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2021-06-06 27:02

240. 【ゲスト】宙畑の超大作を執筆者と編集者でその裏話を語る!!【牟田梓】【sorano me】

本日も昨日に引き続き、宙畑・sorano meの牟田梓さんを迎えたスペシャル回!

昨日公開した宙畑の超大作「3Dプリンター、水推進、衛星間光通信……宇宙ビジネスを変革する要素技術7選」を、

執筆者である私と、編集者であった牟田さんで語り合うスピンオフ回。

宇宙開発の最前線、今はこうなってます!最高に深掘りしたお話です。


本日の放送は『コウフシ イシカワ チリョウイン』さんの提供でお送りしております。


今回僕が書いた宙畑の記事「3Dプリンター、水推進、衛星間光通信……宇宙ビジネスを変革する要素技術7選」はこちら!

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00:03
はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。こちらのチャンネルでは、天文学で博士号を取得した私が、毎日最新の宇宙ニュースをお届けしております。
この放送は、甲府市石川治療院さんの提供でお送りしております。甲府市石川治療院さん、どうもありがとうございます。
冒頭で読んでいるこちらのスポンサー枠については、オンラインショップ天文屋で販売していますので、興味がある方はぜひ概要欄から覗いてみてください。よろしくお願いいたします。
ということで、昨日に引き続き、本日もスペシャルゲスト回ということで、【宙畑】【sorano me】の【牟田梓】さんをお呼びしてお送りしております。牟田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
昨日に引き続きではあるんですけど、簡単に自己紹介だけ挟んでいただいてもよろしいですか。
牟田と申します。衛星データプラットフォームTELUSというものの開発と、宇宙ビジネスメディア【そら畑】の編集、それとは別のお仕事として宇宙ビジネスを加速するスタートアップで、今【そらのめ】というのを仲間と一緒にやっています。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。これ【そら畑】とか【そらのめ】のエピソードについてはいろいろ昨日伺ったので、もし聞いてない方いたらぜひ昨日の分も聞いてみていただけると嬉しいですね。
今日なんですけど、このコラボのきっかけとなったのがやっぱり僕もライターをやっている【そら畑】でして、今週宇宙開発を変革し得る技術7線というような記事を公開させていただいたんですね。
それがどうしてもボリュームがすごくて、記事だけで残しとくのはもったいないということで、相当のボリュームになってますね。
あれ何文字になったんでしょうね。結構すごいですよね。
そうですね。最初は7000文字ぐらいで納めようみたいなことを言ってた気がするんですけど、気づいたら2万とかですか。
言ってる気がしますね。スクロールカーの小ささがやばいなって思いながら編集してました。
そんな感じですごいボリュームの記事になってるんで、概要欄から覗いてみていただけると嬉しいんですが、
その中から今後の宇宙開発で注目しておきたいトピックを今回は2つピックアップして紹介させていただきたいと思うんですね。
僕から1つ、むたさんから1つという感じなんですけど、これ作ってる中で面白いなと思って1つあげるとしたらむたさんどれでしたかね。
いろいろ迷うんですけど、私は衛星間光通信かなというふうに思っております。
確かにあれは面白かったですね。自分も書いてて面白かったです。
あれはあれでみたいな。
03:01
記事をまだ読まれてない方もいると思うんで、簡単に衛星間光通信どんなもんだったかっていうのをむたさんから紹介していただけると嬉しいです。
文字通りですね、衛星間の通信という意味なので、衛星同士で通信をしますっていうので、なおかつその衛星の間の通信が、
今って衛星の通信で基本的には電波、RFって呼ばれるような領域でやってるんですけど、それを光にしてめっちゃ早くしようぜっていう技術になってますというのが、
すごいざっくり言うと衛星間の通信。
そのままやんけって感じなんですけど。
やっぱり今まで宇宙開発の中の課題感がピンときてなかった人は、衛星の間を通信するところに課題があるっていうところがそもそもなかったと思うんですよね。
でもそこの光通信になるとどんないいことがあるっていうのだとメリットいくつかあると思うんですけど。
そうですね、いくつかあるんですけど、データ容量が単純に大きくなるっていうのもありますし、あとはリアルタイム性が高くなるみたいなところも利点としてあるのかなというふうに思ってて、
今までって地上側の地上極って俺呼びますけど、衛星から通信するその対面にいる地球の極、アンテナの真上に来ないと衛星って通信できなかったんですよね。
なのでコマンドも送れないし、撮影したデータもそこの上通る時しか下ろしてこれないみたいな感じだったんですけど、
衛星間で通信ができるようになって、しかもその容量がアップすると自分は衛星の気持ちになった時に自分はまだその地上のアンテナの真上にはいないけど、
他の衛星に一旦リレーして、その衛星が地球と通信できるっていうことになれば限りなくリアルタイムに近い状態で衛星データを提供することができたりとか、
あと通信自体もリアルタイムにやることができたりするっていうところで、かなり今まで常には通信していられなかったものが常につながった状態になるみたいなところで、
かなり衛星とか宇宙インフラ全体に及ぼす影響がでかいんじゃないのかなっていうふうに思っている話ですね。
たしかに、たしかに。
例えるなら電話?電話ぐらいですかね。昭和の常につながってるわけじゃない、電話したい時にしか電話できなかったみたいなものが、
インターネットでも常につながってる状態みたいなところに変革していくみたいなのが、衛星ってそういう意味ではコネクテッドされてなかった。
変な話、常にはコネクテッドされてなかったものがコネクテッドされ始めるっていうところに来るから、それは多分何の衛星の種類に関してもかなりインパクトが大きいんじゃないかなっていうふうに思っているところですね。
いや、携帯の例えめちゃめちゃ分かりやすいですね。
06:01
どうやって仕事してたんだろうって思いますもんね。今の我々からすると。どういうことよね。
逆に言うと、人工衛星これからも常に通信できるみたいな時代で宇宙業界に入ってきた学生とかは、一日何回かしか通信できないのってどうやって制御してたんですかみたいな。
あり得なくないですか、みたいなのが来るんでしょうね、多分この何年か後には。
頑張ってたよねっていう。
そうですね、僕X線天文の業界にずっといて、X線地上まで来ないから天文衛星を打ち上げなきゃいけなくて、それの当番とかを鹿児島の内野浦に行ってやんなきゃいけないっていうような当番が学生とかに回ってきたりするようなのがあったりしたんですよ。
僕はもうちょっとあいにくのX線天文の氷河期に業界にいたので。
あ、察しだ。
人工衛星がダメになった時があって、2017年とかだったかな。
その時のエピソードみたいな。
その時も制御するために確か内野浦に行ってた方がいて、あるタイミングでいきなり今みたいに1日に何回かしか通信できないっていう段階で、あるタイミングでいきなり通信が止まれたみたいな。
衛星側のエンジニアからするとマジで悪夢でしかないですよね。
本当ですよね。
マジで夢に見るレベルですよね、通信途絶は。
だから、もし今回の衛星間光通信っていうのもちゃんと一般的になると、どのタイミングでどんな状態だったかっていうところまできっとわかるはずなんですよね。
確かに。
一方で、僕、宇宙ステーションの観測機器の運用とかデータ解析をずっとやってたんですけど、国際宇宙ステーションは1日の90何%とか確かずっと通信できるんですよね。
確か人名もいろいろあるから、中継衛星みたいなのがたくさんあって、常に地上と後進が。
後ろにあったんですね。
静止衛星とかのところを回してたのかな、おそらくという気がしてます。
っていう感じで、国際宇宙ステーションだけがリアルタイム通信ができる結構特殊な環境っていう立て付けで今までいたはずなんですけど、それが多分覆ってくるんですよね、今回のこの技術開発で。
そうですね。全部見えるようになる。
そこ自体も宇宙ビジネスとしてインフラを獲得しに行こうとしてる会社があったりするじゃないですか。
そういったところで、しかも日本の企業ですよね。
09:01
ワープスペースさんかな?
ワープスペースだったりするから、そういう意味で日本の企業が入ってるっていう意味でも聞いてる方には是非注目してほしい技術かなって個人的には思ってますね。
衛星間光通信、ぜひ覚えておいていただけると嬉しいですね。
じゃあ僕からもう一つ挙げさせてもらいたくて。
これ僕からお勧めしたいのはグリーンプロペラントっていう新しい人工衛星の推進材と推進機にあたるような技術。
これが僕的には書いてる中で結構ワクワクした部分の一つではあったんですね。
これ簡単に説明すると、今まで小型の人工衛星に搭載するスラスターとかって呼ばれるものはなかなかまず搭載が難しかったっていうところがあるんですね。
で、それのせいで軌道を動かせなかったりして結構課題が残っていた。
それの時に課題になってたのが一つ推進材で使うヒドラジンっていうのが毒性も強かったり温度管理も難しいっていうところで容易に扱えない推進材だったと。
ただそこを推進材を他の安全なものに変えたりすることによって積載できる人工衛星のサイズを変更できたりとかっていうところで技術開発がどんどん進んでるっていうのがグリーンプロペラント新しい推進機推進材っていうようなところになるというようなのがざっくり話すとこんな感じですかね。
ありがとうございます。
人工衛星でそもそも皆さんが多分宇宙空間にある人工衛星を想像するとゼログラビティとかだったのかなインターステラーとかかな。
無音の状態でプシュプシュってなってるような描写とかあったりすると思うんですけど、実はあれの裏に結構いろんな課題が山積みになっていたっていう状況なんですよね。
人工衛星開発の段階では。
で、これ昨日の放送でむたさんずっと仕事で人工衛星の開発とかもやられたっていうような話あったと思うんですけど、これってやっぱ結構課題感としては現場の人から見ても大きい部分だったんですよ。
推進材って。
そうですね。
なんか一個扱いとして、今っていうのは独製とかの関係で扱いが特殊ですし、基本的には他のそれ専門の会社さんみたいな扱う会社さんみたいなのがいて、
我々衛星打ち上げる時って最後そのロケットの打ち上げ地点、射点まで持って行って、そこからロケットの上に乗せて打ち上げるんですけど、その独製があまりにも高かったりするような関係で、基本的には燃料タンク空の状態で衛星をロケットの射点まで持って行って、
12:10
射点で初めてその特殊な業者さん呼んで燃料を充填してもらって、最後もそれ以上何も触れないような状態でロケットに搭載するところをやるみたいなぐらい、結構ハンドリングとしてはそこに縛られてたりするところは結構あったんじゃないのかなって思いますね。
すごい会社ですよね。きっと他にもやられてるんだろうけど、人工衛星に推進材を装填するときには。
また話それますけど、その人たち衛星に燃料充填するのも上手いんですけど、人のコップに酒注ぐのもクソ上手くて、俺たちが燃料充填するのが上手いんだって言って完全に潰されるっていうのがあるあるなんですよ。
みんなで人工衛星最後打ち上げるときのあれがあるんですね。打ち上げが充填したときにお疲れってロケットと衛星とその燃料屋さんと3車で飲むんですけど、俺たちのフィーリングがパーフェクトだってガンガンガンガンを奥が注いでくるんですよ。マジでやべえみたいな。日本人ほとんど全員死亡みたいな状態になるっていう。
外国人の方なんですね。
私が言ったやつは、今お話ししたのは海外で打ち上げるときですね。日本は日本で、日本の充填してくださる方々がいらっしゃるんで、そちらの方々そんなに潰してくるほどは飲まないと思いますけど。
危ないですね。リスナーの方にもしかしたらいたかもしれない。
日本は比較的穏やかにやらせていただいて。
じゃあまあ日本の会社の方もそのジョーク使ってもらっても全然。
フィーリング上手いんだぞっつって大体。鉄板ジョークなんですよね。会話にだと。
面白い。これもさっきの話と同じ感じで、ここをリードしていこうとしている会社の一つにやっぱり日本の宇宙ベンチャーがあって。
ペールブルーっていう会社なんですけど、それはさっきすごい毒性が強いって言ってた水深剤を水でやってのけようっていう会社ですよね。
しかも結構資金調達とかも順調にガンガン決まっていって開発進んで。
もう打ち上げの予定とかもきっといくつか確か立ってたかなって思うんですよね。
なのでここらへんもぜひご本人呼んでいろいろ話聞きたいなっていうぐらい。
これだけで何なら2日で足りるのかなってぐらい多分語ってくれるはずなので。
それに尽くしていただきたいですね。
それぜひ聞いてください。
それ空畑にも出演したいな。
確かに確かに。これまた話されちゃうな。
15:01
これ空畑のあれですね。
例えばここでインタビューをそのままして空畑の記事になるっていうのも面白いなと思う。
ありじゃないですか。空畑でも結構ツッコミすぎて
皆さんにお届けしてる記事で書けてないこととか書いちゃいけないこととかすごいたくさんあるんですよ実は。
原稿と倍ぐらいのNGワードがあって
全部小さくしてどうにか押し込むって記事に今お届けしてるんで
インタビュー聞いていただくのがなかなか面白いと思います。
すごいマニアックですね。
知ってる人が聞くから向こうも楽しくなっていろいろ話しすぎちゃうとか絶対あるんですよね。
前提条件とかは知ってるからいきなり本論から入ってすげー深いところまでいくみたいになって
それだけ聞くともしかしたら意味わかんない可能性もあるんですけど
結果としてやってみたいですね。ライブインタビュー。
中村編集長に聞いてみますわ。
ただ多分答える側の人が一番気遣いますね。そうなると。
ピーっていう手元にピー音用意しておいて。
ダメな時は押してもらう。
この水推進は東京大学の研究室からそのまま派生したベンチャー企業になってるんで
技術力は確かだし
これ調査してて面白いなと思ったのが
日本国内の記事よりも海外の記事の方が多いんですよ。
宇宙ビジネスっていうものに対する注目度の差なのか
どこが原因なのかわかんないですけど
僕の調べてる感じだと日本語で検索いろいろかけるよりも
英語で調べた方が情報がたくさん出てて
そこから引っ張ってきたのも多かったなっていうのがありますね。
確かにそうかもしれないですね。
結局これって多分この会社のターゲットとなるお客さんって
キューブサットって呼ばれる10cm×10cmくらいの小さい衛星を作ってる会社さんじゃないですか
そういう意味では多分日本国内でそれを作っている会社さんとか
それを作りたいと思っている人よりも
その外で世界で作りたいと思っているお客さんの方が絶対何十倍何百倍も多いから
確かに確かに
ペールブルーさん的にも日本語で出すより英語で出す方が
ターゲティングとして正しいだろうなっていう気はしますね。
よくよく考えたらホームページが日本語のページでしかないです。
正しい気がします。
ペールブルー自体も海外のお客さんをメインターゲットにして
人工衛星を作っている国も多分ヨーロッパの方も結構多かったりするので
今って空畑でもそういう小さい人工衛星を作っている会社をピックアップしてとか
18:03
そういうところのニュースもいくつか取り上げてたりしますか最近
最近だと
そうですね、どこだろう
海図館で多分いくつかあって
キューブサットみたいな10×10×10くらいの会社さんと
あともうちょっと大きい50キロとか100キロくらいの会社さんと
あるかなというふうに思って
キューブ側だともう
Amazonじゃないけどカタログでネットで買えるみたいな世界観になってきてるよね
そんな感じなんですね
そうですね、結構あり始めてて
ただそれの一つとして普通に衛星の構造体だったりとか
通信機とかだったりはポチポチ変えて
推進機とかはただどこまでやってるのみたいなところが
確かにちょっと手が薄いところだったりはするので
なんかあるのかなっていうのを思ったりしますね
欧州系で結構多いんじゃないですかね
ゴムスペースさんとかISとかがキューブ系だと
販売店としてはあるんじゃないのかなって思いますね
やっぱり宇宙ビジネスの最初持つイメージとして
目的にはそこの人工衛星の側を作るとかバス部分を作る
バスって聞いてる方に説明すると
本来の例えばカメラで撮影したいとか
天文だったら望遠鏡を載せたいとかっていうところ以外の
バッテリーとかそういったデータ処理とかの部分をバス部分って言うんですけど
そういったところをビジネスとして展開してる会社って
多分最初の方結構多かったですよね
宇宙ビジネスが注目され始めたぐらいで
今後どういう特色を出してそういう会社が残っていくのかなっていうのを
僕的には純粋に気になっていて
確かにね
単純な価格競争になっちゃいそうなイメージがあるんですよね
側だけをもし作ってるってなると
そっち側でラインナップ増やすとか安くするっていうのもありますし
あとは会社で見てると垂直統合っていうんですかね
元々のコンセプトってあなたはミッションだけ作ってくれればいいよ
僕たちがそれ以外の基本機能を提供するからっていうコンセプトだったものが
それにロケット打ち上げの圧戦つけるよとか衛星運用つけるよみたいな感じで
パッケージ売りみたいな
オールインワンみたいな感じで本当にカメラだけ作ってくれたら
そのカメラが撮った写真を提供するところだけ考えればいいからみたいな
そういう垂直統合みたいなのは比較的
一社でやってるっていうよりは提携を結びながら
そこら辺の価値を高めていってるんじゃないのかなっていう印象はありますね
21:00
面白い
それ初めて知りました
確かに普通に考えたらそこは一体になってた方が注文する側も楽ですもんね
結局発想としては新規参入のハードルを下げたいっていうモチベーションじゃないですか
それに対して多分衛星のバス部分だけ提供するって不十分
結局衛星運用するとか大変だからっていう意味では確かになっていう感じはしますね
AmazonのAWSとかで確かもう地上局のカバーはうちに任せろみたいな感じになってたりするじゃないですか
だからそうやって宇宙ビジネスとかを加速させていくっていう部分でいくと
アイディア勝負な部分アイディアだけで結構勝負していけるような土壌は育ってきてるっていうような感じですよね
そうですね今までこの10年くらい苦労してた宇宙に衛星を打ち上げる素人がみたいなところからは
もう完全に話としては変わってきていて
おそらくそこら辺全部利用すると写真打ち上げたいなって思ったところから
あとはAWSの中に画像入ってくるみたいなところだけ考えとけばよくて
その画像を使って何のビジネスするっていうところだけを考えればいいみたいな世界に
どんどん来るんだろうなって気はしますね
いやーいいなでそれの画像解析は空の目の方々に任せればいいと
そうですねそうしていただいて
本当にこの話で話しながら整理されていくと土壌がどんどん整備されていって
しかもその次の段階で1個目で紹介したみたいに
例えばリアルタイムでデータを引っ張ってくれるようになってるとか
もうなんか宇宙との距離感相当近くないですか今
近いと思います
もうでもマヒって言ってわかんないですけど私は
でも多分すごい近いと思います
いやー面白いなこれいいな
こんな感じで多分結構宇宙開発の
えっそんなことまでもうできるんだっていうようなところの技術を
今回の記事には結構まとめたつもりなので
確かに
まあポッドキャストで多分あれだけ読んでると
相当1個1個のトピックだけでも相当な情報量になってると思うので
このポッドキャストでももうちょっと
さらっとした部分紹介しながら
1個ずつ解説してくださいっていう
そうしましょうか
確かに空畑の7線をそのまま1週間流すっていうのもありですね
そう1個ずつちゃんと語ってみたいな
ちょっと前に確か3Dプリンターのやつとか話したんですけど
そこから多分情報倍ぐらいになってるんで
公開したやつ
もう1回話せるかな
そうなんですよね
Googleドキュメントでずっと佐々木さんとやりとり
あせてもらってるんですけど
多分コメントの応酬がすごいみたいなことになって
24:03
確かに
どれに回答したんだっけみたいになりながら
すごいお互いに調査しまくってるみたいな
しまくってますね
やばいですね
これはぜひ読んでほしいですね
力作なんで
我々の力作が
1週間くらいかけて読んでほしい
1日で読むのはちょっと無理かな
確かに
1日1個ずつ読んで楽しい1週間を過ごせる
みたいなプランを提案させていただきたいですね
そうですね
じゃあこの概要欄に貼っておく今回の
メインのテーマになった記事は
ぜひ1週間ゆっくり
なんならこのPodcastとともに聞いていただけたら
たぶんちょうどいいんじゃないかな
パーフェクトだね
はい
そんな感じで今回は
空畑ソーラー農園の
太宗さんに来ていただいて
宇宙開発の最前線のお話を
語り合わせていただきましたと
もしよかったら
最後なんかお知らせとかあったら
ぜひよろしくお願いします
はい
お知らせ何だろう
推したいポイントいろいろあるんですけど
そうですね
今ACデータの話とかも最後させていただいたんですけど
そっちはTELUSっていう
T-E-L-U-Sかな
っていうのを検索していただくと
実際ACデータが無料で見られる
プラットフォームとかもできているので
私たちが今作っているものなんですけど
そういうところも見ていただいて
空畑もACデータの本の扱いとか
いろいろたくさんしているので
そこらへんも見ていただいて
ぜひACデータを身近に感じていただけると
われわれとしてはめちゃめちゃうれしいな
と思います
分かりました
ぜひ皆さんこう解析チャレンジしてみると
いいんじゃないでしょうか
これ無料ってとこ相当なポイントですよね
そうなんですよ
全部無料なんですよ
海外の画像の相場とかに
一回見たことあるんですけど
最初なんか
異常な値段で
売り替えされているような状態だったじゃないですか
衛星画像って
それを
空畑の記事プラスで
レクチャー付きで
衛星データを無料で使えるっていう
タイミング
これは俺的には絶対逃してはいけないタイミングだと思っている
確かにレクチャーも含めて
eラーニングも含めて
全部今無料で公開
出血ラインサービスしているので
ぜひこの機会に触っていただきたいなと思います
はい
聞いている方ぜひよろしくお願いします
それではですね
今日はスペシャルゲストとして
空畑空の目のむださんに来ていただきました
ありがとうございました
ありがとうございました
今回の話も面白いなと思ったら
ポテモトのポッドキャスターアプリで
チャンネル登録やチャンネル登録よろしくお願いいたします
番組の感想や宇宙に関する質問
空畑への感想などは
全てツイッターで募集しておりますので
ハッシュタグ
宇宙話
宇宙が漢字で話がひらがなになっておりますので
じゃんじゃん呟いていただけると嬉しいです
それではまた明日お会いしましょう
さよなら
27:02

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