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2024年7月22日、月曜日毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
早速聞きますが、みなさん、青春してますか?
青春してますか?
青春の思い出はありますか?
青春って何ですか?
青春って何ですか?
みなさんの思う青春は何ですか?
あの時は青春やったなーとか、今青春してるなーとか、ちょっとふわっとしてるなーって思ったんですよ、青春っていうのが。
あのー、青い春って書くでしょう。
で、これ調べたわけじゃないんですけどね。
青っていうのが、たぶん若い時を指してるのかなと思ってるんです。
なんか青いなーお前は、みたいな言い回しあるじゃないですか。
だからそっから来て、そっから来てっていうか、それをとって、青いっていうのが、その若い時。
春っていうのは一体何でしょうか。
春の、言葉から考えると難しいですね。
まず青春してますか?とか、その青春やった思い出とかっていうのがどういうことかっていうことから逆に考えてみて、
あのー、まずあの時青春やったなーって言ってる時点で今じゃないですよね。
昔の話のことを言いますよね。
だからこれを言うのはたぶん年いってからなんですよね。
青春まっただ中の人たちが、今青春してるなーって辞任することはないような気がしてるんですよね。
そんな言ったことあるのかな、自分の青春時代に。
わかりませんけど。
で、あれが青春やったなーっていうのって、どういうことを思い浮かべますでしょうか、皆さん。
はい。
まあパッと思いつくのはやっぱり、その青春時代の恋愛模様なんかあるんじゃないでしょうか。
ね。
あるいは、スポーツに捧げた青春時代みたいなね。
まあ勉強に勤しんだでもいいですよ、青春時代。
まあ若い頃のことを言うんでしょう。
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で、そっからするとですね、振り返ってあの時青春やったなっていう時は、若い時に何か一生懸命励んでいたことを言うのかなーって思うんですよ。
まあその恋愛にしても、たぶん思春期ぐらいのこと言いません?青春時代って。
小学校の時のこと、青春時代ってあんまり言わないですよね。
たぶん中高あたりのことを言いません?まあ10代の後半ぐらいか。
20代になったらあの時青春やったなってあんまり言わないですもんね。
そうすると、やっぱりその思春期に入って、仲間との絆が芽生えただとか、恋人との何か熱いものが始まった自分の中で芽生えたみたいな、
そういうことを青春と言うんでしょう。ということにしておきましょう。
というか大体皆さんそういうふうに思うんじゃないでしょうか。
そっから考えると青春っていうのはさっき言ったように若い頃の話で、春っていうのは何かこの季節の始まりを感じるような、
これからの期待であったり希望であったり、またういういしくも新緑のような、
新緑って言ったら緑になってくるから、青なんか緑なんかちょっとわからんくなってきますけれど、
そうですね、後半のそういうういういしさみたいなところを青春って言うんじゃないでしょうか。
なんでこんなに青春青春っていきなり冒頭から言い出してもう4分も喋ってるのかって言ったら、
今日僕スポーツ見てきたんですよ。中学生の夏の大会。
先輩の息子さんが中3なんで最後の夏の大会だということで見に行ったんですよ。
それを今日は準決勝があって勝ったら決勝があると。バスケットなんですけどね。
で見に行ったら準決勝で敗退したんですよ。その先輩の息子さんは。
僕もヨーヨーしてるんですけど。やっぱりねスポーツの青春ですね。
今日僕が言いたいことは、勝った側は喜んで泣く。負けた方は悔しがって泣く。
でそれはそれぞれの感情ですよね。自分たちはその涙によって今青春してるとは感じないけれども、
それを肌から見てるおじさんはその涙を青春と説くみたいなことを思ったんですよ。
でまたそれぞれの涙が混じり合うっていう言い方したら変ですけど。
勝った方と負けた方が称え合うその瞬間。抱き合ったりとかしてると、
それを見ておじさん熱くなって涙を流さない。流さなかったんですけどね。
流しそうにはなりました。グッと湧きましたけどね。
実際流してはいないんですよ。これ正直なところ。
で先輩の息子さんは準決勝で負けたんですけど、そのままついでに決勝戦見てたんですよ。
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そしたらね、はっきり言って僕全員知らん子なんですよね。中学生。
全員知らんけど、もうすごい見終わった後には感情移入して、
お疲れ様でした。明日ゆっくり休んでくださいと。中3やからね。
負けた方はこれでスポーツは終わりと。夏の中学のスポーツは終わり。
で勝った方は、今日は地区予選やったんで、次京都風予選があります。京都で一番になるための次の大会があるんでね。
そこで勝ち上がったら今度は近畿大会があるのか、その先の全国大会があるのか。
そういうことになってくるんですけど、勝った方は次の大会に向けて頑張ってくださいと。
負けた方はもうゆっくり休んでくださいと。
どっちにしてもあなたたちはもう青春してますから。
おじさんはすごくグッと心掴まれました。
なんとね、試合時間ってあるじゃないですか。どの競技にも。
その試合時間では終わらなかったんですよ。同点で終わったから。
だから延長戦に突入したんですよ。
それがね、残り2秒くらいかな。
でもう3点リードやったんで、どっちかが勝ってどっちかが負けるってほぼほぼ確定したところから
ハーフラインくらいから無理矢理投げたやつが
ブザービーターって言うんですけど、最後の試合終了のビーっていう
ブザーと同時にゴールに吸い込まれていって
同点になって延長になったんですよね。
そら会場全体がうわーって湧いてね、むちゃくちゃ感動したんですよ。鳥肌もんでしたね。
でそっから延長戦に入って3分間の延長して
得点を入れて、入れ替えされて、逆転、再逆転
シーソーゲームの末、もっかい同点で再延長になるっていうね。
もうね、バスケットってね、ファールって言って
5回反則したら退場させられるっていうルールがあるんですけどね。
やっぱ普通より試合時間長いしヒートアップしてるから
どんどんその退場者が増えていき、そして試合時間も長くなっていってるから
もうみんな足に限界が来て、足つって倒れる子が続出して
もうほんまに必死でやってるんじゃな、みんなって思って
夏の大会って言ったらやっぱ甲子園みたいなイメージあるじゃないですか。話変わるんですけど
でそれよく言われるのがね、やっぱ夏の大会は一発勝負やと
学生さんはもう負けたら最後後がないトーナメントやから
ここ一試合に賭けると
代わってプロの試合は勝っても負けても明日の試合があると
リーグの中の最終的に勝ち負け、勝ち数が多いところが優勝するみたいなところがあるじゃないですか
そこを考えるとやっぱり一発勝負の学生さんの方が
奇跡的なことが起こりやすいみたいなね、逆転劇みたいなことが起こりやすいみたいな言われ方しますし
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もうまっさにその通りやったんで、ほんまに胸熱
最終的に延長があって再延長があって最終的にはE4点差で決まったんですけれども
本当にもう、それこそまた最後にね勝ったチームは勝ってなく
負けたチームは悔しがってなく
そしてそれぞれが称え合う
青春を感じました。青春をありがとう
青春っていうのは党の本人たちももちろんのこと見てる人がそれを青春やなと感じたら
もうすごく、これ勝手に勝手ですよね
僕みたいなおじさんが旗から見てるだけで勝手に感動してるだけなんですよね
プレーしてる本人たちが人を感動させようと思ってやってるわけじゃないんですよね
人の一生懸命っていうのはね、人の心に訴えかける本当に尊いものがあると感じました
僕も一生懸命にね、別に僕を見て誰かが感動して青春やなって感じるかどうかはわかりませんけど
物事一つ一つ一生懸命向き合うことが必要
必要というかね、向き合いたいなという気持ちにさせてくれました
どこの誰かわからない中学生たちありがとうございました
ということで今日の配信終わります
ちょっと青春っていうのをテーマにしてみました
また明日お話しさせていただきますのでよろしくお願いします
ありがとうございました
お気に入りでございます
失礼いたします