1. ツナギメエフエム
  2. Ep.109 PAPI𝕏( @__papix__ )さ..
2024-10-02 48:32

Ep.109 PAPI𝕏( @__papix__ )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・PAPI𝕏 ( @__papix__ )さん

YAPC::Hakodate 2024の開催直前回

・PAPI𝕏さんとの出会い

 ・YAPC::Fukuoka 2017 HAKATA

 ・uzullaさんに紹介してもらった

  ・uzullaさんの出演回については 第51回 をお聞きください

・今も継続してPerlを使われているんですか?

・福岡のPerlコミュニティとの繋がり

 ・天神Perl

 ・Fukuoka.pm

 ・Perl入学式in福岡

一般社団法人Japan Perl Association (JPA)

・YAPCとは?

 ・YAPC::Asia

 ・YAPC::Japan

・YAPCの開催場所はどのように決まる?

・2024年はYAPCが2回開催されている?

 ・YAPC::Hiroshima 2024

 ・YAPC::Hakodate 2024

・YAPC::Hakodate 2024

 ・開催テーマは「Open the future」

  ・開催テーマをなぜ決めているのか?

 ・開催場所は「公立はこだて未来大学

  ・公立はこだて未来大学までのアクセス方法について

  ・YAPC::Hakodate 2024 「バスチケット」について

 ・準備状況はいかがですか?

 ・PAPI𝕏さんはYAPCではどういう立場?

 ・運営スタッフのチーム構成について

 ・開催規模について

 ・トークについて

  ・トークは公募形式ですか?

   ・YAPC::Hakodate 2024のスピーカー募集は7/15(月)まで!迷ってるひとは今すぐ応募しよう!

  ・キーノート・ゲストスピーカー

   ・YAPC::Hakodate 2024のキーノートスピーカーが決定しました!!!

   ・YAPC::Hakodate 2024で発表頂く1人目のゲストをご紹介します!!!

   ・YAPC::Hakodate 2024の2人目のゲストをご紹介します!!!

   ・YAPC::Hakodate 2024、3人目のゲストをご紹介します!!!

  ・トーク応募数

  ・トーク採択数

  ・トラック数

 ・前夜祭もある?

  ・YAPC::Hakodate 2024の前夜祭、本編、懇親会の会場をご案内します!

 ・運営スタッフの人数について

 ・PAPI𝕏さん視点での今回の見どころ

 ・企画について

  ・YAPC::Hakodate 2024で実施する「U25支援」の対象者を募集します!

 ・過去の企画について

  ・今回もやります、寄付企画!「Perl神社」 & 「Twitter連動型チャリティー」!!!

 ・開催への意気込み


サマリー

ポッドキャスト「ツナギメエフエム」の第109回では、ゲストのPAPIXさんがパール普及団体の活動やYAPCカンファレンスについて話します。今週末に開催されるYAPC函館2024に向けた準備や地域コミュニティの活性化についても議論されます。沖縄のPHPカンファレンスに向けた準備や函館での未来大学のイベントについても語られます。参加者を集めるためのテーマや運営体制についても話し合われ、地域との連携や地元の情報の重要性が強調されます。PAPIXさんとの雑談では、カンファレンスの準備状況や学生向けの旅費支援制度の重要性について触れ、特にボズニョンさんのキーノートが注目されていることが言及されます。また、多様なゲストのトークや前夜祭に関する情報も提供されます。このエピソードでは、アンダー25支援制度の導入について話し、若者がイベントに参加しやすくする取り組みが紹介されます。過去のユニークな企画やカンファレンス運営の経験についても語られ、参加者との交流の重要性が強調されます。PAPIXとの雑談を通じて、カンファレンスの運営や参加者との協力の重要性が論じられます。また、JAPCの仕組みやお金の管理に関する理解も深まります。

ツナギメエフエムの紹介
はい、始まりました。ツナギメエフエム の第109回です。ツナギメエフエム
は、IT勉強会コミュニティ繋がり の方々をゲストに迎えて雑談する
ポッドキャストです。まずは、Xの ハッシュタグについてお知らせ
です。ハッシュタグはカタカナで ツナギメエフエムです。トークを
お待ちしています。今回のゲスト は、PAPIXさんです。それでは自己紹介
をお願いします。
はい、PAPIXと申します。私は一般社団法人 ジャパンパーラーセーションという
パールの普及団体の理事をさせていただいて おります。お仕事としましては、
パールの普及活動とかそういうの をやりつつ、YAPC Japanというカンファレンス
を年度に一度行わせていただいて おりまして、近々YAPC博打って
2024というのが北海道の博打になります ので、準備をしているという感じ
の人間です。お仕事は株式会社 ハチナという会社で、パールを書いて
漫画サービスの開発をするという お仕事をさせていただいております。
今日はよろしくお願いいたします。
YAPCの活動
はい、よろしくお願いします。今日は 先ほどお話もあったように、PAPIX
をお迎えして、今週末ですね、土曜日 に開催が控えているYAPC博打2024
についてお話をさせてもらおう と思っています。このポッドキャスト
の第98回かな、マグノリアさんに 出演をしてもらってですね、その
際にちょこっとYAPCの話とか、PAPIX さんの話をちょこっと出てですね、
ぜひYAPC博打の話をポッドキャスト でできればいいなと思って、今回
PAPIXさんにお声掛けさせてもらった という経緯でございます。
ありがとうございます。
早速なんですけど、最初に僕、PAPIX さんにお会いしたのが、それこそ
YAPCでして、覚えていらっしゃらない と思うんですけど、YAPC福岡っていう
のが2017年になってですね、その時に ご挨拶をさせてもらったかと思います。
その時に渦良さんがいらっしゃ ってて、繋いでもらった感じですね、
紹介してもらった感じ。
そうなんですよね。
YAPC福岡2017って僕が初めてオーガナイザー というか、コアなスタッフで担当した
YAPCだったんで、最初から最後に テンヤワンヤしてた記憶しかなくって、
多分あんまり記憶がなくてすいません という感じでございますね。
いやいや、とんでもないです。
そんなもんですよね、カンファレンス。
はい。
PHPカンファレンス福岡っていうのが、 私が主催をやってまして、
その時にも来られてましたよね、確か。
そうなんです。ちょっと遊びに 行かせていただいて。
ですよね。
コミュニティのカンファレンスを見て 勉強しようと思って遊びに行かせて
もらったんですけど。
そう、お顔は拝見してて、いらっしゃるな って思ってはいたものの、
なかなかご挨拶する時間も私のほう がなくてですね。
そうなりますよね。
すれ違いという感じで、
今日ようやくお話ができて嬉しいです。
パビックさんというとパールのイメージ なんですけど、
今もパールを書き続けてる感じなんですか。
はい、もちろん今もパールをゴリゴリ 毎日書いて、
毎日じゃないけどパールを書いて暮らしています。
そうなんですね。
福岡のパールの勉強会のコミュニティ と繋がりってあったりするんですか。
そうですね。
やっぱり昔は福岡PMっていうパール コミュニティがあったりとか、
そこで手伝ってもらって、
パール入学式っていう不信者向けの 勉強会で書いてあったんですけど、
これは結構パールコミュニティ、
日本におけるパールコミュニティ の流れとして、
その辺の流れがコロナで完全に止まって しまったんですね。
勉強会とか飲み会とかそういうのが 全部なくなってしまって、
やっぱり僕が知ってる範囲ではコロナが 開けた後もちょっと動きができていない
ところはあるのかなと思っていて。
でも福岡PMとかあれば嬉しいんですけど、
最近その辺動きがないのでっていう 感じになってますね。
なるほど、そんな感じなんですね。
確かに以前はそうやって福岡PMとか 活動されてたんで、
最近はどうなのかなと思ってですね。
気にはなっているところなんですけど。
知人がやってたりもするので。
ですよね。
ですです。
そうなんですよね。
なので福岡の方にもちょこちょこ 来られてる感じ、
以前はあったんですよね、そんな感じ。
そうですね。
福岡は僕すごい好きな町で、
そういうのもあって、
福岡で会ったら行くぞみたいな感じで 割とよく行ってましたね。
なるほど、そうなんですね。
YapCの話に入っていきたいんですけども、
そもそも先ほど言われたJapan Pearl Associationと
YapCっていうものが分かってらっしゃらない方も いらっしゃると思うので、
その辺りのところちょっとお話聞きたいなと思ってですね。
まずJapan Pearl Associationに関して説明しますと、
さっきも申し上げたとおり、
パールの普及団体という形で やっていただいておりまして、
パールが好きな人たちが集まって、
例えばコミュニティの支援をしたりとか、
さっき言った福岡PMとか、
そういうところがあるときに 会場費の支援をしたりとか、
講師の派遣を支援したりとか、
そういう活動をやったりとかしています。
その活動の一つとして、
YapC Japanっていう カンファレンスの運営というのも
やっていますという感じです。
パールの普及団体なんで、
パールのカンファレンスっていうふうに 思われがちらしい皆さん思っているんですけど、
案外パールの話って、
これはこう言っていいのかわからないんですけど、
少なくって、
結局マネジメントとか、
あるいはインフラとかサービス開発とか、
こんなことをするのかみたいな面白い発表とか、
わりとパールとかウェブ開発を軸にした、
わりといろんな話が聞ける カンファレンスっていう風な体で、
最近はやらせていただいているのかな というふうに思っていまして、
そういう意味でいうと、
本当にウェブに関する技術が好きな エンジニアが楽しめるカンファレンスとして、
今は運営している感じですかね。
地域コミュニティの活性化
そういうカンファレンスがYapC Japan。
それがちょうど今週末にYapC函館2024として 開催されるという感じになっております。
なるほど。
そのYapCがですね、
私が以前参加したときは、
YapC Asiaっていう名前だったんですよ。
東京で開催されたような感じだったんですけど、
それと最近の広島だったり、
今度は函館だったりっていうのは、
どういう違いがあるんですか。
一つ言うと、
YapC Asia時代のJapan Power Station、
JPAって呼んでるんですけど、
JPAのメンバーがちょっと入れ替わりがありまして、
その時にリブートという形で、
YapC AsiaからYapC Japanという名前が変わったというのがありました。
YapC Japanになってから、
なぜ地方開催が増えているかというと、
変わったときに僕はいなくて、
変わってしばらくしたときに、
ちょっと手伝ってよという感じで入っていった立場なんで、
そこはぜひ、
代表理事のカルパネルラとか呼んでいただいて聞いてもらえればいいと思うんですけど、
僕がこうじゃないかなって思っていて、
かつそれがいいなって思っているのは、
地方コミュニティを盛り上げるってところに貢献できるのかなと思っていて、
特に最初は、
例えば札幌だったら札幌PMとか、
福岡だったら福岡PMとか、
そういったやつと一緒にやることによって、
地元にすごい人が集まってくるみたいな体験を作れる、
っていうのがすごい僕はいいなと思っていて、
そういう流れもあったので、
僕はJPAを手伝うことにすごいポジティブな気持ちを持てて、
今に至るという感じになっているかなと思っています。
形としては、
JAPC Japanが今いろんなところでやっている感じなんですか?
そうですね。
日本におけるJAPCの第2世代になった。
第1世代がJAPC Asiaで、
第2世代になってJapanになって、
この世代はいろんなところでやってます、
みたいな感じの雰囲気で捉えてもらえるといいのかなって。
北海道って2回目じゃないですか。
第2世代になってから。
ですよね。
やってたよなと思って、
そんな記憶があったので。
でも札幌と博多って結構かなり遠いので、
同じ県とだいぶ違う場所っていう感じはしますね。
そうですね。
確かに。
開催場所ってどうやって決まるんですか?
っていうのが、
今年、実は2回やってるじゃないですか。
やる感じじゃないですか。
その辺もわからないところがあってですね。
はいはい。
なんで今年2回やってるかっていうと、
これは深遠な事情がありまして、
JAPC Japanって年に1回開催じゃなくて、
年度に1回開催なんですよ。
つまりJPAの決算的に、
4月始まりと3月終わりっていうのがありまして、
そうなってくると、
こういうところなんですけど、
どんどん遅れていくんですよ。
3月ギリギリに開催するようになっていくっていうのがありまして。
はいはい。
広島が2月だったじゃないですか。
なんでこれは2003年度の、
そうなんですよ。
今年の博多でも3月にやろうかと思ったんですけど、
北海道って冬、雪降るんですよ。
ご存知だと思うんですけど。
雪ぶつかるともう来れなくなるし、
やれなくなっちゃうんで、
11月から3月は避けようとなったんです。
特に実際僕らも3月ぐらいに、
ロケハンに行ったら、
大雪降って飛ばなくて飛行機が大変だと思いましたので。
11月から3月は避けるとなってくると、
前倒して10月になっちゃって、
こういうふうな開催結果になったというのが、
実のところのお題でございます。
確かにその話を聞くと、
先ほど言った2016年の札幌の時に、
知人が行っていて帰れなかったんですよ。
僕も帰れませんでした。
っていうのがあったなっていうのを思い出しまして。
沖縄でのカンファレンスの様子
あれを見ると確かに大変そうだったなと思ったんで。
なるほど。
だから2回なんですね。
2回開催式に見えている。
そうですね。
面白いですね。
ヤプシすげえやってるなみたいなイメージを
持っている人がいると思うんですよ。
でもPHPカンファレンスではないなと思っていて。
あれは毎月のように別の場所で別の人がやってる。
あれは主催人が全く別なんで、
あれなんですけど。
あれはあれで面白いですよね。
毎月やってたんで。
すごいなって思ってくれました。
6ヶ月連続はちょっとやばかったですね。
しかし行きたかったですね。
今回めちゃくちゃ行きたかったですね。
結構なかなか面白いトークも集まりましたし、
ゲストも幅広いレイヤーから集めることもできましたし、
僕も楽しみだなと思ってますね。
先週末というかついこの前、
沖縄のPHPカンファレンスは沖縄から帰った人ばかりでして、
1週間おきにカンファレンスは流石に無理かなっていうのがあって、
一応チケットも見てたんですけど、
もう発売が終わってて、
販売が終わってまして、
あーっていう感じでしたね。
だいぶ函館なので、
どうしても直行便はないんでですね。
そこは難しさがあって、
羽田かどこかで乗り継ぎという感じではありましたね。
函館未来大学の準備
今年というか今回の函館のテーマっていうのは決まってるんですかね。
これは決まってまして、
オープン・ザ・フューチャーになっています。
ていうのは未来大学なんで、
会場がこういう函館みたいな。
ちなんでオープン・ザ・フューチャーというテーマでやらしていたことになっています。
毎回このテーマっていうのは決めてるんですかね。
前回の広島の時の記事を拝見させてもらって、
そういうテーマがバーンって出てたんで、
毎回毎度テーマを決めてるのかなっていうのをお聞きしたくて。
テーマは割と決めてますね。
っていうのはテーマがあることによって、
例えばデザイン作業がしやすくなる。
いつも毎回公式サイトのデザインをお願いしてるんですけども、
作ってっていうよりは、今回はこういうテーマでやるので、
そういう感じの雰囲気のサイトを作っていただくことができるので、
言いやすいと思いますし、
あとはトークを応募するときに、
テーマがなくても出せる人いると思うんですけど、
テーマがあったほうが出しやすいって言ってもいいと思っていて、
これは実はオープン・ザ・フューチャーにちなみに、
例えばちょっと未来の話をしてますとか、
あるいは今を未来に進むために今こういうことをしてますとか、
そういう感じでトークを後押しする役割もあると思っていて、
そういう意味も込めて毎回何かしらのテーマを作っています。
なんではオープン・ザ・フューチャーにちなみような話を
ぜひ応募してほしいなっていうふうな感じで出すことによって、
ちょっとそこに自信のない人たちに、
それオープン・ザ・フューチャーじゃんみたいな感じで出せるみたいな活動を目指して、
テーマに関しては毎回作っている感じですね。
なるほど、考えたことがなかった。
そっか、テーマに合わせたトークって確かに出しやすいかもですね。
なんかこう、僕はいろいろ出して落ちて慣れましたけど、
初めて出す時ってこんなしょっぱい話していいのかなって悩むと思うんですよ。
僕も実際に慣れましたし。
そういう時にテーマがあると、
でもこれは剃ってるから出す分にはいいでしょうみたいな感じで、
ちょっとハードル下がるんじゃないかなって僕は考える。
テーマいいですね。
なんか決めるのって。
ただもちろんテーマに沿ってなければ採択しませんってわけじゃなくて、
こういう話を軸にしつつ、
いろんな話を聞きますよって感じでやってる。
それが逆に加瀬になるようなことはないというふうには思います。
今回は先ほどもありましたが、
合律函館未来大学っていう場所で開催されるそうですけど、
ここのアクセス具合っていうのはどんな感じなんですかね。
そうなんですよ。
実は結構ですね、函館市街が遠い場所にありまして、
なんでチケット買った方が当日歩いていけるかなとか、
バスで行けるかなっていうふうな場所では実はないんです。
なので今回は送迎バスの手配とかしてまして、
朝に函館駅から会場まで、
帰りは函館未来大学から本審会会場まで、
それぞれバスで出てきるような形で来らせていただいております。
なるほど、そんな感じになってるわけですね。
じゃあバスチケット絶対忘れちゃダメですね。
そうですね。買わないとマジで大変なことになる。
たったのタクシー乗っていくしかなくなっちゃうんじゃないかっていう。
タクシーだともう本当に20分30分ぐらいで2、3000円ぐらいかかるような場所なんで。
まあまあですね。
函館未来大、めっちゃいいとこですよって聞いたんですけど、どんなとこなんですか?
そうですね、かなり綺麗な大学ですよね。
僕も下見に行きましたけどめちゃめちゃ綺麗で、
大学っぽくないというか、商業施設みたいな感じの綺麗さがある。
ちゃんと講義のする場所とかもちゃんときれいになってるので、
割と聞きやすいのかなという感じがしますね。
ただ注意点としては本当に会場の周りにコンビニとかそういうのがないんですよね。
そっかそっか。
なんでこれに関しては後日、週日するんですけど、
ドリンクに関してのフリードリンクを一部提供させていただいたりとか、
ご飯についても函館で有名なラッキーピエロのハンバーガーとか、
長谷川スターの焼き鳥弁当っていうお当地グルメであったりとか、
あとはキッチンカーとかを用意して、
そういうののグルメ楽しめるって感じで準備させていただいております。
運営チームの役割
キッチンカーいいっすね。
カンファレンスでキッチンカー呼んでみたいな。
結構サイト見てもでっかい芝生があるので、
天気が良く芝生でお昼ご飯っていうのは楽しめるんじゃないかなと思ってます。
現地の方から未来大めちゃくちゃいいとこですよって聞いてて、
格好良いとこなんで、カンファレンスやるってなるとワクワクする場所だと思いますよって聞いてたんですよね。
めっちゃ見たかったなって思って。
良さそうですね。
で、もう開催が近いんですが、どうですか準備は。
大変ですよね。
この辺の時期になると毎年運営主体のお騒ぎしてるなという感じで、
今年もそうなったかみたいな感じになってますね。
特にやっぱCジャパンって毎回違うところでやってるんで、
前回の知見が一切効かないんですよね。
そうなりますよね。
場所が変わるので、部屋が変わる、アクセスの方が変わる、
懇親会の会議を探さないといけないとか全部一回やらないといけないんで、
毎回終わったら全て忘れてまたやるみたいな感じになって、
今回もやっぱり未来大なではの、博多区なではのやらないといけないこととか、
検証しないといけないことがいっぱいあって、
それを今これまでもずっと潰してきましたし、
今もまさに現在進行形潰し続けてる感じでやってる感じですね。
いや、我々PHPコンフェンス福岡を毎年同じ場所でやってますけど、
やっぱさっき言われたように前年の知見はめちゃくちゃ生きるので、
同じとこでやれば、それが効かないとなるとかなりきついなと思ってですね。
よくやってらっしゃるなっていう感想なんですけど。
いや本当によくやってるなというか、
こういう話するとおかしいんですけど、
やっぱりコンフェンスの運営ってお金にならないじゃないですか。
もちろん楽しいですし、得るものも多いですし、
それによって繋がれるところもありますけど、
そういうたまに3秒くらい、この時間を副業したら儲かんじゃねえかなって思うときがあって、
いやいやいや、ときはぶっちゃけ僕はあります。
確かにそう思うときはまあまあありますよね。
パフィックさん自身は、
ヤプシの運営でどういう立場でどういう動き方をされているのかっていうのがあって。
そこの雑名も結構毎回変わっていて、
大体ヤプシジャパンが動くときって、
まず場所が決まるんですよ。
大体の場合はJPAの方からここでやりませんかって言われますし、
逆にここでやりたいですって売り込んでくるパターンも実はありまして、
函館の場合ってそうなんですよ。
函館の縁がある方がやってみようぜって言われたんで、
僕らはやる気がいる人が、特に地方でやるときって、
地元に縁があるやる気のある人がいないとやっぱりできないんですよね。
そうですね。
地元の情報が集まらないとか、勘どころがないとかになっちゃうんで、
そういうときは我々としてはよっしゃみたいな感じで繋がって、
それで立ち上げて、そのときに大体現地の人の実行、
僕は実行委員長って言っている人と、
あとは副委員長っていうJPA側のスタッフが決まって、
そこにコアスタッフって呼ばれる運営を半年近く集めて、
進んでいくっていう風な感じになってます。
今回の場合、僕はなんなんですかね、
ランダム屋さんみたいな感じで、
特にとりあえずモデルタは全部やりますみたいな感じで、
いろいろやってるみたいな感じでやってますかね。
最近は結構当日のタスクのアサインとかそういうのを、
交番票って言われるんですけど、
そういうアサイン票とかを運営に作ったりとかっていうのを僕はやってます。
基本、現地でメインで動く方を実行委員長として立てられてやられてる感じなんですね。
それは毎回どこの場所でもっていう感じなんですか。
そうですね。絶対その人は多いってこと。
なるほど。そんな感じになってるんですね。
なので、現地の人とJPAとコンビ組んでやっていくみたいな雰囲気が近いのかなっていう。
なるほど。イメージ的にバフィックさんいつも動かれてるイメージだったんで、
バフィックさんが実行委員長なのかなと思ったんですが、
そうではないってことですね。
はい。僕が実行副委員長だったのは、さっき言った福岡と、
あとはコロナアフィリブートした京都。
そう2回はJPA側の代表というか、リーダーとしてやらせてもらって、
それ以外は基本的には1スタッフって立場でやらせてもらってます。
カンファレンスの準備
そういう感じで動いてるんですね。なるほど。ようやくクリアになりました。
準備は忙しそうですけど、何が一番忙しいですかね。
どうなんですか。結構調整と言いますか、
例えばスポンサーの方に設置するブースの詳細を決めて周知したりとか、
さっきのバスの送迎バスについても何時に集合して、
ここに集めてこれだけ乗ってみたいなところとか、
そういう調整して決めて、それを周知していくというのが無限にやることがいっぱいあるので、
それを一個ずつ片付けるのが大変かなと思いますね。
そのあたりってどうしても日中にやらないといけないんで、
ちょっと仕事の手を止めないといけないっていうのもあって、
すごい厳しいところがあったりしますよね。
連絡とか調整が入ると忙しくなりますね、どうしても。
やっぱりどこも一緒ですね。
そうですね、多分だと思います、やっぱり。
ヤプシならではのこの辺が大変とかあったりします?
他のカンファレンスはこの辺が違いそうだなとか。
他のカンファレンスはやってますけど、
ヤプシって学生向けの旅費の支援制度とかやってるんですよね。
やってらっしゃいますね。
それ大変っていうよりは、やるとなるとどうしても学生さんが、
例えば今回の場合は10人ちょっとぐらい集まっているんですけど、
それぞれの領収書はこんな感じで取ってねとか、
こういう感じで制約がありますよとか、
そういうののコミュニケーションが発生するので、
そこはどうしてもやっぱり、
いったいいたみたいなところがあるので、
コミュニケーション操作がかかるのは大変だなっていうのは
どこが得のところなのかなっていう。
学生の方だとその辺、勘どころも分かってないところがあるだろうから、
丁寧に説明をしてあげるみたいなことが必要そうですね。
はい、まさにまさに。
なるほど、その辺は確かにやったことがないので、
聞くだけでもああって思いますね。
いや、あれは素晴らしい活動ですよね。
なかなかできないところなんで。
はい、あれはもう絶対僕がJPにいる間は絶対にやめさせないつもりでいる制度なんで。
すごいですね。
僕自身も結構それに救われた部分もあって、
さっき言った前の世代のJPシリーズアジアの時に、
僕もその旅費支援制度を使わせてもらって、
実は初めて行ったんですよ、JPシリーズ。
それでパール楽しいねっていう気持ちになって、
そういう人たちと仕事したいって大学生だと思って、
そういうので今の道に来たところもあるので、
学生のうちにそういう場所があるってことを知って
行って体験するっていうのはすごい価値が僕はあると思ってるんで、
そういう機会はなるべく作ってあげたい。
でもお金の制約とかあるんで毎回抽選とかなったって申し訳ないんですけど、
とはいえできる範囲でやっていきたいなっていうのは僕は思ってるんですね。
その支援制度に学生さんってワーって集まったりする感じなんですか?
どれぐらいの感じなのかなと思って。
やっぱり毎回抽選にはなりますね。
なるべく予算に余裕があれば増額とも検討しますけど、
やっぱり当初の想定枠からは絶対に超えてきます。
なんか足りないのでやばいですねとか、
絶対ってことはあんまなくて、
当初の想定枠を超えてくるので予算的に並越して
どこまで増やせるかっていうのを調整するみたいな感じに毎回。
そんな感じでやられてるんですね。
トークの応募と選定
あれは本当にいい制度だなと思って。
真似したくてもなかなかできないところでもある。
いいですね。
では次の話題なんですけど、
開催の規模感の話なんですけど、
これ各都市、地方都市とかで
毎回集まる人数って全然違ってくるんですかね?
どっちかというとキャパシティによる部分が大きくて、
会場がありその会場の収容人数で上下してくるみたいなところがあるのかなって思ってて、
博多に関してはさっき言った未来大という会場と、
バスで送迎しないといけないと考えると
バス10台20台とかで手配するのは大変なので、
その辺が制約になっていて、
だいたいスタッフとか合わせて300人超えるぐらいっていう、
総勢300ちょいぐらいという風な雰囲気になりそうというのが現状ですね。
300めっちゃ多いですね。
なるほど。
そうかバスとかも手配するとなるとその辺があるんですね。
今回トークの応募ですけど、
どれくらい集まりましたかね。
何か異様に多くてですね、
細かい数は3倍、4倍、数倍レベルで来たみたいで、
採択が大変だったって話は聞いています。
人多すぎると絶対揉めると思ったので、
僕は一歩下がって、
現地の代表の方とJPA代表の方にお任せしたので、
一日に見てもらったんですけど、
だいぶ大変だったみたいですね、選定は多いと。
嬉しいんですけど大変みたいな。
毎回公募の形を取ってるんですか。
そうですね、基本的には、
昔はGoogleフォームで登録しまって、
最近はフォルテを使って募集してるんですね。
基本公募で選定をしてって感じなんですね。
ゲストに関してはこちら側から選定して、
お返事はしたりとかしますね。
ゲストの方もいらっしゃいますもんね。
ゲストやキーノートの方々。
確かに今フォルテのトークのページを見てるんですけど、
ページ数がめちゃくちゃあってですね、
相当来てますね。
次があればもっと広い場所で、
もっと日数とか会場増やしてやりたいなって気持ちだけはあるんですけどね。
そこは予算とかいろいろ考え合いがあるんで、
見どころとキーノート
頑張り次第って感じなんですけど。
トラック数は今回。
3ですね。
3トラック。
3トラックです。
いいですね、3トラック。
3トラックでトーク数が。
21かな。
ゲストとか除けば21最多くちゃう?
それぐらいですね、3トラック。
いろんなトークがあって、
ちゃんとパールの話もあり、
ウェブ寄りの話があったり、マネジメントがあったりとか。
面白そうですね。
そうですね。
いろんな話聞けるような場所になっているので。
前夜祭もあるんですね。
そうですね、今回は前日の金曜日に前夜祭として、
アンカウンファレンスとか、
本編のトークで選べなかったものを披露してもらう場所とか。
そういう感じで前夜祭もやっていく感じですね。
なるほど。
そうですね、前夜祭は前日の5時半ぐらいから始まるんですね。
結構長いな。
7時ぐらいまでやるのか。
違うな。
座談会とかもあるな。
そうですね。
前夜祭は、
タイムテーブルを見ると8時ぐらいまで線があるんで。
はい、やってます。
結構やりますね。
それぐらいしないと、
これも聞いて買ったよなとか、
どうしても入れていくとそうなっちゃうみたいなところがありまして。
ありますね。
トラック無限に欲しいですもんね。
本当にトラックも無限に欲しいし、
開催日も無限に欲しい。
分かります。
でもそれ広げれば広げるほど、
トーク沢山来てまた選ぶの大変みたいなことになるんで。
そうですね。
今回開催するにあたって、
スタッフってどれぐらいの人数でやられてるんですか?
はいはいはい。
Gypsy Japanで言うと、
コアスタッフっていう半年ぐらい準備するスタッフと、
あとボランティアスタッフっていう当日の運営手伝ってくるスタッフっていうのがいるんですけど、
コアスタッフが大体毎回10から15とかぐらい。
ボランティアスタッフが大体15から20とか集まって、
当日は30人近く動くっていうのは大体毎年パターンかなって感じ。
今年は多分30ちょいぐらい集まって、
スタッフとコアスタッフが集めて、
30ちょいぐらいで運営するという形になりそうですね。
300人規模ぐらいだとそんな感じでしょうね。
HPコアレス福岡もそれぐらいなので、
やっぱそんな感じなんですね。
チーム分けとかみたいなのってどんな感じでやってます?
その辺ちょっとすごい聞きたくてですね。
結構そこも毎回雰囲気でやってますけど、
今回は希望とか聞いて、
こういう受付とか会場のスタッフとか、
やっぱJAPANって毎回配信、収録をして、
後日YouTube配信するのと、
あとコロナ禍開けた後は、
今回は拡大ちょっとやらないんですけど、
YouTubeの同時配信とか、
配信とか撮影のスタッフとか、
後は広報担当とかいろんなロールがあるんで、
どれやりたいですかって聞いて、
あとこの発表聞きたいというのも聞いて、
それを元にしてパズルをしていくみたいな感じで、
作ってます。
じゃあスタッフの方もトークが聞けるような配置に、
ちゃんとしてるんですね。
そうですね、なるべくスタッフしながら聞けるって場合もありますし、
ちょっと休憩、講題ごとで取って聞きに行けるみたいな感じでもしてるので、
なるべく希望は言える、希望が通るようにはしたいというふうに。
そこちゃんと配慮されてて素晴らしいですね。
スタッフのチームワークとかも結構難しいんですよね。
そうですね。
あとですね、今回のここが見どころみたいなのがあればお聞きしたいです。
個人的な話になっちゃうんですけど、
僕キーノートがすごい楽しみで、
キーノートボズニョンさんっていう方なんですけど、
僕、世代が近くでですね、
結構彼が若い頃から一緒に界隈にいた人間なので、
彼がどういう話をするのかって、
すごい楽しみに僕はしてるっていうのはすごいありますね。
あとはゲストも結構、さっきのボズニョンさん、
結構30ちょっとなんで若いですし、
秋山さんっていう方もいらっしゃるんですけど、
彼も結構若いゲスト。
それに加えて未来大の先生とか、
そういう教育に関わる人が集まっているので、
本当にいろんなゲストトーク、
それから本命のトークもいろいろ集まるんで、
やっぱり今回もなかなかいろんな話が聞けて
いい会話になっているのかなっていうところは
見どころかなというふうに思っています。
大学の先生がいらっしゃって、
どんな話を聞けるのかなと思って、
興味深いですよね。
そうですね。
面白そう。
企画の話って、
話せる範囲でっていうところはあるんですけど。
アンダー25支援制度の導入
今回、アンダー25支援という制度を導入しまして、
実はこれは福岡の縁のきっかけがありまして、
PHPカンファレンスの関わっている
ビキニキさんでいらっしゃると思うんですけど、
いますね。
ヤプシーの広島にあった時に、
どっかの場所で友達が
ヤプシーのこと知ったんだけど、
社会人になったばっかりだから、
どうしても社会人になりたてって
お金の調整が難しかったりするんですけど、
学生じゃないんで、学生シーンが使えなくて、
ちょっと難しかったって話を聞きまして、
ビキニキさんから、
確かになって思ったんで、
今回はそれをサポートするというか、
学生ももちろんヤプシーみたいな場所が大事だし、
価値があると思うんですけど、
若い人が来るっていうのも
同等の価値があると思うんで、
そういうのをうまくやる制度を
なんとかねじ込もうと思って、
アンダー25支援セッションという形で、
25歳以下でヤプシー参加したことのない人を
交通費とか支給して来てください。
その代わりに、
当日にトークのセッションを作るんで、
アンダー25支援セッションという形で、
自己紹介とか、
大役者の研究のこととか、
仕事のこととか、
趣味の技術の話とか、
そういうのをしてもらうというセッションを
作らせてもらいました。
結構これは、
今回初めての企画なんで、
どういうふうな体験ができるか楽しみだなと
僕は思っています。
めちゃくちゃいいですね。
アンダー25支援めちゃくちゃいいじゃないですか。
それ利用して…
ただアンダーにちょっと年齢設定ミスだと思っていて、
やっぱり学生、
理系の学生で修士まで行く方多いんで、
そうするとやっぱり24で卒業するんで、
有料がちょっと短すぎたなーみたいなところが、
なるほど。
そこの年齢設定とかは、
多分今回の定価を踏まえて、
次やるんだったらまた検討というか、
調整割りなというところはあるんですけど、
とはいえ、
これもちゃんと定員埋まる形で応募があったんで、
3名の方に来ていただいて、
お話ししやがりになって、
それも楽しみだなと僕は思っています。
確かに、
そういう25支援企画っていうのが、
タイムテーブルにありますね。
はい、まさに。
トラックCで朝1であるので、
ぜひ来ていただけばいいのかなって思っています。
そうなんですよね。
学生の支援って、
どういうふうにするのがいいのか、
みたいなのを考えるところがあって、
で、我々のPHP Governance福岡も、
今年までか、
学生支援っていう枠を作って、
その学生何名までは、
チケット無料ですみたいな形にしてたんですけど、
さっき言われたように、
アンダーいくつみたいな風に変えようかなって、
ちょっと思っているところがあって、
社会人1,2年目の人も救いたいな、
みたいなのがあってですね。
アンダーを何歳までにするかは確かにあるんだけど、
非常に悩ましいところではあるんですけど、
その形に変えようかなっていうのも考えてました。
学生支援の方の時には、
学生証を持ってきてね、
みたいな形にしてたんですけど、
忘れるみたいなこともきっとあるだろうし、
そういうのも考えなくていいように、
アンダーいくつっていう風にした方が、
ちょっとやりやすいのかなって、
我々の運営側としてもやりやすいのかなっていうのは、
ちょっとあるんですよね。
そういう考えは、
来年以降どうしようかなっていうのは、
ちょっと考えてますね。
なるほどね。
っていう感じです。
でも実際やられてるんで素晴らしいですね。
本当に毎回10人ぐらいは来てくださってるんで、
10人以上、10人前後は来てくださってるんで、
ありがたいことだなと思って、
そういうとこはまた次のヤクシーに、
普通に一般参加者とかスタッフとして、
やってることもあるので、
結構つながってる部分もあるのかなというのは、
何か過去にこういった変わった企画やったよ、
みたいなのって何かあったりしますか?
過去のユニークな企画
そうですね、面白い企画なんだろうな。
今回じゃないけど。
京都の時は結構僕が、
久々のヤクシーだったら頑張ったんで、
ちょっとふざけた企画をいっぱいやったりしましたね。
パールの国際的な団体の、
パールファウンデーションってところがあるんですけど、
毎回そこへの寄付とか募ってるんですよね。
寄付を募るんだったら入れ物がいるよねってなって、
京都だって言うと神社が多いんで、
じゃあお祭銭箱作ってそこに寄付入れてもらおうみたいなことを
僕が言い始めて、
じゃあやっぱり鳥居がいるよねってなって、
神社だったら。
なぜかコアスタッフに、
組み立て式の鳥居を作ったことが経験者がいたので、
鳥居がいれば鳥居ができますよってなって、
ご神体がいるよねってなったので、
初めてのパールっていうパールの入門所をご神体として、
パール神社っていうのをコンデューして、
そこで寄付を募るみたいな。
めっちゃ面白いじゃないですか。
そういう企画というか悪ふざけと言うと怒られますけど、
そういうのは結構やってますね。
僕はそういう要素を入れるのが好きなんで、
結構毎回提案はするみたいなことはありますね。
いいですね。アイデア出すのがいいですよね。
面白いですよね。
あとあれです。神社だったら旗が立ってるから、
スポンサーの旗を作ろうって書いてて、
スポンサーごとにいろいろロゴと文言を書いた旗を立てたりとか、
そういうのもやってました。
企画って毎年行き詰まったりしないですか?
これは結構難しいなと思ってるんですけど。
そこで言うと、CJapanの場合は僕がふざけたことを言うのが好きなので、
ふざけたことを言ってきっかけ回してるところがあるのかなって、
僕は勝手に思っています。
とにかくしょうもないことを言っておけば何とかなるでしょみたいな感じ。
特に代表理事がちゃんとしっかりした人なんで、
僕がふざけてもちゃんと起動修正していい方向に持ってきてくださるので、
割とそこに頼りにして僕はいろいろアイデアを出して、
その中で本当に面白くて、
かつカンファレンスの流れにも疎外せずに、
参加者の人も楽しんでくれるようなものをピックアップしてやっていく
って感じになっているかなってところはありますね。
それは毎年ポンポン出てくるものなんですか?アイデアは。
どうなんでしょう。
結構僕、旅行が好きなんで、
大体行ったことある場所であるので、その土地の文化とか、
観光弁償とかグルメとかそういうのが大体入ってるんで、
それを組み合わせていくと、
出てくるので、とりあえず行っとくみたいな感じにはなりがちです。
なるほど。
それは全然違いそうですね。
いつも、やりたいけどなんかあるみたいな感じで詰まるんですよね。
そこは逆に場所を変えていることによって、
視線とか目線が変わって出てくるってところは、
なるほど。確かにそれはあるかもですね。
京都の時は本当にコロナ系、
物理開催3年ぶりぐらいで、
いろいろやったんで、
すごい大変だったなという、
毎回1件がなくなるとはいえ、
毎年開催して残っている1件すらなくなって、
ゼロから作った感じだったんで、
すべて思い出しながら作った上に、
文化祭の前日みたいなのが数ヶ月過ぎた感じで、
なかなか大変だったけど、
その分ちゃんとリブートしてやれたので、
それは良かったなと思いますね。
JPAのスタッフでやられている方って、
カンファレンスの運営
毎回入れ替わったりするんですか?
それともいつも結構同じメンバーがやられたりするんですか?
JPAの理事陣は毎回ちゃんと関わっている。
今、理事4人いるんですけど、
そのメンバー、僕4人は毎回関わっています。
フォアスタッフに関しては、
フォアスタッフに関しては結構入れ替わりがあって、
今回はちょっと人数絞ってみましょうかとか、
今回はこんな人呼んでみましょうとかっていうのはあるので、
結構入れ替わりはあるのかなという感じがしますね。
ずっと関わっているのは本当に理事の4人ぐらい。
理事も途中で入ってきたけど、
本当に初期からいるのは2,3人ぐらいなのかなって感じでしたね。
そういったメンバーは都度募っている感じなんですか?
そうですね。
各個の経験者からはこちら側からお声掛けしたりとか、
現地からの紹介で来ていただいたりとか、
そういう感じで組織は作っている感じですね。
公募しているという感じではないんですね?
公募している場合もありますね。
そこから全部、
全てのメンバーが集まって、
そこから全部毎回違うんですよ。
毎度勝手が違う感じなんですね。
毎回違っている、はい。
それはめちゃくちゃ大変ですね。
大変ですね。
そこもリセットされるのは結構厳しいかもな。
そうですね。
今回地元でやってくれたからこそっていう人もいるので、
そういう時に次のとこで縁のないところでお願いしますっていうのも
違うなって感じもするので、
そういうのを次の開催地の方にお依頼して、
それにプラス過去の経験者の人とか、
助成してみたくなっちゃうので、
どうしても毎回同じメンバーでって感じにはなっていない。
それを考えると毎度チャレンジングですね。
そうですね、本当に。
カンファレンス、全部ゼロからじゃないですけど、
0.7ぐらいは毎回作り直しているような雰囲気があるのかなって思っています。
その話を聞くと、
毎度苦労されてるんだなっていうのが感じ取れましたね。
なかなか楽しくて、仕事でできないような経験できるので、
すごくいいなと思って。
カンファレンス運営の重要性
どうしても僕ってエンジニアなんで、
コードを書いて企画したりが多くて、
お金回りってもちろん話聞いたりしますけど、
どうしても他人事みたいになっちゃうとかありますけど、
カンファレンスにやると、お金と向き合わないといけなくなっちゃう部分があると思っていて、
こういう風な売上見込みがあるので、
こういう企画ができますねとか、
これを削ればこれができますねというところを頭使うので、
エンジニアと開発っていうのはまた違う経験ができるので、
それはすごく面白いですし、
エンジニアとして生きていく上でも、
どこかで生きてくるんだろうなという気持ちもあるので、
本当に毎回言い方を頂いてしまってるけど、
大変ですよねと。
そういったお金の上も見られてるんですね。
そこは本当にJPAのお金でもあるので、
特にしっかり見るのは副委員長的なJPAの担当者ですけど、
僕もしっかり見ますし、
見てるという感じですね。
私もそこを担当してやってるので、
まさにおっしゃられたような、
これがこんだけ確保できるということができそう、
みたいなのがよくありますね。
すっごい分かります。
企画の話とかもその上もあの話も色々聞けて、
めちゃめちゃ面白いですね。
JAPCというものがどういう仕組みでできてるのか、
かなり分かった気がします。
でもさっき言ったようにやっぱりこれ僕の考えなんで、
他の理事とかは別の考えを持ってると思うんで、
良ければ是非他の理事もゲストとして呼んでもらえればいいのかなって、
違う目線でJAPCをまた聞けるのかなって思いました。
機会があれば是非ですよ、本当。
こうやって話聞けるの本当に面白いんで、
やっぱりね、
カンファレンスごとに色々やってる内容が違うので、
そうですよね。
場所が毎回違うってこれだけ大変なのかっていう感じがしてですね。
そうですよね。
Wi-Fiがあるやないや、
入り口はどこにあって、椅子はあるのかないかとか、
飲食可能なのか、
食事はここでできますよとか、
色々調べて考えないといけないので大変ですよね。
そうですね。
はい、色々お話聞けたんですが、
なんかこれ話足りないとか、
これは言っとくべきだったみたいなところ、
なんかあったりしますか?
どうですかね、
やっぱりとはいえやっぱりカンファレンスって、
僕らがコアスタッフが作るっていうわけじゃなくて、
参加者の人とも一緒に作っていくのだと思うんで、
今回に私はこだても、
僕らと参加者の皆さんと一緒にいいカンファレンスを
作り上げていければいいかなっていう風に思ってるので、
参加される方は是非ご協力お願いいたしますということで、
楽しんでいただければいいかなという風に思っていますので、
よろしくお願いいたしますというところですね。
イベントに向けての意気込み
あともう数日ですけど、
意気込み的なところを。
ここまで来ればやっていくしかないんで、
やっていくぜって感じですかね。
ここまで来れば走るしかないんで、
走り切って終わったらいい酒飲みたいですねって感じかな。
はい。
そうですね。
頑張ってください。
あとわずかですけど。
大成功することを祈っております。
ありがとうございます。
では第109回はこの辺で締めさせてもらおうと思います。
最後にもう一度、
Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、
ということで今回のつなぎメンバーは、
パビックスさんをお迎えしてお話しをさせてもらいました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
48:32

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