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2024年10月21日月曜日、毎度お機にタートルでございます。よろしくお願いいたします。
今、公園散歩中で、午後1時半ぐらいです。
今日の京都はね、気候がいいですよ。24度。日差しは暑い。風はものすごい涼しい。
お天気は青空。雲が1割か2割ぐらいで、小春日和というところでしょうか。
で、ちょっと大きめの公園にいてね、なんか新幹線近く通ってたりとか。
あの、木々のサラサラーっていう音ですね。ああ、いい音やなあ、思って。
これ、癒しのヘルツとかあるんでしょうね。知らんけど。
あの、静かな公園かなと思ったら、今日なんか、やたらと小学生と幼稚園だか保育園だか、小さい子がものすごいいっぱいいて。
まあ、大きい公園ってそういうことなんかな。遠足的な感じでいつも来るんかなっていう。
でもね、なんかぼーっと座って、その、要するにその子ですけど、小さい子を眺めてるのは可愛いもんですね。
なんかもう、特に幼稚園、保育園、なんかもうポチャポチャで、お友達として手繋いで。
保育者さんに手繋いでもらって。
まあ、こんだけの人数に対して、そんだけの先生いりますかっていうぐらいね、もう手厚く見てくれてはりましたね。
そっち危ないよーとか、こっちだよーとかね、なんか目配りがきっちりしてはりました。
大変やな、保育者さんはね。何かあったら大変ですもんね。大事な、すごい重要なお仕事かなと思ってます。
で、こういうなんか小さい、いくつなんやろう、年の頃、ちょっとわかりませんけれども、ポチャポチャして、よちよちポテポテ歩いている子どもたち。
子どもたちって、もう何のじゃねんもないじゃないですか。欲望のままにというか。
そうやけど、まあビジュアルが、ビジュアルだけにやっぱ可愛いし、生まれながらに赤ちゃんおめでとうとかね、可愛いねとか言われて。
で、そうやってよちよち歩けるようになって可愛いねって言われて。
で、時を経て、いつから大人は、なんかそんな偉そうになるんでしょうか。
守られてたんだぞと。今日もほんまにさっきも見てたら、保育者さんに守られてたけれども、
決して守るってオラオラな感じの保育者さんっていないじゃないですか。
もうほんと優しい雰囲気の中で、そんな人たちに守られているのに、いつしかそんな優しそうな人を下に見て弱者と捉えてね、
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いばり散らす大人。いやいや、守られてきとってんぞと。
ちょっと自分の幼少期見つめ直せよと。
人に言うてるようで自分にいい気がしているタトルでございます。
さっきね、足首にひっつき虫ついてたんですよ。
これひっつき虫っていうかくっつき虫っていうかは、多分地域によるのか知らんけども、
これ懐かしいなあ思って。
昔、こんな行さんが体につけて、なんか呆れられた親の顔を見たことがあるなあと思い出しました。
豆みたいなやつですよ。古放送された豆みたいなやつ。やたらザラザラしてて。
草むら歩くときにだいぶそれっぽい歯があるなあと思ったから注意して歩いてたつもりなんですけど、
知らんまに足首にひっついてて。
これもこないだの雨と一緒で、くっつきたくないから気ぃつけて歩かなあかんのがちょっとめんどくさいみたいな。
気ぃつかって歩かんだなあみたいな。
けど、もうくっついてもいいと。いいんだよと。後からめんどくさいけど取るよと。
決めてしまえばこんな草むらでも堂々と歩ける。歩きたいところを歩ける。
そういうことなのかなあと思います。
しかし一体これ何という植物なんでしょうか。