結婚式と同時に席を入れる人の方が結構珍しい気もするね。
それもだからそうじゃなきゃダメって言われて。
段階みたいな。
そう、だから家からお嫁に出しますとか。
なるほど、こだわりがあったのね。
結婚式も、私たちは貯金も返してなかったから、一人暮らししてたから、
だから別にしてもしなくても、お金ができたらするで、
先に入籍だけするんでもいいねっていう感じだったんだけど、
それもお金を出すから結婚式をちゃんとしなさい。
向こうのお家はさっき言った感じだから、
したいんだったらしたらいいし、
別にしないんだったらしないでもいいっていう感じのお家なので、
必要であればお金は出しますっていう感じだったので。
お母さんの中で、結婚式の前もだけど、
彼氏ができましたっていうのは、いつお母さんとの?
結婚するのが決まってから。
決まってからなんだ。
結婚します。
そこで、あ、彼氏いたんだ。
どんな人?みたいな。
それ、何歳?
それ、26か7かぐらい。
家に帰って、家族で最後の家族旅行に行って、
またなんか、絵に描いたような。
独身最後の家族旅行に行きましょう。
どこにちなみに行った?
絹川?
あ、絹川。
確か絹川。
もう最後だからね、みたいな。
そう。
なんかセレモニー的なのとかある?
セレモニー的なのは、どうしたんだっけな。
たぶん、家でみんなでお食事をしたんじゃないかな。
家でお食事した。
私がそのセレモニーに興味がなさすぎて。
あんまり覚えてないんだけど、たぶん前の日の晩は、
おばあちゃんとかが来て、結婚式に出るのに、
横浜に住んでたんだけど、
母親の実家が横浜で、父親の実家は近所だったから、
みんなが来て、家でお食事した気がする。
すごいちゃんとしてる感じっていうか。
やっぱり思い描いたプランがあったんだろうね、結婚式前夜とか。
結婚式前に。
ただ私はもうそれが、全部嫌い。
嫌いっていうか、別に必要と感じてないってことじゃない?
お手紙とか、朝の三つ指ついてお世話になりましたとかも、
絶対やりたくないと思ってたから。
でもそれやってほしかったんじゃん。
やってほしかったんだと思う。
お手紙は渋々読んだけど、あれ前話してるんですよ。
結婚式のやつね。
そう、渋々読んだけど。
どんな感じで読んだんだっけ?
私が素で、
ぺらぺら読んだの?
読んだ。
泣きもせず、素で読んだ。
そう、すっかりもせず、読み上げた。
けど、読む前から親の方が号泣っていう。
母さんがね。
泣き女を派遣したかのような。
お父さんはすんとした?
お父さんはどちらかというと、すんとした。
無表情、無言のタイプなので。
それでも多分、ちょっと泣いてたけど、
そういうタイプ。
そんなウェーンっていう感じじゃない?
もうさ、旅行の時からさ、
前日の夜寝る前とかからもさ、
高めてたんだよね、お母さん。
自分の中で高めてた。
気持ちをさ。
女の子を育ててさ、
自分の作品だって言えるぐらいの人だから、
公式なんて集大成じゃん。
そこに、そこの当日にさ、もうさ、
泣きを持ってきたよね。
20年分ぐらいの泣きを。
高まってるよね。
いや、すげーわ。
すごいわ。
でも衝撃なんだよな。
なんかの時に聞いた、女の子を母さんの作品だっていう、
それが一応、曲がりなりにも女の子の親なので、
いや、思ったことないと思って。
親が言ってないとそんな悪い言葉遣いしないよとか、
そういう意味のさ、親の作品じゃないけど、
親の背中見てるなっていうのはわかるんだけど、
作り上げた作品みたいなふうには思ったことないから。
いいように育ったと思うよじゃなくて、
よく成功したと思うよみたいなこと言われたんじゃなかったっけ?
なんだっけ?
なんだっけな、なんか、
この子たちはうまく育ったと思うよみたいなこと言ったみたいなこと言ってなかったっけ?
それは言ったっけ?
なんかでも、うまく育ったって思ってると思う。
横道にはそれずね。
横道にはそれず、
オバっていうかオバーの界隈では、
娘が2人で、娘2人とも結婚してて、子供もいて、
っていうのはオバー界隈では成功者の分からない。
ああ、そういうことね。
うちの子まで独身なのよ、みたいな。
もう40代じゃなかった?みたいなのはない。
つぶやいていいか?
出産したときは、妊娠が分かったよ、みたいなときはどの段階で言ったの?
妊娠したのが分かったのは、わりと分かってすぐ言ったと思う。
そのときは別に何とも思ってなかったのよ。
違和感とか思ってなくて。
親に対して?
そうだよね。
親に対して、なんていうの?
あれ、うちの親ってさって思うのって結構自分が大きくなった。
大きくても大人になってから。
本当にここ数年、なんかあれって、なんかちょっと変って思ったの。
野安ちゃんの回でも言ったけどさ、猛烈に毒親ってわけじゃないけど、
ふんわり毒親だなってうちは思ってて、
隠れ毒親って言葉が、それかもうちってちょっと思ったけど。
なんかふんわりアツだなっていうのが、
大人になって40過ぎてから思うようになって、
思い返したら、あれもそうだった、これもそうだったって。
そうなのよね。
なんか多分、自分が親をやってて、もう十何年のキャリアを。
一応十何年親をやってるじゃん。
キャリアを積んじゃったじゃん。
そうすると、あれって感じることが増えるんだろうね。
あれ、なんかうちの親みたいな。
そうね。
子供にこんなこと言っちゃいそうになった時に、
こんなこと言ったら嫌じゃんって思う。
過干渉ではないけど、理想も結構あるお母さんな感じだったよね。
過干渉はいけないっていうことも分かってるんだと思うよ、本人は。
多分、すごい勉強してるじゃん。子育てのこと多分ね。
自立した人間を育てなくてはいけないってことも多分分かって、
そうしようとしたんだと思うんだけど。
でもほら、隠しきれない自分の希望願望とか価値観とかがさ。
そうだね。
いかがでしたでしょうか?
なんか新鮮でしょ?
なんか新鮮じゃなかったですか?
スメリ子も編集しながら、
すごい楽しかったんですよ。
しょうもない、取り留めのない話、
ずっとしてるんですけど、
インタビューとかではないですね。
本当に友達と親の話してるって感じの回なんですが、
スのスメリ子やキライ子を楽しんでいただければと思います。
今回使わせていただいたピンマイクが、
昨年のポッドキャストスターアワードの推薦賞でいただいた、
福賞の賞金で買わせていただいたものでして、
すごく優秀なんだなって思いました。
やっと活かせる時が来ました。
何回か使って収録してみてるんですけど、
なんかうまくいかなかったんですが、
今回はうまく撮れましたね。
なので今後、
マチブラしながらスメリ子と収録させていただける、
ゲストの方お待ちしております。
あ、ゲストの方で思い出したんですけど、
こないだゲストとして出演させていただいて、
アテシカにも来ていただくというゲスト会収録してきました。
めっちゃ楽しかったです、これ。
フットワーク軽くですね、動く。
すごくオーナーとして有名ですので、
そうか、ゲスト来てくださいとか、
ゲスト行きますとか、気軽にね。
配信者の方、聞いてらっしゃる配信者の方、
ぜひお声掛けいただければ嬉しく思います。
なんかね、人と話すことで見えることっていっぱいあるんだなって気づきましたね。
その模様は6月5日、6月の第1週回で配信したいと思います。
お楽しみになさってくださいませ。
では来週、5月22日も、
このキライ子ちゃんのですね、後半のお話を配信したいと思います。
後半でね、チームアテシカの行く先、
最終形態が見えてきた気がする話をしておりますので、
お楽しみになさってくださいませ。
そして冒頭で言わせていただきました、ビッグニュースですが、
これね、大人のいろいろで、まだスミレコの口からは言えないんですけど、
発表があります。
アテシカ始まって、数々の発表をしてまいりましたが、
チームアテシカに、いち早く届けたいなって思ったので、
こういう発表がありますということだけ伝えております。今ね。
本日、5月15日夜21時からですね、
以前コラボをさせていただきました、
しゃべりの相談室という番組をされていらっしゃる、
早坂まき子さんの番組で、緊急収録そして緊急配信される会がございます。
そちらにスミレコもちょっとだけ出演させていただいているんですけども、
それを聞いていただければ、どんなビッグニュースかお分かりになるかと思います。
ここまでしか言えないんですけど、高ぶっております、スミレコ。
高まってもおります。そして、荒ぶってもおります。
ビッグニュースぜひお楽しみになさってください。
みんなが、チームアテシカのみんなが喜んでくれるんじゃないかなって思っております。
はい、それでは早坂まき子さんのしゃべりの相談室は概要欄にリンク貼らせていただきますので、
本日5月15日夜21時の配信会、ぜひお聞きください。
番組の感想は、ハッシュタグアテシカ。
アテはカタカナ、シカはひらがなをつけて、
各種SNSでつぶやいてくださるとすっごく嬉しいです。
1回でもお聞きくださった方は、前説に言うのチームアテシカさんです。
いらっしゃいませ。
番組フォローと★5評価をお忘れなく、
今日もギリギリの体育飛行で生きてる自分に拍手。
See you soon.
ポッキョの中のお友達、すみる子 The Poison Ladyでした。