1. 朝のスパイス
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2025-10-23 30:10

#133 Youtubeぽるぽるふぁみりーから考えるプレイフルの見つけ方

<配信の中に出てきたモノ・コト>

ー Youtube:ぽるぽるふぁみりー
:ただ現在新しくベビーが産まれたために動画配信お休み中のようです。
https://www.youtube.com/@poruporufamily/videos

ー 今日の配信で出てくる絵本「おとしちゃったぞう」はこちらから
https://amzn.asia/d/hkBJjt0


ー ご夫婦でやっているスタエフの音声配信番組「ラジぽる」はこちらから
https://amzn.asia/d/hkBJjt0



<今日の配信者>

ー みさ

みさの自己紹介配信はこちら
https://stand.fm/episodes/66564891d75f9ae4343c5d8e

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https://www.instagram.com/rainbowrose0830?igsh=MWtyZTFob2o4NTZ1Yw==


ー OKE(おけ) 
カナダ、トロント在住。普段はクラフト講師、ナレーターとして活動中。 2020年4月から個人でも「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Hello From カナダ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」という番組名で毎週1回配信をしています。この番組ではトロントのライフスタイルをメインに旅の話、我が家の犬、グラの話もたまーにしています。

 「Hello From カナダ」⁠
⁠https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c⁠

その他SNSなどのリンクはこちらから⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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#朝活 #朝 #朝活ラジオ #早起き #朝のスパイス #おはよう #朝の挨拶 #朝の配信 #コラボ収録 #音声配信 #YouTube #わくわく #絵本
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https://stand.fm/channels/64355cb69afdfc28ca3e8ce1

サマリー

YouTubeのぽるぽるファミリーでは、家族の日常やプレイフルさを探求するアプローチが紹介されている。特に、親のユーモアが家族のコミュニケーションに与える影響や、子供たちの成長を通じて描かれている。ぽるぽるファミリーを観察することで、親と子どもたちの関係性やプレイフルな心を育む秘訣について考察される。特に、みきちゃんの子育てや、家族の中でのフラットなコミュニケーションが生む笑いの要素が重要なポイントとなっている。このエピソードでは、YouTubeのぽるぽるファミリーを通じて日常のコミュニケーションや家族の価値観が探求されている。特に、鍵をかけることに関するエピソードを例に、他者の視点を理解する重要性やプレイフルな関係を築く方法が語られている。

Youtubeぽるぽるふぁみりーの紹介
朝のスパイス配信お聞きの皆さん、おはようございます。
この番組は、朝活を楽しんでいるメンバーが、バラエティーに豊かな内容でお届けしています。
今日の配信は、みささんと私、おけたでお届けしたいと思います。
今日のテーマは、Youtube動画ぽるぽるふぁみりーから考えるプレイフルの見つけ方というテーマでお話をしたいと思っています。
これは、私からみささんにリクエストさせてもらったものなんですけれども、最初にこの動画を教えてくれたのがみささんだったんですね。
もしかすると、これを聞いている方で、このYoutube動画ぽるぽるふぁみりーを知らないという方もいらっしゃると思うので、
簡単にお話をしますと、これは中山院さんの家族で、アメリカの西元州に住んでいる方だと思うんですけれども、日本から引っ越してきました。
お父さんとお母さんと、そして娘さん2人、みゆちゃんとふぁちゃんという、この2人の娘さんプラス、最近ベビーが生まれたみたいなので、
男の子と女の子、まだ分からないけれども、5人家族のライフスタイルを動画にしているチャンネルになります。
私がこの番組をいつも見ていて、いつも頭に浮かぶ言葉が、このプレイフルという言葉だったんですよね。
いろんな捉え方があると思うんだけれども、私はワクワク感も含めてプレイフルという捉え方をしていて、
いつかこの動画と言葉の関係性みたいなのをテーマにお話したいなと思って、話すならこの動画をたくさん見ているだろう、
ミサさんとやりたいなと思って、興味になるという感じなので、ミサさんよろしくお願いします。
親の工夫とユーモア
はい、ごめんなさい。
私は、でもポルファミリーさんの動画は娘に教えてもらったんですよ。
みんなに教えてもらいながら発展してるんだね。
見る人が増やしてる。
でもいつかあったかな、私が教えてもらったの。
多分、お客さんのお宅の工事をされるときに、工程通りに進まないよ、みたいな話をしていて、
その時もポルポルファミリーの話をした気がするんですよね。
その前も何かあった気がしますね。
トロントに来た時かな。
そうかも、それもお話したかもしれないですね。
トロントにポルポルファミリー、ミシガに住んでるんだけれども、
旅行でトロントを訪れた際に、インスタグラムもやってらっしゃるんですけれども、
そこでトロントでお店を紹介してほしいということで、
質問が上がっていたので、お客さんを紹介したっていうね。
そうだったかな。
でも結構前、1年とかじゃないよね、もうちょっと前かな。
もうちょっと前にお話したような気がしますね。
だって子供たちがさ、私何がすごい驚いてるかって、初めて見た時に、
ほら、みゆちゃん、ふわちゃんが、そんなに英語がペラペラ喋る感じではなかったけど、
今はほぼアメリカンガールだなと思う。
いや、ほんと。
もうすっかりね、英語で堪能になってしまっていて。
だからもうびっくりしちゃった。
時間を感じるよね。
いや、ほんとそうです。
子供も成長早いというか。
そうそう。
その動画をちょっとトピックにしたいんですけれども、
何だろう、その動画の中で結構いろんな、
YouTube動画を作っている方は皆さんそうなのかもしれないけれども、
いろんな企画をするじゃないですか、お父さんが考えることも一番多いかな。
そうですね。
何かやる時に、面白くなるための準備とか工夫とかあるのかなってまず思ったんですよ。
なるほど。
何でかっていうと、超些細なことでも子供たちめっちゃ喜ぶじゃんか。
そうですね。
そうなんですよね。
なので、どっちが先か分からないけど、
まず準備工夫の部分でまずあるのかなみたいな。
それはすごい思ったりもする。
でもね、マックグラウンドとして、まずお母さんとお父さんは元芸人さんなんですよね。
そうだよね。
なんかちょっとテレビに出られたことがある感じなんでね。
そうなんですよね。
お母さんの方がちょっと長くやっていられて、6年ぐらいかな。
で、お父さんの方が3年ぐらいやられていたっていうのが前提としてあって、
私はいつもそれを思うのが、面白くなるための準備や工夫っていうのはね、
根底に生活に笑いとか生活に楽しみっていうことが、
なんかもう無意識に家族の中に浮わってるっていうのかな。
そっかそっか。
それがすごくあるなと思ってて、こうしようと思ってやってるっていうよりも、
湧き出る面白さみたいな。
なるほどね。
ライフスタイルに別にやろうと思ってなくても組み込まれてると。
そうなんです。
そうそうそうそう。
その方たち関西、大阪の方ですよね。
えっとね、住んでたのは愛知県。
あ、そうなの。大阪だと思ってた。違うんだ。
そうなんですよ。愛知県にアメリカに飛べする前はいたみたいです。
あ、そうなのか。じゃあ、やーそっか。
なんかもともとやっぱそういう芸人さんの仕事もしてたから、
もうその種みたいなもの、根本にある、軸にあるみたいな。
そうか。うん、とか思っていて。
やっぱりその家族経営をするにあたってね、
面白さっていうのってやっぱすごい大事だなっていうのを見てて思うんですよね。
どういうところ?三瀬さん。
子供たちの成長と表現
あ、それは子供たちが例えば泣いたり笑ったりっていうのは、
他の子供たちと同様にあると思うんですけど、
そのことに対してあまりその重たく考えないっていうのがいい意味で。
例えばこけたとしても、失敗をしたとしても全部笑いに変えちゃうみたいなところがすごく。
それでなんかその、こけちゃった、大丈夫?って言うともうすごく重たくなっちゃうんだけど、
どうしたの?みたいな感じで三瀬ちゃんも言うんですよ。
確かにでもそれすごいちょっと思ったんだけど、
三瀬さんが言ってくれたみたいに、
もしかしたらそれは本来ならばネガティブなことも笑いに変えるみたいなのあるじゃないですか。
もう子供が見てたら多分ひしひしと感じることの一つだなと思うんですけど、
以前にくわちゃんがもうまだすごくちっちゃくて、
でもちょっと面白い、失敗が起こることって多いと思うんでね。
そうするとみんながドドッと笑うじゃないですか。
で、なんかこう絡むこともあるかもしれない。
それが笑われたと勘違いして、泣くみたいなシーンが。
どれだったかな、むっちゃ泣いて。
なんで笑うのよって言ってるのがあって。
で、こういうことかってお母さんが、
いや違う、すごくかわいいから笑ってるのよみたいなこともかけてて。
でもなんかそれってすごい愛があるなとは思ったから。
そうですよね。
そういう愛情がすごく深いの。
すごく深いな、お父さんとお母さんがね。
すごく深いなっていうのもすごく思うんだけども、
それを上手に表現するっていうかな。
そうだね。
それが多分いろんなことにつながってるのかなと思っていて。
今なんか上手に表現するって言ってくれたじゃないですか、おじさんが。
できればそうしたいじゃん。
これなんだと思う?
もしなんかここがボーダーラインでその面白く感じられると、
上手にっていう部分のボーダーラインどの辺なんだろうね。
何がキーになるんだろうと考えた時に。
それポルポルファミリーの中でってこと?
そうそう、あれを動画を見ていて、
もしお母さんお父さんがそういう形で上手にそういう方向性に持っていけてるとしたら、
どこがキーになっているのかなって。
もしかしたらそこを間違えると、違う方向に行くこともありえるのかなと思ったんです。
確かに。さっき言ってた愛情があるっていうところもあると思うんです。
それって親が子に対しての愛情っていうのはもちろんね、
聞いてらっしゃる皆さんも考えつくかなと思うんですけど、
あの夫婦の関係性としてっていうのもあって、
あのご夫婦ってすごく、たぶんだけど、
ミキちゃんお母さんね、ミキちゃんはそんなにその愛情表現をめちゃくちゃするタイプではない。
なるほど。
お父さんはすごくミキちゃんのことが大好きで、
すごく口でも発言はするんだけれども、ミキちゃんには結構スルーされちゃうっていうような場面が結構あるんですよね。
それは分かっててそうするんですけど、
その中にお二人の関係性がこの子供にも伝わるっていうのが一つあると思ってて。
そこの土台がたぶん親子関係にもつながってるんじゃないかな。
だから言葉をその表現をするっていうことに対しても、
子どもたちも臆せずそういうことが言えるし、
お父さんがミキちゃんに対してそういうことを言うっていうのを目の前にしてみているのを、
たぶん子どもたちも感じていて、
上手にそれを表現できていけるんじゃないかなっていうのが一つ思うのがあって。
なるほどね。
それ本当私の想像なんですけど、
例えばみゆちゃんとふわちゃん見てても、
その楽しいの表現の仕方ってむっちゃ違うなと思ってて。
もうみゆちゃんとか見てるとなんかもう1秒もかかんないんじゃないかなみたいな。
その表現の仕方。
例えばこの前赤ちゃんができたっていうことをアナウンスするっていうのを動画にしてたと思うんですけど、
あの時の嬉しいの表現の仕方のみゆちゃんがもう秒かかんないなみたいな。
でもふわちゃんがそれを表現しないというのではなくて、
1回このタイミングが違うなって思ったんですよ。
この辺はもしかしたらお姉さん妹とかの関係性もあったりするのかなと思ったりとか、
もちろん性格、パーソナリティもあるからそれもかなと思ったりもして、
だからこの楽しいっていう表現の仕方も全身全霊でやるかそうじゃなくかみたいなね。
こういうのもあるのかなって。
みゆちゃんとお父さんの状態、この2人の違いもちゃんと目の当たりしてるから。
そうですね。
あとみゆちゃんが、お姉ちゃんが表現するってさっきおっしゃってたように、
すごい直感的なところがあるなっていうのをすごく思っていて、
例えば楽しいとか嬉しいをすごく表現できるっていうのもあるんですけど、
その同じ動画の中で一番最後の方に元気に生まれてくるといいなってみゆちゃんが言うシーンがあるんですね。
その一言がね、みゆちゃんの一言が結構重い。
いつもすごい的確なことを言うなって思っていて、
その場面でみゆちゃんが妊娠したよっていうことを子どもたちに報告するっていう動画なんですけど、
家族の中の役割
その場面でみゆちゃんが泣いてしまうんですよ、嬉しくて。
だけどそこをふわちゃんは泣いちゃったみゆちゃんをどうにかしようと思って笑わせるんですよね。
面白いですよね、その関係性もね。
そうなんですよ。あんなちっちゃいのにその役割というか、
お姉ちゃん何とかしなきゃって思うその心っていうのが、
親同士のご夫婦関係から来る子どもたちの関係性だったりっていうのがすごくあったかい感じがするのも、
多分そこから来てるのかなっていうのをすごく感じたりするんですよね。
それはあるかもしれないね。
その違いもちゃんとアクセプトできてるかなっていうのはすごくあって、
こういう方向性にっていうのはあまりいらない。
もちろんね、見えないところももちろんあるから何でも言えないですけど、
動画を見る限りではそういうのないのかなとはすごく思ったりもするので。
あとなんだろうな、子どもたちの側からとして、さっきも子どもたち喜ぶよねって言ったけど、
本当にむっちゃちっちゃいことでもあんまり普段自分では気にかけないようなこと。
こういうことでもワクワクできる秘訣って何かあったりするのかなって思っちゃうんですね、あの動画も。
プレイフルに感じられるむっちゃちっちゃいことでも、これは何だろうかとはすごく思います。
確かに。もともと芸人さんっていうのはもちろんあるかなとは思っているんですけれども、
言葉の育ち
例えばそれで言うとね、一家で子どもがまだちっちゃい時代にアメリカに都命をして、
お父さんの方は若干英語が話せたかなと思うんですけど、その子だって。
で、お母さんの方はね、ほぼ英語がしゃべれない状態で都命していて、
子どもたちがまだ5歳3歳ぐらいだったと思うんですよ、あの時。
それってね、けっこうセンシティブになりがちな場面じゃないですか。
どっちかっていうと。
だけどなんか言った途端、もちろんそういう場面って絶対動画の見えない部分であると思うんですけど、
動画で見てる限りでは全然そんな雰囲気が感じられなくて、
例えば愛知県で最初の頃、一番最初動画を立ち上げた頃っていうのは愛知県で撮ってらっしゃるんですけど、
その頃に撮ってたテンションと、アメリカで撮ってるテンションっていうのはあんま変わらない、ずっと。
なるほど。
他の家族がいたら、どこでもいいっていうのをすごく感じてるのかなっていうのもあるし、
それが伝わってくるっていうかな。
確かに。今その言葉の話で、お母さんはそんなに英語ができなかったっていう話。
でもたまに動画で英語の部分を取り上げたりするじゃないですか。
そうすると、さっきも言ったけど子供たち成長するとむっちゃ今ほぼネイティブのような形で話をするようになってるでしょ。
普通日本で生活してて、今ふわちゃん、みえゆうちゃんは小学生、ふわちゃんはこれから小学生だから結構ちっちゃいじゃないですか。
そうですね。
お母さんお父さんが言葉を子供たちに教えることもあるかもしれないし、
でもたまにポルポルファミリーの動画の中では逆が起こるじゃないですか。
そうですね。
で、このことをどう捉えるかって、面白くなるか面白くならないかと思って、
やっぱりお母さん自分でできないことを自分の劣等感みたいな風に感じてしまうと、
これってもうどこまでも行ってしまうかなと思ったんだけど、そうじゃなくないでしょ。
お父さんに関しても、その発音違ってんの、僕のみたいなこと言ったりするじゃないですか。
素直にみえゆうちゃんに言われた発音を練習してみるみたいな。
そうですね。
ああいうの見てると、このお父さんお母さんのマインド、面白いなと思うのよ。どう思う?
分かります。すごく分かります。
そこまではなんか親子関係がすごくフラットな感じがしますよね、あの4人が。
子供たちもお母さんのことをみきちゃんって呼ぶんですけど、
そうだね。
お父さんのことはお父さんって呼ぶんだけど、
みきちゃんの出来なさっぷりっていうのがたくさん動画にも出てくるんですけど、
例えばよく寝てるとか言われるんですよね。
動画にも3人目ができましたっていうところでもテラップで入ってたかと思うんですけど、
おつわりでしんどくてすごく寝てる時間が増えてたんだけど、
みきちゃんはいつも寝てるからあんまり感じなかったみたいっていうテラップが入ってるんですよ。
あったね。
そういうところも隠さず、お母さんだからやらなきゃとか、
お母さんだからできなきゃっていう、そういうのがいい意味であまりなくて、
それが子どもたちにとってはみきちゃんを助けてあげなきゃっていうところが、
たぶんお父さんもあるから、みきちゃんが困ってるからこれやってあげようか、
みたいなのを簡単に口に出せるんですよね、お父さんが。
そうだね。それはすごく感じるよね、動画を見ても。
それも言葉にして伝えることって。
もちろんこれは性格もあるのかもしれないけど、
みきちゃんの娘さんも普通にヘルプするじゃん。
そうなんですよね。
みきちゃんもそれをすごい頑張ったねっていうことじゃなくて、
ありがとうっていう普通のお友達同士のやりとりとあんまり変わらないような関係性を持っていて、
それがふわちゃんがちっちゃいからとかみーちゃんがお姉ちゃんだからとか、
そういう括りじゃなくて対個人みたいな。
みきちゃんも一人の人間みたいな。
そういう雰囲気がすごく感じられるのが、から来てるのかなっていうのを思う。
めささんも子供さん大きいけど、みーちゃんふわちゃんぐらいのちっちゃい時もあったわけじゃないですか。
そうですね。
その時のことを想像しながら、やっぱりどんな関係性だった?
そうか。それは…。
で言うとうちも、今でもそうなんですけど、うち兄弟、お兄ちゃんと下が妹なんですけれども、
どっちも2歳差なんですね。
その2歳をお兄ちゃんだからとか妹だからとか、女の子男の子っていう括りであんま育ててこなくて、
それこそお兄ちゃんって呼んだこともなければっていう感じで育ってきたんですね。
そうするとやっぱり子供たちもそれを、今でも言うんですけど、
そういうふうに、お兄ちゃんがやってあげなさいとか、そういうことはあんま言わなかったよねっていうのを今大人になって言われて。
そこはすごくちょっと似たようなところがあるかなとは思ってるんですが、
みきちゃんみたいにって言ったらあれですけど、
いいじゃん、別に。できなくてもいいじゃんっていう、その精神みたいなのは、やっぱり持てなかった時代があったなっていうのは思うんですよね、自分で。
よく見せなきゃっていうのは、どっかで働いてた気がしていて。
なんか今それ聞いてて思ったのが、できなくてもいいじゃん。
子供たちに言ってると同時に、お母さんもそうでありたいみたいなのを、絵本の話をした時に言っていて、そことすごくリンクしたの。
今ね、このみきちゃんが新しい絵本を、私ちょっとメモを取らなかったんですけど、
それがお母さんにもしんどい時があるから、子供たちが自分たちだけで遊べるように作った絵本なんですって言って、
それをちゃんと表現できる。お母さんにもできない時あるのよ、みたいな。
そうそう。
これが子供たちにも意外と伝わっているのかな、できないこともあるな、みたいな。
等身大っていうか、お母さんもお父さんもすごく等身大でいいのかなって思わせてくれるっていうか。
そうだね。これ本当に思うよね。
本当に思う。いつもそれをかしばしで感じるんですよね。
その絵本の話もそうなんですけれども、その絵本っていうのがね、さっきおっしゃってたように、ゾウさんの鼻がない絵本なんですよね。
で、その鼻を子供たちが、お母さんが例えば寝ながらその本を起き上がれなくてしんどくて、
プレイフルな生活
その時にそのゾウさんの鼻のない絵本を見せて、そのお鼻を見つけてきてって言って、
子供たちが家の中を走り回って見つけてくるっていう姿を想像した絵本なんですよね。
だけど、それが笑いにつながってるじゃないですか。
変な、例えば宝器とか長すぎる宝器とか見てきて入らへんやみたいな、そういうことができるでしょ。
で、その鼻がないゾウがいるだけでですよ。
その発想がすごいみきちゃんらしいなと思ったんですよね。
確かに、美沙さんそれこそまさにクリエイフルな感覚ですよね。
そうです、そうです。
だからそれってみんなが楽しいじゃないですか。
読んでるほうも楽しいし、毎回違うものたぶん子供たちは持ってくるし。
絶対同じじゃないから年とともに変わっていったりするし。
今それを思ったのが、持ってくるものが宝器だったって言ったじゃないですか。
宝器を持ってきたときにお母さんがそれをどう捉えられるかっていうのもあったりするでしょ。
そうですね。
この感覚がやっぱりクリエイフルにつながっていくかなと思ってきたものに対する
お母さんお父さんのこの同捉え方によってもそこがむちゃむちゃ楽しくなる可能性もあるし。
そうじゃなくなることもあるしみたいなね。
そうですよね。
子供たちは寝ているお母さんの印象よりも一緒に本を読んでくれた印象しか残らないと思うんですよ。
そうだよね。
すごいあの本には詰まってるなと思っていて、おっしゃるプレイフル。
そうだね。毎回持ってくるものが違って、お父さんお母さんが書ける言葉も違ってくれれば、
それも多分異本の中の一部になる可能性があるじゃないですか。
子供たち側としてみれば。
それはすごいプレイフルって言葉にぴったりかなと思ったかな。
あれにみきちゃんのそういう思いとか考えっていうのがすごく詰まってるなと思って。
本当だね。それはむちゃむちゃ感じるところかもしれない。
ぜひ見てほしいな、そこの動画。
本当にね。
ぜひ見ていただきたい。私はすごい感動したんですけど。
ポルポルファミリー、みなさんもいろいろ見てると思うけど、
その中で日常の中でその面白さを見つける。
ないしはそのプレイフルを自分の生活に取り入れるみたいなことを考えたときに、
もし彼らからヒントをもらうとしたらどんなところだと思う?
難しいですね。
常に笑いに変えようと思って変えてるんじゃないんですよね、あの家族ってね。
もう無意識でしょうね。
そうなんですよ。
鍵をかけるとは
1個ね、それで思い出したのが、ある動画で車で降りたシーンがあるんですけど、
みきちゃん鍵持ったってお父さんが言って、
持ってる、だけどかけてない車に鍵をって言うんですよ。
だから鍵持ってるってみきちゃんに話しかけたら、
みきちゃんが持ってるよ、だけど車に鍵はかけてないって言うんですよ。
なるほど。
車降りたのに。みんな出ようとしてるのに。
お父さんが、かけてほしいって言うんですよ。
なるほど。
かけてほしいなんですよね。
それで、なんでかけないのじゃないんですよ。
なるほど。
だって車降りてあなた鍵持ってる。
わかるでしょ。
鍵持ってるのにどうしてかけないのってなりません、普通だったら。
そうですよね。
そう、だけどお父さんが言った一言は、あ、かけてほしいなって。
その一言がね、あのシーンすごく、今おっしゃってるその日常の。
失敗してしまった、失敗じゃないんだけれども、ちょっとこう抜けが出た感じのことですよね。
そこも、お願い、あ、ごめんね、気がつかなかったら悪いんだけれども、できればかけてほしいなっていうのが、
言い方としてね、すごくマイナスにならない、そう失敗が。
マイナスにならないですよね、そう言われたら。
そうなんですよ。
もしかしたらお母さんもみきちゃんもそれ聞いて、ハッとするかもしれないけど、
なんかそういうふうにかけられたら、ちょっとくすって笑っちゃうな、自分でやってる行動を。
そう思うと、なんかちょっと楽しい、楽しいって言っちゃってもあれかもしれないけど。
自分も気をつけなきゃいけないなってすごく思うのがやっぱりそういうところで、
どうして私は車を降りたら必ず鍵をかけるものだと思ってるけれども、
あなたは鍵を持ってるのに車を降りたけれども鍵をかけない人なんだっていうことでしょ。
かけてないのってことだもんね。
そうなんです。
だけどそれって価値観の違いだよねってなるのもパターンとしてむしろあると思うんですよ。
いつもあなた言ってるのに鍵かけませんよねっていう。
例えば喧嘩の種になるだったりとか。
あるよね。
そうそう。
だけどやっぱり自分もそういうところで、あの人はああいうふうに考えてるのをどうして私と違うんだろうなんて、
例えば家族でもそうだし、職場でもそうだと思うんですけど。
そういうことを自分中心に考えてしまいがちだなと思っちゃう。
無意識に考えちゃう。
だけどあの家族、特にお父さんの方はそれがまず誰かの立場になるみたいなところがすごく強いのかなと思うので、
そういうところからプレイフルに時間を増やせることはできるのかなと思う。
本当だね。ただ多分彼らは上級者すぎて、無意識のうちそれをやってる可能性が高いけど、
多分私の場合だと意識してないとつい今の鍵のことでも、
え、なんで閉めないのって言っちゃいそうじゃないですかね。
そう。
だからこの意識をするっていうのはむちゃくちゃ大切かもしれないなと思ったかな。
なんかちょっと誰かが失敗する、誰かがちょっと抜けちゃったことをやったみたいな時こそ、
意識するチャンスかもしれないなって。
芸人さん的に言うとネタになるというか。
そうだね。
それこそ本当にだからそれをどう捉えるかで、面白くもなりそうでなくもなるみたいな。
なんかもう語ったら多分ね、止まらないぐらい喋ることはいっぱいありますけど。
ちなみにスタイフでスタンドFMで美希ちゃんとお父さんの番組もね、やってらっしゃるのでそちらもよかったらね。
あ、そうですね。
スタイフで番組やってらっしゃるからね。
そうなんですよ。それはそれですごくね、ご夫婦の関係性も分かったりとか、
2人の価値観っていうのがね、結構セキュララに語られてるので、そちらも結構面白いです。
あとYouTubeとはちょっと違った感じね。
そうですね。子供たち抜きのバージョンで楽しめるかなと思うんで。
確かに。
じゃあ今日はこの辺で終わりにしていきたいと思うんですけれども、
そのポルポルファミリーのYouTube動画のリンクと、
スタイフのお話、美希さん知らなかったけど、スタイフのリンクと、あとFMの紹介のリンク、これを概要欄に貼っておきたいなと思っているので、
特に知らなかったよっていう方、とっても面白い動画ですので、ぜひ見てほしいなというふうに思っております。
では最後にですね、今日から朝のスパイス配信を聞いたよという方がいましたら、ぜひ番組のフォローしていただけると嬉しいです。
ではまた次回の配信でお会いしましょう。
本日の配信は美希さんと私okitaでお届けをしました。
みなさんまたねー。
またねー。
30:10

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