2023-07-07 12:48

第79回『Season2-ep.19 They have finally retired from club activities.』

第79回『Season2-ep.19 They have finally retired from club activities.』というテーマで語っていきます。


【ハイライト&タイムスタンプ by Summary fm】

バレーボール部の活動の引退のお話

田中が地元の中学生にバレーボールを教えている話

バレーボール部が県大会に挑戦したお話

相手の徹底した分析と戦術の重要性を語る

1セット目を取る事の難しさと重要性について

練習と本番の違いは、会場の環境の違いに表れる?

部活動での繋がりを今後も大事にしていこう!


【今週の英語センテンス】

They have finally retired from club activities.

(彼らがついに部活動を引退しました。)


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『英語の先生タイチの1週間お疲れ様ラジオ』は、大のラジオ好きの田中があたかもラジオ番組かのような調子で、日々の気づきなどを話していくラジオです。毎週金曜日、夕方6時から配信です!


雑記ブログのように思ったことを喋りますが、実は英語の教員免許を取得し、今もオンラインで英語家庭教師をしている田中から、リスナーの皆さんへ役立つちょっとした英語フレーズもお伝え出来たらと思っています!


目指すラジオの雰囲気はJ-WAVEの夜中にやっている『SPARK』、TOKYO FMの『福のラジオ』!

田村ディレクターと時より掛け合いながら『気を張らずにのんびり聞ける』感じのポッドキャストを配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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イッポラボ合同会社のHP

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FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


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00:00
英語の先生大地の1週間お疲れ様ラジオ。
こんにちは、英語の先生大地です。
今週もお疲れ様でした。やっと鼻筋になりましたね。 楽しい週末を過ごしましょうね。
この番組は、教育事業に取り組むイッポラボ合同会社を提供でお送りします。
みなさんこんにちは、英語の先生大地です。 今週もお疲れ様でした。
今日話したいことはこちらです。
They have finally retired from club activities.
彼らがついに部活動を引退したという話です。
前からずっとこの podcast でもお話をしていたんですけど、
今地元の中学生にバレーボールを教えていまして、外部指導員という形で教えてるんですけど、
こないだ6月の上旬ですね、鳥取県の東部地区の大会がありました。
この大会で上位になると県大会に行けるっていうような位置づけの大会なので、県内予選みたいな形ですかね、がありました。
そこに僕が指導しているバレーボールチームも出場しまして、全部で9チームが参加しまして、
上位7チームになると県大会に行けます。
なので、行けるチーム数の方が多いので、この大会で1勝すれば県大会に行けるみたいな、それぐらいの感じなんですよね。
目標はもちろん県大会出場です。
これはずっと前から子供たちと話してて、県大会行こうね行こうねっていうのは話したんですけど、
この指導をしている学校が5、6年ぐらい前かなに、小中一貫校になりまして、義務教育学校って言うと思うんですけど、
小中一貫校になって、そうなってから実は県大会に行ったことがまだないと、1回もなくて。
なので、今回はなかなかいいメンバー揃ってたので、もう学園史上初の県大会に行こうっていうことを共通の目標にしてですね、練習頑張ってたんですよね。
そういう目標を立てていたんですけど、結果としてはどうだったかというと、残念ながらいけなかったという結果で終わってしまいました。
いやーこれがね、ちょっと指導する立場からしてもすごい残念だったし悔しかったし、あと惜しかったんですよね。めちゃめちゃ惜しかった。
03:00
この大会に臨むにあたって、どれぐらいのレベルになれば県大会に行けるかっていうのを子供たちと確認したんですよね。
鳥取市内にあるとある中学校があって、そこの中学校、中学校Aとしますね。その中学校Aと同じぐらいになれば、少なくとも県大会に行けるだろうと。
つまり自分たちよりも上手くないチームが2,3チームくらいできるようなレベル感になろうということで、そのA中学校を目標にしてやってきてたんですよね。
このA中と大会前で練習試合もやりまして、3時間くらいで7セットくらいかな。バレーって25点選手なんですけど、7セットくらいやって、出だしはもう負け続けてたんですけど、途中2セットくらいは取れたんですよね。
5対2くらいの感じだったんですけど、そこまで大きなレベルの違いはないくらいのところまでチームのレベルは持っていけたんですよね。
さあいざ大会が始まりましたという時に、初戦がまさにこのA中だったんですよ。練習試合もやってたA中と当たることになりまして、初戦もこのA中とやることになりましたと。
もうお互いがお互いの実力を分かっているので、どこを狙ったら点が取れるかとか、どうされたらサーブカットをきちんとしないと点取られるよねとか、いろんなことが分かり合っている中で試合したんですけど、
これがちょっと残念ながら負けてしまったんですよね。スコアも25対16、25対8みたいな感じで大差をつけられて負けてしまったっていうことがありました。
もともとこのA中と同じくらいのレベル感であれば県大会に行けるだろうと見ていたんですけど、ちょっと負けてしまったっていうのがあって、
ここから先はもうそこまで差がないチーム同士の争いになったんですよ。それが4チームぐらいかな5チームぐらいかなあったんですけど、
そういったチームとの戦いの中で一勝でもできれば県大会なんですよね。これは変わらなくて一勝でもできれば県大会でした。
このA中に負けた後もまだ3試合、多くて3試合残ってて、この3試合の中で勝てれば県大会。だからもうここからの合言葉はもう絶対一勝ですよね、絶対一勝。
この合言葉を元に試合を進めていったんですけど、その3試合中一つ目の試合、これは対戦相手はちょっとやや強いかなと思ってたチームなんですけど、
点差をつけられて敗れてしまったと。じゃあ気持ちを切り替えて2つ目の試合行こうということで向かったんですけど、これがもうむっちゃ惜しかったんですよね。
06:00
バレーって25点取れば1セット取れて、2セット取れば勝利っていう。1セット1セット同士になったら3セット目を行って3セット目は15点先取で勝ち。
なので少なくとも2セット先取すれば試合には勝てるんです。
大事な1セット目、これがもうめちゃくちゃ力が激行しててですね。
なんなら最初はリードしてたんですよ、もう勝つぞっていう気持ちで。
めっちゃみんな向かってて、1点1点取れた度におっしゃーみたいな、めっちゃ盛り上げてたんで最初はリードしてた。
ただ相手もですね、上手くて特にサーブかな、サーブで多分サーブを相当練習してたんですけど、むっちゃ穴を狙ってくるし、
僕らのチームのサーブカット、1本目のレシーブが苦手な子とかにガンガン打ってくるみたいな。
それで少しずつ点差を詰められて追いつかれて。
結果どうなったかっていうと25対25とかになって、その後は2点取った方が勝ちなんですけど、1点ずつお互い取り合っていって最終的に30対28で負けました。
いやーこれがね、この1セット目を取ってたら絶対流れに乗れるんですけど、これをねちょっと落としてしまったんですよ。
あーちょっとダメージ食らったかなって僕思ってたんですけど、いやいや選手はですね、なお一層燃えてて、
もう2セット目絶対取るぞみたいな感じになっててですね、2セット目はもう18対25で取ったんですよね。
大差ではないけど差をつけて勝てた。
だからこの流れでもう3セット目行こうぜっていう感じになったんですけど、
ちょっとこれがねみんなの悪い癖というかちょっと勝ちきれなかったところなんですけど、
3セット目はまたこれもリードしてた。
リードしてたんですけど、そっから相手が追いついてきて12対12とかになったのかな。
あと3点取ったら勝ちみたいなところまで行ったんですけど、結局最後踏ん張りきれずに12対15で負けてしまいました。
なのでセット数で行くと2セット相手が取って、
こっちは1セットしか取れなかったので試合には負けてしまったという感じなんですよね。
でこの負けがですね、やっぱ子供にはダメージが大きくて、
で最後の3つ目の試合、これが25対22、25対22で負けてしまって、
もうここでちょっと力尽きてしまったっていう感じだったんですよね。
で結果的にちょっと県大会も、学園初の県大会もかなわずという結果になってしまいました。
いやーこれめちゃくちゃ惜しいシーンたくさんあって、
もういけるぞと、勝てるぞと思った瞬間たくさんあったんですけど、
ちょっとね勝ちきれなかったですね。
やっぱ試合終わりに泣いてる生徒もいて、
09:02
まあね部活動最後、もうこれで部活動終わってしまったんで、
それはまあ悔しいよなーっていうのもあったんですけど、
泣いてる子供と生徒と後から話してたら、
バレーボール面白いんで、高校に行ってからも続けますっていう風に彼は言ってましたね。
なんでまあこの悔しさはバネでちょっとね、
バレーボール引き続き頑張ってほしいなと思いますね。
やはり練習試合と本番の試合は全然違うんですね。
この本番のドキドキの経験が高校社会人と活かされたらいいですね。
いやーそうですよね。
練習試合と本番の試合は違うっていうのはあって、
なんか僕個人的な感じだと特に体育館の感じかな。
試合になると、なんだろうな、県立体育館みたいな、
県で大きめの体育館でやるんですよ。
バレーボールコートも3面とか4面とか取れるぐらい大きいところでやるんですよ。
大体そういうところって天井も高くて、
バレーボールをセッターがトスを上げてスパイクを打つと思うんですけど、
上がってくるトスの見た目、
天井が高いから距離感がなんかいつもと普段と違うし、
会場に慣れるまでちょっとやりにくい感じがあるんでしょうね。
それは間違いなくありますし、
普段逆にそういった会場で練習なんかできないので、
試合前にいかに早く慣れるかっていうところが1つポイントな感じはしますよね。
本番のドキドキな経験が高校とか社会人で活かされたらいいですよねっていうのは確かにそうで、
高校行ってもバレーボールやってほしいなと思いますよね。
最後の試合を終えた中学生たちに田中さんから伝えたメッセージはありましたか?
これ、そうですね。
いろいろ話したような気はするんですけど、
僕もちょっと気が上がってたんで全部覚えては正直ないんですけど、
1つ言ったのはこの部活動の仲間って大人になっても覚えてるし、
繋がりが絶対残るから大事にしてほしいっていうことは伝えました。
実際僕も中学生の時の同じクラスだった友達よりも部活動メンバーの方が今でも繋がってるんですよ。
何ならたまにバレーとかもしたりするんですけど、
同じ関心?共通点?があるメンバーじゃないですか、部活動って。
だから大人になっても繋がりは残るんだろうなと思って。
今回最上学年は合計7人いたんですけど、
この7人は大人になっても絶対友達のままでいるから大事にしてねっていうことは伝えたと思いますね。
青春時代を共に過ごした仲間ということで大事にしてくださいってことを伝えたと思います。
振り返りながらもまたフラッシュバックしてきましたね、悔しい感じが。
12:03
僕も指導した立場から思っても、
もっとこういう練習すればよかったなとか反省点?振り返りがたくさんあるんですよね。
指導者されてる方にはあるあるなんだろうなっていうのは思うんですけど、
僕もすぐ学ばせてもらいました、子供たちの頑張りに。
なので次の台こそは県大会に行けるように指導頑張っていきたいなと思います。
ということで今回は、
彼らがついに部活動を引退したという話をお伝えしました。
それでは。
12:48

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