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1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております、宇宙話。今回は、5度目の宇宙へのチャレンジ、若田宇宙飛行士が無事、ロケット打ち上げ成功させ、宇宙に向かった、そんなお話をさせていただきたいと思います。
私が勝手に一番近い宇宙飛行士と感じているぐらい、縁も深い若田宇宙飛行士が、5度目のチャレンジというところで、本当にワクワクする。
そして、なんと、JAXAとのコラボのおかげで、ロケット打ち上げの面白さ、最近、佐々木気づいたよっていう、そんなお話、今日はしていきたいと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
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若田宇宙飛行士行くっていう風になったら絶対に取り上げたいなっていう。なんか今回はなんか断るごとに若田宇宙飛行士の話したいなと思ってるんですよ。
で、なんでかっていうと理由いくつかあって、まず一つは僕の今までの経歴とすごい深い関わりがあるっていうところが重要なポイントかなと思っていて、
勝手に思い入れを抱いてるんですよ。向こうは全くですよ。で、なんでかっていうと僕がどのぐらいだ?6年間?7年間?
研究で国際宇宙ステーションについている天文観測器の運用とかデータ解析を日本で理研に所属しながらやっていたりとか、
アメリカ行ってNASAで研究させてもらったりとかっていう中で、もうとにかく僕の軸、国際宇宙ステーション、今回若田さんが行く場所でもあるわけなんですけど、
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そこが僕の研究の軸だったんですよね。そんな中で運用してた日本の観測器は、なんと若い頃に若田さんが
設置して運用がスタートしたっていうところだったりするんですよ。それに加えて僕が理研の研究室に所属していたときに、
理研とJAXAのコミュニケーションが密になってきたときに、ちょうど研究室のボスがJAXAとの窓口になっていて、ちっちゃいシンポジウム
やったんですけど、その時に若田さんを会いさせていただいてとかっていうような縁があって、一番距離感の近い、そんな宇宙飛行士の方だと勝手に思っているっていうところで、
なるべくピックアップしておきたいなぁと思って今回こんな話をしております。今回は日本時間の10月の6日、今日7日なのでちょうど1日前ですね。
の、夜中か、午前1時のタイミングでアメリカからスペースXのロケット、そして宇宙船に乗って若田宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに向けて無事飛び立っていきましたというような状況でした。
で、今回宇宙に飛び立ったのはメンバー4名いらっしゃって、
2人はアメリカ人の宇宙飛行士、そしてもう1人が若田宇宙飛行士で、さらにもう1人がですね、こちらロシアの宇宙飛行士が入っているという状況になっていて、
で、女性の方だったり、確か女性の方なんですよね。ってなっているんですよ。で、宇宙開発が正直ロシアのウクライナ侵攻っていうところで遅れてが出ている部分もあったりして、プラスで共同でいろいろ開発していた部分とかもやっぱり国際的な制裁を受けてってなってたので、
なんかこういう姿勢ってもしかしたらもう見れなくなってしまうんじゃないかなって思う部分あったんですよね。ただ、今回の打ち上げのメンバーにロシアの宇宙飛行士も選ばれてるっていうところで、やっぱりこう宇宙まで行くってなったときの一周、なんて言うでしょうね、国境はないみたいな、そういう雰囲気っていうのはなんかちょっとほっこりする一面なんじゃないかなと僕は個人的には思っていたりします。
そんな感じでですね、4名の宇宙飛行士の方が飛び立っていったっていうところで、ここからぐるーっと地球の周りをぐるぐる回りながらですね、宇宙船で回っていって、だんだん高度を上げていって、10月の7日なので放送の今のタイミングから見ると、それのちょっと前、10月7日の朝5時とか6時ぐらいに国際宇宙ステーションとドッキングをする予定になっているというところで、
今ちょうどだから宇宙船に乗ってぐるぐる地球の周りを回っている頃なのかなと、中6の頃はそんな感じになっております。で、どんなところに注目してたかっていうところで言うと、今回ちょっとロケットに目いっちゃいましたね。初めてなんですよ、僕、ロケットに目いったの。
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なんでかっていうと、今週10月の4日?5日?3日?4日?だったかな。で、JAXAとのコラボ音源出させていただいて、その中でも話したんですけど、僕今までロケットについてまじで知らなかったんですよ。
ただ、エプシロンロケットの色々特集させていただく、公式でタイアップさせていただくってなった中で、色々ちょっと自分でも調べました。そこに加えて、収録の中でJAXAのロケットエンジニアをやられている方と1時間密にじっくり喋って、自分が分かんないとこをただひたすら聞き、みたいなところをやったおかげでですね、ロケットの打ち上げ見るのがものすごい面白くなったんですよ。
これなので、ぜひJAXAとの音源聞いてほしいなって本当に思ってるんですけど、例えば、もう全然見えないですよ。表面的には見えないんですけど、一体どんな燃料が裏で使われているのかなとか。
今回、SpaceXが打ち上げたファルコン9っていうロケットで飛んでいったんですね。これ高さが70メートルぐらいなので、エプシロンロケットよりもやっぱり一回り大きくて。燃料が、これファルコン9に関しては液体のロケットらしいんですね。液体燃料を使っていると。
液体燃料だから、昨日か一昨日、話したときみたいな感じで、みんなが使ったことあるロケット花火とかではなく、あれは個体の燃料っていう方で、エプシロンロケットもそっち側なんですよね。
液体燃料だから、車みたいに細かい調整をしながら自由自在に推進力を変えられますみたいな、そういう立て付けになってるのがこのファルコン9ロケットっていうところだったので、きっと今そういう準備されてるんだろうなとか、打ち上げた後も火の感じとか実は調整されてるのかなとか、そういったところをすごい考えながら見れる、すごい面白い内容だったなっていうふうに思いました。
で、ちゃんとですね、スペースXのファルコン9に関しては、これロケット打ち上げて、一番下の部分っていうのが切り離されて、2段目、3段目みたいな形で飛んでいくわけなんですけど、ロケットってよくあるじゃないですか。
バーって飛んでいったら、大きい部分がガシャンっていきなり外れるみたいな。で、途中の方行ったら、また周りについていた筒みたいなやつがバコーンって外れるみたいな感じで、1段階目、2段階目っていうところがどんどん外れていくわけなんですけど、スペースXのロケットを聞いてるあなたも何となくイメージしたことあるんじゃないかなと思うのは、着陸しますよね。
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再利用できるロケットっていうところで注目が集まっていて、今回のファルコン9ロケットも無事、若田宇宙飛行士らを宇宙に送り届けて、で、その送り届けた後に無事に着陸したというところまで報道されておりますので、やっぱりこうやってロケットを使い回せるっていう時に来たのも結構時代の変換点見れてて面白いなというふうに個人的には思っていたりします。
こんな感じでですね、日本の宇宙飛行士、若田宇宙飛行士、宇宙へ飛び立ち、きっとこの放送が流れている頃には無事に宇宙ステーションにたどり着けてるんじゃないかなと思うので、ぜひですね、半年間のミッション頑張っていただきたいなと個人的に応援しております。
そんな感じで、これからも若田宇宙飛行士の活躍、いろいろPodcastの中で話していければなと思っているので、これからもぜひ応援していただけたら嬉しいです。
ということで本題はこんな感じで以上にしてですね、まあ近況報告ですが、皆さん気づきましたか?アートワーク変わりましたよ。どうですか?
もうね雰囲気をガラッと変えて、今までこう赤っていう感じで、僕が左側にドドンって出てたんですけど、僕の顔はもう一切なくなりました。
で、しかも月です。月をメインにして宇宙話っていうロゴをドカーンと乗っけているっていう形なんですけど、これなんで月にしたのかっていうところとか、あとはなんで僕の顔を排除したのかみたいなところですね。
めちゃめちゃ僕の中で整理して、たぶん10分語れるんですよ。だからちょっとPodcastの中でいつか話したいなと思っています。近いうちに1週間ぐらいの間には話そうかなと思ってるんですけど。
まあきっとね応援してくださってて、もう前の絵の方が絶対いいじゃんっていう人もいれば、こっちの方がより宇宙っぽいよねって言ってくれる人もいると思うんですよ。
なのでこう賛否両論でるところがまた面白いのかなと思ってるので、正直な感想をねTwitterとかにつぶやいていただけたら嬉しいなと思います。
宇宙話って入れてくれてればもう全然ハッシュタグとかつけるのめんどくさいと思うんで、なしでも全然出るように検索しに行きます。
なのでとにかく感想をつぶやいてねっていうそういう話でやっていきました。
でですね、まあここからいろいろやってますよ。それこそ今はもう3日目になるかな。
BGMつけながら、これ編集してるように聞こえるじゃないですか。
けどこれもう収録してすぐにアップロードされてるっていうぐらいね、そんな感じのクオリティーにグッと上げましたし、ちょっと前からマイクも変えたしっていうところで、
これだけ準備してきましたと。
なのでぜひ日本一一緒に撮りに行く姿みんなで見せましょうよ。
宇宙で撮れるんだよっていうとこマジで見せたいなと思ってるので、これからも応援していただけたらと。
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でツイッターとかに書いていただくだけでですね、誰か一人でも目に触れて一人でも登録してくれれば、
もうそれだけでどんどんどんどん積み重なっていってランキング上がっていって日本一位取って、
かのお姉妹を見下ろすタイミング欲しいじゃないですか。
なのでですね、ぜひ一緒にてっぺん目指しましょうというところでちょっと語らせていただきました。
そんな感じでですね、いろいろまだ仕掛けております。
また明日ね、ちょっと面白い話をお伝えできるんじゃないかなというふうに思ってるので、またこのあたりも楽しみにしておいていただけたら嬉しいです。
それじゃあまた、ということで今回は以上とさせていただきたいと思います。
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それではまた明日お会いしましょう。
良い週末をお過ごしください。さよなら。