桃山商事
皆さん、お世話になっております。
お世話になっております。
桃山商事の清田です。
森田です。
ワッコです。
さとうです。
この番組は、毎回一つのテーマを設定して、おしゃべりしながら掘り下げていく、ネオな座談ポッドキャストです。
森田さんの声が少しずつ戻ってきましたけど、全然声出てなかったね。
全然声出なかった。
前回?
前回の松松収録したときに、5,6時間しゃべった?
5,6時間しゃべった。
6時間。
6時間。
夜中までね。
その後でしょ?
その翌日の夕方ぐらいから。
喉潰れた。
ちょっと子供と遊んでたっていうのもあるんだけど、だんだん声出なくなってきて。
カラオケで喉潰れるみたいなのあったけど。
ボールみたいな。
ボールみたいなのあったけど、ポッドキャストで。
ニキすぎる。
そんなちょっと今日は喉をね、振り絞って頑張っていきたいと思いますけど、
今日のテーマはですね、男社会におけるこび問題。
はい。
どうですか?こびてますか?みなさん。
こびる、なんか昔言ったよいしょするみたいな言い方もあったかもしれないし、太鼓持ちみたいな言葉もあるけどさ、ああいうやつですね。
で、なんでこんなことをテーマにしたいかと思ったというと、少し前になるけど、高市さんが日本初の女性首相になったわけじゃないですか。
その時に結構、SNSとかネットニュースとかの中で、自民党という古くからあるおじさん社会の中で、
上層部の権力者のおじさんに、こびて、こびて、こび抜いてようやくこの地位を勝ち取った高市、みたいなね。
そういう文脈で、結構コメントされてるのが、いろいろ見かけたのよ。
で、その後、首相として、トランプ大統領に会った時もさ、その態度がすごく美態っていうかさ、
なんか飛び跳ねてた。
飛び跳ねてキャッキャして。
あと腕もなんか組んでた。
組んでたね、組んで。
それ自体が、なんかやっぱりああって思うとこはもちろんあるんだけど、
それもやっぱこびると言われてたんだけど、
それってさ、やっぱ高市さんがさ、女の人だから、その言葉がパッと大臣賞として出てくんじゃないかなと思ったんだけど、
これさ、おじさん社会の中でさ、めちゃくちゃ上のおじさんとかさ、権力を持った人とかにこびてるさ、
おじさんや男の人たちさ、めっちゃいるじゃん。
で、たぶんあれ、仮にあの人が男性の首相誕生、別に普通に男性首相、今までどおりだったら、
こびてこびて、こび抜いてやっと首相の座をつかみ取ったんだなとかって言われないじゃん、たぶん。
今までだってさ、岸田はこびてきたとかさ、石川をこびてきたとかさ、言われないと思うんだよね。
でも実際はすごいそういうのってあると思う。
だからすごくジェンダー的な何か問題だなと思うし、
なんとなくこびるっていうイメージをさ、女の人のめめしさとかさ、女の人になすりつけてさ、匂い消ししてるけどさ、
男の社会にもめちゃくちゃあるんだろうみたいなところをやっぱ思うし、
自分だってそういう行動をかつてとったことがないかというと全然あるし、
ということで、ちょっとこの男社会におけるこびるという問題にフォーカスを当ててみようじゃないかと。
会社とかさ、結構具体的な現場でそういうのがあったりするのかなってところで、
ちょっとこのテーマとしては前提案したって感じではあるんだよね。
どうですか?
JTCなんかあるの?こういうのって。
えっと、まずはありがとう。
ありがとう。
どういうこと?
誰かの真似これ。
何?何?
よくあるよな、こういうの。
まずはありがとう。
これから全面的に反論するけど、一旦作ってきたこと自体ありがとう。
ありがとう。
プレゼンのね、怖い奴の。
全然関係ないです。
サラリーマン的なこびって何だろうなっていうのを、自分のこれまでやってきた態度と一緒に考えていたんですね。
そうすると、持っているもの以上で相手に価値を提供するとそうなるなって思ったんですよ。
持ってる。
自分が持ってる実力以上のものを相手に提供する。
提供できるんですか?
頑張るってこと?
というよりかは、例えば自分の経験とかスキルみたいなのは通用しないなって思ったときにヘラヘラして、なんとなくいい奴でいることで怒られないで済むみたいなことなのかなって。
私はこびをそういうふうに自分の中でちょっと思い出していて。
自分はこのポジションとか部署に来た時にこれ足んねえなって思ったらやっぱりこびてた。
例えばどういうの?
どれがヘラヘラする?
機嫌よく、必要以上に機嫌よくして。
すいませんってヘペロみたいな?
うん、とか明るく振る舞うみたいな。
それいいことなんだけど、それを周りからこいつ実力ねえからヘラヘラしてるなって思われてるんだろうなーみたいなのは思ってた。
自意識としてね、完全に自意識なんだけど、経験も浅いからしょうがないんだけど、なんかヘラヘラして、なんとか取り繕おうとしてるなーみたいなのが見透かしてる奴がどっかにいるんじゃないかと思って。
今はもうないの?
今だってありますよ。部下全員からそれ言われてるんじゃないかと思ってますよ。
見抜かれてない。
あいつめちゃくちゃヘラヘラしやがってみたいな。
いやなんかでも瞬間的にさ、あるよやっぱり出ちゃうことが。
あるあるある。
なんかすごい偉い人がさ、近くにフッて来て、俺でもフッと来るのに弱いから人が。
すごい元気よく返事しちゃうみたいな。
わかるわ。
反射で的にね。
なんかそう。
部下から話しかけられたときに、普通には答えるよ。おー何?って言うんだけど、上が来たときに、こんにちは!みたいになるのが、そのトーンのさ、見られてるぞ。
お前見られてるぞ。
あいさつ。
ダセーぞお前。
あいさつが元気になるっていう。
こび?
なんかこびてんよね。
自分の中のこびが。
そっか。
でその時にすごい自己嫌悪に落ちる。
わかるわかる。
めちゃくちゃあるよ。
いなくなった後に、俺なんであんなに大きい声で返事しちゃったんだろうっていう。意外と素直だからさ。
なんていうのかな。体育会なとこあるから。
あーあるね。
あとなんか代理、代理こびみたいなのある。
どういうこと?
なんかえらい、監督とかサッカーとかでも監督みたいな立場とか先輩みたいな立場がいて、
この人が全体に怒ってるみたいなのがすごい肌で感じるときに、
その監督が怒る前に俺が全体に、
おい引き締めてこみたいなこと、そして人声出しちゃったりして、代弁しようとして、
監督が怒ってみんなに怒ってるってこれをすぐ察しちゃって、アダルトチルドで早いからそういうパッパッパって。
エーシーシグサ。
エーシーシグサがすぐ感じて、
で、俺が監督が怒っている全体にあえて声、おいみんなとか言って声出してて、監督にそれはこびてるなみたいな感じが。
監督が言う前に。
言う前に。
言うことで。
そうそうそう。
監督に対してこびてるのね。
してる感じが、もうなんか反射でやっちゃうときがあって。
なんでやっちゃうのこれ。
いやわかんない。とにかくなんか不機嫌な人とか怒ってる人が近くにいると、超そわそわしちゃうから。
で、その人の気持ちを勝手に汲み取って、その人がやろうとしていることを率先して代わりにやっちゃうみたいなシグサとか。
今ちょっと佐藤さんの話聞いてて、なんかかつて、それもサッカーの地元のサッカーチーム先輩とかのつながりはヤンキーばっかなの。
うん。
大学のヤンキーがいっぱいいて、ヤンキーにこびてんな俺みたいな感じる瞬間がいっぱいいっぱいあって。
例えば飲み会みたいにすると、テキーラじゃないけど濃いお酒とか飲まされるわけ、後輩。
だから飲むと喜ぶわけよ、先輩が。
で、そのピッチャーってあるじゃん。
水。
で、そのピッチャーに俺は日本酒をドボドボついて、日本酒をピッチャーとして飲んでたの。
それはなんかめっちゃわかる?無茶する。先輩を喜ばすために無茶する感じが喜ばれることをわかって、めっちゃきついんだよ。ピッチャーで日本酒一気とか飲むから。
その後速攻トイレ行ってゲーって吐くんだけど。
そんなことやってたんだね。
やってたやってた。
脱いだりするイメージもあるけどね。
でも脱ぐのはもう。
脱ぐのはコビかもね。
コビだよコビ。
確かにね。
めっちゃあれじゃん、自分の話になっちゃう。
やだ、政治家のおじさんのコビ気持ち悪いなって話をしたかったのにさ。
ワッコはどう?
え、コビ?
私、男社会に今いないというか、もうマジで周りが全員女性なんで。
コビ用のゲーム。
今まではさ、やっぱりワッコの話す中ではオッチンチンよしよしがさ、一番コビっぽいなとは思ったけど。
それ多分、何の時にしてたんだ?
てか私がしてたっていうか、周りの。
そうだねそうだね。みんなでやってたみたいな。
友達がそういう概念を生み出して、なんか抜きみたいな。
抜きね。
気持ちよくするみたいな。
抜きはだからちょっとバカにしてるじゃん。
その現場ではさ、確かに相手の意図を汲み取って、あえて気持ちよくしてあげる行動を取ってるけど、
そこにはちょっとした権力勾配とかあって、それを抜きとかを名付けて、ちょいちょいバカにしながらやりつつ、裏でネタにするみたいなこともあるじゃん。
確かに確かに。すごいさすがですみたいな、サシス性騒ぎみたいな。
的なやつをやって、後でクソほど悪口言うみたいな。
でもそれって一般的なコビっぽい感じがするけどね。
その感じがなくない?
俺たちはさ、今コビちゃったことをさ、あいつバカだからコビってやったぜみたいな感じじゃなくてさ。
ガチで言って。
恥ずかしいじゃん今の。
あーなるほどね。
だからなんかさ。
抜き抜き、そうだね。
抜き抜きとはそこが違う気が。
諸星術?
そう諸星術というかさ、円滑に、一応与えられてきてしまった役割とかをネタ的にさ。
おっさんってこういうこと言われたら嬉しいでしょみたいな。
ちょっと批判的な目線もあるじゃん。
抜きんちゅか。
抜きんちゅ。
抜く人、抜く人と書いて。
抜きんちゅの宝はさ、やっぱさ、それは、やっぱちょっと不感してんじゃん。
でも、なけなしの今思い出した、私がガイアから見た男性たちのコビ?
で、今思い浮かんだのは、男性社員が他の男性の先輩とか男性社員を絶対悪口言わない。
みたいなのが、なんかさ、あいつマジキモくないですか?みたいな。
あの人めっちゃセクハラとかしてるらしいですよみたいなのを、なんか女子たちでなんか結構ワイワイ悪口大会してる時に、なんかそこに男性が一人いて、
なんかでもあの人ってなんかこういういいところもあるからねみたいな。
謎の。
どう見てもキモいやつなのに、なんか絶対悪口言わないっていうか。
謎フォローあるよね。
謎フォロー。
コビフォロー。
いやでも、実はあの人ほんとはめっちゃ周り見てるからねみたいな。
めっちゃあるよね。
なんだろうその、俺はフォローするみたいな。
なんか間接的なコビな気がするね。もちろんその。
それ耳に入った時を想定してコビてるのか。
予防線を張ってるのか。
その男社会の中ではいい、ほんとにいいやつで。
あーそっかそっか。
そういう男文脈の中ではいいやつだけど、実際めっちゃセクハラ野郎みたいなことはあるわけじゃない。
あるよね、あるよね。
それを女子たちは見抜いてるけど、男性は見抜けなくて、なんか褒めちゃうみたいな。間違えて。
いやあるんじゃない?そういう。
反射的にやっちゃうっていう感じがするからさ、コビって。
いやなんかでも、あるわ。なんかすっごい抽象度上げるけど、
えっと、強い後輩とかにコビるみたいな。
あー。
なんかちょっとあるかな、勢いのある後輩とかに。
強い後輩。
で、この間言われたんだよな。
分からんでもない。
え、森田さんなんであんな人のこと評価してるんですか?みたいな。
ふんに言われて、みんなでまあちょっと飲んでるときに。
で、あの人妻のこと嫁って言いますよね?って言われて。
うん、うん。
それは嫌です。
え、なんであんな一緒にやってるんですか?って言われて。
あーなるほど。
普段の森田さんの思想とは。
矛盾を突かれた。
そうだと違うじゃないですか、みたいな。
そう。で、俺なんかでもそいつにもしかしたらコビてたかもと思って。
なるほどね。
どっち?どっち?誰に?
後輩に。
強い後輩に媚びるみたいなのもあるよね。
なんかあるような気がして。
あるわ。
でも、何だろう。
絶望はしてた。だから逆にどんなに頑張っても認められることはないんで。
なんかもう、無駄みたいな。
そうなるよね。
何をしても。
それはそうなるよね。
何だろうね。確かにわっこが言ってる話と、さっきまで俺らがたびたび話していた、びびり、恐怖由来の媚びっていうのとこには少しやっぱ違いがあるっていうかね。
わっこも恐怖で縛られてびびって、体が反応しちゃうっていう感じよりもさ、もうちょっと余裕あるじゃん。
どうせあいつ、ちょっとバカだし、あえてこういうこと言っとけばいいんだろうっていう。
そういうの今余裕って言ってるけどさ、そういう感じがあんまりないっていうか、こびちゃうときって。
反射的にやっちゃう。
そこで後で後悔するときもあれば、あえて自己洗脳のように同化して、そこから喜んでる楽しんでるみたいな感じになっちゃって、ものすごい後になって、
あの時の自分はみたいな気づくみたいなこともあるかもしれないけど、なんかこういうのがあれですかね、ちょっと。
こびと恐怖?
こびと恐怖っていうのが一つポイントとしては。
恐怖が体が反応しちゃって、なんかそれであえてに気に入られたり喜んでもらうための行動を、なんか取ってしまうっていう感じが一つちょっともしかしたら。
それで言うと、たかいちさんのなんて別に全然こびじゃないね。
あれはなんだったのかな。
でもさ、簡単だって思ったんじゃない?
このトランプなんてさ、まさにトロフィーワイフみたいな人がいるような人じゃないですか。
だから簡単に抜けるというか。
抜きって感じがするね。
抜きなのか、それともめっちゃトランプに親族を惚れてるみたいな。
でも恐怖もあるかもしれない。
まあそうか。
だってアメリカに嫌われたらもう終わりだって。
たかいちさんの絵というものもあるけど、やっぱり日本の首相っていうところがあるからさ。
でも、いわゆるかっこつきの女性的なこびと、男性的な政治という男性社会での、女性首相として入れていただくみたいな。
目線の両方を組み合わさって、あれになったんですかね。
そうだね、確かに。
結構複雑なことをやっているかもしれないね、たかいちさんの方が。
だって安倍晋三もトランプにもこっぴこびだったみたいなところあったじゃん。
一緒にゴロンやったりしてさ。
やってた。
ああいうのはたぶん、こびと言われてなかったかもしれないけど。
あれをこびと認めたら、もう日本男児全部終わりみたいな感じがあった。
こびかどうか知らんけど。
安倍晋三は?
安倍さんのいわゆるトランプとのかっこの友情ね。
かっこつきの友情ね。
あれをこびだって認めちゃったら、日本男児全部終わりなんじゃないかってみんな思ったからなのかな。
ちょっと私はあんまりわかんないですけど。
のはあんじゃん。
だけどたかいちさんの場合は、こびだとしてもまあいっかみたいな。
そっか。
日本男児には関わってこない。
あえて言うけど女だしみたいなのがあるからそういう批判が出てきた。
そっか。
安倍さんのことあれをこびだって言ったら、その批判した日本人?
確かに確かに。
日本人?
まあまあ。
どうしようか。
図式的には。
図式的にこれ終わるなって思ったから出てこなかったのかもしれないよね。
その可能性はあるね確かに。
主語をでかく広げていけば、自分も含まれる日本の男ってことに。
今何も考えないで言ってるからごめんなさいね。
いやいや。
なんか何の話してるかわからなくなってきちゃった。
まあでも安倍晋三がトランプにとった態度は、こびとはあまり言われなかったけど、たかいちさんのは速攻こび。
でかすぎる気がする。
確かに何の話してるかわからなくなっちゃった。
でもまあ、要は最初はそういう話だったじゃん。
まあそうだね。
たかいちさんの絵は何故かこびと言われる。
でもたかいちさんの絵もしかしたら、ちょっと行動には抜きとこびが複雑に絡まり合ってたのかもなっていうのはすごい思った。
っていう感じかな。
でもなんか。
どうぞ。
全然関係ない話をしようとしてました。
いいよいいよ。
なんか例えばなんか飲み会とかを考えたんですけど今。
じゃあホモソ的なノリの飲み会があったとして、なんかそういう時に、なんか女としての見られたい時のこびは多分ボディタッチとかじゃないですか。
なんかそれこそ褒めたりとかをするっていうのはありそうじゃないですか。
そういうのをなんかこう、いにしえからなんか持てるテクニックとして。
そういうのでなんかおじさんたちに女性が好かれる。
それはなんか女性としてなんか好かれるというか。
だけどなんかその、なんか私はその、いにしえからそのホモソ方面で男たちに気に入られたいという意識を持ってたので。
やっぱそうなるとなんかめっちゃ飲むとかになる。
ホモソ、あーなるほどなるほど。
めちゃくちゃ飲むとか。
ホモソモードのこびは。
そうですね。
そうだよね、なんか老悪的になるっていうかさ。
そうですね。
なんか下ネタをガンガン言うとか。
あえて同化するみたいな。
そういう仕草が多分私がその男社会のこびを想像するに。
はいはいはいはい。
仲間に入れていただくみたいな感じでそういうことやってたかもしれない。
俺が一気飲みしてたノッケとかとかすごいそのこび。
でも本来多分女性が期待されてるこびはそっちじゃなくて。
なんかその、なんかサラダを取りかけるとか。
サシスセソとか。
すごいですねとか言うとか、ボディタッチするとかでしょ。
でもよく考えたらまあ私はどっちかというとその男社会こびをしてたのかもしれないという気もしてきます。
そういうその社会に入るためになんかその同化するというか。
イニシエーション的なことでもあるのかなちょっと若干ね。
確かにこれが通過儀礼というかついてこれいけるぞみたいな。
そうだね。
ヤンキーの先輩を前に無理して飲んでた時も、
まあそのちょっとこう角下に見られてたから。
それはそれでなんかこう、だけどその角下なりにちょっと頑張ると向こうからちょっと程よい可愛いやつみたいになるんだろうなみたいな感じを期待してやってた気がするね。
喜ばせるというか。
そうなんですよね。だからその政治家とかも想像するに、
いわゆる女的なこびでなんかのし上がる系の人となんか男的なこびをしてのし上がる方向。
女優男性的なこと?
人がなんかいそうだなと思って。
確かに。
なんかその喜び組系の人もいれば。
まあそうだね。
もうちょっと違うアプローチというかなんか同化系のホモソンいけますみたいな。
人もいそうだなっていう。
そうだね。
ホモソ系の感じで言うとさ、俺とか俺たちのためにこんなに無茶してくれたとかのさ、その感じをこう分かってさ頑張るっていうのはなんかホモソこびっていう感じがするよね。
ホモソ社会ではね。上の人に対してさ、無茶するとか、バカをするとかさ。
あっ子と俺同じ行動してたけど、例えば。でも俺のはたぶんこびで。
でも同じだと思います。
本当?こびてる感あった?
なんかそれってなんかさ、こびるぞって思ったわけではないけど、この仲間に入れていただくにはそれが一番だろうって多分瞬間的に思ったというか、多分そういう行動に出たんだろうなっていうのはあるか。
別に恐怖にはなってないけど。
恐怖の感じだよね。
これまでの昔から聞いてる話だとさ、あとは逆に横並びの女子に対する目線もあったんじゃない?
普通の女はここでこうするけど、私はそういうの嫌だからしねえみたいな意識もさ、なんかあった気がする。
そういう女子的なと言われている方向性では絶対に好かれないから、逆の方向に行くみたいな感じかも。
そうだよね。自分も行きたくないし、自分がやったとおってそれで好かれる気もしないしっていう二重の意味があるような気がするね、その話に関して。
最終的にはでも超えてってる感じもするけどね。
わかんない。その放送の中で一個抜ける。
放送を超えちゃうっていう、上回っちゃうっていうのはあったと思うよ。それはまた面白い問題ではあるよね。
そうだね。言ってたよ。
誰が?
共通の友達が。やっぱ結局若子なんですよって言って。
あいつには勝てねえみたいな。
誰?誰?タクロー?
言ってたよ、なんだかんだ。なんだっけ?何が揃ってるって言ってたっけ?
埼玉知ってる。
あ、そう、埼玉知ってる。若子の周りは埼玉知ってるやつばっかだけど。
埼玉知ってるって久しぶりに聞いた。
だけど、そこらで共通の友人と飲んだんだけど。その後、そいつと二人で話してたら時にそんなこと言ってたよ。
じゃあ放送を?
放送を超えてしまった。
放送を超えた。
本当は置き手破りだと思うけど。
確かに。
でも、それをもう凌駕する。
チンコを出さないだけ。
放送は放送を上回られたら怒るけど。
今のちょっと媚びっぽいね、俺若子に対して。
そう?
え、これ媚びなんですか?
何で?
若子のこと褒めたじゃん。
確かに。
別に褒めただけじゃない。
何かその裏に。
恐怖あった?
若子に切られたような。
いや、若子に。
恐怖ありました?
酔い症くらいの感じ。
酔い症。ちょっと酔い症か。
酔い症あった。
分かんない。今はそうは感じなかったけど。
でも今は嬉しかったですよ、普通に。
本当?
そっか。
そういうことも言ってたし、実際現場で。