1. 徒然なるままに頭の中を吐き出す場
  2. アインシュタインからの教訓
2024-12-19 06:12

アインシュタインからの教訓



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00:02
はい、みなさんこんにちは。
ちょっと間が空いたんですけど、
今日は、自分、みなさんもそうかもしれないですけど、
いろんな方の格言とか名言を聞くのすごく好きで、
人生の教訓的な教え、
例えば孔子とか、僕すごく好きで、論語好きなんですけど、
論語って孔子だっけ?孟子だっけ?やばい、自信ない。
そういう格言を読むことがすごく好きで、
読んだからといって自分が偉くなるわけではないし、
読んでその後どう実践するかっていうのがよっぽど大事なので、
読むこと自体はそんな本質ではないんですけど、
今日はその中で自分の好きなエピソードを最近仕入れたので、
やっぱり喋りたくなったので喋ろうかなと思ってます。
どっかで喋ったかわかんないですし、
いろんなところで出せるときは出そうとしている話題として、
壺の話っていうのがありますけど、
今日は壺の話ではないです。
アインシュタインのお話で、
どこまで本当だったのか、
本当に彼が言ったのかちょっと定かではなく、
ちゃんと裏を取ってないまま喋ってるので、
ご容赦ください。
ただいい話だなと思ったのが、
アインシュタインがどっかの学生の前で喋ってたかな、
講演とかをする機会があったらしくて、
簡単なかけ算九九のお話をしてたらしいです。
9の段を言ってたらしくて、
9×1は9、9×2は18みたいな、
日本語だったら9×1が9、9×2が18って言ってたっけ、
9×3が27みたいな感じで淡々と言ってて、
アインシュタインが9×10の話をしたときに、
もちろん僕らは90っていうのは分かるし知ってると思いますけど、
アインシュタインはそこで91と言ってしまったんですね。
それに対して学生さん何名か笑ってしまったらしくて、
アインシュタインにそれ90だよっていうふうに間違いを指摘したらしいんですね。
それ自体は別に正しいというか、
間違いなんでそうなんですけど、
そこでアインシュタインが言った教訓的なお話が結構素晴らしくて、
今私が間違ってしまったんですけど、
間違う場合まで9×9まで9個答えていて、
それは正しかったっていうことを皆さんも認識していると。
ただその9個の間違ってない正しいことを言ったことに対して誰も賞賛はしない。
なのにたった1回今まで積み上げた後に間違いを言ってしまったら、
笑われたり場合によっては馬鹿にされたりすることがあると。
03:02
つまり今までどれだけ偉大なことを成し遂げたり、
業績をしっかり作り上げた人であろうとも、
1回本当に馬鹿にされるような失敗とかミスをすると、
一気にそういうふうな評価になるという話です。
これは確かにそうですね。
もちろん今までの実績を見たら、
たまたまポカをやっただけとかミスしただけというのはもちろんあるんですけど、
1回の間違いでその人の評価がガランと変わってくるというのは往々にしてあるという話をしていました。
この話はそこで終わりではなくて、
夜中には絶対に間違えない人、間違いを言わない人というのがいるというふうな次の話に移るんですね。
確かに間違えないんだったらそれに越したことはないので、
それどんな人かって気になったんですけど、
アインシュタインが言ったのは間違えない人っていうのは何も挑戦しなかった人だって言ったんですね。
そういうことねって感じですけど、
まあでも本当おっしゃる通りで、
絶対にミスをしない人ってことは絶対に間違えない。
つまり、コンフォータブルゾーンから出ないって言ったらいいんですかね。
自分がやったことある、知っている。
で、どうやっても再現性が確実なこと。
その域のことしかやらない。
それは間違いないし、再現性があるんだから同じ結果が得られる。
というわけですよね。
で、最終的には学生さんにそういうことをするというか、
そういう間違いはないっていうのは、つまり挑戦をしないことになってしまう。
で、何かしら新しいこととか自分がやったことないことを挑戦するってことは、
何かしらミスしたり間違い起きることは当たり前なんで、
そういうことをビビらずというか、
失敗を恐れずやってみてねみたいな教訓の話だったと思います。
これはすごくいい話で、
しかもアインシュタインがそれを言ってるっていうのがかなり大きいですね。
彼は本当に偉大な人ですからね。
で、一応彼の理論とかは最終的に軍事に使われたりしてあれだったんですけど、
別に彼がそれを手伝ったっていうわけではないです。
科学とか技術の進歩、それ自体に罪は全くなくて、
それを悪用した人がいるってだけの話ですけど、
これはちょっと別の話なんで置いておいて、
とにかく挑戦するってことは必ず失敗とかミスとか、
あとは嘲笑とかもあるよねっていう話の一つとして、
これ面白かったなっていうところですね。
それはアインシュタインが言ったっていうのがすごく、
個人的には刺さったなっていう感じでした。
なんかそんな感じで、
僕も子供生まれたんで、
子供に対してどんなことを教えたいとか、
子供にどういう言葉を残したいかっていうのを今後も、
今も考えたりメモしてますけど、
そういう人生訓としてのものも何か残したくなったなっていうので、
最終的に自分が後でもう一回聞くかもしれないですけど、
今ちょっと言葉で残しておこうと。
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忘れないうちにね。
はい、終わりましたっていうところです。
特にお茶はないです。
ではでは、終わります。
バイバイ。
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