あとはTwitterでめちゃめちゃ伸びてる人がそういうの出すとかもあると思うんですけど、
その人たちって基本的に出すっていうのが分かって、発売日これです、Amazonのリンクこれです、みたいな感じじゃないですか。
そうじゃなくて、ポッドキャストが書籍化するまでに、そもそも配信してる僕自身が、
こここうやって表現していこうと思ってるよとか、こういう形のものを入れていきたいと思ってるよ、こういう見せ方したいと思ってるよみたいな話をしていって、
なんか形出来上がっていってんだなっていうのをみんなに実感してもらいながら、本ができていくイメージがいいかなと思ってるですね。
で、やっぱ巻き込みたいじゃないですか。みんな。みんな巻き込みたいんですよ。聞いてくれてるみんなね。
なので、例えば、私的にありえない宇宙ってこういうことなんだよな、みたいなの募集させていただいたりとか。
で、その中に良さそうなものを、とか、みんなが思ってるんだなっていうのが共通してるのがあったらどんどん入れていくみたいなね。
だから、いつもこうコメントくださいとか、なんかリクエストお待ちしてますよとか言ってるけど、もう本当、本に入れて欲しい要素とかをバンバンコメント欲しいです。
そうしたら、それ僕ピックアップして、あの編集部の人と相談して、あ、これ入れましょうみたいな。これみんな気になってるっぽいんだよみたいな。
をやっていけたら面白くないですか?だってこれ、知りたいことそのまま本になるって最高だと思うんですよね。
とか、まああとは、そうそうこれ、ポッドキャストの画ベースになって、その上で僕が取材させてもらって、
インタビューされたものとかもどんどんどんどん肉付けの対象としてついていくわけですよ。
なので、その取材の内容とか、何なら取材の模様とか、そういったところも紹介していく。
で、ポッドキャストの内容も紹介していく。ってなっていって、だんだん本ができていくと。
今このぐらいなんだよね。やばいんだよね。締め切りがみたいな話とかもきっとなるんでしょうね。
宇宙話の一番伸びた時の話って、最近あんましてなかったと思うんですけど、
僕が白紙論文を書いて、論文出せるか出せないか毎日一喜一憂しながらやっていた時が、
みんな応援してくれてて伸びたタイミングだったんですよ。
それと同じようなものがもう一回見れるっていうイメージに思ってくれたらいいんじゃないかなと思いますね。
で、そうそう、これ書籍化しますっていう話がどういう流れで来たのかっていうのをちょっと話しておきたくて、
結構宇宙話伸び始めてから、そうだな、大体1年前ぐらいとか、もうちょい最近かな。
でも1年とか経つ前ぐらい、10ヶ月とか前ぐらいから、結構書籍化のお話はいただいていて、
ただ僕の中で具体的にイメージを仕切れないみたいなところとか、
どうせだったら宇宙話聞いてくれてる方と一緒に作りたいなみたいな気持ちはやっぱりあって、
それで面白そうな企画いただいてお話ししてとかってやってたけど、
なんかうまくまとめきれなかったんですよね。
僕がこれだっていうのを見つけられなかったっていうのも多分あると思うんですけど、
そんな中で今回SBクリエイティブの編集の方からご連絡いただいて、
その人は宇宙話をちゃんと聞いた上で組み立ててくれてて、
なおかつそれを売っていきますみたいな熱意もものすごかったっていうところが決め手になったんですよね。
加えて、なるべくポッドキャストっていうのを何かの形に残したいなっていう気持ちが最近すごく強かったので、
そんな中で今念内っていう話したじゃないですか、そのスピード感を持って対応してくれる、
一緒に頑張ってくれるって言ってくれたところも一緒にやってもらいたいなって思う気持ち強かったし、
これ売るってなったら、売るというかみんなの手元に届かせるみたいな、
それでしかも宇宙話知らない人にも届いていくみたいな、
そんなところを考えた時にやっぱ気になることたくさんあるんですよね。
どうやって売っていくんだろうみたいな、分かんないなみたいな、
本の反則とか全然分かんないじゃないですか。
それで、担当の編集の方にいろいろ聞いてみると、それをめっちゃ真摯に、
しかもレスポンスめっちゃ早くバーって教えてくれるんですよ。
なんかちょっと濁すみたいなのがあんまりなくて、それがすごい良かったなという、
なんかいろんな複合的な要素、あとはタイミングとかもそうなんですけど、させていただいて。
で、しかもこのお話をいただくきっかけは、先日小野雅宏さんが書籍出されたじゃないですか。
で、あの書籍のタイミングで宇宙話出てもらって、そこから、
あ、じゃあもしよかったらどうですかみたいな話にもなってっていうところで、
かなりのスピード感で来てるんですけど、
本っていう形で宇宙話をお届けできるような体制が整ったと。
いやもうだって書籍むずいじゃないですか。
なので、宇宙兄弟の編集担当されてて、このポッドキャストにも出てくれてるコルクのユヒコさんですね。
ユヒコさんにもちょっと相談させてもらって、どうなんですかねみたいな感じで。
そしたら、こうこうこうじゃないですかみたいに言ってもらって、それもちょっと決めてになったりとか。
っていうので、結構いろんな人に助けられて、