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2026-02-06 34:06

#129 【バリア / 障壁】「女性だから・男性なのに」【 #科学系ポッドキャストの日 】


【2026.2月 #科学系ポッドキャストの日 参加回 】


#科学系ポッドキャストの日 に参加しました!

・2月のトークテーマ「バリア・障壁」 

・ホストは 『ひよっこ研究者のさばいばる日記』

・科学系ポッドキャストの日とは?:https://scien-talk.com/science_podcast/

・Spotifyプレイリスト

テーマ『バリア・障壁』



科学系ポッドキャストの日とは / 私と私の周りが言われた「女だから」の言葉たち / 女子校で育った16年 / 実家で言われた「女の幸せ」 / 祖母(昭和2年生まれ)や母とは時代も価値観も違う / 社会人になってから面と向かって言われた「まだ結婚しないの?」 / 20年前は “女子アナブーム” / 個人的に感じた女子アナ30歳定年説 / 結婚=退社が多かった昔 / 注意: 20年前のエピソードです / 令和の今は既婚者アナウンサー大勢いますよ / 産休・育休を取得してくれた2人の先輩女性アナウンサー / 忘れられないWG / 当時珍しかった男性の育休取得 / 「男性なのに」 / バリアをつくってしまったエピソード / 先駆者となってくれた人たち / 令和の今は…? / 『ひよけん』はちさんの体験談 / 未成年・進路 / 大きい主語は気にしない で / 就職後に働きながら学ぶ / 選んだ道を「正解」にする / バリアを次世代に継承させない


・『ひよっこ研究者のさばいばる日記』さん、ホストありがとうございました!



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『しゃべりの相談室』では、話し方・伝え方・就職活動などに関してのご相談を下記お便りフォーム、または早坂のX(旧Twitter)や、Instagram・YouTube 各コメント欄などで受け付けています。

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このPodcast番組の台本はブログで公開しています。https://ameblo.jp/makiko-irodori


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LISTENで聴きたい&読みたい方はこちらをどうぞ。

https://listen.style/u/makkkorin8197






00:01
今回の【しゃべりの相談室】は、【科学系ポッドキャストの日】参加会です。
元曲穴で話し方講師、早坂まき子と申します。
いつもは、人生において大切な場面での話し方、伝え方に関して、ちょっとしたコツをお伝えする番組です。
【科学系ポッドキャストの日】とは、一つのテーマでそれぞれのポッドキャスト番組が語るというポッドキャストイベントです。
2026年の2月は、ひよこ研究者のサバイバル日記さんが企画しました、今後ひよけんさんと略してお呼びしますね。
ひよけんさんが設定したテーマはこちら。
【バリア・障壁】です。
そう、このテーマだから早坂も参加させていただきたいなぁと思って手を挙げました。
早坂は、科学系のポッドキャストじゃなくても参加できるという優しいポッドキャスト企画で助かります。
2月11日は毎年科学における女性と女児の国際デーということで、これに合わせてのバリア・障壁というテーマ設定とのことでした。
早坂は東京生まれ東京育ちで仙台に就職したという立場と、
地方テレビ局という男社会で仕事した経験のある立場と、
そして現在都内の女子大で非常勤講師として働く立場、この3つの立場から語ります。
今回のバリア・エピソード、友人たちに協力してもらってアンケートを取りました。
実際に会ってですとかインスタグラムでいただいた経験談です。
ご紹介しますね。
すべて枕言葉に女だからがつくと思って聞いてください。
大学なんて行かなくていい。老人しないほうがいい。東京なんて行かないほうがいい。
正社員なんて目指さなくていい。会社辞めても旦那さんが安定してればいい。
男の子がいないなら養子をもらえばいい。30歳までに結婚したほうがいい。
以上これらすべて私や私の周りの女性たちが言われた言葉の数々です。
もう一度言いますね。
これらすべてに枕言葉、女性だから、女だから、
既婚者だから、つまり妻だからがセットです。
それぞれどんな立場の人に言われたかを聞いていくと、
両親、親族、学校の先生、友人、同僚など、
世代の違う年上の人に言われたという例もあれば、
同い年の友達に言われたという例もあれば、
後輩に言われたという方もいらっしゃいました。
どうでしょうか。これらを聞いて女性人は、
ああわかるわかるなのか、それは聞いたことないなあなのか、
03:03
まあ置かれた環境によりけりですよね。
環境によりけりといえばね、やっぱりね親御さんたち、
お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんから言われたとしたらば、
それってあんまり否定できなくて、何でかっていうと、
ご家族はさ、子供たち思ってこそ言ってるわけで、悪気はないんですよね。
むしろ子供の幸せのためにアドバイスしているわけで。
こういったバリアーって私より強く感じたのが、
仙台に就職して住むようになってからなんですよ。
ちょっと私のことを語りますと、
生ぬるい環境で幸せに育ったんですねって言われそうなんですけど、
小学校1年生から私立で女子校出身なんですよ。
なので小1から大学卒業までですね、ずっと女子校女子大だったから、
こんなにもバリアーが世の中にあるとは知らなかったんです。
まあ痴漢に合うぐらいかな、バリアーというか、まあ犯罪だけどね痴漢ってね。
話戻すと、私の通ってた学校というのが、
信念徹底、自発創生、共同奉仕という理念がありましたので、
要は自分から自ら動いて、勉強でもスポーツでも芸術でも何でもいいから信念徹底、
つまり一度決めたことは頑張ろうみたいな教育方針だったんですよ。
だからね、めちゃくちゃメンタルの強い行動力あって当たり前女子が多かったんですね。
簡単に言うと元気いっぱいな女子たちに囲まれて生まれ育ちました。
そういった環境で育ちましたので、
いい意味で女だからこうしなさい、ああしなさいっていうのがほぼなかったですね。
特に学校の先生や友人たちからはなかったですね。
実家の方がちょっとだけあったかな。
特におじいちゃんおばあちゃんからしたら女の幸せというのは、
結婚して子供が生まれて、専業主婦として平和に楽しく暮らすみたいな。
それが一番の女性の幸せ。
でもそれはまたしょうがないと思っていて、
おじいちゃん大正生まれだし、おばあちゃんは昭和2年生まれかな。
ちょっとおばあちゃん若いんですけど。
でもそんな祖母はいい名付けで祖父と結婚しているので、
もう恋愛なんて知らないし、高校には通わせてもらったけれども、
いい名付けがいるからっていう理由で修学旅行を行かせてくれなかったんですって。
その父方の祖父母と2世帯同居の実家だったので、
母も学校の先生だったんですけれど、
結婚と同時に父に仕事を辞めてくれって、専業主婦になってくれって頼み込まれたから、
辞めちゃった人なんですよ。
06:00
そこに恨みつらみはないというものの、
でもどこかやっぱり結婚して専業主婦になって子供を育てて、
っていう昭和の家庭がイコール女の幸せっていうのはね、
はしばしに感じましたね。
だけど私がアナウンサーになるとか就職したいっていうのも否定することもなく、
まあうち親族に誰もマスコミの人いないから難しいと思うわよって言われたものの、
まあやれるだけやってみたら頑張ってねぐらいでした。
否定されなかったのは本当に運が良かったですね。たまたまだと思います。
そんな私が社会人になったのが2005年です。
だから20年以上も前の話ですね。
そう最近ちょっとXとかで話題の就職氷河期世代の人間なんです。
でそんな私がバリア障壁を感じたのはですね、
さっきずらっとご紹介した女だからほにゃららの一番最後、
女は30までに結婚して当然みたいなことは面と向かって言われました。
裏でじゃなくてすごいでしょ。
でもね当時珍しくなかったんですよ。
お前まだ結婚しねえのかよみたいな普通に言われましたよ。
これって高校とか大学の同級生とかに聞いていくと、
時代というより業界とか環境の風土なのかなって思います。
そうマスコミって先ほど述べたように男社会なんですよ。
プロデューサーとか部長とか局長とかその偉い立場の人が圧倒的に男性でね、
世の中的にはまだまだ男性が出世するみたいな時代だったと思いますけれど、
でも学校の先生になった友人とかに、
そんな面と向かって言われたことなんて全然ないって驚かれたんですよ。
そうだから悪気なく言われてましたね。
良かれと思ってお前のこと心配してんだぞみたいな、
よく言えばフランクな会話が普通だったし、
悪く言えば人のプライベートにずかずかと土足で踏み込むような、
チャラい会話が多かったですね。
私はですよ、マスコミ全員とは言わないですけどね、
私はそういう環境を感じてたかな。
で明らかにそういうこと言われるのって女性人ばっかりだったから、
これは女だからなんだろうな、
女だからそうやって根気のことを茶化されるんだなと思ったんですけど、
今だったらね、ピシャリと注意できるんですけどね、
そういうプライベートなこと言うの失礼ですよって。
でもあれか、令和の今だったら、
そんな面と向かってまだ結婚しないのかよなんて言ったら、
もうパワハラセクハラですよね。
そうだそうだ、今あんまりないんじゃないんですかね。
あるとしたら、ちょっとアレな会社かもしれないね。
09:04
ただ、綾坂さんは自分で望んでそういう男社会である、
しかも女子アナというちょっと特殊な職業を選んだんでしょって言われてしまえば、
はいそうです、なんですよ。
でテレビ興味ない人とか、今の若い方はご存じないでしょうから説明すると、
当時ね、20年くらい前、女子アナブーム真っ只中だったんですよ。
フジテレビで言ったら高島彩さんとか中野美奈子さんとか、
もう大人気アイドルとか同等ぐらいの知名度の高さとか扱いでね、
もう週刊誌とか雑誌でね、好きなアナウンサーランキングとか、
バンバン企画が組まれるようなそんな時代だったんですよ。
SNSとかないからね、当時ね。
ちなみに女性向けのファッション雑誌とかで女子アナ特集組むと、
つまらなかった記事に大体ワースト1になるぐらい、
同性には嫌われてたっていうのが20年前なんですよ。
だから今のね、田中美奈美さんとか森霞さんが、
同性からの支持があるっていうのはね、
私たち世代からすると、あー時代が変わったなーって思いますね。
そう、同性から嫌われる職業っていうのは、
当事者本人たちも知ってましたよ、分かってました。
分かってても目指したんだね、人気職業だったから。
で、一部のそういう激烈に人気のある知名度の高いアナウンサーを除いては、
女子アナ30歳定年説っていうのが当時、
まあまことしやかに広まっていたわけですよ。
で、これはね、私はね、感じましたよ。
若さこそ価値がある、みたいなのは実感しましたね。
自分が20代だったからまださ、なんていうの、いい思いっていうかおいしい思い、
簡単に言うとチヤホヤされるとかさ、ありましたよ。
結構ね、あからさまだったと思います。
で、そんな20代の私も、永遠じゃないなっていうのをさすがに気づくんですよ。
25、6で。で、一番チヤホヤされている時期だけれども、
ちょっと上のね、30とか30超えたぐらいの多極の先輩とか、
私は仙台にいましたけど、全然東北ではない他の地域の30超えた先輩、女性アナウンサーとかが、
もうこの先どうしよう、みたいな感じで身の振り方を考えてるんですよ。
それが契約が切れるからとか、そういう人ももちろんいらっしゃったけど、
正社員でもだったんですよ。正社員でももう30超えたらあんまり仕事なくなっちゃうし、
仕事なくなるっていうのはあれね、番組を外されるってやつね。
辞めようかなとか、フリーになって東京帰ってセントフォースのオーディション受けようかな、みたいなのが流行ってたんですよ。
そうで今喋ってて思い出したんですけど、なんで女子アナ30歳定年説が生まれ出したのかっていうと、
12:04
私のこれ個人的な原因ね、自分の曲じゃなくて他のテレビ局、他の番組さん見てると、
結婚しましたっていう女性アナウンサーが結構な高い確率でレギュラー番組を外されるんですよ。
で理由としては結婚したらもう妊娠出産を考えてるんでしょ。
じゃあ突然辞められても困るから先に番組外しておくね、みたいな風に見えちゃうんですよ。
たとえプロデューサーとかね偉い人たちがそういう考えじゃないにしても、なんか結婚発表するとやたら番組から外れるんだなぁっていうのをうすうす20代半ばで感じ始めたんですよ。
この体験談は昔はだからね、20年とか15年ぐらい前の話なので、今は違うからね。
令和の放送局は結婚してもお子さん生まれても活躍している方、大勢いらっしゃいます。
ちゃんと変わってます。
でも当時はこれが世の週刊誌やら雑誌やらに書かれている女子屋の30歳定年説かって気づきだしたんです。
だから自分が29歳とかなった時にね、面と向かってまだ結婚しないのっていうのは驚いたものの、ああ私にも来たんだなって思っちゃったわけです。
でさっきこれ言ったの覚えてますか?高島綾アナウンサーとか中野美奈子さんみたいにすごくこう、視界の能力も高いとか知名度が高い。
知名度が高いイコール視聴率が取れるというわけなんですけれども、そういう人以外はって言ったじゃないですか。
だから早坂は正直仙台放送でももう看板アナウンサーではなかったんですね。
ナンバーワンにはなれなかったんですよ。
なれなかった人間はこんなことを言われるんだなーってしみじみ実感しましたね、本当に。
これね謙遜とか自分をなんかすごい下に見積もっているとかじゃなくて本当にそうなんですよ。
そんな世の中だったからこれ仙台放送だけじゃなく、結婚と退社、会社を辞めるっていうのがセットになっていることが多かったんですね、当時。
そうだから面と向かってまだ結婚しないのって言われたってことは、
あー早く退社しろよ、アナウンス部からいらないよって思われてるのかなーって。
まあ先読みをしてしまうわけですよ、職業柄ね、アナウンサーって先読みする職業なんで。
なんですが、すごいことが起きました。
当時ね、2009年とか10年ぐらいかな、3.11の震災前ぐらいなんですけど、
早坂が在籍中に5歳上の先輩アナウンサーがね、お二人結婚しても辞めないっていう選択をしてくれる女性アナウンサーがいらっしゃったんですよ。
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つまりそのお二人はパイオニアとなってくださったわけなんです。
そういうね、女子アナ30歳定年説が広がっているあの時期に、よくぞ辞めないという選択をしてくださったなと思いますよ。
やっぱり何だって先駆けの人って大変じゃないですか。おそらくね、裏でいろいろ言う人はいたと思いますよ。
でもね、本当にこのお二人のおかげで仙台放送って、今や既婚者でアナウンス部にいるっていう人、珍しくないんですよ。
それは他局もそうね。もちろん時代の流れもあるけれども、どの局にもそういうね、先駆者となってくださる先輩たちがいらっしゃったんですよ。
前例のない生き方をする人って本当に大変だったと思う。
多分これはアナウンサーとか放送局だけじゃなくて、いろんな業界、いろんな職種で起きてたんじゃないかな、この20年の間で。
もう時効だろうから、15年ぐらい経ってるから言っちゃうんですけどね、その2人パイオニアとなってくださった先輩アナウンサーがいるって言ったじゃないですか。
そのうちの1人が2人目お子さん妊娠された時があったんですよ。
おめでとうございますと公に発表になって、つきましては2度目となりますが、もう1回産休と育休を取らせていただきますみたいなのが、
部会かなんかで発表され、そして社内中に司令渡る時があったんですよ。
私ね忘れられない悪口があってね、その頃夜勤でねパソコンに向かってなんかこう言語を書いててパチパチ打ってたんですよ。
そしたらね、男性社員が来て、ちなみにこの男性社員はアナウンサーではない人です。
その男性がね、すっと私の横に座って、
早坂どう思う?2人目はないよなーって言ったんですよ。
は?って言いましたよ先輩に向かって。
は?って言うしかないでしょ。
明らかに悪意のある言い方で2人目はないよなーって。
もう何言ってんだこの人ってなったんですけど、さすがにちょっと先輩だったので、
今だったらね、もうちょっとね、何言ってんですか?から始まって論破できるんですけど、
いやいやそこおめでとうでしょって思いながら、
え?なんでですか?って聞いたら、
いやアナウンス分もさ、1人かけたらシフト組むの大変じゃない?いい迷惑でしょ?って言われて、
いやいやいやいや、おめでたいことですよ。全然迷惑じゃないんですけど、
くらいの抵抗はしました。
そしたらニヤニヤって笑って去ってったんですけどね。
でもその人、嫌味というか悪口を結構ストレートに言う人で有名なので、
その行為もいろんな人にやってたらしくすぐ広まってました。
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今だったらね、令和8年の今そんな2人目はないよなーなんて言ったら、
もう速攻で人事とか総務部に緊急連絡ですよね。
10年以上前の話ですからね。令和の現在はだいぶ改善されているはずです。
ただ私自身のことではないけれど、女だからこんな風に言われるんだなっていうバリアエピソードの一つですね。
この話私ね、公にするのは初めてなんです。
なぜならフル相悪く言うってあんまり良いことじゃないでしょ?
だけどね、やっぱりちょっと許せないことだから言っちゃった。
せっかくこのバリアというテーマをね、ひよけんさんが勇気を持って掲げてくださったので、
ちょっと勇気を持って体験談を披露しました。
ここまで女性だからのバリアのエピソードをご紹介をしてきましたが、
まあどうしてもね、私自身が女なので、女性なのでそうはなるんですけど、
一つだけ男性に関するバリア思い出したんですよ。
これもね、先代放送時代の話ね。
男性アナウンサーのお一人が育休を取得したいっていう風に名乗り出たらしく、
まあ決定しましたっていうことで、我々後輩たちにも知らされたんですよ。
その時に私も含め、え?なんで?って社内中驚いてました。
そう、このなんでってこういうことです。
男なのに?男性なのになんで育休取るの?ってことです。
当時ね、まだまだ世の中に男性の育休取得って広まっていない頃なんですよ。
テレビとかでもまだそういった特集とか、あんまりっていうかほぼ見かけなかったかな。
今でこそ男性の育休取得がなかなか上がらないとか、これだけ上がったみたいな特集コーナーとかね、
テレビだったりYouTubeだったりSNSだったりでピックアップされるかもしれないですけど、
全然男性の育休というワードが世の中に回ってない頃の話なんですよ。
これって完全にバリアを作ってしまう側になってたんですよね。
そうでしょ。男なのに育休を取るのっておかしくない?ってみんな口にはしなかったのに、
え、男性なのに取るんだ。へー珍しいね、みたいなものの言い方をしてたんです。
で、その男性アナウンサーってものすごいこうみんなからね、信頼されて頼りにされている人だからこそ、
え、あの人いなくなったら大丈夫かな?みたいな不安もあったんですよね。
だから、え、1年いなくなっちゃうんだ。どうするんだろうね。大丈夫かな?ハラハラっていう意味もあって、
21:05
結構ね、社内中ザーついてましたね。いや私もね正直びっくりしたんですよ。
でも今考えるとバリアを作る側になってましたね。
ただ、育休を取っている間でもアナウンス部のブログというのは更新しますって言って、
育休中お子さんと向き合っている育児日記みたいなのだけは届いてたんですね。
その男性が育休を取るタイミングって3人目のお子さんだったんですよ。
この育児、子育てというものに向き合いたいんだっていう真摯な気持ちがね、そのブログから伝わってきて、
離乳食作られたり、食育の大切さっていうのがすごくよくわかったとかね、そういうことをおっしゃってて、
やっぱり自ら育休を取得してみたいって、まさにパイオニアとなったわけですけどね。
これから男性の育休取得って広がっていくのかもなーって当時、なんとなく思った記憶があります。
いいことなんだろうなっていうね。
ということで男性側のバリアというのを女性目線ではありますがご紹介しました。
で、あとこのね、バリアを感じさせてしまった、作ってしまった側になった経験も語ってほしいっていうのは、
あのポッドキャストのね、35歳右に行くか左に行くかさんたちもおっしゃっていたので、
そういえばあの時の私、男性なのに育休取るんだって言ってしまったのはバリアを作っちゃった側だったんだろうなーと思ってね、反省ですね。
で、今私会社員ではなくフリーランスなので、今の職場環境がどうなってるかは、
まあ噂でしか聞かないんですけど、だいぶ令和の今ね、開けてきてるんじゃないんでしょうかね。
お互いの理解、男性だからとか女性だからと決めつけない環境になってるんじゃないかなー。
まあでもこれも、なってると男性ではなくなりつつと濁すあたりが、
ね、やっぱり100%って難しいですよね。
まあでもここまで来たのはね、本当にやっぱり早坂44歳で、そのちょっと上の世代の人たち、今50ぐらいの人たちがパイオニアとなって切り開いてくれたからなんだろうなーと。
あと私世代の人たちもね、すごいこう嫌味言われながらも、産休育休とって会社戻ってアナウンサーやり続けてっていう人聞いたことがあるので、
そう、相当嫌味言われたよーみたいに、あの仙台ではなく全然違う放送局ですけどね、
あー言われるんだーって思いながら、でもねその子今でもアナウンス部で活躍し続けていらっしゃるので、
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ちょっと傷を負いながらだけども、そうやって切り開いてくれた人たちのおかげなんでしょうね、今があるのは。
ただ、ただですよ、今でも会社や団体によってはいろいろと女だからとか、男なのにとか、あとは人種の壁とかね、いろんなバリアーが存在するのかもしれないですね。
そもそもヒヨケンさんが、令和8年の今年にこのバリアーというテーマを科学系ポッドキャストの日決めたっていうのは、現状を見ればまだまだだよ、全員には行き渡ってないんだよっていう訴えがあるからなのかもしれないですね。
ここから後半です。これからの世代へということなんですけど、その前にちょっとざっくりなんですが、
今回の科学系ポッドキャストの日、ホストであるヒヨケンの八さん、八さんの体験談をご紹介しますね。
概要欄にももちろん貼っておきますので、後ほどシャープ118、ぜひお聞きください。
八さん曰く、ご自身のおばあさまが大学院進学とか研究者になることを喜んでくれなかったそうなんですね。
時代や地域の価値観の違いもあるから、おばあさまがそういうことをおっしゃるのも理解できますし、でもそれと同時に八さんが進学について悩んだり、もやもやしたりっていう体験談を語っていらっしゃって、それもよくわかるなぁと。
あとね、おばあさまが地元で就職した人を褒めたたえるエピソードっていうのが出てくるんですけど、あれわかるなぁと思って、地方あるあるですよね。
これに似たようなエピソードは私ね、仙台で暮らしている時によく見聞きしました。
こういうね、地域によっての価値観とか、世代によっての感覚の違いって、私ね、どうしようもない面があるなぁと思って。
だって第三者が、いやそれはちょっとなんて言えないですしね。
未成年のうちは、なかなか親御さんの反対をしきってって難しくないですか。
だって17歳、18歳ぐらいでしょ。東京の大学行きたいんだよね、私立って言っても、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、学校の先生、全員が反対して、
いや地元にとか、女だから大学行かなくていいんだとか、短大で十分、もしくは専門学校がいいわよとか、あとは考察で働きなさいって全員に言われたら、きついと思うんだよね。
もう家で同然になっちゃうじゃない。それはじゃあ実行できるかっていうと、全員が全員にはそれをね、進められないんですよね。
第三者である全然関係ない早坂はですよ。そうだから、進路に関しては難しいなぁと思いました。
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次世代へのメッセージなんですけど、女だからとか男だからという大きい主語を語る人は気にしなくていいんじゃないと思います。
あなたのためをもって早坂さんだからとか、巻子はこれがいいと思うというアドバイスだったらば、一旦受け入れて、様々な大人の意見を聞いて考えて選択すればいいんじゃないかな。
さっき未成年のうちは難しいよねっていう進路の話をしましたけど、就職後の話しますね。
とあるね、北陸地方出身の友人の同級生ということで、私も全然お会いしたこともない方のエピソードを勝手にご紹介するので、ちょっと地域はぼやかしますよ。
私の友人は北陸地方を出て、東京の大学に進学し、東京で就職して、今も東京で暮らしているという人なんです。
その子の同級生は東京に出ることをそもそも許されなくて、理由は女だから、女性だからということなんですけど、高卒で地元就職したんですって。
ただその同級生さんはね、やっぱり学びたいなということで地元の県庁で働きながら、夜学で大学に通ったっていう、そういう人もいるんだよっていうのを教えてくれました。
相当ね、働きながら勉強するってね、大変だと思うし、この人だからうまくいったエピソードかもしれないけれども、
でも一つの生き方として、こういうルートもあるよっていうのを誰かの支えになるかもしれないので、ご紹介しました。
親御さんの反対をしきってっていうのは未成年のうちは難しいかもしれない。
だとしたら大人になってから選択の幅を広げていって、別の形でやりたかったことをやる、夢を実現させるっていう方法はなくはないんじゃないかなと思うわけです。
今の話って友人も私と同い年なので、およそ20年前の話なんですよ。
だけど都内の女子大で非常勤講師やっているって言ったじゃないですか。
その学生さんとね、いろいろ喋って進路やら就職やらについて話を聞いていたら、令和の今、そして東京生まれ東京育ちでもあるみたいですよ。
同級生たちはほとんどみんな専門学校に行ってしまったと。
それは親御さんとかと先生の勧めがあったから、だけどその学生さんはどうしても四大に行きたかったから、女子大ならいいよって言われたので都内の女子大を受けてここに来たんです。
というふうに言ってました。
同級生たちはもうすでに専門学校出て働いててたくましいなって感じますっていう話をしてました。
30:02
で、この話ってどっちがいいとかどっちが悪いっていう話じゃないなーって講師としては聞いてて思うんですよね。
専門学校を進めた先生や親御さんもそのお子さん生徒さんのためを思って良かれと思って言ってらっしゃることですし、
でも私にその話をしてくれた学生さんはみんなとは進路が違うからちょっと寂しかったけれど、でも女子大だったらいいよって言ってくれた親に感謝しているっていうのは、
どちらもお子さんやその生徒さんを思ってこそなのよね。
そうだからそれに関して第三者がうんぬんかんぬんって言えないんだよなーって聞いてました。
でも44歳になって思うのが選んだ道を正解にする努力をし続けるっていうのをやっていくといいとか悪いじゃなくて幸せを手繰り寄せられるんじゃないかなって思います。
あと年を重ねるからこそ年を重ねた後でようやく見えてくる自分が本当にやりたいこととかね生き方が見えてくることもありますからね。
置かれた場所で頑張る、花開かせるっていうのももちろん幸せでしょうし、新たな活躍の場を求めて親御さんとかね先生の意向に背くかもしれないけれども頑張ってみるっていう手もあると思いますよ。
はいここからまとめです。私とかねアラフォー世代ができるのは女だからとか男だからというバリアを次世代に継承させないってことですかね。
私たちは損をしたんだから今の若者も同じ経験をしなさいってならないように自身もアップデートさせていかないとなーって次回を込めてお送りしました。
序盤の方にねお伝えした女だからホニャララっていろいろ言われた文言あるじゃないですか。
それぞれの状況とか環境でね言われた言葉なんですけど共通しているのはやっぱりね皆さん根に持ってるってことなんですよね。
ちょっと一つ一つのエピソード紹介してると長くなっちゃうから言わないけど、そりゃ根に持つよなーと思って。
だからそういう根に持ってる人って普段は口に出さないけれども本当次世代には残さないでいきたいねっていう風にそれぞれ皆さんになってるので社会人として母としてそう自分の子には絶対そういうことをね言わないようにしたいんだよねとか
会社の後輩にはそういう嫌な思いをねしてほしくないんだよねーみたいに言ってましたね。
そうやってより良い世界を作っていくのを諦めないってことをやるしかないんじゃないですかね。
で今回のテーマバリアーのホストであるひおけんさんがなんかこう座談会をなさるらしくて私それを聞くのすごく楽しみにしてるんですよね。
33:06
業界業種によってはできることできないことばっかり分かれるとは思うんですけれども私ね自分と違う環境の話を聞くのが好きなので好きというか興味があるのでぜひぜひその座談会の方も聞いてみたいと思います皆さんもぜひ聞いてみてください。
Xに注目していればいつやるのかわかるかと思います。
と言いますことでここまでお聞きいただきありがとうございました。何かしゃべりに関してご相談ありましたら番組概要欄のお便りフォームで受け付けています。
お名前や学校名職業などは隠してお答えしますからご安心ください。
ポッドキャスターさんも名前を明かすか伏せておくか選べますので番組上のお悩みなどありましたらお気軽にどうぞ。
それでは皆さん一緒に 前向きに 頑張りましょう。
人生まだまだ勉強ですね。
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