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こんにちは、石崎です。 藤村武人です。あずあずです。
この番組は、料理やご飯に関心のある我々3人が、身近な食材や台所事情などの話題を中心に、あくまで楽にそれぞれ好き勝手話す雑談ポッドキャットです。
さあ、めっちゃ言い忘れなんですけれども、このオープニングトーク、毎回話したんですけど、オープニングトークって勝手にこのコーナーを読んでるんだけど、
このさ、前にさ、あります、オープニング部分、よくないですか?
めっちゃいい。 めっちゃいい。
ね、弾いたりしてる?たまに。 たまに弾いたりしてる? うん。
ジャン、ジャン、ジャン、ジャジャーン、ですよね。 えっ、そうだっけ?
そうだったっけ? あ、でも近い、近い、近い。 そうだよね、そうだよね。
そんな感じ、そんな感じ。 そのぐらいには聞いてるよ。 はいはい。
僕、一応あれ作ったの。作ったっていうか、曲作ったのよね。フリーの音楽を取ってきて、繋げて、で、BGM変わるっていう。
あれ、すっごい楽しかった、作ってるとき。 いやー、いいですね。
わかるー。 この今のこのさ、ね、このチルなやつよね、今流れてる。 そう、リピートするやつ。
そう、それもすごい好き。 ね、ほんとに。
たくさんあるんですね、その音源というか。 まあ、どれを選ぶかが結構大変だったけれど、
選んだ後に繋げるのは超楽しかった。 うんうんうんうん。
フリーでね、あんな良い音楽いっぱい提供してくれてて嬉しいですね。 助かりますよね、めちゃくちゃ。
ありがとうございます。 そしてあの、タイトル言ってくれてる子供2人の声は、
あずあずの友達のお子さんが手伝ってくれたんだっけ? うん、もうあずあずの友達と言ってもいい2人です。
あ、その子供たちがね。 あずあずの友達。
あのタイトルコールいいよね、めっちゃかわいい。 1人言えてないんだよな。
くしゃくしゃみたいな。 あれ最高だよね。
そうなんですよ、すみとさわっていう2人が兄弟なんですけど。 あの名前?
はい。 そう、その2人。 名前もいいね。
うん、いいでしょ。 すみちゃんとさわちゃん。
すみちゃんさわちゃん。 すみちゃんさわちゃん。
もう1人ちょっとね、中学生男子がいるんだけど、そこはちょっと辞退して。
辞退、中学生は無理だな。 僕だったら無理だわ。
ちょっとあの家は全然やってくれていいよって。
弟か妹かわかんないけど、下にいるよ。
っていうお兄ちゃん、まあたぶんそういうことなんだけど。
そう、なんか実はちょっと友人、同世代の友人にもちょっと試しにとってみてよって何人か声をかけて、
声をかけたんだけど、それはもうなんかさ、あたしたちが言うのと変わんないみたいな。
確かにね。 タイトルコールね、誰がやるかっていうときに。
俺たち3人言うのか、ちょっと違うほうがいいなって言って。
そういう話だったよね。 そうそう。
そんな時にお2人、すみちゃんさわちゃんがやってくれたのがめっちゃハマったと思う。
そうなの。 ありがてぇわ。
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あれすごい幸せな気持ちになるよ。 ありがとうございます。
ありがとう。
あとさ、カバーアウトも、これも今更だもんね。
あれもね、めっちゃ可愛いんだよなぁ。 もう1人、小澤祐君、最高ですよ。
そうなんですよ。ここの現場を見てないのに、あの絵を描けるって。
マジすごいよね。
雰囲気そのまま切り取ってくれてる感じがあるよね。
みんなそっくりですねって言われるけど、お会いしたことないし、写真も私してないんでしょ?
うんうん。えっとね、竹人先輩だけ髪型もしてよ、僕がした。
もうちょっとこういう髪型こうみたいな。
そこだけ。最初に出てきたあんからね。
でも、会ってたことある?祐さん。
いや、ないです。 僕は僕の友達だから、あずあず竹瀬も会ったことない。
そうだよね。
はい、ない中で描いてくれた。
そうだよね。めっちゃ似てるよね、うちらは。
なんで?って思って。
ただ試し撮りした、音源だけは聞いてくれてて。
それもめちゃくちゃ楽しかったよと。
嬉しい。
面白かったし、勉強になるとかあったかどうか分かんないけど、
と言ってくれて、その雰囲気をこうイラスト化にしてくれたっていうことなんですね。
いや、ありがたい。
ね。
ありがとう。
小澤祐さん、ありがとうございます。
いや、本当に祐君もありがとうございます。
自慢だよ。
自慢だよ。
あの絵だよ。
祐君が炊き込みご飯をワクワクしたっていう名前もいいねって言ってくれた。
で、そのかばわとの言うと、ご飯が炊けてる音が鳴ってるとこなんだよね。
ピロピロピロってね、炊飯器か。
そうなのよ、そうなのよ。
あれは渡辺直美さんがご飯がYouTubeで配信しながら、
炊飯器の音が鳴ったときに、もう急遽踊り出しちゃうんだけど、
そこが好きで、それをちょっと思い浮かべながら描きました。
なるほどね。
そういうサンプリングもめちゃくちゃセンスいい。
センスがいいね。
その動画わかる。
わかるよね。
めっちゃワクワクして、最高の気持ちになる。
最高の気持ちになる。
ぜひ見てください。
というわけで、今度はやっていきましょう。
やっていきましょう。
今回はですね、私がプレゼンしたいものがあります。
お相撲です。
お相撲。
で、って言っても、私も最近好きになったばっかりだし、
お相撲動向に別について語れないし、ではあるんだけど、
最近ちょっと竹人先輩にね、双子山部屋のYouTubeを見せられた。
見せをプレゼンしてるじゃん。
そう、プレゼン済み。
あの、ちゃんこじゃなくてお相撲ね。
ほかのご飯じゃないかいってことね。
そうですね、ご飯じゃないかいです。
OK、OK。
で、ちょっと関係があるんだけど、
双子山部屋のちゃんこ番っていって、
ご飯を作る人たちにも密着した番組なのよ、YouTubeが。
あ、そうなのね。
え、おもしろそう。
だからなんかその、ひたすらから揚げを揚げて、ひたすら食べるとか、
とにかくひたすら何かを作って、ひたすら食べるみたいな動画なのね、だいたい。
それで、3時間ぐらいとかしましたよね。
たしかに。
気づいた。
ね、あずあずがさ、最近ね、相撲にはまってる、金にはまってるって知ってたけど、
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それをおすすめしてくれるとき、まったく今と一緒なんだけど、
試合を進めていくんじゃなくて、とにかくYouTubeを見ろと。
ちゃんこ番が大量の飯を作って、大量に食ってるクイックが気持ちいいから、見てくれっつって、
この間、2、3時間一緒に見てたって、見せられてたって。
何して遊んでんの。
そうなんですよ。
それでなんか、でもその見方にやっぱり違いがあって、私も。
私はだから、作ってるところもすごいキュンだし、すっごい量作るから、肉のかたまりとかを包丁入れてから、ブロック肉にしていくみたいなところからなのよ。
で、そういうのの調理シーンとかも思えるけど、やっぱ食べてるシーンとかが、私はすごい、なんか大きい人が大盛りご飯を食べるっていうのが結構好きなんだっていうことがあって、
それをすごいだろっていうプレゼンをしたんですけど、
タケとパイセンの場合は、そこはなんかあんまり思えなかったんだよね。
俺はその食べるシーンについてはそんなに。
なるほど。
うん。
どっちかっていうと、まあ調理シーンですよね、やっぱね。
調理シーンね。
でっけえ肉とかをさばいて、たくさんの料理をするって、あんまりない場面ですもんね。
そうね。
その迫力はやっぱすごいなっていうか、面白いし、
単純にちゃんこ盤の人たちじゃなくてもかもしれないけど、この人ってこういう作り方するんだみたいな。
それこそ、第一回で話した唐揚げとか、片栗粉だけなんだなとか、
ニンニクと、あ、ニンニクめちゃくちゃ入れんじゃんとか。
ニンニク、別の常備です。
え、ちゃんこ盤は作り方マニュアル化されてないの?
まあその人による。
そうなんだ。結構自由演技だったわ。
自由演技?
フリースタイル型だ。
そうそう、フリースタイル。
そうなんですよ。
それでたまに、両国の国技館の次の場所は大阪、そしてまた国技館に戻ってきて名古屋とか九州とかって、やっぱり場所場所で違うエリアに行くから、
その違ったところで、たとえば福岡行ったときに、福岡の養殖屋さんでみんなで食べるみたいなやつ。
そうすると、そこの厨房の中にカメラが入って、力士用のご飯を作っているプロの人を撮ったりしてる。
えー、面白そう。
もう貸し切りでね。
貸し切りでお店にみんなで行って、そこの厨房の中も撮るんだよね。
確かに。通常オペ回しながら、席としては同じ席の人数分だけど、めっちゃ食う人たちのオペレーション回すのは飲食店側として難しそうだもんね。
そうそうそう。
そりゃあ貸し切りした方がいいわ。
そうなのよ。
そこでもね、あずあずは食いっぷりについて見てるんだけど、俺はやっぱその厨房の中で、こういうソース使うんだみたいな。
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何だっけ、なんかさ、スープか何か作ってて、卵の殻をそこに入れて、それをアク抜きするよみたいな話だったよね。
そうそう、なんかね、そのYouTubeの中でも、中華スープ、だしの中に卵の殻を入れて、入れるとアクが集まってくるんだけど。
殻に?
殻に。
で、俺は、卵の殻入れてんだな、やっぱりと思いながら見てたら、その中でもね、そのスタッフさんが殻入れるんですかみたいな話をYouTubeの中でもしてて、っていう。
常に中華鍋をふるいまくる店主と、もう間に合ってない食べる人がいっぱいいるかなっていう。
でも、そこでその番組がさ、食にそんだけフォーカスしてるのもさ、やっぱ力士の体を作ってるのが食だからっていう、思いを込めて、きっと撮られてるんだと思うけれど。
見ごたえありそうですね。
見ごたえあります。
あった?
見るまでは、半信半疑っていうかさ、面白いのかなーっていう感じだったんですけど。
大体そうですよ。でもね、ハマってました、ここと。
で、なんかやっぱり、この世の中、痩せなきゃ、痩せなきゃって言ってる人たちが多い、この世で、太らなきゃ、太らなきゃって言って、とにかくご飯を食べなきゃいけないって、そのご飯を苦しそうに食べるシーンとかも正直あんのよ、つまり夏場を痩せちゃうから、結局そのプラスで、もういちいぜんっていうか、どんぶりでもういっぱい食べなきゃいけないって、食べ終わるまでもう見守られてるみたいな、
そういう、それもだから稽古のひとつなんだよね、食べるっていうのも。
そんでそんで?途中からご飯の話に行っちゃったけど。
全然、それも、それがそうだし、わりとお二人は東側に東京にお住まいじゃないですか。
で、それこそよく私、石崎さんが、またお相撲さんを見かけたとか、お相撲さんは、もう普通に見るみたいなことを言っているのを、よく耳にしていたので、なんかその目撃情報みたいのを、二人から聞いて、この場所のじんわり味わいたいなって思うんですけど、お相撲さん、目撃情報を教えてくださいっていう。
知ってどうすんの?
すごい、わー、なるほどってなるから、でも結構なんか変わったこと、大縄取りしたりとか、なんかしてるのを見たりしたことあるって言ってませんでした?
そうなんですよ、ちょっとね、もうこのポッドキャストがどれくらいこの家晴れを警戒しているかわからないですけど、めちゃくちゃお相撲さんいる街に住んでて、まあてか両国しかないだろうと思うんですけど、なんで、もうたくさん日常的にお見かけしますね。
朝、ここを通ると必ずストレッチしてるっていう場所もございますよね。
街歩いてる人もいっぱい見かけるね、隅田川渡る橋とかも、力士お相撲さん自転車乗ってるから、スイーッと行ってたりするし。
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自転車結構かつよ。
うん、乗ってるね、よく見る。
自転車楽なのかな。
早いのかな、やっぱ。
歩くよりね。
でもなんかさ、2人単位ぐらいで出かけるっていう話を。
こないだ中華屋さん、そのときはエリアのほうだったんだけど、中華屋さんで隣の席でご飯食べてましたよ、お相撲さん。
お相撲さんが?いいね。
なにこの時間。
これでいいんだよね、極劇場を集めて。
極劇場を集めて、むちゃくちゃ、まだちょっと聞きたいです。どういうシチュエーションですか?何を食べてましたか?
何食べてたかな、俺もほんと窓なりに座ってたから、あんまり見えなかったんだよな。
でもすごい食べてた。
たくさん、3人でいらっしゃってて、そのうち1人がお相撲さんだったんだけど、すごい頼んでた。
すごい頼むよね、やっぱり。
何なんだろう。
谷町みたいな人なのかな、2人。
一緒にご飯食べてた人は谷町っぽいって言ってたけどね。
谷町?なに谷町って。
谷町は、その人を応援する人で、講演会っていうのは、箱押し。
部屋を箱押しするのが。
講演会で、その個人の力士さんを応援するのは、谷町っていう人が。
化粧回しとかをやるのは、谷町。
なんか、俺に聞かれても分からない。
ごめん、全然。何にも知らない中で相撲の話しちゃった。
近い人たちの話ってことか。箱押しって、どうしてもアイドルとかの箱押しみたいな感じになってしまってるけど、サポートする人たちの話ってことね。
そうです。
山部屋のYouTubeに話を戻すと、そうやってすっごいたくさん食材とかがあるのは、講演会の人が送ってくれるからだって言ってましたね。
昔は、ちゃんこ鍋で大きく鍋を1個作って、晩漬け上位の人から食事をしていくから、晩漬けが下の人たちは、お米とスープだけでご飯をかっこんで、なんとか体重を維持していったっていう話もあるぐらいなので。
今は本当にちゃんこっていうもの自体がすごい広がって、いろんな料理をして、それをYouTubeに出したりとか、わりと食として楽しめるみたいな、そういう相撲会にもなってきてるらしいですよ。
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なるほどね。
っていうことです。
双子山部屋のYouTubeが楽しいよっていう話でした。
ちゃんこ盤の話に戻ると、ちゃんこ盤は力士がやる。それはなんでなんだろう?そうじゃないほうが効率よくない?
ねえ、俺やりたいよ。
そうそう、谷町みたいな人がいるんであれば、料理はみたいな人もいろんなやり方があるし、稽古に集中してもらって、ご飯作るのはご飯作る人がずっとやってたほうが効率いいんじゃない?って思っちゃう。
横綱もちゃんこ盤やってたから、つまり全員が下っ端みたいな時のことをやるっていう、わりと共同生活してるんですよ、その盤付けが下の人たちって。
基本的にそういう部屋のことだったりっていうのを、お手伝い、お手伝いというか、自分たちで管理したりとかっていうのが基本にあるから、それも含めて力士としての修行なんじゃないですかね。
なるほどね。
他の人に任せるってなっちゃうと、またちょっと違う。
それをみんな憧れて、例えば一人暮らししたりとか、自分のお金でどこか外食したりとかっていうことを憧れて盤付け上を目指すみたいな世界でもあると思うんで。
話し家さんが楽器を練習したりとかするのと一緒だよね。
話し家さんと似てる。楽譜の世界のやつと似てると思う。っていうことです。すみません。
すごい、結局あくまでラフに知識のない披露をしただけになっちゃった。
あくまでラフに。話したいことを話す。
もうちょっとでもね、いろいろ聞きたいことあるけど、自分で調べたほうがいいかもしれない。
でもまずね、興味を持ってもらうのが一番だなと思いますんで。
ありがとうございます。今回は細野さんのお話でした。
お送りしましたのは、我々石崎と藤原武人と、あつなどでした。
ありがとうございました。またねー。