1. ツナギメエフエム
  2. Ep.49 Aruma( @Aruma_tw )さん..
2023-07-01 59:54

Ep.49 Aruma( @Aruma_tw )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・Aruma ( @Aruma_tw )さん

・「第○回」の出演順は仲がいいランキングではありません

・Arumaさんとの出会い

 ・サイト研究会(サト研)

 ・HTML5+α @福岡

 ・HTML5 Carnival Fukuoka

  ・九州で開催された、2つのHTML5のお祭り

・福岡から東京へ

・福岡ではどんな仕事をやっていたのか

・東京ではどんな仕事をやっていたのか

・クラウドファンディング事業への思い

・東京で二人で飲んだ謎の記憶

・クラウドファンディングの資金調達の形式

 ・オール・オア・ナッシング

 ・オール・イン

 ・サブスクリプションモデル

・カンファレンスのようなイベントの資金をクラウドファンディングで調達する案について

・福岡の最近の勉強会コミュニティについて

株式会社ライトライト

 ・relay

・PHPカンファレンス福岡の運営は伝統芸能

・福岡と東京の勉強会コミュニティの違い

 ・Engineer Cafe

サマリー

第49回のtsunagimefmのエピソードでは、ゲストのアルマさんが自己紹介し、福岡での生活や活動、東京での転職の経緯について話しています。伊藤さんは中学生の頃からエンジニアになることに憧れていて、エンジニアのバックボーンを持っていたことで、会社に入ってからも新規事業を任せられるなどコミュニケーションが取りやすくなったと感じています。また、クラウドハンニングの有用性やコミュニティの動向などについても話し合っています。オンライン勉強会の増加やコミュニティのフェーズ2への移行など、コミュニティ活動の未来に期待が高まりました。福岡と東京のコミュニティの違いや事業継承の問題についても話し合っています。ツナギメエフエムの第49回では、アルマさんをゲストに迎えて、1時間の雑談を楽しみました。

アルマさんの自己紹介と福岡での活動
始まりました、tsunagimefmの第49回です。
tsunagimefmは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、ツイッターのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでtsunagimefmです。ツイートお待ちしています。
今回で第49回目です。今日のゲストはアルマさんです。
それではアルマさん、まずは自己紹介をお願いします。
はい、ご紹介ありがとうございます。村田アルマと申します。
福岡生まれ、福岡の大板育ちでございます。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
お久しぶりですね。
お久しぶりですね。直接は、直接お会いすることって、もうしばらくないんじゃないですか。4年とか。
えっとね、確かですね。4年、4年ですね。
コロナ前に一度なんかありましたよね。
そうそう。で、なんかいろいろ調べてたんですけど、僕もSNSとか自分のやつを見てたんですよ。
で、このポッドキャストにも出てくれたんですけど、第16回に出てくれたももたにさんと、東京で僕が出張に行ったときかな。
で、アルマさん東京に行って、3人で飲んだのが2019年プールだった。
ありますね。渋谷の坂を登ったところのちょっと裏手ですよね。
そうそう。たぶんあそこないらしいんだけど。
あ、そうなんですね。
ビール屋さんに行って、そこで3人で飲んだ記憶がありますね。
ちょっと僕今の流れでも気になったのが、もたにさんが16回目ですか?16回目のゲスト。
アルマさんの東京への転職の経緯
そう、第16回。そうですそうです。
で、私が49回目のゲスト。
そうですね。
これはなんか、僕と赤瀬さんの関係的に言えば、たぶん僕って1番か2番かぐらいで出てきてもおかしくないぐらい仲良いと思うんですけど、この48回待たせたのって何か理由ある?
え、そういうことですよ。
あ、これ仲良いランキングなんですね。
違う違う違う。絶対違うから。
一回その仲良いメンバーで飲み会とかしたらめっちゃ盛り上がると思う。
あ、あなた45番。あ、上ですね。あなた55番。
ひどい話。
赤瀬さんから100番目ぐらいらしいですよみたいな。
そんなわけないじゃないですか。
ちょっと気になりましたね。私と赤瀬さんのすごい仲良い感じが伝われば、今日の1時間で伝わればいいんですけど、まさか49番目だったと最初にパンチをいただいたみたいな。
そんなところに食いついてくる。
はい。いやもう言おう言おうと思って。これはもう最初に絶対伝えようと思って。
そんなこと考えながらゲストを呼んでないですよ。
すいません。大変失礼いたしました。勉強会ですよね。たぶん赤瀬さんと一番最初にお会いさせていただいたのって。
そうだと思いますね。たぶんHTML5の勉強会でもうその時は運営を一緒にやったのかな。だからそれもっと前か。
HTML5とあと里県だったりとか。
その辺で会ってるのかな。
その辺ですね。その辺で僕も福岡に出てきたばっかりで勉強したいなと思って。
ツイッターとかを中心に見てたんですよ。今だとお名前出していいかどうかあれですけども。
里県されてる方だったりとか。もちろんPHPの勉強会とか。当時ファイアワークスとかのデザイナーさんが福岡にいらっしゃってデジタルハリウッドの勉強会とかしてた時期で。
ここだと思っていろいろと参加させていただいたのがたぶん赤瀬さんに最初お会いさせていただいたところですね。
もうだいぶ前ですもんね。
そうですね。
それからなんだかんだ仲良くさせてもらって、勉強会の運営も一緒にやって。
で、シュワールプしてからはるまさんが東京に行ったんですね。
そうですね。2014とか後半ですね。
じゃあ結構前なの?
そうですね。それぐらいですね。
その時には当時福岡で勤めてた会社を退職して、1年間フリーランスをして東京に出ていったんですよ。
フリーランスの時期もあるんですか?
そうです。どうしようかなと思ってた時期があって、福岡のウェブ製作の会社にいたんですけども、そこでいろいろと学ばさせていただいたりとか、赤瀬さんをはじめコミュニティのメンバーの皆さんと仲良くさせていただいたりとかすごく楽しくて。
福岡で次の会社とかを探してた時もあったんですけど。
そうなんですね。
やっぱりちょっとやりたいことはあって、今は転職に入社させていただくために片道切符で東京に出ていったっていうのがありますね。
フリーランスをやってたのは東京に行ってから?福岡にいる時?
福岡時代です。福岡でどうしようかなと思ってもやもやしてた時期があったんですよ、実は。
そうなんですね。フリーランスやって東京に行ったんだ。
東京での仕事の変化と経験
そうです。その会社には6年間いたんですけど。
これ聞いていいのか分からないですけど、その前職に入るために東京に行ったんですか?
そうです。そうです。転職に入るために東京に行きました。
そんな思いも強かったんですね。
思い強かったですね。ちょっとどこまでお話ししていいか分からないんですけども、フリーランス時代ってそこまで潤沢な資金はなかったんですよ。
ない状態で、面接が東京だったんですよね。
片道切符で東京にその会社に行って、次に帰る日が1週間後だと一時面接で伝えて、
一時面接の中で最終面接の日程調整までさせてもらったんですよね。
もし通過した場合は。
無事に一時面接通過して、福岡から片道深夜バスで来た男が最終面接させてくれっていうから、とりあえず代表会ってくれないかっていうので会って、
そこでいろいろと話したら無事に面接通過して、何月からおいでよみたいな感じだったんですよ。
なので引っ越しとかも皆さんとかにご挨拶するのも結構できない状態で、結果が決まってたので、始まりが決まったので行ったっていうのがありますね。
急にバタバタして移動した記憶は覚えてますね。
そうですよね。なので当時、また福岡のコミュニティの話に戻っちゃうんですけど、
当時の福岡のコミュニティだと、例えば里県だったりとか、HTML5勉強会だったりとか、覚えていらっしゃるかどうかあれですけど、フロントエンドの勉強会だったりとか、いろいろあって、
その方々に最後送り出していただいたから、東京で頑張れそうだなみたいな思いを持って上京したっていうのがありますね。
もともと福岡で仕事されてるときって、メインの仕事ってどういうことやってたんですか?
結構ですね、そこら辺の情報ってあんまり博士さんもそうですよね、あんまり話したことないですよね。
制作とかじゃないですよね。どっちかというとマーケよりというか広報とかそっちよりの仕事だったイメージがあるんですけど。
そうですね、終盤はそういった事業だったりとかプロジェクト任せていただいたんですけども、アプリ制作とかやってました。
そうなの?
はい、そうです。アンドロイドのアプリをライフスタイルカテゴリーのアンドロイドアプリの開発とか、そのアンドロイドアプリの開発がハマればiOS作ったりとか、
今、2023年みたいに開発環境がそんなに整って、今みたいに整ってなくて、ゴリゴリゼロから作らせて、作ってたときが当時ですね。
それはPDMみたいな感じですか?
今でいうとそういう触手の感じです。
実際に手を動かすんじゃなくて意識してって感じですよね?
そうです、そうです。
エレクター寄りのマーケティング関係のところですね。
そういう意味でいうと、役職とかどんどん増えましたよね。PDM、PJMとか。
呼び名がついたっていう感じはしますね。みんな全部やってたんでしょうけど、再分化されてる気がしますね。
そういう仕事をやってて、東京に行ったわけじゃないですか。東京でやること変わったんですか?
変わりました。ガラッと変わりました。
そこの辺がどういうことをやり始めたのかとか、どういうことをやってたのかみたいなのを教えたいんですけど。
ありがとうございます。
やっぱり今20分聞いてくださっている方は、東京で僕がどんなことをやってたかでエピソード1が終わって、エピソード2で次の回で、今回全2回とお聞きしてるので。
勝手に第2回にしてるわ。2部構成になってないから。これ1部で終わるから。
1部で終わるんですか?
終わる、終わる。
じゃあちょっと短めに話さないといけないですね。今だから喋れる笑い話なんですけども、当時クラウドファンディングの会社に入社させていただいた面接のときに、
アルマ君は何ができるの?と当時の社長さんに聞かれて、デザイン以外だったらできますって言っちゃったんですね。
そうしたら、私が福岡空港から羽田に降りて、そのまま当時会社に行って、福岡から出てきましたって会社のドアを叩いたら、なんとエンジニアとして入社することが決まっておりまして。
なるほどね。デザイン以外できるって言ったしね。
そうです。言ってしまったもので。東京のそのときの10人ぐらいのメンバーは、福岡からすごいエンジニアが上京してくるぞと。
そう聞いてたらそうなるでしょうよ。
会社がエンジニアとしてくるから、しかも引っ越してくるとすごいだろうと。
覚悟が違うと。
なかなかやっぱりハードシングスから始まったわけですよね。
そこが2016年ドアをトントンノックさせていただいて、エンジニアの中でもいろんな種類あるんですけど、フロントエンドエンジニアで行動を書く時間はとても短かったんですけれども、当時はCTOの方が1人いて、バックエンドの人が1人、バックエンドエンジニアさんが1人いて、
もう1人QAの方が1人いるぐらいの、結構少人数性だったんですよね。
この中にフロントエンドで私がスルスルっと入らせていただいて、いろんなことをやらせていただきましたね。
ドキュメントの整理だったりとか、ページのマークアップだったりとかさせていただいたっていうのが一番最初ですね。
手を動かすこともやってたんですね。全然イメージなくて。
僕も改めて勉強させていただいたっていうのが何ヶ月間ありました。
入ってからってことですね。
全くやっぱりどっちが良いどっちが悪いとかはないんですけど、使ってるツールとか環境とかスピード感も違ったなっていうのが最初戸惑ったところで、
皆さんが喋ってる言葉とか、もう当時高価でそういった職業であれば初めて聞いた言葉かも、初めてじゃない言葉だったかもしれないんですけど、
クラウドファンディングの会社に入った時は、結構いろいろと急ピッチで皆さんにご協力してもらいながら頑張ったって感じでしたね。
なるほどね。よくついていけましたねって言うと、相当きつかったんじゃないですか。
それはもう当時の皆さんに、今でもやっぱりたまにお会いするときの話になるんですけど、ちょっとオーバースペックでしたよねみたいな話をしてて、
いや僕は多分難しかったんじゃないですかねみたいなのは、今だからこそ教えてもらってますね。
エンジニアとしてのバックボーン
でも良かったです。それはちょっと次の私が関わるサービス、電職時代に長く関わるサービスに通ずるんですけども、
エンジニアさんとして基礎基盤、サービスの基礎基盤を触りだけでも知ることができた。
開発体制だったりとか、どんな言語を使ってるとか、自分が考えた機能がどういうフローでお客様にエンドユーザーに触っていただけるとか、
そういったことを知れたので、次入社してから2ヶ月後に新規事業を任せられるんですけど、
そのときにエンジニアのバックボーンがあったので、コミュニケーションがすごく取りやすかったっていうのが恵まれてたなと思ってますね。
任されたっていうのはプロジェクトマネージャーみたいな感じになってたってことですかね、その時点で。
そうです。当時まだまだクラウドファンディングの会社、クラウドファンディングというそのものが社会的認知が高くなかったりとかした時代で、
インターネット上でお金を集めるっていうのがなかなかチャレンジングなことだったんですよ。
その世界観を拡張するために新サービスをいろいろ出してた時期に、誰かいないか誰かいないかっていうところで、
エンジニアでもパッとしない、でもやる気はありそうな人間が1人いて、そこで僕が白羽の矢が立って事業をおまかされたっていうのがありますね。
今でこそ強豪がすごい増えてきてはいますけど、その時少なかったですもんね。
そうですね。
多分分かってない人が多かったでしょうね、そのクラウドファンディングっていう事業に対してどういうものかみたいなのは。
そうですね。
そこによく乗りましたね、入りたいと思って。
乗りましたね、乗らせていただきましたね。
そう思わせる何かは何だったんですか。
やっぱり持ち前のチャーミングさみたいなのは外せないと思うんですけど、クラウドファンディングどうしてもやりたかったんですよね。
クリエイターさんだったりとか、インターネットを使って何か自分でサービスを作ってみたいみたいなものがすごく当時若かったこともあるんですけど、自分でサービスを作るんだったらインターネットかつクラウドファンディングってずっと思い込んでたんですよね。
クラウドファンディング事業を目指してたんですね、やることを。
そうですね。いろいろやろうと思ったきっかけはありますけど、思い返してみるとそういう気持ちはずっとあったと思います。
そこまで強い思い持って行ってちゃんと入社してるからそれは素晴らしいですね。
ありがとうございます。あかせさんは当時2016年の今話をしてるんですが、あかせさん2016年頃何されてたんですか?
2016年?2016年って前職かな。
あ、そうなんですね。
前職ですね。サービスと住宅を半々ぐらいでやってたんじゃないですかね、多分。
僕もあかせさん何やってるか謎な時期ありましたもんね。
前職は、前職入ったのはいろいろ理由があって、そこで働いてる人と一緒に働きたいっていうのもあったし、
サービスをやってる会社でもあったので、いわゆる事業会社ではないんですけど、サービスをやってる会社の中で働くのってどんなんだろうっていう思いもあったし、
そういうので入社したっていう経緯はありますね。
あと、コミュニティの繋がりが強い会社でもあったので、CTOがよく外に出たりしてる会社なので、
そういう会社なので、そういうところで働きたいなっていう思いがあって入ったっていうのもありますね。
なるほど。
2016年だからそうですね、多分。
赤瀬さんとこの収録の直前で話してた、私たちが謎に新宿で二人で飲んでる記憶の話してもいいですか?
いいですよ。
クラウドファンディング事業の始まり
私が東京に出てからか、もしくは東京に出る前かで、赤瀬さんと新宿駅近くの本当に細道の田舎屋で、カウンターで二人でビンビールを分け合って飲んでる記憶だけが私あるんですよ。
それね、言われて私も思い出して、最後に一緒に会ったのはいつだっけっていうのをずっと考えたんですよ。で、最初に言ったじゃないですか、大谷と三人で飲んだのは間違いなくって、あれが2019年なんですよ。
ってことはあれよりも前ではあるんですけど、
いや、前です前です。
どれぐらい前なのかわかんないんですよね。
はい。
確かに言われてみたら、東京で二人で確かに飲んだなと思って。
しかも、お互い仕事の依頼の話とかじゃなくて、
そうそうそうそう。
普通に。
普通に飲んだだけですよね。
幸せにして普通に飲んで帰ったっていうのがありますよね。
仕事っぽい話全然してないと思うんですよね。
結構、そして二人とも疲れてましたよね。
あ、疲れてた。すごい疲れてた。あれ何かの終わりだったのかな。
あ、ちょっと私思い出してきました。あれじゃないですか。東京のどこかの大学でやってた。
イベントの後?
HTML5ロックスかロッカーズかなんかの。
それじゃない?
HTML5関連の。
カンファレンスの後じゃない?
大きな勉強会があったんですよね。
そうかもそうかも。
そうかもです。
なんかすごい疲れてたんですよ、二人とも。
HTML5カーニバルってね、福岡で開催させていただいたイベントにゲストでご登壇いただいてた、ちょっと会社名は失礼してしまったんですけども、
白石さんとかが東京で登壇するような機会があったりとか、なんかその回だったかなっていう感じですね。
なんかでかいイベントに行ったんじゃないかな。じゃないと東京でわざわざ二人会わないと思うんですよね。
会わないですよね。
絶対そんなことないと思うんですよ。
これすごく大切な思い出ですね。
そう、なんかその会場も結構遠いとこだったんですよね。
行きにくかった気がする。
多分大学かどっかなんで、ちょっと離れたとこだったと思うんですよ。
2、3の会場があってですね。
それであればですね。その記憶が正しければ。本当に覚えてなくて。
もう今勝手に補完してってるんだと思います。もしかしたら赤手さんいないカンファネスの話僕してるかもしれない。
いやでも二人で会ったのは間違いないですね。
間違いないです。間違いない。よかったです。ちょっと解決しました。
いやそうかも。すごい疲れてた記憶がある。
では私の仕事の話のところ戻りましょうか。
そうですね。どこから。そうですね。事業を任せていただいたところからでしたね。
はい。そこからですね。資金調達の形っていろいろ方法がありまして。
資金調達する際、クラウドファンディングの実施する際って期間があるんですね。
集める期間っていうのが。
決まってますね。ここまでに達成したら云々とかですよね。
最大80日なんですけども。当時いろんなお客様とかクラウドファンディングの社内のメンバーからは設定される期間がすごく短いというお声だったりとか
お客様からは何回も利用したい。何回も資金調達をしたいみたいなご要望があって
それだったら毎月資金調達をするモデルはどうかというので
月額型のクラウドファンディングモデルをリリースさせていただいたのが16年の8月とかですね。
先ほど岡瀬さんが競合もいなかったですよねっていう話はまさにそうで
今では月額型のいわゆるサブク型のコンテンツ配信サービスっていっぱいあるんですけども
当時は結構先駆けみたいなポジションだったんじゃないかなとは思いますね。
資金を調達したい側は当然お金を集めたいわけじゃないですか。
クラウドファンディングのビジネスモデル
その人だったり団体だったりっていう人たちから利用料ってもらうんですか?
そのサービスの利用料。
そうですね。サービスのいわゆるプラットフォームの手数料は10%いただいてました。
集まったら10%なんですか?それとも
その辺全然分かってなくて仕組みが。
お金集まらないと原資ないわけじゃないですか。どうなってんだろうなと思って。
なるほど。これはちょっともしかしたら全3回になってしまうかもしれないんですけども。
長いな。コンパクトにいこう。
通常のクラウドファンディングのモデルは大きく分けて2つありまして
その期間中に集まった分だけいただけるオールインという形があります。
目標金額関わらず、もちろん達成してもらうのがいいんですけども
目標金額関わらず支援金額が集まるオールインというタイプがあります。
もう一つはオールオアナッシングっていうのがあって
目標金額に初めて達成したらサクセスという状態になって
サクセスのままその期間が終了するとプロジェクト達成という形になる。
オールイン、オールオアナッシングでサクセス状態になっている
クラウドファンディングの支援金から決まった手数料をいただくっていうのが
ビジネスモデルになりますね。
経済自体は基本的に無料です。
なるほど。達成したら手数料が生まれるんですね。
そうです。
なるほどね。そうでしょうね。ないんだもん。
原資が。
原資が。
どうですか、赤瀬さんも。先日終了しましたカンファレンス。
何回も考えたことありますよ。
いろいろツイッターで拝見させていただいたんですけど。
何十万足りないって時にこれはクラウドファンディングなのではみたいな。
思ってたんだけど、仕組みもよく調べてなかったのもありますけど
仕組みが分かってないのと、期間があるんで
我々の場合もすぐに会場費を払わなきゃいけないみたいなこともあるんで
会わないパターンもあるんじゃないかなっていうのは思っていて
でも確かにカンファレンスを開催するみたいな時に
初回とかだと会うと思いますね。実績がない時。
そうですね。
やっぱり実績がない状態でスポンサー集めるのって
むちゃくちゃ苦労したので、1回目って。
そうですね。
そういう時ってやっぱりクラウドファンディングみたいな形態があると非常にいいのかなと思いますね。
ありがとうございます。
あとはカンファレンスのイベントの場所の資金を集める以外にも
開催することは決まってて、イベントの場所の資金はもうあるという状態で
認知獲得のためにクラウドファンディングを使うパターンとかもよくありますね。
例えば完全受注生産で限定グッズを作るだけとか
何か10周年を記念したDVDとか同人誌とかマグカップとかTシャツとか作ります。
で、注文が入った分だけしか作りません。
っていう形でオールインにすると基本的にこっちは手出しがなくて
いただいた分でお作りしてお客様に届けるだけなんですよね。
その出していただいた方に何かしら絶対返さないといけない形なんですか。
その辺もよく分かってなくて。
クラウドハンニングとオンライン勉強会
ありがとうございます。今のクラウドファンディングでは何かしらお返しするのが一般的ですね。
ということですよね。
有形でも無形でもですね。
よく新規でこういうものを開発したいみたいな時にお金を集めて
出来上がったものをお送りするみたいなのがよくあるじゃないですか。
例えばキーボードとか先進的なガジェット的なやつよくあるじゃないですか。
Bルーとかもありますよね。
何をどう返せばいいんだろうっていうのもよく分かってなくて。
カンファレンスとかの場合だと。
もし来年検討いただく場合はもう今年の暮れぐらいから
計画会議を始めさせていただければと思いますので
私も運営メンバーに入らせていただけると非常に嬉しいなと思います。
一緒にやります?やる話になってるわ。
まだ終わってないんだって。
まだ終わられてないんですね。
今年の方はまだ終わってないんですよ。
いろいろあるんですよ事後処理が。
今年中に次のイベントされるってことですか?
違う違う違う。
今年先週やったじゃないですか。
それのまだ運営側で動かなきゃいけない作業がいくつかある。
それがまだ終わってなかった。
支払いも全部終わってないんで。
まだ全然落ち着かないんですよ。
まだ全然落ち着かないのに来年も行きたいですというブログを目にするわけじゃないですか。
待ってくれと。
まだ俺の心は落ち着いてないっていう。
今数多い赤瀬さんフリークの皆さんは
今ブログ書いてくださると
来年もやりたいですっていう内容のブログ書いてくださると
もう2024年度の開催はほぼ確実ということです。
知りません。
もう周りから埋めていくスタイルですけど。
そういうモデルです。クラウドハンニングはこういうモデルが多いですね。
分かりました。
その辺本当分かんなくてクラウドハンニング利用しようにも
どういうところに気をつけるとかどういう仕組みになってるとか
その辺も全く分かってなかったんですよね。
なるほど。
最近いい流れだなと思ってるのが
コロナ禍の落ち着き具合がやっぱりオフラインイベント
例えば分かりやすいところだとライブ会場でマスクつけなくてよくなりましたとか
そういった当たり前にやってた空間だったりとか
イベントができるようになってきたので
そこでもう1回クラウドハンニングで資金調達をして
復活みたいな企画でイベントをされたりとか
カンファレンスされたりとかする取り組みっていうのは
よく見かけるようになってきました。
できなかったからですね。
純粋に嬉しいですね。
それは確かにあるかも。
せっかくこの赤瀬さんとお時間いただいているので
コミュニティの話をしてもいいですか?
どうぞどうぞ。
赤瀬さん、僕も福岡のコミュニティも好きなんですけども
最近どうですか?福岡のコミュニティの活動具合というか。
っていうのが私もですね
勉強会活動あんまり実はやってなくて
そうなんですね。
全然やってなくて
先週やったカンファレンス
久しぶりにやったぐらいで
定期的にやってるみたいな感じは私の場はなくてですね。
ただ福岡自体は
最近あれですね
オフラインの勉強がちょこちょこ増えてきてる
感じはしてますね。
いいですね。
これはもう目的そのIT関わらずとも
ITのアクセシビリティとかそういうやつですよね。
とか
あと会社主催のやつとか
スペース菓子みたいなのもやってるっぽくて最近は。
なるほど。
そのあたりも増えてきてるっぽい感じはしてますね。
カンファレンスが2,3年できなかったということはありまして
その間やっぱりオフラインのイベントもばっさりなかったですけど
最近は増えてきてますね。
今いろいろとカンファレンスの
ザンタスクみたいなのを説明してらっしゃると思うんですけども
コミュニティの変化と未来
今私たちお聞きになっている皆様は音声だけ聞いているかと思うんですが
私たちは今画面が見えてる状態で話してるじゃないですか
結構なんかもう
何ですかね
最近の用語で言うと赤津さんのお顔見るとなんかこう整ったみたいな感じも
サウナに入って汗かいて水風呂に入って
もう一回ちょっと外気よく浴びてよしもう一回みたいな
そういう顔されてて
ふけ込んでるでしょどう見ても
疲れ切ってますよ
いやもう一回なんかカンファレンスやってもいいんじゃないかなみたいな
何ですかね
ヘトヘトですよ
ブラウザから出てくる熱気みたいなのがちょっと感じ取れちゃうんですけど
こいつアホやな
どうですか一緒になんか
中津あたりのなんかサウナとか一緒に行ってみるとやっぱ
さらに身体的に整うんじゃないですかね
疲れ切ってますよマジで
なんとか来年開催しますって言わせに行ってるっていう
でもコミュニティの活動もその
勢力的にご活動されてた方とか活躍されてた方とかって
なんか次のセカンドステージにライフ整備そのものが上がって
みんなそうでやっぱり3年なので
そりゃいろいろあるじゃないですか
生きてたらいろいろ変わるし
もう3年なので当然3年歳取ってるわけだし
いろいろ変わっててやっぱりその辺は入れ替わりが起きてるみたいですね
だから今誰が何をどういう勉強会やってるとか全然把握してないですね
でやっぱその3年の間でオンラインの勉強会っていうのがかなりいろいろ増えて
そういう勉強会をやられてる会社さん
会社主体のオンラインの勉強会がぐっと増えたんですよね
しかも質のいいやつが
僕とかああいうの見るともうこれでいいじゃんって思っちゃったんですよ
我々が草の根でやらなくてもこんな質のいいコンテンツが提供されるんだったら
もうこれでいいじゃんって思っちゃったりもして
そういう必要性を感じなくもちょっとなってしまったっていう気持ちもありますね
結構東京でベンチャーとかスタートアップされてる方が
福岡に試写を出されてるパターンだったりとか
そういった企業体の方々が福岡、苗石、九州での全体的なレベルアップを図るために
目的をしっかり採用という目的を持ってイベントされてるケースとかって
とても増えましたよね
そうですね
それはすごくいいな
あからさまにわかるというか
これは採用イベントですみたいな感じのやつはとても増えましたね
オンラインオフライン問わず
もう完全によもやま話なんですけども
それもすごくいいことなんですけども
別のことも相談しづらくなりましたよね
例えば一方ではエンジニアリングの話をしてるんですけど
もう一方じゃデザインの話をしてるっていう
2010何年当時のコミュニティの勉強会じゃ結構よくあったことじゃないですか
雑談レベルの相談みたいなのはなくて
オンラインの勉強会に限ると一方的じゃないですか
ただ聞くだけただ見るだけみたいな感じのものが多いので
やっぱりそれは地方で
ちっちゃいって言うとあれですけど
オフラインの勉強会とかがあると
そういうコミュニケーションは発生するのかなと思いますけどね
そうですね
ある種乗り越えてきたというか
フェーズ1が終わってフェーズ2の今真っ最中で
次どういうコミュニティの生態系になるのかが
すごい楽しみな地域ではある
形は変わっていくんでしょうね
だから世代交代しないとダメなんですって
事業継承の課題とシステム化
僕ずっとやってたらダメなんですよ
どうですか行政とかが
行政の方が聞いてたら申し訳ないですけど
冗談として聞いていただきたいんですが
行政の方とかがやられてる事業継承とかの申し込みして
もうある種PHPカンファレンスって
1事業じゃないですか
赤瀬さん個人にとって
それを引き継げる人を全国的に公募するとかどうですか
全国的に
もちろん全国的に公募して
知り合いの会社でライトライト株式会社ライトライトっていう
リレーっていうサービス出してるところとかがあるんですけど
引き継ぎ手がいないみたいですよ伝統工具
伝統芸能
伝統芸能じゃないですか
赤瀬さんが
これ伝統芸能なの
引き継ぎ手がいないと言いながらも
自分が漆をちゃんと削って漆器を作るっていう
パフォーマンスを
私が福岡にいた時からやっぱりずっと磨かれてらっしゃる
本当に伝統芸能といっておかしくないと思うんですよ
アホやな
事業継承モデルは結構いいと思いますね
やりたいって手を挙げてくださった方が
赤瀬さんが一回返すわけですよね
どこでもいいです海の中道海浜公園とかでもいいです
そこで一旦帰ってもらって
アルバイトからどうだみたいなところで
いいんで入ってもらうんです
そんな厳しいんですか俺
厳しいです厳しい厳しい
ノリでは絶対できないですね
世代交代をしなくちゃいけないっていうのは分かるんですが
その人だからこそみんながついてきてるものもやっぱりありますので
そこはちょっと難しいところですよね
ちょっと分かってるところもあって
自分だから言い方悪いな
なんて言えばいいんだろうな
いいですよいいですよ全然被せて僕が悪く言うの大丈夫です
ひでえやつだ
僕と赤瀬さん仲なんで赤瀬さんは多分こういうことを言いたいと思うんですよねって言って
僕が悪いこと言うんで大丈夫
自分よく言うつもりは全然ないんだけど
カンファレンスの裏方で色々動いてるじゃないですか
自分なんでなんとか持ってるところっていくつかあって
リスクがあるようなところをなんとか自分の力で
つなげてうまいことやってるみたいなところはあるので
それは若い世代の人に急にできるものでもないし
自分が長年色々色んなところに顔出して色んな人と知り合いになって
色んなコネクションがあるからこそできる連絡とかできることとかもあるので
その辺は確かに自分じゃないと厳しいところはいくつかあるのかもなと思うんだけど
そこはでももうちょっとシステムチックにもっとドライにやれば
仕組み化してできるんじゃないかと思うんですけどね
その辺が難しいなと思う
そうですね 結構最近だと自律分散型というか
DAOみたいな考え方でWeb3とかTokenとかで
コミュニティの違い
よく横並びにされるキーワードがあるんですけども
結構職能別に運営メンバーの方に
今でも完全に分散化されてると思うんですけども
職能だったりとかプロジェクト全体とかで見て
この人だったら引き継げそうみたいなところに権限以上できるといいんでしょうけどね
理想論だと
そうですね
あと勉強会
明らかに自分が持ちすぎてるっていうのはもう分かってて
ここはこの人 ここはこの人みたいにできるのは本当にいいんですけど
そこは僕がマネジメント努力があんまり
実際の仕事でもそういうマネジメント仕事そんなしてないんで
そういうのが得意じゃないというか
渡すのが得意じゃないんですよ きっと
そんなふうには全く見えないんですけど
でもファクトデータとして数年間引き継げてないっていう大きなファクトがあるので
それはそうなんでしょうね
それはなんか自分でなんとなくそう思ってはいて
やっぱり赤瀬さん分かりました 今日の話で
久々にやっぱり赤瀬さんとコミュニティの話とか
こういった数年間振り返った話をしながら
赤瀬さんがたどり着きたいところは
もう燃え尽きることですね
もう何年も燃え尽きてんだってだから
いやいや
いろんな人が言ってるんですけど
僕は2018年で本当に燃え尽きたんですよ
2018年
自分が委員長をやった時にもう完全に燃え尽きて
もうこれ以上のものはできないと思ったんですよ
その後2回やってるからね
きついですね
やっぱりでも長い
赤瀬さんの人生の中でいうとまだまだ
今若い方に入ると思うんで
途中からおかしいな 僕の話になってるな
アルマさんの話にしないと
危ない危ない
今28で赤瀬さんの話をしようと思ってたんで今
危ねえな
危ない危ない
自分の話はいいんですよ
そうコミュニティの話ね
そうですそうです コミュニティの話ですね
福岡と東京でコミュニティの違いって何か感じるところとかあります?
勉強会とかそういう活動とかで
そうですね
さっきちらっとも言ってましたけどね
そうですね
先この企業が目的を持って
採用という手段のために目的を持って
イベントごとするのは
当時私が地元の大向田っていうところから
ツイッターだけで情報収集してたときから比べると
めちゃめちゃいい環境になってるんだろうなと思います
福岡も東京も
その上で福岡のコミュニティで
さらにいいなと思うのが
共通の課題ごとを持っている人たちがすごく近くにいる
例えばコーヒー屋さんであったりとか
企業のスペース
会社のスペースに集まれたりとか
夜の飲食店とかで偶然お会いしたりとかで
そこで出会って盛り上がるみたいな
機会がとっても多いなっていうのが
福岡はいいところかなと思ってます
企業さんがこれからコミュニティという手段を使って
採用したりとか資金調達したりとか
っていうのはすごく多くなってくると思うんですけど
それでも福岡ってもともとコミュニティの土台めちゃめちゃ手厚いので
何か派生的に自分でやってみようかなとか
同じ興味関心課題があるから
ちょっと小さくやってみないみたいなことは
増えていく土壌があるんじゃないかなと思いますね
あとすごく素晴らしいなと思っている取り組みが
全然上からとかじゃなくて
純粋にすごいなと思っているのが
赤レンガかな 赤レンガでしたっけ
エンジニアカフェさん
あのエンジニアカフェさんのディスコードの人数が
すごく多いなと思ってて
ありますね
2000人以上
そんな入ってんだ
数が少なければ申し訳ないですけど
普段見てないんで分かんないですけど
確かにディスコードがあるっぽいですね
すごい活発的なんですよね
そうなんですね
あれが結構私たちがオフラインでお会いしてたものが
コミュニティと言ってたのが
たまにFacebookグループとかになったんですけど
エンジニアカフェさんのディスコードは
あそこで開発してる人と
あそこで仲間集めしてる人がいて
なるほど
それがすごく僕は希望の一つなんじゃないかなと思ったりします
ああいう取り組みがもっと増えればいいなと思ってますね
そういうことになってるんですね
今っぽい知らなかった
ぜひ面白い取り組みですよ
そうなんですね
結構現地のオペレーションも工夫されていて
ディスコードにまず入会してもらわないと
ドロップインとかで使えなかったりするんですよ
そうなんですか
はい
多分僕のときはそうでした
そうなんですね
絶対コミュニティに入るんですよね 仕組みとして
なるほど
ディスコードなんで抜けやすいし ミュートしやすいとか
携帯のアプリ持ってれば持ち運べるのですごくいいんですよね
前はゆるゆるだったんですけど
ちょっと仕組み変わったみたいですもんね ここ数年で
ドロップインするのも
すごくポジティブなほうに変わってると思います
なるほどね
事業継承の問題
ちょっと回答になってたかどうかはあれですけども
やっぱり県民性みたいなものもあると思うんですけど
そういう違いはやっぱり福岡都道府にいるからこそ感じるときはありますね
さあ50分話してきましたけども大盛り上がりでしたね
途中自分の話になってくるの本当に申し訳ないです
いえいえ もう結論としては来年も頑張るという結論が出たと思うので
逆出してないけどね そんな結論
今日の目的は達したかなと思うんですけども
ずっと言ってるけどさ
どこ切り取られてもいいように どこ編集店作られてもいいように
何回かに分けて今バラしてるんですよ
全部聞かなきゃいけないんだから大変なんだよ
やっぱり今日の赤瀬さんのアルマと話してよかったなと思うところとして
やっぱその事業継承のところじゃないですかね
伝統芸能化しているっていうところをちゃんとご自覚いただいて
そうですね
でもそれは冗談じゃなくて
ちゃんとパスするやり方考えて
上手いこと来年以降もできるような形を作っていかないといけないなとは思いますね
来年以降やるとは言ってないけどね
ちなみに運営のカンファレンスメンバーとはもう打ち上げとかも終わってるんですか
まだまだまだ
支払いとかまだ終わってないから それは全部終わってからです
なるほど
全員の締め終わってからです
福岡という場所にこだわらないように
ちょっと出張するカンファレンスやってみたりとか
出張するカンファレンス
例えば長崎でやってみるとか 佐賀でPHPカンファレンスやってみるとか
そういう構想みたいなのはないんですか
全くないですね なんでそんな僕ハードシンクスしなきゃいけないんですか
あかせさんハードシンクス好きじゃないですか
好きじゃないですよ
波風立たないほうがいいです
本棚に5冊ぐらいあるのが見えてはいるんですけど
何を言っても波風は立たないほうがいいです
薙がいいです 薙が
薙と言いながらも自ら高波に行くタイプだと思うんですけど
何を言ってんの
やっぱりあかせさんの進化とともに カンファレンスも変わっていくべきだし
よくわからん 僕中心じゃないですよ
そうですね すいません 失礼しました
何とかあと残り数分でもう来年もやりますって
言って終わりにしようかなと思って
ブービートライブの回にしようかなと思って
違う話をちょっとしましょうよ
しましょう
あかせさん 全然もともと用意してたアジェンダとかではないんですけど
趣味と活動
まだ音楽とかの趣味とかは続いてるんですか
全然続いてますね
そうなんですね
聞いてます聞いてます
私も結構一人でライブとかミュージックバーみたいなところに行くようになったんですよね
そうなんですね
今だったらもしかしたらあかせさんとちょっとおしゃべりできるかも
みたいなところとか
年齢に応じてやっぱそのお仕事とかコミュニティもすごく楽しいんですけども
趣味的なものも増えてきましたね
アートを見に行くとか物件見に行くとか
なんかアートを見に行ってますね
見に行ってます見に行ってます
ちょっとびっくりしてこういうの見るんだと思って
SNSに上がってたのを見てなるほどと思ってちょっと感心しました
自分じゃやっぱりできないなっていう
なんですかねゼロから生み出してる人たちやっぱ等しくすごいなと思う
根底にやっぱりあってですね
そういったサービスにいたこともあって
その作り上げてきたものを
そうかそうか
そうなんですよそうなんですよ
作り上げてきたものに対してそのプロセスだったりとかアウトプットにファンが付いて
そこからどんどん場として大きくなっていく過程をまた応援したりとか楽しむのが
これまでずっと支えてきた側というか僕も支えられたんですけども
やっぱり足を運んで見に行くことが何か筋なんじゃないかな
そういう活動をするようになったんですよ
なので多分コミュニティのことも好きだし
クリエイターさんが何か生み出す活動が多分好きなんだと思いますね
じゃあないとそういうクラウドファンディングの会社に入りたいとか思わないでしょうね
そうですね
ちょっと本当に感心したもんそこまでの思いを持っていったんだと思って
これは次の回でぜひ話せればいいんですけど
次の回ね
どうしても2回以降話したいらしい
なじめFMエピソード50で
もしくは赤瀬さん継続でもいいですし100回記念とかでもいいです
これでもあれでしょまた開いたらまた文句言うんでしょ
いや言います言います言います
何回も待たせてるんでしょ
なんならゲストをずっとチェックしてて
この人が呼ばれてるのに
俺が呼ばれてないと
呼ばれてないっていうのは何個かあるんですよ
僕が赤瀬さんに失礼なことを言った
言ってない
これは赤瀬さんがそうおっしゃいますけど
何個か僕自身が思い当たることがあるということと
単純に嫌われてる
思い出したわ春馬くんこんなんやった
単純に嫌われてるっていう
アルマさんとの雑談
そんなわけないじゃん
嫌いだったら呼ばないでしょうよ
3番目は赤瀬さん素晴らしく立ててくださる方なので
僕に出番を準備してくださると
エピソード100か間の75ぐらいで
一回チェイサーみたいな感じで呼んでもらうのが
それでもまた僕プレッシャーですよ
75やら100やら俺やらんといかんわけでしょ
いやもちろんもちろん
大変だな
でもエピソード100までいったら
赤瀬さん本が書けるんじゃないですかね
なぎめFMの
本が書ける
みんなと話してみて発見だったりとか
面白いエピソードだったりとか
あるじゃないですか
なるほどね
そんなこと考えたこともなかったですね
それをクラウドファンディングして
全くお金が集まらないまま終了するっていう
それをさせたいだけでしょ
赤瀬さんぽい70代ぐらいの過ごし方みたいな
ちゃんといじってくるよな
そうですね
もう今残り時間のことを考えながら
喋ってるんで
一旦収束に
ほんとちゃんといじってくる
腹立つな
いやいやそれでも
僕はびっくりです
16番目にもたにさんが呼ばれて
まさか49番目
仲いいランキングだったなって
絶対違うから仲いいランキングのわけないじゃん
面白かったな
いい1時間でしたね
そんな風に言ってたら1時間経ちましたね
やっぱり話足りないんじゃないですか赤瀬さん
僕はお腹いっぱいですよ
本当ですか
なんとなく40分過ぎたぐらいから
分かってはいたんですけども
大丈夫ですかね
全然大丈夫ですよ
今日はすごく楽しかったですよ
面白かったな
今日はありがとうございましたっていう
これから連絡をメッセンジャーでさせていただくんですけど
ちゃんと返していただけますかね
大丈夫ですか
大丈夫何を気にしてるんですか
突然なんか検索に表示されないとか
ない
第49回かこの辺で締めさせてもらおうと思います
最後にもう一度ツイッターのハッシュタグについてお知らせです
ハッシュタグはカタカナでつなぎめFMです
ツイート待ちしています
ということで今回のつなぎめFM第49回は
アルマさんを迎えしてお話しさせてもらいました
今日はどうもありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
59:54

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