人類と課題解決
2024年10月22日火曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
人間っていうのはね、その課題を見つけては、解決したがる。
もしくは、解決したいがために、課題を見つける。
これの繰り返しで、環境を良くしていこうという感じですよね。住みやすい環境というか、
社会を、これからの未来を作っていこうと、 ポジティブに循環していると思うんですけれど、
プラスチック削減とか言ってね、ゴミ袋をなくしたりしてるじゃないですか。 それとか、そのプラスチックが
海に、山に、捨てられて、
それが風化しないままずっと残ってしまって、生命体に
悪影響であると、言うようなことですよね。
こういうのって、我々日本に住んでて、ニュースやなんやで、こういう取り組みをしてますとか、
こういう活動に協力しましょうとか言うて、エコバッグ持ったりとかするわけじゃないですか。
これ、日本でやってても地球環境って良くならへんなと思ってて、 それはもちろんのことということで、
地球上の日本国だけが取り組んでも意味のないことで、 プラスチック削減にもCO2削減にもならへんわけで、
これが地球規模全体でやっていこうよっていうものがSDGsなわけですよね。
これが行き着く未来ってなんなんやろうなと思って、
その十幾つの課題を解決し終わったところで、 またきっと違う課題を見つけては改善しようとするんでしょうと。
それやってみないとわからないけど、とりあえず直近の課題を目的としてクリアにしていこうよっていうことですよね。
これまた話はちょっとだけ変わりますけど、 課題をクリアしていくっていう、
克服していくっていう、ちょっとゲームに似てるなと思って、 ロールブレイクゲームとかも最終的にボス倒すっていう目的があって進んでいく。
わかりやすいところでスーパーマリオなんかは、 ゲームをクリアしていくわけですよね、アクションゲームを。
課題解決のプロセス
マリオっていう主人公がいて、 クッパって悪い奴がいて、
ピーチっていう姫をさらったということにして、 それを助けに行く体で冒険が始まるみたいな。
その目的を、課題を解決するためのゲームなんですね。 わかりやすくていいけど。
これはあくまでもゲームの話で、 妄想を具現化した形で楽しめるんですよね。
でもそれは誰かの妄想から始まっていて、 誰かがこういう設定でこういうものをゲームにしてみたら、
みんなこの課題の解決をしたくなって、 ゲームをプレイするんじゃないかっていう。
ゲームをやったら作ってる人がいるからね。 その人の妄想であるからして。
それがね、なんか規模は違えど、 ちょっと似てるなと思うところを感じて。
スーパーマリオだったらわかりにくかったな。 ロールプレイングでどうしてもクリアできひんかったら、
これ誰が答え知ってんのって。 どういうふうにしたらクリアできんのって。
でも開発者は当然ゲームのクリアの方法を知ってるわけで、 プレイヤーがわからへんだけで。
だから日本のじゃない、地球規模でこれからクリアにしていく課題、
そしてどうなったらこの地球は良くなるのとか、 われわれに幸福が訪れるのっていうのが、
誰が知ってんのっていう。 いつ終わんのこのゲームっていう。
なんかそんなふうにちょっと、 さっき考えてて。
でも、じゃあ誰か答え知ってる人がいたとしても、 教えてはならんと思ってて。
これを例えるならば、小さい子供のなんでなんで攻撃に、 また似てるかなと思ってて。
小さい子供が親に向かって、
これってなんなんとか、なんでなんとか質問してくることに対して、 親はその答えを持っていてもいなくても、
なんでやと思うって考えさせることが大事やと僕は思うんですよね。 仮説を立ててみと。
そうすると、やっぱ固定観念のない人間からすると、 とっぴもない答えが用意されることもあるわけですよね。
常識を知っている人からすると、それはないな、それはないなって思うかもしれないけど、 どっかに新しい意見発想っていうのが
自由なね、子供の発想であるかもしれないじゃないですか。 そんな感じで我々大人も生きていく課題としては、誰かが答え知ってたとしても手探りで
自分らで開発して、研究して、クリアにしていく。 これってものすごいことやなと思ってて。
答え知っている人からしたらめちゃくちゃ簡単やのに、我々人類、 知らんわけやから、めちゃめちゃ研究している人がいたりとかして、ちょっとずつしか
発展はないかもしれないけど、確実にちょっとずつどっかの方向に向かっている。 それが正解かどうかはわからへんけれども、
何か新しい文明を生み出している。 今日はそんなことを思ってました。