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はい、みなさんこんにちは。
株式会社カミナシでEMをしているKEITHことKuwaharaです。
あれ?この番組で自分で名乗ったことすればあんまないですね。
やっぱりフォーマットした方がいい気がしたので、次回からは一応名乗ろうかな。
はい、さておき、今日は連続で喋りたくなったことを喋って、また脳内整理しようと思いますけど、
何回かこの番組のどっかの回で喋ってるような気がしてます。
最近自分の記憶力がどんどん低下していったり、もともと覚えてたとか自分が記憶していたものが認識違いだったり誤認してたり、
そもそも誤って勘違いしてることがたくさんあって、どんどん自分の知識とかそもそも自分自身への信頼っていうのがなくなりつつあって、
本当怖いなって思う面もあり、改めて勉強し直す意味ってすごくあるなとつくづく感じました。
よりプリミティブなところからやり直しても本当に良いのかなと思うぐらいですね。
自分でこれは正しいと思ってたことが全然お前勘違いしてるぞっていうのがすごくありまして、
もともとネガティブな人間なんですけど、より一層自分のことを信じれなくなってきた怖さはありつつも、そんな話がしたいのではなく、
いろんなことを学んでいく中で、やっぱりこれは子供には伝えたいなとか子供に教えたいなみたいなことがたくさんあるんですよね。
なんならば子供と一緒にいろんなものを勉強したいし、子供がこれ何?っていうところに対して、
あ、俺それもしかして知らんかもとか、理解してることをしゃべるけど自信なかったらやっぱり子供と一緒に調べたり勉強したり、
ああそういうことねっていうふうな体験をしたいなとは思っています。
その中ででもこれは精神性というかマインドセットとか、自分の今までの経験値から得た学びというか知見とか反省点みたいなところから
子供に残したい言葉っていうのはいくつかあって、それをノーションに粛々とメモし始めたんですね。
最初は1ページペラ1にバーンと片っ端から箇条書きで書いてたんですけど、ちょっと管理をちゃんとしたくて、
ノーションのデータベースを使ってタイトルとカテゴライズですね。さっくりとしたカテゴリーとかをやって、
あとは子供が本当に言葉を覚え始めたら、しゃべってみたとか、それは伝えたよみたいな音符とかチェック機能をつけるかなとちょっと思ったりしてます。
内容的にはいろいろ書いてはいるんですけど、何でしょうね。
向けてるのは子供のためだったりはしますけど、よくよく考えると子供だった時の自分にしゃべってるに近い面があるなと思ってて、何でしょうね。
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小さい頃の自分に今の自分がどういう言葉をかけるとか、どういうものを伝えたいっていうとボロボロ出てくるんですよね。
いろんなものが出てくる。こうしとけばよかった、ああしとけばよかったとか、
自分は大人になってこういうところ苦しんだり、こういうところで反省したとか後悔したりすることがたくさんあるので、後悔をしないようにというよりも、
これをやっといたりこれが身についておったり、こういう意識があるともう少し楽しい人生だったり、いろんな選択肢を取れるようになったなんじゃないのみたいなことがいくつもあるんですよね。
例えば、やっぱり子供の頃から何度も言ってますけど、活字には絶対触れた方がいいなと。
漫画を読んじゃいけんとは全然思わんし、漫画から学ぶことってたくさんありますよね。
雑学的なものもありますけど、僕は漢字を覚えたりとか、日々ですよね。
人の性格とか感情とかの日々って結構漫画って割と表現されてたりするので、その表現力みたいのは僕漫画で培ったなっていう一面はあると思ってます。
だけどそれだけじゃなくてちゃんとした活字で書に触れる、書と向き合うっていうのもすごく大事なことだったなと。
わかりやすく国語力の差がすごく出て、僕は国語はマジで苦手でですね。
表現とか言葉も誤った認識のまま使ってたりすることもしょっちゅうあるので、
ちゃんと活字に触れておくっていうのは子供の頃やっときゃよかったなっていう後悔はしてます。
今やってますけど必死に。
一言、アホなことを言ってそれでちょっと恥をかくとか。
言っときの恥だったらいいんですけど、割と長引いたりするんですよね、大人になるとね。
しかも自分が当たり前に使ってたり喋ってることこそそうなったりするので、
いや反省してももう追いつかない気がするんで、ちっちゃいうちからやればよかったなというものもあります。
それは僕の体験なので他の人は違うし目の前の子は違うかもしれないですけど、
例えばこういう人生訓というか教訓とかですかね。
いろんな偉人たちとか過去の天才たちのお話を例にして喋るのもよいですけど、
確か親から言われる言葉って結構響くなと思ったりしますね。
自分、親父に言われたことそんな覚えてないですけど、
お母さんに言われたことは何気に覚えたりするので、
そういうのを踏まえて残したい言葉みたいなのを考えると結構面白いかなと。
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逆に考えると今の自分のためにあえて過去の自分に今のあなたがどういう言葉をかけますみたいなことを喋ってみたりか、
それを言語化してまとめてみましょう。
それを今の自分がもし読んだとき、今後の人生にどうそれを活かすかみたいなのは
意外と見えてくるんじゃないかなというのが今ちょっと仮説で思ってて、
試してみたいなと思いました。
これもある種一つのセルフコーチングだと思っていて、
コーチングというかコーチはクライアントの方に気づきを与えることっていうのが最大のミッションだと私は思っています。
そのための本人が気づいてないようなところに促す問いを投げたり、
そういう反応をしてあげるっていうのがコーチの大事です。
コーチは教えないんですよね。
教えたらコーチじゃないんですよね。
それはティーチなんですよ。
なので、改めてセルフコーチングの一種として、
過去の自分に対して今のあなたはどういう言葉をかけるとか、
何を教えてあげますかっていうのを喋ると面白いんじゃないのっていうのを思いましたっていう感じですね。
参考になれば幸いです。
今回はちょっと短いですけど、この辺で終わりたいと思います。
ではでは。