革新的衛星技術実証4号機。長年の打ち上げ延期が決まっていた中で、とうとう今回ニュージーランドから2025年12月の14日に打ち上げられました。
その中には水で人工衛星を制御する、僕が先日出した本の中でも登場してもらった
PaleBlueという会社だったり、あとはいろんな大学が打ち上げたCubeSat、人工衛星などが組み込まれていて、かなり未来につながる
宇宙開発の現場だなというところを感じさせてくれる内容になっておりますので、今回はこちら紹介していきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
改めまして始まりました佐々木亮の宇宙話。このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で白紙号を取得した専門家の亮が毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
今日のエピソードが1888話目を迎えてますね。 基本的には1話完結でお話ししているので、気になるトピック、気になるタイトルからぜひぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。 ということで先日のエピソードへのコメントがXで来ております。
リスナーネームトレッキーのカズさんからです。 2025年宇宙話の今年の感じを考えてみると個人的には撮影で盛り上がったり月内話の月
と太陽フレアでオーロラが盛り上がったこともあり、非太陽のようですね。 でいかがでしょうか。で3つ目には新しい楽しみ方を教えていただいた本ですかねというところで
ありがとうございます。でトレッキーのカズさんには本当にこの1年間ね 宇宙話を盛り上げに盛り上げまくってもらったというところで本当に感謝しかないですが
確かに月は結構ありだったかも。月結構今年いろんな話しましたもんね。 普通に月に対するチャレンジ
アイスペースの月面着陸チャレンジがあったのも今年なんですよね。 そう考えると確かに今年1年の
漢字は月かもしれない。少なくとも熊ではないですね。 ということでそんな感じでみんなの宇宙話的今年の漢字一文字
何があるかぜひぜひ教えてください。トレッキーのカズさんありがとうございます。 ということでじゃあ
早速問題に行きましょうか。
今日お話しするのはとうとう打ち上げを迎えることに成功した革新的技術実証 衛星技術実証4号機ですね
こちらについて紹介していきたいとおもいます。 ということでこの革新的衛星技術実証4号機
これはですねまあもともと日本のイプシロンロケットで打ち上げられて宇宙への チャレンジをしていく
まあそういう立て付けになっていたところから イプシロンロケットの開発が遅れていつになるかわからんと
いうようなところがあったので今回ロケットラボという会社がニュージーランドから 打ち上げることに成功したというようなニュースですね
でそもそもこの革新的衛星技術実証っていうのは何なのかっていうところですよね これは簡単に言うと未来に向けて新しい
技術、宇宙空間で使えるような技術っていうのを 詰め込んだ人工衛星を作って飛ばしましょうと
人工衛星にはいろんな役割があって 地上ないしは衛星間の通信を行うという技術だったり
太陽光のエネルギーをどう変換するかっていうエネルギー系があったり あとはその電源がどういうものが最適なのか
ほらスマホとかもどんどんどんどんバッテリーの種類とかは変わっていったじゃないですか ああいったものに近い感じですね
とか人工衛星を制御するための推進機だったりとか いろんなものが人工衛星の中にはパーツとして組み込まれています
でまぁそんな組み込まれているパーツとかそういったものを一個一個を作っている会社とか チームというのがたくさんあるわけですよね
でそれらの人たちがその実証を行いたい 宇宙空間で動かしてみるっていうところをしたいというようなところの需要に答えてくれる
JAXAが中心になって取り組んでくれているまあ公募プロジェクトですね なので今回もそのそこに載せるための装置としていろんなものがこう提案されていると
まあ統合衛星制御系通信系電源系制姿勢制御系というような形ですね でこれがあの比較的小さいサイズの人工衛星で行われていくと2年に1回実施される
っていうところで今回が まあ第4回ですねはいでこれ結構前から行くぞーってなってたけど
イプシロンロケットの不具合とか諸々でなかなかチャレンジができなかった中で 今回なんとかうまく打ち上げまで成功したと
そもそも打ち上げ自体がすげー難航してたんですよ 元々は12月の7日打ち上げ予定だったところから
ニュージーランドの天候だったりとかそういうので再設定再設定再設定再設定されて 今回12月の14日に日本時間の12時ですね
無事打ち上がっていったというようなところです 素敵ですね今回のは
でえっとこのプログラムの中には大きく2つ 小型実証衛星4号機っていう一つの人工衛星にまとまってその機能が詰め込まれたものと
一緒にですね革新的衛星技術実証機 っていうのがレイズ4と呼ばれる人工衛星が8つ
つまり全体で9つの人工衛星が宇宙に飛び立ったと 1個の中にはそのパーツパーツで開発しているチームの装置が組み合わさって一つになっていて
残りは残りの8つは1個丸々作っている人たちの人工衛星が乗っているというような形ですね
でこの中でもやっぱりまずパーツの方 あの一つの衛星に組み込まれているパーツの方で注目してほしいものの一つは
ペールブルー水を推進剤とする衛星の制御システムですね ペールブルーは僕が11月25日に発売した
宇宙ビジネス超入門でもこのペールブルーという会社の社長を代表今やっている 浅川潤さんにもインタビューというか本人にしっかり監修してもらって
ペールブルー紹介してます でこうもう
宇宙話では何度か喋ってるけどそういうまあ大学から東京大学からのスピンアウトした 事業研究室から出ていった事業になっていて
今まで体に有害扱いが難しいと言われていた 材料をすべて捨てて水で宇宙へチャレンジしていくと
水でプシュプシュっていうあのスラスターですね 宇宙空間でなんかこう映画とかでよく描かれるあれですよ
あれをまあやっていくことを目指している まあそんな
あの取り組みになってました でこれがあの推進材としてというか推進機構として今回技術実証4号機に
搭載されている形になります なのでこれがうまくいくってなると宇宙の中で軌道上での作動実績
そして軌道上作動時に評価された性能スペックっていうところがしっかりとつくことで 世界中からの受注っていうのがさらに増えていくことを目指しているわけですね
だからここからガンガンガンガン伸びていくための大きな一歩をこの技術実証機で踏んでいる というのが今回これ面白いかなり面白いポイントになってきているなというところになって
ます 他にもねめっちゃ面白い装置たくさん乗ってるんで
2日ぐらいはこれの中に乗ってる奴いくつか紹介していこうかなと思います ai のために必要な gpu が乗っていたり
あとそもそも僕が一緒にこう研究をしていた研究室の方が青山学院大学から打ち上げた子ありかっていう 人工衛星がこう打ち上げられてたり
っていうようなところでまぁかなり あとは折り紙の構造を使ったアンテナの実証実験とかをしていたり
もうねー 正直すごいはチャレンジの量が半端ないなっていうところがあるので数日で喋り切れる
かわかんないですけどこれもなんか未来の宇宙開発に大きく貢献 そしてつながっていく取り組みになっていきそうだなと思うんでぜひぜひ
ちょっと楽しんでシリーズとして聞いてもらえたら嬉しいなと思っております よろしくお願いします