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桃山商事の恋愛よ桃山話、今回はつい比べてしまうというテーマでお送りしています。
その2ということで、引き続き清田と森田とワッコとさとうでお送りしております。
はい。結構その1から飛ばしている感じになっておりますけれども。
これ一体何のラジオや…え?
恋バナじゃない。
あ、そうですね。恋バナずっとやってきましたけど。
まだ恋愛よ桃山話っていうタイトルにはなっているけど、今回から緩やかに恋バナの恋の限定感を外していき、人生全般にいろんな仕事でも。
それはもうライバルがものすごく増えるということですね。
ポッドキャスト界で恋愛というタグを外すのか外さないのかみたいなところが今あると。
外した瞬間に雑談という。
まあまあオープン戦になるんでね。
その覚悟があるのかという話です。
どうなんだろう。
検討中というか。
軽率に提案しちゃったんですけど。
徐々に。探り探りでいいんじゃないですか。我々もいきなり。
感想なども聞きながらしながら。
だから今回はそういう別に恋愛に限った話もないのもいっぱいあるし。
でもやっぱり恋愛にも話があるということで。
その2では。
その2ではちょっと。
ひよって。
一歩また戻って。
いいんじゃないですか。
ちょっと恋バナなんかでもこの問題当然何なら王道ぐらいの話だと思うんですけれど。
ちょっと恋バナっぽいものもたくさん寄せていただいたので。
じゃあエピソードをお願いいたします。
めんつゆさん女性20代。
私が好きだった人と結婚した同級生と自分を比べてしまいます。
好きだった彼は大学のサークルが一緒で卒業してもほぼ毎週2人で遊んだり。
でもプラトニックな関係で一歩踏み出せずにいたのですが。
走行しているうちにだんだんと会わなくなってしまいました。
その後同じサークルで私ともそこそこ仲良かった女の子と付き合っているのが分かりました。
もう3年くらい会っていませんが最近その2人は結婚したようです。
一方私はというとアプリで付き合ったり別れたりを繰り返していて。
学生時代のみんなから祝福される結婚いいな私には無理そうだなとか。
嫌なことがあった時にあの子はこんな思いしてないだろうなとか卑屈モードに陥ります。
もちろんそれぞれ悩みや辛さはあるだろうって分かっていてもなんだか比べてしまうんですよね。
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でも最近インスタなどSNSを思い切ってやめてみたらいい感じです。
僕は森田と結婚したみたい。
佐藤さんを選ばなかったのは特に。
あれはないですけど。
よく分かんないよ。例え話ししなくても分かるよ。
何なのそれ。
例え話しいる?
例え話しおじさん。
余計分かりづらくなる例え話しおじさん。
かつて好きだった彼と自分の友達が結婚していて、その後の人生も見えちゃうし、それに比べて私はっていうところで、その後にその比較問題について思うところがあったら教えてくださいっていうところで、
選ばれなかった側という意識からでしょうか。
シンプルにうらやましいから、なんで私はって情けない気持ちになりますと書いてくれてるけど、
もしかしたら同じ位置にいたかもしれないけど、あっちは選ばれ、私は選ばれなかったみたいなさ。
ちょっとその位置で話してきたことと思うね。
確かに。
何か同じ土壌に立っていたけれど、あちらは選ばれ、こちらはっていうところで比較マインドが発生しているという。
この構造は何かで同じかなと思うんだけれど、
やっぱりそう考えるとね、これはどうなんだろうね。
めんつゆさんも告白していて、その友達も告白していて、あっちが選ばれたとかではないよね。
そうだね。
だからめんつゆさん的にはさ、わかんない。
俺がめんつゆさんの立場だったら、なんか俺も言っとけば可能性あったのかなとか、そういう後悔をしてしまいそうだなと。
なるほど。
聞かないとしては。
聞かないとしては。
聞かないせいとしては思うんですけど、これだったらちょっと共感してくれるんじゃないの?さすがの佐藤さんも。
ない。
どう?
だからちょっと一回返還していいですか、自分の話。
お願いします。
結局パトレバーの勝負さんだ。
結局それじゃないと理解ができないっていう。
清太のたとえ話がわかりづらかったっていうだけだね。
ガンガン置き換えてよ。
いや本当にちょっと。
思い出してよ。
いや本当になんか燃え上がるものがちょっとなくて申し訳ないですけど。
かといってこの感情否定するわけじゃないんだけど、ちょっとその思ってた、昔だったら思ってただろう感情ちょっと思い出せなくて。
これ大丈夫かなって思ってきましたね。
なぎすぎて。
すごいね。
わかる。
ダメですか?
いやあの。
わかるけど。
このエピソードを読んで何言ってんだとかは全然思わないし。
そうなんだよね。
わかるんだよね。
想像でそれはつらかっただろうなとは思うんですけど。
わかるみたいな感じには今はならないけど、昔はきっとなってたと思う。
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そうだよね。
そういう感じだよね。
うん。
でもほらここにはさ、学生時代の縁で結婚した人は王道の結婚、祝福されるべき王道の結婚、そしてアプリを使った結婚は人工的な。
オーガニックじゃねえと。
オーガニックじゃねえみたいな社会規範が溶け込んでる気もするしね。
あと今現在うまくいってないっていうのも大きいんじゃないかな。
そうだね。
祝福はあたしたちされたくないじゃん。
されたくない。
そうでしょ。
ちょいちょいおかしいわって思ってた。
みんなから祝福されるみたいのがいらない。
必要ない。
何を履修したらそうなれるんですかね。
いやそうなれるっていうかなっちゃっただけですから。
そっかそっか。
だから思ってたのを思ってた。
そうだよね。だけどそのいらない状態が幸せかと言うとそういうわけでもないですからね。
そうだよね。だから感性イコール幸せではない。
私はもう人として一旦完成しました。
幸福、成功、そして完成って言ってないんだけど。
でも完成って別に完璧なわけじゃないんだよ。
だから思ってた、20代の時に思ってた理想の本当に15%ぐらいしか完成はしてないんですけど、それが私の100%なんだって気づいたんですよね。
そっかそっか。
実はね。
もともとそれが理想の方がおかしかったっていうことに気づいて。
でもそれが満たされてもないというか、完成してるんだけど満たされてるわけではなくて、じゃあ幸せかと言うとそうでもないからいいわけでもないんですよね。
なるほどね。
ちょっとすいません。
明治さんの話にちょっと戻るけど、好きだった人と結婚した同級生と比べてしまいますっていう風に言ってるけど、
その一の最後で話した先輩の話、本気で比べてるわけじゃないっていう感じもちょっと受けるわけよ。ここからは。
つらい時にちょっと見えてくる世界みたいな。ヘルペス系?
確かに確かに。
何かありましたよねヘルペス。何かヘルペスに例えた。
例えたねヘルペスね。忘れちゃったけど。
免疫が弱った時に。
そういう感じが。
比較はヘルペス?
ありえる。
比較ヘルペス戦。
最後ほら、SNS思い切ってやめてみたらいい感じですっていう風に言ってるから。
SNSで見て、ちょっとそういう気持ちになる瞬間。
比較してつらいのか、本当に単純に今がつらいのかっていう問題はありますよね。
今がつらいってそのつらさを比較によるつらさと5人というかオーバーラップ等々へみたいにしちゃうか、
比較によってつらさが発生してるのか、つらさが先にあってそれの原因として比較みたいな風に動いちゃってるのかは、まあまあ確かにね。
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究極あんまり影響しないじゃない。他人の人生で自分の人生で。
じゃあ森さんも仕方ない卒?
でもほら、直接物理的に影響があったりはしないもんね。
さっきの先輩のどっか本気じゃないってことは分かってるみたいな言葉がずっと引っかかってて、
これメンツーさんの読んでもなんかそのことしかちょっと考えられなかったんだけど。
どこかでだって、でも向こうは向こうでつらいこともあるだろうからみたいなのも分かってるけど、
今ちょっと具合悪いみたいな。
アプリのせいかもしれないね。
え?
アプリがつらいっていうのもあるんだかもしれない。もしかしたら。
なるほど。
アプリって。
SNSじゃなくてアプリをやめたらいいって可能性もあるってことか。
あるあるある。
バンブル。
バンブルはいいけどさ。
でもさ、ちょっと話はまた別の話になるんだけど、アプリってさ。
マッチングアプリの話ね。
マッチングアプリの話。
自分はやったことがないから分からないんだけど、
いかにも比較?相対的な評価でみんな選んでるのかなっていう感じはあるんだけど、
でも意外とそうでもない。
私は実感としては、AさんとBさんを比べてBさんのほうが年収が高いからアリみたいな、そういう目では見てないかもしれないですね。
スワイプっていうのは絶対評価でやってるってこと?
その時に顔面に出てるのは一人で、この出てきた人が本当にアリかナシかという、自分の中の評価軸に沿ってシュッシュやってるってだけってことか。
どう?コウホー。
そうね、あんまり前の人のとかって、だって一回ノーにしちゃったらもう帰ってこれないから取っとくみたいなのできないじゃないですか。
例えば、ティンダーみたいな典型でシュッシュシュッシュしていくやつだと、アリかナシかみたいな分けていく作業だと。
そっか、もう二度とナシにしないと。
できないじゃないか。
二人が同時に画面で対峙してて、A or Bみたいな感じではないの。
違うんだ。
そういうの面白いかもね。
そういうのもあるかもね、ABテストみたいな。
そういう風にしてないっていうのは何か理由があると思うよ、これ。
なるほど。
でも絶対的評価に一応形としてはしてるから、冷静になれなさみたいなものがもしかしたらあるのかもしれないし、
要は比較ってある程度客観的な感じがするからさ。
なんかこう思考がすごく入るけど、絶対的な評価だとさ、自分の感覚だけでポンポンポンポンできるから。
だからうっかりいいねをしちゃうように作ってるってことなんだろうね、きっと。
面白い。
そっちのほうがだって盛り上がってくれたほうが、NOをされるかYESの数を増やしたほうがきっといいだろうからね。
直感的にやれるようになってるんだと思う。
考えさせない仕組みの一つとしてね、あるかもね。
比較っていうのはやっぱり思考は思考だから。
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バーチャラ的に言うワンオンワンみたいな、ワンオンじゃない、なんだっけ、ツーオンワンか。
ツーオンワン。
みたいなのにはなり得ないってことか。
私の知り合いの女性でアプリやってて、一気に5人とかと交際するんですよ、その人は。
5、6人と。
で、同時に付き合っていく中で比較をして、一番いい人を残すっていう手法をしてるって言ってる人がいて。
それも一理あるというか、付き合ってみないと本性が出てこないから。
本性をさらけ出した状態で比較しないと意味ないみたいな。
アプリ上のカードが出てる、プロフィールが出てるだけの状態で比較しても意味ないからみたいなことを方は言ってましたけど。
プロフィールで選ぶとか外見とか含めたもので選ぶっていうのは第一段階で、それをクリアした人たちが何人か同時。
各々はそれを自覚してるかわかんないけど、バチラーみたいだよね、まさに。
5、6人を一緒に同じ素性に並べて付き合いながら、この人はこうだな、感覚的なとこも含めて比較しながらトーナメントが。
練習はこっちのほうがいいけど、性格はこっちのほうがいいとかを。
なるほど。
永遠に辞められなそうな感じもするけどね。
でももう今それで付き合ってる方とすごい上手くいった。
ファイナルローズ。
どうだったかな、結局。
ここでバチラー引っ張る必要ないけど。
ちょっと忘れちゃったけど。
何か作能系、とにかく。
作能系、なるほどなるほど、そうだね。
直感的っていうのとはまたちょっと違う。
比較、そうだよね、本来比較って冷静じゃないとできないもんね、本来は。
こういうアプリの同じライン上に立ってたけど自分は選ばれなかったとかさ、
選ばれるはずだった可能性もあるけど選ばれなかった。
そうなってくると多分何がじゃあ悪かったんだろうとかってふうに思考が行っちゃいそうな、自分には何が足りないところがあったのかとか、
どんどんバッドのほうに行っちゃいそうだ、行っちゃうっていう気持ちはずっととても。
アプリの話じゃなくて今の。
面中線の話もそうだしアプリの話もそうだけど、
なんとなく線上に比べられてる感じがするときにそれを選ばれなかった側になっちゃったときに、
ってことはなぜだろうって考え始めて、
そっから多分もともと自分のコンプレックスとして思ってたこととかがヘルペス状態でね、
俺も思ったもん高校生のときに自分が好きだった女の子がさ、
15:00
ガシャララシャララ、
ババ君というね、いたじゃんバスケ部のつまんないと俺は思ってたんだけど、
そっちと付き合っちゃって振られたわけだけどさ、
そのときに俺のほうが学校ではわりと和の中心にいて、
なんなら男子校内でのヒエラルキーみたいなものは恋愛の世界でもそのヒエラルキーが適用されると思ってたから、
俺のほうが上なはずなのに、なぜあの子はババと付き合ったんだみたいな、
そうするとだんだんさ、学んでいくわけよ。
ババ、スラッとしてるしおっきいしなとか、なんか清潔感がある感じだし、
ちゃんとしてるというかね、成績とかもなんかわかんないけど、
バスケ部でね、なんかシュッとしてる感じの、
社会ってそっち、恋愛ってそっちのほうが種なんだみたいな、
俺、
スペックなんだっていう、
俺ダメじゃんみたいな、
本当にそれ結構大きくて、
最近3回ぐらいそのことを原稿に書いたんだけど、
ババ、ババ蛇の手。
まさか、こんなにババ、最初に仲良くないのに、
こんなにババのことを考える時間が訪れるとは、
40代になってて思ったけど、
やっぱ身長があるとかさ、
清潔感とかさ、
だから結構なんか、個性とかではなく、
なんか無難なファッションとかあるじゃん、
ああいう感じのほうがなんとかモテるんだなとか、
なんかそういうのを学習してってさ、
俺、ダメなんだみたいな、
恋愛的には背も低いしみたいな、
やっぱなったよね。
どんどんバッドな方向に気持ちが行き、
どんどん自分の中に、
自分がどっかでネガティブな要素だと思っていることが、
どんどん増幅されていって、
どんどん自信が失われていくってことは、
やっぱ比較問題の構造として一個あると思うんだけどね。
かといってでも学校生活、
というか学校の中での振る舞いが変わるほどのことではなかったわけじゃん。
まあまあそれはね。
恋愛という面においては、
ちょっと自信を失ったかもしれないけど、
かといってじゃあ学校行かなくなるとかさ、
友達と話さなくなるっていうほどではなかったから、
じゃあシップス着るぞみたいにはなんないってことですよね。
やっぱなんかそこは個性入れていく。
ダメなんですか?
え?
いやわかんない、なんか清潔感ありそうじゃん。
ありそうありそう。
ああいう感じ。
でもまあでもそこからなんとなくその日もて意識みたいな、
なんとか持っちゃった感じはあって。
でもそれは、
なんか毎回毎秒毎秒思って、
そういう人間だと思って生きてるわけではなかったわけでしょ?
別に。
恋愛の群脈では、
少しずつやっぱそういう意識がどんどん強くなっていったよ。
佐藤さんとかも、
18:01
同じように生きてきて、
同じようにほぼ一緒だろうぐらいに思ってたのに、
あれ?佐藤の方が表になるの?みたいな。
そういう気持ちやっぱあったしね。
だんだん同じだと思ってたようなやつらが、
あれ?違うの?みたいな。
高校生の時とかは特にそういうののなんか、
キロがあって、
そこから自分は恋愛的にはモテない。
でも仲良くなることができる。
それはキヨちゃんみたいな感じで仲良くなることができる。
しかし恋愛みたいな気持ちとか性的な何かをのぞかせると、
これぬいぐるみペニスショックって言うんでしょ?
ぬいぐるみだと思ってたのにペニスがあったんだみたいな、
っていう言葉があるらしい。
ぬいぐるみみたいなさ、そこまではぬいぐるみ感あるかわかんないけど、
仲良くはなれるけど、恋愛のこの線は絶対越えんなよみたいな、
そういう起きてみたいなものを、
守らされながら生きてるみたいな感覚その後になったから、
結構あの、だからこそこんなにババとのことを、
ババのことと二人の思い出がないんだよ。
ババとの思い出が一個もないのに。
すごいなんか自分の恋愛史における、
ターニングポイントだったし、あれが比較、ザ比較だったなーって感じが。
だから恋愛って結構難しいっていうかなんだろうな、
固有の相手に対してはプランBがないっていうかさ、
付き合えるか付き合えないかだけじゃん、その人と。
別の選択肢ってないっていうかさ、
だから選ばれなかった自分、選ばれたその人っていうのがすごいクリアになっちゃってさ、
他のことって別にそんなにないような気がする、そういうことってあんまり。
そうか、一体、一人対一人っていう関係が前提だから、
両方いけるとかないですね、同時に。
でもなんか元々持ってるコンプレックスが、
その恋愛とかによって、
なんかより表面化するっていうか、
だからやっぱダメなんだみたいな。
理由にしちゃう。
そうそう、それって別に清太さんは、
チビだから嫌いですとかって言われたわけじゃないのに、
元々コンプレックスがあるから、
ババがいいってことは、
俺はババより身長低いからなんだみたいな。
だからダメなんだとかね。
治病みたいなもんですよね。
そうだよね、評価基準は本当はいろいろあるわけじゃない。
人の数だけ評価基準があるのに、本当は。
だけど、一つの評価基準しかないっていうふうに思っちゃうっていうことでもあるよね。
だって本当は清太さんの髪型がすごい嫌だったかもしれないじゃないですか。
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確かに。
嫌な言い方する。
そうだったかもって思っちゃう。
しかもそのババと付き合った、
マリさんというおじつめにいるけど、
マリリンと呼んでたよね。
マリリンは小説とか好きで、
映画とか小説とかその話めっちゃしてて、
本当そういう本を貸してもらったりして、
そういう内面というか文化系的なところで、
俺たち結びついてるよねみたいな感じがあったから余計ね。
なるほどね。
そうそう。
お前結局キャンキャンかよみたいな。
結局エビちゃんと付き合うだろうみたいな。
ソウルでつながってると思ってたのに、
俺からするとなんか中身のすっぺらいバスケ部のババみたいなイメージ。
ババちゃんに悪いけど、
そう思ってたやつと付き合ったから本当にショックだったんだけど、
でもこの間コラム、この話を書いたときに、
マリリンからもらった手紙とか私取っといてあるじゃないですか。
おもぼに。
マリリン手紙くれたんですか?
当時ポケベルとかそういう時代だから、
手紙にある時は結構あったのよ。
たわえないこととかね。
そこで当時俺が借りてた本とか全く忘れてたの。
俺なんか海外の小説みたいな記憶があったの。
文学少女みたいなイメージがあったから。
それなんかちょっと難しい小説を借りてたイメージがあったんだけど、
そこにあの本、貸した本の名前が書いてあってさ、
わーって思い出したの。
何だっけ?
アイダンミツオだった。
人間だもの?
人間だものだったの。
やばい。
俺そういえば人間だもの借りたわっていう相当記憶が改ざんされてて。
それすごいな。
でも高校生の記憶体にとってはそういうものだったって可能性があるよね。
そのぐらい見えてたの?
なんか哲学とかそういうものに移ってたし。
本のない家で育ったの?
本なら6人読んだことない家だった。
カルチャーヒンコンソー。
カルチャーヒンコンソーだからその文学少女みたいなイメージで。
で、なんだかほんと哲学家に行きたいとか言ってたから。
でも今思うとあれアイダンミツオだったんだみたいな。
それはちょっと惜しかったんだけど。
なんかババと付き合うかなみたいな。
ちょっとなんかそこで勝手に。
ババとお似合いだ。
お似合いだみたいな気持ちは正直になったんだけど。
お前ほんとまだ嫌なやつだよね。
全然なんか嫌なやつだよね。
お前は。
なんか今の話が結構面白いなと思って。
要は人と他人と比較しちゃうっていうのは人間の差がなんだけど。
社会的な比較には。
サイエンスですか?いきなり。
情報比較と過方比較。
情報とは上と下ね。
上の方向下の方向っていうのがあって。
自分よりあの人の方が背が高いからだなとか。
ああいう彼氏と付き合えて羨ましいなとか。
24:03
金持ちだとか何とか何とか。
そういうのが情報比較で。
一方で下と比較するっていう比較もあるわけで。
自分よりも下だと思ってる。
人と自分を比べて。
あくまで主観だけどねそれはね。
今のキヨタの話は相手を途中までは情報比較してたんだけど。
突然そこで過方比較になったから。
メンタルが。
同じ人なのに面白い。
変わってないのにね。
全体的に今回の話も情報比較が多かったんだけど。
上と比較しちゃうっていうのが多かったんだけど。
一つ過方比較っぽい例があって。
長ネギさん女性30代。
夫と元彼をたまに比較してしまいます。
私は現在苦休中で夫は主に在宅勤務のためほぼいつも家に家族全員がいる状況です。
ずっと一緒にいると定期的に空気が煮詰まりイライラが爆発してしまうことがあります。
そんな時ふと昔付き合っていた人たち。
それはもらおや結婚家族間の合わない人たちなのですが。
そういう彼らを思い出して。
そういえば夫はほぼ自分からキレたり圧をかけることはなく。
私の言動や行動に文句を言うこともなく。
結婚したんだからとか妻なんだからとか言うこともなく。
すごくいい人だしやっぱり相性がいいなと改めて思い直して。
おっしたりすることがあります。
面白い。
途中までの展開と予測。
予測していたのと逆に来たから面白いなって思った。
これ元彼は良かったのにって来るのかなって思ったら。
逆にもらおとかより全然今一緒に暮らしてる人はいい人じゃんと。
ほっみたいな寡方非核だね。
多くの場合非核って自分の幸せを阻害するものっていう感覚があるわけよ。
やっぱりその非核によって辛くなってしまうっていうことの方が多いし。
このタイトル自体が対比べてしまうっていうことでネガティブな。
アメリカ大統領セオドワールズベルトが
非核は幸福の泥棒と言ったという。
名言だね。
それは情報非核のみを非核と表してるってことですか?
幸福じゃなくなっちゃうよっていうことを言ってるんだけど
一方で寡方非核の場合は自分がそれで満たされるっていうことはあるよね。
やらしい行為だけどそういう側面は正直あるよね。
私そうかも。常に寡方非核してるかも。
27:03
私は今独身ですけれども
昔は同級生とか結婚していったりしてるのを見て
なんで自分って何も変わらない生活して一人ぼっちで
孤独死するかもしれないし辛いみたいな。
ずっと言ってきたと思うんですけど桃山のラジオで。
でも最近は結婚して当時羨ましかったと思った人たちが
それこそもらおうと結婚したりとか
めちゃくちゃ育児ワンオペで大変で旅行も行けない映画も見れない
飲みにも行けないみたいな
そういう人たちを見て全然自分の方が超幸せだわっていう
風邪ひいた時一人だからなんだよって
そんな使えねえ男が一人いるよりいいだろうっていうか
かっこいい
そういう風に思うようになって
なんかその尺度が一個じゃないっていうか
昔はもう結婚イコール即幸せ羨ましいみたいな
なんか紐づいてたんですよ
言葉と感情みたいなのが結びついてたんですけど
金槌もそうではないってことがすごいわかって
少なくともあいつらより絶対私の方が幸せっていう風に思うようになって
そういうのもあって多分その非課題を卒業できるようになった
それはいい話だね
だからどうですか佐藤さんは
いやちょっと本当に何にもないですね
顔を比較ってあんまりしてない
下とも上とも比較してない
ちょっとでもしてない
でもまあ刺激されてないってことはないんだろうね
これシンプルに大丈夫かな
確かに感情が揺れてないっていう
なぎってる
なぎってることの方がね
いやもうコロナの際だから言いますけど
本当にちょっと大丈夫なのかとは思ってますよ私
逆に自分を守ってるのかもしれないですねだから
もしかしたら高年金みたいなことなのかなって自分で本当に思うし
ちょっと鬱っぽい感じもやっぱり正直あるので
ちょっとね
ちょっと私とは違うかもしれないです学科が
なんかちょっと申し訳ない
何の意見もなくて申し訳ないんですけど
でもちょっと今確かに思い出したんですけど
以前つきあさ彼女にさっきと同じ話というか
それを言われたことがあって
前の元彼はすごいひどいやつだったのに
あなたなんて素晴らしいんだみたいなことを言われて
ラジオでどっかで話したかもしれないですけど
それ言われてすごいなんかそれ言うって
嬉しくなくない
自分の中で北州M部にはいない
こっちに言われてもさ
あと比較対象はちょっとね低すぎる
でもそれってさなんかその相手上げの
相手を上げるための
30:00
なんか形容詞みたいなもんじゃないですか
嬉しくないじゃんあんま
なんつうのかな
分かんないけど暴力振るうやつと比べられてもみたいな
お前は暴力振らないかもしれない
いやいや私は普通ですけどみたいな
もうちょっと私のいいとこ言ってよみたいな
結構そういうのありそうじゃない
そういうこと言っちゃう人っているじゃん
なんか
良かれと思って
良かれと思って他と比べて言う人っているけど
そういうのすごい
すごい悩えるというか
なるほど
なんかすっごい冷めた記憶があるそれ言われて
どうなんだ
本人すっごいなんか
いいでしょみたいな感じで
言ってんだけど
心が冷えてたんだ
冷えましたね
アザースみたいな
まあ適当に対応しつつ
まあそんなことを思い出して
今回のこのエピソードの間
言わなかったと
まあそうだよね
自分の中で
企画の上手な使い方だなっていう
まあこっそりエンパワーメントするって
いいよね
それはやっぱ
俺もよくやるしね
やるの
よくやる
さっきもそうだったね
やりますよやっぱ
どういうの例えば
何だろう何だろう
例えば同世代のさ
同業者の
俺もほら駆け出しの頃から
もう十何年やったでしょ
どのくらいやってるの
20年とかやってるのかな
20年近くやってると
そうしたらやっぱ
いっぱいいるじゃん
夏の過去に
同じぐらいの
一緒にやってた人とかを
遠見てなんか
もう頑張ってんじゃない
清田君と
よく裸一貫で
まあね
それはあるよね
ご愛嬌だなとか
ねえ浮き沈みの激しい業界で
業界で
生き生まれを得る業界で
生き抜いていらっしゃる
頑張ってんじゃないかとか
やっぱ思う
その辺の話ちょっと
次のパートで
あれしましょうか
しましょう
桃山正治
桃山正治の比較問題
そうだね
桃山正治を巡る
比較問題なんかを
頑張って
自己開示していけたらと思います