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2023-08-31 33:21

#50 漁師の祭り(実家事件簿 その2)

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実家の父親が彼氏にマウンティングするのが辛い話、バチェラーにおける「幸せな実家」問題、漁師の祭りの同調圧力など
00:13
はい、今回は実家事件簿ということで、パート1では、実家に連れてくる、オープンな家の出来事みたいな感じの話が多かったかなと思うんですけど、それを聞いてゼックしたワッコさん。
いや、本当に驚いて、私、そんなに行ったこともないし、本当にもちろん誰も家に来たことがなかったし、親が小働きだったんで、受け入れ体制自体がもちろん、いろいろな頭がおかしい人が家にいるとか、そういうのを置いておいても、そもそも小働きだと常にかぎっこなんで、
なんかそういう、家でご飯食べるとかを、友達と本当に経験がなくて、2人の話を聞いて、なんかゼック。周りの違いにゼックしたけど。
性別もあるんじゃないかっていう意見も。
そうだね、俺らが男だから、割と友達も恋人も遠慮なく連れてこれちゃうというのもあるかもねっていう話はちょっと今。
それって、お父さんキレちゃうから?
自分たちがたとえば女子で、バンバン男友達もかき寝ながら連れてくるからみたいな。
だからその、規範?女の子なのに男の子とかバンバン連れてきちゃいけないみたいな方が圧力高そうじゃない?社会的な圧。
ハードルというか。
そういうのもあって、そんな延長線上に恋愛とかもあるじゃない?
なるほど。
っていうのも確かにあるかもしれないというのもあったけど、和っ子の場合はもちろん自分の家の状況や、そこから育まれた自分の中の感性や価値観も関係して、自分が行くってことも含めて、そんな実家と交流があるんだみたいなびっくり感があったってことだよね。
ちょっと驚きですね今日は。
あまりにも今日のテーマは活躍できないなって思ったんで、友達にいろいろ取材してきたんで、友達のエピソードを紹介させていただきます。
女友達から聞いた話なんですけど、
昔から実家に彼氏を連れて行くっていうシーンになると、父が彼氏にめちゃめちゃマウンティングをしてしまうみたいな。
自分の自慢話を永遠に聞かせたりとか、ちょっとお説教みたいなことをし始めたりとかして、
03:04
彼氏はやっぱりホームじゃないから、ただうんうん頷くボッド状態になっちゃって、それが見ててめちゃめちゃ辛いから、それとなく自分がそろそろ終わりにしようみたいな空気を出して、何とか会話を終わらせる係になってしまうみたいな話を聞いて、
そんな父を見て、娘たちのパートナーに良い衣装を求める父親、マジきねえなって思うし、そんな父がいることが恥ずかしいという話がありました。
自分の父が自分の恋人たちに、すごい絶対的なポジションじゃん。
彼女の父親みたいなことでしょ。
彼氏から見ると、上司とか以上のもしかしたら強いポジションみたいな、まあ本当は説教していくんでしょ。
普段そんな人ではないってことなのかね。
でもその友達は割と家事とかも一切やらないし、家でずっとテレビ見てて、飯作れみたいな感じのことをお母さんに言ってて、それを昔から見てるのが嫌だったよね。毎日だから。
割とザおじさんみたいな。
街づも感がめっちゃ色濃くさらに出る。彼氏を連れてくると。
いろんなのが見える。ヤナとかは見えるね。娘の彼氏みたいなんですよ。
俺の所有物に手をつけてくるやつみたいな。
本当なのかね、それよりもっとモンティングだから、すごいシンプルに上に立ちたいみたいな。そういうのが出てそうな感じもするけどね。
どういうことなんですかね。今は妹さんの夫も同居してるらしいんですけど、夫にも結構そういう絡みをしてる。妹の夫?
義理の息子みたいな。義理の息子にもお父さんが。
マウント絡みしてるんだ。
でもそれを結構妹の夫は上手くあしらってて、ホモ素感がきついってことも言ってました。
あしらってるのがちょっとしんどいっていうか。上手くあしらっちゃってて逆にホモ素感が出ちゃってる。
分かる分かる。立てるってことだよね。
上手くそこの分明けに乗っかって二人の絡みみたいな。
俺昔それやっちゃったことある。
どこで?
お付き合いした人の実家に行くってこともよくあって、そのお父さんが、いろんなタイプのお父さんいたけど、そんな数は多くないけど。
06:04
昔付き合ってた人のお父さんで、一人そういうザ・カフチョーパパみたいな人がいて。
なんか起きよった?今。下町のおじさんみたいな感じで。
部活何やってんの?一生懸命やれよみたいな。そういう感じの。
気持ちのいい感じのおじさんだけど、説教っていうか小言を。人生の心構えみたいなことをよく説かれてて。
俺も割とおじさん頃が知ってる。正直そういうのが若干得意なとこもあるから。
下にいるというポジションは必ず守りつつも、ちょっと失礼な可愛げのある絡み方とか、ちょっといい感じにぺこぺこしてるとか正直やっちゃう。
気持ちよくなって、お父さんに。周りがハラハラ。清田くんもそんな言わないようなお父さんみたいな。
でも清田も男同士の語り合いだみたいな感じの空気になっちゃってさ。
俺も別に全然楽しいっすみたいな。うっすみたいな感じになって。
多分そういう感じだったんだろうなって今思う。その時はそういう意識はなかったけど。
嫌な感じのホモ素感が出ちゃってて、周りの女の人たちが呆れつつ止めるみたいな。
多分そういう感じだったんだろうなって今の話を聞いて。
行く側からしたらやっぱりしょうがないよね。気に入られようとしなきゃいけないだろうしさ。
僕自然な反応のような気もするけどね。
ある意味ホモ素感が出ちゃうっていうのは分かる気がする。それ以外やりようがないもんね。
でも恥ずかしい親を人に見られるのってマジ屈辱じゃないですか。本当に嫌ですよね。
確かにね。その家でいうとお父さんは気持ちよくなってるかもしれないけど。
若者に説教して気持ちよくなってる父とか見たらもう嫌ですよ。
しかもその時のお父さんは家庭でのお父さんに社会でのおじさん感が乗っかってる感じするよね。
家のお父さんの嫌な感じと会社の上司としての顔とかみたいな身がさ。
しかも女には分かんないみたいなさ。そういうこと言いそうじゃないですか。
しかも酒とか入っちゃうとさ。飲めみたいなさ。
だりぃ。
なるほどなるほど。確かにうってなるエピソードが多いですね。
あとはまた別の。私の教科と重なるんですけど。
09:05
女友達から聞いた話なんですけど。その人の自体のお家はすごい家族が仲良いお家なんですけど。
付き合って家に遊びに来たパートナーが歴代結構お母さんが離婚していないとか、
ふなかとかそういう人が多くて、仲良い家族に初めて遭遇して、
こんな家ってあるんだみたいにカルチャーショックを受けちゃって、
このうちの子供たち愛されてるなーみたいにしみじみと言ってるのを見て悲しくなったりする。
ちょっと遠い気持ちにさせちゃうみたいな。
うちはこんな素敵じゃなかったみたいな感じで、ちょっと寂しくなっちゃってるのかなーみたいなことを言ってたりとか。
やっぱ人の家に行って初めて自分家が変わってるとかって気づくじゃないですか。
私もそうなんですけど、小学校の時に友達の誕生日パーティーに呼ばれて土曜日に友達の家に行ったら、
その家のお父さんとお母さんが一緒に準備したりとかしてケーキとか作ったりして、
みんな友達をたくさん呼んでプレゼントとか交換してみたいなすごい楽しい会を催してて、
私はすごいカルチャーショックを受けたんですよ。
まさにこんな家ってあるんだみたいに思って。
家に帰ってから自分の母親にそれを言ったらめちゃめちゃキレられて、
誕生日を祝うみたいな無駄なところに金を使う家族はバカだからみたいな感じでめっちゃ説教された上に、
誕生日とかもしかして祝ってほしいと思ってんの?みたいな感じで。
思ってたっていいじゃんね。
誕生日は祝われたことがないってこと?
祝われたことなかった。誕生日って祝うって知らなかった。
発想がなかったってことだよね。
祝うって知らなかったんで、おめでとうとかはあったかもしれないんですけど、
祝うとかはちょっとわからなかった。
プレゼントもなかった?
残ったんです。
私なんかアレルギーで何も食べれなかったんですよ。
小っちゃい時ケーキとか乳製品とかも一切食べれなかったんで。
それは良いことにっていうか、ケーキを食べるとかそういうのもないから、
本当に概念自体がなくて、そこで初めて誕生日とかイベントみたいな、
家にイベントがあるみたいなのを初めて見てなんか衝撃を受けたし、
それは羨ましいと思って親に言ったら、
誕生日なんてお前が祝われる理由はない。
育ててあげてるこっちを値切らうべきだ。
12:03
逆に、この日に産んでいただき、この日まで育てていただき、
ありがとうございますって言え!みたいな感じでぶち切れられて、
生後の時。
ギャラリーだよね。
でもそれ以来ちょっと一理あると思ってしまって。
確かに生まれただけなのに、その日に。
なぜ祝うのだろうみたいなのを説明できないことが気づいて。
虐待っていうのも大げさだったけど、
祝う側からしか見てないから、それは変なんじゃないかって思うけど、
そちらはそちらの理屈があるっていうことか。
確かにね。
でも他の家であれってなったわけだよね。
宗教とか絡んでるっていうことってよくあるような気がするけど。
確かに。
だから否定はできない。
似たようなもんですよね、でも。
家族一個一個がね。
母親得意ね。
いやちょっと結構、自分という生宗教に入ってみたいな感じだった。
そうだよね。
俺も誕生日とかイベントが一切ない家だったけど、
別に商店やってたから、電気屋で二人とも電気屋にいて、
毎日バタバタ暮らしてる中で、
この日誕生日だから家族でお祝いしようみたいなのもなく、
クリスマスも特に記憶がないから、
未だに苦手だもんね。
苦手だから。
だから晴れが苦手っていうのは、たぶんそういう毎日系みたいな。
正月とかも改まってどうっていうのもなくて。
学生の時とかもプレゼントとかもあげたことないでしょ。
ないない、誕生日プレゼントあげたことも、
別にもらいたいとも思うこともなく。
私も親の誕生日とか知らないもん。
確かに、俺もずっとあやふやだった。
親の誕生日って知らなくて。
親の年齢若干ずっとわからないし。
誕生日も。
俺ははっきり妹と一回お母さんの誕生日プレゼント買いに行ったの。
小学生。
自分は小学生、妹6個してたからだいぶちっちゃい、
お年玉みたいな金貯めたやつで、
二人でたぶん3000円くらいかな。
駅前でネックレスか何か買ったの。
小学生がアクセサリー屋さん行って、
6個あさんにそれあげたら、
何これ?みたいな。
全然喜ばないの。
とらんばいである。
とらんばい。
確かに。
マジ。
本当に未だに忘れられないんだけど。
怖いな。
それは3000円くらいのチャッチーネックレスを
小学生の子供が買ってきたんだと思う。
15:00
素直だった6個あさんね。
まあまあそうだね。
とにかく素直だった。
すごいな。
ビーリングしかないみたいな感じの
人なんだとは思う。
それは確かにそうだね。
全然喜ばないしさ、
何これ?みたいな感じで。
もう一生それ以来、
母の誕生日なんか祝ったことないじゃん。
しょうがない。しょうがない。
みたいなとこはあったけど、
その点は似てる。
確かに似てますね。
全然違うとこもあった。
家庭というのはあれだしね。
影響を受けていて、
付き合ったり結婚すると
スタイルウォーズというかさ。
そうなんですよね。
だから本当にその。
異文化交流というかさ。
そうですよね、まさに。
家族仲良い系人間とは
多分付き合えない。
そんなこともないと思うけどね。
お互いそうなんだっていう風に
お互い思えれば別にっていう風に思うけどね。
まあそうだね。
そこのこっちの家族、
うちの家族が普通だよね。
なんか基準とかさ。
疑いを持ってない人だと
もしかしたらうってなっちゃうかも。
でもそれこそさっき
パート1で話したバチュラーとかって
もう全員家族。
大好き。
なんていうの?
家族に会ってみたいですし、みたいな。
家族に会って仲良くなる前提。
この辺りは進んでるし。
こういう素敵な人が育ったのは
絶対に家族の愛を受けたからだと思うし。
みたいなのを当たり前のように
そこにそんなことないから
みたいな言う人はいないというか。
今田浩二。
それこそ今田浩二が
花並みが綺麗な女の人に対してのコメントで
こんなに花が綺麗に見えるってことは
親の愛情を受けてきたに決まってるみたいなことを
本当は言ってるよ。
言ってて。
親に愛された人は花並みがいい。
的なことを言ってます。
すごいよね。
すごいよ。
さしあらさんがそこで
花並みと親の愛情を結びつけて
やめてもらっていいですか?みたいな感じで
明確にしっかり突っ込んでくれたから
よかったですけど。
そういうのあるじゃないですか。
ちょっとヤバい親に育てられてるから
そういうバーチャラ的な世界観の人から見たら
ヤバい人なんだってことになるじゃないですか。
逆を言うと。
素敵な家に育ったら素敵な人になるってことは?
ヤバい家に育ったらヤバい人ってことになるじゃないですか。
花並みもね。
花並みも悪いわ。人間性もヤバいわ。
今田理論で言えば。
そう。
なっちゃうもんね。
そうそう。
でもやっぱり
今田的なバーチャラ的な家族観を持った人は
それなりにマジョリティっていうのも怖いよね。
18:01
そうだと思いますよ。
今回のバーチャラは結構アップデートされた感あったじゃないですか。
でもそこはそうなんだというか
そこはもう自明のこととされてるんだなというのは悲しかったです。
そうだね。
そういう自分家編って言うとさ
自分家に恋人なり配偶者パートナー連れてくることに対する恐怖とかね
心配不安
確かに。
それだから親だけじゃなくて兄弟とかもあるかもしれないしね。
両親の娘さん。30代女性。
ありがとう。先輩と娘さん。
ちょっと長いので少しずつ切りながら入って
今年の8月のお盆休みに下田にある実家に帰りました。
そこでの話です。
両親の娘さん。
実家のある地域では7月末にお祭りが行われました。
コロナで3年中止になっていたので
いとこたちをはじめ地域のみんなが楽しみに参加したようでした。
両親たちが朝から晩までみこしを担いで激しくぶつかり合い
最後はみこしを担いだまま海に入って
こういう時間水中で寝り
その後山を登って実家にみこしを奉納するというもので
私も子供の頃は父や祖父の有志を楽しみに見たものだったのですが
結婚してちょっとだけ苦手になっていました。
というのは最近地域の過疎化・少子化で
みこしの担い手が減って
寄生組や娘の子も参加OKになった。
今まではダメだった。
本当に地元の人しかダメだった。
出て行っちゃった人も参加できなかった。
生え抜きしかダメでした。
それがめちゃくちゃ嬉しいと喜んで参加する人もいます。
私の双子の妹の夫はそのタイプで
4年前は気合を入れて丸坊主になって参加しました。
終わった後はまるでここで生まれ育ったかのように
方言まで習得していきました。
一方、私の夫は熱からの引導派。
民族学や土着の文化論を読んだり見たりするのは好きなので
お祭りへの興味がないわけではなく
写真の撮影なら勝手に出るくらいですが
参加したいとは一味にも思わない。
というかやりたくないという人です。
私も夫が参加する姿は想像できないし
参加してほしいなんてちっとも思わないので
21:02
実家のみんなに彼はいいよやらないと何度も伝えているのですが
これがさっぱり伝わらないのです。
4年前も散々次は参加なら着たいとけよ
なんて言われたのを笑ってごまかして帰ってきました。
そして3年、コロナがあったのである意味穏やかでした。
今年は仕事の都合で
正時期が祭りとはずれていたので安心していたのですが
帰ってみると祭りの思い出話に腹が裂けました。
内容は激しい練り合いで
誰がどんな怪我をしたかということ
今年は4台救急車が出動した
最後には夫に対してみんな口々に
こんな話したら怖くなるかな
毎年やってないとダメだ
慣れが大事早く参加した方がいい
昔は嫁に行った子の向こうは担げなかった
ありがたく思え
祭りをやりたくないという人がいることが
真相と想像できないんだと思うのですが
断ると安直に勇気がないとか
軟弱に返還される感じがどうにももやっとしてしまいます。
独特の同調圧力があって困りました。
今年だったらお前みたいな娘向こうや
この地域住んでない奴を担げなかったのに
担げるんだぞ!
ラッキーじゃん!
さらに妹の夫は
自分の方言まで習得しちゃってるんだから
完全に業に行っちゃったわけですよ
妹の夫との対比がポイントで
ちなみに妹の夫は4年前
そっと頭で日焼けして
頭が10度の火傷状態になって
翌晩枕にリンパイキのシミが出た
という謎の武勇伝まであり
そんな無茶苦茶なところまで愛されている
その手当てをする妹も心しげで
やんちゃな
やんちゃさ大きい
妹の夫ってこのラジオで色々話してるんだけど
すごい保守的で
不調的な価値観で
24:01
当然のように家事は一切しないわけ
娘さんの夫は今は娘さんより家事分担が多いくらいで
実家に行ってもあれこれ立って働くんだけど
そういうところはみんな全く見てなくて
むしろもっと堂々と座り続けて
妹の夫に負けずに酒を飲めみたいに
言われる
確かにそれはインド派の男性には
とても男気ハラスメントみたいな感じじゃん
確かにすっごくわかる
東京の下町育ちで祭りみたいな地域
祭りがすごい盛んな地域
商店街の近隣の屋上屋さんとか
みんなすごいねじりはちまき
ふんどしお祭り
みこしめっちゃ勝つみたいな感じで
俺はまさに電気屋の息子
は軟弱なやつって
日頃はかわいがってくれるんだけど
祭りとか全然俺も心の底で嫌だったから
なんかなにわっしょいみたいな
なんなのせいやみたいな
本当にわからなかった
しかもすっごい痛いし
いつもが笑うと勝つやつ重てぇしさ
本当にちっちゃい頃から祭りがだめだった
怖かったもん
みんな人が変わっちゃうからめっちゃ酒飲むし
でそういうのでお前も中学生になったんだ
勝家みたいなさ
大人用のみこしか
今まで子供用のみこしだったらさ
大人用のみこし勝家とかさ
無理やりなんか
ハッピーとか聞き捨てられてさ
やられてたのもやだなとか思いながらさ
でもやんなきゃいけないみたいなことで
すごいだから
なんかそれの気持ちはとてもいいの
シンパシーっていう
お娘さんの音の
なんかね
境遇にとてもシンパシーを感じてしまうけど
実家に加えて地域の風習とか
やだな
すごいがっつって
地域でお祭りは多分大事なさ
地域の昔からさ
わかんないけど
国庫工場みたいなさ
なんかその
そういう生きていくこととさ
多分結びついてる
両親にとってはやっぱりね
両親にとっては
でさなんか
法納みたいな意味合いもあるわけじゃん
だから
海にみこしとか全く意味わかんないけど
寝るだけだからね
全くわかんないけどでも
すごく大事なイベント
なんとなくわからんけどね
そういうとこで男が担ぎ手になってさ
27:00
たけたけしい感じが
いいんだよ
っていうことで育って
生きてきたお父さんがさ
次の次世代のさ
娘も子たちがさ
担いでくれて
そりゃ嬉しいだろうし
頭大火傷してまで
こいつは担いだんだっていうのは
分かんないけど
きつい
きついとしか言いようがない
尊重してほしいよね
でもね
そのさ
インドアですねさ
インドアの人がいないのかな
漁師町だと
漁師町だと
インドアという概念じゃなくて
頑張りが足りないのさ
本来みんな担ぎたいし
担げるし
担ぐべきだっていう
娘さんの夫のビジュアルでさ
インドアな感じのさ
文化系っていう感じのさ
見るから見る
文化系じゃん
よく教養するなと思うけどね
確かに
共通点は男ってことしかないですね
すごいですね
解像度がめちゃめちゃ荒い
担ぐ男と担がない男ぐらいの
ピクセルしかない
担げるんだから担ぐでしょみたいなことだよね
許可されてるんだから
確かにでも自分たちに
そういう
愛の里でもさ
バリアリティバグの足場でしてください
時間大丈夫?
もうちょっと大丈夫
愛の里でもさ
韓国出身の男性がさ
うちは
いたじゃん
ターボ
うちは韓国の
しかも長男だから
すごくその
麹が多いとかさ
女の人がすごい準備しないといけない
すごいそうだったよね
そういう伝統というか
風習というか
習慣というかがあって
それはなかなか動かせない
だから自分が結婚する相手は
そういうことを理解した上で
もちろん自分としては
最大限サポートも守ったりもするし
するけどでも
そういう家であるということは
あらかじめ分かってもらわないと困る
っていうような
コミュニケーションを取ってたじゃん
それは
もしかしたら
家族の人柄とか
家族っぽい習慣だけじゃなくてさ
親戚一同みたいな
家みたいなのとか
地域とかさ
なんか入ってくるとよりなんか
そうだね
しかも渡ってきてるわけだからね
こっちに
日本に来てるわけだから
そういうのもすごい強そうじゃん
そこは尊重しないとっていう
本人なりに
俺もあれ見たけど
でも気を使いながら言ってるな
っていう風には思う
あの人はね
すごい気を使って言ってたけど
言う方がフェアだなと思う
それは
あれは多分言わないもんね
そうそう
普通普通っていうか
結婚した後に
いやそういうもんだからね
30:00
お前も
だってみんな嫌がるに決まってるもんそんな
そうだよね
そりゃそうだもん
じゃあ私も
もし愛の里に出たら
最初に
うちの母親が
電車でナプキンを買えたりする親なんですけど
みたいなこと言った方がいいですね
フェアなのかな
フェアといえば
フェアかもしれないし
そこから何かが開ける
でもさ
ワッコの母親が
電車でね
普通の席で
ナプチェン
セリオのナプキンを買えるような
人であるということが
これはちょっと
モテとか愛される以外の恋愛のすべてを参照していただけたら
そのことが彼にとって何か
すごく影響するかっていうと
そんなに影響しないような
お前もナプチェン郷に入れよ
みたいなことではない
負担は別に
強いるわけではないから
インパクトのあるエピソードとしては
あるかもしれないけど
祭りだと
具体的に
関わってる
祭りとか
何かそういうのを
やらなきゃいけない
準備をしなきゃいけないとか
行事のときとか
そういうことではないから
言わなくてもいいんじゃない
まあまあそう
必ず関わりが
関わりが
巻き込んでしまう
巻き込んでしまうということに関しては
言わないといけない
巻き込んでしまうし
それを巻き込まないという選択肢はない
というふうに思ってるわけ
彼もそれぞれ思ってたわけだし
娘さんはやっぱり
帰らないという選択肢はないわけだね
本当にそれがあれだったら
帰らないという選択肢もあると思うんだけど
その一点だけが多分嫌なんだと思う
娘さんの視点からしてもね
娘さんとしても別にその祭りが大っ嫌いでとかではないわけじゃん
いい思い出もいっぱいあるし
ただ自分の夫や好まない人には
やっぱり教養すべきではないという考えもあるし
その祭り自体は好きっていう気持ちもきっとあるかもしれない
本当に伝わらないっていう
だってそうだよね
こんなにいい祭りを
えいーみたいな感じでしょ
なんでーみたいな
やっぱね娘さんのエピソードさ
歴代こうやってずっと聞いてるとさ
お父さんの話も当然よく出てくるじゃん
一方で大中ででっかい
そうだね
妻思いのお父さんという
エピソードもあったし
その人がこの同じ
でも分かんない
お父さんなのかどうかも分からない
これだから
全体だから
あーそっか
もう
そこはもう親戚
隣に
なるほど
一族みたい
一族の話なのかもしれない
すごいね
お父さんがすごい教養するかって
それはしないような気がするんだよね
そうだね
あのお父さんのイメージっていうのが
だからもっとね
いとことか
おじさんとか
そういう
お若い世代とかが
結構そういうこと言うんじゃないかな
っていう風に
そうね
なるほどね
しかもそれが空気と言うか
そうそう
圧でくるとね
うん
なるほどね
はい
まあそういうことをちょっと
33:01
はい
清桃娘さんのエピソードということで
じゃあ次のパートからは
そうだね
あっちの家
そうだね
引き続きエピソード紹介していきたいと思います
はい
33:21

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