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2024-02-23 26:37

#29 自己PR 「私は○○な人です」型にハマりすぎない編

マイナビ・START主催の自己PR書き方セミナーに参加してきました。

今の就活では「私は○○な人です」から始まる自己PRがあまりに多いらしい…。

元電通コピーライターの田中泰延さん、現役電通クリエイティブの小林昌平さんおふたりによるアドバイスを受けて、アナウンサー就活流・自己PRについて深掘り解説します。

就活に関しての質問は下記リンク先、または早坂のInstagramのコメント欄までどうぞ。全ての質問にはお答えできませんがご了承ください。 https://forms.gle/pC6CRwiEjLQfXqRBA 中目黒・東京アナウンスセミナーHP https://www.anasemi.jp/ このPodcast番組の台本はAmebaブログで公開しています。 https://ameblo.jp/makiko-irodori

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この番組は、アナウンサーになりたいという方に向けて、就職活動に関連したちょっとしたコツをお伝えしていきます。
元局アナで話し方講師の早坂まき子と申します。よろしくお願いいたします。
今回も自己PR関連についての解説会です。
シャープ20と28続けてお聞きいただけたら、より伝わる内容かと思われます。
タイトル通り、自己PRについて、
私は○○な人です、という型にハマりすぎないように、というお話をいたします。
これはですね、先日あるセミナーに参加してきたんですよ。
マイナビのスタートという、大学1、2年生向けの就活関連の情報発信をしているところが主催したもので、
元伝通のコピーライター田中博信さんという、結構有名な方と、
あと出版経験も多数ある小橋翔平さんという、プロの書き手の方お二人による印象に残る自己PRの書き方セミナーだったんですよ。
大学生向けの内容なんですが、社会人も聞きに来ていいですよ、というのをたまたまXで見つけまして、
私小橋翔平さんと、Xツイッターの相互フォローバーになっているんです。
それで発見したんです。
もうこれ行くってないってことで、東林座に走っていったわけですけれど、
このセミナーの趣旨としては、肩にはまった自己PRやめない、というのを就職活動生に問いかけるものでした。
大学生に話し方とか、就活アドバイスをしている指導者の早坂としては、もうわかるわかるわー、という気泡感の嵐だったんですよね。
そのセミナーの内容、正しくはアクセント、セミナーではなくセミナーでしたね。
セミナーの内容についてちょっと説明しますね。
その田中博信さんが普段からSNSでもセミナーでも学生さんに向けて投げかけていらっしゃるのが、
私は○○な人間です。から始まる自己PRって、もう聞き飽きたよね。肩にはまりすぎだよね。やめてみない?ということだったんですよ。
実際、学生さんに事前にセミナーの開始前に、100文字で自己PRを書いてくださいというお題を出していて、
何人かの学生さんがフィードバックでくださって、それをひとつひとつ、もちろん匿名で、ここもうちょっと直した方がいいよとかね、
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ここ構成をちょっと変えてみたらどうかなとかね、内容についていろいろ指摘したりとかね、アドバイスをされているっていう流れのセミナーでした。
セミナーではなくセミナー、アナウンサーならば正しいアクセントを使わなきゃいけませんね。
私、序盤に確かセミナーと言っていました。訂正いたします。
話を元に戻すと、この私は○○な人間ですのこの○○に入るあるあるを具体例を挙げますと、皆さんピンとくるかな。
私は行動力のある人間です。私は継続力を持っている人です。
ちょっとアレンジすると、私は効率化を勧められます。私の強みは忍耐力があるところです。
どれもこれも、就活生からしたらドキッとする指摘ですよね。
結論から伝えることの大切さって、就活生も一度ならばどこかでアドバイスとして聞いたことがあると思います。
私も指導者として、結論から伝えるのって有効的だよって学生さんに言ってきました。
ただそれをコピーライターのお二人は真っ向から否定していたわけで、理由としては納得だったんですけど、
私は誠実な人ですと言われて、面接官はそれをそのまま信じるだろうか。
どうですか?皆さんだったら信じますか?
あなたってどんな人ですか?
はい、私は誠実な人です。なぜなら。
いろいろ理由を聞いたとしても、面接官であるあなたは、
そっかあなたは誠実な人なのね。うんうんって文字通り受け取るでしょうか?って話ですよ。
そこに田中博信さんは問いかけてるだけ。果たしてそれはいいんだろうか?伝わるだろうか?
本当にあなたらしさが、表現がそれでいいんですか?伝わるだろうか?っていう話ね。
私も実はそれ気になってて、結論は大事ってよく言ったものの、
就活生の実際のエントリーシートを見たり、動画とかね、面接練習をしていたりして、
すっごく気になっていたのが、アナウンサー志望者であるあるなのがこれね。
私の笑顔は周りを明るくします。とか、私ってすごく明るい人間なんです。
周りをパーッと、ムード、雰囲気を変えるんです。
言い切るところから始まる自己PRって、どう?っていう。
それをね、テンション高めで元気はずらずに音声表現したら、
まあそれはね明るいので、はいはいわかりますよってなるかもしれないけど、
よく面白い人間って自分で、僕ね面白い人なんですよって言わないよねっていう、あれと同じです。
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優しい人は自分で優しいって言わないよねって、私すごい優しい人で、うさんくさくない?っていう話ですよ。
要するに、それ自分で言うか?っていうツッコミを田中博信さんと小林翔平さんはしてたわけ。
誠実だね、明るい人だね、面白いねって、誰が決めるのって言ったら、自分じゃないよね。
聞いてる人、つまり相手が決めることじゃないのっていうのがセミナーの趣旨だったわけで、
いやーそうだよね私もそれ思ってたーっていうね、まあめちゃくちゃこれね有益な情報ですよ。
特に大学1,2年生からすると、あ、そうだよねそうなんだってなると思います。
で、就活を経験した3年生、4年生だったら、それはもう知ってますとかね、
もうとっくに誰かに指摘されてやめた方がいいってね、教わったんですって方も多くいらっしゃるかもしれないですね。
だから、本題に戻すと、結論ファーストが有効的なのも間違いではないんだけど、
ただ、自己PRにおいては、人柄をアピールしたい時に、
どストレートな結論ファーストよりも、エピソードを披露した上で相手、
まあ就活で言えば面接感が、ああこの人は粘り強さがある人なんだなーとか、
この人は温厚さがいいところかなーとかね、物をはっきり主張できる人なのかなーとかね、
受け取り側が感じ取るっていう方がよっぽどいいのでは?
ってことでした。ご理解いただけましたでしょうか。
この後は、このセミナーで得た情報を、私早坂がアナウンサー就活流に深掘り解説をしていきます。
私は他の業界の就活に関して詳しくないので言及しませんが、
ここからはアナウンサー死亡者に向けてお伝えしますね。
自己PRにおいて、書き言葉の場合、つまりエントリーシートの場合は、
人柄、人間性を伝えたい時に、私はまるまるな人間ですといった方にはまったね、スタートは、
うーん、避けた方が埋もれないかもねーとは思います。
理由としては、もう人事もアナウンサー部長さんも見飽きてる可能性があるから、
コピーライターのお二人の提言っていうのも納得。
ただ、ただですよ。
アナウンサー試験において、面接の時には、つまり話し言葉の時には、
結論ファーストの方が有効的なこともあるよ、と言って加えたいかな。
例えばね、面接の序盤でだいたいどの曲も自己PRをどうぞって問われるじゃないですか。
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問われるんですよ。
今から私、架空の自己PR披露しますね。
ほにゃらら大学の早坂真希子です。よろしくお願いします。
私は学生時代、ダンスサークルに所属し、目標に向かって努力を重ねると成果が出ると信じ、
大会での優勝を目指して毎日自主練習もするようにしました。
すると仲間たちも徐々に、普段のレッスン以外にも自主的な練習もするようになってくれたんです。
最初は2,3人ぐらいしかいなかった自主練でしたが、半年後くらいにはメンバー40人全員が自主練習もするようになりました。
みんな文字通り寝る間を惜しんで、夏休みも冬休みもほぼ毎日3時間以上練習するほど熱心なチームとなり、団結力が育まれました。
そして自分が3年生の時には、ついに東京大会で準優勝を果たし、サークル史上最高位の結果を得られ、とてもうれしかったしやりがいがありました。
このような経験から、周りからは粘り強いね、チームを引っ張るのが上手だね、などと言われ、自分でもアピールできるところかなと思います。
みたいな自己PR。長っ!って思いません?
いや、正しくは長いって思う人もいれば思わない人もいるかな。
まあどうでしょうね。この架空のエピソード、だいたい1分ぐらいなんですよ。
で、よくよく最後まで聞くと、このような経験から周りからはうんうんかんぬっていうことを言わなくとも、
確かに粘り強さがあるよね、とかね、みんなを引っ張っていく、リーダー的存在だったのかな、とか、目標に向かって妥協しない、とか、頑張り屋さんだな、とか、男性の情熱が強い人なんだな、とか言うのはね、
まあよくよく聞いてれば伝わるじゃないですか。でもちょっと長いかな?オチは何かな?って面接官に思われたら、
うーん、ね、マイナス評価につながる可能性もなくはないかなっていう。
あとタイトなスケジュールで面接を進めている企業だったらば、やっぱりね、話が長い人って印象を与えちゃうとね、
ちょっとね、そのマイナス印象をひっくり返すのってちょっと大変。で、こういうことを言うと学生さんはね、
えーひどーいって、1分ぐらいいいじゃないですか、エピソード披露してもって思われるかもしれないけど、
あのね、そんな優しい面接官ばかりではないんですよ。口ではね、言わないよ。今時に口にも態度にも表さないけれども。
で、なぜ話が長いとあまり良い印象にならないかっていうのを大学1、2年生に向けてお伝えしておくと、聞き手に優しくないからなんですよ。
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この話私、ポッドキャストで何回も何回も言うし、大学でもしょっちゅう言ってます。
面接ってリアルタイムじゃないですか。話し言葉。
アナウンサー試験のエントリーするときに提出する動画。動画だったらば一時停止もできる。リピート再生もできるんですよ。
ちょっとここで止めてとか、ごめんちょっと今ぼーっとしてたわ、もう一回この学生さん頭から流してとかもリピート再生とかもできるじゃない。
でもリアルタイムな面接ってそれができないからめちゃめちゃ集中力を要するわけなんです。動画以上に。いや動画もね別に集中してないわけじゃないよ。
だけども。だから先ほどね結論、つまりオチを一番最後に持ってくる後回しにした構成の自己PRって最後までじーっくり集中して聞いてあげないといけないわけ、面接感は。
でもそれって聞き手にどう?あまり優しくないよねってことです。だって今日の面接はあなた一人じゃないんですもん。
今日1日を使ってたっぷり半日あなただけに注ぎます。あなたをじっくりこうね知る半日といたしますって言ってるんだったらまあまだいいけれども。
だいたい最終面接も何人かはいるじゃないですか。3人とか4人とかまあ就活性側からは何人残ってるかわかんないけどね。
一時試験であればもっと何十人とかね大企業だったら何百人とかいる会社もあるじゃない。
あとはそもそもアナウンサーって短時間で情報や説明を誰にも分かりやすくね画面の向こう側にいる人に伝えるって仕事なんだから。
結論が後回しってどうかなって評価する。
人もいてもおかしくないよなって私は考えちゃいますね。
でセミナーを通じて感じたのはやっぱりですね伝え方に絶対的な正解はないに行き着くのよね。
書き言葉も話し言葉も。
で実際このセミナー内で現場にいた人は社会人しかいなかったんですけども質問ある方どうぞと言われたから早坂ちょっとねずずしく手を挙げて聞きました。
この結論ファースト問題についてどういう質問したかっていうと確かに私は○○な人間ですって始まる自己PRってもうあまりにも広がりすぎてつまらない。
自分で言うかって突っ込まれるっていうのはわかる。
ただ現場の人事の人たちそして面接官を経験した人たちからするとやっぱり1日に10人20人それ以上の学生さんを審査しなきゃいけないってなった時に先に結論を言ってほしいなーとか話長いなーって感じてしまうことはやっぱりまあありますよねっていう現場の声があると。
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でこれどう思いますかっていう話をしたら田中英信さんははっきりねいやそれって面接官の方がダメじゃないみたいなことをおっしゃってたっけ。
だって面接官側が自分のこう言ってほしい方にはめようとしてまさにその私は○○な人間ですねまあはめ方にはめようとしてるよねみたいな。
どうそういう企業はっておっしゃってたの。
それもわかるわかるんだけども小林さんはまあでも長文な場合とかあと会話だったらば先に結論言及した方がいいこともあるよねっていうのをねフォロー回答をいただきました。
そうなのよまとめるとねもう学生さんも頭混乱すると思うからもうここでまとめますと結論ファーストが悪ではないのよ。
これははっきり言っちゃう。そう悪ではないだけれどもあまりにもそのテクニックが広がりすぎちゃってつまらない自己PRが量産されすぎちゃってる今あなたが私は○○です○○な人間ですという自己PRをその方を使うのって埋もれちゃうかもよもったいないかもよっていうのはそうその通りわかるよって思います。
で話し方講師の早坂の立場から考えるにあの自己PRにおけるその結論ファーストって確かに今の時代面白みに欠けるかもしれないまあそこはねデメリットの部分だよね。
だけどメリットもあって下振れを避けられるわけ面白くはないだけどこの人あの人何が言いたいかわからないよねを避けられるのよ。そう面白みはないのがデメリットだけど万人受けだっていうのはメリットな部分なんじゃないかなって思う。
私は○○な人間ですって結論ファースト結論頭足まあどちらもやっぱりねメリットデメリットあるんですよねであとはアナウンサー目指すのであればこれねセミナーの間でもあのリライトした学生さんでおって思う表現してる方何人かいらっしゃったんですけどね。
自己PRどうぞって言われた時に私は○○な人間です私の強みは○○ですじゃない表現を工夫して考えてみたらっていうのを言いたいかな。
そうあまりに肩にはめすぎちゃってんだよ私は○○な人間です私の強みは○○ですって書くと私の相手したよとか受けが良かったよって先輩たちにね教わったりさ王子曜日に教わったりさ大学の就職家の人とかにねアドバイスされたかもしれないんだよこういうことを書く人ってそう肩通り以外の自分の人柄や性格を表現する方法ってねあるんですよ。
18:25
そうだがセミナーでもねいらっしゃってまぁそれはちょっと視聴した人だけのまあお得情報ということなのでここのポッドキャストでは触れないでおきますね。
えーそんなこと言わないで例えばどんなっていうのをね知りたい方はアナセミならば教えしますのでこの先はアナセミ性に具体的にアドバイスしていきたいと思います。
私は○○な人間です以外に自分の性格とか人柄を伝えられる言葉の操り方ありますよぜひ工夫してくださいと言いますことでここまでお聞きいただきありがとうございました。
何か就活に関して疑問質問ありましたら概要欄のリンク先もしくはインスタグラムのコメント欄にお送りください。
よかったらフォローもお願いします可能な範囲で番組内にてお答えしていきます。それでは就活生の皆さん一緒に前向きに頑張りましょう。
さあ久しぶりのおまけコーナーです。あのね田中博信さんってやっぱり著名な方だけれどもまあいろんなイベントとかでね。
実際のリアルなオーディオジホーモンとかで学生さんに聞かれることが多いんですってこう添削してくださいって自己PRどう書いたらいいでしょうかってまあコピーライターというプロにね添削してもらうんだってまあ学生さんたちももうそれは絶対聞きたいと思うじゃないですか。
本当にものの見事に私は丸々な人間ですとか私は何々が強みですとか私はこんな人間ですから始まる自己PRがあんまりに多いんですって。
で多分その博信さんがおっしゃってるのも事実だしあのみんながみんなこんな同じ書き方じゃ埋もれちゃうよもったいないよってのすっごくよくわかるもうわかるわーと思いながら聞いてた。
だけどそこまで広がるのって何でだろうって考えると淡々だからなんだよ。
で多分就職家の人とかあと大学の先輩とかねアルバイト先の先輩とかねオーディオジホーモンとかしたときに私これで内定したよってねその先輩の実際就活やってたっていうのエントリーシートとか見せてもらうじゃないですか見せてもらうことが多いと思うんですよ。
でその時に私はまるまるな人間ですとか私は何々が強みだみたいなとこから始まるエントリーシートがあまりに多かったし今やインターネットにこう書くと内定しやすいよみたいなテクニックノウハウがめちゃめちゃ広がってるからみんな真似して増えすいちゃったんだろうなって思います。
21:22
だって万人運転するんだもん私はまるまるな人間ですっていう先に結論を言うってだってわかりやすいもんあー今から私は粘り強い人ですよっていう話をするんだなーっていう心構えができるから聞く方としても楽なのよね。
そうだからメリットもあるけど埋もれちゃうっていうのもわかる。
だけどね個人的には私これすごいなと思ったのが今までアナウンサー志望の学生さんと会った時にエントリーシートそして動画のね添削お願いされてチェックするとき私はまるまるな人間ですって書き言葉も話し言葉もあんまりないかな。
あのアナウンススクールに通い始めた最初の2、3週間序盤の頃とかだとさっき言った私はいつも明るい元気の持ち主と言われていますみたいな私は周りをパーッと明るくする性格の持ち主ですみたいなスタートをする人多いんですけど多分いろんな人にねそれやめた方がいいよって言われるんだろうね。
あのしばらくするとねそういう私はまるまるな人間です結論ファーストな自己PRねだんだん減っていくねあんまりいらっしゃらないしもういたら私もね言ってる。
私があの私の笑顔で周りを明るくしますって本当に周りを明るくするかなーって突っ込まれた時全力ではいって言えますかって聞くとだいたいみんなうーんって自信ないんかいってそこははいって言ってほしいよねだったらいいよって言うんだけどいやうーんってなるんだったらやめようかって言うとそうですねやめときますみたいなそうなのよ。
私はまるまるな人間ですってあの本編でも言ったけどお前が言うかっていうね自分で言うのかよっていう突っ込みを大人たちまあ要はおじさんおばさんたちに言われて学生さんもはいその通りですっていう強気に言える人なら私まあまだいいんじゃないと思うけどそうじゃないんだったらやめといたらって思うしあとは本編の終盤で言ったように表現のね
いろいろ工夫しましょうよアナウンサーなんだもん話すこと伝えることを職業とするんでしょ考えようよ私もそれ考えの苦手だったけどさあるよ別の表現方法言わないけど答えだって言っちゃうとまあわかんないこのポッドキャストそんなに大人数聞かれてないから真似されないと思うけど
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普通の言い方普通の表現あるからね
アナセミセでもしこのポッドキャストを聞いてあれ答え教えてくれますっていう方いらしたらお伝えしましょう答えを教えるっていうより一緒に考えようって思うかな
あとはねセミナーでああそうだよねと思ったのがあのやっぱり就職活動の矛盾だよね自己PRしなさいってね企業は言うじゃないですか
でも自分で自分のことを明確に伝えるとそういうさいやお前が言うのかよって突っ込まれるっていうこの矛盾
いや私まるまるな人間ですって言うとダメなんですかだって自己PRしろって言うから言ったのにって思うでしょそうだよね本当矛盾だよね
まあそれは私も矛盾だなと思うし
まあそのセミナー登壇者の田中博信さんも小林さんもね頭を悩ませておりましたよ
だからああよかった私だけじゃないんだなここ悩むのっていうねそこのね安心感もあってすっきりしたの私
よかったこんなプロの業界の中でも相当有名なプロのコピーライターでも悩むんだよかったよかったと思って
はいすいません個人的な話です安心しちゃいました
というように話し言葉も書き言葉も確かに受けのいいエントリーシート受けのいい自己PRの喋り方伝え方ってあるけど
まあ肩にはまりすぎなくていいんじゃないと思いますよ
自分の言葉で語ろうよアナウンサーなんだもん
で自分の言葉でっていうのもありのままだったらちょっとねつたないとかねもうちょっと説明が必要だよってなっちゃうかもしれないから
やっぱりもちろん工夫してもうトライアンドエラーを繰り返してさいろんな大人たちにね添削してもらって見てもらって
こう磨いて磨いて磨いた上でのまあ自分の言葉だよね
大変だね就活ってね本当にアドバイスする早坂さんはいいですよね
もう終わったんだから就活突っ込まれることでしょう
はいと言いますことでちょっとなんか長くなっちゃうけれどもちょっと久しぶりにおまけをつけてみました
本当に最後の最後までお聞きいただきありがとうございました
26:37

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