【今回の内容】RADER: Podcasters 2025に選ばれました(今さら)/ 実家太そうって言われてぇ〜! / 上坂の家庭事情ダイジェスト / 二文字で言うとクズですね / セーターの毛玉が恥ずかしいって知らなかったこと / 寺ってだけで「歴史ある感」出る / 寺の資本格差 / 魂を継いでいる / ラピュタのドーラ / 人のあばら骨を折るな / 才能や能力よりも魂(ソウル)だろ / SMAPもマッキーも言うてますから
【出演者】
文筆家 上坂あゆ美 https://x.com/aymuesk
京都の僧侶 鵜飼ヨシキ https://x.com/ziruziru1986
※番組公式SNS https://x.com/yori_suna
🛍番組のグッズ公式通販サイトできました
https://yorisuna.stores.jp/
▼ご意見ご感想はSpotify上のコメントまたは #よりすな
▼お悩みや質問はコチラまで
https://forms.gle/1bqryhYcDWt334jZ7
【出演者】
文筆家 上坂あゆ美 https://x.com/aymuesk
京都の僧侶 鵜飼ヨシキ https://x.com/ziruziru1986
※番組公式SNS https://x.com/yori_suna
🛍番組のグッズ公式通販サイトできました
https://yorisuna.stores.jp/
▼ご意見ご感想はSpotify上のコメントまたは #よりすな
▼お悩みや質問はコチラまで
https://forms.gle/1bqryhYcDWt334jZ7
サマリー
エピソードでは、実家に関する太いコンプレックスについて語られ、家庭環境が人に与える影響や愛や支えの重要性が強調されます。特に、主人公は自身の複雑な家族の背景と、父親のギャンブル依存による問題を通じて自己理解を深める過程が描かれています。このエピソードは、実家や家庭環境が個人の成長や価値観に与える影響について考察しています。対話を通じて、実家の太さや育ちに対する恥ずかしさ、さらには家族から受け継ぐものの大切さが探求されています。話者は「実家太い」コンプレックスを深く掘り下げ、自身の持つ価値や家族に対する愛情がテーマとなっています。他人との比較や自己評価の難しさを語りつつ、人生の価値を見出す過程を共有します。ポッドキャストでは、自己肯定感や家庭の影響、SNSでの自己表現についても触れられ、個人の経験や感情を通じて自分を見つめ直すことの重要性が示されています。
スポティファイのスタジオ訪問
上坂あゆ美の「私より先に丁寧に暮らすな」
ということで、本日はスポティファイさんのオフィスにお邪魔しております。
お邪魔しております。
すごい、専用スタジオ。
やばい、このマーク。
すごいね。
うちらさ、普段さ、キッチンとかでiPhoneで撮ってんのにさ、どうしちゃったの?っていうね。
本当に。
部屋の隅から突然飛び出した。
こんなところで撮らせていただいてますということで、せっかくなのでビデオポッドキャストにしてみました。
音声派の方は音声だけ、映像も見たい方はご一緒に楽しんでくださいということで、
我々がなぜスポティファイのオフィスに進入できているかというと、
知ってる方も多いと思いますし、リリースから4ヶ月は経つので、今さらなんですけど、
スポティファイ、なんだっけ正式でしょ?
ポッドキャストレーダー。
なんだっけ?ポッドキャストレーダー、ちょっと待って、ちゃんと調べるね。
バツ出されてます。
やばい、スポティファイの方に今ちょっと怒られてますけど。
レーダーポッドキャスターズ。
レーダーポッドキャスターズ2025という、
スポティファイさんが選ぶ、今注目のポッドキャスト番組みたいなね、5組でしたっけ?
選んでいただいてるんですけど、その中に私より先にテンネリクラスナーが入りました。
しかも今年から始まったんですよね。
そうなんです。2025のこれが初回のノミネートというか選出ということで、
その第1弾として我々選んでいただきました。
というご縁でスポティファイさんのスタジオをね、使っていいよって言われたんで、使いますって。
うかいさんは今日、京都から東京に来て。
とことこやってきて。
とことこやってきて。
これだけのために。
スポティファイ見たいってね、どこの子ね。
どこの子やってきました。
やってきました。
おのぼりさん。
ということで、本日ビデオでお送りしていきたいと思います。
お願いします。
実家太いコンプレックスの発表
では早速ですが、次のお便りです。
ラジオネームちょっとまってねさん。
植坂さん、うかいさん、こんにちは。
いつも楽しく拝聴しております。
136回の植坂さんの発言にあった、実家太いコンプレックスという言葉を聞いてお便りを書きました。
新参者の私は植坂さんはいいご家庭の生まれ育ちだと勝手なイメージを持っていたため少し驚きました。
私の実家はテレビで取り上げられるほどの貧乏ではないけれどお金がなく、
私が高校卒業してからは毎月家にお金を入れたり、弟の学費を私が出したりとそんな感じの家庭で、
昔は私も実家太いコンプレックスが強かったと思います。
今でもやっぱり裕福または家族仲のいい家庭に生まれた人が羨ましい話をしながらも、
うちの親はケチだ、うちは大した家庭ではないというようなことを言っているのを聞くと、
本人は人の地獄があってこの人も努力をしているのだとわかっていても、本人は謙遜や軽口のつもりでも、
自分が絶望しても絶対に手に入れられないものを目の前で存在に扱われたようで泣きたくなります。
でもそんなコンプレックスよりも不安なことがあります。
私は母を愛しているし、働くのは苦ではないし、大人になって母を支えられていることを誇りに思っています。
そして頑張る自分が好きだし、これまでの自分、人生が作ってくれた今の自分が好きです。
よく人生を道に例えて、それぞれの道にそれぞれの花が咲くとか、回り道には回り道にしか咲かない花があるとか言いますよね。
私もそうだなって思います。こう思えるようになり、自分を好きになれたおかげでコンプレックスが軽減されたんだと思います。
それでも私が怖いのは、もしそれが気のせいだったら、という話です。
私が尊く感じ、大切にしている花が、本当はどこにでも咲いている花だったとしたら、
実はあの人の道には、私の道に咲いているのと同じ花も、それ以外の、それ以上の花も咲き乱れているのだとしたら、
そうだとしたら、なんて惨めなんだろう。これまでの努力も、これからの努力も、なんてちっぽけなんだろう。
これが核心に変わってしまったら、私はどうなってしまうんだろう。
そんな恐怖が襲ってくる日、歯を食いしばっても涙が出てくる日がごくたまにあって、まさに昨日がそんな日でした。
植坂さんはこういう思いをしたことはありますか?
家族の複雑な事情
もしも他に自分を支えてくれる軸になるような考え方があれば教えてください。
ごめんなさい、とても長くなっちゃいました。最近ますます暖かくなってきましたね。
素敵な春をお過ごしください。ということで、ちょっとまってねさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
春だね。
春だね。春すぎるよ。
でもね、春って結構やむくない?
わかる。
わかる?
陶器うつって言うけど、私結構春の方がブレブレするかも。
なんか、乱れるよね。
乱れるね。
何かが。
暑すぎる。急なんよ、なんか最近。
急だもんね。これが温暖化の影響ですわ。
いや、ほんまに。
ほんとに。
季節の変わり目ってさ、崩しやすいとか言うけどさ、年にさ、変わり目だけで言ったら、1、2、3、5回ある?
変わり目?
変わり目?
春から夏、夏、秋。
秋から冬、冬から春。4回だわ。
4回。
何5回って。
5期やった。
でもさ、変わり目4回もあったら、それ通年じゃね?って感じもあって。
確かにね。
変わってばっかりじゃない?季節って基本。
やっぱりこう、冬から春の変わり目ってでかい気する。
でかい。
でかいよね。
変化がね。
その分ワクワクもするんですけどね。
まあね。
なんで、ちょっとまってねさんもね、どうか素敵な春を過ごしてるといいなと思うんですけれども、
まず、上坂さんはいいご家庭の生まれ育ちだと勝手なイメージを持っていたため、少し驚いたそうです。
ありがとうございます。
言われて、じゅっか太そうって言われて。
言われたことないの?
コンプレックスが強すぎて、昔から。
高校生の頃とかは、すごいロリータ服が好きだったので、あれってなんかお嬢様っぽい感じじゃないですか。
確かにね。
お姫様みたいな。
だから、すごい貧よく振る舞うように気をつけていたら、
で、クラスの人と全然喋んないし、友達もいないから、学校の中ではお嬢様っていう噂が立って、そういう設定になってた。
設定。
設定になってた。
なるほど。
ただ、我が家は結構波乱万丈な家で、お便り見て思ったんだけど、
私の単価とかエッセイとか読まずに、確かにポッドキャストだけ聞いてる人からしたら、全然知らないのかと今更思ったんですよね。
なるほど。
なので、ちょっと私の実家細いエピソードを話していこうと思うんですけど、
細いってあんまり言わないね。
細いって言わない。
でも太いの逆やから細い。
細いって言うかって感じなんですけれども、
波乱万丈って言葉が一番適切なのかな。
私の実家なんですけど、最初はお金あったんですよ。
それは、父親と母親がすごい詳細のある人だったんで、
私が生まれた時とかは比較的お金があって、
地元でもでかめの家に今考えると住んでたなって感じだし、
子供服とか結構ブランド物を着させてもらってたんだなって、
大人になってさ、写真ちっちゃい時も見たら思ったんだけれども、
うちの父親がギャンブル依存ですごかったんですよ。
もう一晩で数百万とか、
麻雀、競馬、競輪、パチンコ、ゴルフ、掛けゴルフ、全部やるみたいな感じで、
すごくて、私も幼少期の記憶で、
よくパチンコ屋に帰ってこない父親を迎えに行くみたいな記憶がすごいあるんですけど、
本当に母親の気苦労は耐えなかったと思うんですが、
だんだん父親が子供が生まれてからなおさら、
ほぼ働かずにずっとギャンブル行くみたいになってしまって、
子育ても全部母親と実家に住んでたおばあちゃんがやるみたいな感じなので、
父親はたまにふらっと帰ってきて、
うちらのことをよしよしとかしてまたギャンブル行くみたいな感じだったんですよ。
結論から言うと、めちゃくちゃギャンブル依存すごくて借金すごくなった父親が、
正式にやっとね、私が中3の時に離婚が決まり、
その時すでに父親借金やばくて、
結論から言うと、私と姉のお年玉貯金のすべてをもってフィリピンに飛ぶっていう感じ。
だから、2文字で言うとクズですね。
すごく短くすると?
ここまでの話をようやくすると、父親がクズで大変でしたってことなんです。
作者は何を言いたかったでしょう?
クズです。
だから、父親が結構母に暴力振るう時期があったりとか、
美容院だったんで、うちの実家が嫌がらせで母のハサミを隠したりとか、
子供みたいだけどね、こととかがあって、
結構何回かね、母とニヤリイコールヨニゲみたいなことをしたりもしていて、
その時に、私がね、中3とかの時にね、
父親の被害がすごすぎて、母親と2人で逃げるぞってなって、
姉はちょっとヤンキーだったんで、ふらふらしてたし、
父親とも仲良かったんで、あんまり言いなかったんですけど、
母親と2人で、母親の知り合いが用意してくれた家にね、避難しようって言ったんです。
そこがボロいアパートだったんだけど、
なんか、家のルームツアーみたいな気分でさ、新しいお家だったから、
奥のクローゼット開けたらさ、中からお姉さんのポスターと大人のおもちゃとかがいっぱい出てきて、
で、高校生、中3の私が、あ、これ見ちゃダメだと思って、バッて戻って閉めるみたいな感じだった。
それは何でかっていうと、その母親の知り合いが調達してくれた部屋が、
今思うと、たぶん、デリヘルの事務所だった。
なるほどね。
そこが開いてたから貸してくれた感じだって。
大人になったら分かったんだけど。
当日だね。
そうそう。
で、そのデリヘル事務所に避難したりとか、
友達の家に、お母さんの友達の家に囲まってもらったりとかしながら、
私は中学を卒業し、親離婚し、いろいろあって、
母もその後ね、すごい頑張って育ててくれてって感じなんですけど。
なるほどね。
高校からは母子家庭だし、結構無理って美大いかしてもらったから、
私立美大ってマジで高いんですよ、授業料が。
うん、高いです。
だから、母が多分各省やおじいちゃんとかに頭下げて、
たぶん私をね、いかしてくれたんですけど、って感じだったので、
私もそんなに美大いけてるぐらいだからさ、
もう空に困るとかさ、
飢えてるぐらいの貧乏ではなかったけれども、
母子家庭だし、父親の問題とか、姉も姉で、
すっごい問題児のヤンキーだったんで、
いろんな問題があって、
常に家族に振り回されてるって感じの家ではあったんですよ。
なるほど。
だから、私が思う実家太いコンプレックスっていうのは、
お金があるとか、余裕があるとか、
名家であるみたいなことももちろんあるんだけれども、
質下がなってるとかね、あるんだけど、
やっぱり家族仲がいいとか、
家族に愛されて、この人は育っているな、みたいなことに対する、
実家の価値と個人の成長
なんていうか、目に見えた問題が露出せず、
大人になれたんだな、みたいな人に対する、
なんとも言いがたい気持ちがある。
なんとも言いがたい気持ち。
そう、なんていうか、別にその人も悪くない、選んでない。
まあ、そうね。
でも、私も選んでないから、
なんか、悔しいでもないし、うらやましいが近いのかな。
なんか、いいな、うー、みたいな。
なんていうか、不平等って変やけど、
こればかりは、すごい人に分かれるやん。
そこの、なんていうか、釈然としなさみたいなのあるよね。
あるんですよ。
なんかさ、実家不等位とかって、品がいいと近いイメージない?
あー、なるほどね。
で、なんか、そういうお家の子って、
すごくみなりがきちんとしてるイメージがあって、
私、まだに忘れられないんだけど、
高校生の時に、制服がセーターだったんです、冬。
ワイシャツにセーターで、ブレザーみたいな感じだったんだけど、
いつもそのセーターを着てたの、制服だから。
だけど、バイト先の先輩に、仲いい女の先輩だったんだけど、
なんか冗談みたいな感じで、
上坂のセーター、いつも毛玉だらけだもんねって言われたの。
あー、はいはいはい。
で、私その時、すっごい席面して、
すっごい恥ずかしくて、
家帰って、インターネットで毛玉の取り方調べて、
一人でこうやって一生懸命取ったんだけど、
なんでかっていうと、
私その瞬間まで、
セーターには毛玉が発生するってことと、
それは取らないと恥ずかしいってことを知らなかったの。
はいはいはいはい。
うち友働きで、別に、私あれですよ、
ネグルクとされたわけではなくて、
別に母親は優しかったんだけれども、
なんか、母親も多分忙しすぎて、
見てらんなかったんだろうね。
そこまで。
なるほどね。
だし、うちの洗濯機で適当に洗ってたから、
毛玉がいっぱいあったんだよね。
なんかそういうさ、
わかっててズボラにしているのではなくて、
もともと知らなかった、そういう部分を指摘されるのって、
なんかめっちゃ育ちって思ったんだよ。
養子と家庭の経歴
なるほどなるほど。
それこそ、この前のパラサイドの話と近いよね。
そう、まじでそういう感じで。
はいはいはいはい。
なんかそういうのって、専業主婦のお母さんがいたら、
みんなちっちゃい頃から教わってるのかな、
とかさ、思うわけ。
はいはいはいはい。
そう、なんか実家太いで感じる恥ずかしさ、みじめさって、
なんか私の中ではそういう感じ。
あります?
なんか、うかいさんってどうなんですか?
実家に対しての思いというか。
僕もなんかね、実家太いかって言われると、
ちょっとなんか微妙なとこあるんですよ。
そうだよね、お寺ってだけ聞くと先祖代々感あるけど、
そういうわけでもないもんね。
でもない。
血縁がついてるわけではないから、
血縁つくのは僕初なんですよ。
あ、そうだよね。
そうそうそうそう。
うかいさんのお父さんが、
養子で子供のオランテラに入ってきた。
で、その上もそうなんです。
ずっと養子の。
ずっと養子なんです。
そうなんだね。
そうそうそうそう。
じゃあさ、一応さ、その養子だから、
苗字とか名前って意味では続いてるのかな?
いや、全然違う。
あ、違うんだ。
前がなんやったっけ?
全然違う名前だったね。
もう忘れたけど、
三代前ぐらいかな、だから。
そうなんだね。
どっからうかいになったかもよくわかってない。
でも、なんていうんやろ、しかも京都のさ、
いわゆる京都って死にせ文化や。
うんうん。
やから、なんか寺もやっぱ死にせっぽく扱われるのよ。
そうだよね。
やから、もうなんか、なんていうんやろ、
それこそイメージじゃないけど、
なんか、最初から既に嘘ついてるみたいな気持ちやねん。
わかる?
あたかも死にせですみたいなね。
そうそうそうそう。
京都のお寺でとやったら、
あ、そうなんですか、それはもう長い間続いてーの、
もう来るから、もう違うんすけどね。
そうだよね。
だから親父は、えっとね、京都なべっていう奈良に近い場所で生まれて、
で、母親は山支那、まあそれは滋賀に近い、
だいぶ県境に近い場所で、お互い生まれてる人たちがそこで会った感じなんで、
なんやろうね、ただ、すごい寺ってさ、
なんか、自分自身感じるのは、
知らん人に、そういうふうに寺の僧侶で、みたいな、生まれて、みたいな言ったら、
そういうイメージで来はんねんけど、
ただ、寺の中のヒエラルキってすごいね。
あ、そうなんだ。
もう、ほんまに、あのー、高校のとき、僕、結構仏教系の人がいる高校やったんすけど、
卒業祝いに、外車買ってもらうみたいな子がいっぱいおって、
で、これがイメージになるんやったら、俺なんなん?みたいな。
あ、そうなんだね。
そう。
じゃあ、それは何?儲かってる寺と儲かってない寺があるってこと?
もう全然違う。
へー。
もうそれ俺ね、ラピュタって読んでね、天空の城やね。
ここにつながりはないね。
もう、プレゼント外車でいいね。
そうそうそうそう。
わかる。私も会社で、プレゼントにポルシェもらってることがいた。
だからね、うちの親父の、僕、すごいな、この人って思ったのは、
まあ、そういうイメージある。
なんか、結構あるじゃないですか。
お寺のお坊さんが、夜の街で合流してるみたいな。
で、そういうのは全然しない人なんすけど、
でも、車が親父も割と乗るのが好きで、
なんか、外車とか買いたいとか思わへんかったって聞いたら、
いや、日本車が一番やろ?って一言で言ったんが、
全てを表してると思ってて、
こんな機能的で、こんな安くて、こんな何十年も乗れるもんな。
なんで乗らへんかわからへん。
で、それは実はね、親父が結構苦労してたんすよ。
実家が、それこそ田舎の人の少ない実家で生まれて、
だっさらして寺になったから、
そっからの多分、魂を継いでる感じがする。
家族の影響と価値観
なるほどね。
でも、養子ではあるけど、代々ではあるね。
代々では。
結婚だと2代目だけど。
そうそう。魂を継いでる。
そうだよね。
かっこいい。
そうか。
そうそう。
じゃあ、うかいさんの認識としては、太いでも細いでもないなって感じ?
ない感じかな。
ただ、なんか、それこそさっきちょっと植坂さんが、ひんって言ったやん。
ひんっていうのは、意味悪いはともかく、
何か継ぐものはあるんやな、さっきの魂の話と一緒やけど。
近いね、ちょっとね。
そうそうそうそう。
ひんってものは、もしかしたら地位とか、なんかややこしいことじゃなくて、
何か継ぐものがあるんかもなって、たまに思う。
確かに。
それが結果的に人に受けられるものだったら、ひんがいいんだけど、
ひんが悪いも、なんかケースバイケースであって、結局。
なんか、その、モテるお父さんとかも、ある人は何かしらのひんみたいなものを受け継いで、
そういうムーブをするみたいな。
うわー、いい話。
いや、でもマジでそうで、何か年々、私はあの家の魂を継いでるんだなって思うことが多くてさ、
例えばさ、何ていうか、植坂家の人って、全員変なカリスマ性あんのね。
はいはいはい。
確かにね、聞いてみたらそんな感じかも。
そうなの。
知り合いとかにね、うちの家族知ってる人とかに言わせると、
全員が結構戦国武将っぽくて、それぞれの国を持ってるみたいな。
私も私でさ、国作ってんじゃん、こういう感じで。
確かに。
イベントとかやってんじゃん。
だし、なんか、母は地元で、リアルの知り合いとか友達が年代問わず多いみたいな感じだし、
姉も姉で、なんか私からするとちょっと怪しいビジネスとかやってんだけど、
なんかそれで従えてんだよね。
だからなんかその、何ていうのかな、変なカリスマ性、私はそれあんまりいいことだとも思えてないんだけれども、
みたいなのは、人によってはさ、すごく欲しいものかもしれないよね、それって。
だから、そういう意味では受け継いでるかもしれないし、
父と母にあったお金稼ぐ力みたいなのとか、
詳細とかもね。
詳細とかも、もしかして私受け継いでるかもしれない。
社会人になってからお金困ったことないからさ、とかあるんだけど、
あとはまああれだね、うちの母親が、すげえなんか、ラピュタのドーラみたいな。
それよく聞いてた。
人なんですよ。
マジで40秒で試作させるんですよ。
なんか、せっかちだけど情に熱くて、愛情深い、みんなのお母さんみたいな感じなんよね。
肝っ玉母ちゃんみたいな感じなんですよ。
うちの母親は、官歴過ぎてから、会った時に、
こないださ、知らない人のあばら落っちゃってさ、って言われたの。
え?ってなったんだけど、
なんか、バーですごく素行の悪い客がいて、店含め全員が迷惑しており、
母も最初は、やめてやめてって口で言ってたけど、
一向にやめないので、管理袋の尾が切れて、
ケリを入れたら、きれいに入ってしまい、あばらが折れたと供述しており、
官歴過ぎたケリはなかなかいない。
やばいよね。
なんていうか、それ普通に私、犯罪じゃんと思って引いたんだけど、
捕まんないでよ、みたいな、思ったんだが、
母の言い分も、情状借量の余地はあるというか、
裁判だったら負けるけど、たぶん。
訴えられてないからよかったんですけど、負けるよなと思いつつ、
社会とかよりも、自分の正義を大事にする。
人の気持ちとかをすごい大事にする人だから、
そういうところとかは、すごい私は、それこそいいなと思ってて。
あばら折るの、一般的には品がないかもしれないけど、
私にとってはかなりいいソウルだなと思ってるんで、
よくないけどね、普通に。
私は暴力はよくないと思ってますけど、
困ってる人を助けようみたいなこととかは、
すごいね、マジで親とか関係なく、
あんたいいソウルだねって感じで思ってる、母に対して。
何を大事にしてるかを大切にしてるみたいなね、
そうだね。
そういう気持ちはね。
父親もいいところはあるんだろうけど、
私からするとあんまり美しいソウルとは思えないんで、
そういう好き嫌いもたぶんある。
ソウルの問題、それはあるな。
確かにお父さんが顔もよくて、結構詳細もよくて、
それってある種のスキルやったり、人は才能って呼んだり、
そういうものやったりするよ。
それとソウルっていうのが、合わさったのが人間やったりするよ。
ソウルの大切さ
そうだね。
だから結局、これが欲しいと思っても、
いいソウルがないと、間違った時に変に転んでいくみたいな。
そういうのってあるよね。
あるね。なるほどな。
そうか、ステータスや能力とソウルが合わさった時に、
そうそう。
確かにね。
だからめちゃくちゃモテるけど、
それを変に詐欺に使う人もいれば、
逆にむちゃくちゃ事前活動に向かう人もいれば、
いるね。
いるよね。面白いよね、そのソウルの問題。
確かに。
あとたまにさ、ステータスや能力があるのに、
ソウルがない人って言ってさ、
いるいる。
人形みたいなさ、あれ不思議だよね。
なんなんだろうな、あれ。
あれ不思議だよね。
すごい死後的なんだけど、
あんまり感情を感じないというかね。
真逆もあるしな。
ソウルしかない。
ソウルしかない。
いるな。
けど、どちらかというと、ソウル優先できたかも、今まで。
私もソウルが大事だ。
ほんまに?
いわゆる何かを作る才能みたいなとか、
あんまり評価されずに来て。
うかいさん自身が。
そうそう。
だから、自分が何に向いてるかとかみたいなのを、
全然わからんまま、大学まで行ってて。
そっからも、でもソウルだけあるから、とりあえず頑張るみたいな。
で、40年近くかかって、今ここにいるみたいな。
なるほどね。
そうそうそう。
そんな感じやな。
でも、逆だけど結論一緒で、
私の場合は、それなりに仕事とか、表現とかで評価されることはあったけど、
自分が一番なのって、そこじゃないなって感覚はずっとあって、
ていうか、あれかもね。
日本社会一番理論と近いかもしれないんだけど、
私の能力って、それなりにあるのかもしれないけど、
それなりにそれでてっぺん取れなくね?とか思った。
あー、なるほどね。
冷静に考えた。
え、だったらソウルのほうが大事じゃね?
だったら日本社じゃね?みたいな。
だって、こんなに湧き出るものがあるのに、使わないのもったいなくね?みたいな感じで、
あと、ソウルのほうが個別性が高いと思ったんだよね、能力よりも。
能力って、ある程度点数になってしまうというか、確率化されるから。
なんか、オンリーワンのもののほうが評価に値するなっていうのが私は思って、
冷静に能力とソウルを比較した結果、ソウルでいこうってなった。
うーん、確かに。
母への愛と自己評価
ソウルをね、ソウル結構あんまり語られへんよね、この辺って。
わりとみんな才能とかさ、テクニックばっかりいかへん。
そっちのほうがお金につながりやすいから。
確かに確かに。
資本価値が高いし、再現性がありそうに聞こえるから、やっぱり能力を紐解くような本が売れるわけだよね。
しかも、ないのってわかりやすいしね。
ソウルがあるかないかって、よくわからへんもんね。
そうそう。
あと、ソウルのほうが真似してできなそうだからね。
できひんね。
確かに。
いや、俺たちはソウルを、みなさんのソウルを高めるために、
百何十回もこんな配信をしているんですよ、ちなみに。
能力は、もういいんですよ。
はい。
お便りに戻りまして、
この方は、そういったご実家のコンプレックスを、ある程度乗り越えたっていうことなんだよね。
なんか、お母さんを支えられてる自分が誇りだと、いいと思っているんだけれども、
自分の尊いと思っている花、
この人は花にたとえてるけど、
花がどこにでもあるありふれた花だったらどうしようと。
私の道に咲いているのと同じ花も、それ以外のそれ以上の花も咲き乱れてる。
他の人の道にはたくさん咲き乱れてるんだとしたら、なんてみじめなんだろうっていうことなんですけど。
思ったことあります?こういう感じ。
あんまりないかも、俺。
私もあんまりないんだよね。
それか、だから、ありふれているものだとしたら、みじめになるってこと?
っていう、を言ってるね。
どこにでもある花なんじゃないかってことだよね。
なんかね、不思議なのがね、
なんか私も、自分のことめっちゃ嫌いだったり、自信がなかった10代とかの頃は、
もうなんか、こういう気持ちになった日も、もしかしたらあったかもしれないなって思うんだけれども、
私が信じてたのは、この人さ、母を愛している、母を支えられてることを誇りに思ってるじゃん。
だから、私は多分、当時の考えで言うとね、
母を支えてる自分の価値がどれぐらいかはわからないけど、
母の価値は絶対に高いって思ったと思うんだよ。
だって、母が尊くないわけないじゃん、みたいな。
もし、この目の前の母というものの尊さがありふれたものだったとして、
何が問題なのって、多分他人事だったら思えそうなの。
私は、生まれたての子猫とか拾ったときに、
それを育てることで、自分って生きてていいんだってなったんですけど、
で、その目の前の子猫がめちゃくちゃ可愛くて愛おしいじゃんか、
それって、子猫ってありふれてるかもしんないよ。
他にもっと可愛い猫いるかもしんないけど、
でも、目の前のこの命に価値ないわけなくない?ってなったんだよね。
だから、お母さんに対しても、私だったらそういう思考回路で、
他の道に綺麗な花が咲いてるのと、この目の前の花の価値って関係なくない?って、
理論的になってた気がするんだよな。
不安と価値の比較
なるほどな。
だから、この人はなんで怖いんだろうと思って、
お母さんの価値も信じられないのかな?みたいな。
そういうことなのよな。
気のせいだったら、難しいよね。
それを気のせいかどうかって、誰がどう判断するかみたいなとこもあったりするやん。
で、それが気のせいって思った時の自分って、もうすでに今の自分と違ったりするやん。
だから、その時それが気のせいやと感じたのは、何かすごく重要なことがあったからだと思うね。
で、その時はその時でまた見つめ直していくしかないような気もするんだよね。
そうだね。
でも、あんまり起きない気もするんだよな。
起きないというのは?
気のせいだと気づく不安っていうのと、実際に気のせいだと気づくことっていうのは別な気がする。
確信が得る日が来ないんじゃないかってことですね。
そうそう。なんかそんな感じがするんだよな。
だから、どちらかというと、不安になる日が来るんじゃないかという不安よね。
そうだね。すごいね。不安の先回り。
でも、そういうことあるけどね。
あるある。でね、私的にそういう不安の不安を感じてしまう時って、寝てないか、体調が悪いか、忙しいかなんですよ。
わかるわかる。
だから、これ実際、ちょっと待ってねさんの得た綺麗なお花の価値の問題じゃないと思うの。
あなたはお風呂に入ってご飯を食べて寝たほうがいいってことなの。
本当に。ちょっと甘いもん食べれたからね。
ハーブティーなどを飲んでいただいて。
わかるわ。
そういう時って本当に、自分ってなんでなんでみじめだみたいな思考が止まない日ってありますよね。
そういう時は、ほんまにむっちゃ寝るようにしてる。
まじで、しのごの言わずに、お風呂に入って寝たほうがいい。食べたいものを食べて。
未来の不安って、それはすごく仏教的なのかもしれないけど、未来と過去っていうのが相対的やね。
で、今の自分にとって過去と、今の自分にとって未来っていうふうに思ってしまうんだけど、
実は、未来があるから過去があって、過去があるから未来があるみたいなものが、たぶん仏教的やね。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
要するに、どっちも同じこと言ってるみたい。
過去っていうのは振り返りへんし、未来っていうのは感じりへんや。
だけど、なぜ俺たちは未来とか過去とか言い出したんかっていうのは、どうやら過去っていうものを気づいたから未来もあるんじゃないかみたいな。
あー、認知の問題ってことか。
そうそうそうそう。
なんかその辺はひっくるめて、仏教が今だけに集中してるみたいな。
最終的に今だけに集中してる。
すごいなんか、うちの方がjust do itみたいな。
そうそうそうそう。うるせえみたいな。
うるせえ、今に集中しよう。
そうそうそうそう。
なんかその辺を理論展開して、諸行無常だの、いろんなこと言ってんねんけれども、コアの部分はそこかと思ってて。
なるほど。
そうそうそうそう。
って考えたときに、これがもし気のせいになるかもしれへんけど、今は私がこれが大事であるっていうことが重要みたいな。
確かにね。
じゃあ不安になったときは、目の前のお花の大事さを感じ続けようっていうことだ。
それに集中したほうがいいってことだね。
そういうことな気がする。
なるほど。仏教ってすごいね。
仏教はすごいよ。えぐいよ。だって2500年以上あるやん。
ほんとだよね。
てかさ、2500年も人間は同じことで悩んでんだな。
いや、ほんとにずっとそうなるよね。
たったとか見てても思うけど。
いや、まじでそう。
人間ってあることはね、結局変わらへんねんな。
いや、そうだね。
そうか。
あとさ、この人さ、気のせいだったらどうしようっていう不安なわけじゃん。
さっきもちょっと言ったんですけど、気のせいだとして何か問題でもって私は思うんだよな。
何でもいいんだけど、自分のお母さんや恋人や猫みたいな、推しでもいいよ、大事なものがあったときに、
それよりも素晴らしい花、花って言葉にしてるけど、が他に存在することって何か問題ありますか?みたいな感じなのよ。
それってさ、比較するもんじゃなくないですか?ってやっぱスマップも言ってるから。
世界に一つだけの花って言ってるから。
マッキーも言ってるから。
マッキーもね、あれ、スマップってかマッキーだね。
マッキーが言うてますから。
いや、そうなんよね。
なんかね、僕音楽結構好きじゃないですか。
だから、いろんな海外のアーティストも日本のインディーズとかも聞くねんけど、
割とそういう話って居酒屋とかでもあるけど、
好きなアーティストなんですか?みたいなときに、まごつくみたいなのあるけど、
言うても知り合い、友達もみんな音楽アーティストとか好きな人が多いから、なんだかんだで通じないけど、
あるとき、全然違うときに、好きなアーティスト誰?って言われて、
ミスチルってパッて答えれると、ちょっとかっこいいなって思うんですよ。
あ、わかる。
なんか、そこの純粋性、ミスチルじゃなくても、
例えば、今だらアドでもいいし、遊びでもいいし。
私、歌人の岡本真帆さん、よく話に出すマホピーが友人なんですけど、
私、最初にマホピーのこと尊敬したのは、
好きなアーティストいる?って聞いたら、0.8秒ぐらいでスピッツって言って、
あ、そうなんだ、え、他ある?って言ったら、
自己肯定感の探求
チャットモンチーと米津玄師。
すげぇ早口。
コンマ0.何秒。
すごいと思った。
かっこいいと思った。
いや、そうなんよ。
なんか、その子って、言うたら大メジャーな人やん。
大メジャーやし、みんな知ってる。
やけど、それをおしげもなく、自分が好きというだけでそれを言えるって、
なかなかすごいことやと思うねん。
すごいよ。
なんか、疑いのなさが潔いよね。
そうそうそうそう。そこに自分がない感じ。
まさにそれは、聞いてしかない世界ではあんねんけど、
なんか、その気に自分を捧げてる感じ。
あれがなんかね、かっこいいなと思うねん。
確かに。
あ、それが比べないってことかもしれない。
そうかもしれない。そうそうそうそう。
好きなアーティスト聞かれたときね。
うん。
確かにね。
そう。
そうかもな。
だからね、そこで考えたり、自分の特別とか、相手にとってみたいな、
考えるのは、実はすごく自我の話になったな、みたいな。
なるほどな。
そう。
ちょっと待ってねさんは、好きなアーティスト聞かれたら何て言うんだろうね。
ね。0.8秒で出てくるかな。
言ってほしい。本当に好きなやつを。
すみません。すみません。すみません。
今なんか通った。
そう。
感じですけど。
そうよね。
そうだな。でも、植坂さん、こういう思いしたことありますか?って聞いてくれてて、
なんかさっき言ったように、私そう見えないかもしれないけど、根本的にはやっぱりすごく自信がなくって、
なんか自信がないというか、自己否定感が強いというか、
自分って本当ダメだなとか、気持ち悪いな、みたいな気持ちが止まない夜はどうしてもあるし、
それがやっぱり家庭のね、老いたちの問題につながってたりする日もすごいあるんだけれども、
なんかそういう時は、あれですね、最近私さ、前ポッドキャストにも出た地獄のSNSスレッツがあるじゃないですか、
スレッツに私は自分の好きなところをずっと書く時間がある。
書いてる。書いてる。
カレーとご飯を適切な比率で完食できる。
自分の好きなところをずっと書いてる夜とかがあって、
ああいう夜は、そういう押しつぶされそうな日ですね。
なるほどね。ご自愛なのね。
ご自愛してんの、あれ。怖いと思うけど。
でもいいの。私が健康に生きるためなら。
確かにね。自分のご自愛であったら、それが大事だからね。
そうなんです。って感じで過ごしてるんですけど、ちょっと待ってねさん、参考になりましたでしょうか。
SNSでの自己表現
うかいさん、なんかある?こういう夜の。
こういう夜。
俺はね、どちらかというと、すべてを絶つかな。
お、絶つ派ね。
俺は車を運転するんで、わりとすべてを絶って、大バコンで車を運転するみたいなのもあるけど、
いいね。
どちらかというと、忘れる側になる、俺は。
夢中でテトリスやってもいいし、なんかそっち側なんだ。
なるほど。
アホみたいに汗かくぐらい、風呂入るとか。
すごい、フィジカルに行くんだね。
そう、俺はフィジカルやな、わりと。
なるほど。でも確かにね、そういう日もある。
そうそう。
フィジカル向きの日と、向き合う向きの日があって。
で、社会に対して怒りを覚えるときは、それこそXとかで、すごいトレンドって出るじゃないですか。
トレンドと全く関係ない面白いことを考えたりすると、やっぱり。
いいね。
そう。
中指立ててんの。
そうそう。
モザイク。初めてのモザイクをかける可能性がある。
危ない危ない。
って感じですね。
でも結局やっぱりね、目の前の花を信じて、そこそこ社会にムカつきながら延命していくってことなんですねって思います。
生きるってそういうことで。
目の前の花はね、きれいなことが変わるようになるんだからね。
そうだよ。チューリップとバラとヒマワリ、どれに価値があるかとか関係ないじゃんかみたいな感じなので。
全部きれいでよくないですか?
ギャルが出た。
はい。
こんな感じで。
おしまい。
41:58