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2025-05-05 24:01

#55 あの人を勝手に占ってみよう!山里亮太さん 頭のキレと完璧主義で創る独自の世界観!でも心身を崩す前に家族の時間が必要かも・・・?

元占い師のチョロキューさんが、話題のあの人を勝手に占います♪今回はお笑い芸人の山里亮太さん!

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チョロQさんとポカポカおしゃべりチョロっとラジオ
はい、パーソナリティの俳優小松大介です。
チョロQです。
この番組は、歌手、占い師、里親などさまざまな人生経験のあるチョロQさんと
いろんなテーマでおしゃべりしてみようという番組です。
チョロQさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで、いよいよ春がね。
ねえ。
やっと春らしくなってきました。
20度超え、25度超えにもうすぐなりますよ、みたいなところでございます。
はい。
なのにチョロQさんはちょっと厚着をされているという。
はい、ちょっと変な人でございます。
なんか体調がね、体調というか、まあ体調ね。
体調ね。
もともとね、あんまり半袖で歩かない人だから、寒がりだから夏に強いね。
なるほど。
はい。
まあちょっと難しいよね、体調の管理で。
普通に暮らしてても、ちょっと気圧とか気温差で、体調がたがたっと崩してる人多いですからね。
多い、多い。そういう小松くんもね。
いやー、きつかった。きつい。
きつい。
直しようが、ねえ、対処が、まあ寒風を飲んだりするんですけど、ちょっとこう、これで大丈夫か、みたいな、バッチリみたいな。
頭痛がするから頭痛薬飲もう、みたいな感じで、パッとこう対処してる感じにならないじゃないですか。
そうね。
これはなかなかきついよね、と思って。
そう、頭が痛いっていうよりは、なんか重さをこう、乗っけられたような、ズゾーッと重くなる。
そう。で、なんかさ、病気じゃないから、それでこう、なんか仕事休むとかにもね、ならないじゃない。
うん。
結構それは、それで危なかったりするのかなと思ったり。
そうね。で、これを越えると、雨の季節がやってきて、夏がやってくると。
ねえ。
みんながんばって、元気よく乗り切ろうぜ。
そうっすね。
この番組で、元気をお届けできたらなと思ってます。
はい、2人元気でーす。
はい。
ほんとに?
はい、ということなんですけども、月の一発目ということで、例によって占いをお願いしたいと思うんですけども、
今回占っていただく方、こちらはなんと、リスナーさんからリクエストがあった方、ということなんですよね。
はい。
はい。というわけで、占った方、教えていただけますでしょうか。
はい。南海キャンディーズの山里亮太さん。
おー、山ちゃん。
はい。この人占ってほしいなーって思ったのが、
はい。
もともとは全く興味がない。それも画面に出てくると、やだなーこの人、なんか暗い、なんかジメジメ、陰気って思ったんです。
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うんうん。
でも、今は聞いてると、あれ、なんかこの人いいじゃない?って。楽しいわ、このMC、この人だけの独特のセンスがあるわって思うんですって。
うんうん。
だから、じゃあこの人って一体どんな人なんだろうと知りたくなったそうです。
はーはーはー、まあ確かにそうですね。
ちょっとこう、お笑いされてる時は、そういう気持ち悪いキャラを、あえてというかね、作っていたところを、あとはその声で出演されてるところなんかも、どちらかというとそういうキャラクターでやっていたけれども、
まあ実は、こうすごく情熱を持って真摯に取り組んでいるっていうのが、じわじわ伝わり始めて、みたいな感じですかね。
で、あと、まあおっきいのは奥様が。
そうね。大女優、葵優さん。
ということですね。
はい。
これは大ニュースになりましたし。
ねえ、お子さんもできて。
うーん。
ねえ、早く大西ができればいいなあ、とこっちも思ってしまうぐらい。
そうですね。非常に、今考えるとすごく成功したみたいなイメージがありますよね。
これは葵優さんがおっしゃってた記事があったんだけれど、彼女が出産してあまり大きな仕事をするのがまだ不安だなあとか、体もちょっときついなあと思うときに、山里亮太さんが、やっぱりちゃんと支援していいよ、いってらっしゃいって言ってくれたんですって。
で、スタッフの方とかも応援してくださって、子供を連れて行った。
はい。
そしたらその間に旦那さんが何をしていたか。料理学校に通って、お料理の勉強をして、子供がじゃあこの後離乳食とか食べれるようになったらとか、奥さんが大変なときにどうやってご飯作ろうとか、ほぼ作れなかった人が頑張った。
うんうん。
素敵なエピソードだよね。
そうですね。
ねえ。
山里亮太さんのプロフィールというかデータと言いますと、1977年4月14日生まれ。同い年ですね、僕と。
おお。
学年一生。
はい。
で、お生まれは千葉県。
はい。
で、鹿児島でお生まれになってるのかな。
うん、あ、そうなんだ。
千葉でお育ちになってるんですかね。
へえ。
で、関西大学文学部卒業で吉本豪郷に入ってらっしゃるということで。
まあちょっとね、略歴はもう長すぎるんであれなんですけど。
うん。
あとドラマにもなってましたよね。だが情熱はあると。
あ、若林さんと。
そうですそうですそうです。
まあそういうちょっとちょうど年齢的にも。
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うん。
現世代のお笑いのトップの一人という認識でいいんじゃないでしょうかと思うんですけども。
はい。
これはじゃあどのあたりを占っていただける感じなんですかね。
まずこの人は。
はい。
ラジオでもテレビでも何か聞いたことがある人はもう大体今の山ちゃんだとわかると思うんですけど。
うんうん。
とにかく頭がいい。
はい。
キレます。
うんうん。
で本当に第六感に優れていて直感力、個性的でもあります。
はい。
でその個性的な部分から新しいアイデアそれも独創的なものがたくさん生み出されてきます。
うん。
他の人にない彼だけの彼の世界観が作り出される。
あーなるほど。南海キャンディーズそのまあコントユニット、コントじゃないな漫才ユニットというのが結構そういう感じしますもんね。
ね。
独特ですよね。
独独。
両方ともこうなんて言うんですかね、敢えて言うんですけど気持ち悪い系のキャラ。
そうね。
でそれぞれが突っ込んだりっていうのはなかなかないんじゃないかな同世代の特に。
そうだと思う。だから本当にその芸術的な部分にも優れているからこの職業も合っているし、その他にもクリエイティブ、インフルエンサーそういった仕事にも本当に向いている人。
うん。
だからものを作り上げていくのにとっても合っている人よね。
まあやっぱりね、何回キャンディーズでもネタを作る側ですからね。
そうそう。この人はただ反面、これは最初に売れ出した時になんとなく感じた部分じゃないのかな、自己検知欲が強い。
まあまあそりゃそうだろうな。
まだ見た目でちょっと気持ち悪いとかどうのこうのっていうような雰囲気がある中なのに、自分の持っているものをどんどんどんどん表に出そう、すごくアピールをしていく。
それがうまくいかないと闇雲に突っ走って絡まってしまう。
なんかお笑い芸人っぽいですね。
はい。
その挙動が。
そうなの。
実際には。
本当そうなの。本当は自分が着地点、これっていう目標がその描いてやっている時によしここだっていうのを見つめた上で進めていけば、この人はそこにどんな方法でも他の人とは違ういろんなアイデアでガンガン突き進んでいける人なんだけど、
その描き部分が足りないと、ただただ力はあるから突き進んでいって真逆の方向に、いや気持ち悪いって。
きちんと最初から最後まで作り上げて、それを提示したい。
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そうなの。
だけど、当然若くて技術的に未熟だったりするとそこが最後までいかなくて、そこがあってエネルギーが暴走するみたいなことは、
なんかね、その南海キャンディンスのしずちゃんの方があんまりこう、かみ合わなかった時にそういうことをおっしゃってますよね。
そうなの。
でもそうなると、またこの人は逆逆に走っちゃって、ネガティブ思考に陥ってしまう。
もうなんかこの中でずっと悪い渦が回転し続ける。
はいはい。
その連鎖に入ってしまう。
だからやっぱり単なる目標を見つければ、この人はガラッとそこから変わっていける。
それだけの能力がある人だから、それをね、今現状本当にびっくりするほど乗り越えて、今の輝かしい彼がある。
なんかこうきっちり物語というか作品を作り上げる技術を身につけてからの飛躍って感じがしますよね。
本当にそう。
で、この人って責任感が強くて、失敗を恐れない。
で、逃げることもなく、失敗してもちゃんと自分が責任を負って、そこをまた突き進んでいく。
だからそういうスタッフだったり仲間だったり、そういう人たちからの信頼が熱くなっていく。
あんまりそういう悪い噂みたいなの聞かないですよね。
そうなの。
ただ、一人でやっていけてしまう人だから、誰かが助けようとしても、もうそこの没頭している一人の空間があって、誰もちょっと入れないかなって。
反面、なんか画面からはわからないような、クールなのかなこの人みたいな感じな、面も見えてしまうほど没頭してやり続ける。
そんな面を持っている人。
なんかこれは完全に僕のイメージなんですけれど、何の根拠もないんですけれど。
吉本芸人さんたちって、割と派閥というか、若手をね、従えてというか、可愛がったりして、ちょっと御所関係。
お互いに助け合う感じで、ご飯を送ったり、遊びに連れて行ったり、みたいなことのエピソードってよく聞くんですけれど、ちょっとこの人にはそれが感じられない。
不思議なんだけど、彼は吉本の人であっても、吉本の人じゃない全然別のところからも可愛がられて、その能力を、こいつやっていけると思えば、そこをどんどんどんどん突いて引っ張り上げてくれる人が別からも出てくるっていう。
吉本だから、吉本の中で、あーって団結よくとかじゃない。本当にだから才能がありすぎる。
ちょっと吉本に収まってないっていう感じなんですかね。
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収まってない。確かにいろんな別の吉本の人とも仲良くはしているけど、そこに収まっていない。別の人たちとも本当にうまくやっていってる。
なんかそういう特殊性みたいなのは感じますよね。
そんな一人でグッとやれちゃうほどの力がある人の反面、これもそういったところに他の人から引っ張ってもらえるようなコミュニケーション能力、そういったものが高い。
あと、ご結婚されたときに、下世話も下世話なんですけれども、収入面、やっばいねっていうのが、いわゆるお笑いで稼いだ額と副業的な部分でやってるものの額がちょっと話題になって。
すげーなっていう話になって。で、その使い方がやっぱり結局、作家性の方に自分の興味が向いて、あんまり派手に遊ぶみたいな、遊んだり、
自分が映画を作るとか、演劇を作るとか、そういう別のジャンルに一歩はみ出すみたいなことじゃなくて、徹底してお笑いに向いてるベクトルが、っていうのが逆説的に明確になって、それも面白かったなって思うんですよね。
自分が他の演劇なり、映画を作るとか、そこに自分が目がいっていれば、そこにまたいろんなことを開花していける人なんだけど、そこがないのよね。
自分にとってあるのは、物を作り上げていって、人の笑いを誘うこと。人を笑顔にさせること。そこにピンと合わせてるから、他にいかないのよ。その代わり、ここで定めたものに対しては、もうすごい。とにかくすごい。
なるほどね。これはどうですか?この後の運勢というか、もう4月なんで、1年のっていうのはピンとこないんですけれど、この後の運勢的なものって何か、気をつけた方がいいこととかあります?
実は彼は、自分でもわかってると思うんだけど、肉体的にも疲れているし。
でしょうね。
相当疲労は溜まっているだけじゃなく、精神的にも疲れがあります。
っていうのも、心の支えである、そんな人が、自分のそばからいなくなってしまう。
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それは奥様ということではないの?
奥さんではない。
それこそ仕事でも何でも、自分の、よしこれを目標にしようとか、何か、こんなにいっぱい自分を教えてもらってきたとか、その人のためにとか友にとか、思っていたものをポンと、今自分だから心の中に、ぽかんと空白になったものが一部できてしまってる。
そんな感じに、心の一部の支えになっていた部分が、なんか過ぎ落とされちゃってるみたいな。
それは、山ちゃんにとってのその人が、物理的にいなくなるとかなのか、例えば休業されるとか、距離が、物理的に距離が離れちゃうとか、そういう感じなんですか?
もう本当に目の前からバンって消えてしまう。
山ちゃんの中の意識から遠くなっちゃうって感じですか?
彼にとっては大事だけれども、もう目の前に、自分がこう触れない、何もない、本当に温真不通じゃないけど、全く、そうやって本当に消えてしまう状態。
でもそれでも彼は違うものでちゃんと自分は立っていられるけれども、やっぱり自分の苦しい部分は、今まだ抱えながら、辛いなって思いながらやっている部分もあって、
でもそこは乗り越えはできるけれど、その他にやっぱり体力的な疲れもある。今若干本人苦しいんじゃないかな。
じゃあちょっとね、つい先日ぐらいですかね、先月か、ダウンタウンの浜ちゃんもね、ちょっと体調的に休業っていうこともあったし、あとトンネルの高さもね、ガンガン見つかってっていうこともあるし、
直接はリンクしないだろうけど、ちょっと休業期間、事前に、やっぱりこう、ああいう流動的な仕事なので、一回休んじゃうと、そこからまた仕事もらえないんじゃないかと思って、無理して続けるみたいなことってよく聞くじゃないですか。
だけど、それを踏まえると、ちょっと休業的なことも考えたほうがいいのかなというのが、今のお話を聞いての感覚なんですけど。
そうね、彼の場合、仕事を休めって言っても、そういう休息をとるっていうことが苦手だから、なかなか難しいんだよね。
だから、ちょっとでも合間で、ああ、少し今日は休めるかなっていうときに、やっぱり家族とともに過ごすなど、心のリラックスすることを、やっぱり心がけながら自分で休む。
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そうね、だから今だとね、今の風潮的に言うと、じゃあ1年間ちょっと家族と過ごす時間を、子供がね、お子さんが2人目とかのことだから、とるって言っても、誰もね、文句はないっていう感じじゃないですか。
まあ、それはそうねっていう感じ。リフレッシュ休暇1年みたいな、育休1年みたいなことを言ったって、何も、むしろイメージがいいぐらいだと思うんですけど。
そういう期間をとってくれた方がいいのかなっていう感じは聞いてるとするんですね。
自分が仕事とかで、目標がなくてもんもんとしてるときには、そういった愚痴をバンバンってこぼしたりは仲間うちで、本当の仲間にはするんだけれど、そうじゃない、本当に弱音の部分っていうのは、彼ってトロしない。吐き出さない。
本当にそういう人だから、信頼できる人に、その思いを少しでも打ち明けて、重荷をポンと落としてみる。それが大事なんじゃないかな。
なるほどね。やっぱりすぐにね、今やってる仕事をやめてっていうわけにはいかないから、そういう状態でストレスというか、重荷を減らしていく分には、他の人のコミュニケーションを頼るって感じなんですかね。
一人でいつもやれてしまう人、というかやっていく人だから、苦しくなればなるほど没頭してそこで一人になっててしまう。でもその一人の世界に入ってってしまうと、精神的な部分がやっぱりどんどんやつれてしまう。不足なってってしまう。
だからそうじゃなくて、やっぱりもっと信頼できる人のそばにいて、自分の影響を養う。そこを作ること。本当に今はそれが大事かな。
最初のデータで言った通り、僕同い年になるんですけれど、48ですから、今年でね。えっと4回目ですよ。ちょっと僕はそんなに気にしないんですけど、役年とかああいうのを踏まえると、多分バイオリズム的に、やっぱり疲れて出てきますよねっていうタイミングではあるんじゃないかなと思いますね。
それを乗り越えてもらえれば、またどんどんどんどん、別にこの活躍はできなくなるわけじゃないから、このままうまく、あまり無理すぎずに、そのまま流れていってもらって、何とかまた元気になってきたら、2年後くらいかな。
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そこから一気にアクセル踏まなくてもいいから、そのままゆっくりやっていけば、また新しいものにチャレンジしていけるから、今は無理すぎない。
そうね、こういう言い方をすると非常に印象が良くないけど、ご家族のためということで、休みを増やすとかいうふうに、公実じゃないんですけど、本人から見るとそういう公実的なことにして、休んだほうがトータル周りの人も良くなる、幸せになるっていう感じがしますよね。
ちょうどこれに伴うと奥様の運気とかも見たんだけど、山ちゃんがここでもっと悪循環に陥ってしまうと、奥様だってずっと運気が良いわけじゃないじゃない。
やっぱり加工するんだよね。その時に山ちゃんの陰の部分につられてより落ちていってしまうから、やっぱり山ちゃんがそうならないように今はゆったり、上手く来たこの波にただただ流されていく。そんな時間も必要だよって。
運気ってパートナーとかに影響されるんですね。
されるね。
なるほどね。そういうのを踏まえると、適宜休暇をとってストレスを減らしていくっていうのは非常に家族単位でも重要だっていうことですね。
そうですね。
なるほど。
山ちゃん、私は山ちゃん大好きだから。
作家性とか踏まえるとやっぱりすごいなと思います。
芸風とかも含めて、特に南海キャンディーにしてみると、しずちゃんの方なんかは俳優活動もされてるんで、そういうの拝見しているのを見るとやっぱりすごい才能を持った2人なんだなというふうに思うので。
それがね、やっぱり運気でとか無理のしすぎで壊れてしまうっていうのはすごくもったいないなと思うので、本当にチョルキョさんがいうように、休暇をうまくとってコミュニケーションでストレスを減らしていくというのを取り入れて長い活動にしていてくれたらいいなと思いますよね。
はい。心から応援しています。
じゃあ今日はこんな感じで、割と綺麗に。
珍しく。
では山里亮太さんの屋内会、こんな感じで終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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