1. ツナギメエフエム
  2. Ep.93 ひるたす( @hiru_ecn )..
2024-06-15 1:00:12

Ep.93 ひるたす( @hiru_ecn )さん、yanmar(@yanmar_y2mtk )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・ひるたす ( @hiru_ecn )さん

 ・yanmar ( @yanmar_y2mtk )さん

・チャリチャリ回

・「レイヤード×Charichari Meetup LT会 vol.4」の場で、どりーさんにお二人を紹介してもらって今回の収録に至る

 ・どりーさんの出演回については 第69回 をお聞きください

 ・「レイヤード Meetup LT会」については 第89回 をお聞きください

チャリチャリ株式会社

 ・【社名変更のお知らせ】2024年4月1日より「チャリチャリ株式会社」へ

 ・【重要】サービス名が変わりました

  ・メルチャリ、チャリチャリになります

  ・「メルチャリ」から「チャリチャリ」へ 新展開でサービスも加速!

 ・どんな会社?

 ・どんなことをやってる?

 ・初めてチャリチャリに乗ってみた感想

 ・現在のポート数は?

  ・どの地域で使えますか

  ・シェアサイクルサービス『チャリチャリ』、佐賀県佐賀市でのサービスを開始

  ・シェアサイクルサービス『チャリチャリ』、福岡県久留米市でのサービス展開を開始

  ・シェアサイクルサービス『チャリチャリ』、三重県桑名市でのサービスを開始

  ・【福岡エリア】シェアサイクルサービス『チャリチャリ』、福岡空港方面へ利用エリアを拡大

  ・シェアサイクルサービス『チャリチャリ』、2024年4月16日(火)より福岡空港へポートを設置

 ・新規ポートの設置について

  ・チャリチャリとLINE Fukuokaが協働。LINEから新たな駐輪ポートをリクエストできるプロジェクトを始動。

 ・開発時の苦労話

  ・現在の鍵の仕組みは3代目

  ・IoTでシェアサイクルのスマートロックを制御。シームレスな位置測位も可能に

 ・車体の種類、バッテリーについて

  ・チャリチャリが福岡エリアにて電動アシスト自転車の提供を開始

 ・目的地に着くまでの途中でスーパーやコンビニなどに寄って一時的に停めてよいのか

  ・「一時駐輪」機能リリースのお知らせ

 ・領収書機能について

  ・シェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」、アプリ内での領収書発行が可能に

 ・利用率が高いポートについて

  ・シェアサイクルサービスCharichari(チャリチャリ)」がJR西日本と連携して博多駅筑紫口にポートを設置

 ・福岡の街に浸透している

  ・サービス開始三年で定着 シェアサイクル「チャリチャリ」が挑む交通変革

  ・“地元企業との連携”で事業拡大、累計35万人が活用「チャリチャリ」の地域に根ざしたサービスの作り方

「Tech Junction」Vol.1

 ・GROWTH 1

 ・ふくおかフィナンシャルグループがスタートアップ支援施設 福岡大名ガーデンシティに31日開設

 ・DIAGONAL RUN

DAIMYO Meetup #5 新しくなったFGNでどうする?何する?

 ・「DAIMYO Meetup」については 第91回 をお聞きください

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/tsunagimefm/message

サマリー

ひるたさんとyanmarさんをゲストに迎えて、ツナギメエフエムの第93回が始まっています。今回の収録では、収録の経緯やチャリチャリ株式会社の名前の変更など、さまざまなトピックについて話し合われています。運営側で使っているアプリや修理などを担当しているひるたさんとヤンマーさんとの雑談の中で、自転車シェアリングサービスのポートの配置や再配置に関する話題が出ています。福岡や熊本などの地域によって、ポートの増やし方が異なります。ビジネス開発メンバーやLINEとの提携を通じて、ポートの増設に取り組んでいます。一方で、ハードウェア開発や通信の不具合も課題として取り組んでいます。チャリチャリでは、2023年に100万人以上の登録ユーザーがあり、年間で約1400万キロの乗り降りが記録されています。最近のポートの利用状況では、博多駅周辺や中洲のゲイツなどが特に乗り降りが多いことが分かりました。森さんの声を聞いて、新たなイベントの話を聞きたいということで、自社プロダクトの誕生から成長していく過程について共有するイベントが開催されることが紹介されています。

第93回の始まり
始まりました、ツナギメエフエムの第93回です。
ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、ツナギメエフエムです。投稿待ちしています。
今回のゲストは、ひるたさんとyanmarさんです。
それでは、自己紹介をお願いします。まずは、ひるたさんからお願いします。
はい、ツナギメエフエムをお聞きの皆さん、こんにちは。
チャリチャリ株式会社のひるたです。
エンジニアと言っているんですけども、何でもやっている人という感じでございます。
今日は色々とお話できたらと思いますので、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
続いて、yanmarさんお願いします。
はい、yanmarです。ツナギメエフエムをお聞きの皆さん、こんばんは。yanmarと申します。
自分はチャリチャリ株式会社でアンドロイドのエンジニアをしております。
今日はたくさんお話しさせていただきます。お願いします。
はい、よろしくお願いします。
今回はひるたさんとyanmarさんをお会いして、
先ほどもありました通り、チャリチャリ会ということでお話しさせてもらえればと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速なんですが、
なんでこの収録をすることになったのかというところからお話をしておきたいんですけど、
このホットキャストにも出てもらったんですが、第69回に出てもらったdoriさんという方がいらっしゃいまして、
このちょっと前の回でお話をしたレイヤードさんの会社で行われているイベントに、
私とdoriさんとひるたさんyanmarさんがいらっしゃって、
そこでdoriさんが紹介したいですみたいなことを言ってくれて、
わざわざ連れてってくれてですね、お二人の前に。
ホットキャスト撮ったらいいじゃないですかみたいな雑振りをしてくれてて、
せっかくなんでじゃじゃじゃって話をしましょうということで、
今日迎えてる感じですね。
ありがとうございます。
いえいえ、こちらこそですよ。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
確かにかなり突然な感じでしたもんね、あの時。
そうですね。
doriさんに感謝ですよ、本当に。
チャリチャリ株式会社の変更
そうですね。
あの勢いに乗せられて。
そうですね。
すごいなんか、出たらいいじゃないですかみたいな感じで。
言ってくれたんで。
僕もなんか、お二人出てもらいたいなと思ってたんで、
その発表とか見てたんで、
ちょっとお話聞けたらいいなと思ってたんですよ。
ありがたいです。
本当になんかあれですね、
僕もAGAさんにお声掛けいただいてから、
過去の配信とか聞かせていただいたんですけど、
本当に福岡のこの、
僕らがLT会とか行った時にご挨拶するような方々だったり、
有名なエンジニアの方々たくさん出られてるんで、
そこに呼んでいただいてもすごいなんか嬉しいなと思ってました。
本当ですか。
本当にこちらこそですよ。
嬉しいですね。
福岡仲間に入った感がありますね。
私は福岡仲間です。
いやもう福岡仲間ですよ。
実はもう東京にずっと住んでましてですね、
すごい福岡の人みたいな体でよく喋ってるんですけど、
大体出張で毎度行ってるっていう感じで、
心は福岡にあるんですけども、
家は東京ですという感じでございます。
今は東京なんですよね。
そうですね、ずっと東京ですね。
社会人になってからは。
なんかイベントごとがあるとよくお顔拝見してるんで、
あれ?みたいな感じでいるんですけど。
そうなんですよね。
それも結構実は去年の4月ぐらいですかね、
それぐらいから僕も一時期ずっと育休で9ヶ月休みいただいてて、
それが開けたのが2023年の4月だったんですけど、
そこから福岡でチャリチャリの普及というか何ですかね、
サービスはすごい伸びてたんですけど、
採用弁とかエンジニアの認知度っていうところはまだまだなかったので、
どんどんイベント出ていこうと思っても、
福岡のあらゆるLTの登壇枠が出た瞬間に申し込むみたいな感じで、
いちばん売ってたっていう感じでした。
そういう風な感じでやられてるんですよ。
だからよくお見かけするんですね。
ツナギメエフエムのゲスト
はい、ではお話に入っていきたいんですけど、
えっとですね、
最近ひるたさんだったかな、ヤンマーさんだったかな、
お二人のどちらかの発表を見て社名が変わりましたね。
変わりましたね。
そうですね、4月から。
2024年の4月1日からチャリチャリ株式会社になりました。
これ何か経緯とかそういうところももしお話できたらお願いしたいんですけど。
そうですね、もともとは一番我々のサービスの始まりがメルチャリっていう名前で、
当時メルカリの子会社の創造っていうところで始まったサービスだったので、
メルでついてるメルチャリっていう名前だったんですけど、
そこがメルカリから切り離す形になって、
その時に新しくニュートっていう会社を作って、
最初はニュートでメルチャリだったんですけども、
サービス名はメルチャリだとダメだねってなったので、
そこでチャリチャリっていうサービス名に変えたのが2020年のタイミングだったんですね。
ただそこで社名はニュートっていう名前のままずっとやってたんですけども、
ニュートっていうのがスペルとしてはNEUETがもうちょっと忘れかけてますね。
難しいスペルというかですね、造語なんですよねこれ実は。
これ造語なんですね。
そうなんです、これ新しい葉脈っていうニューベネーションっていうのを
ところからガンガンってくっつけてぐちゃって作った造語で、
どうくっつけたらこれになるのかも僕はちょっといまいち難しいんですけども、
そういう単語でして、なかなかちょっと覚えにくいというか、
読んでもらいにくいところもあるなと思ってたんで、
本当は僕はずっと社名はサービス名と一緒のチャリチャリにしたいなと言ってたんですけど、
ただそこはもうちょっと社内的な話、
最終的には社長の家元が全部調整して、
チャリチャリ株式らしにしますというところで決めたという経緯ですね。
僕ちょっと分かってなかったですけど、
想像の時にメルチャリで、ニュートでチャリチャリだったのかと思ってたんですけど、
そうじゃないんですね。
想像の時にメルチャリで、
でもほとんどになってます。
それで若干オーバーラップしているというかですね。
そうなんですね。
ほとんどニュートになってすぐぐらいですね、
チャリチャリという名前に変わったという形になります。
じゃあ一時的にニュートの時にメルチャリだったことがある感じなのか。
そうですね。その瞬間も2ヶ月くらいですかね。
厳密には2019年の7月にニュートができてまして、
そこからニュートでメルチャリという時期はあったんですけど、
ちょっと難しいな。
メンバーの入れ替えとかもちょっとあったりしまして、
ちょうど2019年のタイミングでニュートになったんですけど、
その時はまだ開発メンバーとかは、
メルカリの当時のメンバーのままずっとやっていて、
その出稿という形で、ニュートに出稿という予定で半年間ずっとやってて、
そこの出稿が終わるタイミングが2020年の2月だったので、
そこで僕はニュートに転職したという形になるんですね。
転職とほぼ同じなんですけど、そこで完全にメルカリから離れた。
僕的には2020年の2月のタイミングだったという感じです。
ちょっとそこの時系列が若干ややこしくて、すみません。
今はもうチャリチャリ株式会社になったってことですね。
ありがたいですね。なんか分かりやすいですよね。
今までってチャリチャリをやってるニュート株式会社のみたいな、
こう自己紹介の仕方しないといけなかったんで、
ああチャリチャリのみたいな感じで、これ分かってもらえるみたいな。
今は会社名言えばサービス名も付けてもらえるし。
これはですね、僕はもう憧れみたいなものがあってですね。
事業会社の会社名とサービス名がイコールっていうのは
非常にうらやましいというか、ものを感じますね。
だからいいなっていう思いがあります。
確かに。認知してもらいやすいですもんね。
そうですね。
スタートアップがたどりがちなプロセスっていう感じのイメージありますよね。
ありますね。
サービスが強くなっていってサービス側に社名を寄せるかみたいなことって
いくつか見てきてるんで、それを辿ったんだなと思って見てました。
その発表されてるときに、勉強会のときに、
もうニュートっていう名前を覚えなくていいですというのが非常に面白くてですね。
そうですね。ニュートって基本的にはもう誰も知らなかったんで。
チャリチャリ知ってるけどニュートって何ですかみたいな状態だったんで。
それはそうだよなとは思ってましたね。
じゃあそのチャリチャリについてお話を聞いていきたいんですけど、
もちろん皆さんが知ってるシェアサイクルのサービスをやられてる会社ってことは分かってはいるんですけど、
お二人の方からどんな会社なのかっていうのと、
どんなことをやってるのかみたいなところをお聞きしたいんですが、
先に山間さんからいいですか。
どんな会社、会社の雰囲気とかですか。
いい質問とかも聞けたらいいですね。
自分入社したのが2020年の2月なので、まだ4ヶ月ぐらいなんですけど、
そうなんですね。
そうなんですよね。
一番最初にカジュアル面談とかいろいろしていただいてる中で感じたのは、
福岡を見てると街中たくさんチャリチャリ使っていただいてて見かけるタイミングって多いと思うんですけど、
結構社員数で見ると小規模でやってるなっていうのは最初ちょっとびっくりしたところで、
今だと正社員だけだとどのぐらいですか、30人とか。
38かそれぐらいですかね。
そうですよね。
その中本当にいろんな職種の方がいて、
トラックのクルーさんだとか現場の方々もいらっしゃいますし、
自転車っていうものがあるので修理してくれるようなメンバーとか、
本当にIT企業っぽくない感じの職種の広さがあって、
その中で30数名でやってるっていう。
エンジニアも正社員が、
自分が入った時に実際に実装するメンバーってエンジニアの中で一人だけで、
他業務委託の方でやっていただいてるんですけど、
この規模でこのぐらいの人数でやってるんだっていうのは一つ驚きとしてあったなと思いますね。
それが面白いところでもあるし、
僕一つ前の会社アンドロイドのメンバーだけで15人とかいたので、
そういうところから比べると、
自分の守備範囲というか広く見ていかなきゃいけない。
ちょっと大変さはありますけど、
それはやっぱり面白いなとは思いますね。
実際の業務でいくと、
お客様使っていただいてる時ってアプリで開いて、
QR読み込んで鍵開けてみたいな感じで使っていただいてるアプリがあると思うんですけど、
運営側のアプリや修理について
運営側で使ってるアプリみたいなのもあって、
それこそさっき言ったトラックで一日中動いて自転車動かしてくれたりとか、
修理しなきゃいけない車体を倉庫に運んでくれるクルーさんたちがいるんですけれど、
見かけますよく。
そうですか。そうなんですよね。
街中結構トラックに積み込んでいる人がいると思うんですけど、
あの方々は運営用のアプリを使っていて、
今ここのポートあふれてるから、
ここからちょっと自転車動かしてるみたいなのが、
一目でマップで分かるようなアプリを使ってるんですよね。
そういう管理側のアプリもあるっていうのは、
今までずっと2CEのアプリをずっと作ってきたんで、
それもまた面白いなと思いながらやってますね、最近は。
こんな感じですかね。
なるほど。その自転車の修理とかをやられてる方も社員なんですね。
一緒にやってるんですね。
そうですね。
結構幅広いんですよね。
契約とかされてるのかな、どういう仕組みなんだろうと思ったんですよね。
修理とか絶対必要だろうなと思ってたんで。
一部、例えばこの溶接が必要になる修理だったり、
ちょっと複雑さを増すものに関しては外部に持ち込んだりはしてるんですけれど、
基本的な部品の修理とか、カゴ外れちゃったとか、
そういったものに関しては倉庫で直したり、
そのまま直してくれる方もいるので、
そういう方々に任せてるっていう感じですね。
自転車だし台数もあるんで、バンクとかめちゃめちゃあるだろうし、
修理とか大変だろうなと思って。
その辺を入社する前に見させていただいたんですよ、一通り。
カジュアル面談のタイミングで。
あれこれ、相手企業なんだっけみたいな。
なんか変な感覚になったの覚えてますね。
いきなりエンジニアの面談なのに、
何ていうか倉庫に連れてトラックに乗せてみたいな感じで、
力仕事をさせて、そういうのをやるという。
そりゃカジュメンなんですか。
カジュメン。
面白い。
なるほど、そんな感じなんだ。
ありがとうございます。
ひるたさんからは見る会社の様子というか、
どんなことをやっているとか。
どんなことをやっているので言うと、
今ヤンマーさんがだいぶざっと話してくれたので、
イメージとしては何となく掴んでいただけたのかなとは思うんですけど、
僕自身で言うと実は結構、
先って言っちゃうと一番長いほうに入るのかなと思ってまして、
さっきもちょっと言ったんですけど、創造っていうときに入ってるんですよ。
なので一番最初の立ち上げのフェーズから僕自身は関わってまして、
2017年の11月入社なので、
そこからずっとサービスの何もなかった状態から、
最初はずっとバックエンドエンジニアとして入っていたので、
そこでインフラ回りとか、
バックエンドのロジックとかはほとんどガード作っていったっていうのから始まり、
なんやかんや迂回曲折あり、
ニュートンになり、
ニュートンになったタイミングで一応VPOEっていう形で、
もうちょっと何でも見ますよっていう形になり、
社内ITとかも含めてそれこそ、
Googleワークスペースの設定やら何やらかんやとか、
誰もやる人いないので全部やるみたいな感じになり、
どんどん雪だるま式にやることが増えていきっていうので、
なんやかんややってます。
ただ一旦ちょっと行く急なタイミングもあったので、
実務的なところはかなり現場のエンジニアとか含め、
メンバーに回してもらえるようにはなっているので、
結構今は割とEM的な、
エンジニアリングマネージャーみたいな感じの業務とかが多かったり、
またマネージャー陣と相談するとか、
そういうことが多かったりはしますね。
自転車シェアリングの利用者の習慣とポートの配置
なのでなかなかどんな会社ですっていう答えになっているかわからないですけど、
僕としてはそんな感じで日々やっております。
ありがとうございます。
お二人に出ていただく前に、
ノットカントンダメだなと思って、
この前乗りました。
ありがとうございます。
僕は博多区に住んでるんですけど、
博多区から大堀公園まで乗ってみました。
これはいいなと思っちゃいましたね。
あれですか、電動アシスト乗りました?
電動?どっちだったっけ?
いや、電動じゃなかったと思います。
まあまあ距離ありますよね。
まあまあ距離ありましたけど、
結構楽しく乗れました。
荒れてたし。
ありがとうございます。
どうでした?使い心地とか。
使い心地とか。
わかんなかったのが、
バッテリーを乗る前にバッテリーをチェックしてから乗ってくださいって書いてあって、
そのタイプに乗ったんですよ。
あのバッテリーっていうのは、
フル充電なのかわかんないですけど、
どれくらい減ってるとまずい状態になるのかとか、
あのバッテリー無くなったらどうなるんだろうみたいなのがちょっと気になったっていうところがあって。
あれですかね、電動アシストタイプの。
アシストタイプだったのかな、ちょっと覚えてないんですけど。
バッテリーかもしれないですね。
まさかと思うんですけど、電動アシストを手動で行ったわけではないですよね。
あ、わかんないです。
多分じゃないと思うんですけど。
めちゃめちゃ重いですよ。
それはめちゃめちゃ重いので、
いや、軽かったんで、
多分聞いてたんでしょうね。
でもそこのチュートリアルとかで、
電動の場合は車体の方にも電動アシスト側のバッテリーが積んであるんですね。
そこに一応その車体のところにボタンがあってポチッと押すとバッテリーが出ますっていうそこの話かなと思うんですけど。
完全によくわからず乗ってますね。
初めてだったの、マジで。
ちょっとその辺のわかりやすさは課題ですね。
ちょっと改善していかないと。
でもめっちゃ楽しかったですね。
久々チャリ乗ったなと思いながら乗ってました。
ただ、思ったのが乗ろうと思ったらなくて、
自分がよく見かけるポートにないんですよ。
で、散歩コースを歩いてたらようやく見つけ、ここから乗ってみるかみたいな感じだったんですけど。
あと時間はどれくらいの時間に乗られました?
時間がどっちくらいだったかな。
昼から夕方にかけてだったと思いますね。
覚えてるのは、お昼にビール飲んだんですよ。
大堀公園まで行って、ビールのお店があるんで、そこに行ってビールを飲んで帰ったんですけど、
そのお店に行くためにチャリチャリ使ったんですよ。
だから昼過ぎだったと思いますね。
結構そこはそうなんですよね。
今だとかなり通勤とか通学で使っていただいている方も平日は特に多いので、
偏りがやっぱり出ちゃうっていうところは課題ではあって、
朝とかは特に駅前の方とかにみんな自転車が寄ってしまったり、
夕方とか夜は逆にみんなチャリ乗って家の方に帰っていくので、
それでどんどん郊外の方に自転車の車体が逃げていっちゃうみたいなところがあるので、
そこはうまいことマッチングしないとなっていうところはありまして、
そこは実は今結構さっき言った手動で運用のトラックで、
人が自転車の車体をトラックにエイヤーエイヤーで乗せて再配置をしたりとか、
そういうところでなんとか偏りを慣らすようにはしてますね。
そういうことをやられてたっていうのを知って驚きというか感じてますね。
自由に乗り降りしてるだけだと思ってたんで、僕は。
そうやって再配置してたんですね。
先ほど言われてましたけど、通勤の時に使われるって話があるじゃないですか。
確かによく見かけるんですよ、スーツ型でチャリチャリ乗ってる方が。
でもこの人毎日乗ってんだろうかと思って。
もしボートになかったらこの人どうするんだろうみたいなことを想像してしまう。
そうですよね、結構たぶんほとんどみんな毎日乗られてる人は毎日乗ってるんじゃないかなと思うんですよね。
毎日何回乗られたみたいなカウントがもちろん見てはいるんですけど、
かなりだいたいブレがないんですよね。
平日とかで天気がだいたい一緒だと、だいたい同じような利用回数だったりするので、
かなり皆さんの習慣にはなってくれてるのかなみたいなところはあるので、
たまたま今日だけ乗るみたいな人も一部いるとは思うんですけど、
自転車シェアリングサービスのエリア拡大
本当に習慣として毎日乗っていただいてる人はほとんど毎日乗ってるみたいな方がデータ上も見えたりはしますね。
となるとやっぱり朝は出払ってることが多いだろうから、
オートからよく乗れてるなと思って通勤で。
そうなんです、あれも本当にコアな方は、我々がトラックでよく車体を配置しに行く場所っていうのもあるんですね。
ここのポートはよくトラックで卸しに来るからつって待ってたりとかして、卸した瞬間に待ってたりとかするのがたまにあったりしますね。
それはすごいですね。そういうのも見られてるんですね。
僕も福岡行ってトラックに同乗させていただいて、
クルーさんと一緒にぐるぐる回ったりみたいなところとかも何度もやったりしているので、
そういう様子を見たりはしてますごいなと思ったりしてますね。
今ポート数ってどれぐらいあるんですかね、市内。
ポートが福岡市内、福岡だけで今720以上ありますね。
他のリージョンとか実は結構あるんですけども。
知らなかったんですよ。
福岡以外にもあるんですよ。
福岡市だけだと思ってたんですけど、そうじゃないんですね。
宣伝してますと。
多分これ聞いてる方は福岡の方多いかなとは思うんですけども。
実は福岡が一番最初にサービスを開始してはいるんですが、
その後名古屋、東京って感じで結構やつぎ早にエリアを3エリアまで増やして、
その後熊本が増えて、
他ちょっと細かいところで言うと、
久留米市とか、あとは桑名市っていうところ、
これは名古屋の近くなんですけど、
あとは佐賀直近始まりました。
佐賀は最近ニュースで見ましたね。
そうなんですよ。
九州が今は中心になってきてるんですけども、
福岡以外にもたくさん展開しております。
僕、この前友達から聞いたんですけど、
友達は締め町に住んでまして、
締め町で赤いチャリ見たよって言ってたんですけど、
いや、あれ市内だけでしょみたいな話をした記憶があってですね、
ほんとつい最近。
でも調べたんですよ今日。
すると、締め町役場にどうやらチャリちゃんがあるらしくて、
え、そうなん?と思って。
ちょっとずつ広げていっております。
市内だけじゃないってことですね。
そうですね。福岡、締め町は。
カステラ郡ですもんね、確か。
そうですね、ギリギリ。
東区との隣ではあるんですが。
そうですね。
だからあれ市内じゃないんだなってちょっとびっくりしました。
どんどん広がって、じわじわと増えてます。
広がってますよね。
はい。
ポートの増設について
なんか冒頭この増やすときの基準とかあるんですか。
これがですね、結構僕もいろいろ、そうですね。
メインで動いているのはビジネス開発のメンバーでやってるので、
その辺の詳しいところは聞いている情報にはなっちゃうんですけど、
その基準としても実は結構これも福岡とか熊本とかリージョンごとに
意外と違うっていうのが実はありまして、
今福岡だと本当にポートも相当増えてはいるので、
今だとどこでもかしこでもどんどんポート増やそうっていうフェーズでは
結構なくなってきていて、ある一定以上の規模の大きなポート、
ドックって呼んでるんですけど、
駐輪できる台数が結構多いポートっていうところを中心に、
福岡だと増やそうっていう方針でやってます。
熊本も同じくそういう感じの方針になってきてるかなというところではありますね。
結構ね、私の自宅の周りにも結構あるんで、
これどうやって増やしてるんだろうなと思って、
何か基準とかあるのかなと思って聞いた次第でした。
そうですね、この辺は我々の中にも社内でセールスをしているメンバー、
セールスって言ってもポートを貸していただくように
いろんな会社さんと回って行ったりとかいうのもありますし、
他にもあとLINEさんと提携していて、
ここにポート欲しいですみたいなポートリクエスト機能っていうのが、
当時LINE福岡さんと一緒にLINEの中でここにポート欲しいですっていう
リクエストできる機能っていうのを作っていただいて、
それで家のマンションにポート作ってくださいとか、
そういう声がめちゃくちゃ大量に集まりまして、
そういうところもこちらから行くこともありますし、
逆に置いて欲しい、置かせて欲しいかっていうところで、
ハードウェア開発と通信の課題
直接連絡いただくっていうこともありますね。
ありがとうございます。
ちょっとですね、開発のことをいろいろ聞きたいなと思うんですけど、
ヤンマーさん先ほどAndroidの開発をされてるってことだったんですけど、
開発をやってて裏側的な話とか苦労話とかあれば聞きたいなと思うんですが、
特徴としては、
うちのアプリの肝となる機能はBluetooth通信なんですよ。
QRで鍵を読み込んだ後にBluetoothの通信をして鍵を開けたり、
閉めた時に鍵側からの通信を受け取って、
閉めたことを確認するっていうような、そういう感じになってるんですけど、
そこが一番肝ですし、
多分赤瀬さん乗っていただいたとき、
自転車乗って降りるまでにアプリの操作一回しかしてなかったりすると思うんですよ。
もしかしたら最初ダイアログ出るんであれですけど、
本来アプリを開いたら鍵を開けるボタンがあって、
そこを押してQRさえ読み込めば、
あとは乗って降りるときに自転車側の鍵を閉めればもう完了になるので、
操作って言ったらほとんどないっていうところで、
やっぱりそこの通信で不具合を出さないっていうところが、
結構地味ではあるんですけど、
めちゃめちゃ大事なところなので、
そこはやっぱりキーを使いながら開発しなきゃいけないですし、
特にAndroidってめちゃめちゃ端末あるじゃないですか。
確かに確かに。
iOSだとiPhoneっていうのが一個の企画が。
テストパターンがグッと入りますもんねiPhoneだと。
そうですね。それでもなかなか難しいところはあるんですけれど。
毎年出ますしね。
そうですね。AndroidとかAndroid OSの上にいろいろカラーOSとかいろんなOSが付けられる。
AndroidのBluetoothはかなり鬼門だと思ってて、
っていうのが、
例えばですけど、
エルスメーターあるじゃないですか。
Bluetooth採用の。
あれスマホによって全然通信がうまくいく場合といかない場合があったりするんで、
苦労されてるだろうなと思って。
そうなんですよね。
端末によってはこの省電力モードに自動で切り替わるような端末もあって、
あれ省電力に切り替わるとBluetooth通信うまくいかなくなったりっていうのは結構多発するので、
そのあたりもハンドリング。
そこハンドリングするのは結構難しいっちゃ難しいんですけど、
そういう端末の差異というか、
そのあたりまで考慮していくってなるのは結構大変ですね。
大変があればやらなきゃいけないっていう感じですね。
面白いですね。
インターネットの仕事っていうよりもゴリゴリの物理デバイスですもんね。
自転車側の不具合とかってすごい多そうなイメージなんですけど、
その辺で大変なところとか。
自転車自体のメンテナンスはローカルのオペレーション部隊が、
それはそれでしっかりと見てはいるので、
結構それは故障箇所とかいろんなところで起きちゃったりっていうところはあったりするんですが、
そもそも実は我々の自転車ってシェアサイクル専用に作っている、
我々の中で一定ちゃんと設計をして、
シェアサイクルとして酷使しても大丈夫なような強さのものを作っているんですね。
その中で運用していく中でそれでも壊れちゃうみたいな箇所とかは結構多々あったりするので、
そういうところはかなり車体側でも難しい部分が多いんだなっていうのは見てて思いますね。
今のチャリチャリの自転車ができるまでに大変だったこととかありますか。
そうですね、チャリチャリの自転車も車体がですか。
そうですそうです、サービスするまでに苦労した話とか。
一番初期から言うとそれだけでも時間が相当にかかってしまうので、
そんな大変だ。
本当にですね、大変でしたねって一言で言っちゃうと大変なんですけど、
主に大変だったのはやっぱりハードウェアのところですよね。
車体に鍵が付いていると思うんですけども、
あの鍵自体も車内でいってコントロールして自社で作っているものなんですね。
あれが実は今世の中に動いているのが3代目のものがほとんど、
2代目の鍵も一部動いているんですけど、2回作り直しているんですよ今までに。
ってことですね、3代目ってことは。
そうなんですよ。
一番初期の時の鍵は結構なかなか大変でして、
いろんなところで一部話している話とかもあるんですけど、
最初僕がさっき言った2017年11月に入社して、
しばらくしたら来年2月にサービス開始ですよみたいなのが決まりましたって言われて、
で、なんか4ヶ月弱ぐらいしかないじゃないですか。
はいはい。
いや、なんか車体は作ってるらしいよみたいな、鍵も作ってるらしいみたいな感じで聞いて、
らしいとらしい。
らしいよみたいな感じなんですけど、
全然その物が出来上がってこないっていう感じで。
で、一応こういう感じのプロトコルで動くようにやるつもりですみたいな、
これは共有しながらもちろんやってたんで、
僕は本当にもう想像でサーバー側のやつを全部作っていて、
鍵が来たらこんな感じで動くのかなみたいな感じで、
一旦何もない場所で適当に作っていたんですね。
で、本当にその鍵が出来上がってきたのが2018年の本当に2月の頭とかですかね、
サービス開始する月になってもまだ出来ないみたいな感じになってて、
その頭ぐらいでプロトタイプ出来ましたみたいな、
ようやく動く物が出来てきたイメージがありまして、
そこで繋げてみたら全然思うように動かないみたいな感じになって、
ただハードウェアを作り直すのは本当に難しいんですよね。
やっぱり製造しちゃってたりするし、
そもそもの部品とかももう変えられなかったりはするので、
もう仕方ないからそこはもうソフトウェア側で全部吸収しようということになって、
バックエンドの仕組みとかも結構ゴリッと全部作り直したりとかを、
急ピッチで2月の頭から半ばぐらいまでワーって作りながら、
2末のリリースを迎えたっていうのが本当に初期の初期でしたね。
すごい、スタートアップ感満載ですね。
そうですね、スタートアップっぽい感じではありましたね。
でも今はね、すごい安定して動いてますよね、きっと。
安定してるように見えるとは思いますが、
でもやっぱり中にはちょっとうまく動かないっていうケースも、
まだゼロにはできてないっていうのが正直現状なんですよね。
ざっくり体感値で言うと一番サイブスリリース時は、
まともに動くのが、動いたらラッキーみたいな。
僕的に個人的な完成度は40%か50%いってないかなぐらいの感じだったかなみたいなイメージで、
正直結構なかなかうまくいかないシーンとかもあったと思うんですけど、
そこまでお客様もまだ増えてなかったりとか、
そもそも車体の数も全然少なかったりしたので、
まあまあ何とか変わってたんですけど、
それが台数も今もめちゃくちゃ増えて、
今だとどれくらいですかね、1日あたり、
平均で2万6千回とかは全エリアでは使われてたりするので、
全然もっと増えることも多いんですけど、
そうなってきた時に本当に数パーセント、1パーセントとかのライドがうまくいかなくても、
絶対値としてはめちゃくちゃ多い数になっちゃうっていうのは、
もう今こういうフェーズまで来ると起きているので、
本当に最後の数パーセントの精度をどんだけ上げれるかみたいなところまでは、
今ちょっと来てるんですけど、そこはなかなか難しいという現状ですね。
ありがとうございます。いろいろ苦労されてるんですね。
次、どの話に行こうかなと思うんですが、
バッテリーの仕組み
ちょっと私がよくわからずに乗ったので、バッテリーの話をちょっと聞きたいんですけど、
最近見かけるチャリチャリに前カゴが付いてるじゃないですか、
パネルの前のところに。
あの前カゴのところにソーラーパネルみたいなのが付いてるやつと付いてないやつがあるんですよ。
あれ、どういう違いなんですか。
あれはですね、そのソーラーパネル付いてるやつは、
我々としてはベーシック車体って言ってるんですけど、電動アシストじゃない車体ですね。
あれはじゃないやつなんですね。
じゃないやつは前カゴにソーラーパネルがあって、
あれは後ろに付いてる鍵を充電してるソーラーパネルです。
鍵の中にも充電池が入っているので、
それをソーラーで保管的に充電してあげてるっていうのがソーラーですね。
ソーラーがないやつは電動アシストの車体になっていて、
電動アシストの車体は電動アシストのバッテリーっていうのが、
車輪を動かすためのバッテリーっていうのが結構すごい大きいのがガンって乗っているので、
その電池を使って鍵の電池を充電してるっていう形になるので、ソーラーはいらないと。
てことは、そのバッテリーが切れたら別のところでまた充電してるんですか。
電動のやつですよね。
あれはですね、我々の中の倉庫とか拠点でひたすらラックにバッテリーを並べて、
そこで充電したものを交換しに回っています。
すごい、ITっぽくない。
そうなんですよ。
倉庫に行くとずらっとバッテリー並んでるんで、配線がめちゃめちゃあって。
面白いですね。
チャリチャリの成長
前のモデルと今のモデルとかそういう話なのかな。
そうじゃないんですね。そもそもタイプが違うんですね。
そうなんです。あれはタイプが違います。
ちなみに電動アシストを見分けるには、ボディのところに白いラインが1本ピーって入っているので、
それが電動の見分け方にもなります。
分かりました。次はその辺気をつけて見てみます。
じゃあ僕が乗ったのはたまたま電動のやつだったんだな、きっと。
多分そうだったんだろうと思います。
あとよく分からなかったのが乗り方で、目的地に行く途中に止めていいのか否かなんですよ。
ちょっと店に寄りたいとか、そういうときどうしたらいいんだろうなと思って。
なるほど。結論は別に止めていただいても大丈夫です。
コンビニの駐輪場とかスーパーとか、ちゃんと自転車止めていいですよという場所があるのであれば、
一時的に駐輪していただくのは大丈夫です。
そのときは鍵はつける?
鍵閉めていただくと、ただお金はポートからポートに行くまでかかり続けてしまうので、
そこは一時駐輪という機能になっているんですけど、他の人は乗っていけないという形にはなります。
一時駐輪というのがよくどうしたらいいのかが分からないですね。
なるほど、そうですね。これ実は結構最近、2023年の頭にリリースした機能なんですね。
そこから一時駐輪ができるようになったというのがあります。
あともう一つ気になっているんですけど、たまに見かけるのが川沿いとかに悲しく佇んでいる野生のチャリチャリがいるんですよね。
それはどこの川ですかそれ。
たまに見かけるんですけど。
それはもしかしたら一時駐輪して川でピクニックしている人なのかもしれないですね。
それはちょっと分からないです。
本当に一時駐輪の場合はその自転車乗ろうとしたとき、他の人が使ってますという感じで、
鍵開けられないという。
そういう風になるんですね。
出るはずなので。
明らかに野放しになっているやつはどうしたらいいんですか。
中にはちゃんとポートからポートに返していただくサービスなんですけども、不正にポートじゃないところで無理やり乗り捨てちゃってもいいかなと。
正直たまにいるんですけど、そういうことに対してはちゃんと警告をしたりとかはしていて、
街のサポート部隊とかが全部見ているので、そういうところはちゃんとチェックはしております。
そっかそっか。乗った人は分かるわけですもんね。
そうですね。ちゃんとその乗ってポートに返していればいいんですけど、ポートじゃないところとかで終わっちゃってると、
ダメですよっていう感じですね。
それは先ほど言われたような、整備の方が取りに行くみたいな感じなんですかね。
そうですね。そこに放置されちゃってますっていうのはもうトラックで取りに行くしかないかなと。
分かりました。あと僕が一ついいなと思ったのが、通勤で使われる話をされてましたけど、領収書が出せるようになってるんですね。
領収書の機能は。
これはいいですよ。
ありがとうございます。
これはいいです。これ実際会社で使おうかなって今思いましたもんね。
結構これも本当に要望をめっちゃいただいて作ったっていう機能で、
結構本当に外回りで営業で回りたいですっていう方とかもいらっしゃるみたいなので、
それで会社に普通に経費として生産していただくっていうユースケースかなと思いますね。
営業の方確かにめちゃくちゃいいでしょうね。
そうですね。
タクシー乗るまでもないしなみたいな。
そうですね、確かに。
福岡ぐらいサービス広がってるとやっぱり公共交通機関と同じような感じでも使ってもらえますし、
電車だとちょっと大回りしなきゃいけないところだと結構便利だし、
営業とかで使っていただいて領収書出せるし、かなり便利かもしれないですね。
領収書出せるのめっちゃいいなと思って。
便利ですよね、チャリチャリ。
本当によく見るんですよ、毎日。
めちゃめちゃ乗られてるなっていうイメージがあってて。
ぜひめちゃめちゃ乗ってください。
デビューしたばっかりなので、あれなんですが。
感慨深いですね。
本当にもう最初無から見てる身からするとここまで浸透して乗っていただけてるっていうのが本当に嬉しいですね。
あとそのめちゃくちゃ乗られてるポートとか、めちゃくちゃ降りられてるポートみたいなのって、
情報持たれてると思うんですけど。
そういうのを調べてきました。
結構この新しいポートができるとまたそこがランキング入ってきたりとかはあるんですけど、
直近で一番乗られているのが博多駅の竹志口のところに大きいポートがザーッと並んでるところがあるんです。
そうなんですね。
竹志口って言って、右手って言ったじゃないですかね。
よど橋側ですかね。
線路沿い、線路沿いっていうか高架下っていうんですかね。
高架下みたいなところですね。
そこずっと行くと大きいポートがあって、そこが直近だと一番乗られてましたね。
そうなんですね。
あとは中須のゲイツっていう、ドンキとか入ってるところの裏にあるところのポートとかも相当乗られてたりとか。
なるほど。
ハーツバスステーション、これも博多口側ですかね。
ちょっとその、よど橋からガードくぐって反対側に行ってすぐっていうところですね。
バスターミナルみたいなのがあるんですけど、そこにも結構大きなポートがあるので。
博多駅周辺とか天神。
そうなんですね。博多が多いんですね。
多いですね。
てことはあれなのかな。博多駅って朝そっから乗る人がいるのかな。
そうなんです。朝は博多駅に行く人の方が多いですね。
そっかそっか。行く人が。
これでも乗られるポートですね。降りられるポート。降りるのが多い場所とかあるのかな。
これもでも発着の多いもので見たので、多少その乗りと降りがちょっとずれたりはしてるんですけど、
多め多分ほとんど変わんないかとは思います。ほとんど同じぐらいの乗り降り数なので。
通勤で使ってればやっぱり同じところで乗って、同じところで降りる。
だいたい同じになってますね。
そして出払ってたら人力で移動するっていう感じなんですね。
そうなんですよ。トラックでひたすら。
でもまあそうですよね。他に方法がないですもんね。ワープさせる方法が。
そうなんですよね。
そこはやっぱり社長の家本も結構全世界のシェアサイクルとかいろいろ乗り歩いてみたりとかしてるんですけど、
再配置するっていうところの課題はもう本当に解決してない問題で、
これが解決したら本当に多分世界的にすごいっていうぐらいの話ではありますね。
面白いな。数字見るといろいろ面白いですね。
そうですね。
たくさんあってこんなに乗られてるんだって。
今何を見て話してるかっていうと、
フィルタさんにいただいた画像のデータを見ながら話してるので、
福岡市でどれぐらい乗られてるとか、
名古屋でどれぐらい乗られてるみたいなの見せてもらってるんですけど、
これはすごいですね。
めっちゃ乗られてるし、めっちゃポートあるんだなと思って。
直近この資料、アカウント数95万ユーザーになってるんですけど、
アクティブユーザー100万超えまして。
すごい。
100万。
大台に乗った感覚というか。
そうですね、100万。
登録者数っていうところですね、
過去累計で会員登録いただいたお客様の数が100万ちょうど突破。
そして何かやります、たぶん。
やったぜみたいなやつを。
たしかにやると思うので。
近々そういうのがあるんですね。
もう一個データも今追加でありましたが。
貼っていただきましたね、データを。
年間のライド数、乗り降りをライドっていうんですけど、
1年間、2023年で地球367周分っていう、
よくわかんない、1400万キロ延べ走ったらしいですね、チャリチャリ。
これは全リージョンって言われてる?
そうですね、福岡以外も含めて。
すごいな。
1日地球1周分走ってますみたいに言うと、なんかすごい感じしますよね。
1日で。
すごい、たしかに。
1年間で367だから。
そうですね。
1日で走ってるのが。
ポートの利用状況
チャリチャリ浸透してますね。
でも本当あっという間っていう感じがするんですよね。
普及してる感は。
結構その伸び方で見るとやっぱりガーンと急激に増えてきたぐらいで、
急に目につくようになったのかなっていう感覚は多分あるんだと思いますね。
僕的には確かに6年ぐらい経ってるんで、なんやかんや長かったなって気がしますけど。
確かになんか、自分も今年の2月にチャリチャリ入社するまで関東に住んでたんですよ。
はい。
実家が福岡なんで、年1ぐらいでこっち帰ってきてたんですけど、
たしかにその3年前ぐらいから、なんか赤い自転車走ってるみたいな、なんかそういう感覚はあって。
あ、なんかシェアサイクルあるんだみたいな。
で、やっぱりこう2年前、1年前で見るとかなりやっぱ増えてるし、
当たり前のように乗られてるので、相当増えたなって感じはありますね。
やっぱ出かけたときに必ず見かけるので。
これたまたま赤かったのが良かったんじゃねえかなって思ってて。
ありそうですよね。
目立ちますもんね。
目立つですよね。なんか、メルカリが赤かったおかげで赤いんですけどこれ。
なかなか赤いチャリって少ないじゃないですか。
そうですね。赤いチャリなかなか少ないと思いますよ。
それがよりいっぱいある風に見える病院にもなってくれたのかもしれないですね。
これ結構社員の中でも街歩いてて赤いチャリ見つけるとパッと見ちゃうんですよね。
なんかいるかなと思ったら、なんかただの折り畳み赤いチャリでしたみたいな。
全然普通のチャリだったわみたいなケース。
結構あるんですよ。あるあるなんですよ、社員。
惜しいみたいな。ニヤチャリって呼んでます。
ニヤチャリ。
ニヤチャリです。
チャリチャリの話いろいろ聞けたんですが、話してないこと。
だいたい聞こうと思ってたことは聞けた感じがしてるので、
テックジャンクションイベント
ちょっとイベントの話をしましょうかね。
テックジャンクションというイベントが控えてるようでして、
これのお話をちょっと伺いたいです。
これ2024年7月11日、来月の11日ですね。
FGN、グロースバーンって言ったことないですけど、これどこですか?
これですね、右手にヒルトンを捉えながら、
芝生の公園の方に進んでもらって、右手です。
右手にテラスみたいなところ、建物があるんですけど、そっちですね。
なるほど。普段のFGNのイベントスペースではない。
ないと、グロースバーンって。
コワーキングスペースがあるのご存知ですかね。
最近改装したんですよね、FGNの。
そのFGNの方だったかな。
多分入って右手の方だと思いますね、グロースバーンって。
多分当日は案内とかあるとは思うんですけど、そこでやるイベントでして。
新たなイベントの開催
それこそこの間のつなぎめFMにされていた森さんに声書きいただいて、
サービスをゼロから立ち上げてきましたみたいな話を聞きたいですっていうところだったので、
自社プロダクトの誕生から成長していく過程について共有するっていうイベントのようです。
僕も話す予定なんですけど、何を話すのか全く考えてないので、
聞きたい話があれば是非教えてください、コメント欄でみたいな感じで。
他にもレイヤダさんとかヤマップさんとかHack2Doryさんとか、かなり常連の方が登壇されるようなので、
是非お越しいただければと思います。
イベントのページに地図が載ってますよ。
コンパスに。
コンパスの地図。
Garden Cityのどれなんでしょうか。
グロースマンってどれなんでしょうか。
会場っていうところに地図が載ってて。
ありました。コンパスに書いてありますね。
ダイヤゴナルランっていうコワーキングスペースがあって、そこの隣かな。
行ったことがない場所です。
学校じゃないとこっていうあれですかね、その学校の校舎じゃなくてその隣の建物ですね。
隣の建物ですね。
なるほど、こんなのができて。
これ参加登録したってことかな。
あ、してた。もうしてました。
意識で。
意識でしてました。
現地でお会いしましょう。
ぜひお会いしましょう。
といったところで1時間くらいになりますね。
早いですね。
めちゃめちゃ早かった。話足りないこと、他告知とかあれば。
大丈夫ですか、イベントって喋ります、告知は。
ちょっと前の。
イベントの告知
ちょっと前の。
テクジャーアクションの何日前でしたっけ。
4月の。
4月の9日、火曜日。
5日の火曜日のダイニオンミートアップですね。
FGN、新しくなったFGNでこうする、何するっていう。
はいはいはい。
そっかそっかそっか。
それもこの前話してました。
このポッドキャストで。
はいはいはい。
そうです、ダイニオンミートアップの3人に出ていただいたんで。
今日公開されたんですけど、その瞬間に僕は社内のスラックで
ヤンマーさん、これ出ますか出ませんかって言って。
出ますかって。
圧をかけられました。
出ますか出ませんかって言う、出ますよねって言う。
イエスはハイっていう感じで、エルティ登壇を埋めていただいた。
なるほど、今日公開されてるんですね。
そうですね。
枠数が100人じゃないですか、すごい。
すごいですね。
でかいですよね。
3桁にしたいって言ってたんでね、実際3桁にしたんですね。
ここで登壇をするんですか。
はい、登壇します。
なるほど。
はい、押してください。
じゃあそんなとこですかね。
はい。
では第93回はこの辺で締めさせてもらおうと思います。
最後にもう一度、Xのハッシュタグについてお知らせです。
最後の挨拶
ハッシュタグはカタカナでつなぎめFMです。
投稿お待ちしています。
はい、ということで今回のつなぎめFMは
イルタさんとヤンマーさんをお迎えしてお話しさせてもらいました。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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