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スピーカー 2
令和5年4月29日、祝日、雨の土曜日、毎度です。タートルです。よろしくお願いいたします。
昭和の日ということで、祝日です。いかがお過ごしでしょうか。
昨日の、すぐにパクった、みたいなタイトルつけましたけど、ビジネスシーンで使える、あるいは日常でも使える、
すいませんとかありがとうとか言われたときに言い返す言葉。
すごく大人っぽくて使いやすくてかっこいいので、ぜひ昨日の223回目の配信聞いてパクってください。よろしくお願いします。
それとこれも宣伝です。頭痛ライブの告知です。
5月2日火曜日夜の22時から、スタンドFMライブで頭痛持ちライブしますので、頭痛の方、悩まされている方、改善したい方、共感したい方、ぜひ聞きに来てください。よろしくお願いいたします。
今日は祝日休みで、体育館に行ってたんですけれども、何かと言いますと、同級生の友達の息子が中3でバスケ部のキャプテンをやっておりまして、試合があると。
3年生になって最初の大会やから新人戦って言うんですね。春に新人戦があって、夏に最後の大会があるということで、新チームになって初の大会だということなんで、タイミングがあったので見に行かせてもらいました。
スピーカー 1
中学3年生の頃ですね、自分もバスケ部でした。そして自分の出身校でした。友達の息子さんはね。だから20数年前に僕がその中学校の名前の入ったユニフォームを着ていて、今何年も後の人が引き継いでね、その中学校の名前をついたユニフォームを着たって。
当然ユニフォームは変わってますけれども、同じ看板しとって戦ってんじゃなって思ってました。
スピーカー 2
あの頃頑張ってたなとか思うんですけど、こうやって俯瞰的に別に自分の思い入れがある人ではないんですね。友達の息子は知ってる人なんで思い入れはあるんですけど。
スピーカー 1
中学校でバスケを習ってはるし、クラブチームみたいなとこ行ってそこでも習ってはるし、知ってるおっさんがアドバイスしていいものなのかどうなのかみたいなね、してあかんところだと思うんですよね。
03:12
スピーカー 1
たまに見に来た奴が、ちょっと試合見て、こここう、もっとこうしたらみたいな、これ一番やったらあかん奴やなと思ってて。テレビ見ながらプロ野球にやじってるおっさんと一試合やなと思って。
自分のやりもせえへんのに言いたいことばっか言うて、みたいなことになるので言いたかったんですけど。
今日2試合やって、1試合目は相手が弱かったんで勝ったんですけど、2試合目はいい勝負しててどう見ても勝った試合だったんですけど、最終的に負けたんですね。逆転負け。最後の20秒ぐらいで逆転されて負けたんですよね。
残り1分17秒で3点勝ってたんですよ。このまま残り1分17秒か、これは勝ちやなと思ってたんですね。そこでタイムアウトって言って、1分間の作戦タイムがあって、残り1分17秒でこっちの味方ボールからオフェンスから始まったんですけど、
僕やったら残り1分17秒こう攻めるなと。時間の使い方、そしてフィニッシュの仕方。自分やったらこう攻めるなと思ったのが、コモンの監督は全然時間の使い方が違って、
なんでそんな攻撃焦んねんっていうね。もっと時間使ってボール回せって僕は思ってたんですけど、これバスケ分かってる人じゃないと分かんないかもしれないですけど、要は残りの1分17秒の時間の使い方で試合は変わるよっていう話なんですよね。
選手のプレーヤーの能力っていうのはもう分かった上で、個々の能力5人プレーヤーがいるんですけど、このプレーヤーをどう監督が指示するかによってこの1分17秒の動き方が変わり、最終的に得点が変わり、勝ち負けが変わるんですよね。
バスケットやったら僕よく分かってるんで、残りの時間を考えてこう攻めるとか、味方がこういう強さがあるからこう攻めるとか、相手のこういう穴があるからそこを攻めるとか、いろいろ戦略を練ることができるんですよ、僕だって。長いことやってましたから。
ことサッカーや野球においてはその辺が全然分からないので、監督の采配がどうのこうのって言われてもいまいちピンとこないんですよね。
でもバスケットにおいては、プロのバスケット見てても流石の監督の力量やなとか、監督によって勝ち負けが左右されるっていうことがバスケにおいてはよく分かるんですけど、他のスポーツだったらちょっと分からないんですよね。
06:03
スピーカー 1
今回の負けた範囲は監督にあると僕は思ってるんですよね。その監督にできればね、まあまあ絶対無理なんですけど、残り1分17秒でどういう指示を出したのか聞いて討論したいですよね。
なんでそういう攻め方を選んだのかとか。今考えあってのことだと思うんでね。その考えがちょっと思うように監督はこう指示したけどプレーヤーたちがうまくそう動けなかったっていうのもあるかもしれないけど、これによってはちょっと違う指示を出したやろうなって。
こういうのが面白かったりします。後からね、見てた人同士でこうやったねと、あそこもうちょっとこうしたらよかったのにねとか言いたかったんですけど、それはもうグッとこられて言いませんでしたけれども。戦略を立てるのが好きですね。
もともとプレーしてた時もそういう指示を出すポジションでやってましたので、プレーの組み立て、人を指示して動かしてっていうポジションをやってましたので。
バフスケは楽しいですよね。そういう戦略があるんですよね。あるんですよ。ただただ好き勝手、選手たちが能力を活かしてやってるわけじゃなくて、やっぱり監督の指示があって。
スピーカー 2
そして日頃の練習ですよね。日頃の練習、こういう練習してるからそれを試合に生かそうというね。練習のための練習じゃないんだよってよく言われましたね。こんな優しい言い方されませんでしたよね。
スピーカー 1
練習、今は優しいでしょうね。当時はね、すごいもう殴る蹴るでしたよね。中学校ではそれされませんでしたけど、ミニバースの時はエグかったですね。小学生に向かってそこまでやるかっていう感じでしたけどね。
バスケ好きなんで、しかも試合見たてでバスケ熱上がってしまいまして、聞いてる人からなんやわかりませんって言われるかもしれませんけれども。つまり戦略、戦術、プレーにおいて、スポーツにおいて、そしてビジネスにおいていろんなところで戦略戦術を立てて遂行していくってことの大事さ、これを思いました。
上手く人を動かすってそういうことですね。言うこと聞けへん、例えば子供であったり不良であったり、その辺も頭の使い方一つで上手いこと動かしたりすることあるじゃないですか。
スピーカー 2
飴とムチみたいな感じで、あるいは乗せて乗せてしたら自然と勝手に動いてくれたり、そういう人を動かす、そういうことを考えることが非常に好きなタートルだという放送で今日は締めくくりたいと思います。終わります。また明日お話しさせていただきます。ありがとうございました。お気に入りでございます。