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皆さん、こんにちは。広報にもまるまるの誤り、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、普段は企業の広報PRとして働く荒沢女子2人が、
広報のことや、広報じゃないことや、広報じゃないことについておしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
そうやって考えると、とても時代錯誤な感じもありますね。
いや、本当にそうで、本当にそうなんですよ。
なんか、だからこのシステムおかしくて、だから日本の転勤とかも大概おかしいと思ってるし、
こっちで転勤なんてないですから、アメリカで。ゼロとは言わないけど、
転勤なんてことはみんな考えてない?
だから、会社都合で住む場所を変えさせるみたいなことは、なんか…
いやでもね、なんだろう、駐妻とはまた違った話になっちゃうけど、
会社が今、詳しくは言わないですけど、コロナ禍とかで、
一旦なんだろう、家で働け!みたいな感じで、
在宅勤務ブワーッ!みたいな感じで制度をいきなり始めてね、あんまりサポートもせずに。
今まで家で仕事なんてしてない環境にいた人が、急激に在宅ワークを強いられたわけですよね。
机もないとか、椅子もないし、なら部屋がないかもしれないですよね、一人。
そうそうそうそう。で、それを一から構築していって、環境ができましたと。
で、ようやく在宅ワークに慣れましたと。で、これも自由でいいね、みたいな感じになってきた。
その時、コロナ禍がアフターコロナ感出てくるわけですね、世の中がね。
で、急にね、出社した方がいいよね、とか言い始めて。
怖っ!怖っ!もう怖っ!そういうとこ!
急に毎日出勤せよとか、そういうことになったりするわけですよね。
それは特別な事情とかじゃなく、転勤とかじゃなくても十分恐ろしいんですよね。
怖い、何それ怖い話ですよ、本当に。
で、今ね、それがめちゃくちゃ起きてるんですよね。
だから、そういうことで言うと繋がりがある話だなと思って、
それをビッグにした話が十ツマっていうことなんだろうなと思いました。
もう何これ、日本社会の闇の話?これはもうだから、企業の闇?みたいな話?
そういう可能性がある。だから、それで考えた時に、私もそれで考えさせられたことがいっぱいあるんですよ。
で、多分かやこさんほどのビッグチャレンジではないけど、
在宅になるっていうことを、自分がどうやって受け止めたらいいんだろうみたいなことを、
03:04
結構私変化に弱いから、悩んだんですよね。
急に強制的に環境を変えられるっていうことが、やっぱり自分で選んで転職するのとは全然違うわけですよね。
これがずっと続くのか、いつまでなのかもわかんないんですよ。
本当そう、不透明でね。
もう諦めよう、この状況は割と半永久的に続くんだろうと思って、
全部、要は在宅ワークのいろんなものを揃えたりとか、
習い事とかを家の近くで始めたりとか、
そうやってライフスタイルを変えていったんですよね。
で、やっと受け止められるようになったというか、
これは私が、その環境になることは会社が決めたことだけど、
この生活の仕方は私がやりたいことを選んでやってるっていう風に、
これからまたどうなるかわかんないですけど、
一旦納得したんですよね。
そうすることによって、もやもやを少し解消できたなみたいなことがあったんですけど、
かやこさんがいろいろもやもやしながらも、
それでもポジティブでいられるのは、そういうこともあるのかなと思ったりしたんですけど、
確かに。今聞いてて、そっかそっか。
だから、ここにいる、このアメリカで暮らすっていうこととか、
その他諸々それに付随していろんなことは自分で決めてないけど、
自分の好きなように生活するっていうことは、
確かに制約がすごいけど、できるんだなって話、今聞いてて思って、
だから私みたいに、中妻だけど、日本にある会社で実はありながら働いてたりとか、
してることによって、まだ私はここで自分を保っていられてるから、
すごい制約がある中でも、じゃあその中で自分は何をしたらハッピーになれるのかっていうので、
またハッピー卿の話しますけど、
ということで選んでいくっていうのは、大事なことかもしれないですね。
だからそれこそ、豪華なランチとか毎日食べるとかも、
一層こんなとこに来てるんだから、おいしいものさこり切ってやればいいぐらいの感じで、
普通にいっぱいいろんなもの食べるとか、新しい服いっぱい買うとか、
それ許す家系の人なんだったら、やったらいいと思うし、
そういうことなのかもしれないな、確かに。
なんだろうな、ポジティブ、もちろんね、なんだろうな、
世の中が勝手にキラキラしてると思って、それに苦しむこともあるだろうし、
必ずしも全員が会社に従って、
中妻にならなくていいかもしれないけれども、
でもこの環境になったことを、ポジティブに過ごすみたいなことも考えていきたいですよね。
06:08
多分かやこさんの話聞いてると、ポジティブな話もいっぱいあるじゃないですか。
時差なくいろんな大自然を見に行けるとか。
いや本当に本当にそれはもういいところ。
いいところもいっぱいあるから、アメリカにいちいち極東の島がいいから、
アメリカさんから見たら、
こっちに来るなんて毎回十何時間持って、十何万払ってっていうところが、
こっちに住んでるから国内旅行として、
2,3時間とかでいろんなところに行けるわけですよね。
個人的に旅行大好き。
だから駐載しなかったら、国立公園に何個も行ってステッカー集めてみたいなこととか絶対してないし、
それこそ今後行くアラスカなんて絶対行かなかっただろうし。
そうですね、行ってましたよね、アラスカの時。
だからやっぱりそういうのはいい面としてありますよね。
私は英語が好きだから、上手になりたいなみたいな思いもあるから、
ある意味英語を喋らないと外では生きていけないとか、
英語を一緒に話す友達を日本よりは見つけやすいですよね。
それでも全然見つけにくいという現実はあるんですけど、
どうやって友達を探せばいいね問題みたいな。
それもめっちゃ聞きたいと思ってた。
孤独ですよね。
最初、もちろん一人でワンオペで育ててることの孤独さみたいな話はあったけど、
とはいえアメリカに来たら容易に友達作れないですよね。
本当そうなんですよ。容易に友達作れないし、
何なら私の場合、こっち来て割と早々に働き始めたから、
人間関係がパソコンの向こうにあるわけですよ。
だからある意味諦めてしまうこともできるんですよ。
そうですよね。
そこで孤独感は解消されるから。
そんなことしたらマジでパソコンから話したときに
誰も友達いないみたいなことになるから、
作りたいなって思うんだけど、
でもこっちの会社で働いてるとか、
学校に行ってるとかじゃないと、
友達をどうやって作ったらいいかわからないんですよね。
娘が保育園に行ってるから、
そこの保育園のお母さんとの交流とか思ったけど、
最初来た頃はコロナで、
そもそも送り迎えも建物に入れなくて、
入口のところで下ろして、
熱測ったりとかして、
じゃあバイバイって言うから、
入口でいろんな親がワーって。
この子がうちの子供と同じクラスでとか、
お母さんがとも何もわからないまま、
09:00
結構長い時が過ぎて、
最近になって中に入っていけるようになった。
最近って結構前か。
こっちはもうアフターコロナみたいなのに
とっくになってたから、中に入っていけるっていうか。
でもそれでも迎えに行く時間も
点でバラバラだったりもするし、
そこにね、この私のコミュニケーションの
誤りみたいじゃないけど、
こんだけ社交的、多分日本人の中でも
上位に入る社交性持ってる。
そうですね。
やっぱね、この海外の人との社交性が
すごく難しい。
突発的コミュニケーションが難しいっていう話を
したんですけど、それでいくとね、
こないだ会ったのが、公園で遊んでたんです、
娘と。
そしたら同じ年ぐらいの女の子と
そのお母さんアメリカ人がいて、
こういう時に突発的コミュニケーション
発生するんですよ。
そうでしょうね。
暑いねみたいな話とか、
よくこの公園来るのとか話とかもするわけですよね。
で、話してたら娘ちゃんがね、
その人のね、うちの娘と同い年だったんですね。
同い年の娘?
おーってなりますよね。
で、私はまあ、そういう時に友達になりたい
って思うから、常に友達を作る機会を
探してますから、
そうですね。
それはいい機会だと思って、
もうナンパしたわけですよ。
要はそのお母さんを。
よかったら友達になってくれないみたいな
連絡先を教えて、なんか公園だから近くに
住んでるって話にもらって、
またこうやって一緒に娘同士遊ばせたり
できたら嬉しいねみたいななって、
なるほどね。
そうやって、あーもちろんもちろんって言って、
なんか私ね、カードがあるのって言って、
名刺みたいな感じで、なんか名前と連絡先書いて
なんか可愛いカードがあって、
それをくれたんですよ。
で、あーありがとうって言って、
じゃあこれにメールするねって言って、
それで持って帰って、
すごい。
で、夜にテキストしようって。
テキストするっていうのはあれですね、
日本でSMS、電話番号で。
やり取りするのが一般的なのかな?
WhatsAppが一般的なのかな?
まあ置いといて。
で、連絡しようと思ったら、
あれと、私あのカードを
ズボンのポッケに入れたまま洗濯したわ。
あ?
何それ?
乾燥機開けたらなんかね、
髪がぴょぴょぴょぴょってなってて、
誰ティッシュ入れたの?と思ったら、
ちょっとなんか緑色で、
緑?あれ?もらったカード緑だった?
やってまった!と思って。
何そのあるあるみたいな、
あんまりない話。
全然ない。
で、めっちゃショックで、
すごい気合いそうで、
すごい優しくて、
どうしよう?
しかもただただ失礼じゃないですか。
自分から聞いたのに、
連絡してこないみたいな。
うーわ!と思って。
でも、その会話の中で、
その親子が、
その日その公園にいたのは、
来週にその公園で、
娘ちゃんの誕生日パーティーをするための
下見に来たんだと。
なるほど。
ちなみにアメリカでは、
一般的な公共の公園の一角に、
なんかいろいろ持ち込んでね、
誕生日パーティーとか、
12:00
いろんなパーティーするの、
一般的なんですよ。
あ、へー。
突然、突然公園。
ちなみに公園も、
めちゃくちゃ広い公園を想像してくださいね。
めちゃくちゃ広くて。
それ何?そのなんか、
テーブルとかがいっぱいあって、
みたいなそういうこと?
うん、テーブルとかもね、
大体どの公園にもあるよ。
テーブルと椅子のセットみたいなやつがあるし、
何なら公園によってはもう、
え、これは、
なんて言ったら、ホールって言ったらいいですけど、
でっかいところに屋根があって、
ちゃんと下もコンクリートになってて、
何ならなんかステージまであるみたいな、
公園とかもありますよ。
へー、それは何?
何その、
コンテンツとしては何するんですか?
ちなみに。
コンテンツと、
コンテンツでやっぱり興味ある方は、
あります。
あのね、私もあの、
全然たくさん参加したことがあるわけじゃないんですけど、
それは本当にね、
人それぞれなんですけど、
大体はお誕生日会なんで、
最初はもう感談。
感談してて、
ケーキが出てきて、
ハッピーバースデーって歌って、
ふーってやったらおめでとうとかで、
プレゼント開けようみたいなこととかがあって、
それが文化によっては、
結構ね、
ヒスパニック系の文化だと、
あれなんていう名前だったか忘れたんですけど、
いい箱?
形は何でもいいんですよね。
今人気のキャラクターとかでもいいし、
別にハートとか星とかでもいいんですけど、
多分ね、
iPhoneの絵文字にもあるんですけどね、
トゲトゲってなった、
いがぐりみたいなね、
色とりどりのね、
実はあるんだけど、
iPhoneの絵文字じゃなかった。
まあ、いいや。
その形は何でもいいんですけど、
その中に、
お菓子とかいっぱい詰め込むんですよ。
で、その箱はね、
なんかね、説明がしづらいんですけど、
紙でデコレーションしたんですね。
うん。
色とりどりの。
で、それをね、
高いところから吊るすんですよ。
クス玉みたいなこと?
それを初めから言えばよかった。
クス玉みたいなこと。
でも、
でもね、
それがもっとトゲトゲしてたり、
装飾的だって。
可愛かったりして、
で、それをね、
みんなでね、
子どもたちが、
やたらめったり叩いて割るんですよ。
棒とかね。
パーッみたいな感じで割って、
パコーンって割るから、
お菓子がバーッて落ちてきて、
ワーッて拾ったりとかするみたいなのが、
あんまり詳しくなくて、
ただお邪魔したパーティーで見た状況を今話してるんですけど、
そういうのがあったり、
本当にね、
もう人によっては公園でやったり、
自分の家の庭が大抵の人は広いんで、
そこに空気で膨らまずでっかい滑り台みたいなやつとか、
トランポリンとか。
はいはいはいはいはいはい。
下手したら、
日本だとショッピングボールに置いてあるやつみたいな。
やつをレンタルして、
そこでも子供たちが6人、7人。
憧れタワー大きい滑り台とか。
いや、本当に大きいんですよ。
あれ枯れるのいくらするか分かんないけど。
もうそれがね、
プールにする人だっているし、
水を流すやつ。
水どこから取ってくるの?
水はヤバみたいなやつとかもあるし、
そういうのを一般の公園に持ち込んだりとか。
15:01
基本アウトドアなんですね。
外でやるものって感覚がある。
なんかね、スペシャルな場所でやるのかな?
いっぱい呼ぶから。
なぜなら人を。
なんか、
パーティースペースを借りてやる人もいます。
日本で屋外でパーティーするって言ったら、
よほどのリア充ですよね。
よほどのリア充でしょ。
もうね、
まあアメリカ人リア充だから。
アメリカ人陽キャだからみんな。
最近ね、ちょうど誕生日トークしてたんですよ。
シェアオフィスの人と、
8月生まれの人がちょうど2人いて、
誕生日パーティーやろうよ、シェアオフィスでみたいな。
ただ、
みんなに祝ってくださいって言うのもあれだから、
インドネシア式にしようって言って、
インドネシア式って何?って言ったら、
自分たちでケーキとか買って、
何なら自分たちが着る服とか、
自分たちにお祝いしてもらいたい時のクラッカーとか、
そういうもの一通り全部自分で準備して、
ゲリラ的に、
今日は私たちの誕生日です、みたいな感じで、
ケーキ用意してみんな食べて、みたいな感じで、
盛り上げるっていう、
要は自分が主催して、
みんなに祝ってもらうんだけど、
自分が振る舞うみたいなこと?
だったんですよね。
それならいいでしょっていう話で、
開催してくれる分にはいいけど、
実は私7月が誕生日だったんで、
絶対自分でやりたくないから言い出さなかったんですけど、
インドネシア式かーってちょうど思ってたんですけど、
さらに、
なんですか、
さらに激しい版の話を今聞いたなと思って。
アメリカ式はね、
インドネシア式っていうか、もしかしたら海外対外主催する?
自分が。
確かに昔はありましたよね。
お母さんが子供の誕生日を主催するみたいな。
だから今の話もそれ的な感じで聞いてたんですけど、
大人になってもそういう感じなのかな?
大人になってもそんな感じ。
自分の誕生日とか。
でも祝ってもらうのもあんのかな?
詳しくないけど。
どうなんですかね。
そういうのがやっぱり国によって違うんだなってちょうど思ってたから、
今なんかそのみんなで靴玉みたいなものを突いて割って、
お菓子のシャワーみたいな話もすごい世界だなと思って。
そうそうそう。
なんでパーティーの話し始めて。
私もね、なんで公演で、
あ、わかった。
ママと仲良くなりたい話。
恐ろしい脱線。
でね、来週パーティーがあるっていう。
その下見だったって話ですよね。
でも下見って言っても意味わかんないかなと思って、
見たことない人には公演でパーティーの下見って。
私もそこが面白くて食いついちゃって。
いやいやいや、もうびっくりするから。
18:01
だからって言って、よかったら来てって言われたんですよ。
これもね、あるあるなんですけど驚きません?
初めて会って、来週ここで私の娘単純パーティーするのよかったら来てねみたいな言われたんですよ。
来週もここで遊んでるんだったら来たらフリーピザ食べれるよみたいな言われて、
いやいやいやみたいな。
それをピコンと思い出して、来週やるって言っとったなって。
10時って言っとったなと。
ただ土曜か日曜が聞いとらんって思ったんですよ。
で、でも出会ったのが土曜だったんで。
土曜に下見に来てるから土曜なんじゃないかなって思ったのと、
パーティー土日するのはやっぱり土曜にするなって思って、
駆けで土曜の10時過ぎてからパーティー始まっちゃってるから、
ちょっと10時ちょっと前くらい、9時45分くらいで感じに行ったんですよ、会いに。
そしたら見事にテントみたいなの建てて、キャノピーみたいなの建てて、
日本語ではキャノピーって何だったっけ?
タープ?
そう、タープ建てて、飾り付け?
いろんな可愛いアイスクリームの飾りとかやって、
可愛い感じになってるところがあって、
絶対あれやんと近づいて行ったその人がいて、
で、ちょっとこっちは気まずいじゃないですか。
まず早く会合一番言い訳しないと、
なんで連絡くれなかったのに今いるんだみたいなことになっちゃうかなと思って、
こっちも英語がちゃんとすぐ出てくるようにとか思ってたら、
なんか、「はい、かやこー!」みたいな。
まず名前覚えてくれてて、
えー?みたいな。
で、こっちはもう覚えてないわけですよね。
で、
言い訳に必死だったけど、名前はもう覚えてない。
そうそう、で、その次の言葉にびっくりしたのは、
カードなくしちゃったの?って言われたんですよ。
で、ポジティブー!と思って、
やっぱり逆だとそう思わなくないですか?
うん、思わない。
カードをなくしたっていうか、やっぱり連絡しないよね。
なくなかったのかな?みたいな。
そう思う。
ここからそう言ってくれたってこと。
じゃあこっちが言い訳せずに済んだんだ。
そう、一言目で、「かやこー!カードなくしちゃったの?」って言われて、
もうすかさで、
いや、それごめん。
ほんと洗濯機入れちゃって。
ああ、そうだったの?みたいな。
ねえ、私、誘おうと思った今週のパーティーだけど、
連絡なんか誘えないねって話してたの?って言って、
ちゃんと誘おうと思ってたんやって。
またびっくりした。
正式にご招待しようと思ったんですね。
あの時20分くらい喋っただけやけれども、みたいな感じで。
だって、誘ったら向こうにメリットが上がるとかではないんですよ。
プレゼントもらえるとか、
それはまあ、誘われたら礼儀としてプレゼント持ってあげるけれども、
やっぱすごい振る舞ってくれるんですよ、パーティーって。
食べ物も飲み物もだし、ちょっとしたお土産とかもあって、
なんならその時に私と娘、TシャツとGパンで、
何も考えずに連絡先だけ聞くっていう感じで。
言ったら、娘ちゃん何色が好き?
あ、黄色?じゃあこれあげる?とか言って、
来た子供たちにあげる用のプレゼントセットもらって、
おやつ食べる?とか言っておやつを。
ちなみに娘ちゃんはミニかやこなんですか?
ミニかやこじゃないんですよ。
見た目が100%まず夫で。
21:00
見た目は置いとくとして。
チャイなんです。
チャイなんだ。
うち弁慶。
家ではずっと喋ってるけど、
そういう意味ではミニかやこですね。
家にいる時はミニかやこなんですね。
でも初めての人とか、初めての場所とかだと、
突然ムスッとしてて。
みんなに寄ってたかって、ハローとか言って、
ちっちゃい子来たから言われて、
かまわれてるのにずっと親指を噛むみたいな。
親指噛むってすごいこの場面において、
いやそうなパフォーマンスするやんとか思うから。
そんな感じなんですよ。
そうなんだ。
じゃあ誕生日に行って、もちろんみんな歓迎してくれるけど、
ちょっとどうしようかなみたいな感じのテンションになって
なりはするってことか。
そうそう。
この話を、そもそもこの話もしたのも、
やっぱどれだけ社交性のある私でも、
パーティー?
ドギマギするんですよ、ほんとに。
いっぱいいろんな人がいて、でみんな英語ネイティブ。
1対1ならね、なんとか話の文脈もあるから聞き取れるし、
向こうも自分に話しかけてくれてるから会話も弾むんだけど、
もうね、3人以上になったらね、相手同士が話し出したりすると、
会話がまた難しいし、そこに英語の難易度とかだけじゃなくて、
文化的なものが入ってくるじゃないですか。
突然ね、表現はこういうことを意図してるとか、
アベフトの話はわからないみたいなとか、
そういうのが入ってくるから、
突然難易度増すからパーティーが非常に苦手なんですよ、私は。
あれですね、突発的コミュニケーションが、
それこそ自分に向かない場所で花火みたいに置きまくってる。
そうそう、同時と発的に発生するし、
やっぱこのランダムな突発的コミュニケーションだったら、
自分に話しかけてくれてるじゃないですか。
それがパーティーっていう場所で、
別に私に会いに来たわけで、
私と話したいというわけでもないランダムな人がいっぱいいますよね。
そうですね。
ということはもしかしたら、
主催者以外は私に話しかけないみたいなことが発生するんですよね。
うん。
別にお互いは話す人がいるからみんな。
で、ポツンとなって孤独じゃないですか。
うん。
だったらどこかで自分で仕掛けていかないといけないんですよ。
ポツンと仕掛けなかったら。
そうしたんですか。
その時、紹介してくれたすごい良い人で。
うんうん。
ママトモさんがね。
で、しかもパーティーもすごい大規模じゃなくて、
何なら私が始まる前に行ったから、
徐々に新しい人が来だすみたいなところだったからね。
新しい人が来たたびに、
ああこの人ねとか先週会ってみたいな風に紹介してくれるからちょっとしゃべるとか、
旦那さんとちょっとしゃべる。
旦那さんのご両親もいて旦那さんのご両親としゃべるとかして、
でもどんどん増えてきて、
どんどんいたたまれなくなってきてます。
みんなまずちょっとオシャレしてきてるし、
プレゼントも持ってきてるし、
何なら私はちょっとだけ挨拶して連絡来たら帰るわって言って、
夫は待ってるシーンが後ろで。
あ、そうなんだ。
で、向こう向こうで旦那さんも参加しないよみたいな、
24:02
今からでも予定があるのに参加しないよって言って、
じゃあ夫も来たけれど、
もうなんかうちら家族3人でいたたまれないみたいな感じになるんですよ。
それで、だからもうまあまあこの場でちょっと今日は失礼するねみたいな感じで、
ちょっとお茶を濁しながらスタートしちゃった私は。
そういうところがね、もう全然自信ないですよ。
パーティーがね、本当に。
すごいなあ。
このかやこさんをビビらせるパーティーというものっていう。
もうね。
だって日本だったら平気でしょ。
全然平気ですよそんな。
だって言いたいことが言えるんだから。
ただ英語でバックグラウンドが違うっていうことが問題なのであって、
別にパーティーが問題なわけじゃないですよね。
確かにパーティーが問題じゃなく、
やっぱり英語でさえなければバックグラウンドが違うことも指してある問題じゃないんで、
コミュニケーションすればいいから。
相手が何言ってるかが分からない可能性があるってまず不安がありますよね。
で、相手が自分と喋りたいわけではないかもしれないという、
また勝手に作り出した不安がありますよね。
で、自分は自分で突発的だからコミュニケーションが、
話題がどこに飛ぶか分からなくて、
言いたいことが言えないかもしれないってストレスと不安があって、
すごいんですよ、パーティーというのは。
ちなみに私は毎日そう思いながら生きてますよ。
え?
え?
え?
え?
ど?
ど?
だから、
それよそれって今思って聞いてたけど、
だから、
こういうこと?
こういうことですよ。
今目が丸くしています。
その人って、
なんか、
なんだろう、そういうオーラ出してるけど、
そういうこと考えてるんですよね。
だから、
英語じゃなくても、
バックグラウンドが同じでも、
同じかどうか分からないから、
今その状態になってるんですよね。
だから、
なんか、
あ、それよそれって思って今。
かやこさんに私の気持ちを理解してもらうには、
その時のことを思い出してもらえばいいんだって今、
ちょっと全然違うところで今納得してしまったって、
また話を反らしてるんですけど。
この気持ちで日々生きて、
すごい頑張ってますね。
大変でしょ?
その気持ちで広報してるんですよ。
なんなら、
広報する人って、
魅力の塊みたいな人ばっかり。
だから、
話しやすい人が多いんですけど、
一方で私もそういう人だっていうふうに、
時に誤解される、
中妻への誤解ほどじゃないですけど。
でも今思いました、
中妻のエクスペクテーションみたいな感じで、
広報へのエクスペクテーションがある。
そうそうそう。
そういうものがあるわけですね。
広報もね、
キラキラしてるって思ってる人が多いからね。
思われがちですから。
ちょっと似たような感覚はあるんですけど、
で、
同じように、
27:00
その期待に応えるコミュニケーションが取れなかった時に、
私はなぜこの仕事をしているんだろうって、
思いますよ。
だからこんなに才能が広報にぴったり合ってるのに、
周囲からの期待とコミュニケーションが発生することによって、
苦しんでいるのが大変だなと思いつつ面白いです。
変な話ですよね。
なんだっけ、
ガッチリマンデーとか出るでしょっていうやつ。
あー、ガッチリマンデーね。
そうそうそう、
そういうイメージ、
ガッチリマンデーに出て、
キラキラした女子アナみたいな服着て、
大抵は見た目も美しい方が会社のことをハキハキ喋るみたいなイメージが
やっぱステロタイプがあるじゃないですか。
そういうのに出たくない人生だったみたいな感じですね。
そういうのに出たい人生だから私は。
確かに。
出たい人生だから。
なんていうか、
反逆ですよ。
そういう、
今言ったことを本当にしたいってわけじゃないけど、
広い意味でそういうのに出たい人生だから。
言ってることはわかる。
だから私はそれで安心するんですよね。
そういうことになっても代わりにある人がいるって思えることによって
私は存在できるんで、
すごくありがたい話なんですけど。
いやー、面白いな。
コウホーの前の誤りでテレビとか出るとか。
10つまの話からそれまくってきてしまったんですけど、
なんでそもそもコミュニケーションの話になったかっていうと、
アメリカでどうやって友達作るのっていう話にまた遡るんですけど、
確かに。
なんか、
あれラトビア人?
あー、ラトビア人の私のもう言ったら親友みたいな。
彼女は?
もう彼女はね、
夫の同僚の奥さんなんです。
あー、じゃあなんかまあ、
10つま友達とは言わないかもしれないけど、
でも、
彼女もねラトビア人で今アメリカに来てるから、
10つまなんですよ、言ったら。
全く同じ境遇で、
で、夫がそのフランス人の同僚と仲良くて、
一緒に家に招待してご飯食べたりとかもしてたから、
自然に奥さんも一緒に来て、
で、喋ってたら、
なんか気合うなみたいな感じで、
なんかね、気質もね、
イギリスが長かったから、
ちょっとそれこそハイコンテクストとローコンテクストじゃないけど、
似てるんですよ。
あー。
遠慮がちだったり、
なんか自分の意見も言うけど、
あなたがそうしたいんだったら、
みたいな確認とかしてくる感じとか、
なんか聞いたらどっちでもいいよみたいなこと言う感じとかがすごい日本っぽくて、
なんか言っててコミュニケーションがなんかしやすいっていうのもあるし、
まあこう、
いろんな人となんか新しいところに行くのが好きとか、
まあそういうこととかが似てて、
彼女はたまさまでタナボタ的友達っていう。
あー、
それはラッキーな。
めちゃくちゃラッキー。
なんか私がそこまで新しいこういう環境を積極的に広げなくてもやっていけたのは、
30:02
彼女がいたからで、
彼女もこっちでまだ働いてなくて、
かつ子供がいないから、
割と時間がフレキシブルにできるから、
ランチとかに毎週のように行ったりとか。
そうですよね。
だから、もし彼女という知り合いというか友達が、
タナボタ的にできなかったとしたら、
やっぱりそういうパーティーに乗り込むみたいな経験をしたり、
公演で突発的なコミュニケーションに挑んだりとか、
やっぱりやっていく必要がある。
ありますよ、ありますよ。
彼女の方が私より遅れて、
駐在妻としてやってきたので、
出会ってない期間が何ヶ月かあった時は、
私も働いてなかったので、
暇でしょうがないから、
娘とこの辺の公演回りしようって言って、
車があるから15分とか走らせると、
本当にいろんなところにいろんな種類の公演があるので、
公演に行って遊んで、
子供同士の交流がちょっとあるんですよ。
別に一緒に遊ぶほどの年齢じゃないけど、
同じ遊具で遊んでるからちょっとごめんねとか、
その様子見てると横でコミュニケーション発生して、
またナンパしてとかいうこととかして、
でもナンパしたけど、
長続けしないとか、
そこから一歩踏み出して、
私もお茶に行こうとか言っていいのかなとか、
すごく思うんですよね。
それがやっぱりいろんな要素があって、
まず働いているのかいないのかで、
平日の昼間行けるかいけないかとかがありますよね。
次に子供がいるのかいないのかで、
自由度がちょっと変わりますよね。
子供がいた場合に何歳で保育園に通っているのかいないのかとか、
あと習い事をしているのか知っていないのかとかもあったり、
オペレーションもどう回しているのか、その家が。
何時には家に借りたいみたいなのがあるかもしれないとか、
あとは休日に一緒に遊ぼうって誘いたいけど、
休日は家族と過ごしたいんだよねみたいなのがあるかもしれないとか、
いろんなことが、
これかなさん日本でも考慮してるんだろうなって今思ったんですけど。
今そう思って、それって思ったけど。
言わないようにしてたけど。
これはかなさん日本でも考えてそうやわって。
そういうの、多分日本だと、
たくさん友達がいて、
そこで噛み合わなかったとしても、
そっかって多分私を諦められるんですよ、こういう関係を多分。
だけどこっちで全然友達がいなくて、
できればこの人と仲良くなりたいみたいな思いがすごく強いから、
そこをちょっと外してしまって、
じゃあ会えないねみたいな感じだとか、
ごめん無理だわってスパッと切られるみたいなことが
多分すごくショックなんですよ私にとって。
うまく事を運びたいみたいなこと。
そうなんです。
33:01
そっか、こんな気持ちで日々日本で生きてらっしゃる。
そうなんです。分かっていただきました。
日本語だと私、
うまく運ぶのが得意なんですよね、それを。
だから意識してないですよね。
多分この人と仲良くなれるかなとか、
誘うみたいなことに対しても、
相手の都合を気にしすぎて声がかけられないとか、
どっかのコミュニティに入っていく時も、
この人たちはこの人たちと仲良くなりたいみたいなことが
多分意識してないですよね。
コミュニティに入っていく時も、
この人たちはこの人たちと仲が良いかもしれないから、
私が入っていったら邪魔なんじゃなかろうかとか、
そういうことをいつも50個くらい考えて、
自滅してるんで。
なるほど。
今、かなさんの世界を生きてみれてるんだな、私は。
だから、
そのくらい、
そういうののレベルが5とかだとすると、
かいこさんが50くらいだとして、
多分80くらいの状況に落とし込まれて、
今そういう感じになってるんでしょうね。
今まで10とか5とかの世界で、
余裕だぜみたいな感じですか?
そう、楽勝だぜって言って、
見聞回してたところから、あれ?おかしいなみたいな。
一撃じゃ倒せないぞみたいな。
急に放り込まれたっていう。
だから、
もし私みたいな人が、
同じ環境に放り込まれたら、
結構な無理ゲーですね。
そうかもしれない。
それはそれで、私がまた、
私なりのやり方で、
乗り切っていこうと考えるんだろうけれども、
洋書いっぱい読むんだろうなって思ってます。
本屋さん楽しいからこっちの。
読むかな。
いろんな本あるなみたいな。
まず、私は公園に行って、ナンパしようと思わないでしょうね。
多分、もうちょっと別のやり方で
行こうと思うだろうなって、
今聞いてて思いましたけど、
そういうことを乗り越えていかなくちゃいけない。
今もなおっていう。
今1年くらい。
1年半経ちましたね。
今なお、そういうことを考えながら、
日々病院に行くとかでもやもやしながら、
そう。
すごいチャレンジをしては、
レベルがハードモードだから、
打ち砕かれてみたいなことが、
いっぱいあって傷つく中、
でもこれは私が選んだことじゃないっていうことが、
ちょっといつも引っかかってもやもやするし、
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それをまた吐き出す先もそんなにないっていう、
この日々っていうことですね。
本当にそう。
うまくまとめてくださったんで、
それでいいですとか言って違うみたいな言い方するけど、
本当にそれに尽きるし、
それが本質で、
日本に生きていても会社に振り回されるみたいなことって本当あるなって、
かなさんの話も聞いて思いましたね。
思ったのは、
そういうステレオタイプとかよくないなみたいなことと、
何だろうな、
愚痴狼っていうことではなく、
こういうことを話すっていうのが、
すごく難しいなと思って聞いてたんですよね。
かやこさんの記事は、
そのバランスが絶妙だから良かったんだと思うんですけど、
何だろうな、
自分が例えば良くない状況にあったり、
元気がない状況だったときに、
その原因について話そうとすると、
すごくネガティブに聞こえちゃうし、
それを聞こえ方をコントロールするのも難しいんですよね。
でもこれってずっと溜め込んでたら、
多分それもそれでまた良くなくて、
だからこういうことの、
吐き出し方というか、
消化の仕方みたいなことも結構大事なんじゃないかなと思って。
本当にそう。
例えばですけど、
マッサージとかも、
マッサージをするときに、
体がすごく痛いときに治しに行っても、
それは対処療法なんですよね。
だけど、
より良い状態のときに行くと、
コンディショニングよりしやすくなったりするから、
そんなに悪化してないときに、
ニュートラルな感じで、
そういうことを、
悪化してないときに、
ニュートラルな感じで、
そういうことをさらっと話せたら、
良いのになと思って。
それは多分、中妻に限らず、
結構いろんなことにそれが言えるなと思って。
確かにね。
私はね、この誤りで話せるけど、
難しいなって思っちゃった。
やっぱ難しいんだ。
なんかあったら、
ちょっとしたことでも、
発散できてるっていう感はあるけど、
別にそんなことを人にグチってもしょうがないな、
みたいなことでも、
でもちょっとして心に染みができる。
それがどんどん溜まっていくと、
一個一個は思っていても、
心が重くなるみたいなことありますよね。
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そうだなーっていうのを溜めてた人たちが、
ちょっと発散できたのかもしれないですね。
そうなってたらすっごい嬉しいです。
そうなんですよ、みたいな。
首がもげそうなほど頷きました、
みたいなコメントをしてる人がいたと思うんですけどね。
だから、そういう風に言いたかったけど、
多分あんまり普段は言えてなかった、
みたいなことも、もしかしたらあったのかもしれないし、
だとすると、
そういうガス抜きの仕方みたいな、
お炊き上げの仕方みたいなことを、
知ってるというか、
実践できてるかどうかっていうのも、
ルーツマライフをポジティブに生き抜く上では、
ポイントになることかもしれないですね。
本当に適度にガス抜きしてほしいし、
話を修練させたいのに、
発散1個だけさせようとすると、
首相の人たちだなって思うんですよ、話すとみんな。
何がそうさせてるかって、
夫は稼いで暮らしを支えてるみたいな。
どうしよう、こんな中妻じゃないかな。
話はまたあれですね。
またにしましょうか。
これ中妻に限らない問題。
一言で歓喜させられるいろんな気持ちがある。
これはまた別の誤りにしたいけど、
家族を支えるって金だけじゃないよって話をしたい。
そこに対するね、
あれで首相者が出てて、
みんなこらえて頑張ってるんだろうなって。
私はそこにそういう気持ちになれないから、
今こんな感じなんだなって思ってる。
エールを送っていきたいですね。
送っていきたい。
話せんかった。
アメリカの話はいたるところでするから、
今日しなくても別の収録で多分するから、
大丈夫。
また中妻の誤りはネタがたまったら。
もしこんな話も聞きたいとかあったらね、
コメントしてもらえたら。
ツイッターとかでね。
誤りリスナーの方はどこでコメントしたらいいんですか?
問い合わせ先もないけど。
そういう場所も作らないといけないですね。
本当に誤りリスナーさんがいるということが
先日ツイッターで明らかになった。
攻撃の。
みんな身内だと思ってた。
自分たちが何回も聞いてるのかなとかね。
確認のために聞いてるやつとか。
ありがたいことですね。
誰かに届けばいいなと思いつつ、
私たちが一番楽しんでいく。
今日はこんなところでありがとうございました。
ありがとうございました。