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00:02
1日10分宇宙時間をテーマに毎日お届けしております宇宙話。今回はポッドキャストコラボというところで、山あり谷あり放送室から山ちゃんと谷くんに来ていただいてます。
今回のコラボでお話しするのは、僕が散々ポッドキャストで言っている、アメリカ人宇宙好き多すぎないか問題っていうところで、
実際にアメリカに今住んでいる谷くんに、身の回りの話とか宇宙の話とかっていうのを色々聞いていくっていうような、そんな回になっております。
僕も山あり谷あり放送室の方に遊びに行かせていただいていて、宇宙の研究ってこんな感じなんだよみたいな話とか色々しているので、そちらもぜひ聞きに行ってみてください。
それではどうぞ。
それでちょっとじゃあこの教育とかその周りの雰囲気みたいな繋がりで谷くんにもちょっと伺いたいなと思ってるんですけど、
ざっくり僕ポッドキャストで何回も言ってるんですけど、アメリカ人宇宙好き多くないですか?今アメリカ住まれてるじゃないですか。
そうですね僕ロサンゼルスいるけど、それはね思いますね。
いますよね。
結構NASATシャツ着てる人多い。
いるいるいる。
コレクターみたいなNASAのロゴ入ってる。
で僕は今ロサンゼルス住んでるんですけど、ほんと家の近所にそれこそあのイーロンマスクのスペースX社がありますからね。
あーはいはい。
もうほんとちょっと車走ったらそのスペースXの会社が見えるところにいるんで、やっぱなんか宇宙は結構近いところにで生活してるかもしれないですね。
あーまあ確かにな。しかもあっち側も結構NASAの研究所とかあったりするし、スペースXがあそこら辺に構えてるのも確かそういう理由だったんじゃないかな。
そうなんだ。
カリフォルニア高架台とかあのあっち側結構宇宙強いのが揃ってたりもするし、ちょっと中行くと多分あの倉庫とかでっかい設備とかを整えやすかったりするしみたいな。
でNASAの研究所もあるしみたいな。
っていうので割と宇宙フルンドリーな雰囲気が西海岸に広がってたりはする。
そうなんですね。
なるほどね。
まあだからそういう雰囲気もあるし、多分なんですけどNASAのこれまでの見せ方が上手くて、その教育とかもそうだし、ブランディングみたいな。
はいはいはい。
だって日本でJAXATシャツ着てる人いないじゃないですか。
はい確かに。
いないですね。
いないいないいない。
だからそれは憧れの的に慣れてるか慣れてないかの差だと思うんですよね。
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確かにそう言われると、宇宙になんかこう触れる環境は整っているかもしれない。
このね、サイエンスミュージアムが身近にあったりとか。
ありますよね。
うん。でなんかやっぱりこうエンターテイメントとかも、映画とかドキュメンタリーも宇宙系多いですよね。
日本のあの種ヶ島の人たちとかって、その辺と、なんか宇宙フレンドリー感あるんですかね。
あーでもあるんじゃないかなと思うんですけど、結局みんななんかスポットスポットで違う人たちがこうバーってくるような環境だから。
なんか興味は確かに他の人たちに比べたらあるんだろうけど、なんかずっと同じ人と深めていくみたいな感じじゃないから。
多分いろんなことをたくさん知ってるし、宇宙に対する興味も深いというか、興味も強めみたいな。
なるほどね。
にはなってそう。
なんか僕すごい浅い知識なんですけど、前にあのどっかで聞いて、本当かわかんないですけど、種ヶ島で結構打ち上げるじゃないですか。
なんかやっぱ宇宙に打ち上げる時にやっぱ果てしない遠いから、ちょっとでもこの打ち上げる時の場所が違う、ちょっと何度違うだけで全然なんか燃料のコストが違うっていうので、直線距離が日本からだと種ヶ島が宇宙まで一番近いみたいな感じで打ち上げるって聞いたんですけど、そういうのはあるんですかね。
そこまでシビアに見てるのかな。今それこそさっきスペースポートの話しましたけど、北海道からもやろうとしてる。
あ、そっか。
もう北海道のでも右端の方だから、あのホリエモンロケットとか言われるやつはまさにそこら辺から打ち上げようとしてて、あそこもまあ東側も南側も空いてるところから打つとかで、
本当に採算が合わないぐらい燃料が変わるんだったら多分北海道選ばないはずなんで。
なるほどなるほど。
そんなに変わんないんじゃないかなとは思うんですよね。
なるほど。
でもアメリカ、そうですね僕も1年ぐらいしかいなかったんですけど、
どちらに?
ワシントンD.C.
あ、そっかそっか。
東側なんですよ。
D.C.ですね。
けどあの、それこそスミソニアンのミュージアムがたくさんあって、全部宇宙関連の展示とか無料でほぼ全部見れるし、スペースシャトルの実物も置いてあったりするし。
へー、そうなんだ。
ワシントンD.C.
NASAの本部があるんですよね、D.C.に。
そうなんだ、僕知らなかった。ワシントンD.C.にあるんですね。
で、横のメリーランド州に僕が行ってたNASAの研究所があって。
06:03
へー。
で、逆側のバージニア州に打ち上げられるロケットの打ち上げ場とかもあって。
あ、その辺りがアメリカでは盛んというか、その辺で開発が。
で、下の方行くとフロリダで一番よく見る打ち上げの場所とかもあるしっていうので、東海岸は多分ワシントンD.C.とかメリーランドから下あたりは結構宇宙色が強い。
へー。
僕全然ね、アメリカ広いし、僕全然西海岸の一部しか知らないから、そっちとかもね、全然環境が見えるものが全然違う世界なんだろうなって。
そうですね。そんな感じもするし、だから日本で宇宙の研究してるって言ってもそんなに興味持たれたことなかったけど、
アメリカ行ったらもう、なんか初めて会った人とかにもNASAで研究してるところから、俺ここめっちゃ気になってんだけどみたいな、結構聞かれることが多くて。
へー。すげー。
ポッドキャストやり始めた理由も実はそことかにもちょっとあって、なんか、もっと日本にもいるんじゃないかな、宇宙好きな人って思ったところもあるんですよね、きっかけとしては。こんなにいるんだからアメリカにみたいな。
確かに。そう言われると確かにそうですね。ベタなところで言うとスターウォーズから始まったりとか、スタートロークとか、むっちゃマニアいますもんね。
いますねー。
なんか僕、すごい趣味で、ポッドキャストの前からアメリカでクラフトビルにハマって、クラフトビルの配信とかをしてたんですよね。
で、ロサンゼルスに結構その場で作ってる自ビールみたいな場所がいっぱいあって、僕の家の近くに本当宇宙オタクのおじさんが経営してるビール作ってる醸造所があって、そこ面白かったのが天体望遠鏡高そうなやつ置いてあって、
月に何回か友達のNASAで働いてる人呼んでトークショーやったりとか、みんなでビール飲みながら。
すげー。いやーいいなーそれ。
ブルワリンの中がもう本当に、すごい出来がいいわけじゃないけど、本当手作りでさ、紙で切ったりとか、自分で作ったロケットとかそういういろんなディスプレイしてたりとかしてて、入った瞬間全部スペースシャトルの中にいるみたいな演出してるところで。
めちゃめちゃ好きなんですね、きっと。
だからアメリカ確かに多いですね、そうやると。
日本もね、宇宙ビールって名前つけて。
あ、宇宙さんあるっすよね。
09:00
ありますあります、もうめちゃめちゃ人気の。
山梨ですよね。
そうですそうです。あれはもう宇宙業界の人よく飲んでるイメージあるなーみたいな。
僕ね、もちろんクラフトビール好きだから知ってたんですけど宇宙さん。本当にその宇宙に関わる方たちがやってるの?
いや多分普通にコンセプトとして宇宙にしてるだけだと思うんですよ。僕も詳しくは知らなくて。
なるほどね。
普通になんかそのビールのそれぞれの物ごとに天体の名前じゃないけど種類とかついてたりするから、そういうのでやっぱ宇宙業界にいる人、宇宙好きの人ばっかりなんで、なんか好んで選んでるようなイメージは。
クラフトビール、日本のクラフトビール業界で結構切り開いてった本当パイオニア的な人たちですよ、彼ら。
し、なんかちゃんとこう人気の演出、まあ人気だからあれなんですけど、ブランディングみたいなのも多分ちゃんとしてるんだろうなみたいな見せ方すごくて、個数とかもやっぱ限られてるからこそ人気になるような、たぶん樽増やさないようにしてるんだろうなっていう話とか。
視察とかでよくアメリカ来てるんだとか僕ツイッターとかインスタで見てましたよ。
えーあ、そうなんだ。収録前にインスタで連絡取りながらもうサーフィンとビールの話を。
タニック君と。
確かに。
したいねーみたいな。
そうなんです。ビール飲みながら是非日本帰った時ちょっと。
あ、いいっすね。お願いします是非。
タニック君たぶん日本に帰ってくるときはいろんな人にもうね、会えると思うんですけど、僕の予想はたぶん滞在中に通風になってますね。
いや俺もそんな思う、それは思ってる。
食いたいもんもあるし、飲みたいビールもたくさんあるし。
クラフトビールって発祥の地がアメリカなんですよ。
で、アメリカの中でも圧倒的にカリフォルニア州が一番すごくて、カルチャーが。
えーそうなんだ。
で、全米でざっくり9000件ぐらいなんですよね、そのさっき言ったブリュワリーみたいな。
まあ日本でいう宇宙産が一つってカウントしたら、9000ぐらい全米ある中の1000がカリフォルニア州なんですよ、ダントツトップ。
えー。
でロサンゼルスに90あって、で僕はもうほんと好きで、日本に向けて配信してる人いなかったから、もう全県93ヶ月ぐらいで一人で回って。
YouTubeとかアップして。
で、そんなんやってたら僕クラフトビールこっちでハマったら通風になっちゃって、ほんとに。
あ、マジでなっちゃったんですね。
マジでなってて、で僕今まさに通風なんですよね。
今?
足引きずって出社してるの今。
あーもうこれ日本来たら歩けないなー。
待つはずれで。
12:00
帰れないですね。
ちょっとその辺はちょっと光の速さ利用して相対性理論で帰ります。
ちょっと何言ってるんでしょう。
ちょっと昨日の徹夜したなんかよくわかんない詰め込んで話しちゃったけど。
インターステラーのせいで。
インターステラー見たせいで。
時間ゆっくりになったらね、通風の進行も。
そうですそうです。
もう相対性通風理論。
ちょっともっと話しておきたいんですけど、ちょっとここら辺で。
そうですねー。
いやー面白かった。
前編。
ありがたい。
もうね、ヤマタリの方で。
前編というか、まあ別に同じタイミングで収録して宇宙の話させてもらったり、
宇宙好きになるまでのところとかをちょっと深掘ってもらったりっていうのを話しに行ってるんで、
ぜひあの皆さん聞きに行っていただけたらというふうに思います。
ということで。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ぜひなんか最後番組のご紹介とか改めてしていただけたら嬉しいです。
お、どうする?谷くんする?
ヤマちゃんですよ、そこは。
俺?
え、何を。
ほんとこんなですよ。
山あり谷あり。
最近僕たち自覚してんのが、あの僕らのポッドキャストはあの入民っていうカテゴリーなんじゃないかなって。
ほんとだよね。
思ってまして。
あー確かに。
何かためになる話だとかしてないので、あのどうでもいいときのお耳のお供にしていただければ嬉しいです。
僕ら2人がさ、キャンプ好きだから、あのBGMがたき火なんですよ。パチパチパチっていうね。
それで結構眠れますっていう人がいて、
最近よく言われるのが、あ、ポッドキャストよく聞いてます、ありがとうございますって言ったら、
よく眠れるんですよって聞いてないじゃんみたいな。
全然聞いてない。
それ、俺今思ったんだけど、むしろ話いらないのかな?たき火だけ耐えとけばいいのかな?
もうそれ、もう放送室いらないなそれ。
知らない。
というぐらいのちょっとテンションでやってますので、あのお聞き、何か気になった方は、もしよかったら来てください。
皆さんぜひ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今回はコラボというところで僕が遊びに行かせていただきました、山有谷より放送室からお二人来ていただきました、山ちゃんと谷くんでした。
ありがとうございます。
光栄でした、本当に。
光栄です、本当に。
ありがとうございました。
ということで、いかがでしたでしょうか。2回にわたって、ポッドキャストのコラボをお届けしてきました。
どうですか。やっぱりアメリカ人宇宙好きでしょっていうところが少しでも伝わってくれたら嬉しいなっていうところと、
あとは、やっぱウェルビーイングな番組とゆっくり喋るこのザポッドキャストみたいな感じ、めっちゃいいなって。
15:05
僕は収録めっちゃ楽しかったし、こういう時はこの編集とか、いつも取って出しだけどこういう時は編集してるんですけど、
編集聞いてもやっぱ面白いなっていうふうに思ったので、ぜひですね、前編と後編合わせて聞いてみてください。
で、僕も実は向こうの番組に出させていただいているので、山割谷居放送室に乗っている僕のゲスト回っていうところもぜひね、楽しんでいただけたら嬉しいです。
やっぱりコラボの醍醐味は両方の番組に行って、両方のテイストの番組の感じで喋ってるのが聞けるっていうのは面白いところだと思うので、
僕らのコラボに限らずですね、ポッドキャストコラボっていうところをみんな楽しんでもらえると、作ってる側も嬉しいんじゃないかなと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
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それではまた明日お会いしましょう。さよなら。
16:29
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