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2024-09-18 07:56

その704、コース料理の料金みたいな

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00:05
2024年9月18日の水曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
いやいやいや、先週末連休やったでしょ。 ねえ、僕昨日火曜日まで休みやったんですよ。
ほんで来週また、 連休なんですね。
週明けか、 日月か、振り替えなのか。
休みが多いというのは嬉しいけど、なんかいつもここに矛盾を感じるんです。 僕は仕事は結構好きでやってるんですよ。
決してやらされている仕事じゃなくて、望んでやっている仕事なんですけれど、 好きでやっているにもかかわらず、休みが待ち遠しいとか、休みを非常に嬉しく思うっていうのは、
本当に好きなのは仕事?休み? こういう矛盾を感じます。
どちらも好きだということです。はい、よろしくお願いします。 昨日ね、お料理を食べに行ったんですよ。
っていうのも先週言ってたでしょ。イタリアンの予約しました。
2年前に予約したところを当日キャンセルしてしまったっていう過去があって、 2年越しに昨日行ってきたんですよ。
それで、かしおりを用意していってね、行った時にそのシェフが言われて、 一人でシェフ厨房をやっていらっしゃる。一人は奥様かな、ホールをやっていらっしゃる。
2人体制でやっていらっしゃって。 予約はお昼12時から。見るからに3テーブルに用意されている。
ナイフとフォーク。おそらく12時から3組しか取らないんでしょう。 って言ってもテーブルが3つしかなかったので3組しか取れない。
特別コースはカウンターのみということで、 シェフからのお話があるんでしょう。
一旦が一番最初だったんで、誰もいないところでシェフがいたので、 初めましてと。
今日は楽しみにしてますと。 2年前に実は予約をしたけど当日をキャンセルしましたと。
そのお詫びと言っては何ですがって言って、 歌手料理を渡したんです。
そしたらシェフが、 いやいやいやいやこんなことしていただくのは初めてですと。
僕がね、僕という存在、電話でお断りしたっていうのを 覚えてらっしゃるかわかりませんけどって話したら、
もうあの頃はしょっちゅうそういうことがあったので、 はっきり言って誰が誰とは覚えてませんけれどもと。
そのシェフさんがね、僕はキャンセルが入って、 よし仕事が少なくなってラッキーと思ってましたって言ってくれたんですよ。
これは本当にそう思ったはんのか、 逆にこちらへの気遣いでそう言ってくれたはんのかわかりませんけれども、
いやいやそれでもねって一日の売り上げもなくなってということで、 少しなんですがお詫びでって言って歌手料理渡したら非常に喜んでいただけたと。
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今日楽しみにしてますお食事をって言って、 そこから他のお客様も来られて、合計3組それぞれのテーブルで食事を楽しんだんです。
コースの料理でイタリアンで、 まずね店構えからこれ普通じゃないなと。
普通じゃないって言っても住宅街にあるとはいえ、 普通の隣同士同じような家があるんじゃなくて、
明らかにそこだけ別格に広いし、 まずお家入るまでのアプローチがお庭が綺麗やし、
いろんな果物の木とかがたくさんなってて、 なんかブランコみたいなもあったり、パイナップルの木みたいなあったり、
イチジクの木があったり、なんかいろいろ入れてありました。
で店内入るとすごい広いところにテーブル3つしかない。 贅沢な空間やなと。
ドライフラワーもふわっさーなってて、 無駄のないというか、逆に無駄を楽しんでいるとか、空間をね、そういうところ。
そして料理はもちろん一品一品持ってこられる、 そのホールスタッフの奥様であろう人が、
このお料理はどうのこうのですと。
ここのお店の魚介類は全て富山の姫から仕入れてますと。
トウモロコシのクリームは北海道のトウモロコシですと。
このお野菜はどこどこのって全部説明してくれるんですよ、もちろんね。
産地から調理法からお楽しみくださいということで。
それぞれの付け合わせというかに、
パン、それぞれパン、米粉のパンとかフォカチャーとか、 スペインの小麦粉のなんとかとか何か入れてありました。
あとペアリングのワインとかも教えてくださるっていうね、サービスがあり。
昨日ね、Xでポストしたんですけど、 当然ながらもう器が美しいんですよね。
コース料理ってなったら創作のお料理ですから、 すごい盛り付けも独特というか普通じゃないとか、
やっぱり一般家庭料理ではないですよね。
大きいお皿にちょこんと出されて、盛り付けがものすごく綺麗。
その盛り付けがある器っていうものも、 やっぱり一点一点デザイナーさんの作家さんの作品だということで、
片付けにくそうやな、洗いにくそうやなと思ってて、
そういうのを見たときにいつも思うんですけど、 こんな重ねられへんから、
そこにお皿を置いたら、その上とかに物置けへんわけやから、 皿一枚のスペース分取るんやなと思って。
そんなお皿がいっぱいあるんやったら、 すごいお皿の面積必要やなと思ってね。
だからそういうこのコース料理の料器の中に、 お皿を置くためのスペース台みたいなのも入ってんじゃろうなって。
そこにシェフの技術があり、 もちろん仕入れの代金がかかっており、
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ホールスタッフさんの説明が加わり、 この広い空間に3組しか取らへんっていう贅沢さ。
全てがこのコース料器の中に含まれてると思うと、 決して高いもんじゃないなと思いました。
コース料理って高いですけど、 それぞれを楽しませていただいてる。
これの価値が見出せないと、 ただの高い料理やなって思うかもしれないですね。
贅沢な時間でしたよ。結局2時間ちょっとぐらい、 お食事の間でかかるような感じやったんで。
非常に良い時間を過ごし、良いものを食したなという。 感性が養われたなというふうに思いました。
そして何より最初に言ったように、 シェフさんとの関係はそれ以上には気づけなかったですけれども、
特に雑談したとか会話したということはないんですけど、 僕のお詫びの気持ちと感謝の気持ちが伝えられて良かったなと。
買える時にお渡ししたら良かったのに、 最初にお渡ししたものやから、
シェフさんも気を使っていただいて、 本間はこの料理には乗らないはずのキャビアみたいなものを
サービスで添えさせていただきました、 みたいなことを言っていただいたので、
逆に気を使わせたなということがあって、 申し訳ないなと思ったんですけど、
そこもシェフさんのお気持ちだったかなというところで、
菓子料理が勝ったという話を前回にしたので、 この話をせんわけにはいかないということで、
今日はこのお話をさせていただきました。 また明日お話しさせていただきます。
よろしくお願いします。 ありがとうございました。
お気に入りでございます。 失礼いたします。
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