恐怖の夢と泥棒の話
2025年5月13日火曜日、毎度お気にタートルでございます。よろしくお願いいたします。朝9時54分でございます。
こんな言ってもしゃーないんですけど、すっごい怖い夢見たんですよ。通学路の途中でクマに会うっていう、高校生の設定なんですよ。
おかしいでしょ。なんであれ気づかへんのでしょうね。自分が高校生で通学していることに違和感がないっていう。
クマと出くわすっていう。クマはなんとなく後ろに下がってやり過ごしたけれど、後で猛獣みたいなのがいっぱい出てきて、そのうちの一頭に追いかけられるっていう。
めちゃくちゃ必死の顔で逃げるっていう。必死の顔で逃げている自分を客観的に見るっていう。
夢の話言うてもしゃーないけど、めちゃめちゃ怖かったし、起きてドキドキしてた。めっちゃ走ってたから、朝起きて、夢から覚めた時ドキドキしてたっていう。
そんな話から始まってですよ。別にここまではどうでもいい話として。
さっき知り合いの飲食店経営者の方から連絡があって、泥棒に入られたつって。飲食店の入り口のガラスバーン割られて、鍵開けて中入られたと。
幸いお金はそんなに置いてなかった。そんなに置いてなかっただけで取られたものは取られたって言って。
金目の門ですよ。金目の門。
だいたいレジ周辺とかね。オフィスがあったらそこ。事務所的な事務室があったらそこって感じですけど、金目の門ですよ。
飲食店で金目の門ってお金以外ないかと思ってたら、どえらいもの盗まれたって。
どうしたの?何盗まれたの?って言ったら、分かります?皆さん。金目の門。
それはお米。お米盗まれたんですって。ありえへんでしょう。
ありえへんでしょう。
人、経営者曰く、お米も今お金になるということらしいから、多分持ってかれたんやって。
でも、その入り口の近くに積んだったんですって。バイトにそこに置くなって言ってたのに置いてしまってたと。
お店は道路のすぐ前なので、道路に車横付けされて、ガラスバーン割られて、金目の門バババッと通って、最後米積んで帰ったっていう。
なんちゅう泥棒やと思ってね。笑い事のように喋ってはいましたけれども、笑えへん事実ということで。
2回目なんですよ、その方が泥棒に入られるのは。
防犯意識の重要性
対策してへんかったっていうのは、ボンミスですよね。
1回そんな事されたら、対策取らなあかん。
取ってたんですけどね、実際には。
その1回の入られたのが、もう5年以上前の話やったんで、ちょっと緩んでたっていうのはあるって言ってました、本人も。
悪い人はいてほしくないからね、あんまり対策とかしたくないけど、結局こういう風に金目のもの、現金とかをちゃんと持ち帰るようにするっていう事ぐらいはできるけれども、米持って帰る事はできへんしね。
そうやけど、入られるっていう精神的な、持ってかれるものがなかったらよかったじゃなくて、入られてしまったっていう精神的な嫌な部分が残りますよね。
ショックとかね、気持ち悪さ、また来るんじゃないだろうかっていう。
そういう風になるから気をつけやっていう話で連絡頂きましたということで、皆さん、家の鍵かけてますか?
家の鍵かけてますか?ちゃんとかけてくださいね。田舎に行けば行くほど、田舎じゃなくても、昔って家の鍵かけへんかったこと多くないですか?
夜通し鍵開いたままっていうこともありましたけど、百歩寄せてそこは閉める。夜にはちゃんと閉めるとしても、日中とか家にいる時って鍵開けっぱなしの時なかったんですか?
最近やったら、家に人がいても鍵かけるようにしてると思いますけど、それの徹底ですよね。徹底するようにしましょうっていうお話です。
今日はね、変な夢の話じゃなくて、身近でこういうことが僕はありましたから、自分が被害に遭ったわけじゃないけど、ちょっと気をつけなあかんな、気を引き締めなあかんなっていう風に思ったので、
それの共有っていう形で今日はお話しさせて頂きました。ということで、また明日お話しさせて頂きます。
ありがとうございました。お気に召し上がりでございます。気をつけましょう。失礼します。
