雨の日の体験
2025年6月10日、火曜日毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
今日一日中雨降っててね、朝からものすごい、昨日の晩からか、ものすごい降ってて、夜中も。
朝起きても降ってて、昼も降ってて、今夕方、過ぎて夜、8時15分、いまだに降ってます。
一日降ってて、ものすごい湿度高かったんですよ、今日。
で、蒸し暑いってありますよね。気温高かったら、湿度あったら蒸し暑いって、すごく不快な状態ありますよね。
それとは違う、今日、蒸し寒いっていう状況を体験したんですよ。
クーラーが効いていて、涼しくはあったんだけれども、肌がベタベタしていて、湿度は高くて寒いと。
蒸し寒いも相当居心地悪いなって思いました。
なので、蒸し暑いも嫌やけど、蒸し寒いも嫌やと。
結局、蒸しが嫌なんやなと。湿度が高いっていうのが、すごく不快な環境になるんだなということを思いましたので、
カラッと暑い、カラッと寒いの方が良いかなと感じました。
タドルです。よろしくお願いいたします。
最近、ノートを書くようにしたんですよ。手書きのノートの方ね。
っていうのは何でかっていうと、たまに、例えば、Xとか閲覧してた時に、
なんか、あ、良い言葉やなっていうことがあったりするじゃないですか。
なんかそういうの、Xに限らずですけど、ネット閲覧してる時に、あ、すごく良い言葉やなって思ったやつって、
なんかその場で苦笑したり、Xだったらブックマークしたりすることあるんですよ。
例えば、本読んでる時だったら、本にね、僕、ペンで書き込むのはあんまり好きじゃなくて、
っていうのも、ここだよ、ここが重要なことだよとかね、大事やなと思った言葉っていうのが、
そこで線引いても、本閉じたら分からないじゃないですか、どこに線引いたか。
それからまあ、付箋とかをするんですけど、付箋をしてると本棚で上部ピラピラになってるのがあんまり好きじゃなくて、
なんか嫌やなと思って、まあ送礼はしてるんですけど、それ嫌やなと前から思ってて、
本でね、結局見返さへんこと多いんですよ。本の付箋がピラピラしてても、ブックマークしても、
スクショしても、なんか残った安心感だけがあって、見返すことないなと思って。
で、それをせっかくいいことやなとか、自分のためになりそうやなとか、好きな概念やなと思って残してるのに、
もう二度とそこに戻らないっていうのがもったいないし、もっと自分のものにしたいなと思うので、
それらを集約するために手書きでやろうと。それをもちろんパソコンで打ち込んでもいいんですけど、
手書きやと思って、これ手書きの良さがあると思って、新しいノートを一冊、新しいペンを一冊、
まあノートもペンも持ってるけど、あえてここはこれ用にということで一冊一本用意して、
今まで貯めてたスクショなり、ブックマークなり、本はまだやってないですけど、これからやろうと思ってるんですけど、
大事やなとか好きやなとか思った文章を手書きで書こうと思ってます。
一冊のノートに書くと、どのページめくっても自分の好きな言葉、自分の感情に訴えかけるような、
こうでありたいとかね、前向きなことが多いんで、いいノートに仕上がるんじゃないかなと思ってます。
それをもうやり始めてるんですけど、いろいろ言葉を書いてた時に、どれだけ字が書けないかっていうことですよね、自分が気づくのが。
もう字書くこと少なくなって、本当にテキストパソコンとかスマホとかで打ち込むことの方が多くって、
読むことはできるけど書くことができひん。英語に似てますよね。聞き取って意味はわかるけど返す言葉が見当たらないみたいな。
ちょっとそれに近いものがあると思うんですけど、写すんですよ。だから僕は見ながらノートに書いてるんですけど、
それをふんふんと思ってノートに書こうと思うと書けないんですよね。でもスマホを見たら字は読めるんですよ。
でも書き写せないんですよね。そういう言葉が、熟語が結構あってね。やっぱ漢字に弱いなと思って。
嫉妬を理解する
そのうちの一つに嫉妬っていう言葉があったんですよ。嫉妬って絶対読めるんですよね。
読めるんですけど、書いたことなかったなと思ってそういえば。
小学校とかで習う漢字でもないし、書き順がどうのとかやってね、漢字ドリルで嫉妬って書かないんですよね。
あらためてね、雰囲気で覚えてしまってたから、あらためて自分で手書きでノートに書いたときに、
しつととうですよね。どっちも女へんっていうのかな。左側に女っていう感じなんですよね。
しつの方は疾走の、疾走ってものすごい速さで走るの疾走の方かな。のしつ、女へんにね。
で、とうは女へんに意思。意思なんやみたいな。まあ確かにそうやなみたいな。
で、この嫉妬ってね、そのしつの方はソネミのソネなんですよね。
で、とうの方はネタミのネタなんですよね。ソネミネタミで嫉妬なんですよね。
すごいドロドロした言葉に2つとも女がつくっていう。
これなんで男じゃないんやろうなって感じたりとかね。漢字の成り立ちがちょっと気になるなってね。
漢字が書けないところからこんな漢字やったんや。どんな意味があるんやろうってね。
すごい広がっていったんですよね。で、ソネミネタミですよね。あんまりよろしくないというかね。
感情的には。どっちかというとポジティブに捉えるというよりかは、ちょっとその嫉妬心から憎むとか攻撃的になるとか、
そういう意味があるのであんまりよろしくないよなーって捉え方によってはね。
なんか嫉妬心があるっていうのはやっぱりどっちかというとネガティブな要因で使われることの方が多いかなと。
でもその嫉妬っていうのは実は自分が嫉妬するっていうのはね、自分の本音がそこにあるっていうことだと僕は解釈してるんですよね。
ここからちょっと文字の言葉の意味の話になっていきますけれども。
嫉妬心があるっていうのは自分の本音がそこに見えてできてない自分とか、
比較して自分が劣っているとか、自分のものが取られてしまうとか、そういう感情というのが出てくることを嫉妬するということなんですけど。
それを感じたときにただただネガティブな要素として自分だってやってるのにとか、自分の方が可愛いのにとか、自分の方がもっとすごいことできるのにとか、
なんかそういうネガティブ要素があるんですよね。
でもそれを思うってことは自分がそこに意識があるっていうことだと思うんですね。
まずその意識に気づくっていうことなんですよ。
嫉妬っていうのは自分の本音を教えてくれる感情なんだなと。
誰かをすごいなって思ったときに自分の方がちゃんとしてるのにとか、つい悪口とか嫌味とか出てきがちなんですけれども、
その気持ちのやり場がわからなくなってしまうから、その悪口や嫌味っていうことになってしまうと。
自分をよくよく見つめることが大事やなと思ってます。
そこに向き合わなかったら嫉妬して、あの人嫌いとか、あの人こういう人やからって人のせいにしてしまうんですよね。
実は自分の中に嫉妬心における課題っていうものがあるのにもかかわらず、
その課題っていうものがなかなか難しいものであるから嫉妬イコール誰かを嫌うっていう行為をしてしまう。
結果自分を見つめることから逃げているってね。
ちょっと強く言うとそういうことになってしまうんじゃないかなと思います。
その嫉妬をプラスのエネルギーに変える方法っていうのは、まずその嫉妬の奥にある本音を見つけるっていうことですよね。
なんか悔しいなとかね、自分の方がちゃんとしてるのにっていう裏側にはね、自分もそれがやりたいっていう気持ちがそこにあると思うんですよ。
まずそれを素直に見つめてみるっていうこと。
それと嫉妬するっていうことは、その対象の人がいるわけですよ、嫉妬する相手。
その人と比べずに自分のやり方に集中するっていうことです。
その人が自分よりモテてるとかね。
そういう相手のことを気にせずに、じゃあ自分がどうモテるかのことを考えるんですよ。
なんかやりきれない気持ちになるじゃないですか。
あの人に自分が劣ってるって思ってしまうだけでちょっとズドンとね、気分も下がってしまうから、
あの人はあの人で自分は自分ということで、相手を否定するよりも自分のペースに目を向けるっていうことが大事なんじゃないかなというふうに思います。
それともう一個は行動をきっかけにするっていうことです。
その嫉妬があるってことは、自分の本音っていうのがそこにあるんだなっていう意識を見つめて、
悔しい感情も使い方次第でエネルギーに変える。
さっき言った自分のやり方があるんだよとか。
まず素直になって自分と向き合ってみるって結構しんどいことだと思うんですけどね。
自分と向き合うとか踊っている自分を見つけ出す作業っていうのは。
だけどやっぱりそこをどうしたいか、変えていきたいから嫉妬するのであって。
っていう嫉妬っていうのは弱さじゃないんだよと。
自分を知る入り口なんだよということ。
そういう自分も見つめて理解すると少し楽になって前向きになれるんじゃないかなというふうに思っています。
自分がノートを書き始めたというところから嫉妬という言葉について執着しましたけれども、
そういうお話をさせていただきました。
ありがとうございました。また明日お話しすると思います。
お気に入りでございました。失礼いたします。