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#43_Cross Talk:ugo Nova発表記念|開発期間半年の舞台裏と、チームを突き動かした原動力
2026-09-21 19:13

#43_Cross Talk:ugo Nova発表記念|開発期間半年の舞台裏と、チームを突き動かした原動力

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【今回のエピソード】ugo Nova発表記念トーク第1回。9月16日に都内で開催された「フィジカルAIサミット」で発表した国産セミヒューマノイド「ugo Nova」について、代表の松井、CSO羽田、CTO山田の3名で振り返ります。

本格開発の開始は今年4月、コアメンバーは約10名。「できる訳ない」から始まった開発が、なぜ半年で形になったのか。初号機であえて仕様を絞った判断、「ugoらしさ」の議論、そしてチームを突き動かした原動力に迫ります。


【出演者】松井 健(代表取締役CEO)

羽田 卓生(取締役CSO)

山田 幸一(取締役CTO)

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サマリー

ugo Roboticsが9月16日のフィジカルAIサミットで発表した国産セミヒューマノイド「ugo Nova」について、松井、羽田、山田が開発と発表会を振り返る。開発は本格的に4月から始まり、初号機で仕様を絞り、約10人のコアメンバーと協力会社が半年で完成させた。中国のスタートアップを見た悔しさや、チーム内の役割分担、サプライヤーの協力が原動力になった。前年のugo Pro R&Dモデルへの顧客フィードバックを受け、フィジカルAIに適した本格的なロボットを目指した経緯も語られる。GK京都と作り込んだ「ugoらしさ」のあるデザインや、発表後の大きな反響にも触れる。

フィジカルAIサミットでのugo Nova発表
はい、こんにちは、ugo Robotics Radioです。 9月16日に都内で開かれたフィジカルAIサミットにて、ugoは新機種である国産セミヒューマノイドugo Novaと、
データ収集からロボット基盤モデル開発までを一括提供する フィジカルAIプロダクトサービス群ugoフィジカルAIファブリックを発表しました。
本日はugo Nova発表記念トークとして、私松井と CSOの羽田、CTOの山田3名でお話しします。
こんにちは。よろしくお願いします。
さて、9月16日の発表会、どうでしたか?
すごい取材いただいて、テレビも取材いただきましたし、いろんなメディア、新聞ですね、いろんな方にお話聞いていただいて、反響もすごくあって、非常に良くて、
また後で話すんですけど、僕らめちゃくちゃこのために頑張ったという、本当にその甲斐があったかなというお披露目会というか発表でしたね。
そうですよね。こんなにたくさんの人に知っていただけたんだというのを非常に身に染みて感じたというか、そんな時間でしたね。
そうですね。もう人生でこんなことなかったぐらい嬉しかったですね。
でももう間違いなくugo史上一番情報を発信できた日だし、いっぱい取材された日でしたね。
ですよね。羽田さんとあれ終わった後、懇親会だとガッチリ握手して帰りましたよね。
して帰りましたね。
やったねって言って、2人で蕎麦を食って。
僕はしてないけど。
いやいや、だって一番中いなくなってたぞ。
そうそう、いなかった。
別の予定があったんで。
不安はいっぱいだったんですけど、反響は予想以上でしたね。こんな反響を入れるんだと思いました。
だってウェブ系のメディアもそうだし、新聞も出たし、あとテレビも出ましたしね、かなりの数メディアに出ましたね。
そうですね。WBSにも取り上げていただいて、無線にも見せたんですけど、
融合の場って当然社内で社外秘だったじゃないですか、誰にも言ってないし、当然外装のデザインなんか絶対出さなかったんで、初めて娘を見てすぐ、
融合じゃんってすぐわかった。
ほんと、すぐわかった。
融合プロと融合ミニしか見たことなかったけど、融合だこれって。
パパこれ融合?
嬉しいですね。
すぐわかった。
嬉しかったですね。
嬉しかったですよね。
でもあれですね、やっぱりみんな融合だって分かってくれた上で、
融合がかっこよくなった、融合がすごくなった、みたいな言い方してくれているので、これも本当に狙った通りかなと思って。
そうそう。
なんかこれまでの融合とは全く違う見せ方にしたいなと思ってたので、
今回本当にそこが、ハードウェアのロボットもそうなんですけど、今回プロモーションビデオもかなり力を入れて作ったじゃないですか。
そこら辺も含めて、あとそのビジュアルのキービジュアルもそうだし、
あとテキストですね、メッセージの込めた表現の部分もかなりこだわって作ってましたね。
はい。で、ちなみに今年この9月16日の融合NOVAの発表会をしようと思ってやってましたけど、
実は元々はね、あの融合GOっていうのをやろうと考えてましたよね。
これまでも過去にも2回融合GOってやってましたけど、その融合GOっていう自社イベントで製品発表していたんですけども、
今回はね、あえてこういうフィジカルAIサミットっていうパブリックなイベントの場で、
融合NOVAの新発表をしたっていうことは、皆さんにとって何か違いとかこうありましたか?
そうですね。やっぱり融合GOだと、こんなにいろんな多岐にわたる人間集めるのは本当に難しかったかなっていうふうには思うので、
そういう意味では集客っていう意味では本当に良かったなっていうふうに思いますね。違うなっていうふうに思いましたね。
そうですよね。これまで融合GOって弊社のお客様が中心に来てたんですけど、今回はかなり幅広い方に見ていただいたので良かったですね。
羽田さんは?
もう山田さんと同じで、我々がやってたらあんだけの広い方々に見てもらえないんですよね。
半年開発を可能にした仕様の絞り込みとチーム編成
そうですよね。この企画もね、本当に開発開始したのが、本格開始は今年の4月からですかね。
3月の半分ぐらいからちょこちょこしようどうしようみたいなのをやってましたけど、結構きつかったですよね。
いや、かなりきつかったでしょ。
これでも会場でも、いやいや半年なわけないでしょと。
あ、言われた?
よく何回も言われましたよね。なので羽田さんこれ本当に半年ですか?
これ本当に半年なんですよ。本当に半年やってて、もうみんな始めてできるわけないって言ってましたよね。
そこをね、なんとかやるんだと。もう代表の松井がやると言ってるんだっていう。
っていうのと、あと去年と今年もですけど、松井さんも私も含めて中国のスタートアップツアー行きましたよね。
そこで行ったメンバーは、やっぱ中国の開発の速さを目の当たりにして、これはやばいと。
結構ね、これ面白かったというか悔しいんですけど、中国のスタートアップのメンバーが20代とか30代前半のメンバーがほとんどですね。
彼が言うんですよ。やっぱり俺たちは若いから早いんだと。もう年寄りはいらないと。
45以上なんかもう我々には必要ないと。ギリギリ45だと。
僕40、今6ですし。
5月に松井さんと行ったメカエンジニア、彼は52だし。
彼なんかもう何をおうと、おじさんだってやってやるぜっていう思いで帰ってきたっていうのがありますよね。
だから頑張れたっていうのも一個あると思うんですよね。
ちょうどこのね、ポッドキャストでも過去の回でも新鮮ツアーの話で、今山田さんが話したような内容を話してましたけど、
是非興味あればそっちに聞いていただきたいですが、まさに新鮮いって思ったのが、
彼ら確かにスピード早くてものすごいヒューマノイドロボットたくさん作ってるけど、いやいやこれ融合うちでも全然できるし、
で思ったんですよ。
なのでなんかそれを見せてやろうっていう、ちょっと半分この何くそっていう気持ちでやってましたね。
そうですよね。
でその思いが結構みんなに伝わって、初めみんなきっついよっていう感じだったんですけど、
途中からもうとにかくやるぞっていう、そんな感じになってましたよね。
そうでしたね。
あとはやるにあたって、ここの目標に向けてやることをしっかり絞ったっていうのが大きいですよね。
例えばもう、まず初号機としてはスラムやんないとか、そういうのは結構絞ったと思うんで、将来的には絶対やりたいんですけど、
やっぱ物作る上では、日程を縮める上では何かを切らないといけないので、それがしっかりできたっていうのは、
でみんなで合意、松井さんも含めて合意取った上で進めたっていうのが結構大きかったと思いますね。
そうですね。あとはやっぱりこうチームで結構うまく分担して任せながらやっていたので、
かなり各プロフェッショナルが集まっているチームだけども、そこの分担よくできてたなと思いましたね。
そうですね。分担もできてたし、あと執行役員の出口さんがね、もうすごかったですよ。
そうですね。
もうソフトのアーキテクチャ作って、AIでドキュメント化して、ソフトメンバーに投げて、電気メーカーをマネージメントしてくれて、
彼はなかなか頑張ってくれましたね。
今回のUgo Novaのアーキテクチャは非常によくできてるなと思いますよね。
そう、なんとかギリギリできる分量の仕様を書いてっていうところ、いらないとこは切って、
で、かなりドキュメントを詳細に書いて、で、アストラテックスさんにもお手伝いいただいたじゃないですか。
その中でもアストラテックスさんにはここをお願いしたいっていう仕様も書いて、理解してもらって、話早かったですよね。
そうですね。
今回どれくらいの人数が関わったんですか?
これはね、意外と少ないですよ。
まずメカ設計が、はじめ3人でしたね。
途中から1人加わって4人。
で、電気設計は3人。
で、ソフトも3人ですね。
ほとんどメカ、電気、ソフト、3、3、3みたいな感じですね、ほとんど。
そうですね。10名前後と、あと組み立て、製造。
製造メンバーは主に3人入ってくれて、
ただその裏でも他の製造メンバーもバックアップでいろいろ3Dプリンターのバリ取りとかいろいろやってくれてたんで、
製造は結構何人か3人プラス4、5人ぐらい、フルじゃないんですけど手伝ってくれてたっていうのがありますね。
あとNOVAのデザインはGK京都さんが手伝ってくれて、
そちらもたくさんの人数で関わってましたね、デザイナーさん。
そう、デザイナーさんも多分、僕ら毎週GK京都さんと定例やってたんですけど、
GK京都さんでメインは3人、だけど多分その裏にも何人かお手伝いいただいてると思うんで、
結構GK京都さんも力入れてやってくれたなっていう感じですね。
そうですね。20人ぐらいですかね、関わったのは。
いるかもしれないですね。
持ってるかな、全体で。
あとでこれ聞いて、いやいやそんなかけてないって言われるかもしれないですけど。
コアメンバー、うちの融合のコアメンバーとしてかかったのは10名で、
プラスいろいろ支援とかしてくれたメンバーが10名ぐらいかな。
そうですね。
秦さんはどうですが、融合NOVAのこのスペック製品については。
もうなんていうんですかね、性能、仕様、そしてからデザイン。
全てにおいて世界戦に戦えるものができたなと思っていますね。
完成度高くできてましたよね。
この融合NOVAはいろんな意味があるなと思うんですけど、
国内企業でそんな多くない人数で半年でやり切ったっていうのは、
日本のものづくりというか産業の底力を見せたんじゃないかなというふうにも思います。
そうですね。産業という意味だと、
僕らも余裕を持って設計できるわけじゃなくて、
やっぱりギリギリですね。ギリギリでもの発注していってやるんで、
やるんでとかやることになったんで。
サプライヤーさんもだいぶ頑張ってもらいましたね。
結構単納期で、それもちょっと割増しで気を払ってるんですけど、
特急料金はお知らせしてるんですけど、
かなり納期詰めてやっていただいてサプライヤーさんには感謝ですね。
本当そうですね。
ugo Nova開発の背景とugo Pro R&Dからの進化
あとこの融合NOVAで完成しましたけど、
そもそもなぜ融合NOVAを作ろうと思ったのかっていうのはどうですか、羽田さん。
やはり去年、我々、
融合プロ R&D モデルを出して、
フィジカル AI ロボットに参入したわけですよね。
反響が大きかったですよね。台数も相当売れてましたし。
やはりこちらの分野、フィジカル AI の分野で、
もっと本気のもの、もっとフィジカル AI ネイティブなものを作るべきだというふうには思ってたので、
それを本当に短期でできたなというふうに思いますよね。
なのでちょうど1年後、
融合プロ R&D モデルの1年後に融合NOVAを出せたと。
たった1年で完全フルモデルチェンジができたので、
これはかなり画期的なことができたなというふうに思いますよね。
やっぱり、融合プロ R&D を、
融合プロをベースに改造して、
すぐに市場に出すっていうのを去年やってみて、
お客さんからいろんなフィードバックを受けて、
やっぱり融合プロでは足りないなっていうのをたくさん、
悔しい思いも含めて思っていたわけですよね。
それをやっぱり今回の融合NOVAで全部も改良して、
一番いい、今我々が思う一番いい、
フィジカル AI に最適なロボットってこれだ!みたいなのが提示できたっていうのはね、ありましたね。
そうですよね。
山田さんどうですか?
融合プロ R&D もあれもなかなか短期間で、
もともとプロがあったとはいえですね、
結構あれも苦しかったんですよね。
ただ、あれやって、
僕も本当にこれ売れるのかなってちょっと思ってたとこあったんですけど、
結構反響あったんですよね。
正直、ちょっと仕様的な中途半端で、
そんなに過半もないし、
これ売れるのかなと思ってたんですけど、
やっぱりいろいろ使っていただけるお客様がいて、
かつ結構いいよっていうフィードバックもいただくし、
いいんだけどもここが足りないとかもご指摘もいただいたし、
これやっぱフィジカル AI って、
これ来るんだなってあれで実感しましたよね。
正直すいませんですけど、
若干半信半疑だったんですけど、1年半ぐらい前。
松井さん本当にやるんですか?みたいなことを言ってたんですけど、
いざ出してみると、これはいけるんだって。
しかもフィジカル AI 世界史上60兆円みたいなのがその後バンバン出て、
日本は20兆円やるんだみたいな。
これはもうビッグ産業になるなっていうのは感じてたので、
これはちょっとちゃんとした本気のロボットやらなきゃなっていう気持ちはなりましたよね。
そうですよね。
ugoらしさを形にしたデザインと発表後の反響
融合の場を出したことで、
融合はサービスロボットの会社からフィジカル AI の会社に完全に変われたんじゃないかなというふうに思いますよね。
明らかにそうですね。
ですよ。
ちなみに発表しての反響ってどうですか?
まずもう融合市場最大の露出ですよね。
乗った媒体の数も。
あと、Xで書かれる投稿の数も。
なんかトレンド入りしてましたよね。
しましたよね。
その融合の場の件が。
そうなんですね。
吉崎さんのビデオでカメラで撮ったムービーがあるんですけど、
融合の場が展示会場のブースで片腕で結構重い4キロぐらいかな。
あれもっとありますね。
7キロぐらい。
ドライバーで締める工具のベースの部分を軽々と持ち上げる動画がめちゃくちゃビューがあってトレンド入りしてましたね。
吉崎さんも融合動画めちゃくちゃ気に入ってくれてますからね。
実際、コントローラーのところをかなりお手伝いいただいたし、
外装を見て感動してくれてましたよね。
すごい褒めてくれましたね。
かわいいしかっこいいしって。
これ吉崎さんに言われるの嬉しいですよね。
そうですね。
あとはやっぱこう、融合の場を新しくすると言っても、
全部を新しくしすぎるとちょっとこれまでの融合らしさがなくなるなと思ってたので、
そういう意味で今回デザインで協力いただいたGK京都さんに、
融合らしさっていうのを何度も何度も言ってデザインに反映してもらって、
本当デザインも何回もリテイクをしてもらって、
あの形に一つたどり着いたって。
赤字だって言われましたね。
ちょっと僕言いすぎた。
でも本当にそれぐらいこだわって、あのフォルムに行き着いて。
そうですね、フォルムも。
いろいろGKさんも本当にいろんな提案いただいて、
常に複数の案があってどれがいいですかっていう提案いただいたし、
めちゃくちゃ協力いただきましたね。
松井さんのデザインの無茶ぶりがあって、
設計からはちょっとやっぱ中身入んないんで、ここちょっと広げられませんかとかね。
そんなのもいっぱいあって。
板挟みじゃないですか。
板挟み。
そうGKさんもずいぶんお世話になりましたね。
そうでしたね。
こんな形でですね、融合NOVAの発表をして、
実際にいろんな反響も受けて、
本当にいいイベントになったなと思っています。
次回またですね、この発表記念トークを続けていきたいと思いますので、
お楽しみに。
それではありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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