スパイシーチャンスの概念
朝のスパイス配信をお聞きの皆さん、おはようございます。
この番組は、暖かくを楽しんでいるメンバーが、
バラエティ豊かな内容でお届けをします。
今日の配信は、私、まきと、おけさんでお届けしたいと思います。
では、早速始めていきます。
では、おけさん、今日のテーマなんですけれども、
スパイシーチャンスとの向き合い方というので、
おけさんとぜひお話をしたいと思っています。
私とまきさんは、きっとミーニングノートがすごい分かるから、
スパイシーチャンスも分かるかもしれないけど、
ミーニングノートという、何て言ったらいいですか?
振り返りの方法?
そうですね、振り返りの方法。
その中にスパイシーチャンスというのが出てくるんですよね。
はい。
日本語で言うと、何ですかね?
ちょっとスパイシーな日本語じゃないか。
ちょっとつらい出来事みたいな。
そうだね。
どちらかというと、ネガティブよりな出来事の捉え方みたいな感じですかね。
そうですね、そうですね。
ちょっと今回、私、この話をしたいと思った背景を
こちらでちょっとお話ししたいと思うんですけど、
実は割とですね、2024年の上半期、結構続いたんですよね、このスパイシーチャンス。
ちょっとネガティブな出来事っていうのが、私自身結構珍しく続いたんですよ。
で、いつも一個とかだったら、なんかちょっとじっくり時間をかけて
意味付けというか、どういう意味があるかとか捉える余裕があったんですね。
ただ、一個だけじゃなくて、二個とか三個とか一気に来たことで、
なんかちょっと上手く向き合えないかもっていう時がちょっとあって、
で、その時にOKさんにちょっと個別で相談させてもらったんですよね。
OKさんってスパイシーチャンスって普段どうやって意味付けしてますかっていうのをちょっとお伝えがあって、
すごいなるほどって思ったので、配信でも改めて向き合い方とか風みたいなのを聞きたいなと思って、
今日はちょっとテーマに挙げさせてもらいました。
実体験を通じた学び
逆にまきさん、あの時は私はこんな感じかなみたいな話をしたと思うんですけど、
まきさんはまず多い時の傾向とかってあるの?
多い時の傾向は、とにかく言語化する。
自分の場合はジャーナリングというか、非常にバーッと出す。
とにかく思っていることを頭の外に出すみたいな、対処法ですね。
っていうのが多くて、なんでかっていうと割と私の中のスパイシーチャンスってどういうものかっていうと、
どう行動していいのかがよくわからないもの?
その話はね、まきさんとしましたよね。
そうなんですよ。
私だから、その時にまきさんからそれを言われて、自分のミーニングノートを開いたら、
あれ?私少なすぎない?みたいな感じで、
少なすぎないか?とか思って、チャンスがないのか?とか思っちゃったんだけど、
でもそれを言われて考えた時に、ついつい次のアクションを考えてしまう。
音が逆に通る。
考えちゃうっていう。考えて一緒に書いてあるから、それをスパイシーチャンスだと捉えられてないっていうのもあったりして、
それはいいとこでもあり、よくないとこでもあるなと思っていて、
やっぱり次のアクションが考えたら、それは多分性格的なこともあって考えちゃうんだけれども、
次やることが見えてるからっていうのはいいことかもしれないが、
ちゃんと真剣に考えてないだろうなっていうのもすごく自覚していて、
それをハッとしたことだったなって思ってたんだけど、
まきさんはまず、いっぱいいっぱいになる前に1個のとこができるって言ったじゃないですか。
1個だったらできるでしょ。1個だったらできるんですね。
1個のときは一応どういうふうにやってるの、まきさんは。
これはお客さんに相談して気づくことができたんですけど、
1個のときは、さっき言った、わーって書き出して、何かの行動が見える。
たぶん、しょうない、しょうない。それも自分で気づいてなかったんですけど、
1個だから、たぶん、わーって書いて、何となく次の行動が見えて、
うまくいみづけできていた。
なるほどね。1個だとバーって書けそうだもんね。
聞いてて書けそうな感じがするよ、私も。
書けそうな感じがする。
自分の場合は、それが2個、3個って増えてくると、
バーってジャーナリングだったりとか、
自分だけでは行動が見えなくなっちゃってたっていうのが、
お客さんに今回、春前ぐらいですかね、相談して気づくことができた。
じゃあ、多くなると、ジャーナリングではちょっと難しくなってきたっていう感じがあるのかもしれないよね。
何書いてるかよくわかんなくなるそうだもんね、ストーリー的にも。
まさに。
わけわかんなくなっちゃって。
あと、まきさん、たまたまその話を、もう7ヶ月前かもしれないけど、
してくれたじゃない、それは誰かと話すことの1つかもしれないけど、
スパイシーチャンスがあった時に、誰かとシェアする場所とかあるのかなと思ったのね。
それは、スパイシーチャンスがあった時に、誰かとシェアする場所とかあるのかなと思ったのね。
意外と、このスパイシーチャンスって最初にも言ったけど、ネガティブ寄りなことじゃないですか。
意外とシリアスなことだったりもするかもしれないし、
なんか、これって誰でもいいわけじゃないだろうなっていうのがすごいあったんで、
ちょっと聞いてみたいなと思ったんだけど。
いや、本当にそれも今回気づいたことの1つで、
今までは私、自分1人で、なんでしょう、
自分1人でとか、ちょっと話しても本当に仲のいい人に限定してとか、
限られた中で消化してたんで、消化というか意味付けしてたんですね。
今回、複数のスパイシーチャンスを一気に向き合うことになって気づいたのが、
なんていうか、そうじゃなくて、もっと気軽に、
周りの人に頼っていいんだなっていう、話を聞いてもらっていいんだなっていうのを、
割と気づくきっかけにもなりました。
なるほどね。
内容を全部話すかとかは一旦置いておいて、
フランクに話せる部分は話し聞いてもらったりとか、
こういう時どうしてる?ってちょっと相談のってもらったりとか、
最近会ってなかった幼なじみとかに、久しぶりに連絡してみたりとか、
そういうのを結構できたっていう意味では、すごい良かったなと思いますね。
他者とのシェアの重要性
私、自分でミーニングノートやってて、特にスパイシーチャンスじゃない時もそうなんだけど、
そのスパイシーチャンスの中で、
1ヶ月にしたら結構な数になる。
やっぱり、難しい。
その繋がりを見つけていくっていうのは、そんな簡単なことじゃないなと思っている中で、
他の人と、っていうのは、
自分の中でのスパイシーチャンス、
自分の中でのスパイシーチャンス、
自分の中でのスパイシーチャンス、
自分の中でのスパイシーチャンス、
自分の中でのスパイシ違うことじゃないなと思っている中で、
他の人とって今、話したのは、
えっそんなこと繋げる?みたいなことを
他の人の方が意外に気がつけたりとかするっていうことが結構あって、
変な所って言うとすごい言葉がよくないけど、
えっそんなことから持ってくるかーみたいな、その感覚。
やっぱり自分って書いてる人間だから、その出来事のストーリーを追っちゃうんだよね。
それと関係のありそうなことを追って行ってしまう。
まさにそういうふうになるじゃないですか。
とっぴなところからそれを引っ張ってくるという感覚がなかなか難しくて、
それは意外とやっぱり他の人と、
そういえばオケさん何ヶ月前にこういう風に言ってたよね、みたいなことを言われると、
そうそうそうで、ハッとしちゃう。
え、そこか、みたいなことがあったりするかな。
それはスパイシーなチャンスにもしかしたら言えるのかもしれない。
そうですよね。まさに私も同じようなことを思って、
結構、今回のスパイシーチャンスの内容が、
あまり本当に自分のことを知っている人に相談したいなっていう内容だったんで、
割と自分をよく知っている昔からの友達とかに、
ちょっと相談したくてって聞いてもらうことが多かったんですよ。
そしたら、でもまきってたぶん中学校の時もこんなこと言ってたよねとか、
本当に?
なんかそういう、もうすっかり自分じゃ忘れてた。
高校生の時とかはこうだったよねとか言われて、
確かにっていう、なんかそういう気づきがあって、
その同じオケさんが多分おっしゃってた。
こっから持ってくる?みたいなことちょっと聞きたいなって思って。
あるかもしれないよね。
あとなんかふと思ったのが、まきさんがそうやってジャーナルを書いてるって話をしてくれたので、
もちろん自分で書いたことだからっていうあれですけど、
それをたどってみるっていうのも一つありかなと思って。
そうですよね。
それ全然違う昔のこととかね。
残してありますか?ちなみに。
はい、あのミーニングノートを、私、最初のやつはちょっとどっか行っちゃったことに気づいたんですけど、
2年前ぐらいまで残ってて、
なんか確かミーニングノートの方にそれ書いてあったんですよ。
本当に?
なんかで多分読んで、今回その2年前の、例えば3月の私とかのをちょっと読み返してみたりとかして、
確かに気づきがありました。
過去の自分の言葉に教えてもらうこととかがあったりとかして。
意外になんか自分で書いてるじゃない?
見てる?全然動いてない。
動いてないですよ。
それが、この前たまたま他の人から、
何の話だったかな?
なんかね、小さく始めるっていう話をね、ミーニングノートに書いたんですよね、自分で。
それでみんなとシェアしてた時に、
それどっからやってきたの?って聞かれたんですよ。
それで、それをたまたま自分の頭で考えたのか、
それともいつもそういうことを意識してるのか、小さく始めるということ?って言われて、
いや全然意識してないよって言って、本とかに書いてあるの?って聞かれたんだけど、
思いつかなかったの、その時ね。
で、1年間分のミーニングノート、私全部見たんですね。
ただありました。
去年の2月に私は、小さく伝えるっていうことをどっかの本から見つけてきて、
たぶん、まきさんも参加したことがある読書会のところで、私は言ってるんですよね。
でも全然覚えてなくて、
だから、たまに見直すって大切なんだって、その時思ったばっかりだったんで。
本当に思ってる以上に忘れてますよね。
ね、自分で書いたのにね。
面白いですね。去年のおけさんが書いてたんですね。
そう、だからもしかしたらスパイシーチャンスも、そういうところから、
自分の過去からのヒントがもしかしたらあるかもしれないし、
あとはやっぱり他の人に相談できる人がいるんだったら、それも一つアイデアなのかなっていうのもあるし、
あとまきさんあれ言ってなかった?
あの最近、ちょうどテキストでやり取りをしていた時に、なんかこう、なんか自分ができそうなことあったら、
スパイシーチャンスと行動
ほら、スパイシーチャンスだけ書いて、まきさん、ちょっとなんかアクション書き忘れたかもみたいな話をしてくれたじゃないですか。
そうなんです。
ね。どうしたかなーみたいな話。
ちょっと私それを今日おけさんにすごい聞きたいなって思っていて、
なんかおけさんはあの冒頭おっしゃってたじゃないですか、割とそのコードをセットで書いてるから、
っておっしゃってたと思うんですけど、その行動ってのは割とすぐパッと頭に浮かんでるんですか?おけさんの中で。
超アホなこともね、ほんとに。
アホなことどっち?
すごいシリアスなアクションじゃなくても、もうパッと思いついたことはいろいろある。
そう、あとこれも書いたと思うんですけど、なんでだろうって考える癖がある?
これも癖だと思うんだけど。
なんでだろう?つい考えてしまう。
で、そこからっていうのは絶対あって、
で、前にあの、なんかさ、とっつけにくい人の話をした。
なんか3年に1度ぐらいね、会うんですよ。あんまりそういう人いらっしゃらないんですけど。
で、なんかそういう人に会った時に、なんでそんなにへそが曲がっちゃったんだろうなーみたいな風に考えるとか、
なんかその人もしかしたら過去になんか偉いことがあったのかなーみたいなことをなんでだろうって考えるところから、
なんか次にやるアクション。もしかしてなんかこう、静かに対応してあげたほうがいいのかなーとか。
ガーって行かないで、もう全部聞くみたいな。私からの言葉をなくすみたいなことを考えたりすることもあったし。
なんかそこから考えつくこと多いかなとは思ったかな。
なんでだろうみたいな。
なんでだろう、いいですね。
そういう問いを投げることで自分に、自然と次のアクションが見えそうですよね。
問題点が出るじゃない、もうそれがスパイシーチャンスだと思うんだけど、
そのスパイシーチャンスだけをずっと見てても、特になんかパニクってる時に多分スパイシーチャンスを書くと思うんですよ。
そうなんでしょ。
その時に問題点をずっと見てても全く思いつかないんだよね。
私は思いつかない、なかなかそういう。
全然違う視点を持つには、もしかしたらそのなんでだろうっていうのは、
さっきの話じゃないけどね、ちょっとおかしな。
過去に偉いことあったのかなみたいな、そういうところからもしかしたら考えると、
次のアクション、それがいいアクションかはわからないけれども、
何かしら見つかったりはしないだろうかとは思うかな。
大事ですよね。
お客さんに相談してアドバイスもらってようやく気づいたんですけど、
多分、どうしようどうしようとか、なんで自分はあんなこと言っちゃったんだろうとか、
そういう問い顔って自分に大事ですから。
でもそれも大切だよね。
自分のフィルターを通す
そうですね。
それだけじゃなくて、やっぱり次の行動が見えるとスッキリするというか。
そうだね。
ほら、まきさんとは読書のブックランプみたいなところで会ってるからあれなんだけど、
なんか読書ともすごい似てるなと思ってて、
なんかそのまま受け取っちゃう?私のフィルターを通さないで、
なんだ本がこの偉い人が書いてる本がこう言ってるからって言って、やっぱそのまま受け取りたいじゃないですか。
気づくことが大きければ大きいほどね、やっぱりそのまま鵜呑みにしたくなっちゃうんだよね、どうしてもね。
だからそこでなんかこう気がついて、その次にこの考えるアクション、なんでなのなーみたいな。
どういうのかなとはすごい思ったりする。
自分のフィルターに通すのが割とイコール考えるアクション。
私の中ではすごい言葉としては結構フィルターを通すっていう話を自分の配信とかでもたまに使ったりとかして、
そうそうこれでもネガティブじゃないのよって思ったの。
他の人がねコメントを書いてくださって、悪いことだと思ってましたって書いてくださった方がいて、
フィルターに通すっていうことがすごくネガティブ寄りな言葉に捉えられることもあるかもしれないので、
私っていう人間を通した時に、また本でもらったものがどういう答えになって出てくるのかみたいなその感覚なんで、
スパイシーチャンスもそうかもしれないかな。
ちょっとそのイメージを持っていきたいなってすごい思いました。
スパイシーチャンスでもわかりやすいのはきっと同じもしマキさんと私が同じ問題を持っていたとしても、
たぶん自分のフィルターに通した時に、たぶん次のアクションは絶対違うことが出てくるはずだと思うんで、
たぶん私のやつをマキさんやってみたらいいよみたいに言ったとしても、たぶん難しいと思うんで、
それはやっぱりね、そうマキさんのフィルターに通さないといけないもんねそれはね。
すごい良い言葉ですね。自分のフィルターに通して。
そうね。皆さんポジティブですよ。フィルターはポジティブで私も一応喋ってますんで。
そうだあと最後一個オケさんに聞きたかったことあったんですよ。
なんかあのオケさんそもそもスパイシーチャンスが少ないっておっしゃってたじゃないですか。
やった。
その秘訣とかってどっかにあるのかなと思って。
気づいてないんでしょうね。
間違いなくマキさんに言われて気づいてないな私と思った。
同じ出来事を仮に私とオケさんが体験したとしても、
私はスパイシーチャンスを捉えるかもしれないけどオケさんはそうじゃないかもしれないってことですよね。
たぶんその時にスパイシーチャンスも当然書くよね。
メインミニングノートの中に。
じゃあこうやってみようって書いちゃってるんだよね。
そうなんです。
消化されてるというか。
なのでマキさんに言われてから本当のスパイシーチャンスだなっていう時は
アクションが書いてあってもそこに吹き出しみたいでスパイシーチャンスって赤で書くようにしました。
書くようにしましたあの後に。
だってそうしないとまずその認識?
小さく始める
大切だよね。気がつくのも大切じゃんって言ったじゃない。
そこがしっぽ抜けてると思ったので。
私の場合は気づくために吹き出しを入れるようにしました。
面白い。そっかそっか。なんか面白いです。
結構割と自分は吹き出しとか書かなくてもスパイシーチャンスは鮮明に覚えてるタイプなんで。
面白いですね。でもいいですよね。やっぱ次の行動とセットにっていうのは。
そうだね。
どこかで考えなければ考える必要性が出てくるよね。
そうしないと多分蓄積されて山のようにスパイシーチャンスの袋みたいのができるんでしょうかね。
でもなんかすごいの考えなくてもいいと思う。
さっきちっちゃく始めるんじゃないけど本当に。
まさによくね皆さん言うけどできることからとか言ったりするけど本当にさっきの私のアホな回答じゃないけど本当になんか身近の本当にできそうなこと?
でも全然良さげかなと思う。
皆さん真面目にやってる人とかはすごい今すぐこれを解決できる方法ってなってくるともしかしたら苦しくなるかもしれないけどどうなんだろう。
かもしれないね。でもなんか小さく始めるって魔法の言葉だなって思いました。
確かにね。
何か行動をちょっとでもすることで自分で自分も認められそうだし。
なんかちょっとそれは私すごい今お話しながらメモさせてもらいました。
ちっちゃく始める。
スパイシーチャンスが減ったらいいね。
そうですね。
よしじゃあそんな感じですかね。
そうですね。
はいじゃあ最後まで今日もお聞きいただきありがとうございました。
また次回の配信でお会いしましょう。
今日の配信は私マキタオケさんでお届けしました。
またねー。
皆さんまたねー。