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2023-11-02 22:45

#32 子供3人+パパとのフェリー旅は気づきの宝庫!みんなの個性が見つける旅

<配信の中に出てきたモノ・コト>
ー 番外編2 『父と子供の大分フェリーの旅』
:個人配信の中でも今回の旅について話してます。
⁠https://stand.fm/episodes/6508e927a3011aea1229900d⁠

<今日の配信者>

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音声配信「パパこーじの1枚まとめ紹介」
⁠https://stand.fm/channels/61d0edcb4ef64e6b6feadc29


ー OKE(おけ)
カナダ、トロント在住。普段はクラフト講師、ナレーターとして活動中。2020年4月から個人でも「⁠⁠Hello From カナダ⁠⁠」という番組名で毎週1回配信をしています。この番組ではトロントのライフスタイルをメインに旅の話、我が家の犬、グラの話もたまーにしています。

「⁠⁠Hello From カナダ⁠⁠」
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#朝活 #朝 #朝活ラジオ #早起き #朝のスパイス #おはよう #朝の挨拶 #朝の配信
#旅行 #旅 #フェリー #親子 #子育て #子育てパパ #大分
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00:06
朝のスパイス配信のお聞きのみなさん、おはようございます。
今日の配信は、パパコーディとオケさんでお届けします。
では、早速スタートしましょうか。
はい、しましょう。
今日のテーマはですね、私から、最近ホットな話題というか、我が家のホットな話題として、
この前の3連休ですね、9月15日、金曜から月曜日までに、
父1人、子3人で大分に、大阪から、神戸からフェリーに乗って大分まで旅行に行って、
未知の世界だったんですけど、すごいいい旅ができたので、
そういう親子の旅の話とか、その間の子育てとか、そういった話をしたいなと思っています。
いいですね、聞きたかったんですね、実は私も。
ありがとうございます。
ただ、パパコーディさんね、個人の配信もされていて、そちらでもフェリーのこの旅の話してくれたと思うんですけど、
私、実はその配信を聞く前に、心配してたじゃない、行くことにね。
だから、もしやパパコーディさんには大変だったかもしれないけど、
実は楽しい出来事が起こったりはしなかったんだろうかっていうのが、まずちょっとすごい疑問に思ったところだったんだけど、どうですか?
そうですね、大変なこともいろいろあったんですけど、
途中ですごい雨が降るとか、
あと、そんな大きなトラブルはなかったんですけど、その間にこんなちっちゃなトラブルあったんですけど、
すごいそれに対して、私はあんまりこう、なんかイライラしたりとか、なんでこうなるんだっていうのはなかったんです。
そうなんだね。
こういうこともあるんだ、みたいな。
すごい、それも配信では言ったんですけど、家ではイライラするようなことが全然イライラしなくいけたっていうのは、
すごい新しい気づきだったんですよね。
なんか改めてちょこっと触れるとここで、やっぱ気になったのは、なんかこうイラッとしなかった理由というか、
それさえトラブルさえもなんかこうちょっと楽しめる方に考えられたのは何か違う、どこの辺がそうさせてくれたんだろう。
03:05
そうですね、たぶん一つは、なんかみんな目的が一緒っていうところですかね。
やっぱり旅行中だったらやっぱり旅行を楽しみたいとか、あそこ行きたいとか、お土産買いたいとか、
なんかそういうみんな、全4人で行ったんですけど、4人とも同じ方向に行ってるっていう感じがするんですね。
目的が一緒なので、なんか違う方向に行きたいという人があまりいないから、そこでこう脱線というか、ぶつかるっていうことがあんまりなかったっていう、目的が前提が一緒だった。
なんとなくこうゴールみたいなものがみんなで共有されていて、それが一緒だったっていうのはやっぱ大きいのかね。
パパも含めてね。
そうそうそうそう。
なるほどな。
それとやっぱり向いてる視点が、視野が違うっていうのはあって、やっぱり景色とか、別の外を見る視点がみんなあるので、
やっぱり家の中のこの狭い空間とは違って、そういう細かいところに気づくことがなくなるっていう、細かいところに気づいてイライラしちゃうとか。
そっか、家の中にいるとちっちゃいことでも目に入ってきたりするってことね。
そうそうそう。
距離が近い。でも旅行中だったらこういろんなとこ見るじゃないですか。
やっぱ景色とか、例えば動物とか、そういうとこを見るんで、そういうちっちゃいのことが全然気にならなくてイライラしなくなるっていうのももう一つの点で、私は気づいた。そうなんだろうなっていうのを気づいた点ですね。
なんか面白い視点ですね、それは。
もしだから、できればそういう状態が続いたら、お互いのために快適じゃないですか。
今それもし気づいた、超ちっちゃいことでもイラッとしないそのポイントを、家の中にもし持ち込むとしたらどんなふうにできるかね。
旅行ではなくて。
それがねすごい問題なんですよね。やっぱり見ちゃうんですよね。
意識しないでおこうって思えば思うほど見えちゃう。すごい矛盾があるんですよ。
あえて距離を自分で取るとかね、見ないように、視界から消すようにするとか、別の自分の、例えば他の家事とか本を読むとか、そういうとこで見ないようにするとか、物理的に見ないようにするっていう方がやりやすいのかなと思ったりはします。
06:08
なるほど、なんかあとパパコーチさんがさっき言った旅行の時は景色が変わったりとか、そのシーンがすごく早いポイントでチェンジするじゃないですか。
なんかこうイラッとした時に、ちょっと他の場所に移ってもう1回確認するっていう、自分が動くとかでやったらできるんですかね。もうちょっと経験できるのかな。
できると思うんですよ。でも、やっぱり自分、メインはリビングでいるから、リビングから離れにくいっていうか、自分もリビングでやることもあるし、やっぱり子供たちもリビングで細かいこと、本読んだり漫画読んだりとか喧嘩したりとかそういうのがあるので、
同じ空間でそういうことが起こってしまうと、やっぱ対応しちゃうんで、自分の資質として適応性っていうのがあって、その場で対応しちゃう。
なるほどね。ここでも適応性がいろいろ影響するのか。
そう、まさに端緒パターンとして出ちゃうんで。
これね、適応性、ちょうどパパコージさんが前回の前の配信の時にね、自分の資質として持っているものっていう話をしてくれたけど、やっぱりこういうところにもちょこちょこ出るんですかね。
そうですね。
大分に行こうって、まさにこう、え、父一人でフェリー乗って子供3人と行けるの?っていうのがあったんですけど、やっぱり本読んで価値観変わったり、自分の資質として適応性があって、今を大事にするとか、すぐ臨機応変にするっていういい面があって、よし行こうっていう風になるんですけど、
それが長所のパターンとしてあるんですが、だけどその場その場で対応しちゃってイライラしちゃうっていう、その端緒の適応性が出ちゃうっていう。
なるほどね。
この使い方、使い分けみたいなところが難しいもんね。
そうなんですよね。
あとすご、うんうん、全然言ってて。
その端緒パターンを理解して、見ないようにするっていうのが、やっぱり自分の課題っていうか、やっぱり見ちゃうとやっちゃうみたいなのがある。
リビングではちょっと離れてみるとか、ちょっと違うことするとか、見ないようにするっていうのも一つ、自分ではできる、自分で影響を与えられる部分かなと思いますね。
でもなんか、ちょっと気がつけたことは、なんかやってみる、そのトライすること、気がつけないとね、トライさえもできないもんね。
09:07
そういう意味ではこの旅行での気づきが大きいのかな。
大きかったですね。
すごい私、これ聞いてみたいと思ったのが、その前の個人の配信の方で、子どもたちに役割を与えたっていう話があったと思うんですよね。
これすごい興味があって、で、なんかこれは何か作用しなかったんだろうかってまず思ったんですよ。
で、まずどんな役割を与えたかっていうのをちょっと聞いてもいいですか。
はい、ありがとうございます。
そうですね、僕の次女がカブスカウトに出て、カブスカウトでは組長、組が分かれてて、組長、次長でメンバーっていうのがいるんで、
組長が決めて、次長がそれをサポートするみたいな、サブリーダーとして。
そういう役割があったんで、決めることは子ども3人で決めましょう。
どこでお土産買うとか、これはいいのか悪いのかみたいなのを子どもに決めてもらうっていう形で、
で、3人ともに役割を、長女は組長、次女が次長、長男、下の長男を副次長、サブ次長みたいなのにして、それで決めてくださいっていう感じで。
で、私はもう車のドライバーとお金を出す係ですみたいな、そういう感じで話して。
で、行きたいとこもガイドブック見せて決めさせて、で、時間、私はちょっとしたアドバイスをするぐらい。
なるほどね。それで例えば、今組長の次長、サブの次長がいるわけじゃないですか。
前の時に、これが本当にパパコーチさん3人いるからこそこういうことできるのかなと思うんですけど、みんなすごい個性があると思うんですね、当たり前だけど。
で、こうやってグループで何かやってもらうとなると、その個性がいろんな意味では発揮されるのかなって思ったりもしなくもない。
それはもう会社の中でも一緒じゃないですか。みんな個性があるから。
そうそう。
で、なんかこれは気がついたことあります?役割を振ってみたところで。
そうですね。やっぱり相談できるようになったんですよね。
どう思う?脱線しやすいのは次長なんですけど、結構わがままっていうか、ああしたいこうしたいって言うんですけど、
その言ったことに対してああしたいとか、例えばここでこれ買いたいみたいなことを言ったときに、私が組長どう思う?とか言ったりしたら、
12:12
いや、今はいらないと思う。これ買ってもお母さん喜ばないと思うよって言ったりして。
それをみんなで話して、じゃあ次長どうしますかって聞いて、やめとくみたいな、そういう話になったので。
なんか結構3人だと個性はバラバラだけど、一応その役割としてまとまっている状態。
なるほど。
それで任せることはできるようになりましたね。
これって普通こういうことって家庭内で行われるものなんですけど。
いや、行われないですね。
バラバラなんで。
そこの辺がどうなのか、いつも協力し合っているのかなとか思ってたけど。
いや、バラを喧嘩しますね。
旅行中はやっぱり旅行を楽しみたいとか、ここ行きたいとか、やっぱりさっきの前の話に戻って、目的が一緒なんで。
うん。
やっぱりまとまりは、子供たちも目的一緒だからまとまりはつく感じはしますね。
それは面白いですね。
役割を与えたことで、何かこうシーム的な動きみたいなのが出てくるっていうのがすごくびっくりする、私は。
別にほら、指示を出してないじゃないですか、パパ子おじさんは。
ないでしょ、だからそれがまずすごいなってちょっと思った。
旅行をそういうふうに使うっていうか、昔、3人いるからっていうのももちろんあると思ってるんだけど。
面白いですね。
でもそれを普段の日常の生活にできるかって言ったら、これかなり難しいなと思ってて。
やっぱり目的とかやりたいこととかやっぱりバラバラになる、それ絶対日常だったら。
でもなんか1回できるっていうことがわかってるじゃないですか。
たぶんやったことがないことをこの3人もやってる感覚はあると思うので、なんかこれ毎回繰り返したら、
これなんか普通の生活に取り入れられる何か方法が見つかるんじゃないかなっていうのはなんとなく私はすごい客観的ですけど、
感じたこと、今1回目でお互いパパコージさんもえーって思ってる。
たぶんこの子たちもえーって思ってるかもしれないし。
うん。
なんかいつか気づきにつながるんじゃないかなっていうのはすごい感じるかな。
そうですね、あの時はすごい良かったなって、なんでだろうって思ってくれればいいんですけど。
まさにです、なんでだろうの質問、クッションが出るっていうのは自分たちの中からすごいことだろうなと思うんで。
15:06
そうですね、1回それ話してみます。
いいですね。
日常で喧嘩したりとか、結構みんなやりたいことバラバラになるんで、日常だと思って。
そこでなんであの旅行の時はみんなちゃんと喧嘩せずにやったんだろうねみたいな、
そういうのちょっと聞いてみてもいいかもしれないですね。
あとなんかすごい気になったのが、途中のお小遣いの話かな。
うん。
決められたお小遣い内で自分たちお金をどう使うかみたいな、そこも個性が出てくるんじゃないかなって。
出てきたね。
思ったとこだったらどうですか?こんな感じになったの。
そうなんですよね。
私の家ではお風呂洗いっていう手伝いをするとお金を渡すんですよね。
そうなんだ。
だから毎月なんぼっていうのはやってなくて、お風呂洗いしてくれたらお金あげるよっていう感じでお金をずっと渡してて、
そのお金を貯まってきたのもあって、
だからお土産は別に自分のお小遣い範囲だったら何でも買っていいよっていうふうにやってて、
買ってもらうようにしたんですよね。
で、結構個性があって、やっぱ長女はめっちゃ考えるんですよね。
自分の残したいお金と今回の旅行で使うお金ちゃんと分けて、
で、ちょっと足りない、20円足りないみたいなそういう話も出て、
20円どうするって言った時に二女、太っ腹なんで二女、貸してあげるよって。
マジで?そういうこと起こるんだ。
起こります。だから二女が得意そうに組長にお金あげるよみたいな。
そういうのをやったりとか。
で、二女はまあまあざるな感じで買いたいものを買うみたいな。
で、逆にお金を足りなくはならなかったんですけど、
お金が足りなくなりそうになったらお金貸してとか、お父さん貸してとか言って、
結構アバウトな感じ。
なるほどね。
で、長男はまあまだちょっと小一なんでそんな金銭感覚って言うんですけど、
買いたいものはそんなないんで、まあ範囲内で買えた感じですね。
キーホルダーとかそういうの、そんな値段高くないのを買ってたんですけど、
という感じで結構長女と二女は結構個性が出ましたね。
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いやー、二女さんのアクションがすごい。
パパ子おじさんがさっき言ってくれたみたいにすごくわがままだって言ってくれたじゃないですか。
で、でもそんな中ギブの精神があるんだなってすごく。
めっちゃギブしますよ。よくわかるね。
そんなギブすんの?
それはすごいことなんじゃない?
いやー、逆にそれがなかなかできない。
別に何を本当になんていうのかな。
多分あれだろう、考えるというか本当に心からそれをやりたいと思っている感覚があると思うんだよね。
そんなに短い時間でパッて言葉になるっていうことは。
なので、そっか、そこもすごいそういうギブの精神がある方なんだなってちょっと思ったかな。
なんか余裕があるときはすごいギブしてくれるんですよね。
でも自分がやりたいことに対しては超わがままだし、
人の気持ちもあんまり思わないし、
あまり我慢はしないタイプですね。
あげるときはどうぞってギブはしますね。
なんか面白い、みんな。
もちろん良くないところって言ったら言葉は良くないかもしれないけど、
でもちゃんとバランスがいろいろあるんだね。
あと強い、ストロングポイントがあるんだなって思うかな。
そうですね。
事情は結構、もう少し今はちょっとあれですけど、
個人的にはもう少し分別をつけれたらいいなと思いますね。
なるほどね。
そういうギブの精神もあるし、困ってたらどうぞって言えるタイプなんで、
もう少し自分の分別っていうか、
ここはやっていい、ここはやらないようにしようっていう、
分け、何でも自分の気分でやっちゃうんですけど、
それをちょっと分別、ちゃんとつけれるようになってくれたらいいのになっていうのは、
いつも思ってます。
なるほど。最後に1個聞いてみたいのが、
今回初めてパパコーチさん1人で3人の子供さんと行ったけど、
次回全く同じシチュエーションで行くとしたら、
どういう風に、こんなアイデアでやってみたいっていうのは何かありますかね。
そうですね、こんなアイデア。
場所は変えます。
同じ場所に行かない。
その反省会も含めて、どういう場所に行きたいか。
ほぼほぼ同じようにすると思うんですけどね。
でも、なんか場所とか、
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お店の人と話しかけましょうみたいな、
そういうのもちょっと入れてもいいかなと思います。
あと、さっきの役割のところが気になるかな。
多分年齢で決めたのかなと思ったので、
それじゃなくしたらどういうことが起こるんだろうとか。
次、次女が組長になったらどうなるのかとか。
あと全然、組長って縦に見えるんじゃなくて、
本当にスペシフィックにプランを立てる人とか、
お金を管理する人とか、
そういう分け方も面白いのかなって思ったりもしましたね。
次女がお金管理したらダメだと思うんですけど。
どうなるのか。
本当に第三者の人からすると、どうなるんだろうなって、
すごいワクワクする気持ちはあるけど。
ワクワクする気持ちはあるけど。
パパとしては結構ね、シリアですよね。
うん。
でもみんな楽しかったって言ってくれたのが一番良かったですね。
そうだね。本当だね。そこだな。
良かったなと思います。
いや、面白かったです。
じゃあ、こんな感じで終了しましょうかね。
はい、そうしましょうかね。
ありがとうございます。
今日の配信はパパ講師とポケットでお届けしました。
皆さんありがとうございます。
またねー。
またねー。
22:45

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