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おはようございます、Moです。こんにちは、こんばんは。
樋口塾でご一緒させていただいている橋野さんが、
子どもの将来のレールについてとか、
どうやって親が関わっていったらいいのかということの配信をされていて、
いろいろ考えることがあったので、
ちょうどここでまとめて話せたらいいなと思って、
シェアできたらいいなと思って話してみています。
私の子どもをどうやってこれから育てていったらいいのかって、
本当に永遠の課題で、今でもこれからどうなるか。
でも実際に子どものことだけじゃなくて、
よく考えてみると、自分たちの人生もどうしてたらいいのっていうところが、
まず私はそこに壁にぶち当たって子どもを育てているというよりは、
私たちの人生、ちゃんとしてないっていうか、
分かってないのに子どもに見せてあげられることってできるんだろうかっていうところから始まって、
今もいろいろ、生き方についてとか結構考えていることがあるんですけど、
生き方とかこう社会の問題とかに、ということでどんどん広がっていっちゃうんだけれども、
具体的にでももう毎日のことで子どもたちと面と向かっていかなきゃいけないし、
毎日もう子どもはどんどんどんどん大きくなっていっちゃうので、
その時その時で、まだママ考えてるからごめんねっていうわけにもいかないですよね、
だからその時に一番ベストを尽くすみたいな感じで、
ママとパパができることは今これだということで、
あとは言えることはこれだということでしてきて、
今一応13歳の息子と16歳の娘がいるんですけれども、
一番簡単にして、
目標みたいので一番すごい今までの中でも、
いろいろな言葉をいろんな人から聞いたりして、
その時その時で対応してたんだけれども、
どんな人にでも言えることは、
本田圭介さんが子どもと付き合う時に、
自分の子どもじゃなくても関わる子どもがいる場合に、
いろんな経験をさせるのが一番絶対いいと、
なぜかというと経験をしなければそこに、
経験をさせたりそこに何かそういうことがあるっていうことを知らないと、
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チョイスを与えることにならないので、
いっぱいチョイスがあるんだよって、
いろんなチョイスがあるんだよっていうことを見せてあげることが大切だって言って、
そういうお話をされてたことがあって、
それだったら、
私たちがチョイスするわけではないし、
子どもがチョイスできる、
なんで子どもたちが、
親とか親ガチャについて私もまだまだ考えることがあるんだけれども、
格差に巻き込まれてるなとか思っちゃうかっていうと、
自分でチョイスをする機会を与えられてないっていうのは、
大人もそうだと思うんだけど、制限されてるっていう、
自分はチョイスがないんだって言って、
諦めちゃう結果になるのかなと思っていて、
それを考えると、とにかくできることだけ、できる限り、
親ができる限りいろんな経験をさせてあげたり、
何かを見せてあげたり、体験させてあげたりっていうことがあって、
で、一個私がぶつかったのは、
お金がいっぱいある人の方が、
いろんな経験させてあげられるから、
やっぱりそこで格差が起きてしまうんじゃないかっていうことだったんですよね。
で、実際にお金がかかることがたくさんあるんですよ、世の中には。
それで、例えば経験しましょう、体験させましょう、
じゃあ旅行に連れて行きましょうとか、
そういうふうに10年前とか20年前はずっとそうだったわけですよね。
だけど最近はやっぱりお金がかからなくてもできる体験を、
本当の自然に触れ合うとか、
どんどんそういうのをクリエイティブな方がいっぱいいて、
キャンピングカーでキャンプしながら過ごすとか、
学校に行くとかっていう、
学校絶対行かなきゃいけないっていうことから、
ちょっと私が育った時とか、
なんかもう絶対学校普通に行くのは普通だからみたいな感じだけど、
今はそこが少し広がってきて、
こうやって想像力の高い方とかが、
みんなこういろんな生き方を見せてくれてるんですけど、
そういう中でお金がかからなくても、
あとはもう工夫によっては、
本当にインターネットとかで、
本当に無料でいろんなことがシェアされているし、
青空文庫とか、
本当に本とか好きな方は青空文庫とかを、
最近ちょっと知ったりとかしてるんですけど、
あとはトートちゃんもね、
一緒の樋口塾のトートちゃんも、
ご紹介されてたけれども、
カーンアカデミーとか、
もう本当に大学受験まで、
ちょっと日本受けかどうかわからないんですけど、
基本的な高校生ぐらいまでの、
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ほとんど全ての教科を網羅した、
ウェブサイトとかがあって、
だから無料でできることがたくさん、
最近もうどんどんあって、
そういうことも子どもたちにとっては体験だし、
経験だし、
そういう無料のものとかだから、
私が引っかかっていた、
お金がないとできないなんていうことは、
もうほとんどなくなってきてるのかなと思って、
いろんな経験をさせることが、
やっぱりまずは大切かなと思って、
今は自分の子どもたちにさせてます。
いろんなといっても、
うちの場合とかは、
例えばうちの息子はめちゃくちゃゲームが好きなので、
でも今、本当だったらね、
もし高校受験とかするんだったら、
たぶん13歳とかからみなさん塾とか、
バリバリ行かせてると思うんですけど、
私諦めてね、
とにかくそんなにゲームがしたいなら、
眠る時間と宿題とか、
学校のことだけはできる限りやって、
それ以外はもう勝手にしていいよっていう風に、
今は試し期間なんだけれども、
まだコロナの規制があって、
いろいろ、いろんなところにたくさんでね、
お出かけすることとかがまだできない状況なので、
家の中でそんなに楽しいなら、
やってていいよって。
今は本当に試しで、
その長い間、何時間もやって、
夜は自分で寝る時間を決めて、
うちだと10時半とかには寝てちょうだいって言ってるんですけど、
次の日、学校じゃない限り、
休みの時とかね。
そういう中でなかなか思い通りにはいかないんですけど、
とにかく私が止めない、
止めないで自分でやりたいだけやっていいよって、
一応ルールはちょっとあるけども、
今やらせてみてますね。
そういうやらせてみてる中で、
面白いことに、
上手くなったりとかして、
実はうちの子が高校生とかよりも、
ゲームが上手だとかいうことで、
子どもたちの中でね、
うちの娘とかの友達の中でも、
盛り上がるとか、
全然私とかが考えてなかった、
こういう事態になったりしてるんですよね。
本当私たちが、
自分が親としてわからないこともあるから、
毎日が実験なんですけど、
それで今やってみてますね。
あとは、
経験をさせるって、
体験、何かの体験をさせるっていう時に、
子どもってすごいいろんな、
本人に、
私たちがわからないところで、
何か嫌がったりとか、
することってあるんですよね。
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それ私は、
仕事関係は、
子どもが20人いたりとか、
2,3,40人、
4,50人ぐらいまでいるまでの、
そういうところで働いたことがあって、
もうその子によって、
例えばここに行きたくない、
これをやりたくない、
どうして嫌かとかっていうの、
理由が全然違うんですよね、
一人一人が。
話したくない子もいるし、
その時話したくない子もいるし、
どうやったら、
違う話し方をしたらとか、
場所を変えてあげたらとか、
いろんなことで本人の本当の気持ちを、
聞き出すっていうことが、
聞き出すためには、
いろんな違いがあるので、
いろいろ試してみないと、
何が困っていて、そこに行きたくないのか、
チャレンジしたくない、
どうしたら、例えばチャレンジしたいか、
したほうがいいよって思うことでも、
実はその子が嫌だって言ってる原因には、
怖いね、
新しいところに行くのが怖いとか、
いろいろな意味があって、
私もそういうことを考えて、
うちの息子たちとかは、
いろんな場所嫌がってても、
連れて行ってたんですよね、
泣きながらでも連れてって、
なぜかというと、
それは行ってみないと、
わからないことがあるっていうことがあったので、
言葉はなくて、
ちゃんと話せばわかったので、
ママはこれに行ってみて、
ダメだったらやめていいから、
っていう話をして、
まずその雰囲気とかは、
想像できないですよね、
子どもはまだちっちゃいと特にそうだと思うんだけど、
その想像させることが、
言葉では難しいので、
とにかく雰囲気とかを、
先生とかね、
例えばどっか塾とか、
塾というか、習い事に行くときの、
嫌がってるんだけど、
なんで嫌がってるかっていうのは、
言葉で、なんとなく嫌だったりする場合もあるだろうし、
いろんな場合があると思うので、
でもそこで、
ちっちゃいうちとか特に、
親が絶対にこれはこの子にとって
いいことだって思ったことだったら、
いろんな、
方法を使って、
なんとかお菓子とかで釣ったりとかして、
連れて行ったこともあるんですけど、
それで連れて行って、
あ、なんだ大丈夫じゃんっていう感じのこともあるし、
実は、
うちの息子なんかサッカー結構やらせてたんですけど、
もう、
今でも言われるのは、
ママがやれって言ってたからやってたけど、
僕は一回も楽しかったことはない、
とか言われて、
えー、だけど楽しそうにしてたじゃん、
とか思うんですけど、
でもやっぱり全然やりたいと言わないですよね、
今でももう一回サッカーやりたいとか、
だからやっぱり経験させて、
僕はサッカーは嫌いでしたって、
やることでも、もうそれで一歩なのかなと思ったんですけど、
でも、
そのトラウマにさせてしまうのもね、
私もそれが良かったかどうかわからないんですが、
その時に、
自分が私、なんか親として信じて、
あの、
とにかく経験させようって思ってたので、
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あの、もし嫌いでも、
それも経験だと思ってやらせたので、
まあ、その、
特にね、この子が嫌がるとか、
嫌がったりとか、
なんかこう、気持ち悪い、
なんか、やる時に気持ち悪いって言って、
一歩が踏み出せない時って、
あの、なんかいっぱい、いろんなね、
なんか違うんですよね、その子たちによってね、
その、それぞれ一人一人によってね、
だから、その辺ね、
なんか、じっくりね、
なんかこう、話すか、
まだちっちゃいうちは、
もう無理やり連れて行っちゃうか、
あとお菓子で釣るとか、何かで釣るとかして、
とにかくその、
一番目的のやらせたいことを、
とにかく経験させておいてあげるとか、
見せてあげるとか、
場所をね、見せてあげると、
新しい場所になると思ったりすると、
そういうところを見せてあげるとか、
そういうのが大切かなとか、
いう風に思ったりしました。
で、もう、レールとか、
本当に私も今ね、
えっと、本当、
格差の、社会の格差の問題とか、
教育のこういう均等、
なんか与えられている、
教育が均等であるかどうかとか、
そういう問題とかって、
一番大きな問題だと思うんだけど、
あの、とにかく今なんか、
私もそうですけど、子育てって、
育ててるわけじゃないんだけど、
本当に勝手に育っちゃうんだけど、
あの、
私たちも、なんかこう、
すごい素晴らしい世界にいるんだよ、
こんな問題があるけど、
あの、
私たちも、
そんな簡単じゃないけど、
楽しいんだよって、生きていくのって、
面白いんだよって言って見せながら、
それでも、なんかこう、
子供たちが夢の持てるようなね、
なんかこうことを、
語ったりとか、見せたりとか、
してあげるっていうことだったら、
どんな状況の人でも、
してあげられるかなって、
あの、
親としてね、
親としていろんな状況の人がいると思うんだけど、
もう僕たちすごい、
この世界で生まれてきてよかったね、
みたいなことを楽しんだよ、
っていうことを見せてあげないと、
なんか期待できないですよね、
人間っていうか、
なんかまた、基本的に。
だから、それを見せてあげられるように、
なんかこうしたいなって、
いつも思っていて、いつも、
私はいつもヘラヘラしてるところしか
見られなくて、バカにされたりするんですけど、
なんで、ママはいつも
なんか楽しそうでいいね、みたいな感じなんですけど、
最近ではね、もう大きくなっちゃって、
でも、
なんとかしてもつまらないし、
学校行っても困るし、
とかって言った時に、
やっぱりね、親が、
困った顔してたら、
なんとなく行く気なくなりますよね、
学校とかにね、
だって、学校行ったって、パパみたいに、
パパとかママみたいに、
つまらないでしょ、別に人生なんて、
って思われたらいけないなって思う。
そこをすごい、
最近は気をつけてて、
自分がいつも楽しくいられるように、
なんかこうちょっと、
いろんなあるんですけど、
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アップダウン、いろいろありますけど、
全般的に、
楽しいんだよ、生きてると、
いろんな人と会って、
いろんな、
感情とか、
あったりとか、
あるんだよ、
そういう、いいなって思うようなとこ、
あとは、大人になったら、
いろんなことを、
自分が研究したいこととか、
もっともっといろんなことができるんだよ、
っていうことを、
言えばいいんじゃないかなって言っても、
本当にこれは、
理想論ですけど、
そういう風にいつも、
理想だけでは、
こうやっていつも思ってて、
毎日がうまくいってるわけじゃないですけど、
そういう風に思って子育てしてます。
ちょっとうまく話せないですけど、
話してないと思いますけど、
こういう感じで気持ちだけ伝わればいいかなと思います。
では、みなさん頑張って、
頑張りましょう、一緒に。
じゃあね、バイバイ。