1,600回を迎える
宇宙話、放送1,600回を迎えました。
いやー、ここまで続けてこれてよかったなーっていうところで、今回は100回ごとにやらせていただいている振り返り回、やっていきたいと思います。
1,500から1,600の間で本出したりとか、まあいろいろやってきたんですよね。
なので、その振り返りとかしていきつつ、じゃあ1,700回迎えた時の宇宙話、どんな感じになってるみたいな話をできればいいかなと思っているんで、ぜひぜひ最後まで楽しんで聞いていただけたら嬉しいです。
それでは行きましょう。
改めまして始まりました、佐々木亮の宇宙話。
このチャンネルでは、1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
ということで、今日で1,600エピソード目となりました。
すごい数字ですね。自分でもちょっと低くぐらいの規模になってきたんで、いやーどうなってしまうのかというところになってますが、
まあとにかくね、いつもエピソードを聞いてくれている方々、今これを聞いてくれているそこのあなたに本当に本当にありがとうございます。
もうね、いつも聞いてくれているおかげで、こうやって1,600回まで続けてこれているというような状態になってますんで、もう感謝してもしきれないそんな感じになっております。
ということで、まあ最近は、毎日毎日ちゃんと更新できてるわけなんですけど、まぁいつもしてるんですけどね。
なので、今日は1,500回からの振り返りいろいろしていきたいと思います。それじゃあ行きましょうか。
はい、ということで、じゃあ振り返っていきましょう。宇宙話1,600回。
まあこの100回どんな感じだったかなーっていうところなんですけど、まあ一番大きかったところは、
本の出版ですよね。やっぱり宇宙話すごい出版させていただきました。これ出版したタイミングが2025年になってすぐ1月の8日ですね。
で、この時のだからエピソード数が1月8日が1,550ということで、ちょうどだから1,500から1,600の折り返しのタイミングだったんですよね。
で、これ本当にありがたいことに、内容はきっとこれね、ポッドキャスト聞いてくれてる方は結構ね、みんな買ってくれたかなと思うんですけど、
その内容は宇宙話の内容っていうのが軸になってる。だから作り方的には、編集者の方に声かけていただいて、出版社の方にね、かけていただいて、編集担当の方が、
まずなんかじゃあこれとこれとこれで、この章いけますよね、みたいな感じで、ポッドキャストのエピソードを軸に作れたんですよ。
で、それを書き起こしして、なんとなく文章というか本の骨組みみたいなのが出来上がって。で、今、書籍全体で8万…
8千文字とかだったかな。9万文字いかないぐらいっていう感じなんですけど、それで大体半分ぐらいが出来上がり。
で、そこに対して追加でこうやって説明しなきゃいけないとか、これを話すにはこれだけの前提知識みたいなのを書かなきゃいけないみたいなので、
肉付け肉付けしていって、なるべく敷居を下げながら、例え比喩みたいなのをどんどん入れながら作っていって、完成に持っていったっていう感じですね。
なので、本を買ってもらって、で読んだ感想とかを送ってくれた時に、例えば対面で会う友達とかにも例え話をもうめちゃめちゃ入れてるよね、みたいな。
あれをなんか意識して作ってるんだろうなっていうのがわかるぐらい、入れてくれてて読みやすかったわっていう話とかもしてくれたので、
それがなんか嬉しかったですね。なんか気づいてもらえるみたいなぐらい。敷居を下げていること自体を気づいてもらいながらも読みやすいっていう感想をくれるっていうのはなんか、
自分が狙ってたところがちゃんと読み手に伝わったっていうのが嬉しい限りだなと思いましたね。
あとは宇宙話の中で、今本これぐらい出来上がってきてるよとかっていうのを、まあかれこれだから5月ぐらいからですよね。
5月とか6月ぐらいからずっと進捗の話をさせてもらってたじゃないですか。だからなんかこう発売っていうタイミングに向けて、
すごいみんなの熱量を感じることができたっていうのが嬉しかったですね。なんかこれ、宇宙話が結構その色が僕は強いと思ってるんですけど、
サイレントリスナーみたいな、なんかリアクションを表立って取るわけでもなく、聞いてるよっていうのをSNSにバンバン書くわけでもなく、みたいな人が多いんですよ。
だから僕が何か呼びかけても全然みんな現れてくれないみたいな、気にしてるんですからね結構。まあ別に、それはそれで全然良くて。
で、だから実際再生数の数字とかが積み上がっていってるのは一応見えるんですよ、ポッドキャストの管理画面で。
だけど聞いてくれてる人が本当に増えてるかっていう実感ができないっていうのが、正直この本出すタイミングまでずっとそうだった。
でもなんか超人気者になりたいからポッドキャストやってるっていう感じでもなくて、本当にこれに興味を持ってくれる人に深く届いてくれたら嬉しいなっていう。
だからこうやって別にリアクションを取らなくても、ポッドキャストを聞いてくれてるっていう状態で、日常の中に宇宙話し染み込ませてくれてる人がいるっていう状況ができていれば、僕の中では結構ポッドキャストの運用満足だったりするんですよね。
だからそれはそれで良かったんですけど、やっぱり宇宙はすごいSBC印象で出しますってなって、
で、これが売れたんですよ、ちゃんと。びっくりした。いつもサイレントリスナーの人たちがいてってなってるから、売れるのかなーみたいな思ってて。
だから実際初版の部数も最初中ぐらいで見積もってもらっていて、まあこれぐらい出しましょうみたいな、ああじゃあそれでいきましょうねみたいな。
初めて出版する時だからまあ大体それぐらいだよなーって思ってたんですよ。
で、そうしたら、まず宇宙話しで家庭を話しながら予約リリースできたよって言ったタイミングで、みんながガッて予約してくれた。
宇宙話し聞いてくれてないと多分その予約フォームが開いたとて、予約してくれないと思うんですよ。
だから予約してくれた人って結構宇宙話しのリスナーのみんななんだろうなーって思っていて、
で、それのおかげでまず初版部数が数千羽上がってるんですよね。
そう、嬉しい限り。うわーやばーってなって。で、その嬉しさがそのまま乗っかって、
販売し始めて、そうしたらあの所属がまたさらにいいよねってなって、10版がかかったって感じですよ。
だから一応なんか発売前10版みたいな形って言ってもらったので、それがあって公の10版のものがあってっていう感じで、僕の中ではもう2段階上がってるんですよね。
でもこれはもうやっぱポッドギャスずっと更新してきてみんなとコミュニケーション取れてたんだろうなっていう、なんかそれを実感できたからすごい良かった。
次の目標とAIの本
本出して一番良かったなと思ったのはそれかも。
だから嬉しかったです。とにかく本当にありがとうって感じ。
でね、やっぱ今回の本のがあったから、なんか宇宙の本ってどんどん出していくと、なんかこう、
ポッドキャスト聞いてる云々よりは、なんか本が手元にあって読めてるみたいな状態の方がやっぱちょっと楽しいのかなというか、
応援しやすかったりもするのかなと思うんで、また宇宙の本書きたいですよね。これ豊富になるんですけど、だから
100回後?この1700話の話をしてる時に、次また宇宙の本書けるようになってましたみたいな話が出たら嬉しいなっていう。
なら、応援して?お願いします。これマジで。宇宙の本もう一回書きたいな。
で、なんか違う角度で、今回のやっぱり宇宙はすごいっていうのは天文尽くしだったから、そうじゃない角度での宇宙の話みたいなのをみんなにまたね、これ宇宙話って
いろんな角度から話してるじゃないですか。だから、なんかそういうのもできるなぁと思ってるんで、ぜひぜひ、なんかそういうコメントをたくさん残してくれるとか、
なんか出版社にリクエストしてくれるとか、なんかそういったところをしてもらえるともしかしたら次に繋がったりもするのかなと思うので、ちょっとお願いします。
一緒に次の目標を立てましょう。はい、ということで。で、まあなんかそんなのがありながら、実は次の本はあるんですよね。
これ、宇宙の本ではなくてAIの本なんですよ。僕、本業でAIとかデータ分析のところを触っているっていうのがずっとあって、
で、それのきっかけっていうのは、NASAにいた時とかアメリカ滞在中の体験があったよみたいな話は、よく宇宙話の中でもしてると思うんですけど、
そっちでも本を出せるようになったというところで、3月の28日にですね、 マーケティングをAIで超効率化、チャットGPTAPIのビジネス活用入門という本を出させていただくので、
こちらもちょっとぜひ注目してくれたら嬉しいなと。だから、1600から1700の間は、なんかもしかしたら対外的に見たらAIの人っぽく見えちゃうかも。
SNSとかを見てると。けど、宇宙話の更新が途絶えていくことは絶対ないので、それをそっちで経験したことっていうのが、次の宇宙の本作る時とかに絶対に役立つなっていう感覚もあるし、
ポッドキャストの振り返り
っていうので、なんかここから100回は次の宇宙話のステップアップに向けて、違うところで頑張っている姿っていうのがちょっと見せられる、
そんな期間になってくるんじゃないかなぁと思ってますね。
あと、どんなことできてたかなっていうので、宇宙話のブログスタートしたっていうところですかね。
これはそれこそAI×宇宙っていうところでちゃんとやっている部分で、Podcastで毎日話しているこの内容っていうのをプログラム組んで、
音を引っ張ってきて、AIが書き起こしをして、で、書き起こししたものをみんなが読みやすいようにAIが成形してブログにするみたいな。
で、それ一応ちゃんと読みやすいかを僕が目でチェックしてみたいなことをやってるんですけど、それがスタートして、で、これ何でかっていうと、
それこそね、このPodcastのコメントとか、あとファンコミュニティとかも作ってくれているそのトレッキーのカズさんっていう方いらっしゃるんですけど、
そこから、検索しにくいよねみたいな話とかの発信とかをいただいてたので、確かにそれはちょっとなんか作り上げたいなと思って。
で、だから最果てにはですね、今回ブログで何日か前のやつとかを不定期の更新で出していってるんですけど、
だから文字でも宇宙話ゲットできるようになっていて、
でね、これでブログの記事に対してタブみたいな、ラベルみたいなのをつけていってるんですよ。
で、このラベルがたくさんついてエピソードの名前と紐づいているような形っていうのが作れてくると、
検索しようと思ったらどのエピソードもいけるとかってなってくるんですよ。
だからこれはいいなと思って、ちょっとね、そこを強めていくっていうのはここからやっていこうかなと思いますね。
だからAIの人っていう風な感じに多分1700万になるかなってさっき話したけど、
それになってる状態でこの人ポッドキャストのいろんな展開の部分も実はAI使ってやってるんだ。
で、そっちのポッドキャスト宇宙話、あれ宇宙話なんかめっちゃ聞かれてるぞ、おもろいぞみたいな話になってくれたらなんかいい相乗効果作れるかなと思うんですよ。
しかもその3月の28日に発売するAIの本の中に実は宇宙話登場するんですよね。
宇宙話の1500回のエピソード、ちょうど100回前のエピソードの書き起こしとかが実は載ってたりして、
今やってたそのブログでの作業っていうのをどうやってやるのかっていうのも実は本の中に埋め込んでるんですよ。
ポッドキャスターとして本書いてるよっていう、なんかこれをね、ちゃんとアピールするために本の中にぶち込んでいるので、
まあなんか見に行くぐらいの感じで楽しんでもらえたらいいかなと思ってるわけですね。
そんな感じでちょっと抱負と振り返りが混ざりながらいろいろ話しましたけど、
まあこっからもう1段2段上がっていって、なんだろうな。
でも、毎日なんかポッドキャスター更新してて雑談というかいろんな話してると、
なんだろうな、日々割とあんまり進捗を感じないような泥臭いところを積み上げていって今があるみたいな。
宇宙話もめっちゃバズるみたいなことがないけどずっと続けてこれてるし、聞いてくれてる人も増えてるみたいな感じになってるので、
その過程をもうちょっとセキュラナに出そうかな。
最近大変なんですよ。忙しくてしんどいなってなってて、
ビデオポッドキャストで見てくれてる人どれぐらいいるかわかんないですけど、今ね、ここにね、左のほっぺたのところにめっちゃでっかいニキビできてて、
でなんかおでこの端のところにも1個ニキビできてて、触ると痛いぐらいのやつ。
まあもう31歳だからニキビというかおできですよね、おでき。
おでききついと思いながら、こんなでっかいの出たの研究やってる時ぐらいじゃない?みたいなぐらいなんで、多分今大変なんですよ。
大変なんだろうな俺って思いながらやってるので、ちょっとね、そういったところも隠さずに出していこうかな。
だからみんなをマイナスの方に引っ張るっていうようなことはしないので、なんかこいつも頑張ってるからまあ頑張るかみたいな感じで、
一緒に歩んでいける1700回を迎えていけたらいいかなと思ってます。ぜひぜひ楽しみにしておいてください。
次のエピソードの予告
あとは1700までちょっと頑張りたいのはスポンサーさんとかついてくんないかなーみたいな感じですね。
スポンサーさんお待ちしております。もしね、宇宙話もうすっからかんな状態でやってるんで、ついてくれたら僕はもうプッシュできますよ。
もう間違いない。応援してくれるって言ってくれるんだからみたいな、そんな感じでちょっとやっていきたいなと思ってますので、
1700まで一緒についてきてねという、勝手なメッセージでございました。
1600回エピソードおめでとうとか、これからも頑張ろうねーみたいな話とかの応援コメントとか、ぜひぜひスポティファイのコメント欄だったり、
あのXのハッシュタグつけてもらったり、インスタグラムとかでもハッシュタグつけてもらったり、あのタグ付けとかね、してくれたらどんどん反応しに行きますので、
ぜひぜひよろしくお願いします。これで盛り上がって、また新しいリスナーの方が入ってくれたら嬉しいなと思ってます。
ということで、じゃあ明日は、宇宙飛行士のお仕事に関するお話をしていきたいと思います。
今度ね、あの日本人宇宙飛行士の大西さんが宇宙に飛び立っていくというところになっているので、
宇宙でどんな仕事するんだろうみたいなところですね、ここをちょっと整理していこうと。宇宙飛行士は宇宙で仕事をするために行ってるんですね。
その実験の内容とかを整理してお話ししていきたいと思います。
それではまた明日お会いしましょう。さようなら。
