星5をつけていただけたら満足いただけるのであれば、星5をつけていただけたら非常に嬉しいなと思っております。
それモチベーションにガンガン頑張れるので、ぜひよろしくお願いいたしますという感じで、
なんかプラットフォームいろいろ変わってきたら攻め方も変えなきゃいけないのかなと思いつつ、
どうやったら日本一になれるのかなと日々考えているところでございました。
そんな感じで、いろんなことを考えても結局は続けていくことが一番だと思うので、これからも毎日宇宙の配信続けていこうと思ってますので、
引き続きプラットフォーム関係なく聞いていただければと思います。よろしくお願いいたします。
そんな感じで、じゃあ本題入っていこうと思います。
この前置きのお話なんか早く終われって感じの方も結構いると思うので、
今回はハヤブサ2が1年前に持ち帰ってきた小惑星リュウグーのサンプルの分析結果、
これの第一報が報告されたというお話をさせていただこうと思っております。
これですね、きっといろんな宇宙系のサイトだったりとかチャンネルとかあるかと思いますが、
やっぱ毎日配信で最速でお知らせできるのはこの宇宙話なのかなと自負しております。
なので今回は他でたぶんたくさんニュース見ると思いますので、そのニュースの中で確実に抑えておきたい、
また紹介されなかったらこれも知っとかないといけなかったんだなって思ってほしいものを3つ紹介していこうと思います。
今回、そもそもハヤブサ2、知らない方もいると思うので、ハヤブサ2が何をしたのか、
そして小惑星を探査する理由って何なのかっていうところからちょっとお話ししておこうと思うんですが、
ハヤブサ2っていうのは小惑星探査機についている名前で、日本のJAXAから打ち上げられた小型の探査機ですね。
ずっと宇宙空間を旅してきていて、 小惑星のリュウグーと呼ばれるところに一瞬着陸し、そこから物を採取してきて、
それを2020年の12月、ちょうど1年前ですね、地球に持ち帰ってきたという偉業を成し得た、
そんな探査機になります。
で、有名なのは糸川っていう小惑星に行ったハヤブサ1ですね。
1って言わないんですけど、ハヤブサが有名で、そんな感じで日本は小惑星から物を取ってくるっていうのだったりで、
小惑星探査の世界の牽引者と言ってもいいわけなんですよ。
じゃあなんで小惑星っていうもの、小さい惑星っていうのを探査していく必要があるのかっていうところは、
つまり、太陽に近いような成分を持ってるとか、他の隕石と似てるっていう性質があったとはいえ、
そういう細かい話以外にも全体としてパッと見たときに、これなんか他の隕石より暗くないとか、
あとはなんかすごい軽いなみたいな、そんなところが見えてきたりするっていうのが2つ目のリュウグーの物質のポイントになってきます。
3つ目ですね。3つ目、これは思っていたよりも砂の粒が細かったっていうところも非常に注目のポイントになっています。
これどういうことかっていうと、はやぶさ2がリュウグーにたどり着いたときに、表面の画像とかを撮ったりして、
だいたいこのぐらいの石の粒があるよね、みたいなっていうのを確保していたんですね、情報として。
ただそれを実際に採取してきて、砂粒がどれぐらいの大きさのがどれぐらいの量あるのかっていうのを調べてあげた。
そうすると、もともと考えていた画像とかだったりとか観測で見つかっていた砂粒よりも、
もっと細かいものがたくさんあったっていうのが実際の採取の現場で見えてきた結果なんですね。
なのでここは正直今回の研究ではこれ以上深掘りできないというような結果になってしまっております。
っていうのも、たまたま観測した領域の石の種類が全然違ったのか、
それとも画像で見分けることができないぐらい細かい石がたくさんあったとか、
あとは採取するときにそもそも崩れてしまったとかっていういろんな要因があるんですけど、
そういった細かいところはより今後の詳細な分析で明らかにしていこうっていうような課題を残して、
今回の論文の中では終わっていたりしますね。
っていう感じで、今回JAXAから発表された、
というよりJAXAから投稿されて論文として発表されたNature Astronomyっていう雑誌に今回公表されたわけなんですけど、
その中で語られているのは非常に基礎的な早草痛が取ってきた流遇の性質だったというところですね。
今回のところで、今まで知っていた天体とかと共通する部分とそうでない部分というところが見えてきたので、
そういったところをどんどん深掘りしていくのが今後研究結果として明らかになってくるんじゃないかなというふうに見込まれております。
加えてですね、これアメリカとかが今オシリスレックスっていうプロジェクトを進めていて、
その天体もまた別の小惑星の物質を持って帰ってくるっていう計画があったりする。
ないしは今後どんどん惑星探査っていうのが進んでいったときに、早草痛はこういう手順でやりましたっていう、