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桃山商事
みなさん、お世話になっております。
お世話になっております。
桃山商事の清田です。
森田です。
ワッコです。
さとうです。
この番組は、毎回一つのテーマを設定して、おしゃべりしながら掘り下げていく、ネオな雑談ポッドキャストです。
はい。みなさんもお気づきかと思いますけれど、リニューアルしました。やったー。
番組名も、なんだ、アートワークも、音も、いろいろリニューアルして、中身はそんな変わらないかもしれないけど、予想を新たに、今日はちょっとね、プチリニューアルオープンみたいな感じでやっていくわけですけど、
番組名が、恋愛よ桃山話から桃山商事っていう番組名だったの。すごくない?ザ、みたいなこと?
確かに。
ザ桃山商事みたいな、なんか自信を。
ちょうやみたいなことです。
何、ちょうや、もう一回言って。
なんか梅酒の。
梅酒みたいな。
そうそうそう。
そういうこと?
一番いいやつは、ちょうやっていう名前です。
あ、ちょうやっていう名前なんだ。
違ってるかもしれない。
わかんないけど。
そういうやつでしょ。
なんか自信を感じてしまう、ねえみ。
まあ、もちろんこのプロセスはね、前回の放送でやってますけど、桃山商事って番組名で、ユニット名も。
ぶちあげてるなあ。
こんなに桃山商事という名を押すことに、鮮明に打ち出すことになるとは思わなかったけど、
一応、もしかしたら初めましての方もね、このリニアルを機に初めて聞いてくださる方もいると思いますので、
ちょっとざっくり変遷というか。
あ、そうですね。
よろしいですか。
はい。
恋話収集ユニットも一応もうないもんね。
確かに。
なんで説明してるかわかんないんだよね、この桃山商事。
だからポッドキャスト文脈で説明していくのがいいかなというふうに思って、
我々桃山商事はですね、二軍ラジオという恋話なポッドキャスト番組を2011年から2016年までやっていました。
子さんと呼ばれる。
そうですね。
この時は清田、佐藤、森田ですね、の3人でやっていて、男版セックス&ザ・シティを標合してたと。
なんか平成感じますね。
そうだね。
確かに。
若干15年ぐらい経つな、14、15年。
うわ、怖。
セックス&ザ・シティ平成感じるな。
確かに。
で、これはですね、全102テーマですね。
で、放送界としてはこれ400回ぐらいになりますよね。
そんなにやってたの。
そうだね。
そうだね、一緒に住んでやってたもんね。
そうだね。
で、今でもアップルポッドキャストで聞くことができます。
で、その後ニコニコ動画ですね。
で、恋愛よもも山話っていうのをスタートさせました。
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で、そのタイミングでわっこがジョインしたということになってます。
で、2021年からポッドキャストにカムバックという。
そうですね。
カムバック。
カムバック。
で、いろいろあってリニューアルオープン。
そうだね。
一応、恋愛の話をね、メインで。
いろんな人から聞いたり、われわれ自身の体験談を紹介しながら、いろんなテーマを設定して、毎回恋バナポッドキャストをやってたんだけど、
われわれも40代に声、わっこさんもアラホーぐらいに差し掛かってきて、
ちょっと恋バナでいいのかみたいな問いがあり、
番組名も変えよう、ユニットとしての肩書きも変えていこうみたいなことで、
リニューアルプレイオープンみたいな感じの回をちょっと今日は撮っていこうかなと思うわけですけど、
そのテーマが、いいおじいいおば?っていうテーマ。
おばじゃない?
おばだね。
おじとおば。
おじとおばだね。
おじはやっぱりちにてんてんだね。
確かに。
うざくなるとじになるね。
いいおじさんいいおばさんっていうことなんだと思うけど、
プレイオープンでこんな話してみようかってなったのが、わっこさんからちょっと提案いただいた感じで。
そうなんですよ。ちょっとよもも山話の時代に話したことあると思うんですけど、
私はマッチングアプリのバンブルというアプリをやってたんですけど、やってるんですけど、
それでうっかりリスナーさんとマッチングして、たまにご飯行ったりとかして、
すごいよね。
交流させていただいてるんですけど、
リスナーの男性が30代で今後いい年の取り方をどうすればできるかみたいなことを悩んでるって言ってて、
その周りに結構やばいおじが多いみたいな。
会社とかに。
素敵なおじさんになるためにはどうしたらいいのか悩んでるみたいな話をしてたのが面白いなって思って、
これはぜひいただこうという。
テーマにやりふるそうと。
聞いてくれてるんだね。
はい、聞いてくれてると思いますので、みんなで考えていこうという。
テーマいただきました。
ありがとうございます。
ロールモデルじゃないけど、どういうふうに年を重ねていけばいいのかがわからないってことは、
その線だってそういういいモデルがいないみたいなことであり、
逆に言えばもう絶望的なモデルしかいないと。
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そういうことらしいですね。周りとかのおじさんとかを見てるとちょっとヤバめみたいな。
それでね、じゃあちょっと我々ももう40代ですからちょっと考えていこうかと。
はい。
そんな。
そうだね、僕はまだ40代じゃない。
まあほぼ足は、片足はかかり始めてる。
30代後半みたいな。
はい。
なんかもういつまでも。
36です。
おじさんの人ってイメージだから、なんかあれだけど。
いやもうあらほみたいなもんですね。
清田佐藤守太は。
同級生で44でしょ。
そうだね。
今年44の年ですから。
おじだね、完全に。
年齢的にはおじではあります。
ちょうどね、おじさんという問題についてね、佐藤さんと私も最近よく話すテーマなんだよね。
はいはい。
男性同士のちょっとおしゃべりイベントみたいなのさ、やってて、そこでまあもちろんいろんな年代の人が来るんだけど、
こう中年男性のやっぱこう話を聞く機会なんかが結構取り分け多くて、
それでこのね、おじさんの話、おじばな?
うん。
おじばな?
最近よく聞いてんだよね。
最近おじばな収集ユニットになってますね。
恋バナ集まんねえから。
まあおじさん同士で話をする。
いや大事。
っていうことだよね。
そう、そこではね、結構なんかその、みんな心の内側のさ、わりとこうあんまり人に話したことない話とかをポツポツ語ってくれたり、
みんなこうなんか優しい雰囲気でお互いの話に耳を傾け合って、なんかいいんだよね、雰囲気がね。
あの空間がありながらなんでみんな外出ると急に戦い出すんだろうっていうのがね、分かんないぐらい優しい空間ですよね。
そうそうそうそう。
これが広がってくれればいいのにっていう。
それはカニブックスで。
主にカニブックスでメインでやってて。
俺もね、いろいろこの間仙台とかでもやってきたんだけど、そういうおしゃべりイベントを。
ほんとお互い輪になってしゃべるってだけなんだけど基本的には。みんな本当に優しい感じだし、
自分の過去のつらい出来事とか、職場とかでね、人間関係の中で悩んだこととかも、いろいろこう、いやこうなんですよみたいな、それがすごいちょっと今でも傷になっててみたいな。
で、聞いている人たちもね、分かりますみたいな。
こんな感じのお寺。
確かにいいお寺ですね、そこに。
集まってる、そこに集まる人は結構いいお寺。
なのか、そういう空間の中で嫌なお寺の部分が出ないで、みんななんか優しい空間に慣れてるというものなのか。
そこ分かんないよね。場を与えられたからそういうお寺になってんのか。
もともといいお寺が集まってんのかってのは分からない。
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どっちもありそうですね。
いい悪いっていうのがね、難しいよね。
確かにそうだよね。
どっちも勝ってる可能性ありますよね、心の中で。
いやいや、それはもう全然あると思う。
そっちなんじゃないかと思ってますよね。
嫌な面とされる側面が出やすい関係性とか環境っていうのは多分あると思うし、そうじゃない側面が出やすい条件っていうのもあるのかもしれないし。
それ分かんないね。でもなんとなくね、世の中の政治家とかメディアの大物主観者とかそういう感じのとこにいる男の人たちには、なんかやっぱりオラオラした感じとかちょっと怖い感じとか、ジェンダーの感覚をめぐって、マジかみたいな感じる瞬間が多いじゃないですか。
そういうのを見てると恐怖しかない。俺もああなってしまうんじゃないかっていうのは、感覚はすごい分かるし、怖い。だからロールモデルがいない。この先年を重ねていくのが不安というのはとっても分かる。
例えばメディアに出てる人とか有名人でも、そういう人っていないなっていう。
どうですか?和っ子さんの王子。そしてそれを、逆に和っ子の場合はオーバーの絵の。
オーバー。確かにこの人っていう人はちょっと分かんないかもしれないですね。あんまり偉大すぎても、レジェンドすぎると目指せる感じがしないじゃないですか。ちょうどいい具合のロールモデル?
確かにね。身近とかにいる人ですよね。
だからやっぱ、芸能人とかじゃない、学者さんとかではないんだろうなと思うんですけど。
確かに確かに。上野千鶴子先生までいっちゃうと。
もちろんかっこいいし、すごい偉大な方だと思うけど、我にはちょっとできないみたいな。
すごいところ。
確かにそうだね。リスナーの彼が言っていたのも身近にいないっていう話だよね。
でも身近にもいないし、おじの場合は有名人とかのレベルもさらに、この人大丈夫かみたいな。憧れの逆の気持ちを抱く人が多いのかなみたいな。政治家とかもするかも。
確かにね。
分かんない。どうなんだろう。
でも作品がいいとか、文章がいいとか、演技がいいとか、それで憧れる。だけど、別の側面を見ると、あの人もそういう感じだったの?みたいな答え、やっぱり多い。
会社でもそういうとこあるかな。すごい実績上げてる人も話してみるとちょっとみたいなのってあるよね。
そうだね。どういう感じなの?上司とか。
ちなみに、これ初めて聞く人がいるかもしれないので、千代田さんはフリーの文筆。
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お家にいます。
で、佐藤、和子、森田は会社員。
そうですね。組織の中でいろんな。
年上も年下も。
自分はたぶん中堅世代なわけでしょ?思いっきり。そういう中でどうなの?上の人たちに。
どうですか。
仕事上は素敵な上司もいるわけでしょ?
そうですね。
毎日結婚しろって言われます。
マジで終わってる?
すごいじゃん。
管理職になって、部下ができるわけでしょ?その社長の面倒を見るためには困ってると。本当にね。
本当に言われるの?正面から。
言われる言われる。
昼飯食ってる時とかに、佐藤ちゃん子供作った方がいいよって。
え?なんでなんで?どういう論理?
部下の扱いに悩んでたりすると、子供。
子供がいると子育てのあれが部下の。
生かせるんだ。
生かせるぞみたいなこと?
とか、あとは自分で、私も相談がおかしいんだけど、どうやって生きていったらいいんですかね?みたいな話を。
昼休みにする方がおかしいんだけど。
いや、俺本当にやることなくて、死ぬ日がいないんですよねって言うから。
質問が悪いんだけどね。
まあまあまあ、確かに。
結婚しろとしか言いようがない。
いざなってる、いざなってるな。
結婚しろってなるんだ。
一応埋まるからさ。
こっちもこっちで楽なとこもあるんだけど。
いつものやり取り系の会話みたいになるんだね。
でもよく言われますよ。
やばい。
最近はもうその不快感すらなくて。
なんとなる一連のこう。
様式Bみたいな。
様式Bみたいな。
コミュニケーションね。
What's upみたいな。
やばい。
そういう挨拶代わりで結婚しろ子供を見てみたいな。
なんか子供だと思って接すればそんなにイライラしないみたいな。
やばい。
でもそれ論破したいんですけど。
だって子育てして、子育てが成功するまでには20年くらいかかるわけだから。
成功したと言い切れるまでに。
とんでもない子供とかに育つ可能性とかもあるじゃん。
大変だしね。
それを見届けた上で、このマネジメント成功だったんだ。
で、活かすの分かるんですよ。
そうするともう多分シニアになってるからね。
活かせないから。
3、4歳の子供とかしか育ててないのに、子供を育てたらマネジメントが上手くなるとかって。
そうだね。
成功してるかまだ分からない。
関係ないんだけど。
本気で言ってるかどうか分かんないけど、そういう会話になる。
埋めてる感じは。
気持ち的に。
でもセクハラだと思うけどね。
それは男なんですか?上司は。
そもそも上司で男、女の上司が1人しかいない。
そもそもそういうバランスがね。
本当に20分の1ぐらい。
20人上司男がいたら1人女の上司みたいな。
そのぐらいの割合で。
バランスなんだ。
佐藤さんが勧めてるのは超巨大企業で。
15:00
JTC?
で、
まあソフトバンクですけどね。
いいよ。
いいアリなんだ。
かっこいい。
いい切った。
ソフトバンクだもんね。
ソフトバンクって新しい会社のイメージで若いイメージあるけど。
あるある。
やっぱ全然ある。
私のいる場所が、
シニアの人たちを活躍する場みたいな感じだよね。
そうだ。
オジ。
大丈夫。
オジ本部なんですよ。
オジ部。
オジ本部なんですよ。
だから、
やばいな。
ぶっちゃけて言いますけど、
部下というか、部下じゃない。
まあ組織上部下なんだけど、
部下の人たちが今30人ぐらいいるんだけど、
その人たちは全員オジなわけですよ。
下手したらほとんど上。
全員50以上のオジで。
じゃあ、オジのマネジメントの相談をオジにするっていうこと?
そうそうそう。
すげえな。
オジのマネジメントを中オジにする小オジっていう。
私もオジですから。
すごい。
登場人物全員オジ。
登場人物全員オジ。
だから私はオジの話していいと思うんですよ。
確かに確かに。
一番今オジを考える。
オジまみれなんですよ。
これ本当にすごい大変なんだけど、
めちゃくちゃオジを知るためには、
すごい良い経験になっているなと思って、
我慢して頑張っている。
そこで大しゃべり会したらいいじゃん。
確かに。
オジを集めて。
できればいいけど。
集まっているんだから幸いに。
でも集まっていなくて、
集める必要がない。
オジたちはちょっとみんな出向、
それぞれ地方に出向しているから、
オジが集まる機会ってないわけですよ。
オンラインオジでしょ。
オンライン一帯一応オジ。
横の繋がりが。
だからそれやったほうがいいんじゃない?
だからその月一とかで、
オジ会みたいなのやっているんだけど。
おもろー。
すごいよ。
これやっている奴そんなにいないんじゃない?
今本当にオジまみれだね。
一回リタイアされている方とか多いの?
それとも役職定年とか?
いわゆる役職定年になって、
だから部長とか課長とかやってた人が、
LINEを持たなくなって、
会社にいてもいいんだけど、
だんだん扱いが難しくなっていく。
だったら、
試験を生かしてちょっと地方に行ってみたいな。
そういう感じなの?
地方の自治体に派遣してみたいな。
そういう感じの。
これは別に公表してればいいよ。
いいんだ。
ただやっぱり地方の自治体だけど、
オジってやっぱりすごい…
自治体にもオジもいいよ。
しかもやっぱり都市と地方の…
若手が行くよりもオジが行った方が、
位置も置いてくれるというか。
だからすごい活躍されている方が多くて。
その構造もちょっと気になるけどね。
オジ社会のいかにもな。
確かに。
若い女が来られても困るみたいな、
18:01
そういうことですよね。
地方自治体から信頼できるみたいな。
受け入れる側の扱いに慣れてないんじゃない?
本社側だと新陳退治激しくて、
そこで居場所を失う人がいるっていう現実あるんでしょうか。
だからだったらもう一回転生みたいな感じ。
転生ね。
オジとして。
オジとして公務員として転生するみたいな。
転生して。
転生なんだ。
スライム。
キャリーをスライムだったみたいな。
レベル1からみたいな。
すごいね。
そんな人たち管理できるわけないじゃんって思いながら、
日々いろいろブーブー言われながらも。
難しいよね。
ぽろっと聞いた話だと。
もちろん仕事上のやりとりとか役割とかスキル培ってきた経験とかは、
いいじゃん。
仕事人として。
いわばドゥの世界のその人の持ってるものはいいけど、
漏れ出てくるBの部分。
つまり、年下の上司みたいに当たる佐藤さんに、
複雑な感情を抱くオジもいるわけじゃん。
だからめちゃくちゃ当たられたらいいみたいな。
嫌な感情を結構ぶつけられてるじゃん。
あるけど。
嫌だ。
そこのオジの嫉妬心とかさ。
悪いオジだね。
悪いオジよ。
良くないオジだ。
良くないオジ。
私も舐められてるんでしょうね。
こんな奴にいろいろ言われたくないみたいな。
こっちは決まりだから言わなきゃいけないんだよね。
そうだよね。
そこがなかなか日々面白い。
いやー、本当に聞いてると評価しなきゃいけないんだよね、確かに。
オジを。
だからお前に俺が評価できんのみたいな構図になってくから、
そのオジの嫉妬やメンタルの揺れ動きとか。
当然人として出てくる感情ってあるでしょ。
それはね。
当然あるし。
それをちゃんと受け止めつつ、
オジしょうがないねというよりかは、自分ごととしてやってるんだけど。
でもオジ研究をするにはすごい適した。
日々オジの理解っていうのを。
オジの理解。
本書いたほうがいいよ。
本当にこれ毎日勉強だと思って。
まさかここからね、また新たな。
だから清人さんのイベントにちょこちょこ出させてもらってるのは、
そのオジさんを知るということ。
当事者としてのあれも含めて、オジ研究を。
やべえな。
前の会社なんだけどさ。
JTC。
JTCってなに?
JTCってなに?
JTCってごめん。JTCってなに?
Japanese Traditional Company。
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なんかJCBみたいな旅行会社みたいな。
いわゆる古き良き日本の会社。
すみません、さっきは一回分かった風で流しちゃったけど。
今の会社もそうだけど、前の会社はもっとそれが。
JTC。
ロイヤルカンパニーという。
それですっごい好きな上司がいたの。
それロールモデルだなって俺は思ってて。
もう定年されてるんだけど。
連絡も取ってたわけよ。
ある場所で一緒だったんだけど、その人とは。
俺と同じ年代の女性と3人で仲良かった、この人と。
よくご飯とか連れてってもらったりとかして。
いくつぐらい上の人ってこと?
20ぐらいかな。
ちょうど今の俺ぐらいのときに新卒とかそれぐらいで。
結構オジだな。
そう考えると結構だね。
それでね、すごく好きでずっと連絡取ってたんだけど。
なんかあるとき、もう一人の女性とご飯食べたの。
3人。
3人じゃなくて2人で。
したら、割と最近結構なセクハラっぽいことをその人にされたっていうことを。
いいと思ってた、イケオジだと思ってた人が、もう一人の仲良かった女性に対して結構仲良しの。
エクストライン的なの送ってるみたいな感じ?
そういう感じかな。
それは最近の話?それとも当時からずっとしてる?
いやいや、当時からじゃなくて。
最近までは行かないかもね。
前話してた気がする。
そっか、したっけ?
それはプライベートのときに。
話してた?
そうそうそうそう。
なるほど、ショックというか。
辛い。
それ聞いて連絡できなくなっちゃってる。
一番難しいやつだね、確かに。
3人で会ったときは普通だったんですか?
出ないでしょ、そんなん。
そりゃそうか。
自分にとっては良い顔しか見てない。
オフィシャルオジ。
オフィシャルオジとプライベート。
いや、笑い事じゃないけど。
きついなあ。
きついなあ。
なるほど。
じゃあ、ジェンダー感とか、いわゆるチンポ的な部分は悪いオジ?
そう。
だから、チンポなんだよ、やっぱり。
どういうところが好きだったの?その上司っていうか、そのおじさんの。
もともとは。
もともとは。
チンポなかったんですか?そこまでは。
いやいや、そんなことないよ。すごくイケメン。モテる感じの人で。
仕事もよくできるし、面倒見もいいし、何でも喋れるような関係性だったんだけどね。
これはショックだ。今までの思い出が変なのになっちゃうね。
24:02
そうなんだよ。
確かに。
だから、子供が生まれたことも報告してないし。
いや、ほんと結構真っ先に報告したいぐらいの人なのよ、俺的には。
そうだよね。
思い出返せって感じですね。
オセロがひっくり返っちゃうよね、こう一気に。
そうなんだよね。
だから、その3人の会合もさ、女の人をさ、どうにかすることをこしたんたんと考えてた可能性とかもあるってことですか?
そう。
性的な目で。
見てたのか。
じゃあ、もう邪魔者だった可能性もあるってことですよね。
嫌だ。
森田さんが。
そういうこと全部、過去の思い出を、そうやって全部の場面を疑わなきゃいけないっていうことがすごいショックだな。
そうだね。
もし、だとしたら、あの時もあの時もみたいな。
っていうことが。
やっぱり、おじとちんぽうっていうのは、やっぱり悲しい。
どうやったら、そういうとこが大丈夫かどうかって、難しいけどさ。
なんかその、それがおじじゃなくて、結構若い男性とかだったら、なんかあんまりキモくないっていうか、キモいけど、
なんかそういう、あいつのクソだなーで終わるところを、なんかおじは絶対立場を利用して来るじゃないですか。
立場がある。
それも森田さんはそういうとこがあるだろうしね。
それがやっぱ、おじの、おじ的なものですよね。
その、年長者だから。
やっぱ持ってしまってるね。
パワーとか立場とかさ、無自覚なまま、なんかフラットなつもりで軽口たたえたり、ちょっとそういう、なんつーの恋愛的な感情を抱えたり、性的なオファーを出しちゃったりする。
本人はなんか、一人の男としてぐらいのつもりかもしれないけどね。
実はものすごいさ、分厚い板の台の上に立って、すごい力を持って、それをやってるっていうことに無自覚っていうのは、まあ典型的なセクハラのパターンじゃん。
そうなんだよね。
すごい自覚的にならないといけないんですよね。やっぱ年を取るってことは。
いや怖いっすよ。
そういうことに。
いやほんとそうだ。俺なんかさ、今大学で非常勤講師やっててさ、みんな女子大だから、18区とかなの。2005年とかに生まれてんの。
いや、生まれたてじゃん。
怖っ!と思って。
生まれたて?って言わないでください。ちゃんと大人ですよ。
2005年だよ。
やばい。
そんな前じゃねえだろうと思っちゃうんだけど、だからもう目とか合わせらんないもん。ちょっと。
見ちゃいけないんじゃないかみたいな。一応クラスの名簿リストみたいなのあって、全員の証明写真みたいな。この席に座ってんのはこの人でこういう人ですっていうのが全部あるんだけど、そのリストも見ちゃいけないものみたいに見えて。
27:05
確かに確かに。
なんかだからいつまで経っても顔覚えらんなくて。名前となんか雰囲気みたいな。
確かになんか顔見してると思われたら嫌ですよね。
でも道歩いてる時に昔ってもっと自分は見てたような気がするの。女性のこと。
今はなるべく見ないようにしてる。
見分けつかないってこういうことなのかな?若者。
アイドルとか見て?
いや、アイドルはわかるじゃん。顔見したって怒られないからさ。だけどその現実で会う。
現実でわかる。
うちの会社もさ、オジ出してるけど、その向こうからも来るわけよ。公務員の人たちが。
逆に出向で来るとき。
なるほど。
それは若い、割と若めの人たちが来て。で、女性が多いんだけど。やっぱり今来た話聞いて。
マジで覚えられなくて。
見れない。
見れなくていいよね。そういうことか。まあ老化だと思うけど、半分は。だけど。
まあまあ。
もしかしたら。
全員同じに見えるみたいなやつ。
そうそう。解像度低いってのもあるけど、ただ見れないから、顔見て喋ってないってのがあるかもしれない。
いやでも、顔見れない。見れない。
そうなんだ。
そうなのよ。
なんか、これも前の会社だけど、新入社員に女性が入ってきたら、呼んで飲み会するみたいな。
え、女性だけ?
オジが。女性も男性もだけど、そういうことやってるオジは結構。
あ、張り切っちゃうんだ。
張り切っちゃう。
はしゃいじゃうんだ。
はしゃぎオジやだな。
でも、なんかさ、昔はそういう会話って結構、普通に会社の中でされてたような気がするんだよね。
あの子が可愛いとかさ。今もあんまりほとんどそういうことってされないけど、自分が若い時って。
されてんじゃない?実は。
されてんのか?やっぱり。
まあ苦労、多少気をつけながらしてんじゃないの。
うちの会社もJTCなんですけど。
みんなJTC。
みんなそうだね。
JTCだけど、なんか私あんまりそういうの分かんなかったんですよ。
ヤバいオジとかを見かけないというか、オジがいないそもそも周りに。
だから知らなかったんだけど、オジがいる部署とかだと、なんとかちゃん彼氏いるの?とかオジに聞かれるって話を、噂を聞いて。
あ、そうなんだって思って。きもって思って。
SNSのジェンダー議論とか追ってるとさ、もうそういう人は絶滅してると思うけど、やっぱ現場には死ぬほどいるわけだ。
フリーランスでこういう仕事して、自分が選択している人間関係としかそんな接点がないから、
やっぱあんまりヤバオジみたいなのにはもう会う率は減ったけど、
低みあふれることでおなじみ、私のサッカーチームね。
30:01
低みが球を蹴ってる。
低みが球を蹴ってる集団でおなじみの。
そんなに上の人が今はもう多いわけではないけど。
難しいよね。サッカー仲間としては最高の尊敬できるオジいっぱいいるけど、やっぱりあれですかね。
お酒が入ると風俗な人が聞きとしてしてるし。
さすがですね。
予想通りの。
予想通りの満月恋って話ばっかりしてた若手と、
オジたちもよく楽しんで飲んで飲み会やってるからっていうことですよね。
そのオジがさ、
俺は若い者ともすごい仲良くできる令和のオジって思い込んでたらやだなって思ってる。
本当は満月の話とかしてないのに、
俺は若者とも仲良くできるみたいな自負を持ってたらすげえやだって。
でもみんな持ってんじゃないですか、オジは。
若者と仲いいって?
俺だけはって。
それがやっぱね。
いやーやっぱでも思っちゃうよね。
怖いよ怖いよ。
怖いよ。
だってさ、なぜならさ、
マジ怖いよ。
後輩とかさ、部下の人たちっていうのはさ、
基本的にパワーをこちら側が持ってるからさ、
不機嫌で来られたり、基本的にしないわけじゃないですか。
そうだよね。
清田さんの学生さんたちもそうだけど、
基本的にほがらかに来るわけでしょ。
そうだね。
お前これやっとけよとかなんないわけでしょ。
なんないなんない。
それがさ、
人間として好かれてるって絶対に勘違いするじゃん。
いやーそれ怖い。
ポジティブオーラー。
基本的にはそんなネガティブな、暗いもの。
こう来ないから。
だからそれで気持ちよくなっちゃうのはあるよ。
私のチームのオジはそういうのないんで。
ものすごい不機嫌をぶつけられてるから。
きついなーそれ。
ペコペコされないわけよ。
中小児は小児にペコペコしないもんね。
めちゃくちゃ。
ボーナスが安いのが超弱い。
これなんで俺こんなにガクラになるの?って言われてた。
じゃーんってやつ。
それはなんかまあいいと思う。
それは面白い環境だね。
ただその若者という意味で言うと。
怖い。
それめっちゃ怖い。
例えばわっこさんは中堅になってて、
若い女性社員とか男性社員が先輩として接してくるときに、
なんていうの?
まあ多少パワーを持ちつつある中堅社員になってきて。
怖い。だから今思った。
私結構2000年生まれくらいのメンタルで生きてるから、
自分はなんか2000年生まれだと思ってるんですよ。
33:00
いいと思う。
25歳くらいだと思ってるから、
なんて言うんだろう。
若くないのに若いと思い込んでる痛い人みたいな感じで、
思われてんじゃないかっていう。
下手すりゃその可能性あるからね。
でも向こうは年上だから仲良くしてくれてるだけなのに、
こっちはもう同じバイブスぐらいの。
こっちは勝手に同い年だと思ってるっていう。
そっかそっか。
やばい。どうしよう。
やばいじゃないですか。
やばい。やばい。
気をつけなきゃ。
みんな中堅のこれは葛藤ですね。本当に。
やっぱそれより上のオーバーがいるからさ。
上のオーバーvs下の子供たちみたいな図式になるじゃないですか。
だから勝手にこう若いと思ってるんだけど、
若くないから。
まあでも。
若手とかではないから。
若手とかではない。
本当にマジで気をつけないと嫌われる。
なんでいんのとか思われてたら。
やだやだやだ。
怖い。
なんでこの場にこの人いんのかなみたいな。
チャットとかでやられたりしてるよ。
わかる。飲み会のさ。
飲み会とかも。
二次会に行く時に、
俺自分は若手だけでみたいな感じの別れ方をしたつもりだったんだけど、
あれ俺でもこれもう若手じゃないよなみたいな。
若手側としておじさんを剥がして。
おじ撒いたつもりが。
あれって思った瞬間がもう数年前だけどあって。
確かに確かに。
これってJTCじゃない職場とかだったらどうなんだろう。
だってもう年齢とかも知らないらしいんですよ。
JTCじゃない今時の企業とかって。
そうなんだ。
もうガンガン上司の方が年下みたいなのが余裕であるから。
なるほどなるほど。
そういう意味で言うと年齢だけじゃないでしょうね。
ポジションというか。
ポジションにおける空気の読めなさみたいなのがって考えるとそんなに変わんないんじゃないかなって。
それが我々は年齢とすごい密接に結びついてるだけで。
大事としてるけど。
確かに。
これすごい面白いね。
思いのほか盛り上がる。
これちょっとショート版一本撮ろうやぐらいの感じだったじゃん。
確かに。
前後編ぐらいに分けるから。
分かってもいいかも。
ちょっと私が今日すいません。
途中退出。
途中退出なんで。
じゃあもうこれで一旦。
一回閉めてもいいですか。
すごい盛り上がってきたところ本当すいませんが。
せっかくなんでねまた。
もしかしたらエピソードなんかも集めたりもできたら楽しいかもしれないということで。
いいよじいいよば問題また後編も引き続き考えたいと思います。
ということで桃山障子の清田でした。
森田でした。
あっこでした。
佐藤でした。
それでは皆さんよろしくお願いします。