2024-07-27 04:49

高校球児の最後の涙を見て思ったこと


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はい、みなさんおはようございます。今日も撮っていきたいなと思います。よろしくお願いします。
今日はですね、部活の引退について、つらつらとお話をしていきたいなと思うんですけれども、
ちょっとエクスを見ていたらね、甲子園なのかな?甲子園の予選で負けたチームの最後のミーティングみたいなのが流れてきていて、
それを見ながらね、そういえばこういうこと俺にもあったななんて思ったので、皆さんもね、どんな部活をして、どんな最後を迎えたかみたいなところをね、
開講するきっかけになればいいかなと思って、ちょっと撮っていきたいなと思います。
僕はですね、高校3年生の夏ですね、サッカー部だったんですけれども、本当たぶんちょうど今ぐらいの時期だと思います。
最後の夏の試合に負けて引退したんですよね。最後は僕らPK戦で負けたんですよ。
勝てば、ベストどれぐらいだったかな?30人ぐらいに行けるっていう試合だったんですけど、そこでPKで負けたんですよね。
これがね、僕としてはすごくモヤモヤする試合だったんですよね。どういうことかというと、この試合に勝ったら、7月じゃないですか、7月の末のこの試合に勝ったら1ヶ月明けて9月に新たにそのトーナメントが始まるっていうようなスケジュールだったんですよね。
それで最終的に勝ち上がったチームが、いわゆる高校のサッカー選手権、確か12月とか1月かな?
1月の成人の日に国立競技場で、確か当時はね、決勝戦をやってた。最近はちょっとどうかわかんないですけど、そんなスケジュールだったんですよ。
とにかく優勝したチームが選手権に行くっていうようなトーナメントだったんですよ。
もちろんね、僕らは全然その選手権に出るようなチームじゃなくて、ちなみに言うと僕は千葉県だったんですけど、僕らのチームは、大はね、流系柏かな?流通経済大学柏っていうところが行きましたね。
大前元気っていう、当時清水エスパルスかな?清水エスパルスに入った人間が、もうその流系の3年生でいて、確かインターハイと選手権と高窓宮だっけな、主要3大大会全て得点を取ったっていう化け物が千葉県にはいて、彼らが行ったんですけれども、とにかくそんな学生生活を送っていたんですよね。
何が僕の中でモヤモヤしていたかというと、僕は別にサッカーで食っていくとかと思ってなかったので、大学受験をしようというのはずっと思っていたんですよね。
やっぱり高校3年生の夏って受験勉強においてはめちゃめちゃ大事じゃないですか。当時僕はめちゃめちゃ大事だと思ってたんですけども、もしこの試合に勝ったら、1ヶ月また練習に明け暮れて9月からの試合に臨まなければいけない。
それって受験大丈夫なのかなというモヤモヤと不安と、あとはこの試合で負けたくないという、すごく狭間にいたんですよね。すごいチューブラリーの状態でした。
最終的にはPKで負けて引退ということになったんですけれども、結論から言うとすごくホッとした自分もいたんですよね。これで終わった、これで勉強に身が入るというのですごくホッとしたんですよね。
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僕は本当に翌日から切り替えて、それまでも部活をやりながら隙間時間で単語帳を見たりとかいろいろしてたんだけどさ、やっぱりガッツリ机に向かって勉強できる時間っていうのはやっぱりすごく少なかったわけですよ。
部活もやってたしね。本当に引退しても翌日から15時間とか机に向かって勉強をして、それがすごく僕の中で嬉しかったんですよ。やっと勉強できると、これでやっとスタートラインに立てたみたいなそんな感じだったんですよね。
そこから2週間くらい、15時間くらい毎日勉強したらね、あの日は熱映像を出したんだっけ。確かに熱めちゃくちゃになってた。39度くらいの熱が出て、2、3日寝込む羽目になったんですよね。それでなんかね、ちょっと自分の体調管理というか、しっかりいきなりアクセルを踏みすぎて、そんな体が反応してしまったのかなと思いながら思ってたんですけど。
とにかく昨日ね、やっぱりそうやってこうね泣きながら最後のね、コーチとか監督の話を聞いている高校球児たちの動画を見て、なんか青春だなと。これはね、やっぱり戻りたくても戻れないし、戻ろうとも思わないなあそこにはね。こんな熱いエンテンド感の中でよくボールを追ってたなと思いますけれども、とにかくね、僕にもそんな時代がありました。
皆さんもね、何かしらね、部活とかね、クラブ活動をやってたことがあるんじゃないかなと思うんですけれども、ぜひね、そんな皆さんの引退体験ですね。ぜひコメント欄とか寄せていただければ嬉しいかなと思います。はい、とにかく今日はサクッとこんな僕の過去のヨタ話をしてみました。いかがでしたでしょうか。また明日戻ってきます。ご静聴いただきどうもありがとうございました。
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