1. 朝のスパイス
  2. #85 心配じゃないっていったら..
2024-11-21 28:04

#85 心配じゃないっていったら嘘になる!娘さんが語学留学にいったら、、、

<今日の配信者>

ー みさ

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ー OKE(おけ) 
カナダ、トロント在住。普段はクラフト講師、ナレーターとして活動中。 2020年4月から個人でも「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Hello From カナダ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」という番組名で毎週1回配信をしています。この番組ではトロントのライフスタイルをメインに旅の話、我が家の犬、グラの話もたまーにしています。

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サマリー

娘さんはカナダのトロントで語学留学を経験し、帰国後の心境や成長について話します。留学の背景には兄の影響や家族内での教育方針があり、娘さんの自立心や英語への興味が深まったことが強調されています。娘さんは語学留学を通じての成長や新しい出会い、経験についても語ります。特にニューヨークを訪れたり異文化に触れたりすることで、自立心が育まれたことが印象的です。また、親は娘さんの留学に対する心配や期待について話します。特に女の子が海外に行く際の不安やリスクを考慮しつつ、子供を送り出すことの大切さが強調されています。

留学の経緯
朝のスパイス配信をお聞きの皆さんおはようございます。この番組は、朝活を楽しんでいるメンバーがバラエティ豊かな内容でお届けをしています。
今日の配信は、みささんと私、おけとでお届けします。ではみささん、今日の配信テーマは何でしょうか。
はい、おはようございます。今日の配信テーマはですね、私が娘の話をしたいかなというふうに思っています。
というのも、娘がですね、先週、カナダ、トロントへ1ヶ月留学して帰国したんですけれども、
そこからですね、思ったことや、興味の持ち方、持たせ方みたいなところを話していけたらなというふうに思っております。
そうなんですよね、トロントに。私と行き違いで、トロントに来てくれたっていう形なんですけど、
ちょっと、うちにも遊びに来てくれたりとかして。
ね、そうです。遊びに来てくれたみたいで、本当にうらやましい。
今日、私も行けてないのに。
お母さんより先に娘さんが来ちゃったっていうね。
そうなんですよ。会いたかったんですけど。
で、まずこれ、娘さんって留学トロントが初めてだったのかな?
そうですね。海外という意味では、フィリピンの渋谷に1週間、6月ぐらいに。
今年の6月に行って、2回目という感じにはなりますけれども、留学としては初めてですね。
じゃあ、前のところでは、語学留学みたいなのではなかったってことかな?
しょうがないですね。メインはどちらかというと、観光になってたかなっていうふうに思いますね。
1週間しかいなかったのもあるので。
今回、トロントに語学留学したわけだけど、このまず流れって教えてもらっていいですか?
どうして留学になったの?みたいなところ。
そうですよね。そういう意味では、まず、うちには息子と娘が1人ずつおりまして、
息子が今、もう22歳。
娘が20歳なんですけども、その息子が高校2年生、17歳の時に、カナダのトロントで1ヶ月留学したっていうのがありまして、
その経緯もあったっていうのもあるんですけど、そこから数年経って、娘はコロナとか何やかんやが挟んだので、
実現できづらかった状況にもあったんですけど、女の子っていうのもあって、
今、大学3年生なんですけれども、このタイミングで再び留学してみないか。
そもそも、うちの中で留学をさせるとかするとかしないとかいう話っていうのは、うちの主人がやるんですけれども、
その話を、
本人たちから、私は自分が子どもたちがやりたいって言ったことはやらせてあげたいと思うんですけども、
基本的に留学自体は、子どもたちが言い出したことではなくて、
主人がやらせたいからっていうところから始まっていて、
どちらも父からの説得というか、父からの話から始まっているっていうのは流れではあるんですね。
ただ、そこには考え方の違いみたいなのがあって、
私自身もさっき言ったように、子どもがやりたいからやらせる。
人生において何が必要で、必要でないかっていう先輩からのアドバイスっていう意味で、
主人は子どもたちに英語っていうのはこれから絶対必要になってくるから、
やったほうがいいよっていうことをコンコンと話し合うみたいな、
そういったところで子どもたちに興味を持たせていったっていうところがあったんですね。
なので、男になったら子どもと2人とも嫌いくわけじゃなくて、
自分から進んでいくっていうような状況にはなるんですけれども、
そういったことで留学が決まったような形ですね。
娘の挑戦
じゃあ最初、行ったほうがいいよみたいな、そういうのはパパからっていう感じだったんだな。
そうなんですよ。
息子さんの時もそうだったの?
息子の時のほうがそうだったっていう感じだよ。
基本的に息子はあまり外に出たがらないタイプなので、
海外に、もちろん国内もそうなんですけど、
一人で旅行に出るとかいうタイプではなかったんですよね。
なので、海外に一人で1ヶ月行くっていうのは、
私はすごくとってつもないことだなっていうふうに思っていたんですけども、
2人で話し合って半年ぐらいですかね。
結構話したね。
半年ぐらい話して、それで本人が行くって言い出してからは、
携帯の画面も全部英語にしたりとか、
英会話のスクールっていうのを何時間も1日に入れたりとかっていう、
目の色が変わるっていうかな、そういうのがすごく見慣れて、
やっぱり本人がやりたいと思うことっていうのってすごいんだなっていうのを、
すごく改めてその時感じたんですよね。
本当に取っ掛かりの部分はパパだった。
話し始めたのはパパだったけれども、
行くよってなってからは結構本人たち2人とも行くつもりというか、
心の方はそっちの方に向いてるっていう感じではあったってことなんですね。
そうですね。
でも今娘さんってカナダに来る前にフィリピンに行ったって言ったじゃないですか。
うんうん。
その時はどうだったの?まず。
それが本当の海外、何て言ったらいいの?
海外滞在?ちょっと長めの滞在みたいでしょ?
1人行ったんだよね、当然。
そう、1人で行った。
それは本当に、行って2日目ぐらいに泣きのラインが入って、
1人でどうしたらいいかわからないし、
英語もそんなに堪能ではなかったので、
どうしたらいいかわからないし、通じないし、
どこで何をやっていいのかわからないっていうので、
泣きながらラインが入ってくるんですよ。
それは電話ができないので、
ラインで慰めるしかないんですけれども。
電話できなかった?
電話はね、うるせえしなかったかな。
でも、泣いてる感じがわかったので、
いやでも、頑張らなきゃいけないっていうところを、
自分でも言ってるんですよ。
なんかそうだけど、頑張らなきゃって言って。
実際、トロントに来てもそれ言ってました。
本当に?
すごくホームシックになったと。
そうだよね。
そういうふうに話してたから、そうなんだっていうか、
なんていうのかな、
その前に私、実は娘さんと、
本当に個々にお互い、
ミサさんなしでやり取りもしてたから、
それも聞いてたし、
あと、うちに来て会ってるじゃないですか、
その雰囲気とか見て、なんていうのかな、
ホームシックのイメージが全然なかったんですよね。
なるほど。
わかります?
はい。
だから、ホームシックになったかと思ったっていう、
びっくりしたっていうのも結構あったんで。
なるほど。
基本的に、息子はさっき言ったように、
家からあまり出たくないタイプ。
今でもそうなんですけども、
娘はどっちかっていうと、活動的ではあるんですね。
外に出るタイプ。
だけど、一人で何かをするっていうことが、
女子っぽいって言ったら言い方悪いんですけど、
群れて活動したい、
とにかく二人で行動がしたいとか、
女子と二人でいつもいるみたいな、
そういうタイプなんですよ。
それも言ってたね。
やっぱり一人でいるの、不安なんだよねっていうのを、
自分で言ってたから、
それでいきなり海外で、一人でってなったら、
そういうふうに思うのかなっていう。
あるんだろうね。
したっていうのもあって、
うちの兄弟二歳さんなんですよ。
学校に行くにしたって何にしたって、
常にお兄ちゃんがいて、
そういうことね、確かに。
そうなの。
だから、何かやるにしても、
常にお兄ちゃんが主導でやってくれるっていうのが、
今までだったんですね。
もちろん海外の留学に関しても、
お兄ちゃんが主導で、
アドバイスをすごくくれたんですけども、
実際やっぱり生活するのって一人じゃないですか。
そうだよね。
お兄ちゃん行くわけじゃないからね。
そうそう。
いくらラインでのアドバイスができても、
一人なので、
そういったところの不安っていうのは、
兄の影響と成長
すごくあったのかなっていうのは思いますね。
じゃあ実際行ってみて、
今回トロントに来るって、
数あるいろいろな国がある中で、
トロントに来るってなったその経緯は、
やっぱりお兄ちゃんの影響が強いんですかね。
そうですね。娘に関しては、
お兄ちゃんの影響が強いとは思いますね。
本当に?
息子に関してその場所を選んだのは、
二人の経緯を聞いてみないと分からないところもあるんですが、
やっぱり治安の良さだったりとか、
そういったところもあるのかなって考えてました。
そっか。
でもお兄ちゃんの聞いてても、
きっと娘さん、
それってお父さんの影響もある?
お父さんに行ったらいいよみたいな。
そこでもトロントに行く前にも言ってたりしたのかな。
それも影響してるのかな。
お兄ちゃんに?
娘さんに。
そうそう。多分それも影響してるっていうよりも、
トロントに行かないかっていうような持って行き方だったと思いますね。
そうなんだ。
お兄ちゃんが話してたのがすごい楽しそうだったのかなとか、
いろいろ考えちゃって。
そうそうそう。
影響あったのかな。
そう思うんだけど、
ただ楽しそうだっただけではなかったっていうかな。
もちろん留学で海外に初めて一人で行くっていうところで、
やっぱり苦労とかいろいろあったのも見ていて、
でも行って帰ってきたからの彼の変わりっぷりっていうか、
人生がパラッと変わったんですよ、本当に。
例えばどんなところが?
そうですね、英語が喋れるようになり、
海外でのお友達ができ、
その関係から自分の思いを誰かに伝えるとか、
自分の思いを形にしていくっていうところが、
娘さんの留学体験
実現していく力っていうのがすごく強くなっていって、
結果的に彼は学生起業をしたんですけども、
その流れにつながっていったっていうのはすごくあって、
それを目の前で見てたんですよね。
すごい身近で見てるわけだもんね。
そうなんですよ。
だから行ったら何かが変わるとか、
行ったら自分が成長するっていうことは分かって、
行ってたとは思うんですね。
楽しいっていう部分だけじゃないかもしれないけど、
なんかお兄ちゃん、前と変わったんじゃんみたいな、
そのなんとなくの感覚っていうのは、
家族のメンバーみんな受けてるっていうことだね。
そうだね。
感じてるんですね。
あったから、自分もそういう意味では、
ちょっと何か収穫があるっていうことは、
なんとなく思いながら行ったとは思いますね。
それで今回来たじゃないですか、
もちろんこれ想像の世界でしかないかもしれないけど、
ミサさんが娘さん見てて、
何が一番楽しそうって思えた?
今回帰ってきて。
娘に関しては、
友達に巡り会えたことと、
ご飯かな。
なるほど。
例えば友達っていうと?
そうだよね、
台湾のお友達と学校でできて、
ホームファミリーのところで、
ブラジルの子と韓国の子が、
あと何人かお友達のホストファミリーのお友達とか、
そういったところの広がりがちょっとあったみたいで、
その子たちと結局向こうで群れてたんですけど、
なるほどね。
そのわちゃわちゃした感じがすごく楽しかった。
あとね、
観光地?
大きな遊園地があるんですよね。
そこに行ったとかいう話とか、
あとなんやがら?
それはすごい感動したって言ってたのと、
どんなところだろう?
やっぱり思ってた以上に大きかったとか。
そう、そんな感じだった。
あと滞在中にニューヨークにも行ったんですよ。
それも良かったっていう風に言ってたんで、
いろんな出会いがあったっていうかな、
場所の出会いもそうだし、人の出会いもそうだし、
でも一番嬉しかったのって、
多分そうやって海外で、
自分が一人で困ってても受け入れてくれる環境があったっていうことが、
一番彼女を楽しくさせたのかなっていう風に思いますね。
そうだね。
実際変わったなって感じたりする?
ニューヨークでの出来事
それがね、帰ってきて思ったのが、
たくましくなったなと思って。
例えばどんなところで?
なんかね、
前、さっきも言ったけど、
前は何を決めるにもママどう思う?とか、
例えばお友達に聞いたりとか、
とにかく意思決定とかすらも、
一人でするのって結構難しかったんですよ。
そうなんだ。
一緒にいるとかそういうこと以外にも、
やっぱり決定する、ディシジョンするとかいう時にも、
もしかしたら他の人に訪ねたいみたいなところがあったってことなのかな?
そうですね。
そこは自分で調べてできていったところも、
多分すごい実感としてあると思うので、
なんか私帰ってきてから彼女に、
これってどういうことだったの?とか、
これってどういう意味?っていうのを聞いたとき、
自分で調べればいいじゃん、みたいな返しが来たときに、
なんかちょっと大きくなったなっていうのを思いましたね。
せざるを得ないときもいっぱいあったのかもしれないね。
そうだね。
だってほら、ニューヨークに行くときもさ、
いくらアドバイスをくれると言っても、
自分でチケットを買わなければならないだろうし。
それがですね、ニューヨークも語学学校の関係じゃないんだけど、
バスツアーが本当はあって、
なんだけどそのバスツアーがキャンセルになっちゃったんですよね。
で、その出会いになったときに一旦やっぱりへこんじゃって、
本人はお兄ちゃんが滞在中にニューヨークに行ってたことを知ってたので、
自分もそうしたいっていうところがあったんだけど、
やろうと思って自分で組んだのに、それがちょっとダメになってしまった。
彼女のせいではないんだけど、道を閉ざされてしまってっていうところで、
一旦やっぱり同じようにへこんだ時期があったんですよ。
どうしたらいいかわからないって急になんか帰りたくなったみたいなことを言い出して、
どうしようかなって一瞬私も思ったんですけど、
ファミリーとか学校の人に一人で行ける手段を聞いてごらんっていう風にアドバイスして、
それから連絡がなくて、結果的にお兄ちゃんにいろいろ相談してたみたいなんですけども、
飛行機を自分で取り、ホテルも取って、一人で行くっていうところを選択したんですよね。
なるほどね。それはすごい大きいよね。
そうなんですよ。
そういったところもね、もちろん気持ちが落ち込んでしまったりっていうところはやっぱりあったんですけど、その手前には。
行くって自分で決めてその道筋を立てていくっていうのを一人でやったっていうところが大きかったんじゃないかなと思いますね。
異文化理解と成長
やっぱ何だろうね、ちょっとしたことかもしれないけど、
なんかすごい成功体験みたいなことをよく言ったりするじゃないですか、
まさになんかそれわかりやすい例って言ったらすごい失礼かもしれないけど、
なんか、うーんってちょっと思っちゃった。
ニューヨークに行くにはこれが必要ってなった時に、自分でアクションを起こしている感覚がすごいストーリー的に見える感じがして、
できるって思ったのかな。
だから逆にそこでツアーに行かなくてよかったなっていうふうにも思うんですよね。
確かに。言われてみればスムースに行かなかったことが、実はすごく大きな影響をもらったかもしれないね。
本当だね。
やっぱり失敗から学ぶことっていうのは大きいんだなっていうね。
人は見て思うという。
本当だね。
あとね、家に来た時に、なんかほら、セブ島に行った話も聞いたから、
なんかこう、セブ島の時にはすごくホームシックになったって話をしたので、
なんでって聞いたんだよね。
そしたら、
フィリピンの方はすごく生活の差がいろいろあって、
それをすごい目の当たりにしたと。
思ったのが、もしかしたら海外に行き慣れている人から見たら、
そんなの当たり前じゃんって言うかもしれないと思ったのね。
だけど、それを素直に、それが違ってたので、
私はそこに反応しましたっていうことを伝えてもらえることが、
すごい私にはすごい新鮮で。
なるほど。
すごく同時に思ったことが、
その後はそれがなかったのって言ったら、全然なかったんだって。
なるほどね。
その違いにちゃんと気がつけるって、
すごい成長じゃないですか。
自分が何が好きでって言ってもおかしいんだけど、
私も結構チャレンジな国が苦手な人だったりするから、
チャレンジ系の国はすごい苦手だったりするので、
それをちゃんと自分で言葉にして言語化して言えるって、
すごいことなんじゃないかなってすごい思った。
これが好きじゃなかったんだ。
だからここでは違和感があって生活しにくかったっていうのを言葉にしてくれて、
ああって思ったりもして、
あともう一つすごい思ったのが、
日本と何が違うと思ったのね、トロント。
そしたらすごいいっぱい書いてたね。
すごいいっぱい書いてて、
むっちゃいっぱいある、全部メモしたんですって言って、
その中から何個かカイツマンで話してくれたんだけど、
それを見た時に、私ここで生活しちゃってるでしょ。
言われてみれば違うってわかったのね。
でも言われないと、これってやり過ごしちゃうこと?
こうやってちゃんと書き留めて、それが違っていることをちゃんと認識する。
例えばなんですけど、トロントって道を、
例えばこの辺の道って横断歩道がないところもあるんですよ。
横断歩道?横断歩道がないところ。
でも渡らなきゃいけないじゃない?
渡りたい時もあるじゃない?
その時にボタンを押せるようになってて、
押したと同時にフラッシュするんですよね、電気。
そうすると車が止まらなければいけないっていうルールがあるので、
渡れるんだけど最初の時分かんないから、
ずっと待ってたと。
渡れないなって思ったって彼女が言って、
それ聞いてハッとして、でもそれってすごくちっちゃいことじゃないですか。
ちゃんと書いてなければ、
気がついたとしても、たった気がついただけの経験って絶対忘れるだろうなって思って。
すごい、書き留めることって大切だなって、
娘さんのレッスン見ててすごい思ったんで。
そうだったですね。
レッスンはきっと将来何か、どこかでアウトプットしたらいいのになって、
すごく言ってないけど、すごく思ったことだったので。
そうだったんですね、ありがとう。
見ていただいて嬉しい。
私もだからそれは自分自身も気をつけなきゃいけないなって思うところではあるんですけれども、
行く前に毎日日記を書きなさいっていうことは言ったんですね。
自分絶対忘れていくから。
それは眠たい目をこすりながらやってたみたいで、
そういったところもあるのかなって思いましたけども、
基本的に彼女が気がつきやすいというか、素直だっていうところもあるんだと思うんですけど、
すごく私と違って、
観点が細かいところだったりとか、その差に気づけるタイプでもあるのかなっていうふうにも思うし、
語学留学への心配
そういうところはすごく大事にしているんじゃないかなっていうふうには、日々見てても思うので、
私はトロントの日本の違いはまだ質問してないんですけど、彼女に。
いっぱい言ってますね。
そう、だからそういった違いっていうのは、
当たり前だけど当たり前じゃないことを彼女に気づかされることがいっぱいあるなっていうのも、
今聞いてて改めて思いますね。
そうなんだよね。
たぶん私だと気がつけなくなっちゃってることもいっぱいあるだろうなと思って、
初めてトロントに来たからは気がつけることむっちゃいっぱいあるから、
逆にそれ見てて、あ、そうよね、うらやましいって思っちゃったくらい。
そうそうそうそう、本当にそれを見てたかな。
私たちの中では当たり前のことが、やっぱり当たり前ではないっていうことなんでしょうね、きっとね。
そうだよね、本当だよね、本当だよね。
そう、なんか初めて、ちゃんと自分の足で外に出てみて分かることってのもあるかもしれないね。
そうだよね、本当に生活環境の違いっていうのは絶対教科書とかでは学んでたと思うんですよ。
難しいよね、こればっかりは本当に難しいなって思って。
でもそれがなんか、いい意味でも悪い意味でもそこに違いがあるっていうことを表現できるっていうのがすごい確かに、
そういう心っていうかな、その夢っていうのはやっぱり私自身も持ち続けたいなって、やっぱり見てて思いますね。
改めて。
なるほどな、なんか最後にね、もうちょっと質問してみたいなと思ったんだけど、
多分、ほら、パパはさ、行ったらいいよ、行ったらいいよって言ったじゃないですか。
ミザさんはもしかしたらちょっと違う観点がある中で、初めて息子さんが行くような時とかは、
あと今回娘さんが行くから、やっぱり女の子っていう目線で見た時にちょっとドキドキする部分とか、もやもやする部分とかきっとあるっていう話をね、チラッとしてたのを聞いてたから、
なんか同じように思ってる人もいるかなと思って。
そうですね。
そういう人たちに、いいよっていうか、なんかこう一言、もしメッセージとかあったら、ミザさんは今なんて言う?それを。
そうですね、それは子供を送り出す親の気持ちっていうことですね。
それで言うと、もちろん帰ってくるまでは心配ではあるんです、どちらにしても。
プラス女の子っていうのは、何か事件とか犯罪に巻き込まれるんじゃないかっていうリスクが、どうしても高い気持ちになってしまうんですよね。
同じだと思うんですよ。ずっと常に何か思ってはいたんですけど、でもそこをやっぱり思いつつも、やっぱり手放す。
なんか可愛い子には食べようさせるのが、やっぱり本人の収穫には絶対つながるので、もちろん環境を整えて、こちらで整えてあげられることとか、
メンタル面でのケアとか、そういったことはもちろんやってあげたいとは思うんですけども、基本的には手放して送り出すっていうのが、やっぱり私は大きな財産になるんじゃないかなっていうのは思いますね。
それはもう行ったら、帰ってきた時に、経験たくさん持ってくるなーみたいな想像をしつつ送り出すって感じかな。そうしないとちょっと、
心配は絶対あるもんね。
そうなんですよね。ただ、本人が決めたことに関しては、いくら心配でもやっぱり、笑顔で送り出すというか、そういったところ。
心配だ心配だっていうのは、もちろん私は彼女に言わなかったので。
あ、そうなのね。
言わないです。
言わなくて。
それ言うとやっぱりね、親心っていうか、里心みたいなのがどうしても残っちゃうので、自分で決めたんだったら自分で決めなさいっていうところで、突き放した感じであったんですね、最初。
なのでそこはなんか、心地られ思うことっていうのは、もちゃくちゃいっぱいあるんだけども、それをやっぱり見せずに、笑顔で送り出すっていうところがやっぱり、お互いのためにもいいんじゃないかなって。
ミスさんの気持ちのぶれっていう部分でもいいってことね。
親の気持ち
なんかこう心配しすぎちゃうと、自分の心もなんかモヤモヤするっていうのもあるかもしれない。
そうですね。だからやっぱり送り出すって自分が決めたら、何があったとしても、もうすごい嫌な言い方すると、もしこれで会えなくなったとしてもそれはしょうがないって自分の中で決めなきゃいけないところはあると思うんですよ。
そうだね。
だけどそれはなんか、決めたらそこはもう割り切らないといけないなっていうのもすごく思います。すごい重たい話みたいになっちゃいますけど、でもやっぱりそこは一瞬どっかで思ったところもあったんで、その思いを持って送り出せばきっと無事に帰ってくるんじゃないかなというふうに思います。
そっか。
じゃあ今回はそういう感じで、いい経験を持ち帰ったっていうふうに思っていいかな。
本当ですね。お二人とも本当にお世話になりました。
本当に楽しかった。私も学びが多かったなと思って。
本当ですかね。よかったです。ありがとうございます。置いていただくと。
じゃあ今日はこんなところで終わっていきたいなと思います。
最後にですね、今日からこの朝のスパイス配信を聞いたよという方がいましたら、番組のフォローをお願いしたいと思います。
ではまた次回の配信でお会いしましょう。本日の配信はMISOさんとOKETOでお届けしました。皆さんまたねー。
またねー。
28:04

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