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2023-10-26 26:53

#31 プレイフルトーク:フィジーで感じた・第1弾!人との距離感とあいまいさ

プレイフルに何かを掛け合わせてみたら、どう考えを巡らせるか?何に気づけるのか?どこにつながっていくのか?毎回、配信者本人も探り探りのプレイフルトーク。一緒に考えつつ、聞いてもらえたらと思います。

<今日の配信者>

ー さとみん

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ー OKE(おけ)
カナダ、トロント在住。普段はクラフト講師、ナレーターとして活動中。2020年4月から個人でも「⁠⁠Hello From カナダ⁠⁠」という番組名で毎週1回配信をしています。この番組ではトロントのライフスタイルをメインに旅の話、我が家の犬、グラの話もたまーにしています。

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00:05
朝のスパイス配信をお聞きの皆さん、おはようございます。
今日の配信はですね、さとみんさんと私、おけとでお届けをしたいと思います。
配信者のプロフィールは、概要欄をご覧ください。
では早速スタートしましょうか。
今日のテーマ、さとみんさん、何でしょうかね。
はい、私がフィジーで感じたプレイフルですよね。
その中でも、さとみんさん、今回ホームステイしたって聞いてるんですけど、
そのホームステイの中での経験も交えつつ、プレイフルのお話聞いてみたいんだけれども、
まず、ちょっとそこを教えてもらっていいですかね。
どんなご家庭に、どんな感じでホームステイしたのか、みたいなところを。
はい、わかりました。
私はフィジー人の家庭に10日間、ホームステイをしました。
フィジー人のってね、言った時に、フィジーナやからフィジー人当たり前やんと思われたかもしれないですけど、
フィジーは大きく分けて2つの民族が同居してるっていうかね、いて、
半分よりちょっと多いのが、55%、60%がフィジー人。
で、40%ぐらいがインド人なんですよ。
で、インド人がなんでそんなに多いかっていうと、イギリス植民地下の時代があったんですけど、
その時にサトウキビのプランテーションをして、このフィジーの国を発展させようとイギリス人はしました。
ところがフィジー人があんま働かないので、全然上手くいかない、そのビジネスが。
で、インド人をいっぱいフィジーに呼んできて、
サトウキビのプランテーションをインド人たちに任せて、ビジネスとして発展させたっていう歴史があるので、
今でもサトウキビの畑はいっぱいありますし、インド人の人も半分近くフィジーで暮らしておられるっていう状況です。
で、このホームステイとかを受け入れてくれる家庭、
そういうのもほとんどがインド人らしいんですね。
そうなんだ、それは知らんかったです。
なぜかというと、やっぱり日本人を受け入れて、朝ごはんと夕ごはんは提供します。
きちんと一部屋提供します。
やっぱりある程度それができる家庭みたいな感じであるんですよね。
それに合うとなると、やっぱりよく働く、よく働いてある程度のお家に住んでる人じゃないと受け入れられないので、
そうなるとインド人の方が多いらしいんです。
そっか、なるほどね。
私は割と珍しいって言われたんですけど、フィジー人のお家にステイさせてもらうことになりました。
03:03
でもなんか、私ほんとそれ、さとみさんから聞かせていただくまで、
フィジーにインド系の方がバックグラウンドを持つ方がいるっていうのを全然知らなかったから、
それはもうまずびっくりだったかな、そこに。
私も最初知ったときは、えーって、なんで?と思いましたけどね。
でも、お互いをリスペクトしながら、うまく今は共存できてる。
昔はいろいろあったみたいで、政治的にもあったけど、
今はうまく共存してますっていう風に、うちのファミリーは言ってましたね。
私もそれすごい疑問に思ったところで、
英語を話すのが、要は一つの国内に違う言語を持つ人たちが住むってなったときに、
共通言語が英語っていう感覚が、私がそういう風に思っちゃっていいんですかね?
そうですね。
初めて聞いてくださる方への補足として、
私は今回は旅行で行ったというよりは、単期留学で行ったので、
私も自身も学びたかったというのもあるし、
あと、私の英語のスクールに通ってくれているさんと一緒に行って、
喋れるようになって、世界に友達が欲しいって思ってる人の夢を、
みんなで叶えていこうよっていうプロジェクトの一環として行ったので、
みんな絶対ホームステイしてねえんで、
そしたら家族が海外にできるから、みたいな感じで、
みんなでいろんな家庭に泊まったけど、ほとんどの子がインド人の家だったかな?
半分かな?
その中で里見さんはフィジー系のファミリーのお家にステイをしたと。
はい、そうなんですね。
フィジーに行く1週間ぐらい前に、
あなたのファミリーはこんな人ですっていうね、
案内が学校から来るんですけども、
3人家族で、全員大人だったんですよ。
そこに書いてあったの。
そういう家に行くんだなって、
なんか私ホストファミリーっていうと、
お父さんお母さん子供たちみたいなところに入るっていうイメージだったから、
大人さん、しかも兄弟といとこみたいなことが書いてあって、
母子と一緒に住む、私の感覚ではあまりないなって。
そっかそっか、もうそこが、
そうね、いとこと住まないかな。
少なくとも私は関東エリアに住んでたんだね、日本にいるときは。
関東エリアで一緒にいとこと住んでますっていう人は、
私の周りにはいなかったかな?
だいたい一人ぐらいしますよね、そういう大人になって。
06:04
そう、近所に住んでるとかあるかもしれないけど。
一緒に住まないですね。
一緒はないかもね。
兄弟で住むかって言われても、
まあまあ、
ちっちゃかったらあるかもしれないけど。
でももう30何歳と40何歳とかいうのが入って、
珍しいなって思って見てて、
その下に、これはいただいたときの情報なので、
実際に行ってみると違う人が住んでいることもあります、
家族を送っていく可能性もあります、
みたいな注意書きが書いてあって、
これもフィジーっぽいなって思ったんですよね。
それはなかなかないですよね。
逆のパターンの場合ね。
いわゆるさとみさんのところにホームステイに誰かが来ます。
さとみさん家にもしかしたら誰か予定してなかった人がいるぞっていうのは、
何か超特別な理由がない限りはね。
ないんだよね。
基本ないね。
私もそのリストを見て、
じゃあお土産3人半にあったら3人にお箸でも買っていこうかなと思って、
買っていったんですよ。
そしたら実際にそのリストにあった人は、
一人しか住んでなかった。
そうなの?
残りの2人はって聞いたら、
弟さんは何ヶ月か前に引っ越して近所にまた住んでる。
もう一人書いてあったいとこさんは、
もう全然だいぶ前から一緒には住んでないけど、
別のいとこと住んでるみたいな。
もうその時点でワクワクじゃないですか。
そうそう。
いい意味での期待を裏切ってくれるというかね。
だからもう次回行くとしたらね、リスト来ても、
この時そうやったんやなっていう認識になるでしょうね。
それでおめでとうどうしようとか。
っていうことはもうちょっとこう、
日本だったら多分そのリストをもらった時点で、
もちろんその注意書きが書かれてないっていうのがまず一つあると思うし、
あとはその表みたいな家族構成みたいの書かれたら、
その通りであるべきって多分受け止めますよね。
多分お母さんとお父さんと子供が一人ってなってたら、
多分そのつもりでそのお家庭に行くと思うので、
でもいい意味で裏切られること。
わかんないよみたいな。
わかんないよみたいなその曖昧さが隠されている、
みたいなところもあるのかな、フィジーだとね。
それをもらった時点で私はもうワクワクしましたね。
そうだね。
注意書きがワクワクする一言かもしれないね。
もうこの時点ですでに違うんやなみたいなね。
09:02
言ってみたら本当に家族も違ってたっていうね。
人数も違うし、人も一人しか会ってないし。
そうか。
なんていうのかな、そんなの別に、
ごめんね、リストと違ってとか言うのも一切なく。
一切なくその場で自己紹介をされると。
そうそう。
知らない、そこにリストがなかった名前をさとみさんは覚えたってことですよね。
そうですね。リストにない人と仲良くなったって感じです。
もうその時点でワクワクしてます。
面白いなあ。
しかもですね、私が行った日は、
くまたまこの家の近くにその人が勤めてるね、
唯一のリストにあった人ですよ。
そのリストの人はネリーさんって言うんですけど、
ネリーさんが勤めてる会社が家の近くにあると。
そこで会社のパーティーがこの夜行われるからって言って、
会社の部下の人が遊びに来てたんですよね。
ちょっと20代のキャピキャピした女子3人。
それはどういう関係性の人たちなんだ?
部下ってことは上司か。
部下という年齢はだいぶ違うけれども、
直属の部下ではなく、別の支社で働いてる人らしいから、
そんなに日々は会ってないはずなんですよ。
そうなんだ。でもその方をご招待する?
ご招待というか、パーティー始まるまでの準備を
うちの家でやっといていいよ、みたいな感じで。
うちに近いから、みたいな。
うちで楽しいや、みたいな感じだったと思いますね。
その出演したことはわからなかったから、
人がどんどん、最初一人でいただけなんだけど、
またもう一人来た、もう一人来た、みたいな感じで。
この人たちって、最初その会社のパーティーがあるっていうのがわからなかったから。
一応そのパーティーは特別な理由で集まってるのかな?
そうですね。
理由忘れちゃったけど、その感じってどんな感じですか?
今、年齢差があるって言ったんですけど、
なんだろう、日本だったらどうです?
もしそれを同じようなことをやろうとしたら、
それなりに、友達に行くのは多少ね、緊張感あるもんね。
全然、もうなんか、ベッドで寝転んでキャーキャー言ってるし、
泥パックしてウロウロしてるし。
そのキャピキャピしてた若い子がってこと?
そうそう。
6時からパーティー始まるとか言ってんのに、
6時になっても全然行かないんですよ。
12:01
行かないってどこに?
パーティーに出て行かないんですよ。
近くの会社のオフィスでね、パーティーがある。
その準備をしてたわけだもんね、そこでね。
そう、準備してる、キャピキャピしてる、
服はこれがいいとか、着替えたりとかして、お店に来たりとかして、
だけど、全然6時になっても行かへんなって思ってね。
6時からじゃないの?って聞いたら、
フィジータイム、フィジータイム、みたいな感じで。
でも、出てきたら8時ぐらいやったと思いますけどね。
え、本当に?
それ1時間以上ってことですか?
そうそう。
え、それは、さとみさんもパーティーには行ったの?
あ、私は行かなかったです。
そうなんね、でも別になんか叱られる感じではないってことね。
うん、なんか全然普通にパーティー行って、
もう30分ぐらいしたら、ヒールが痛いからとか言って一旦帰ってきて、
またなんか普通のサンダルに履き替えて、また行ってとか。
なんかね、そんな親しい人でもない家やのに、なんか自由にしてんなって感じ。
なるほどね、自由だったのね。
それで、夜パーティー終わって、私がもう寝てから帰ってこられたんですよね、
そのキャピキャピガールズは。
ちなみに言っときますけど、ネリーさんはパーティー行ってないんですよ。
なるほど。ちょっと大丈夫かな、私は理解してるかな、その状況下を。
私もネリーさんも行くもんやと思ったら、行かないんですよ。
ネリーさんは行かないのに、自分の会社のパーティーに行く別の支社の部下たちを家に呼んで、
準備していいよ、自由にしてていいよ。
しかも、そのガールズたちはパーティー終わって、たぶん夜中に帰ってきて、
私が朝起きたら、床で寝てた。毛布に車って。
それは、会社の方をそこに泊めたっていう認識でよろしいですかね。
大丈夫です。自分、行かないのに。
それは、なかなかですね。
人との距離感っていうのが、圧倒的に別物やなっていう感じが。
相当自由なパーティーの楽しみ方っていうのが、まず一つあるし、
時間きっちりじゃないですか、日本だったらね。
時間とかも、ちょっとゆるっとした感じもあるし。
フィジータイムっていう言葉がね、共通語としてあるからね。
時間的にもゆるっとした感じで、パーティーを楽しむし、
あとは、人との関係性、会社の同僚ってことなのかな。
15:00
一応ね、そうですよね、同僚。でもだいぶ若い子たちでしたけどね。
それはなかなかすごいよね。
別の支社で働いてる子やから、あんま会ったことがないはず。
ある意味でも、それも。
その人たちを呼ぶ。そして自分、パーティー行かない。
でも、帰ってきた子たちを止めてあげるみたいな。
そこだから多分、あまり緊張する関係性という感じではなくて、
だって多分、人を止めるのもイヤイヤやってるわけじゃないでしょ。
そういう感じではないと思う。
だから、その辺の感覚もあんのかな。
だから、人類みんな兄弟的な感じで、その人とのつながりを、逆に楽しんでる。
それはあるかもしれないね。
あとすごい思うのは、今、たまたまっていう言葉が、さとみちゃんいろいろ使ってたと思うけど、
たまたま感を楽しんでるのは、あるかもしれないよね。
さっきの、全然、時間が変わることに関しても、
誰かが、人が来ちゃうことに関しても、
たまたまそうなってたっていう感覚を、全然否定しないというか、
受け入れる体制がある。
なんなら、それも楽しんでる感覚、あんのかなとかちょっと思うかな。
だって、それは焦るじゃない、どっちかっていうと、
私は焦るかな、焦るほうだと思う?
予期せぬことが起こることに対して。
あんまりそういう感覚を、さとみさんの話からは感じないかなと思った。
焦ってる感覚、まっすぐ。
焦ってる感覚、そうだよね。
だって、パーティー6時に始まるかもしれないって言ってんのに。
8時ぐらいに出て行ってたけど、
あ、やばいやばいとか、そんな感じ。
やばいやばいって感じじゃない?
絶対、やばいやばいって言うよね。
私たちの立場だったらね。
全然普通やし、早行きやーとも言ってなかったし、
私が聞いたから、
6時って言ってなかったっけ?って聞いたから、
電脳みたいなことをね、ちょっとちらっとは言ってたけど、
ページタイムだからしょうがない。
それも普通。
前にさとみさんが言ってたけど、
コロナの話をしてくれた人だったと思うけど、
18:01
その捉え方もちょっと、
私たちとは違ったじゃないですか。
私は今カナダにいるけど、
やっぱりコロナになった時はむっちゃシリアスだったからね。
日本もそんな感じでしょ?
いじめまで発生するぐらい。
もちろんコロナ自体はすごくシリアスなことかもしれないけれども、
もうハプニングとして起こってしまっていることなわけだよね。
メディアも、もちろん深刻に捉えないといけないから、
煽るっていう言い方はメディアさんに対して失礼かもしれないけど、
やっぱり深刻さだけをね、報道するし、
私らも本当にわからないから、未知のことだから、
やっぱりいろんなメディアに頼るから、
どんどん国中がシリアスになっていく。
でもそのポイントでも、
フィジンの人たちはちょっと違う感覚があったって話をした。
あったみたいで、
ネリーさんとその時どうだった?みたいな話をしたら、
結構やっぱりうちらは集まるの好きだから、
うちらの好きだから集まってたよ、みたいな。
なるほどね。
でもやっぱりそうしたら感染するじゃないですか。
でもそれに対しても、
感染したら感染した時だよね、みたいな。
ここはね、やっぱり人によって捉え方は違うけど、
亡くなったとしても、それはもうその人の運命だから、
そこまでなんだろうな、
それはコロナに限らずだけど、
たぶん死というものを恐怖としては捉えてないなとも思う。
だからこそ日々を楽しく過ごせるっていうか、
そこは宗教の力も大きいと思うけど、
フィジン人はフィジンじゃん、
インド人はヒンズ教、
インディーっていうので、
やっぱりお互いそれぞれしっかり心の中に宗教を持ってる人が、
意外にも多かったんで。
それも言ってたもんね。
ちびっ子からおじじおばあちゃんまで。
なので、そこは神に全択してるっぽい。
なるほどね。
その感覚って、
私は少なくとも宗教を持っていないので、
感覚的に違うっていうのは、もしかしたらあるんじゃないかなっていうのを、
さとみさんから話聞いてて思ったところかな。
絶対そんなコロナで死にたくないとかいかに防ぐかって、
別に宗教ある人でも普通の考え方じゃないかなとは思うんですけど、
彼女が言ってたのは、もうそれは運命だから、
21:06
一緒にいてても感染する人もいれば、
死ぬ人もいれば、死ない人もいるし、死ぬ人もいれば、死なない人もいるし、
それはもう私たちには操作できるところではないみたいな、
防げるやろうと突っ込みましたけど。
そうだよね。
日本、私も同じようなこときっと言いたくなるかもしれないな。
あと、国全体的にも、
観光業が盛んな国だって聞いてたので、
やっぱりコロナだって誰も来なくなる。
それはね。
その時どうするかっていう感覚が、
あーって思った、私は。
国で今日の生活をフォーカスするみたいな。
そうですね。
もう観光業だめになったら、じゃあどうするかってなったら、
皆さん田舎に帰って、田舎の実家に帰って、
そこで芋を植えて、とりあえず自分が食べていけるように、
国がなくても食べていけたら、
あとは助け合いでなんとかできるんじゃないか的な感じなのかな。
お芋作ることに関しては、国としても推進してたりとかしたって話を聞いたので、
もうその感覚が、なんかこう生きるパワーみたいなのを。
そうですよね。
コロナ大変やんって、みんなさつまいも植えてとか日本で言ったらアホちゃうかって。
それよりも予防でしょって、やっぱりそこにどうしても目が行くし、
どういう風に感染しないようにするかとか、
もしなったとしても他の人に感染がうつらないようにするかという方が、
やっぱりどうしてもフォーカスするところなので。
そこも大事だと思うけど、
みんな芋植えようみたいなんで、
道端にもうキャッサバがいっぱい育ってましたね。
そのせいなんだよみたいな話を聞いた。
生きるパワーを感じるな。
今いかに生きるかっていう。
本当に今生きるかっていうところをむちゃくちゃ感じるよね、そこではね。
そこはすごい、自分との感覚の違いみたいなのをむちゃくちゃ感じたところだったかな。
でもまずパッとお話聞いて、もちろんね、さとみさん10日間だけフィジに滞在して、
たまたまフィジのご家庭だったので、かもしれないけど、
まさに今私たまたまって言っちゃいましたけど、
よきしないことさえも楽しめるっていうのをすごい大切にしてるんだろうなっていうのも思ったし、
24:00
あと人との距離感かな。
それはたとえあまり知らない人であっても、
家族の関係性もそうだし、その会社の中の同僚との距離感もそうだし、
そういうところにっていうのはあるのかな。
金曜日の夜とかになったら、誰か来てました、家に。
そうなんだ。
友達と、あと親戚の人たちで、ベランダというかバルコニーのところに御座ひいて、
もしかしたらそれも計画立ててなかったかもしれないもんね。
たぶん、計画立ててないんじゃない?
それさえもちゃんと楽しんで。
うなぎが釣れたから来たとか言ってた。
うなぎを浮かばえて、煮込んで食べてた。
家じゅううなぎのにおいだったな、ある金曜日は。
ぜひ私はそこを見習いたいね。
あいまいな感覚を、いかにこの2023年終わるまで、あいまいさを楽しむは、
私のキーワードにしているところがあるので。
そうですね、だから予定とかを全部ピチピチって決めてしまうと、
そのあいまいさを楽しむ余白っていうのがなくなるし、
逆にあいまいさっていうか、予期せぬことが出てきたときに焦ってしまう。
そうなんですよ。どうしようじゃなくて、どうしようかのほうに触れるといいんですよね。
じゃあどうするぐらいの勢いのほうがいいのかもしれないな。
おー、なんやそれ、おもしろいの来たな、みたいな。
うなぎ持ってきた、突然、みたいなとかね。
そうだよね。
その針の振り方は学びたいところかな。
そんな感じで、まずはフィジーのホームステイのお話を今日は聞かせていただきましたけれども、
私もあいまいさを楽しむっていうところのヒントにしたいと思います。
たまたまね。
人生の楽しみが底上げされる気がしますね。
うん、確かに。
じゃあ今日はね、こんなところで終了していきたいと思います。
このお話はね、次につなげていきたいなというふうに思っているので、
さとみさん、次回もよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
今日の配信はさとみさんと桶田でお届けしました。
みなさんまたねー。
26:53

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