1. 今出川FM
  2. #4 takeruとNotaのコミュニケ..
  • Notaが変わったと感じること
    • 「熱狂的なサークル」からの脱却
  • 変わらないなというところ
  • コミュニケーションに硬さがない
  • #zenzen-wakaran というSlackチャンネル
  • どういう経緯でNotaに入社したのか
  • 作ることが好きで、職種名にはこだわりがない
  • フィードバックをもらうと嬉しい
  • リモートワーク下での家庭と仕事のモード切り替えが難しい
  • パソコンを閉じると仕事が終わった合図だと思ってお子さんが待ち構えている
  • 疲れているときは具合の悪いキャラクターをチョイスして、ごっこ遊びしている
  • Notaのデザインチームの今後について

ご意見ご要望などはTwitterのハッシュタグ #今出川FM でお寄せ頂ければと思います。よろしくおねがいします!

ShowNote: https://blog.notainc.com/entry/2022/06/16/133826

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今出川FMは、ノータの今をお届けするポッドキャストです。はい、というわけでですね、今回第4回ということで、スペシャルゲストノータ株式会社デザイナーを
お仕事されております、たけるさんに来ていただきました。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
早速なんですけれども、今私たけるさんというふうに言っちゃったんですけども、呼び方問題なかったですか?
ハンドルネームと本名と2つあると思うんですけれども。 大丈夫です。たけるんで大丈夫です。わかりました。じゃあ今日1日、たけるさんと呼ばせていただきます。
1日というか30分くらいのお時間ですけれども、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。早速なんですけど、私からデザイナーというご紹介したと思うんですけれども、
普段たけるさんどんなお仕事されているか簡単にご紹介いただいてもよろしいですか? あ、はい、ノータでは、いわゆるデザイナーとして働いてるんですけども、
プロダクトのUIデザインなんかをメインに、あとはそのマーケティングだとかブランディングだとか、そのあたりまでちょっと幅広く関わらせてもらってます。
入社は実は結構古くて、6年くらいはもう経つというふうに伺います。
2010、何年くらいですか? 2015年?7年くらいかな?だから。
なるほど、すごいですね。6年、7年。 結構変わりましたか?ノータの雰囲気とか。
大きく変わりましたね。
どのあたり変わりました?人数とかは変わりましたよね? 分かりやすいデータと。 人数変わりましたし、やっぱこう、
雰囲気が大人になったかな。 それはあれですか、全員年齢がだんだん上がってきたからなのか、それとも入ってくるメンバーが
中途最悪の人増えてとかなんか。 やっぱ入ってくる人がすごい優秀で、
なんというか、ビジネスの分かっている人もたくさん入ってきたんで。
ああ、確かに。 こういう雰囲気っていうのはどんどん出てきてるなって感じますね。
話し方が丁寧な方が多い感じしますよね。なんか昔は結構真っ盛り飛ばし合ってるみたいなメンバーが多かったようなイメージもあるんですけど。
そうなんですよね。結構熱狂的なサークルの愛を出してた気がするんですけど。
最近はすごい丁寧ですよね、やっぱ。 そうですね。
みんなちゃんとデスマス調で喋りますしね。 そうですね。
すごい会社っぽい感じに立ってますよね。変な話ですけど。
ニューアな喋り方が多い感じがしますね。 そうなんですね。
なるほど。逆に変わってないところとかってありますか? 変わってないところですか?
はい。
そうですね。
なんか、ノータではスクラップボックスツール使ってみんなやり取りしてるじゃないですか。
はい。 情報の共有だとか。その使われ方だとか、話題のカジュアルさみたいなものはやっぱり変わんないような気がしてて。
そのあたりはいい意味で本当硬さが全くないというか、コミュニケーションがすごく取りやすい状態がこの数年間ずっとキープされてるなあっていうのを感じますね。
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いいですね。 割とリモートワークだとなかなか雑談ができないとか、そういうイメージもあるんですけど、そのあたり竹内さんどう考えてますか?
そうですね。なんかこの辺はもう本当各メンバーが新しい人も古い人も含めてすごく工夫されてるような気がしてて、
本当に雑談用のなんか、スカップボックスの雑談用のページがあったり、お茶会用のページがあったりだとか。
あとはその、これすごいなと思うんですけど、Slackに全然わからんチャンネルみたいなのがあって。
ありますね。 リモートワークでなかなか聞きづらいなあみたいなことも、みんなそこで本当に基礎的なことでもガンガン聞いて、それにみんな古いメンバーが答えてくれるみたいな
関心が根付いているので、すごくいいなと思ってます。
あのチャンネル名前もいいですよね。全然わからんチャンネルという。全然わからんチャンネル。メッセージも本当クリアーですよね。
そうですね。すごく何のためのチャンネルなのかわかりやすいのと、あとなんかこうインクルーシブな感じというか、こう
受け入れてくれてる感がすごいですよね。チャンネル名の。 そうですね。
この取り組みはなかなかいいですよね。 竹内さんが入社してもう6、7年ってなると結構前の話だとは思うんですけれども、入社時のオンボーディングとかも多分ない時代じゃないですか。
ああ、そうですね。 多分もう会社としてこうコテコテなオンボーディングから会社までのオフボーディングも含めてなんかこう
揃ってるイメージがない中で、竹内さんどうやってそもそも、なんか採用面接とかあった時代なんですか?そもそもこう
最初のノータって。 採用面接はもう、あれですよね、本当楽西さんと一緒に話して
雑談の中で決まっていくみたいな時代ですね。なるほど、じゃあCEOがもう決めるみたいな感じの。そうですね。
CEOを直接。 なるほど、入社の経緯とかってこう、例えばノータという会社自体を知るのって当時かなり難しかったと思うんですよ。
今でこそその採用工法があってたりすると思うんですけれども、どこでノータを知ってどうやって入ろうとして、そもそもなんでノータ入ろうと思ったのかとかそのあたり伺ってもいいですか?
そうですね、えっとまあそもそもあの
昔、以前勤めてた会社を辞めて、大学院に入った時期があったんですね。はい、いましたね。
ちょうど実はここだけの話ですけど、武田さんと私も先輩後輩関係ですよね。
大学院に。この2人も実は同じ研究室に属してまして。そうですね。まさか一緒の職場で働くとは思わなかったですよね。
人生何が起きるかわかんないなって思いながらこう。そうなんですよね。はい、私の方が後から転職してきましたもんね、それでいくと。
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ああそうですよね、確かに。でもギリギリ数ヶ月差みたいな感じなんですかね。実は入った年は一緒ですよね、よく考えると。
一緒かも、多分半年違いくらいですね。なのできっとその安村県というゼミだったんですけれども、
安村県の人が引き寄せられる時期があったのかもしれないですね。そうそうそう。はい、ただその大学院入って、その大学院入って卒業されたところまでは僕も覚えてるんですけれども。
あ、なるほどなるほど。そこからが実はあんまり詳しくないんですけど。そうですね、大学院終えてちょっと別の会社でしばらく
アプリのエンジニアとして働いてた時期があるんですけど、実はその時期にシェアオフィスの隣の部屋に
いたのがノータだったんですね。おー。で、まあ小さなシェアオフィスだったんで、食事なんかも一緒にする機会が多くて、
で、その中で普通に今のメンバーだとか、あとはCEOの楽西さんと一緒に雑談をする機会も多くて、そんな中でノータが何作ってるのかとか、
面白いことやってるなっていうのは必然的に情報として入ってきた感じですね。おーいいですね、セレンディピティという感じがしますね。
そこのオフィスが、そのシェアオフィスになかったら、そもそも出会ってなかったかもしれないし、結構偶然による理由が大きいんですかね。
そうですね、本当たまたまですよね。 あと今結構衝撃発言があったと思っていて、
前職アプリエンジニアだったんですね。 あ、そうなんですよ、iOSのアプリを作ってました、しばらく。
なるほど、なので竹田さんiOSアプリかけるんですね。個人プロジェクトで色々やられてたじゃないですか、iOSアプリ作ってみるとか。
はいはいはい、やってますね。 どうやって覚えたんだろうと思ったんですけど。
なるほど、じゃあ初めての方になったというのが。 そうですね、あと大学院時代とはいえシステムは作ってましたもんね、そのウェブサービスというか、
本の位置を探すシステムとかは。 あ、そうですね、ウェブサービス。
一応作ってましたね。 あれも結構インパクトあるシステムでしたよね。
どんなシステムかせっかくの機会なのでご紹介いただければと思うんですけど。
そうですね、大学院の研究の一つとしてやってたのが、自分が気に入った本だとか、文章コンテンツに関係する場所を抽出してですね、
そこにその物語とか本をマッピングするようなシステムを作ってたんですね。
で、まあそういう中で、例えばその地域が持つ物語性だとか、
あとは逆にその本に関係しやすい場所の抽出みたいなものが可視化されるというところで、
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自分でやっててすごく面白いなという研究をやってました。
いいですね。結構なんか場所に、小説になりやすい場所と、なりにくい場所っていうのはもう大半の地域基本的にはそうだと思うんですけど、
なりやすい場所みたいなところって見えてきたりしたんですか?あるいはこう、なりやすいかどうかをさて、実はこの場所意外と蓄積が多いみたいな場所ですとか。
そうですね、やっぱりあの、何かこうミステリアスな場所だとか、
はい。
よくその犯罪心に使われる場所だとか、そういうものがその一箇所にすごくバラバラバランと物語が詰まってたり、
何かその場所が持つ雰囲気みたいなものが、
あの、俯瞰できるっていうようなことはありましたね。
あーなるほど。ちょっと犯罪に使われる場所とかになると、なかなかあの、地名出しづらいと思うんであれですけれども、
ミステリアスな場所とかはちょっと面白そうですね。確かに何かそういう、何かこうちょっと怪しげな雰囲気の場所とかはありますもんね。
こう、不思議なエリアとか。なるほど。
結構そういうインサイトを得られるようなシステム作られてたんですね。
はい。
逆に言うと、竹内さんそうすると、そのアプリも作れるし、ウェブもやってたということじゃないですか。特にその研究でいくと。
そうですね。
実は竹内さんフルスタックエンジニアだったんですね。逆に言うと。
フルスタックと言われるととても恐縮なんですが、まあまあまあ、個人開発レベルでもそういうことはやってたという感じですね。
さすがですね。その中で、例えば竹内さんにUIの設計をお願いすると、ちゃんと変な言い方ですけど、地に足ついたというか、
いわゆるフレームワークであったり、OSの仕様であったりを踏まえたデザインを作っていただけるイメージが大きくて、すごい助かってるんですけれども、
逆にそのフルスタックエンジニアとしてのある程度能力があると、じゃあフルスタックエンジニアに就職しようってなるパターンが多いと思うんですけども、
逆に竹内さんがデザイナーをずっとされていて、恐らく今後もデザイナーとしてキャリアを築かれるのかなと思ってたんですけれども、
なぜデザイナーをやってるのかとか、あるいはデザイン、こういうところが好きとか、そういうところがあると、
伺ってみたいなと思うんですけれども、そのあたりいかがですか。
そうですね、実は職種名にあまりこだわってなくて、やってることはエンジニアと呼ばれることをやってたり、
デザイナーと呼ばれることをやってる時期もそんなに変わらなくて、
なんかその、やっぱ開発というか、もう作ることが好きなんですかね。
で、作った上でそれを人が使って、何か反応してくれたりだとか、幸せになってくれたりみたいな、そういう瞬間が好きで、
で、そのために一番いい職種が、できるだけフロントに近いエンジニアだとか、デザイナーみたいな職種になっちゃうのかなというのを感じながら仕事をしてきた感じですね。
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いいですね、ユーザーに寄り添うというか、実際に話せる、話せることがなかなか特にB2Cだとないと思うんですけれども、
その中で寄り添っていけるっていうのが好きだなと思うんですけども、
現体験としてそういう考え方をするようになったところって何かあるんですか。
例えば、よく聞くのがブロック遊びが好きだったとか聞くじゃないですか。
あるいは中高大のどこかのフェーズでこういうところが良かったみたいな話があるとか。
はいはいはい。それで言えば、そうですね、なんかあるっちゃあるかもしれないですね。
小学校の時に、なんていうんだろう、手作りゲームみたいなの作るのすごい好きで。
それどういうゲームですか。
本当に大したものではないんですけど、ノートの上で動くロープレイのような。
あーなるほど、ありますね。何ページ開いてくださいとか。
そう、そう。 迷路が突然なぜか発生するとか。
ありますね。
で、それを友人が例えば3人だとか集まってプレイしてくれて、
その様子を見るのがすごい好きだったみたいな。
おー、いいですね。
そうなんですよね。
結構子供の頃のクリエイター体験みたいなのがまず大きかったんですかね。
そうですね。人に反応してもらえるみたいな。
あーなるほど。
あと結構面白いのが、作ったこと自体で満足するだけじゃなくて、
その友達からのフィードバックが面白かったっていうのも結構重要だなと思っていて。
竹内さんは割とユーザー観察ですとか、ユーザーがどう動いてるかとかを結構見た上で判断することを好まれることが多いかなと思うんですけれども、
そのあたりこういう現体験と繋がってくるのかなと思ったんですけれども。
そうかもしれないですね。
例えば仕事でもあれですよね、例えばユーザーインタビューをベンさんというマーケターが社内にいると思うんですけど、
ベンさんと一緒に手配して実際にユーザーの録画したデータを見てみるとか、
あるいはそのユーザーがどうフィードバックがあるかっていうのに竹内さんがコメントしたりとか、
そういうパターン結構多いと思うんですよね。
確かにそういう体験と繋がってるのかもしれないですね、あまり意識したことなかったけど。
なんかこう結構面白いなと思ったのが、
私なんかはフィードバックもらえると嬉しいんだけれども、
作って作りっぱになりがちなことが結構多いんですよね。
例えば私、黒板っていうアプリを作っていて、作った上で作りっぱでほったらかしにすることが多いんですけども、
竹内さん結構作った上でフィードバック見るみたいなのが結構あるのかなと。そこは面白いなと思ってます。
まさにそこがむしろモチベーションの一番みたいな感じですね。
15:00
なるほど。
全体に公開して誰かに使ってもらいたいみたいな思いが強くて。
で、そのレビューとか入ってくるとめちゃめちゃ嬉しいですね。
やっぱり自分の個人開発というアプリにレビューなんかが入ってきたりだとか、
あと変更した部分に対して何かしらの声が聞けたりみたいなのは、
続けて良かったなって思える瞬間の一つな気がしますね。
結構ユーザーの母数が多いGyatoなんかはやってると結構面白いところもあるんですか、竹内さんとしては。
そうですね。やっぱり2Cのサービスということもあるし、コミュニティが強いサービスでもあるんで、
変えたところに対する反応が強いですよね、Gyatoって。
Twitterで何か言われたり。
ありますね。
そういう意味ではすごいやりがいのあるサービスだなあっていうのは感じてます。
いいですね。結構その6年7年お仕事されてると、結構一番面白かったタイミングとかもあると思うんですけど、
今が一番楽しいっていうのはベストアンサーかもしれないんですけど、
それはさておきとして、今までで一番楽しかったことって何ですか。
ユーザーのフィードバックでもいいですし、自分が作ったことでも大丈夫ですし。
今までで一番楽しかったところですかね。
そうですね。
なんかあの、Gyatoのインタビューをして、
はい。
それはゲーマーに対してのインタビューだったんですけど、
その時にその画像を使って何を共有したいかみたいな、
何を求めてその画像を共有してるのかみたいなものをちょっとインタビューで深掘りした時があったんですね。
で、そのユーザーが自分がプレイするゲームで他の人を勇気づけたいというようなことを伝えてて、
本当にインタビューなんだけど、自分がそうやって、
勇気づけられた経緯があるので、自分も今ゲームが上達したその状態で、
何かしら自分のプレイを共有して、他の人を勇気づけたいというようなことを自然にインタビューの中で言ってくれてて、
そういうのを聞くと、やっぱサービスの開発って面白いなぁみたいなことは思いましたね。
そのためにGyatoを使ってくれてるという、そんな内容でした。
いいですね。結構ストーリーがあって、しかもフィードバックループみたいなところもあってて、
なんか素敵な話ですね。なるほど。
結構武田さんとしてはゲーム制作楽しかったし、もう1回機会があればみたいなところも考えてたりするんですか?
そうですね。なんかいつかまたやってみたいなという気持ちはありますね。
いいですね。結構今日はもうほぼ大半、アジェンダにないことをだんだん聞いてきちゃってるんですけども、
18:03
事前にこれを聞いてほしいって言われたことを無視して怒られが発生するみたいなのがあったんで、
ちょっとぜひアジェンダに載ってることも伺えればと思うんですけど、話いきなり転換しちゃうんですけども、
TechConfこの間登壇していただいてまずお疲れ様でしたということで、
お疲れ様でした。
登壇内容がコミュニケーションのためのデザインモックアップ術ということで、
結構それこそ視聴者からのフィードバックがスクラップボックスにガンガン書かれていて良かったなと思ったんですけれども、
その後にですね、トークセッションにも登壇していただいたと思うんですけども、
その中で仕事と家庭みたいな話が出たと思うんですよね。
その中で、フルフレックスフルリモートなので、結構どのタイミングで仕事をスタートして、
どのタイミングで仕事1回抜けてとかが割と従業員側に委ねられているところもあると思うんですけれども、
そうするとスイッチングコストが大変みたいな話を竹井さんがちらっとおっしゃってたような気がしていて、
そのあたり結構私なんかはちょっと子供がいないというか、そもそも結婚もしてないみたいな状態なので、
お子さんがいらっしゃる中で自宅でリモートワークするというか、
という感じなのか全然想像ついてないんですけれども、
そのあたりスイッチングが大変みたいな話ってどういうところなのかって伺ってもいいですか。
そうですね、スイッチコストの話ですよね。
僕が特にそうなのかもしれないんですけど、
気持ちの切り替えみたいなのはすごい下手なんですよね。
作業に集中してたりだとか、気になるミーティングなんかが終わると、
そのままちょっとしばらく気になって考えてしまうので。
ちょっとわかります、それ。
そうそう、そんな状況になることが多くて、
通勤がある場合だと、電車の中なんかで移動しているときに、
そういうモヤモヤだとか、ごちゃごちゃした考えがだんだん徐々に和らいでいくことってあると思うんですけど、
ただその在宅勤務の場合って、
パソコンパタンと閉じたらその瞬間になんかもう後ろに子供が待ち構えているみたいな感じなんですよね。
なるほど。
全力で楽しく遊ぶモードに、無理やり帰らなきゃいけないみたいな、
パパがいるぞー!みたいな感じになっちゃうんですね。
なるほど。
それか後ろにもうお子さん控えてるんですね。この時間になるとパパが、
お仕事終わるぞ!みたいな、そわそわ!みたいな感じ。
パソコン閉じたら終わったみたいな感じになるから。
それが合図になってるんですね、お仕事終わりの。
なるほど。
ワイヤーフレームだとか、実装の気になるところとか、ミーティングの内容とか、
頭から離れないんですけど、
その状況で本当アニメのキャラクターの約5人分くらい、
21:01
一気にやらなきゃいけないみたいなところが。
なるほど。
いきなり演技スタート!みたいなのがあるんですね。求められるんです。
そうなんですよ。
すごい大変ですね。
しかも1人5役って相当大変ですよね。
そうなんですよ。めちゃめちゃ求められるんですよ。
すごいな。それ毎日やってたらもう体持たないですよね。
最近のハックとかないですか?その辺りこうするといいみたいなところでいくと。
そうですね。もう本当に疲れるって言ってる時はですね、
アニメの中にも疲れてる人物とかいるんですよ。
具合の悪い人物。
なるほど。
そういうキャラを受け持つことで、ちょっとその場をしのぐみたいな。
私なんか最近あんまり子供たちに流行ってるアニメを知らないんですけれども、
どのアニメのどの役が具合が悪いキャラクターなんですか?
これはですね、ゆっとしまうと鬼滅の刃なんですけど。
めっちゃ流行ってましたよね。
うちの子も鬼滅の刃大好きで、鬼の役を求められると、やっぱ鬼ってもうみんなバカすかこう人を斬るような激しい役なんで。
戦闘しまくるみたいな感じですもんね。
で、それがきつい時はその具合の悪い人物ということで、
例えばその主人公のお父さんとか、ちょっと動きになって死んじゃったんですけど、
その主人公のお父さんの役をやったり。
死んじゃってるのに役をやるんですか?
なるほど。
じゃあ君は炭治郎だけど、パパはお父さん役やるねって言って、寝ちゃうみたいな感じなんですか?
頭いいですね、なるほど。
あとはその、親方様って言って、親方様もちょっと具合の悪い人物で。
結構具合が悪いキャラクターちょいちょいいるんですね、鬼滅の刃って。
めちゃめちゃやりやすいんですよ、疲れてるときは。
なるほど。
じゃあそれが疲れてるから、親方様の役やるよ、じゃなくて、
親方様の役やりたい気分だなーとかって言って、やるみたいな感じなんですか?
なるほど、いいですね。
ごっこ遊びど真ん中世代みたいな感じなんですね、ちょうどお子さんが。
そうですね。だんだん減っていくと思うんですけどね。
なるほど。結構その辺り趣味の変わる、変遷みたいなのもあるんですか、お子さん見てると。
なんか周りを聞いてると、小学校3年くらいになると、だんだんおとなしくなるという話はするんですけどね。
そうなんですね。やっぱ小学校でどれくらい遊べるかとか、そういうところになってくるんですかね、だんだん。
そうですね。
なるほど。いいですね。
あれですね、だんだんごっこ遊びもしなくなってくると、パターンとパソコン閉じたときにちょっと寂しくなるとかあるかもしれないですね、ある日。
確かに、今は幸せなうちに。
24:04
結構そこの切り替え大事ですね。あんまりじゃあ、たけるさんのこうスラックのステータス欄見て、アクティブじゃなかったら今ごっこ遊びしてると思って、ちょっとあまりメンション飛ばさないとか、そういう配慮が必要かもしれないですね。
なるほど。ありがとうございます。
なるほど。逆にこう仕事してて、なんかこうやりづらさとか大変さみたいなのってありますか?結構製造的なところでやりづらさを改善するとかはできたりすること多いじゃないですか。
なんか今働いててちょっとここが大変みたいなのあったりすれば聞いてみたいなと思うんですけれども。
その子供との関係でみたいな感じですかね。
そうですね。あるいは全然そのプライベートとの両立って意味で、お子さんじゃない話でも大丈夫なんですけども。
そうですね。いや今のところ、もう本当働きやすさに関しては全く文句がないというか、会社との関係に関しては。
そうですね。他のメンバーの方もやっぱり同じような境遇だとか、あるいは自分の家族同行じゃなくても自分の生活をうまく大事にしていくという点でバランスを取っている方がすごい多いんで、そんなにギャップを感じないですね。
なるほど。それじゃあ結構良い話として起用して大丈夫ってことですかね。
そうですね。やっぱりフルリモとフルフレックスが働きやすさ担保しているところはあるんですかね。
一番そこは大きいですよね。
なるほど。社内的にはベビーシッター制度とかもあるじゃないですか、補助制度みたいなと。でも年齢的にはもうベビーシッターっていう年齢ではないってことですよね、お子さんは。
でも、やっぱりここ2年ぐらい前まではやっぱり使ってて、コロナ始まった時期って当時その保育園がもう休園になるとかそういうことだったじゃないですか。
めっちゃ社内でも話題になってましたよね。どんどんどんどん保育園が休所しちゃって、なんかもう収拾つかないみたいな話を聞いてたんですけども、あの時どうしてたんですか。
そういう時に、そのノータのバックオフィス担当の方がですね、本当に素早くベビーシッターサービスを無料というか補助で使えるような制度をさっと準備してくれて、もうなんかやったーみたいな感じで飛びつくような感じでそれを利用して、
休園中の子どもを外部のベビーシッターに置いてもらうみたいな。おー。やってましたね。えー。あ、そっか、ちょうどあの制度できたの、コロナ禍のやばい時期だったんですね。そういうと。
今でも制度自体は続いているので利用している人もいるし、めちゃめちゃありがたかったですね。いいですね。そのあたりバックオフィスのメンバーも含めて結構早いですよね、社内の動き自体が。
27:03
早いですね。あのツールの更新というか改善なんかもすごく早いし、無駄な作業が本当発生しないなんていうのはありがたいですね。それいいですね。竹内さんが実際デザイナーとして仕事してもそれは感じますか。
感じますね。経費生産ツールの選定だとか、あとはその、なんか打刻システムの改善だとかっていうのもどんどん進むし、その辺は作業者としてはめっちゃありがたいですね。
いいですね。結構今後仕事していく上でもそのあたりは期待できると思うんですけれども、逆に竹内さんデザイナーとして今後こういう方向したいとか、あるいは来年の、今年の後半から来年のノーターが確あるべしみたいなデザイナー目線で何かあったら聞いてみたいなと思うんですけども、そのあたりいかがですか。
デザイナー目線での、なるほど、会社の変化みたいな。会社の変化、確あるべしみたいな。論人張っていただきたいなと思ったんですけれども。ちなみにアジェンダには書いてないことを聞いてるんですけれども。何にもないですね。
そうですね。何もないってのは、アジェンダにはないですね。ないですよね、アジェンダには。全然細かい、ちっちゃい話とかでも大丈夫なんですけれども。デザインチームを今からどうするかみたいな話はあって、今は3人なんですけど、今増やそうとしてるんですよね。
で、これまで特に役割とか儲けてなくて、忙しい案件にみんなで寄ってたかって、頑張っていくみたいな。小学生がサッカーやるときとかって。ありがちですね、ボールに一斉にワッと。
そうそう。なるほど。で、さすがに人が増えてきたり、デザイナーだけじゃなくて他の、他職種の人もどんどん今増えてきてて。そんな感じでやってるとコミュニケーションがすごい取りづらくなってきたんですよね。
で、責任屋窓口が誰を狙ってるのかみたいなのは分からないので、なのでちょっと役割を今後やっぱり明確にしていこうかっていうような感じでは、今一緒に話してますね、チーム内では。
なるほど。ちょうどまさに組織改革というか、改革まではちょっと大げさかもしれないですけど、メンバーも増やすし、ここからさらにデザインチーム仕上げていくぞというフェーズなんですかね。
そうですね。 なるほど。
なんかこう、こういうデザイナーに来てほしいみたいな、一言で言うとこういうデザイナーみたいなのって、竹内さんの中でイメージあるんですか。
うーん、あ、こんな方に来てほしいみたいなんですか。はい。
そうですね。
ちょっとフェーズにもよると思うんですけど、今はやっぱりその、作るのが好きだとか、実際に手を動かせるみたいな、結構末端部分でもガツガツものを作っていけるような人だと、すごくありがたいなという感じですかね。
30:13
いいですね。割とプレイヤーが多い、プレイングマネージャーが多いですもんね、ノーターの場合。
そうですね。
専門家が進むんだったら、例えばそのリサーチャーだとか、ディレクターみたいな人とかってどんどん話としては出てくると思うんですけど、今の段階だとやっぱり実際にプレイしている人とのコミュニケーションみたいなものが、発生しながら実際に自分も作っていくというフェーズがすごく多いので、
そういうところに長けている人だと、とても助かるなという感じです。
なるほど、いいですね。じゃあ採用面接やそういうあたりを見るという感じなんですかね、逆に言うと。
そうですね。
なるほど、わかりました。実は結構、アジェンダにある話ない話でいろいろあって、最近のデザインの潮流どうなんですかとかも、実は聞いてみたかったんですよね。
スキュモフィズムからiPhoneアプリの開発が始まってとか、最近潮流どうなんだとかいろいろ聞きたかったんですが、実はもう30分オーバーしてました。
え、そう?
すごく早いと思うんですけども、あっという間に過ぎ去ってしまっていまして、多分2時間3時間また話を伺えればと思っているんですが、今回第4回ですね、これにて締める流れにせざるを得ないということですね。
早いですよね。
早いですね。25分ぐらいな気分だね。
そうなんですよ。実はもう30分経ってまして、なのでこう、ちょっと聞きたい話がいっぱいありつつも、もうまた第、例えば8回とか9回とか別のタイミングでもお話を聞いてみたいなと思うんですけども、最後に竹内さんから先ほどこういう人に来てほしい、デザイナーをこういう人に来てほしいっていう話をもうすでにしていただいちゃったんですけれども、
改めてですね、聞いていただいている皆さんに向けて、特にこれからノータ入ることを考えている方もいらっしゃると思いますし、入るわけではないんだけれどもノータのプロダクトが好きですって方もいらっしゃると思うので、聞いていただいている皆さんに最後ですね、一言いただければと思います。
はい、そうですね。なんかこれまでの話にもちょいちょい出てきたんですけど、結構プロダクトを作る上で、使い手だとかユーザーとダイレクトにやり取りしたりだとか、あとはもう、物を作る人がすごく多い会社なので、そういう点ではすごく楽しめる会社だと思います。
我こそはと思う方はぜひ参加していただきたいなと思います。よろしくお願いします。
はい、というわけで今回はスペシャルゲスト、ノータ株式会社デザイナー、竹渕さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございます。
はい、今出川FMは過去の全エピソードもAnka、Spotify、Apple Musicなどでお聞きいただけます。ぜひ感想をお待ちしています。Twitterで##今出川FMで投稿してください。ではまた次回もお楽しみに。バイバイ。
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(音声なし)
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