今回は、昨日実施されたポッドキャストシンポジウム。 こちらはどんな感じだったか振り返りしていきつつですね、
宇宙ばなしの書籍か、現状どんな感じになっているのか。 実はね、ちょっとタイトル変わったりとかいろいろあるので、そちらについてお話ししていこうと思っております。
ぜひ最後までお付き合いください。 改めまして始まりました、佐々木亮の宇宙ばなし。
このチャンネルでは1日10分、宇宙時間をテーマに、 天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
今日でエピソードが1483話目、1184話目だ! を迎えるというところになっておりまして、基本的には一応簡潔でお話ししてますので、
気になるトピック、気になるタイトルからぜひぜひ聞いてみてください。 いつも日曜日は日曜特集
という感じでお届けしているわけなんですけど、 今日は話したい内容もたくさんあるんで、2つに絞っていこうかなと。
1個は昨日行ったポッドキャストシンポジウムっていう、 まあ初の科学系ポッドキャストのオフラインイベントですね。
こちらの様子をお届けさせていただいて、 あとは書籍の進捗っていう感じでいきたいと思います。
先に書籍の進捗話そうかな。はい、じゃあ早速いきましょうかね。 はい、ということで、まあ今回
2つお話ししていくうちのまず1つ、書籍の進捗どんな感じ?っていうところですね。 やっていきたいと思います。
あ、ちなみにですね、あの 今日僕今家で一人でちょうど子供を寝かせたタイミングで撮り始めたところなので、
子供が泣き始めたら、あの、終わりにします。 ということでギリギリまで楽しんでいただけたらと思ってますね。
ということで、じゃあやっていきましょうか。書籍の進捗ですが、 まあかなり順調に進んでいるんじゃないでしょうかというところでございます。
で、あの まあ
いろいろね、まあ先週先々週ぐらいまでは 本のもう締め切りに追われてみたいな、先々週ぐらいまでか。
で、先週とかは結構 こう
なんて言うんでしょうね。 レビューしてもらってる?いろんな外部の人に見てもらったりとか
編集、担当編集の方に見てもらったりとかっていうところになっていたので、 なんか
ちょっとだけ手元から離れてたんですよね。 まあその分別の締め切りがあってみたいな、結局、結局なんかバタバタしてたんですけど
まあそんな感じで、でそれが無事戻ってきました。 手元に。で今回はこう
外部のレビューで担当していただいた天文学者の島袋さんとかね いらっしゃいますしっていうので、いろいろ貴重なコメントいただいて、今それを絶賛編集中と
編集中というかなんて言うでしょうね。 一回まず第一次原稿というか全部書き切ったものを
ワードファイルとか、あのグーグルドキュメントみたいなやつでパーンと送るんですよ。 担当編集の方に。でそれをやった後に
どういう状態になるかっていうと、バーってチェックしてもらいながら書籍の形の、なんか原稿のゲラみたいな形ですね。
これに落として、まあ紙でも送ってくれるしPDFでも送ってくれるみたいな感じ。 でこっからはそういったワードファイルとかでの編集っていう感じではなくて
PDFとか紙に直接書き込むとかしながら、ああこれこうだよねみたいな。 なんか意外と本の形に落としたもので見ると気づくこととかもあるから
まあそこの修正とかが入るっていうイメージです。 そうこれねー
5月にあの書籍出したじゃないですか。 5月に出したやつがデータサイエンスの大学でやっている授業の教科書みたいな感じなんですけど
まあそれで作った時もびっくりしたのが、なんか途中からいやこれワードファイルの方が絶対に いいじゃん編集しやすいじゃんって思いながら
あのそんな感じの修正をしてたことがあるんですけど まあやっぱちゃんと本の形になると
あっ こうやって見えるんだとかなんか後は
ワードファイルでずーっと横書きで見てたやつをあえて縦書きで読むみたいなのをしたり すると
なんか気づかなかった書き間違えとかにも気づいたりとか、あれなんかここ表現変じゃないかな みたいなのに気づきやすくなってくるっていうところがあるので
結構大事な作業なんだなと思ってだからこのステップが残ってるんだと思いますね でこの3連休の間にがっつり
これの修正をやりきらないといけないという でねこれあの
発売日発売日がもう1月の8日ということで確定しちゃってるんですよ だからもう遅れていくことが許されないわけですね
なのでもうここからは自分に甘くならないようにどんどんどんどん 締め切りに合わせて
進めていくというようなそんな状態になっております いやーなんかずーっと締め切りに追われてる感じがしてあれなんですけど
まあでもなかなかね楽しくできているんじゃないかなと思います でそんな感じで
修正今があってやってるんですけどそうそうその 本のタイトルが変わりまして
もともとありえない宇宙っていう話でやってたと思うんですけど あれ一応借り台ではあったんですねでなんとなくこれのまま行くんだろうなぁと思ってたら
意外とそうでもなかったっぽくて みんなに喋ったくせにねでそれであーと思ってでじゃあタイトルどうしましょうかやっぱり
みたいなって最終候補にまでは残ってたんですよ あり得ない宇宙もしっくりくるから僕はこれがいいすみたいな
言っててでなんかいろいろお話しさせていただいた結果ですね あのタイトル変更になりまして
タイトルがやっぱり宇宙はすごいというような感じの名前になっております まあねここまであり得ない宇宙というの散々僕が擦り込み続けてきたくせにいきなり
すげー柔らかいタイトルにしてくるじゃんみたいなね 思った方もいるかもしれないですけどまあまあまあ
本を本を手に取ろうと思う気持ちを持ってもらうとか あり得ないっていうのがちょっとやっぱ
ネガティブよりに聞こえてしまうんじゃないかみたいなところでちゃんとこうみんなが漠然と わかるすごいっていう感情のところに寄せていくとかね
ここが 重要なんじゃないのみたいなで僕こういうの結構厳しく考えたくなるタイプなんですよ
どっちがいいですかねみたいに言っててで担当の編集の方とも議論したし あとでそれでなんかお互いどっちがいいですかねーみたいになったんで
で本じゃあ本ってどういうプロセスで売るんだろうみたいな考えた時に最終的には アマゾンで手に取ってもらうとか書店で手に取ってもらう書店でこう
前に出してもらうっていうところがあるけどそれを売り込んで言ってくれるのは 出版社の商品部隊というか営業の方々だったりするんですよね
だから営業の方々の意見もちょっと聞いてもらっていいですかみたいな話になってやっぱり 宇宙はすごいっていうタイトルに落ち着いたという感じです
だからあの今回の本 結構ちゃんとちゃんといろんな人に手に取ってもらえるように作っていこうという気持ちを
ガンガンに出しながら やっているという形になるんでまあ皆さんもね
もし本を出す機会があるとか あとはまあ人にの人の目につくもののタイトルとかってめちゃめちゃ重要だと思うん
で そういうところをね考えるいい材料にしていただけたらと思います
このポッドキャストの1エピソード1ピエピソードの タイトルっていうのも僕ら僕が毎日考えてるんですけどこれは結構
なんか ウェブとかウェブ上で映えるような
ウェブ上で引っかかりそうなタイトルの付け方をしたりとか まああとは
検索に引っかかりやすくするようにとかっていうので工夫していて でそれのおかげでなんか朝日新聞の方とかにね
題名つけるのうまいよねーみたいな言ってもらえて なら
評判はいいはずなんですよねなら自分の直感というのも信じながら 今回の本どういうふうに印象を取ってもらえるかなーっていうのでまあ最終的には
納得してこのやっぱり宇宙はすごいっていうところに落ち着いているのでぜひ皆さん 楽しみにしておいてください
で僕どんな話したのか多分 あの若いわかんないじゃないですかあんまり話してなかったかなと思ってて今回は6番組
が参加してたんですよ 再演トークでえっとひよけんで宇宙話で仏作でそんなエリカの時間と道草を
ハムというような6番組でやらせてもらって でだいたいイベント時代が2時間半とかになってて
に2番組ずつのペア制であったんですよ でそのペア制であって僕は仏作の豊さんと2人でペアとなって今回は現実と空想の境界線
をさまようオリジナル地球外生命体の探求というなんともこう キャッチーな内容であったんですけど簡単に言うとこれね今度
ちゃんと音源当日の音源ねみんなの分収録できてるんで 近いうちになんか一部は公開できるかなと思うんですけど先日
エウロパクリッパーとかで 衛星調べに行くとかっていうのが始まったじゃないですかなそのミッションでね
であそこって地球外生命体移送とかっていう話があるんでそういったところをまあ イントロというか
バックグラウンドの背景としておしゃべりしながらですね でそこから最終ライブドローイングみたいな
これ面白かったですライブドローイングで豊さんその仏作っていう番組の 豊さんのイラストの能力絵描く能力めちゃめちゃ高くて
であの本人たちの番組のサムネイルアートワークも自分の手書きで作ってたり するんですよ
でそれ知っててやべえ超すごいじゃんと思ってたから あの僕がいろいろ
情報を渡した結果オリジナル生物とかって書けますみたいなめっちゃ無茶ぶりをしたら いや行けると思いますね全然みたいな言ってもらえて
でそれのおかげでですねなんかこう 宇宙の背景の話しながら地球の深海生物の話をして
その宇宙の環境と深海っていう状況を混ぜて じゃあエウロパとかエンケラドスとか
タイタンとかああいうところにどんな生物が生まれてきそうかっていうのを 生物学的に確からしい部分を残しながら空想で喋っていくみたいな
というのでお客さんから会場にいた人からいろんなコメントもらってそれを反映して みたいな感じで作りました
ねちょっとねそのデータかなりね可愛いのができたというかかっこいいのができた というかそんな感じがするんで
皆さんにお届けしていけるように コラボ収録だったりとか調整していこうかなと思っておりますデータ配ったりなんか
ステッカーとかに作れたらいいかなと思ってたりするんでまぁちょっと音源聞きながら 楽しんでもらったりとか
コラボエピソード楽しみにしておいていただけたら嬉しいなぁと思っております はいということで
まあとにかくねそんな感じでいろんな方と交流させていただいて あのいつもコメント下さるあの方やこの方やみたいな感じで来てくれたりとか
あとはですねポッドキャストやってる仲間が来てくれたりとか あのプラットフォーム側の人が来てくれたりとかとにかくいろんな人が来てくれて
初めてのオフラインイベント本当に皆さんのおかげで成功という形で収められたん じゃないかなというふうに思っております本当に来ていただいた方もね
ありがとうございましたそしてこれなかったよっていう方は 一応なんか今回のこのポッドキャストシンポジウムっていう形をいろんなところでね
やってもらえたらいいかなっていう感じで連さんと最初喋ってたりもしたので なんかこうイベント作成のノウハウをベースにですね
東京だけじゃなくてまあ関西もそうだし九州の方もそうだし そういうところでやってくれたら嬉しいなぁと思ってるんでもしなんかやり方とか知りたいなとか
科学系ポッドキャストの流れで一緒にポッドキャストシンポジウムやりたいなみたいな いう気持ちのある方いたらですねぜひ僕とか連さんにご連絡いただけたら嬉しい
なと思っております あとねだからこれ宇宙話聞いてるけどめちゃめちゃ星の番組が他にありますとかってあると思う
ですよね でその人たちのイベントみたいなみたいなけどなんか単体だと絶対やってくれなそうだなぁみたいな時は
こういう合同で開催するイベントみたいにすると意外と登壇してくれるかもしれません なのでそういったプッシュの仕方をしてちょっとサイエントオークの連さんとか宇宙
番組をリオさんに連絡してみたらどうすかみたいな 言ってくれたら実現するかもしれないんであの
聞いてくれているみんなからね目線でもどんどんどんどんこのポッドキャストシンポジウムの 輪を広げていただけたら嬉しいなぁと思っております
当日の様子どんな感じだったんだろうっていう気になる方はですね まあ当日の音源近いうち出そうと思ってるんでそちら聞いていただいたりとか
あとは sns あの x のねハッシュタグポッドキャストシンポジウム カタカナで打っていただくといろんな
ポストが出てくると思いますのでそちらチェックしてみてはいかがでしょうか ということで
いつ次ができるかわかりませんがポッドキャストシンポジウム これからも科学系ポッドキャストの輪を広げていくためにガンガンやっていきたいと思いますので
ぜひぜひ楽しみにしておいてください そんな感じで今日は以上にしていきたいと思います
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