ランチでの偶然の出会い
2025年6月23日月曜日毎度お気にタートルでございます。よろしくお願いいたします。
また話しかけられましたよ。僕ほんま人に話しかけられやすい。
そして勝手に話しかけてしまうみたいなとこありますけど、今ね、ランチでお昼にカレー食べてたんですよ。
カレー。ほんで、なんかちょっとこだわった、なんていうやろ、なんとか食堂。
まあまあおしゃれな、こじゃれたみたいなところで食べてて、ほんで、なんかカレーが2種のカレーみたいな、2種類のカレー。
で、真ん中、その遮るように真ん中にターメリックライス、黄色いご飯が真ん中に一列あって、ほんで右側になんかチキンのカレー、左側にポークのカレーみたいな。
で、ターメリックライスやから黄色いし、その上に何やろあれ、紫キャベツなんかな、とか茄子とかシシトとか、なんか漬物とか結構綺麗な色どりのあるものが置いてあって。
で、カレーにもグリーンピース入ってたりとかして、で、まあ見栄えの良いカレーやったんですよ。
そしたら、食べようかなと思ったぐらいに、隣にお客さん来はって、70代の二人組みたいなお姉さま方やってね。
そしたら、僕のカレー見て、カラフルやなみたいなこと言うときあって、いや、来たか思って、嫌いじゃないけどな、こういう交流と思って。
で、結構隣の席が近かったんですよ。
もう普通に、4人席で隣に座るというほどではないけど、まあ6人席の端と端ぐらいの距離かな、みたいな距離感で横座ってて。
コミュニケーションの楽しさ
で、綺麗ですよねーって、僕もお客さんに来てるから、お店じゃないから紹介するわけにもいかへんし、綺麗ですよねこれって言って。
で、看板が掲げてあったし、これなんですよーって、こっちがチキンでこっちがポークで、みたいなことを言うて、綺麗やわーみたいなこと言われて、ねーって言うて。
で、一旦それで話し終わったんですよ。
で、話しかけたお姉さまともう一人のお姉さまが、そんな人の見て話しかけてあんたもーみたいな感じやって、いやでもね、これ綺麗ですからねーっつって。
なんか言いたくなりますよねーって、僕も前から喋ってて。
で、一旦話し終わって、話し終わったら二人でずっと、なんていうの、わからないですけど、つむつむか、ポムポムか、なんていうかな、えーと、るんるんちゃうわ。
なんかそのあれでしょ、スマホのパズルゲームみたいなやつ、忘れましたけど、それを二人でやったはって、いやあんたもう1900点もいってるやんかーみたいな。
全部聞こえるんですよ。そうや、結構前からいってるねんで、すごいやんかーみたいな。
いいよなーと思って、70、おそらく後半ぐらいやと思うんですよ。
台で、友達とランチ来て、スマホゲームの得点についてどうのこうの言うて、隣の兄ちゃんに話しかけて、自由やなーと思ってね、めっちゃ楽しそうだなーと思って。
で、注文取りに行きはったんですよ、お店の人が。そしたら、そこは、僕はカレー食べましたけど、トンテキが有名な店で、トンテキ、ポーク、ポークですよね。
そしたら、一人はトンテキ200、もう一人喋りかけてきはった方がトンテキ300、結構なんですよ、200って言っても結構なボリュームやって、200、300、400っていうメニューがあったんですよ。
で、うわ、300食べるんや、このおばちゃん思って、すげーなー思って。
で、すげーなと思ってたところで、僕は言わなかったんですよ、言わなかったんですけど、そこまでにしておいて、こっちはカレーを食べて、隣は隣で、届けてきはったポークを食べて、みたいな。
そしたら、僕に喋りかけてきた方と反対のおばちゃんが、おばちゃんって思ったらお姉さんが、傘を持ってきてはったんですよ、店の仲間で。
で、店の前に傘置きがあったから、傘置いていいんやけど、自分の席に傘持ってきてはって、それがカタンって落ちたんですよ。
で、取ってあげようと思ったら、自分で取ろうとしてはって、あ、大丈夫、大丈夫、みたいなこと言ってくれはって。
で、食べてはったら、もう一回傘落ちたんですよ、カタンって。倒れたって言うんかな。
そしたら、また落ちたね、みたいな感じで、取ってあげようと思ったら、あ、いいんや、いいんや、みたいなこと言って、これは息子の傘やからね、言って。
で、お店の前にこれ置いておいてもいいんやけど、普通の透明のビニール傘なんですよ。
で、でも、これお店の前に置いておいたら、誰か間違って持っていかはったらあかんから、言って。
で、息子が使ってた傘でね、言って。もう息子なくなったから、言って。
うわあ、そっちか、思って。
そっちかと同時に、息子が使ってた、ただの何の変哲もないビニール傘を使うっていうね。
なんかそれもいいなと思って、なんかいい関係の親子やったんやろうなとかも思うし、
で、息子が亡くなってから、もう一人のお姉さんも、主人が亡くなってから麻雀始めたみたいな話をさっきしてあったから、
どっちもパートナーを亡くし、息子を亡くし、みたいな、なんかちょっと分かり合えるところもあって、
日常のちょっとした感動
で、友達同士でね、こうやってお昼ランチ来て、楽しそうだなと思って、
なんかいい檻に触れたなと思って、で、僕カレー食べ終わって、さあお店出ようと思った時に、
ちょっとやっぱりさっきのトンテギ300が気になったから、席立つ時に隣のお姉さんに、
いや、にしてもトンテギ300ってよく食べますねって言ったら、
お姉さん二人とも大爆笑で、そうやろとか言って、もう一人の人が言うたって、
で、トンテギ300頼んだ人ももうなんか、お腹転げるぐらい口を押さえて、もう腹痛いぐらいの感じで笑ったって、
いや、よく食べますわ、健康でいいですわ、言うて、よく食べなあかんねえって言って、
で、まあまあまあ帰ったっていう話なんですけど、で、帰ったっていうか帰って、
で、まあ今ちょっと車乗り込んで、そのまま喋ってるんですよ、
ついさっき今あったエピソードを、もう鮮度あるうちに喋っています、
で、そこの駐車場じゃなくて、そこからちょっと移動して、今スーパーにいるんですよね、
で、ランチのとこからスーパーに移動して、で、今スーパーの駐車場で車止めて喋ってるんですけど、
で、スーパーの駐車場がね、ちょっと見通しが悪くって、なんか手前の方しか駐車場が見えなくって、
奥の方が空いてるか空いてへんかちょっと分からんのですよ、
で、行ってしまって駐車場がいっぱいで詰まってたら、もう一回バックして戻らなあかん、
誰か出るまでバックして待たなあかんみたいな感じやから、
あーちょっとややこしいなあって、手前の方全部埋まってるし、奥見に行ってバックして戻ってこれたらいいけど、
見に行ってる間に今度後ろから車来て、僕がバックで戻れへんなったらもう一つややこしいしなあとか思ってたら、
なんか全然関係ないお姉さんが、おばちゃんが、普通に買い物来てる普通のお客さんが、
自分で車止めて、で、スーパーの中歩いて行こうとしちゃった時に、奥の方を見て空いてるなっていうのが見えたらしいんですよ、
だから僕の方に合図して、あっち空いてる空いてるみたいな感じで言ってくれあって、
僕車の中から喋ってるわけじゃないけど、僕がどうしようかなって迷ってんのを見てたんでしょうね、
で、よくスーパーここに来はるんでしょうね、同じ経験してはるんやろうから、奥見て空いてる空いてるあっち止められるでみたいなジェスチャーされて、
で、こっちもお気にお気にみたいな感じで、
人に話しかけやすい、こういう偶発的な出会いと会話が何気ない日常の中で面白いなって思いました。
っていうエピソードトークでした。ありがとう!
