はい、よろしくお願いします。今日は 先ほどお話もあったように、PAPIX
をお迎えして、今週末ですね、土曜日 に開催が控えているYAPC博打2024
についてお話をさせてもらおう と思っています。このポッドキャスト
の第98回かな、マグノリアさんに 出演をしてもらってですね、その
際にちょこっとYAPCの話とか、PAPIX さんの話をちょこっと出てですね、
ぜひYAPC博打の話をポッドキャスト でできればいいなと思って、今回
PAPIXさんにお声掛けさせてもらった という経緯でございます。
ありがとうございます。
早速なんですけど、最初に僕、PAPIX さんにお会いしたのが、それこそ
YAPCでして、覚えていらっしゃらない と思うんですけど、YAPC福岡っていう
のが2017年になってですね、その時に ご挨拶をさせてもらったかと思います。
その時に渦良さんがいらっしゃ ってて、繋いでもらった感じですね、
紹介してもらった感じ。
そうなんですよね。
YAPC福岡2017って僕が初めてオーガナイザー というか、コアなスタッフで担当した
YAPCだったんで、最初から最後に テンヤワンヤしてた記憶しかなくって、
多分あんまり記憶がなくてすいません という感じでございますね。
いやいや、とんでもないです。
そんなもんですよね、カンファレンス。
はい。
PHPカンファレンス福岡っていうのが、 私が主催をやってまして、
その時にも来られてましたよね、確か。
そうなんです。ちょっと遊びに 行かせていただいて。
ですよね。
コミュニティのカンファレンスを見て 勉強しようと思って遊びに行かせて
もらったんですけど。
そう、お顔は拝見してて、いらっしゃるな って思ってはいたものの、
なかなかご挨拶する時間も私のほう がなくてですね。
そうなりますよね。
すれ違いという感じで、
今日ようやくお話ができて嬉しいです。
パビックさんというとパールのイメージ なんですけど、
今もパールを書き続けてる感じなんですか。
はい、もちろん今もパールをゴリゴリ 毎日書いて、
毎日じゃないけどパールを書いて暮らしています。
そうなんですね。
福岡のパールの勉強会のコミュニティ と繋がりってあったりするんですか。
そうですね。
やっぱり昔は福岡PMっていうパール コミュニティがあったりとか、
そこで手伝ってもらって、
パール入学式っていう不信者向けの 勉強会で書いてあったんですけど、
これは結構パールコミュニティ、
日本におけるパールコミュニティ の流れとして、
その辺の流れがコロナで完全に止まって しまったんですね。
勉強会とか飲み会とかそういうのが 全部なくなってしまって、
やっぱり僕が知ってる範囲ではコロナが 開けた後もちょっと動きができていない
ところはあるのかなと思っていて。
でも福岡PMとかあれば嬉しいんですけど、
最近その辺動きがないのでっていう 感じになってますね。
なるほど、そんな感じなんですね。
確かに以前はそうやって福岡PMとか 活動されてたんで、
最近はどうなのかなと思ってですね。
気にはなっているところなんですけど。
知人がやってたりもするので。
ですよね。
ですです。
そうなんですよね。
なので福岡の方にもちょこちょこ 来られてる感じ、
以前はあったんですよね、そんな感じ。
そうですね。
福岡は僕すごい好きな町で、
そういうのもあって、
福岡で会ったら行くぞみたいな感じで 割とよく行ってましたね。
なるほど、そうなんですね。
YapCの話に入っていきたいんですけども、
そもそも先ほど言われたJapan Pearl Associationと
YapCっていうものが分かってらっしゃらない方も いらっしゃると思うので、
その辺りのところちょっとお話聞きたいなと思ってですね。
まずJapan Pearl Associationに関して説明しますと、
さっきも申し上げたとおり、
パールの普及団体という形で やっていただいておりまして、
パールが好きな人たちが集まって、
例えばコミュニティの支援をしたりとか、
さっき言った福岡PMとか、
そういうところがあるときに 会場費の支援をしたりとか、
講師の派遣を支援したりとか、
そういう活動をやったりとかしています。
その活動の一つとして、
YapC Japanっていう カンファレンスの運営というのも
やっていますという感じです。
パールの普及団体なんで、
パールのカンファレンスっていうふうに 思われがちらしい皆さん思っているんですけど、
案外パールの話って、
これはこう言っていいのかわからないんですけど、
少なくって、
結局マネジメントとか、
あるいはインフラとかサービス開発とか、
こんなことをするのかみたいな面白い発表とか、
わりとパールとかウェブ開発を軸にした、
わりといろんな話が聞ける カンファレンスっていう風な体で、
最近はやらせていただいているのかな というふうに思っていまして、
そういう意味でいうと、
本当にウェブに関する技術が好きな エンジニアが楽しめるカンファレンスとして、
今は運営している感じですかね。
今年というか今回の函館のテーマっていうのは決まってるんですかね。
これは決まってまして、
オープン・ザ・フューチャーになっています。
ていうのは未来大学なんで、
会場がこういう函館みたいな。
ちなんでオープン・ザ・フューチャーというテーマでやらしていたことになっています。
毎回このテーマっていうのは決めてるんですかね。
前回の広島の時の記事を拝見させてもらって、
そういうテーマがバーンって出てたんで、
毎回毎度テーマを決めてるのかなっていうのをお聞きしたくて。
テーマは割と決めてますね。
っていうのはテーマがあることによって、
例えばデザイン作業がしやすくなる。
いつも毎回公式サイトのデザインをお願いしてるんですけども、
作ってっていうよりは、今回はこういうテーマでやるので、
そういう感じの雰囲気のサイトを作っていただくことができるので、
言いやすいと思いますし、
あとはトークを応募するときに、
テーマがなくても出せる人いると思うんですけど、
テーマがあったほうが出しやすいって言ってもいいと思っていて、
これは実はオープン・ザ・フューチャーにちなみに、
例えばちょっと未来の話をしてますとか、
あるいは今を未来に進むために今こういうことをしてますとか、
そういう感じでトークを後押しする役割もあると思っていて、
そういう意味も込めて毎回何かしらのテーマを作っています。
なんではオープン・ザ・フューチャーにちなみような話を
ぜひ応募してほしいなっていうふうな感じで出すことによって、
ちょっとそこに自信のない人たちに、
それオープン・ザ・フューチャーじゃんみたいな感じで出せるみたいな活動を目指して、
テーマに関しては毎回作っている感じですね。
なるほど、考えたことがなかった。
そっか、テーマに合わせたトークって確かに出しやすいかもですね。
なんかこう、僕はいろいろ出して落ちて慣れましたけど、
初めて出す時ってこんなしょっぱい話していいのかなって悩むと思うんですよ。
僕も実際に慣れましたし。
そういう時にテーマがあると、
でもこれは剃ってるから出す分にはいいでしょうみたいな感じで、
ちょっとハードル下がるんじゃないかなって僕は考える。
テーマいいですね。
なんか決めるのって。
ただもちろんテーマに沿ってなければ採択しませんってわけじゃなくて、
こういう話を軸にしつつ、
いろんな話を聞きますよって感じでやってる。
それが逆に加瀬になるようなことはないというふうには思います。
今回は先ほどもありましたが、
合律函館未来大学っていう場所で開催されるそうですけど、
ここのアクセス具合っていうのはどんな感じなんですかね。
そうなんですよ。
実は結構ですね、函館市街が遠い場所にありまして、
なんでチケット買った方が当日歩いていけるかなとか、
バスで行けるかなっていうふうな場所では実はないんです。
なので今回は送迎バスの手配とかしてまして、
朝に函館駅から会場まで、
帰りは函館未来大学から本審会会場まで、
それぞれバスで出てきるような形で来らせていただいております。
なるほど、そんな感じになってるわけですね。
じゃあバスチケット絶対忘れちゃダメですね。
そうですね。買わないとマジで大変なことになる。
たったのタクシー乗っていくしかなくなっちゃうんじゃないかっていう。
タクシーだともう本当に20分30分ぐらいで2、3000円ぐらいかかるような場所なんで。
まあまあですね。
函館未来大、めっちゃいいとこですよって聞いたんですけど、どんなとこなんですか?
そうですね、かなり綺麗な大学ですよね。
僕も下見に行きましたけどめちゃめちゃ綺麗で、
大学っぽくないというか、商業施設みたいな感じの綺麗さがある。
ちゃんと講義のする場所とかもちゃんときれいになってるので、
割と聞きやすいのかなという感じがしますね。
ただ注意点としては本当に会場の周りにコンビニとかそういうのがないんですよね。
そっかそっか。
なんでこれに関しては後日、週日するんですけど、
ドリンクに関してのフリードリンクを一部提供させていただいたりとか、
ご飯についても函館で有名なラッキーピエロのハンバーガーとか、
長谷川スターの焼き鳥弁当っていうお当地グルメであったりとか、
あとはキッチンカーとかを用意して、
そういうののグルメ楽しめるって感じで準備させていただいております。
キッチンカーいいっすね。
カンファレンスでキッチンカー呼んでみたいな。
結構サイト見てもでっかい芝生があるので、
天気が良く芝生でお昼ご飯っていうのは楽しめるんじゃないかなと思ってます。
現地の方から未来大めちゃくちゃいいとこですよって聞いてて、
格好良いとこなんで、カンファレンスやるってなるとワクワクする場所だと思いますよって聞いてたんですよね。
めっちゃ見たかったなって思って。
良さそうですね。
で、もう開催が近いんですが、どうですか準備は。
大変ですよね。
この辺の時期になると毎年運営主体のお騒ぎしてるなという感じで、
今年もそうなったかみたいな感じになってますね。
特にやっぱCジャパンって毎回違うところでやってるんで、
前回の知見が一切効かないんですよね。
そうなりますよね。
場所が変わるので、部屋が変わる、アクセスの方が変わる、
懇親会の会議を探さないといけないとか全部一回やらないといけないんで、
毎回終わったら全て忘れてまたやるみたいな感じになって、
今回もやっぱり未来大なではの、博多区なではのやらないといけないこととか、
検証しないといけないことがいっぱいあって、
それを今これまでもずっと潰してきましたし、
今もまさに現在進行形潰し続けてる感じでやってる感じですね。
いや、我々PHPコンフェンス福岡を毎年同じ場所でやってますけど、
やっぱさっき言われたように前年の知見はめちゃくちゃ生きるので、
同じとこでやれば、それが効かないとなるとかなりきついなと思ってですね。
よくやってらっしゃるなっていう感想なんですけど。
いや本当によくやってるなというか、
こういう話するとおかしいんですけど、
やっぱりコンフェンスの運営ってお金にならないじゃないですか。
もちろん楽しいですし、得るものも多いですし、
それによって繋がれるところもありますけど、
そういうたまに3秒くらい、この時間を副業したら儲かんじゃねえかなって思うときがあって、
いやいやいや、ときはぶっちゃけ僕はあります。
確かにそう思うときはまあまあありますよね。
パフィックさん自身は、
ヤプシの運営でどういう立場でどういう動き方をされているのかっていうのがあって。
そこの雑名も結構毎回変わっていて、
大体ヤプシジャパンが動くときって、
まず場所が決まるんですよ。
大体の場合はJPAの方からここでやりませんかって言われますし、
逆にここでやりたいですって売り込んでくるパターンも実はありまして、
函館の場合ってそうなんですよ。
函館の縁がある方がやってみようぜって言われたんで、
僕らはやる気がいる人が、特に地方でやるときって、
地元に縁があるやる気のある人がいないとやっぱりできないんですよね。
そうですね。
地元の情報が集まらないとか、勘どころがないとかになっちゃうんで、
そういうときは我々としてはよっしゃみたいな感じで繋がって、
それで立ち上げて、そのときに大体現地の人の実行、
僕は実行委員長って言っている人と、
あとは副委員長っていうJPA側のスタッフが決まって、
そこにコアスタッフって呼ばれる運営を半年近く集めて、
進んでいくっていう風な感じになってます。
今回の場合、僕はなんなんですかね、
ランダム屋さんみたいな感じで、
特にとりあえずモデルタは全部やりますみたいな感じで、
いろいろやってるみたいな感じでやってますかね。
最近は結構当日のタスクのアサインとかそういうのを、
交番票って言われるんですけど、
そういうアサイン票とかを運営に作ったりとかっていうのを僕はやってます。
基本、現地でメインで動く方を実行委員長として立てられてやられてる感じなんですね。
それは毎回どこの場所でもっていう感じなんですか。
そうですね。絶対その人は多いってこと。
なるほど。そんな感じになってるんですね。
なので、現地の人とJPAとコンビ組んでやっていくみたいな雰囲気が近いのかなっていう。
なるほど。イメージ的にバフィックさんいつも動かれてるイメージだったんで、
バフィックさんが実行委員長なのかなと思ったんですが、
そうではないってことですね。
はい。僕が実行副委員長だったのは、さっき言った福岡と、
あとはコロナアフィリブートした京都。
そう2回はJPA側の代表というか、リーダーとしてやらせてもらって、
それ以外は基本的には1スタッフって立場でやらせてもらってます。