北海道から宇宙へ。宇宙への入り口となる「北海道スペースポート」に新たなロケット打ち上げ場所が建設されます。
先日その取締役に直接語ってもらったゲスト回と一緒に聞いてほしい。
696. 【SPACE COTAN】北海道が宇宙の入り口に!スペースポートは未来の日常!?【宇宙港】【HOSPO】
https://open.spotify.com/episode/7F1iJDTkmaQfBFGQgrzPQL?si=5eb1db7d07b64b90
697. 【SPACE COTAN】宇宙版シリコンバレー!?北海道大樹町を世界を牽引する宇宙都市へ【宇宙港】【HOSPO】【スペースポート】
https://open.spotify.com/episode/7F1iJDTkmaQfBFGQgrzPQL?si=5eb1db7d07b64b90
ソース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000078016.html
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1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております、宇宙話。
今回は、宇宙への入り口、北海道スペースポートに新たなロケットの打ち上げ場所、発射場が作られるというお話をさせていただきたいと思います。
こちらですね、9月7日に実施された北海道スペースポートのロケット射場の着工式が行われて、
そのタイミングで、以前、ゲストが来ていただいて話していた、ロケットの打ち上げ場所の拡大というところの第一歩が早速ニュースとして出ておりましたので、
今回はこちらについて紹介させていただきたいと思っております。
3、2、1、イギネション。
佐々木亮の宇宙話。
2年9月9日、始まりました、佐々木亮の宇宙話。
このチャンネルでは、1日10分、宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙ニュースをお届けしております。
ということで、本日でエピソード703エピソード目を迎えるというところで、新規ってね、700回を超えて、ここから頑張っていきたいなというふうに思っているわけなんですが、
今回何を紹介するかというところで言うと、北海道スペースポート、宇宙港と呼ばれるもののお話、それに関連したお話をしていこうと思っているんですが、
その中でも、これ先日ゲストに来ていただいたスペースコタン株式会社っていうところが進めているものになっていて、
なんと今回プレスリリースで出ていたのは、新たな宇宙港の車上ロケットを打ち上げる土台の部分だったりとかっていうのを作り始めましたよ、着工しますよっていうところのセレモニーが行われたというところで、
今回はこのあたりのお話をしていければなというふうに思っております。で、今回紹介するこのスペースポート、北海道スペースポートっていうのは、これホスポっていうふうに略したりするんですよ。
そんな中で、これ宇宙港、宇宙への入り口、空港の宇宙版みたいな感じで想像してほしいんですけど、
1週間前にあれですよね、ゲストに来ていただいて、これを北海道スペースポートっていう宇宙への入り口を北海道大気町に作っている会社、スペースコタン株式会社っていうところからCMOの中上さんに来ていただいて、
実際にいろいろ話していただいたじゃないですか。そんな中で、その話の中で、スペースコタン株式会社だったりとか北海道スペースポートが目指している姿って何なのかっていうところで言うと、宇宙版シリコンバレーっていうところを目指していると。
具体的には、これ日本の北海道っていうところに北海道の大気町周りに宇宙技術、航空宇宙産業っていうのが集結するような場所を作っていきましょうというようなところで盛り上げていきたいというような発想があるらしいんですね。
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で、ゲスト出演していただいた中にも、これ本当にぜひ多分僕が今着工のお話とかいろいろしてるんですけど、もう全然本人が語っている先週かのゲスト回ぜひ聞いてください。これはもうここで聞くのが一番いい。
僕聞いてなかったどこよりも詳しく話してくれてると思います。そんな中で、そのとき収録のときっていうのは、これからどんどん広げていきたいよって。で、特に宇宙版シリコンバレーっていうのを目指していく中で、北海道を拠点においている大きな強みとしては土地が余っていると。
だから、ロケットを今打ち上げられる車場っていうのが一箇所あったんですよ、今まで。で、そこからどんどんどんどん広げていって、もう世界中のロケット打ち上げ需要に応えていけるような場を作っていくっていうのが、この北海道スペースポートの未来像としてあるというようなお話いただいてたんですよね。
そんな中で今回、新たなロケットの打ち上げ場所っていうところの着工がスタートしたっていうような、そんなお話になってます。で、これすごいのが、北海道のこのスペースポートが盛り上がる云々よりも、もう本当に世界中の宇宙産業の市場っていうのがどんどん大きくなっていっているらしいんですね。
で、これ僕も初めて知ったんですけど、今2020年とかそのぐらいのタイミングで、まあ宇宙産業にいくらぐらいお金動いてんの?みたいな話で言うと40兆円ぐらいらしいんですよ。
まあなんかもうすごい数字じゃないですか。僕もへーって思ったんですけど、そうしたらもう全然、2040年、あと20年後とかには、これ110兆円まで上がるっていう風に予想されてるみたいなんですよ。
40兆円から110兆円ってすごい数字じゃないですか。70兆円分ぐらい増えるっていう見込みになっているらしくて、まあじゃあこれだけ増えたら一体何が起こるのかっていうと、これだけ増えるってことは世界中に宇宙産業っていうのがもっともっと広まっていて、
そうすると、みんながロケットを打ち上げたい、みんなが人工衛星を宇宙に飛ばしたいっていう時代がやってくるってことなんですよね。そうなってきたときにロケットを打ち上げる場所がない。そうすると結局宇宙行けないっていう世界が広がってしまうっていうところが危惧されているというところが背景知識としてあるらしいです。
そうなったときに、じゃあ打ち上げる場所が必要だっていうところで、今先日ゲストに来ていただいた時にも話してもらいましたけど、60カ所以上の宇宙航空スペースポートの建設が世界中で進んでいるというようなところなんですよね。
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言ってしまえば、そこの派遣争いを狙っているっていう面も強くあるというのが、このスペースポートっていうところの現状であるというところがあった中で、今回この北海道スペースポートは新たにロケットの車場を作り始めたというところで、これが無事成功したら北海道の大気町っていうところにこの車場、ロケットの発車場がLC0、ラーンチコンプレックス0っていう今まであったものに
加えてもう一つLC1っていう次のロケットの車場ができるっていうところで、しかもこれ今着工しますっていうところから、なんと2023年の年度内には完成していくというところで言うと、まあこれ丸々2年ぐらい、2年ないぐらいでできてくるんだなっていうところは、なんか僕的には結構早いんだみたいな。
意外とね、なんかもうちょっとなんかこう丁寧にというか、なんかゆっくりゆっくり作るものなのかなと思ってたんですけど、まあこれはやっぱ1個ロケットの車場を持ってるっていうところもあるし、それに加えてやっぱり今までのノウハウだったりとか宇宙開発のスピードが進んでるっていうところにロケットの車場を作るっていうところは結構関わってきてるのかなって思いました。
なのでこれからこうね、スペースポートがどうやって広がっていくかっていうところを、まあ北海道の大気潮にある北海道スペースポートを軸にいろいろ話していけたらいいなというふうに思ってます。
で、この間のコラボさせていただいたときに結構いろいろコミュニケーションを取らせていただいて、これからもいろいろね、新しいことあったらぜひ話に行かせてくださいみたいな話になっているので、これから多分この宇宙話を聞いてもらうっていうことが北海道スペースポートの進捗だったり生の声を聞けるいい媒体の一つになるんじゃないかなと思っているので、皆さんにもぜひこれからね継続的に聞いていただいて楽しんでいただけたらなというふうに思っております。
ということで今回は北海道スペースポートが新たにロケットの車場を作り始めましたよっていうところのお話をさせていただきました。最悪ですね。最後だけ噛みましたね。
ということでこんな感じで本題は以上として簡単に緊急報告しておこうかなと思うんですけど、無事ね、皆さんに聞いていただいたおかげで700回を突破するというところでやってまいりました。めちゃめちゃ嬉しいです。本当にありがとうございます。いつも聞いていただいて。
700回まで正直ここまで続けられるとは本当に思ってなかったので、その熱量が700回放送で溢れ出たなっていうのが本当に感じてます。ぜひぜひ聞いてほしいですね。これからの意気込みとかも語っていたりするので。
そんな700回迎えたおとといのタイミングで、そこから2日間コラボをお届けしたじゃないですか。コラボをお届けしたからもうそれ聞いてくれっていう話ではあったんですけど、実はその700回を迎えた日になんと朝日新聞に行ってまいりました。朝日新聞読んでもらいましたよ。
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なんでかっていうと、この9月の末、9月23日の祝日、金曜日に朝日新聞ポッドキャストが主催するイベントに参加させていただくことになってるんですね。ゲストとして。そこでいろいろ話させていただくんですけど、それに向けてというか、それに関連して
めちゃめちゃ人気な朝日新聞のポッドキャストのメディアトークのクロスっていう企画があるんですけど、ポッドキャスターを呼んで話をするみたいな。そこにゲストとして出演させていただくというところで収録に行ってきましたというようなところでした。
これがね、めちゃめちゃ楽しかったですよ。今回お話しさせていただいたのは、メインでよく皆さんもご存知の神田大輔さんとお話しさせていただいたんですけど、もうね、めちゃめちゃに話しまくりました。収録時間どのくらいだった?1時間半?2時間かかんないけど1時間半とかずっと喋り尽くしてて、これがめちゃめちゃ面白かったですね。
聞いてもらおうかな。来週の15日に公開する予定で、僕の方、この宇宙話にも神田大輔さんに来ていただくっていうところで、いろいろ両方の番組で面白い話展開できてるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
で、今回は向こうに遊びに行かせていただいたときに、飯沼さんっていう新しい、前回、前まで真田さんっていう方がいた方の後継ぎと言いますか、の方がいて、その方とも喋らせていただいてめちゃめちゃ雰囲気良くて、朝日新聞のポッドキャストいいなってマジで思いましたね。
でもなんかこう、いつも聞いてるんですよ、朝日新聞のポッドキャスト。こうやって聞かせてもらってる中で、その収録場所遊びに行かせていただいてとか、そもそも朝日新聞の本社入れてもらってとかっていうところがあったんで、いや最高だったなーっていうのをどうしても伝えたかった。
どうしても伝えたかったんですけど、コラボ会も挟んじゃったし、このぐらいのタイミングでお話ししておこうというところで。そんな感じで、緊急で来週は朝日新聞ポッドキャストとのコラボ会をお届けしていくことになってますので、ぜひ楽しみにしておいていただけたら嬉しいです。
ということでですね、700回のタイミングでまた新たにブーストがかけられる面白いお話展開しておりますので、ぜひ最後まで楽しんでいただきたいと思っております。ということで今回のお話は以上となります。今回の話も面白いなと思ったら、お手元のSpotifyアプリでフォロー、そしてフォローボタンの横にあるレビューよろしくお願いいたします。
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番組の感想や宇宙に関する質問については、Twitterのハッシュタグ宇宙話またはSpotifyのQ&Aコーナーからじゃんじゃんお寄せいただけたら嬉しいです。それではまた明日お会いしましょう。良い週末をお過ごしください。さようなら。
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