1. 佐々木亮の宇宙ばなし
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2024-02-08 15:07

1217. 宇宙を学んで研究できる大学の見つけ方完全ガイド

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ジングル作成:モリグチさんfromワクワクラジオ

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ソース

⁠https://www.jaxa.jp/projects/edu/files/graduate_list_20210401.pdf⁠

00:02
1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております、宇宙話。 今回は、リスナーさんのリクエストにお答えして、
宇宙が学べる大学、宇宙が研究できる大学、 どうやって決めればよくて、どんなところがあるのか、
メリット、デメリットみたいな、いろんなところを整理して、僕の経験をベースにお話しさせていただきたいと思っておりますので、
ぜひ最後まで楽しんでください。どうぞ。
宇宙話。
2024年2月8日、始まりました、佐々木亮の宇宙話。 このチャンネルでは、1日10分、宇宙時間をテーマに、
天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。 本日でエピソードが、こちら1217話目を迎えております。
なんか、こないだ1200話って言ったところから、もう2週間以上経っているのかと思うと、
なんか早いなっていう、どんどん時間の間隔って、 短くなっていってる感じがするんですよね。
年を取っていってる証拠なのかもしれないですけど、そんな感じで今日もやっていきたいと思います。
ちなみに前回は、1216話、のと半島地震で重力波防炎鏡カグラが損傷したっていう話をさせていただきました。
これは、世界に対して結構日本の存在感を出していくっていうので期待されていたカグラですね。
これがちょっと1年間使えなくなっちゃったんじゃないか、みたいな。 そんな公式でプレスリリースで発表された内容を紹介させていただきました。
その前は、中国とアメリカが月の上でバチバチにやり合ってるぞっていう、
これね、結構物理的にバチバチしちゃいそうな勢いの研究計画についてのお話ですね。
ぜひこのあたりチェックしてみてください。よろしくお願いします。 ということで、今回は昨日予告しておいた、
宇宙が学べる大学ってどこにあるんだろうっていうお話をさせていただきたいと思います。
今回はですね、息子さん娘さんと一緒に聞いてるよっていうリスナーの方結構多いんで、
そういう方の先の目標っていうのを考えるのに使えたらいいなと思ったり、 あとは、ちょっと遅いかもしれないけど受験先みたいなところ、
今受ける人はね、もう若干、若干今かよって感じかもしれないですけど、
なんかちょっと参考になったら面白いかなと思って紹介させていただこうかなと思ってる感じですね。
03:03
はい、ということで、日本全国宇宙が学べる大学って結構あるんですよ。
なので今回はそちらを紹介しながら、なんか地元にもそういうのあるんだなぁとか、
あ、そこ行ってみたいなぁとか、そういうのを考えていただけたらなと思ってます。
でまぁ、はっきり言うと、めちゃめちゃあるんですよね。
もうすごい数あります。ここでポッドキャストで紹介しきるっていうのが、ほとんどできないなっていう感覚になるぐらいありますね。
そのぐらいあるからこそ、なんていうんだろうな、宇宙を学ぶすそのって広いんだなっていう感じ。
で、あともう一個ポイントとしては、宇宙が学べるっていう軸と、宇宙の研究ができるっていう軸も、これ結構違うんですよね。
で、よく語られるのは、どっちかっていうと、宇宙の研究ができるっていう感じですね。
大学って、理系、特に理系の生徒とかで言うと、一般的にはですね、一般的には研究室に配属される。
で、ようやく自分が興味あったことができるっていうタイミングが来るのは、4年生の時とかなんですよ。
つまり、大学4年間行って、で、それの中で正式に研究室に配属されるっていう形になるのは、4年生の大学が多いです。
そこまでは、例えば僕だったら、物理学科だったんですよね。理工学部物理学科だったので、物理の勉強をして、結構こう、包括的に物理の勉強をするって感じ。
で、ずっとやってて、そこらへんが、じゃあ4年生になった研究の中で、
あ、学部生の時こんなことやったなっていうのと、ちょっとずつ紐づいていくっていう感じですね。
ていうので、だから学部の時に4年生になるまでで宇宙の勉強できたかで言うと、中央大学ではそういうのはほとんどないですね。
ただ、それは多分物理学科っていう括りだったからっていうのが正しい表現で、
他にも、工学部とか理学部とかってなると、多分そういう一般的な勉強が割合としては大きく占めてくると思うんですけど、
航空宇宙工学専攻とか、あとは地球科学専攻とか、そういう宇宙とか航空とか、そういうのが入っている学部の名前になると、
授業のカリキュラムには組み込まれている可能性があるっていう感じですね。
だから、もし勉強としてやってみたいなっていう人は、なんかそういう大学を選ぶのがいいかなと思います。
06:09
それで言うと、日本大学とかは航空宇宙工学とか、なんか宇宙系の専門のやつがあったりするんですよね。
あとは東北大学。東北大学も工学研究科、これ大学院か。
難しいですね。だからそうなってくると、まあ東大とかは結構一般の授業とかであったりもしたし、
京大もなんかあるって聞いた気がしますね。とか次第、でもやっぱ宇宙って関するところってなかなか少ないかもしれないですね。
だからこう、授業はちょっとはあるけど、宇宙ばっかやるっていうところは少ないっていう印象を持っていてもらえればいいかなと思います。
結局、宇宙の研究していくってなると、ベースの物理の知識だったり、化学の知識だったり、そういうのを応用してやっていくので、
むしろベースの部分をちゃんと勉強して、これがどう宇宙に役立つのかなみたいなのは自分で考えたり、
あとはその宇宙系の研究室がある先生に聞きに行くとか、大学なんて正直、4年生から配属って基本的にはそうって言ったじゃないですか。
けど、別に大学1年生から研究室遊びに行って、なんならちょっと研究やらせてくださいみたいなのは全然できるし、
研究室だって人足りてないんで、そういう自分の前向きな気持ちがあれば、いくらでも早めから宇宙に関することはできるかなっていう印象ですね。
そっから、じゃあ4年生とか大学院まで考えて、宇宙の研究どうやってやるかというと、これめちゃめちゃあります。
で、その中でどういう軸で考えればいいかっていう話をするとですね、研究室のそのメインで関わっているミッションが何なのかっていう話ですね。
例えば、僕、中央大学の宇宙物理研究室っていうところなんですけど、そこにいた時は、まずその研究室、
1個がっつりやってたのは国際宇宙ステーションに搭載されている観測装置のマキシってやつ。
これのJAXAと理研がメインっていうか頭を張ってるんですけど、それの共同運用チームっていう大学が8校とかあったのかな?
っていうので、そこの1チームだったんですよ。 つまり国家プロジェクトに正式なメンバーとして入っている研究室っていう感じですね。
なので、そうするともうそこの研究は硬いわけじゃないですか。 だから結構安心材料ですよね。
で、中央大学そこにプラスして観測のチームとかもあって、 その観測のチームは
09:06
自分たちの研究室で望遠鏡を持っているというのが強みだったりするから、観測がやりたい人にも向いてるって感じでしたね。
で、これ何がメリットかっていうと、まず衛星の運用チームに入っているってなると、 一番近くで衛星のデータが触れる状態にあるっていうアドバンテージがありますね。
で、運用チームだからこそ出せる成果っていうのもありますね。 だからまずプラスであると。
普通は国家プロジェクト的なところで取ったやつの公開データっていうのが一般向けに世界発信でバーンって出て、
そこから宝を探すみたいな感じなんですよ。 けど運用チームの中だったら、その公開データになる時のデータプロセスの段階でいろいろできたりすることだったり、
そもそもその装置に一番詳しい人が同じチームにいるっていう状況ですごい研究しやすいし、 成果も出しやすいと。
で、望遠鏡を持ってるっていうところ。これ意外と望遠鏡を持ってる研究室って少ないんですよ。
で、じゃあなんか僕たちが思い描いている望遠鏡を使った研究ってどうやってやってるんだろうみたいな。
でいうと、天文台みたいな施設が持ってる望遠鏡をある一定の時間借りるんですよね。
で、それをどうやって借りるかっていうと、こんな面白い研究ができますっていう提案、プロポーザルっていうのを書いて、
で、それが受理されると、じゃあ1週間使っていいですよとか、いつか使っていいですよ、1ヶ月使っていいですよ、みたいなことになると。
そうやって研究進めていくので、そのプロポーザルみたいなのを書く手間みたいなのを省けるっていうので望遠鏡を持ってるのはかなり強かったりするっていう側面もあります。
っていうので、僕がいたところのまずベースの話をするのがいいと思って話したんですけど、こうやって何かこう研究室の強みみたいなのが
研究分野っていうだけじゃなくて、自分たちの管轄の中で自由に使える、自由というか比較的自由に使えて、内部に入り込んでいるミッションがどれぐらいあるかっていうのを見ると、
結構想像しやすい研究が広がっている可能性があります。 ちなみにこう僕がいた中央大学が関わってた牧師っていうところだと、
例えば東高大、青岳、日大、あと宮崎、大阪、東大もいましたね。
えひめとかもいたし、えひめいたよな。 いた気がする。とかね、そういう結構いろんなところに近いところにいて、
12:06
で、そこから参加している学生とかもいてっていうので、 で、しかも宇宙系からデータサイエンティストになる人多いから、この間とかもその運用チームで僕が
当番のシフトとか作ってた時にいた2個した、3個したのと、データサイエンスの業界のイベントで僕が登壇したところに来てくれてて、久しぶりに会ったりっていうのもあったんで、
そういう横のつながりができるのもいいかなっていうのだし、今挙げた大学とかは普通に宇宙の研究ができると。
でもまあ、もうたくさんあって、あとは外部の研究所に行って、そこで研究して学位がもらえるっていう仕組みもあります。
例えばJAXAだったら、北大にいるんだけどJAXAにずっと出向みたいな感じで行って、JAXAで研究するとかね。
これも北海道大学、東北大学、筑波もあるし、千葉、電通大、で、東大、東高大ありますね。
で、都市大学とかもあるし、青岳、あと神奈川大学、北里学習院とかとかとか。
理科大とかもありますね。あとは僕がいた理研の研究室には、理科大の学生がそういう、所属はもう理研って、正式に理研の所属の学生っていう感じで来てる人もいました。
そういうと、理研もそうだし、東大とかもいたかな。別の研究室ですけど、っていう感じで、外部研究所にスッと入れるような大学の受け皿っていうのもあって、
そういう目線で見ると、実は宇宙の研究したいって言っても、漠然とやりたいことを考えるんじゃなくて、そういう、なんていうんですか。
行く先でどんな研究ができて、どんな環境が待っているかっていうのを想像しながらやってみると、結構良い大学の選択ができるんじゃないかなと。
っていうのを考えて、ちょっと皆さん進路とかを考えてみてください。よろしくお願いいたします。
そんな感じで、僕の経験がベースになってたので、どうもね、ピンとこない人はピンとこなかったかもしれないけど、こうやって宇宙系の大学を決めていくのがいいんじゃないかなっていう僕なりの提案でした。
ということで、ちょっと今回は時間がないので以上としていきたいと思います。
今回の話も面白いなと思ったら、お手元のポッドキャストアプリでフォロー、フォローボタンの近くにある星マーク、こちらでレビューいただけたら嬉しいです。
番組の感想や宇宙に関する質問については、ツイッターのハッシュタグ宇宙話、またはスポティファイのQ&Aコーナーだったり、概要欄のお便りフォームからじゃんじゃんお寄せください。
それではまた明日お会いしましょう。さよなら。
15:07

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