今日もスペシャルコラボ!人気Podcastチャンネル「ワクワクラジオ」から
ミタムラさんとモリグチさんに来ていただきました。
今回はモリグチさんからの「自分の子供が宇宙を目指すと言ったら、どんな風に答えればいいのか!?」という質問を軸に
宇宙トークを展開しています!!
僕もワクワクラジオに出演させていただいています。
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00:03
はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。こちらのチャンネルでは、天文学で博士号を取得した私が、毎日最新の宇宙ニュースをお届けしております。
ということで、最近の土日恒例のゲスト回、コラボ回で、今回は昨日に引き続き、ワクワクラジオのお二人に来ていただいております。よろしくお願いいたします。
お願いします。
昨日に引き続きなんですが、一応軽く自己紹介と番組紹介いただけると助かります。
ワクワクラジオという番組でメインパーソナリティやっております。三田村と言います。よろしくお願いします。
ワクワクラジオでサブパーソナリティと編集担当しております。森口と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ワクワクラジオ毎週土曜日21時に本編、そして毎週水曜日19時にオフトークアンダーグラウンドを更新しております。皆さんぜひ聞いてみてください。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
昨日はブラックホールの話を
そうだよね。三田村さんがめっちゃ喋るだよ。
踏みすぎました。アクセル。
喋ったよね。
すいませんでした。
全開だったよね。
今日は僕はもうそうですねしか言いません。
それはそれでどうかな。
サボる気満々ですね。
今日はもう森口さんの疑問を
そうそうね。僕も一応あるんで。
ぜひお願いします。
聞かせていただきたいことがありまして、昨日元宇宙少年っていう風にね、ご紹介いただいたじゃないですか。
僕も元宇宙少年って言っていいのかなっていうレベルなんですけど、でも本当に宇宙にすごい憧れを持った時期は実際ありまして、小学校2年生だったんだと思うんですよね。
1992年に森守さんっていう宇宙飛行士の方がスペースシャトルに乗られて、日本人宇宙飛行士として宇宙に行かれた方がいらっしゃって。
なんかすごくその当時のニュースとか番組とかでもすごいピックアップされたんですよね、その内容っていうのが。
これやっぱこれ当時って相当なセンセーショナルな出来事だった。
いやーすごかったですね。
もう今ありありと顔と声を思い出せるぐらい。
だよね、そう、それぐらい。
でなんかもうすごいどのチャンネル合わせてももうそのスペースシャトルが打ち上がるシーンとかがリフレインされてる感じで、すごい脳に焼き付くんですよね。
それですごい僕も憧れを持った一人だったんですけど、
でまあその僕はそのまあかなり喫水のもう2歳ぐらいからちょっと変なレコード聞いちゃうようなすごい音楽少年だったんですけど、
03:05
そんな音楽少年を宇宙飛行士になりたいって思わせるぐらいの出来事だったんですよね。
相当じゃ、相当だったんですね。
いや相当すごかったですね。
なんかもう語彙が語彙ちょっとおとぼしくて何とも表現してやりたいんですけど、本当にすごかったんですよ。
僕1993年生まれなんで。
うわーそうなんですね。
うわーちょっと待って、そういうこと。
そこでもうちょっと驚愕ですね。
あーそっか。
でもね、その場を知らないんですね。
知らないんですね。
あ、そっか。いやすごかったんですよ。
でもとにかくなんかなんだろ、僕の印象としてやっぱその宇宙に行くっていう人ってもう外国の方しか行けないっていう風になんか思ってたところがあって、
で日本人でしかもこんなにピックアップされてこんなになんか何で中継とかも宇宙から生中継とかもされてて、
実際こうやっぱこう無重力で浮いてて浮いてながらこう喋ったりとか、なんかこう水の玉が浮いてるんですよとかってされてるシーンとかね、こう放送されるわけですよ。
そんなのを見たらね、小学校2年生の男の子が、こんなもん行ってみたいに決まってるやんって思うわけですよね。
いやー間違いないですね。
いやーそうなんですよ。でまぁ僕も音楽家になりたいなっていう夢はあったんだけど、ほんと一時期本当に宇宙飛行士になりたいと思ってたんですけど、
でもね僕はねちょっともう頭が理系、理数系がもう点でダメで、もう本当にダメなんですよ。
絵に変えたようにダメで、だからもう早々にちょっと諦めちゃったんですけど、
そっからねやっぱ宇宙に触れるって機会はちょっとやっぱ少なくなっちゃって、今と考えればやっぱりちょっと宇宙ってすごい遠い存在なんですけど、
僕も今となればもう2人息子がいる父親をさせてもらってるんですけど、
息子たちもね、いつかもしかしたら宇宙に興味を持つ可能性もあるわけじゃないですか。
いやー大いにあるんじゃないですかね。
そうそう、まぁどんなきっかけがあるかわかんないですけど、もしあったとしてね、
でも僕はちょっと自分の頭脳的についていかなかったところがあって諦めた人間なので、
その例えば自分の息子が宇宙に興味があるんだよとかって言われても、
そう的確なアドバイスとかっていうのがすごい多分できないんだろうなって思ってるんですよね。
あー宇宙を遠く感じてしまうからこそね。
そうですねそうですね、だから宇宙ってどんなこと?って聞かれても多分あの的確に答えられもしないだろうし、
宇宙の方にこう進路として行きたいって言われた、そういう相談をされてもいい答えって出してあげられないと思うんですよね実際。
06:07
あー、それで言うともう今ってもう僕もしかりなんですけど、思ってたより宇宙ってもう遠くなくなってるんですよ。
へー。
これ最近僕が宇宙の研究始めたのが6年前とか7年前とかそれぐらいになるんですけど、
あーそれぐらいなんですね。
そのタイミングから見ても異常なスピードで動いてるというか、宇宙開発みたいなのが。
だって昔よりあれじゃないですか、ロケットが打ち上がってる映像を見る機会多かったりしません?
多いですね、確かに。
確かに。これなんか2021年入ってから最初の方とか、あのイーロンマスクのSpaceXってあるじゃないですか、
あれが週1ぐらいのペースでロケット打ち上げてるみたいな。
週1?
正確には8日とか9日だったり。
えーそれでもすごいですね。
そのぐらいのペースで打ち上げてたりするんだったり、あとはもう単純に宇宙を目指してる会社の数がこの10年とかで段違いに増えてる。
民間の会社が目指すんですね、そっか。僕のイメージとしてはNASAみたいな大きな機関が独自に研究してるっていうイメージがすごい強いですけど、民間が参入してきてるってことですね。
ガンガン、むしろ今民間が引っ張ってるぐらいの感じ。
あーそうなんですか。
これだから怖いのが、息子さんとかが宇宙に興味持った時が僕たちの持ってる宇宙への感覚じゃなくて、いや行くもんでしょみたいな、スマホを最初から知ってる世代みたいなその感じで。
あー確かにそうですね。
宇宙に人が行ってたり、物を作ったりしてるのは当たり前の体で話してくる感じになる気がするんですね。
なるほどねー。
だからもう同じ立場で喋れないですよね。
あーそうか。
その流れがそっかそうですね。視点が違うってことですもんね、考え方の。
けど、で、これしかもこの救いの手を差し伸べるというかあれなんですけど、文系、理系がもうどっちでもいい感じなんですよ。
マジですか?そうなんですか?
遺伝を受け継いで、理系がからっきしダメでもいけるっていう。
マジで?いい時代っすね。
今、日本国内で宇宙ベンチャーとか結構出てきたりするんですけど、そこの中でも全く大学とかの専攻が宇宙じゃないっていう人もいるわけですよ、創業の人の中に。
あー確かに、そっかそっか。
そういう専門家みたいな、例えば人工衛星めっちゃ作れるみたいな人を従える統率力を身につけさせる方が早いかもしれないですね。
09:08
わー。
わーでもちょっとほんまちょっと違ってきてるんだなー。
違うんだよな、捉え方がだいぶ違いますね。
そっか。ビジネス感がすごい。
そうそうそうだよね。
多分そうですね。
確か月市にご出演されてたときに、リョウさんが子供さんに向けてお話をする機会があったらすごい嬉しいなみたいなことをお話しされてたと思うんですよね。
で、なんか例えばうちの息子だけじゃなくて、今宇宙を目指そうかなとか目指したいなとかって思ってるお子さんに向けてなんかこういいアドバイスっていうかこういう話をしていただけるというかそういう話があればなーって。
実際にこうリョウさんが受けたアドバイスでこれってすごい良い話だったとかなんかすごい心が動かされたなーみたいな話があったら聞きたいなと思ってそれがどんな話か。
なんか宇宙の研究するってなったときになんだろうな批判もされなければ応援もされないみたいな感じだったというか感覚的には宇宙やって何になるのみたいな。
あー。
感覚も若干あるじゃないですか。
すごい研究っていうイメージが強いですね。
しかも僕の周りに逆にその背中をめちゃめちゃ押すぐらい宇宙を好きだった人がいたわけでもなくその世界にガンって入ってってるんですよ僕的には。
で、そん中の人たちを見てると楽しいと思ってやってる人たちぐらいしか残らないなっていうのがあるんで。
楽しいと思ってるうちに宇宙のこと調べまくってここまで俺知ってるぞっていうところまで突き進んでもらうのが子供にとっては絶対一番いいんだろうなって思いますよね。
あーなるほど。
自分で興味あるところはどんどん掘っていけよっていう感じですね。
そうですね。僕はなんかこう誰かにこう言われたとかではなくて周り見てると楽しそうにやってる人しかいないから楽しいと思ってる間は頑張れよっていうのを言いたいっていう感じですかね。
へーすっごい。
でも宇宙に関係なくですねそれっていうことは。
多分そうだと思う。その興味の矛先が銀河に浮いてたら最強。
あー最強ですね。
僕も多分宇宙に関してだいぶこうニュートラルに接しれてる方だと思うんですけど、息子さんとかはもう僕たちは多分わかんないぐらいの宇宙当たり前の世界で接してくると思うんで、そこで出てくるむしろ発想に期待ですよね。
あー確かにね。ほんとですね。なんかもしあのうちの息子が宇宙行きたいとか宇宙のこと知りたいとちょっとまたりょうさんすいませんけどその時はお願いしますね。
12:12
ゲストに来ていただいて。
確かに。
ほんとですね。
それいいんじゃないですか。ゲストに来ていただいてその小学生とかその目線で質問をしてもらうっていう。
なるほど。それすごいいいですね。ちょっとなんか面白そうですね。
しかも小学、ポッドキャストやってる小学生いないんで。
あーそうか。聞いたことないっすね。
渋いなー。ポッドキャストやってる小学生ってすごい。
渋いなー。
普通youtube行くもんね。
そうやね。確かに。
そうか。でも顔出さんでいいしいいかもね。
そうですね。いいかもね。
おりるさんの遺伝子を継いで小さい頃からCDじゃなくてレコード行ったわけじゃないですか。
そうですね。僕はね。
youtube行かないでポッドキャストに行くっていう。
あー確かにね。
えーそうか。でも何年後ぐらいになるんかね。お子さんが成人するぐらいで言ったら。
今は4歳。上野くん4歳。
16年後か。
とかですね。
えーでも16年で宇宙当たり前になるんすかね。火星とか多分行ってますよ。
行ってますよね。
うわーすごいなー。
月はもう普通に人がいる状況で多分大人になっていくはずなんですよ。
えーそれすごいですね。月に普通に人がいる状況ってすごいね。
いやーだから月で普通に月でサッコーするでしょみたいな。
えー。
そういう発想とかもしれないから。
うわー。
えー例えばリョウさんは火星移住できますよって言われたらするタイプですか。
行きたいですよね。僕行きたいっす。
もう住んでくださいっていう話でも行きます?
行きましょう。
えーすっごい行きませんって言われると。うーんって感じっすけど。
これなんかスペースXが最終的に会社としてのゴールが火星を行き来できるかどうかみたいなところの輸送船を作るのが目標みたいな話があって。
それでなんかイーロン・マスクが言ったのはそれこそ名声を取るか死を取るかみたいなので多分最初の人たちは行かなきゃいけないみたいな。
あーそうですよね。
やっぱ名声を置いたい気持ちもわからなくはないじゃないですか。
あーなるほどね。パイオニアになるってことですよね。
絶対火星に銅像立ちますよ。
立ちますよね。
いやなんか旅行というかそれこそ月とかはなんかちょっと行ってみたいなーみたいな気持ちはあるんですけどやっぱでもそのなんだろうな。
15:02
僕ね飛行機乗れないんですよ怖くて。
え、あそうなんですか。
っていうのは本当に低い確率だと思いますけど落ちるじゃないですか。
だから乗れないんですよ。
自分が乗るそのタイミングが数千分数万分の位置の確率に当たらないっていう保証が言わばないじゃないですか。
だから僕多分宇宙行けないですね。
行けないよね。
多分宇宙行こうと思ったら事前にいろんな書類にサインとかしなきゃいけないし。
僕が死んでも何も言いませんみたいなやつ。
絶対そう絶対そう。
絶対そうですよね。
だからその辺がもうクリアになってそれこそもう本当に今の飛行機ぐらいの感覚で宇宙船乗れますみたいな時代になったらなんかいいなと思うんですけどね。
あー確かに月ぐらいだったら行ったらいいなみたいな。
そうそうそうそうそうそう。
地球を見てみたいっすよね外から。
あーそれはあるかもね。
地球は見てみたいな。
青かったでしたっけ。
青かった言いたいっすよね。
ほんまにマルインやみたいな。
確かに確かに。
いや楽しみですよね。
その時代多分本当に10年とかでガラッと変わる。
えーすげー。
それはすげー。
16年後。
これだからスタートは森友さんのお子さんが宇宙に興味を持った時にどうしようと。
そうですねそうですね。
っていうところだと極端なこと言えば音楽活動も最終的に宇宙につなげられるっていうパターンもあったりすると思うんで。
すごいユニバーサルですね。
だからスポーツ選手がさっき言ったみたいに月の表面でスポーツをするっていう時代があるかもしれないし。
あーそういうことか。
あいつ地球ではサッカー下手なのに月で重力6分の1になったらめっちゃ上手いよね。
あー確かに。
ドラムめっちゃ早く叩けるようになるとかね。
確かにあー。
そういうところあるんでどの仕事でも好きなことやってたら最終的に宇宙につながるんじゃないかっていう。
あーすごいなー。
これ月でレコーディングしてきましたとかね。
あーそうですあの昔海外でレコーディングしてきたのがすごかったみたいな感じで。
そうですねハリウッドでしてたのは今度月でしてきましたってね。
めっちゃかっこいいですよねそれ。
あーいいなー。
でもあれだよね子供が持つ感覚の方がずっとずっと新しいから逆に大人が変になんかアドバイスとかそういう変な心配しなくてもいいかもしれないですね。
そうですね。
確かにそうかも。
あーなるほどなんかなんだろう心が軽くなったというか。
18:04
息子さんを逆に宇宙に引きずり込むために僕のポッドキャストを聞かせておいて。
そうですねそうですねちょっとこう寝る前にねずっとずっと流しておいてね。
ほんとですね。
いやこれ面白いこの視点、この視点もしかしたらこう聞いてくださっている方結構もっと上の世代というかお二人よりもっと上の世代の方聞いてくださっている人多かったりする。
えー。
でもしかしたらその場面にちょうど直面してるっていう方いたかもしれないんで。
これ誰かの参考になったらすごい嬉しいです。
あー嬉しいですね。
そんな感じで今回のコラボ会はお二人のこう質問に宇宙に関する質問に僕は答えるっていう感じでやらせていただきました。
いやーありがとうございました。
なんかすっきりしたし怖かったし。
こちらこそこの宇宙ネタに合わせていただいて本当にありがとうございます。
いやいやいやいやいやとんでもないです。
貴重な時間でした。
じゃあ最後にこうワクワクラジオの宣伝というかどんなラジオなのかっていうところを最後にもう1回お話しいただけたら嬉しいです。
はい、ワクワクラジオは日曜であったことをですね10分間の小話にキュッとまとめまして毎週1回10分で放送しているポッドキャスト番組でございます。
先ほども申し上げましたけど毎週土曜日に本編を配信しておりましてその収録のアフタートークですねそのアンダーグラウンドというアフタートークを毎週水曜日の19時に配信しております。
アップルポッドキャストスポティファイ等で配信しておりますのでぜひ合わせてチェックしていただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。
お願いします。
でこれコラボ収録っていうところなんで僕も昨日の回とで次のアンダーグラウンド。
そうですね。
そうですね。まさかの。
まさかの。
まさかのね、ワクラジに来てくださったと。
いやそうです初ゲストということ。
そうですよね初ゲストですからね。
いやもう光栄です。
そんな何おっしゃいますよな。
なのでそこら辺をこうぜひ向こうのラジオに出てる僕のところも聞いて気に入っていただいて。
はいぜひぜひ。
でも僕的にはほんとに他の話も全部聞いてほしいぐらい僕全部聞いてるんで。
ありがとうございます。
ありがとうございますもうほんとに。
なのではいぜひ皆さんも聞いてみていただけたら嬉しいです。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
はい今回の話も面白いなと思ったらお手元のpodcastアプリでフォローサブスクライブよろしくお願い致します。
番組の感想や宇宙に関する質問そして今回のコラボ収録の感想は
ハッシュタグワクラジとハッシュタグ宇宙話をつけてつぶやいていただけたら
21:05
見にすぐ探しに行けるのでぜひガンガンつぶやいていただけたら嬉しいです。
お願いします。
それではまた明日お会いしましょう。さよなら。
21:17
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