1. 朝のスパイス
  2. #40 え?!そんなにポジティブ..
2024-01-11 18:40

#40 え?!そんなにポジティブな積読方法があるの!新たなる積読の楽しみ方かも?

<今日の配信者>

ー まき
⁠https://twitter.com/sakura_re28

ー 音声配信「言葉で聞く読書」
⁠https://stand.fm/channels/642e0c459afdfc28ca580aea


ー OKE(おけ)
カナダ、トロント在住。普段はクラフト講師、ナレーターとして活動中。

2020年4月から個人でも「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Hello From カナダ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」という番組名で毎週1回配信をしています。この番組ではトロントのライフスタイルをメインに旅の話、我が家の犬、グラの話もたまーにしています。

「Hello From カナダ」
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#朝活 #朝 #朝活ラジオ #早起き #朝のスパイス #おはよう #朝の挨拶 #朝の配信 #コラボ収録
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00:06
朝のスパイス配信お聞きの皆さん、おはようございます。
今日の配信は、私、まきとおけさんの2人でお届けします。
配信者のプロフィールは、概要欄をご覧ください。
では、おけさん、早速スタートしようと。
はい。
しましょう。
しましょう。
はい。
今日のテーマですね。
積読について語り合おう。
積読。
はい、と思います。
よく聞くキーワードですよね。
おけさんは、おけさん主催で積読文を語ろうっていう場も作られてると思うんですが、
おけさんの中で積読ってどんなイメージですか?
そこだけ切り取ってしまうとやっぱり、多少やっぱ罪悪感はあるよね。
ありますね。
お金は使ったか読んでないみたいな。
そういう感覚は非常にあるし、
いつもいつも書店の場所にその本があるなって思う本もあるわけじゃないですか。
開いてもないのもあると、
君とはまだ語り合えてないのね、みたいな感覚もある。
罪悪感もあるよなとは思いますけど。
確かに。
それだけ確かに、ちょっと罪悪感というかネガティブなイメージが強いかもしれないですよね。
確かに。
まきさんはどう?
私もネガティブなイメージしかなかったんですよ。
なかったんですけど、さっきちょっとしゃべったおけさんがやられてる積読本を語ろうっていう場に参加してからは、
意外と積読ってポジティブなものでもあるのかなってちょっと捉え方の印象が変わった感じはあります。
どんなところでそんな風に思った?
なんていうか、私もおけさんと一緒で、ちょっと今は放置している本たちみたいなイメージだったんですけど、
捉え方変えると、これから出会える本というか、
なんていうか、これから出会っていろいろ知ることができる本たちっていう、
そういうイメージにも膨らんできたなっていう感じはありますね。
そうだよね、なんかこう、そっか、この前あれかな、積読本は読書法の一つではないかみたいで、
ビオトープを作った。
そうです、そうです、ビオトープ作りました。
積読のビオトープ、聞いてる人はなんじゃいと思うかもしれませんけれども、
積読のビオトープと言って、自分の好きなカテゴリーの本を集めて、
03:00
自分だけの積読のビオトープというのを作りましょうっていう、
そういうね、ワークショップみたいな感じでやったんで、
そうね、これから読む本が、だからそこに詰まってるっていう風に思って、いいね。
そうですね、結構あれ、あのワークワクワクしました。
あー、そうだろうね、よかった。
なんかね、三つの角度から見れるよね。
そうですね。
おけさんは、なんか例えば、積読よくする本って決まってるんですか?
こういうジャンルの本は積読しがちとか。
やっぱり難しめの本かな。
あー、難しめの本。
ガチガチに、字がもう端から端まで、なんていうかな、すごい思うのが、
Kindleで、この前最近ちょっと思ったんですけど、
ある読書会みたいなイベントに出たときに、ある人は紙の本持ってたんですよ。
で、私はKindleだったんですね。
で、その方が行間の話をしてくれて、
で、Kindleは行間が全部一緒だったんですよ。
え、そうなんですか?
そう。それでびっくりして、
で、結構その、行間が詰まってると、たくさん字が書いてあるように見えるじゃないですか。
ギュッて。
なので、そうするとついつい、なんかこう、読むの後話しにしちゃったりとかすることあるので、
でも、こうね、行間がしっかり開いていると、なんと読みやすいというのかな。
そういうのもあるっていう場合もあるかなと思ったので。
え、おかしい。
そこってどうなんだろう。
Kindleでいっぱい読んじゃってるからな、最近って思ったので。
そうなんですね。私もあの、最近はもっぱらKindle派なので。
そこはつんどくを左右しないだろうかとは。
なんかそういうのちょっとありそうですよね。
その行間とかもそうですし、Kindleなのか紙なのかとか。
まあね、その時はなんかね、行間の話は、その方が書いている方の伝えたい感覚みたいのを、
行間によって違ったりするんじゃないかみたいなことをお話しされている方がいたんだけど、
私はそれを聞いた時に、え、もうちょっと行間空いてたら、これ読みやすくないと思ったのね。
そうだから、それはつんどくと結構関係あったりするんじゃないか。
そうですよね。文字がぎっしりだと、ちょっとやっぱり。
ちょっとね、慣れてる方もいるのかな。
私はでもね、結構難しい本っていう感覚に、ね、字は大きくできるんだけど、行間とか大きくできないから。
06:08
行間はそうですよね。大きくできないですもんね。
そうなのか。
ちなみに、その難しそうな本でずっと積まれてる、なんというか、思い出の強いつんどく本とかありますか?
そうそう、えっとね、1個ね、ちょっと待ってね。
何だろう。
前にそのつんどく本を語ろうでも、この本を私紹介したと思うんですけど、死ぬ瞬間って、なんかね、朝の配信であれなんですけど、死ぬ瞬間っていう本があるんですけど、知ってますか?これ。
知ってます?これ。
確か紹介されてましたよね、おけさん。
あ、そうだっけ。
違ったかな。
まきさんがいた時かな。で、これ、そうなんですよ。
なんていうのかな。これね、実は、うちの旦那さんのお母さんが亡くなった時に、旦那さんがこれの英語版を買って読んでたんですよ。
えー、そうだったんですか。
でも、その感覚っていうのは、やっぱり死んでしまうことへの、なんていうのかな、こっちの人って、私もキリスト教のこととか全然わかんないな、あれなんですけど、
やっぱり亡くなった時に、その人、こう、人生が終わっていくっていう感覚がすごく強いのかなと思って、
あとなんか、うちの旦那さん、今までの生活の中で、ほら、たとえばさ、親戚とかが亡くなって、お葬式とか行ったりするじゃないですか、そういうの結構少なかったんじゃないかなと思って、
真ん中にしてない?
それで、彼が読んでる、もしかしてこれ読んだら、同じ共通のことが考えられるかなと思って、それで買ったんですけど、結構重たい本じゃん?
えー、そうですよね。
なんかテーマ的に、なかなかスタートできないでいるんですけど。
そうですよね、なかなかその、自分のメンタルとかも安定してる時じゃないと、ちょっと引っ張られそうな。
それはあるだろうね、きっとね。それはあるだろうね。
まきさん的にはどう?そういうのあります?逆に、メンタル的な部分で、読める読めない、積んじゃうとかあるとか、こういう本はよく積んじゃうんだよな、みたいな。
私、メンタルだけで言うと、結構戦争とかがテーマの小説は、ちょっとやっぱり自分のメンタルがちゃんとしてる時じゃないと読めないんですよね。
09:01
なるほどね、確かにね。
ちょっと朝から重いけど、そうなんですよね。
やっぱりこれ、今言った本みたいな、その感覚と近いものがあったりするのかな?詩であるとか。
そうですね、そうですね。詩とか。
戦争みたいな、ちょっと重ためな感覚のものとか。
そうですね。
そうだね。
すごい今の時代というか、特に今そういうテーマの本とかよく見かけるので、読みたいなとか思うんですけど、なかなかやっぱり自分のメンタルが安定してる時じゃないと、ちょっと難しいなと思いますね。
多分、プラス想像力3倍4倍かかるそうなもんね。
だって、経験自分ではしないし、小説でもない詩とかなってくると、もし本当実際のお話とかだったりすると、余計ね、考えるんだ。
でも今ね、聞いててね、ちょっと思ったんですけど、思い出したのが、つんどくのね、イメージがちょっと暗めじゃないですか。
ネガティブな部分もあるじゃないですか。
それをちょっと払拭できるかもしれないアイディアが、なんかね、ちょっと前につんどく本を語ろうのコミュニティの中で、誰かがつんどく本に挟むライトっていうのを紹介してくれたんですよ。
えー、なにそれ。
それは、つんどく本を重ねたのを街に見立てて、よくネオン街とかのサインのライトあるでしょ。
あー、ありますね。
で、あれを挟み込めるようになってるんですよ。
えー、なにそれ。
そうすると、自分の置いた、もしかしたら高いつんどくのビルかもしれませんけれども、
そこの間に、たとえばなんだろうな、たぶ何々みたいな感じの、それがちょっと本と関係のありそうなキーワードをネオンサインになっていて。
えー、おもしろーい。
そう、それぜひここでシェア、今回のこの配信のところにリンク貼りますね。すごくおもしろい。
えー、ちょっと欲しいです。もうすでに欲しくなってきました。
ねえ、それだったらなんかこう、ジャニア区間がちょっと、見るたびになんかかわいいなみたいな感じになるから。
いいですね。それ視覚的にも、ちょっとテンション上がる仕掛けってめちゃくちゃいいですね。
でしょ、なんか毎回それ見るたびに、さっきじゃないけど、いつもこの本ここにあるんだよなって思うたびにするから。
ねえ、それは。
でも、まきさんどうやって解消してますか?つんどく。
私は、結構小説をつんどくしがちなんですね。
えー、どうして?
12:01
大好きな作家さんの新刊とかをつんでるんですよ。
えー、どうして?どうして?
通客じゃない?
ちょっとですね、あれなんでしょうね、逆にもったいなくて読めないみたいなつんどくがちょっと私は多くて。
そうなの?
なので、ここぞというときによしって、旅行に行くときとか、ここぞというときにそのつんどくたちを解禁するみたいなのが結構多いです。
そういう方は、私初めて聞いた。ほんとに。
それはまきさんか。
ほんとに。
なるほどね。
それも好きな作家さんのやつを、だから読んでしまうと終わってしまうからっていうことですか?
そうなんです。読んでしまうと終わってしまうからつんどくしてるんですよね。
そんなことありえんかい。そうなのか。
そうなんです。
もしその理由があったとしても、そっか、それをつんどくに入れてるってことだもんね。それもつんどくなんだね。確かにな。
あー、確かに。それをつんどくと言っていいのか。
つんどくと言っていいけど、あんまりそういう本をつんどくに入れてる人が今まで少なかったから、
そうそう、なんかどうしても読みにくいとか、
それもあります。もちろん。
多いじゃない?やっぱね。
ちょっと読んだけど難しくて、ずっと放置してる本とかも、もちろんありますけど、
わりと小説多いんですよね、私。
それは、だから好きな作家さんの小説ってことなんだよね。
そうなんです。好きな作家さんたちの作品を大切に。
大切にしてたらワクワクしちゃうない?
なんですか?
ワクワクしちゃうっていうのは、例えば好きな作家さんの本だけ集めてつんどくされてるとこがあったとしたら、毎回見るたびにそれにんまりするって感じじゃない?
そうですね。にんまりして、なんかちょっと複雑なんですけど、読んだら絶対楽しいけど、読み終わるとちょっと悲しくなるというか、
これでまた一つの作品を読み終わってしまったっていう。
超矛盾が発生してるんですよ、これは。
矛盾が発生。
へー。
なんかそういうつんどくをしてみたくなった。
あ、ほんとですか。ぜひぜひ。
逆にあえてつんどくを作る。読みたいけど読めないつんどく。
そうなんですよね。
そしたらなんか、見るたびにそこはポジティブな場所?
そうですよね。確かにそれだけで見るとポジティブかもしれないですね。
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でしょ?ほんとは本来ならつんどくはポジティブなはずなんだよね。
だってその本読みたくて買ったわけじゃないですか。
そうですよね。
ついついネガティブな方から物を見るからね、
よくないかもしれないけど、ポジティブな方から見たら、
そうだ、あの時のワクワク感を思い出してみればいいんだみたいなね。
かもしれないな。
そうですね。
おけさんが主催してるコミュニティっていうか、つんどく本語ろうっていうのは、何で始められたんですか?
それは、まきさんも一緒に出てくれたからわかると思うけど、
もう一人一緒にやってくれてるホストがマスターいたと思うんですけど、
マスターが、私マスターと会ったのは他のコミュニティであったんですね、全然。
朝勝でもなんでもない。
それは場作りをするという、そういう講座があって、そこで会って、
その時に普通に雑談をみんなでしていた時に、マスターがその話をちらっとしてくれて、
やりたいんだよねって言ったのかな。
じゃあやろうよっていう風に言っていて、始めた感覚かな。
そうだったんですね。
その時には、つんどくっていうテーマは決まってたんですね。
そうだね、読んでない本をみんなで読もう、読もうって変なお話ですけど。
コンセプト面白いなと思って。
そういうことやってみたいんだよね、みたいな話をしてくれたから、
もともとはマスターが提案してくれたことだったんですよね。
なかなか、私これまでつんどくを語るっていう発想がなかったんで、めちゃくちゃ面白いなって。
通話ないですよね。
あんまり話さないですよね、つんどくをテーマに。
というか、まゆきさんは読む方の読書家をやってる人じゃないですか。
その人から見たら、なんじゃいって、まず最初に思うと思うので。
だけど参考してみたら、めちゃくちゃポジティブというか、
つんどくってこんなワクワクするんだなっていう発見があって、面白かったんですよね。
そうだね、確かにワクワクっていう言葉をのせたいかもしれないね、つんどくに。
そうですね、ワクワクして、ぜひワクワクする本をつんどくしたいですね。
さっきのまゆきさんのように、ちょっとまゆきさんを見習います。
読みたいけど、読んだら終わっちゃうんだよね、みたいな本を集めるっていう。
そうなんですよね、矛盾が発生している。
楽しい矛盾です。
はい、楽しい矛盾ですね。
18:01
はい、じゃあ今日はこんな感じですかね。
そうですね。
つんどくを明るい方に針が触れたんで、最高。
なんかね、これ聞いてくださる方のつんどくとの向き合い方とかも、コメントとかで教えてもらえると嬉しいですね。
本当ですね。
はい、じゃあ今日の配信はえまきとおけさんの2人でお届けしました。
それではみなさんまたねー。
みなさんまたねー。
18:40

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