1. 徒然なるままに頭の中を吐き出す場
  2. 子は親を見て育つので,親が変..
2024-12-11 12:26

子は親を見て育つので,親が変わるのが一番

まぁ,そりゃそうよねーという話ではあるんですが,はい.頑張ります💪



This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit kkeeth.substack.com
00:00
はい、みなさんこんにちは。朝も1本配信したんですけど、もう1本、そういえば喋りたいなと思ってたこと、メモして忘れてしまったんですけど、思い出したので、もう今のうちにまた忘れそうなんで、喋ろうと思います。
自分は今まで人生で塾の講師とか、本職ではないにしても教育に携わること結構あって、この放送の中で、前回、過去の回で自分がプログラミングの講師をも続けている、もう3年目ぐらいになるのかな。
門川ドワンゴ情報工科学院というところ、旧バンタンテックフォードアカデミーというところで、プログラミングの講師をさせていただいております。
基本的にはフロントエンドの開発、リアクトベースとしたJavaScriptとリアクトで簡単にWebアプリケーションを作ってみましょうというような内容がほとんどですね。
過去何回かは僕の大好きなGenerative Artですね。P5JSというライブラリーを使ったデジタルアート、Generative Artを作ってみましょうというような回もやりました。
回といっても、だいたい半年1本ずつみたいな感じですね。契約も半年ごとに更新というところですけど、半年だっけ、1年かな、1年ごとかな。
半期ごとの出稿の日時とかを決めてもらって、最後僕らが資料とか教材を作ってしゃべるといったところですね。
どういう内容にするかは自由に選んでくださいと。僕は基本はハンズオン形式で一緒に手を動かしながらやるっていうのが多いんですけど。
それはそれとして、人に物を教えるという仕事を何度かさせていただいてきました。
年にすると、僕今37歳ですけど、学習ボランティアとかも含めれば、実に5年、6年くらいやっている。教師ではないにしても、人に物を教える仕事としては6年くらいさせていただいてます。
結構長いのかな。一般的に僕と同じくらい、僕より長くやられている方ももちろんいらっしゃる。5年以上やっている人って意外と少ないイメージですね。少なくとも私の周りにはいないと。
一方で、人に物を教えるって言ってますけど、そんな偉そうなもんではないですし、教えるという場を提供いただいて、契約をしているのでこちらもしっかりバリを出しに行くんですけど、
そういう場をいただくことで自分の持っている知識とかスキル、技術の棚卸しをする、またはそれのアップデート、ブラッシュアップをできるということができるので、僕自身が一番学びになる。
03:11
これもいろんなところでしゃべってますけど、人に物を教えるのが一番自分の勉強になるっていうのはその通りだなと思っていて、やっぱり何かを教える、学びたい、身につけたいってなれば、外部のセミナーとか勉強会に登壇をするっていう表明をしたりとか、誰かに聞いてもらうみたいなことをやるのがやはり一番良いなと。
黙々と自分が机と教材の隣で向き合ってガリガリやるっていうのもベースではあるんですけど、やっぱり人、外に学んだことを公表するとかしゃべるってなると、やはりある程度整理したりまとめたり簡潔にしゃべるみたいなことを考える、そういう力学も働きますので、教えるのが最高の学びであり、僕自身が一番学ばせていただいたっていう感触はあります。
今日そういう話がしたいんではなくて、やはり私も子供生まれまして、今5ヶ月、もうすぐなるっていうところなんですけど、将来的にこの子に対して何を教えたいとか、何を身につけてほしいとか、その子のために今のうちに僕の思っている考え方とか伝えたい言葉みたいなのをちょこちょことメモをしています。
多分一番悩ましいのは学習だと思ってて、自分もそうですけど、親から勉強しなさいと言われれば、これは勉強しなさいって本当キラーワードというか、すごい力のある言葉で、この一言だけでここまで勉強意欲を失わせるのかっていう言葉ですよね。
これ多分皆さん一度は通った道だと思います。勉強しなさいって命令形だし、勉強ですからね、強いて勤めると言葉を書きますけど、文字通りそれを実施しなきゃいけない。我慢して。
いや、これつらいんですよね。学ぶことと勉強することって僕実はちゃんと分けてて、学ぶことが直接今の学業に直結しなきゃいけないとは限らないし。
例えば、大人になったらお金の勉強とか税金の勉強を絶対すると思いますけど、これ学んでますけど、お金は楽しいと思うからまた別ですね。僕はでもお金の勉強するのすごく楽しい。学ぶことは好きなので、お金のことは時間をとってやってますけど、そういう学びって学業とは関係ない。
でも自分の人生の幸せには絶対影響をするもの、大きく関わるものっていうものを僕は学ぶと言ってます。結果それが学業と同じものだったりする。僕は数学が大好きだったので、いまだに僕の本が何冊か、結局複素関数の本ばっかりですけど、何冊かいまだに置いてます。
06:13
本当たまにですけどペラペラっとめくって、そういえばこうだったなとか、久しぶりにやってみるかみたいなのを読んでみたりしてて、やはり楽しいんですよね。それが何になるのって言われて、楽しいだけじゃダメなのっていう感覚は正直あって。
でもそういう風に学んでるっていう姿を、もし僕が親の前で見せてたら、親も何も言わなかったんだろうなっていうか、むしろ褒めたかもしれないですね。
親は親の目線でやっぱり勉強してほしい、何かを学んでいるっていうところが大事なことをよくわかってきているし、それで苦労してきているので、しなさいって言葉によくなるんでしょうけど、でもその一言は絶対に僕は使いたくないなと思ってるし、それを言ったときは僕が敗北したのだと思います。
ただ僕の場合は多分言うんじゃなくて放置すると思うんですよね。やらなかったのはお前が悪い。で、お前がその時に時間を別のとこにかかって、今欲しかったスキルが身についていない。一応多分僕はそこに対して助言とかアドバイスはするけど、強要はしない予定です。
これ奥さんからまた怒られそうですけど、でも選択するのは本人なんでね。受験とかになると話は別で、そういう場とか道は一応作る予定ではあります。小学校受験、中学校受験とかもここまでは子供が意思決定はしないと思うので、悩ましいところですけどね。今絶賛ここは議論中ですが置いといて。
とにかく勉強してほしいんじゃなくて、何かを学んでどんどん身につけてほしい。生きていく術を身につけてほしいっていうのが多分親の本当に求めていることで、結果成績悪くてもいいとは僕は思いますね。僕の子供に対して。なんか生きていくスキルが身につければなんでもいいなと。でも学校の成績が悪かったらじゃあどうだろうって話は別であります。
それはそれでやってほしいので、じゃあやっぱりどうするかっていうと結論は親が一緒にやるしかないんですよ。
というか、親が勉強したり学んでる姿勢っていうのを子供に見せるのが一番いいと思います。僕まだ子供育て始まったばっかりなんで偉そうに言ってますけど、多分そうだろうなっていうのが僕の今のところ結論で。どんな本読んでも必ず、親に関してとか教育に関していろんな本とか資料とかブログとかネット記事とかいっぱい見てますけど。
ほぼ確実に共通してよく見るものとしては、子供は親を真似するって絶対書いてあるんですよ。100%じゃないですけど、見たやつにほとんど書いてます。
09:02
親の背中を見て子供を育つので、親がやってないことを子供にやらせるなんてそりゃやらんよって思いました。
子供に例えば本読んでほしいとか読書して形に触れてほしいと思うんだったら僕らが読むしかない。もしくは一緒に読むってことですね。
ちょっと前に僕Xでポストしたんですけど、読書感想文の話ですね。これは今今日しゃべっている話から立脚してます。
読書感想文最高だと思いますね。親も読むチャンスあり、子供にも漢字を読ますチャンスがあって、それをちゃんと感想文としてまとめて頭の中で整理をするとか、まとめる力を鍛えられる。
子供もついでに宿題もできちゃったとか、それが一緒にやることで楽しいまでいってくれたら最高ですけど、どんなお話がそこで描かれたとか、子供にしゃべらせたり。
逆に大人も大人の観点で読む本をどうやって子供に伝えるか分かるように伝える。そして子供もそれで何か持って帰ってもらえるような話になればっていう風に僕らも考えなきゃいけない。
すごく難しくクリエイティブな宿題だと思ってて、読書感想文考えた人最高だなと思いましたね。めちゃくちゃ楽しみで今からすごくやりたいですね。
僕は多分お金の話もやっぱ好きなので、子供の時になんでこれやってくれなかった今結構思うところがあるので、お金だけじゃないです。社会の話もするだろうし、仕事からプログラミングとかITの話もしたいなと思ってて。
それをどうやって子供に楽しそうなものなのかと伝えるとか、いろいろ工夫してますけど、とにかく一緒にやることが一番。一緒じゃない、できないんだったらもう見せていく。見せて僕がそれで充実感だったり楽しいなっていう風な姿を見せていく。
これが一番きくとやっぱ思ってるので、子育てって違うんですよね。自分を育てることなんですよね。自分を立たす、成長させることで結果子供はそれに引っ張られて、子供は子供で勝手に見て勝手に思うように成長すると。
ただ成長してほしい方向に対して真似をするっていうところがすごくバイアスがあるので、それを利用して自分たちがそれをやるっていうところですね。子は親を見て育つって本当その通りなので、僕らがしっかりやっていかなきゃなっていうのを感じてるし、これは未来の自分がもしサボったり負けたときに改めてこの回、僕は僕で多分過去の自分のこの放送を聞くと思います。
で、ああそうだったなって怒られてるなみたいな感じになるかもしれないですけど、その未来の自分のための投稿ってところで、今日は喋ってみました。
以上、誰かの参考になれば幸いですし、今こそあれ頑張ってお父さんお母さん頑張りましょう。僕もこの先いろんな苦しみとか頭悩ますこといっぱい出てくると思うんですけど。
12:10
でも気持ちは一つだと思います。とにかく子供が幸せになるようにスクスクと大きく育っていただいてほしいと。それ1点だと思うんでね。頑張っていきましょう。ではでは。
12:26

コメント

スクロール