1. タートルのべしゃりのネルチャン
  2. その254、可視化の需要みたいな
2023-06-03 09:25

その254、可視化の需要みたいな

#可視化 #見える化 #本
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2023年6月3日、土曜日、毎度、大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
おはようございます。台風一下で涼しい風が吹いている朝でございます。
昨日台風で大雨でしたよね。日本中そこら中で大雨で、気温もちょっと低かったじゃないですか。
何か間違えてね、昨日半袖やったんですよ、僕。
半袖が寒くて、間違えたなぁと思って、
それで今日、長袖2枚着てるんですけど、
暑い。 薄手の2枚なんですけど、暑い。今日は
半袖やろうっていう感じですかね。 気温見てね、動かなきませんね。
せめてインナーは半袖やろうっていう。まあまあいいんですけど、今日は暑くなりそうなので、汗かきます。
昨日、また感じたことの話なんですけど、昨日ね、
高速道路を走ってたんですよ。
車でね、車ですよ。車で高速道路を走っていて、どうやらなんか
渋滞やなぁと、ハザードを耐えてはる車がね、前にいっぱいあったんで、あ、渋滞かぁと思って、
まあ自分も減速して、ゆっくり緩めていったら、その完全の停止、完全停止の渋滞やったんですよ。
ノロノロ運転の渋滞じゃなくて、完全にピタッと止まるやつ。 え、なになに?みたいな。高速でこれなるって、
あかんやつやんと思って、しかも絶対こんなとこでならへんやろっていうようなところでね、ピタッと止まったんですよ。
あーこれ事故ね、と思って。 で、まあ夜やったんで、よう見えへんかったんですけど、
あの事故があったんですよね。ちょっと先で。 でも僕にはなんか心のゆとりがあって、
それは何でかっていうと、あの
道が下り坂だったんですけど、下っていって、下っていって、上りになった、
上ったぐらいのところで事故が起こってたんですよ。 で、そこで止まってたんですね。そこがきっかけで事故渋滞が起こってたんですけれども、
僕が停車しているその場所から事故の現場が見えたんですよね。
だからあそこで事故渋滞してるのか、つまりあそこがなんか乗かない限り、この渋滞は解消されないのねーって思ってたんで、
あーはいはいと思って。 もう2車線全面通行止めっていうか、
がっちり止まっている感じで。 暗かったし遠かったしよく見えないものの、多分あの辺の事故処理が終わったら動くんやろうという
余裕があったので、 あのじゃあこの間にスタイフとかね、こういろいろ聞いたりとか、まあ余裕あるよねーって思ってたんです。
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でまぁしばらくすると事故の原因の車両を撤去し張って、であのどういうんですか、あの高速道路の
警察みたいな、警備隊みたいな人が、はいどうぞーみたいなね、光ってる棒みたいなのを振りながら誘導してあったんで、
あそろそろ通るんかと思って、 結局10分ぐらいは停車してたんですけれども、
あの何が言いたいかというと、見えると安心するよねっていうことを思ったんですよね。
見える化されていると安心する。 これがその何の渋滞かわからない、どこで事故が起こっているかわからない、
いつになるかわからないってなると不安やと思うんですよ、渋滞してても。 なんかこの後どんだけ動かへんやろうとかね、なんかトイレ大丈夫かなとかいろんな心配事ってあると思うんですけれども、
それがあそこがきっかけやから、あそこが解消されたら動くっていう、見えてたのですごく安心してたんですけど、
この見える安心感っていうのがあるなーって思いました。 これってきっといろんなところであると思います。
いろんな状況で見えると安心するっていうことがあると思います。 それは単純にあの
物理的に見えてるっていうことを指します。 ものを持っているとか、カバンをパッと開いたところにそこにものがあるとか、
予定は頭の中だけじゃなくてスケジュール帳に書いてあるとか、カレンダーに書いてあるとか、スマホで通知が来るとか、
そういう見える状態っていうのが安心をもたらすんかなと思います。 つまり忘れるかもしれんとか、どうなってるかわからへんっていう不安を
解消するには見えることが一番だなっていうふうに思いました。
その見えるようにする、可視化するという状態を他にもどんなことがあるかなっていろいろ考えたんですけど、
これは別にその大したことではないんですけど、最近我が家で本をこれ以上増えてどうするか問題っていうのがありまして、
Kindle一徳家っていう話になったんですね、僕と妻との間で。 本を買うんですよね、読みたいから。
本がたくさんあるんです。そして僕の妻はよく本を買うんです。 結構その読むジャンルが似ているというか共有できるので、
自己啓発系とか、
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教育系とか、 ビジネス系、話し方系とか、いろいろそういうのが
本が並ぶんで物理的に場所を取るじゃないですか。 だからこれKindle一徳ってなったんですけど、
でも何回かKindle一徳って思ったことが自分の中ではあったんですけど、
Kindleはアプリ開いたら中に本が並んでて、それタップしたらその本読めるっていうような状態じゃないですか。
そのアプリを開いたらそこに本が見える状態にはなっているんですけど、 そこまで行かない限り見ないですよね。
スマホを開く、アプリを開く、本をタップするっていうこの3ステップあるじゃないですか。
頭の中にはそのKindleの中に何の本があるっていうのはあるかもしれませんよ。 思い出した時にそれ開いたりとか、思い出してなくても開いた時にこの本あったなとか見えることはできると思うんですけど、
家に本棚があってそこに本が並んでたら常に見える状態になるじゃないですか。 その本を見た時にこの本ってこういう内容やったな、
この本からこういう学びがあったなっていうことを、その本を見るだけで一回頭の中回転すると思うんですよね。 思い出して。
そういう意味では僕はKindleよりやっぱり本、紙の本がそこに置いてある方がいいんじゃないかと思ってKindleはやったことがないんですよね。
まあ単純にそのタブレットで読むより紙の本で読みたいっていうこともありますけど、 別の要因ではそういう今言った可視化されている方がその本を読まなくとも読んだ記憶はもう一回思い起こすことができるなと感じたのでうちは本、紙の本を買っているんですが。
ただしね、そのさっきも言ったように本増えてちょっとスペースが困ってきてます。 本棚買うか問題になってきてますけどね、それも
その本棚がいっぱいになったらどうせまた次の本棚に行くわけで そんなゆとりのあるスペースがないわけで
困ってますけど 好きな本は置いといて、まあそうじゃない本は処分していくってなるのもね。
ほら、よくyoutubeでダイゴさんが配信しやがるとき、メンタリストダイゴさんが配信しやがるときね、いっぱい本並んでるじゃないですか。
あれだけあったら、一冊一冊覚えてるかどうかちょっとわかりませんけれども
なんかまあ別にああいうふうにしたいわけではないんですけれども、本があるだけで もう1回記憶たどれるっていうところがいいなと思ってます。何回も同じこと言ってます。
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高速道路の渋滞から見た、可視化されていることの重要性っていうふうに思いました。 そんな話をさせていただきました。ありがとうございます。
ではまた明日お話しさせていただきます。週末よろしくお過ごしくださいませ。 ありがとうございました。大きにでございます。
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