・今回のゲスト
・齋藤甚六 ( @jimlock )さん
・初めて会ったのはどこでしたっけ?
・Fukuoka.LT(福岡の言語系コミュニティを集められるだけ集めて合同忘年LT大会)
・FUKUOKA Engineers Dayではなく合同勉強会 in 福岡だったみたい
・エンジニア歴について
・ゲーム会社(C++、C言語)
・受託の会社(Java)
・web系(PHP)
・前職(Ruby、Rails)
・Rails以外の選択肢
・Fukuoka.rbの運営について
・今は第2期
・@nagachika さん
・@udzura さん
・@coe401_ さん
・国際カンファレンスと地域Ruby会議(RegionalRubyKaigi)
・日本Rubyの会による地域のRubyコミュニティに対するサポート
・RubyConfを参考にしている
・RubyKaigi
・Ruby Hack Challengeを福岡でやりたい
・Ruby Hacking Challenge in Hamada.rb
・福岡県Rubyキャンプ
・令和4年度高校生向けプログラミング講座「福岡県Rubyキャンプ」参加生徒募集
・高校生向けプログラミング講座「福岡県Rubyキャンプ」の参加者を募集します!
・EngineerCafeが主催
00:05
はい、始まりました。tsunagimefmの第25回です。
tsunagimefmは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Twitterのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグは、カタカナでtsunagimefmです。ツイート待ちでます。
今回で第25回目です。今日のゲストは、じんろくさんです。
それではじんろくさん、まずは自己紹介をお願いします。
はい、こんばんは。じんろくです。
こんばんはって言ってよかったのかな?
株式会社Ruby開発という会社に所属していて、今はエンジニアをやっています。
福岡.rbというRubyコミュニティのホストをやっていることが多いです。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
この前、あれは福岡Rubyのオンラインのやつですか?
はい、オンラインの回でしたね。
オンラインにお邪魔をいたしまして。
お越しいただいてありがとうございます。
いえいえ、どうもありがとうございます。
ポッドキャストに出てくださいよみたいな話をして、今日に至るという感じなんですけど。
そうですね、あの時はたまたまRubyコミュニティ的には、Rubyワールドカンファレンスという、
松江でやっているカンファレンスをやっている週だったので、
オンラインで参加する県外組がこそって島根に行っていたので、
私一人になってたんですよね、たまたま。
たまたまなんですね。
本当にたまたまですね。
毎週水曜日に福岡.Rubyやってますけど、
昨日はなんだかんだで7、8人集まりました。
おお、なるほど。
だいたいコンスタントにそのくらいは集まってます。
たまたまだったんですね。
はい、あの時はたまたまでした本当に。
なるほど。
そのたまたまの甲斐があって、今日に至ったので、よかったなと思って。
よかったですね。
じんろくさんと最初に会ったのはいつだっけっていうのを思い出してたんですけど、
このポッドキャストの第19回でも話題にあげたんですけど、
福岡LTっていうイベントを私が以前企画をして、
福岡にある勉強会のコミュニティをたくさん集めて、
LTの大会みたいなのをやったんですけど、
その時に福岡RBのメンバーとしてご参加いただいて、
そこで確か初めて会ったんじゃないかっていう感じなんですけど、
あってますかね?
初めて会話をしたのが福岡.LTの時でしたね。
初めてお会いしたのはもうちょっと前ですね。
私の記憶が正しければ、
福岡エンジニアデイズっていう、
あそこで赤瀬さんがLTをやった時、
それがたぶん私が一番最初に、
赤瀬さんの生赤瀬を見たが古い記憶ですね。
03:05
僕何の話をしたんだろうな、覚えてない。
クラメソさんのサイトを見て、
そうだそうだ、思い出した。
なるほど、あの時に認識していただいてたんですね。
はい、あの時に。
お話したのはさっき言った福岡LT。
はい、その後は福岡.LTで初めてお話したと。
その時も本当一言二言ぐらいしか話してないですね。
あの時も本当たくさんコミュニティーの方が
そうですね、コミュニティーの方がめちゃめちゃいましたもんね。
いたので、本当ちょっとずつしかお話できなかったんで、
今日はゆっくりお話する時間があって、
ちょっと嬉しいなって感じなんですけど。
はい、私も楽しみにしてました。
早速お話を聞いていきたいんですが、
最初に神録さんのエンジニア歴というか、
エンジニアの経験みたいなところを聞いていきたいなと思うんですけど、
もう長いんですかね、この業界。
IT、一番最初の会社をITと言っていいのかどうかが
ちょっと微妙なところなんですけれども、
私は一番最初はゲーム会社に入りました。
ゲーム会社のプログラマーとして。
そこからがキャリアのスタートですね。
ゲームって当時って何で書いてたんですか?
Cプラで書かれてるものを私はCで書いてました。
Cで書いてたんですか。Cプラのイメージですね、ゲーム。
Cプラなんですけど、
オブジェクト指向をよく分かってない1年目の人間だったんで、
C言語の知識だけで書いてましたね。
それもアリなんですね。
その現場はそれでアリだったんですか?
一応アリではありましたね。
CPPファイルと.Cファイルの両方コンパイルしてましたよ。
どこかでリンクがちゃんとリンクしてくれてるのかどうかわからなかったですけど。
私も1社目の時に、
自宅でいろんなお仕事をしてたんですけど、
ゲームの仕事が入るかもしれないみたいな、
上司から言われて、すごいワクワクしてたんですけど、
結局その案件流れてですね、
Cプラを覚える機会はなかったんですよね。
ゲームは全然触れてないんですけど、開発的には。
ゲーム開発が最初なんですね。
そうですね。最初はプログラマーで入社したんですけど、
配属されたところ先だとプランナーになってしまって、
プランニングするのかと思ってたんですけど、
別にゲームの仕様を考えたりするのではなくて、
雑用ばっかりをやってましたね。
06:02
エクセルデータのデータ調整だとか、
みんな大事なんだけど楽しくないから、
新人に押し付けちゃうみたいな仕事をやってましたね。
だけど人手が足りないので、
昼はプランナー業で、夜はプログラマー業でやってましたね。
自分で考えた仕様を自分で実装するみたいな、
やっちゃいけないようなことをやってましたね。
そのゲームのところは長かったんですか?
そこは2年半くらいですね。
そこからメルなんですか?
そうですね。そのゲーム会社は、
今はもう売上されて違う社名になっちゃったんですけど、
いわゆるテレビゲームというコンシューマーゲームと、
パチンコスロットをやっている会社で、
その後パチンコスロット部署に飛ばされたんですよ。
私はパチンコスロットを全然やらないので楽しくないし、
そこでもプランナーの仕事だったんですよ。
プログラムを書けないっていうのが嫌になって、
もともとゲームが好きだと思って、
ゲーム会社に入ってみたんですけど、
実際仕事としてやると趣味を仕事にしてしまうと、
趣味が楽しくなくなってしまうっていう話を
ちらほら聞くと思うんですけど、
実際私もそうなってしまって、
ゲームの裏側の知識を知ってしまったかために、
例えばRPGをやっている時に、
マップがぐねぐね曲がっているのは、
まっすぐさせるとロードするタイミングがないから、
実はこのカーブの裏側ではマップはまだロードされていなくて、
こう回っている瞬間にマップをロードしているから、
今ディスクがすごい回っている、
今何かでかいマップをロードしているから、
イベントが走るぞみたいな余計な推測が走ってしまって、
だんだんゲームを純粋にゲームとして楽しめなくなってしまったんですよ。
私その話を聞いて思い出したのが、
以前所属していた会社の同僚で、
3次元のプログラミングの仕事をやれている方がいらっしゃって、
GISとか地図系のやつをやっている方がいて、
その人もすごいゲームをするんですよ。
ゲーム開発もちょっと携わったことがあったのかな、
その話をしていて、
当時オリゴンを使ったゲームが、
もう大前世期だったんですけど、
そういうのを見ると、
仕組みが分かっているので作りが甘いとか、
そういうところが気になって、
ゲームが面白くなくなったみたいなのを言っていたので、
そんな感覚なのかな、
09:01
そんな感覚ですね。
そんな感覚でファイナルファンタジー7をプレステでやると、
ここはこういう技術を使ってやっていたのかというのが、
違う形で感動していましたね。
この時にはこれぐらいしかスペックがないけれども、
こんな演出で頑張ってやってたんだというのが、
後から分かって、
その時は感動はしたんですけど、
でも大体のゲームをやる時には、
趣味としてよりは仕事脳の方が頭が動いてしまって、
楽しめなくなってしまう。
本当にパッチスローの部署に移ってから、
本当にゲームに見切りをつけて、
自分がやりたいことって、
ゲームを作りたいんじゃなくて、
プログラムを書きたいんだから、
別にゲームというものでこだわる必要がないと。
そしてから次の会社。
次の会社が受託の会社だったんですけども、
今はなくなってしまったんですが、
音楽SNSの案件を受託している会社で、
そこからウェブ経営の仕事にずっと携わってますね。
その会社がJavaで作られている。
なので2社目から、
ただそこは結構オレオレフレームワークだったんで、
一応オレオレフレームワークを作っている方は、
そのフレームワークの情報を
自分のホームページで公開していたので、
一応ググっても調べることができる情報だったので、
まだ良かったんですが。
オレオレフレームワークって、
基本的にググっても情報が出ないから、
ソースコードを読むしかないっていう。
そこでJavaに初めて触れて、
そこからオブジェクト思考プログラミングというものを
学ぶようになりました。
僕はJava案件は携わりたかったんですけど、
最初は携われなくて、
なかなかその自宅の会社で。
入り口はパールとかPHPが最初だったんで、
LLから入っているんですよね。
カチッとした書き方を知らないまま、
フワフワのPHPを最初に触ったもので、
でも寄り戻しじゃないけど、
最近はPHPってすごいJavaっぽいというか、
簡単に書き方をするように変わってきているので、
それにまた慣れていなくて、
戸惑っている自分がいますね。
そうですよね。
私もどちらかというと、
Rubyコミュニティに所属している割には、
型あり言語のカチッとした書き方が
安心感がありますね。
JavaからRubyを触るようになったきっかけは?
12:02
2社目までしか話していないですけど、
私、今の会社で5社目なんですよ。
なので、2社目がJavaがメインで、
1社目と2社目の時は、
私はJavaのメインだったんですけど、
Javaのメインだった時は、
私はJavaのメインだったんですけど、
1社目と2社目は東京の会社で、
私は大学から東京の方に出ていたので、
関東の方に10年くらい住んでいたから、
そのくらい経って、
2社目の5年半くらい勤めてから、
福岡に戻ってきました。
戻ってきた形なんですね。
Uターンですね。
福岡に戻ってきた3社目が、
PHPを扱う会社で。
そうなんですね。
だったんですけど、
多分ここが一番短くて、
1年ちょいで辞めましたね。
4社目に来た時に、
4社目で初めてRailsを触りました。
なので全職ですね。
全職からなので、
キャリア的には9年前とか、
10年前とかそのくらいです。
Rubyできはまだ8年、9年くらいです。
そこからRuby、Railsって感じなんですね。
Rails、Ruby、Railsですね。
いろいろ触ってるんですね。
最初はCから入ってJavaを触り、
PHPを触り、
でRubyと。
そんな感じでちょいちょい触ってきてます。
Rubyってあれですか?
Rails以外に選択肢はないというか。
Webアプリケーション開発するんだったらRailsなんですね。
しじきはなみっていうフレームワークがありましたけど、
それを実際プロダクションで使ってる話はあんまり聞かないので、
一社国内で聞いたことがあるけれども、
ほぼほぼRuby on Railsですね。
Jetsとかは使われないんですか?
Jetsは使ったことないですね。
話は聞くんですけども、
プロダクションで使ってるっていうところはまだ私は見たことないですね。
ヒュージクさんがもしかしたら触ってるかもしれないですけど。
Rubyの流行りというか、
そんなのはずっとRailsなんだろうかっていうのが、
しじきはなみにわからないんですよね。
15:00
Rubyの流行り。
でもやっぱりRailsが軸になって、
大体今日ですね、
どこで話をするにも、
やっぱりRailsありきの話をすることが多いイメージがありますね。
Rubyやるんだったら、
Railsやっとけば大丈夫感があって、
いいというか、
PHPってすごいいろんなフレームワークがあって、
流行りしたりもあって、
ついこの前はあれだったのに、
今こっちかみたいなのはあって結構辛くてですね。
私が昔PHP触ってた時には、
ケークPHPかシンポニーかそこら辺だったような気がするんですが、
でも今はララベルが人気なんですか?
そうですね、そうなんですよ。
人気なのか、なんかよく使われてるというか。
最近は選択されてますね、ララベルは。
私がRubyとRails以外はあまりキャッチアップできてなくて、
繋ぎ目FMを聞いてると、そうなんだっていうのが、
新しい学びがあってありがたいです。
本当ですか?
そんなそこまで技術っぽい話は?
ないことはありますけど。
できてないっていうのはあったらしいですけど。
私がそんな知識のバックグラウンドが浅くて広い感じなんで、
深掘れないんですよね、詳しい人がいらっしゃっても。
その辺が難しくて。
いろんな人と話をして、ちょっとずつキャッチアップできればいいかなと思ってやってるので、
完全に自分のためにやってますね。
いいと思います。おこぼれに預かってます。
それでは、福岡Rubyの話に入っていきましょうかね。
今、主催っていう感じなんですか?
そうですね。
この辺りどうなってるのかわかんなくて。
歴史を話すと、今の福岡.rbっていうのは第2期なんですよ。
1回途切れまして、
飛び入れて、確か2014年か2015年くらいに、
永近さんと宇寅さんの2人が再度立ち上げ直した。
この2人が月に1回、どちらかがコントリビュートできるようにしようということで、
交代交代で確か開催されていたんですね。
2018年に私が福岡.rbに参加して、
18:04
毎週やらないかと。
宇寅さんと永近さんがいないときは、私がポストをやるので、
毎週やりましょうって言うので、2018年くらい。
103回目くらい。
昨日が285回らしいんで。
ヤバいですね。
単純にヤバいですね。
52週あるんで、1年間で大体50回くらいできるんで。
すごすぎでしょ。
2018年から毎週開催するようになって、
そこからコロナがやってきて、
1回、福岡.rbを開催するのもお休みにしてたんですけども、
私がオンラインでやろうかっていうところで。
オンラインも、コロナになってみんなリモートワークになってきて、
プライベートな生活と仕事がシームレスにできてしまうから、
勉強会を開催する隙間時間ができづらくなったので、
土曜日の朝にやってみたりだとか、
水曜日の9時以降にやってみたりとか、
いろいろ手探り手探りでやってきて、
一時期、夜7時から9時までを私がやって、
9時から11時までを他の方がポストしてっていう二部構成でやってたのが、
だんだん短くなって、8時から11時までっていうのが今のスタイルです。
今年の6月からようやくオフライン開催もやって、
7時、9時を福岡のオフラインで開催して、
9時から11時をオンラインで開催するっていう二部構成でやってみたりしてます。
オフラインでやる場合は、場所って決めて…
場所はもう弊社ですね。
弊社がちょうどコワーキングスペースのようなカフェっぽいスペースを、
ちょうど今年の4月に作ったんですよ。
そこで、福岡.ロRPとか開催してもらいたいっていうことだったんで、
じゃあ開催させてくださいということで。
ただやっぱりなかなか難しいですね。
先月も一応1回開催したんですけど、
10月にも開催しようとしたんですが、
私が濃厚接触者になって出社できないという時代になって、
よくちょっと物理開催が…
そういった自分自身の理由じゃなくて、
外的要因でオフライン開催ができないというのがやっぱり現実的にはあるので、
21:02
なかなか定期開催しようとするのが難しいですね。
今、主催としては何人体制とか…
一応今3人体制です。
うずらさんもやってくれてるんですけど、
うずらさんは転職も最近されて忙しいので、
やれる時だけやってもらう。
基本的に私が8時からやっていて、
8時から10時までしたんですよ、私がいるのが。
9時から東京の方のメンバーなんですけど、
しおいさんっていう方にホストをやってもらってます。
基本的に私としおいさんが交代でやってる感じですね。
今基本はオンラインに軸を利きつつ、
やれる時にオフラインみたいな。
そんな感じですね。
今参加してる、Fukuoka.Albionで参加されてる方が、
もう福岡県外の方の方が圧倒的に多いので、
今オフラインに戻すってオンラインの人は参加させないといけないので、
多分参加者が本当に私一人になっちゃうので、
オフラインのみっていうのはできなくて、
ハイブリッドでやっていくしかないんだろうなって思ってます。
12月になったんで今月ですけど、
今月中旬くらいにFukuoka.PHPを
久しぶりにオフラインで開催するんですよ。
そうでしたね。22日くらいでしたっけ?
そうなんですよ。開催するんですが、
やっぱりどうしても久しぶりのオフラインっていうのもあって、
なかなか集まりづらいんだろうなって、
いやー難しいなーというのを感じてますね。
オンラインでやった方が人は集まるんでしょうけど、
でも来年オフラインでカンファレンスを開きたいので、
そのための布石としては、
オフラインで勉強会を何回か重ねて認知を広げるというか、
Fukuoka.PHPやっていくんだよっていうのを見せていきたいなと思って。
まずは集まる集まらない関係なく、
とりあえずやるっていうのが大事だと思います。
とりあえず場所を用意しておけば、
人は集まって、後からついてくると思うので。
そうですね。先月のFukuoka.Rubyはやっぱり、
私含めて参加したのは3人だけで、オフラインは。
1人は弊社の人間で、外部から来てくれたのは1人だけっていう状況でしたね。
みんなリモートワークになってるので、
24:02
そもそも出社していないから、
今まで出社した帰りについでに寄っていこうかっていうものがなくなっちゃったんですよね。
わざわざそのFukuoka.Rubyのためだけに外に出るかというと、
まあ出ないんですよね。
そうですよね。
だから今また人を呼ぶとするならば、
アルコールとかそういったものを用意して懇親会のようにした方がいいのかなっていうのも。
考えはしますけど、食事にしちゃうとまた、
Fukuoka.Rubyは今黙々会で黙々する時間ですけども、
懇親会にしちゃったら私自身の勉強時間がなくなっちゃうから、
その時にFukuoka.Rubyを毎週やろうぜって言ったのも、
私が毎週勉強時間を確保したいから言い出したことであって、
基本的に私が勉強したいからやってます。
みんなができるのは基本的に私が勉強する時間帯のオス分けっていう気持ちでやってます。
これもRubyの海の絵の松本幸寛さんが、
Rubyは自分が使いたくて作ってる言語であって、
みんなが使いたいのは自分のオス分けだって言われてるその精神を
リスペクトでフューチャーして使わせてもらってますね。
オフラインをもうちょっと増やしていけるといいなと思ってますけど、
なかなかまだまだ難しいですね。
一応今、突発的にオフラインやりますって言ってるんですけど、
今、私が所属しているRuby開発っていう会社が、
Fukuokaオフィスは第3水曜日に必ず全員出社にしましょうかって。
そうすると私が出社できるから、
その日には必ずFukuoka.Rubyが開催できるんじゃなかろうか。
っていうようなお話も今出てて、
Fukuoka.Rubyのスラックではそんなこと何も言ってないんですけど、
定期開催をしたいっていうのはそろそろ周知しようかなっていうふうに思ってます。
もう情報が出てるんで話していいと思うんですけど、
今度、Fukuoka.Rubyスト会議03っていうのがありますか?
ありますね。
この話をちょっと伺えればなと思うんですけど、これがいつでしたっけ?
これが来年の2月18日土曜日ですね。
規模感的にはどれくらい?
一応もう100名くらい呼べればいいかなって思うんですけど、
27:04
一応有料カンファレンスにするつもりでチケット販売も考えてますが、
そんなにお金を出してどれくらい来てくれるんだろうかちょっと今未知数です。
一応貸し買い技術で一番大きそうなスペースを借りてるんで、
一室だけ借りて1トラックを1日やるって感じです。
もうちょっと2トラックは無理ですね。
これは博多駅なのかな?
博多駅の近くなんですかね。
このカンファレンスの名前を見てですね、私は気になったことがあって、
前にやられてたのは福岡ルビー会議02だったと思うんですね。
今回はルビースト会議ですよね。
気になって調べたんですけど、01を見ると九州ルビー会議01って書いてあって、
名前がちょっとずつ違うんですけど、これ何か理由があるんですか?
最初の方はちょっと分からないんですけども、
ルビー会議っていうものがですね、国際カンファレンスのルビー会議と呼ばれてるもの。
今年ですとルビー会議2022っていうものがあって、
それは国際カンファレンス、公用語は英語だし、規模も1000人ぐらい集まる大きいもの。
それとは別に地域ルビー会議っていうものがあって、
一応それの命名規則が地名プラスルビー会議だったんですね。
さらに昔だとその命名規則がなかったので、
前回の02の時は福岡ルビー会議02だったんですが、
その前はそのルールがなかったから、その時の開催した人が好きな名前にしちゃったっていうのがあります。
今年ルビー会議じゃなくてルビースト会議ってなったのはですね、
ルビー会議って聞くと国際カンファレンスの方のルビー会議と地方ルビー会議の違いがよくわからない。
地面だと漢字混じりのルビー会議となのか、英語表記だけのルビー会議なのかってわかるんですが、
30:00
こうやって話して音だけで聞くとどっちも同じもので聞こえてしまうので、
ルビー会議2023は松本であるんですが、
妻から福岡のやつは松本でやるやつと何が違うのって聞かれて、
地域ルビー会議ってのが合ってたねっていう説を毎回毎回やるのが別物なんだよっていうものをとりあえずパッと見わかるようにしたくて、
実際日本ルビーの会っていう一般社団法人があって、
そこでちょっと地方ルビー会議の命名規則っていうのがなんとなくGitHubの一周であったのを、
ちょっとこのルールを緩和したいっていうのがあって、
それなんか見ました、その一周みたいなやつ。
緩和したいっていう一周に乗っかって、ついでにちょっと名前変えちゃおうかなと思ったんですよ。
以前この間、福岡ドタルビーに赤瀬さんが来てくれた時に、
ペチパー会議っていうのがやるんだと思うんですけど、
ペチパー会議っていいなと思って、
じゃあルビーだったらルビーストって言うから、ルビースト会議ってやればルビー会議と違うっぽく見えるから、
音で聞いても違うし、字面も違うからこれでいいんじゃなかろうかということで急遽、
一回福岡ルビー会議03で公式サイトをオープンしたんですけど、
途中でカンファレンス名を変えるっていう大技に出ました。
そのカンファレンス名を変えるっていうのは地域のルビーのコミュニティに委ねられてるんですか?
そうですね。今緩和されたんで、
もうちょっとルビーのカンファレンスだっていうことが分かればいいんじゃないのかなっていうふうに解釈してます。
PHPカンファレンスって各地いろんなところでやってたりするんですけど、
全然縛りとかなくて、勝手にやってる感じなんですよ。
命名規約とかも別にあるわけではなく、PHPカンファレンスっていうのが東京でやってて、
それをオマージュというと変ですけど、それに地域名を後ろにくっつけただけで、
こういう名前でやってねみたいなルールみたいなのもあるわけではないんですけど、
ルビーはルビー会議という名前を使う場合は何かしら縛りみたいなのがあるっていうか。
縛りがあるというか、一応宣言をするっていうのがあって、
何月何日にここで地域ルビー会議をやります。
33:00
宣言すると他の地域のところはとりあえずこの日は避けようっていうのがわかるので、
かぶらないですよ。そういったルールが一応ありはしたので、
そこには準拠している形になってます。
先ほどチラッと出ましたけど、日本ルビーの会ですか?
日本ルビーの会ですね。
この会っていうのは何かしらのサポート的なものがあるんですかね?
その地域のルビー会議を開催するにあたって。
結構なサポートをしてくれます。
確か原始は国際カンファレンスの方のルビー会議で得た収益を
元に地方の地域ルビー会議の方に、
例えば今回ですと、キーノートスピーカーを県外の方なので
福岡まで呼びたい時の交通費と宿泊費をサポートしてくださいと
お金を出してくれたり、
あとチケットを売りたい時に、
確かドアキーパーっていうサービスのアカウントを借りることができたりとか
サポートを受けます。
そういうのはいいですね、いいですねっていうのが
PHPカンファレンスの地方のやつはそういうのはなくて、
日本PHPUser会議かなっていうのがあって、
それはPHPカンファレンスが東京の主催、
運営元にはなってるんですけど、
地方とは全然関係なくて、そこと。
地方の各勉強会っていうのは関係なくて、
なので地方のコミュニティに委ねられてるので、
勝手にやってるっていうのはその通りで。
なのでそういうサポート的なものがあるのは、
ちゃんとしてるというだけですけど、
いいなって思っちゃいますね。
そうですね、私も知ったときにはすでにあったんですけど、
もともとは確かRuby会議、
今は国際カンファレンスになってるRuby会議も、
もともとは国際カンファレンスではなくて、
国内だけじゃなくて、勝手にやってるっていうことはあるんですけど、
ちょっと地域Ruby会議よりは大きめのカンファレンスとして存在してた。
最初は2006年ぐらいだったと思うんですけども、
2006年から確か2011年までやったのかな?
そこで一回2012年で途切れたんですよ。
2013年で復活するときに、
2011年までのRuby会議の運営自体は、
36:01
毎回毎回勇士を募ってやって、
毎回みんな燃え尽きてる。
毎年毎年燃え尽きてる。
しかもボランティアでやってる割にはクオリティが高すぎるので、
もうちょっとみんなで燃え尽きないように、
そしてこれはちゃんと途切れないように継続するためにはどうしたらいいかっていうので、
アメリカのカンファレンスでRubyConfっていう、
世界最古のRuby国際カンファレンスがあるんですが、
これが運営が確かRuby Centralっていう社団法人があって、
そこを踏襲する形になったんですよ。
社団法人を作って、
そのやり方をってことですね。
そうですね。
で、2013年、確か私の記憶が正しければ2013年。
ちょっと間違ってるかもしれないですけど、
2013年から国際カンファレンスでやっていって、
その社団法人が運営しているっていう感じになってます。
日本Rubyの会が主催でやっているって感じになってます。
Ruby会議の方は、これは毎年やるものなんですが、
それとも期間が空いてたりするんですか?
一応毎年やってそうですね。
2020年が本当は長野県松本市でやろうとしたのができなくて、
オンラインに急遽変えた。
で、2020年のその時は、
Ruby会議テイクアウトっていう風に、
オンラインの場合は名前が変わって、
オンラインの会議の名前が変わって、
オンラインの会議の名前が変わって、
オンラインの会議の名前が変わって、
オンラインの会議の名前が変わって、
2021年は三重県津市でやろうと言ってたのが、
またこれもうまいこと言わずに流れてしまって。
今年リベンジで三重県津の。
だから今年?
で、来年松本と。
はい。来年松本ですね。
そういう人なんですね。
確か2015年から場所を転々としてるんですよ。
2019は福岡でしたよね?
はい、2019は福岡でした。
国際会議場のやつですね。
はいはい、そうです。
あれ、あの時赤瀬さん参加されてたんですか?
いや、参加してないんですけど、
その後日に出てた記事とかをいろいろ見て、
すごいとこでやってんなっていうのを記憶があってですね。
国際会議場って借りれるんだみたいな。
前回は貸し切ってましたよ。
すごいな。
39:00
結構早いんですよね、5月の。
ゴールデンウィーク開けた翌週の木金堂だったと思うんで。
今年が9月だったのに1年空いてないから、
プロポーザルを用意するのが大変っていう。
いや、運営側も大変。
運営側も大変だと思いますけどね。
1月にはプロポーザルをCFPオープンしないと間に合わないみたいなこと言ってましたし。
そうかそうか。大変じゃないですか。
国際カンファレンスだから海外から来る方はビザを発行しなきゃいけないんで、
2ヶ月前にの結果を出さなきゃいけなくて、
2ヶ月前までにCFPを。
めちゃくちゃ大変じゃないですか。
逆算していくとめっちゃ時間がないっていう。
そういうとこまで気を配らないといけないのはちょっと大変ですね。
2019年の時はオーガナイザーとして参加してましたけども、
国際カンファレンスってこんなことに気を使うんだなっていうのがいろいろ学びがありました。
食事もベジタリアンとかビーガンの方用のお弁当を用意したりだとか、
イスラム教徒のために祈祷室を用意してたりとか、
そういうのがありましたね。
アテンドとかどうするんですか?
アテンド。
人つけたりするんですか?
そこはどうだったのか、実際に使ってる人がいたのかどうかわからないですね。
用意はされてました。
実際に使ってる人がいたかどうかはちょっとわからないですね。
ご自由にどうぞじゃないですかね。
海外からいらっしゃる方が多い場合、道案内とか各言語のサポートとかどうしたんだろうなと思って。
道案内は基本的にしないです。
公式サイトにここにマップを載せてるだけで。
ただ国際会議場は結構離れてるじゃないですか。
スポンサー企業さんがシャトルバスを出すっていうのはありましたね。
破滅できたからだったかな、そこからは。
確かその2019年の時はシャトルバスを出してたのと、
ホテルも確保して用意してました、2019年の時は。
ここに泊まりなさいと。
ここをちょっとお休みにして、取れてるからここを使ってくれと。
福岡ってホテル不足で問題になったことがあったじゃないですか、昔。
確かAKBとEXILEとジャニーズのコンサートがあって、
42:04
ホテル難民が天神をうろちょろしてるっていう話があって、
私がその時ホテルを確保しようと提案したのは私で、
その時のホテル難民の話があったので、
ホテルをちゃんと確保しておこうっていう話をしたんですが、
実際その時ホテルを確保しておいて正解だったんですよ。
ちょうどヤフオクドームでMr.チルドレっていう人たちがライブをやったので、
見事に溶けてたっぽいですね、ホテルは。
一応ホテルの数は増えて宿泊者数も昔よりは多くは出てるっぽいんですけど、
それでもやっぱり確保しておいてよかったなと思います。
そういうのあるみたいで、国際会議場とかコンベンションセンターって言うんですかね、
国際センターとか国際会議場とかマリンメッセとかで、
学会とかがあるとめちゃめちゃ近隣のホテルが埋まるみたいで。
そうなんですよ、その時も何で取ろうとしたかっていうと、
確かホテルニューウォータリーをキーノートスピーカー用に部屋を確保しようとしたら、
その日全室埋まってるって言われたんですよ、確か半年以上前だったのが。
で、ホテルニューウォータリーが全室その時に埋まるっておかしいと思ったんですよ。
で、これ多分大物アーティスト来てんじゃねえかって思って、
多分ミスルーが止まったのかなって今思ってます。
そうでしょうね、そういうことだと思います。
そうなんですよね、ホテル埋まるらしいんですよね。
速攻でホテルを確保しようという。
そういうとこも配慮しないといけないので、カンファレンスって大変ですね。
ホテルはちょっと福岡特有の話だったかもしれないですけども。
面白いですね、カンファレンス。
VA側に回って初めて見える世界っていうのがあって、
今回の福岡ルフィスト会議は本当は2020年にやろうと思ってたんですけども、
コロナのせいでできなくて、
のびのびになってようやく万を持してって形でやることになりました。
あともう一個ちょっと気になったイベントを見つけたんですけど、
福岡mRuby会議っていうのは何か関わりあるんですか?
それは私は直接は関わりないです。
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そうなんですね。
mRubyはmRubyで、mRubyもRubyコミュニティではあるんですけども、
それを主催した方は私は直接的に面識はないです。
別のコミュニティになるんですね。
どうなんだろうな。コミュニティ的には難しいな。
確かあそこあれは福岡県が主催してた、
ルビーコントロールセンターっていうのが、
昔ルビコンルビコンって言われた。
あそこが主催っていう形なの?
あそこが主催だったと思いますね。
で、場所も何かルビコンいつの間にか、
昔ルビコンがあったところって更地に今なってて、
今千代に移ってますね。
そうですね、場所移りましたもんね。
そこでやったのか。
いや、mRuby会議が確か全部オンラインじゃなかったかな。
本当だ、場所オンラインになってる。
そうですね。
で、一応国際カンファレンスだから、
日本語を英語に同時通訳があったみたいですね。
ルビー会議もそうですね、
スピーカーは英語と日本語どちらかで喋って、
日本語の話者に対しては日本語から英語の同時通訳がつく。
英語は公用語だから、英語から日本語への同時通訳がなくて、
頑張って英語を聞きなさいっていうスタイルですね。
ルビーコンというか、ルビーセンター。
そうですね、私は関わってないです。
もう一個、この前のオンラインでお話した時に、
こういうのをやりたいみたいなのを話されてたと思うんですけど、
これは話しちゃっても大丈夫なんですかね。
Rubyハックチャレンジ?
Rubyハッキングチャレンジ、それもやりたいと言いました。
主にCookpadに所属しているフルタイムルビーコミッターの笹田さんと遠藤さんが、
主にやってる勉強会かな。
これは結構な回数やってるっぽいですね、過去に。
Rubyが新バージョンでリリースされた時のリリースパーティーとかも含まれてるような気がしますね。
全部その名前ではないですね。
これはどういったイベントなんですか。
それはですね、RubyってC言語で実装されてて、
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それを通称CRubyだとか、あとMRIとか呼ばれたりするんですけども、
C言語を書ける人っていうのは多分若い人ではそんなにいないんだろうと思います。
CRubyに対してどうやって、
多分最終的にはコントリビュートをしてもらいたいっていうのが最終目標にはあると思うんですけども、
CRubyをハックして、自分たちで好きなようにRubyを書き換えてみよう。
Rubyってこんな風にできてんだよっていうのを知れるイベント。
ワークショップっていうのに近いかな。
それを福岡でやる感じですか。
福岡でやりたいなっていう話も、それも2020年頃に笹澤さんたちや遠藤さんたちにお話はしてたんですけども、
ちょっとやっぱり一回、ご時世的に難しいっていうのを、
そろそろ来年の松本のRuby会議が終わった後にやりたいなっていうふうに思ってますね。
来年、もう忙しいじゃないですか。
そうなんですよね。
Rubyハッキングチャレンジをやるためには、いろいろとRubyに対して知っておかなきゃいけないことがあるっていうのを。
今もRubyハックチャレンジin浜田っていう、島根県浜田市っていうところに浜田.rbっていうRubyコミュニティがあって、
この浜田.rbの主催、ホストしてる方が、Rubyハッキングチャレンジっていうのを、月1くらいでオンラインでやってるんですよ。
それを先月私、参加してみたんですけど、
まず、このRubyハックチャレンジの、
このコード、CRubyのソースコードは全部4なんですか?っていうのが質問から始めて、
CRubyのソースコードは全部4だと。
確かあれ、何回か前に聞いたんですけど、
Rubyソースコード完全解説っていうのは、
何回か前に聞いたんですけど、
その後、このCRubyソースコードを全部読んだんですか?っていうのが質問から始めて、
その後、このCRubyソースコードを全部読んだんですか?っていうのが質問から始めて、
Rubyハッキングガイドって日本語に何だったかな?
Rubyソースコード完全解説っていう書籍がありまして、
これ、今はTreasure Dataっていう会社に所属されてる、
Rubyコミッターの青木さんって方が書かれた本で、
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Rubyがどういう風に作られてるかっていうことが書かれてる書籍なんですよ。
ありがたいことにオンラインで全公開されてるんですよ。
これを全部読みましたっていう話を聞きまして、
それ5週間で読んだって言ってたんですけど、
私これ多分3年か4年くらい塩漬けになってるんですよね。
読もうとしては挫折詞、読もうとしては挫折詞っていうぐらい、
結構ディープなお話なんですよ。
これこそ軸解析・構文解析っていうパーサー部分のところも書かれているし、
構造とかそこらへんのプロジェクト構文解析、
式評価っていうところのどういう風な概念で、
どういう理念のもとにCRubyができているかっていうのが解説されてるんです。
これRubyバージョン1.6なんで、
2004年だから18年前か。
18年前の書籍なので、
だいぶものとしてはCRubyのソースコードの構成がだいぶ変わってはいるんですけど、
そういうところはあるでしょうね。
変わらないので、これをベースにやったほうがいいということで、
これをもう1回再度読んでみようとしているところです。
これを何人ぐらいで、ワークショップみたいな形だと?
その時参加されたのは私含めて4人でした。
ただ読もうではなくて、その時は黙々とやってましたね。
黙々とやって、CRubyに対してプルリク1個投げれたみたいな話をしていました。
最終的にいろいろとRubyっていうものに対してコントリビュートはしたいんですけど、
今私自身はコミュニティというものでしかコントリビュートできていないなと思っていて。
十分だと思います。
プログラマーとして飯食ってるんだったら、やっぱりCRubyに1回ぐらいはパッチ投げたいよねっていう気持ちはやっぱりあるんですよ。
それはなんかタイポの修正とかそんなんじゃなくて、
いつも浜田.rbでやられてる方は、最近ずっとリファクタリングのプルリクを出しまくってて、ずっとマージされ続けてるんで、
そろそろCRubyのコミッターになってもいいんじゃないかなっていうふうに思ってて、
そういう活動も福岡.rbでやりたいなっていうのがありはするんですよ。
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形式と。
なので一応コミュニティとして初心者も入りやすいような場所も用意しておくけれども、
それだけだとやっぱり私自身が楽しくないので、
私自身が楽しめるためにやっぱりコードをガリガリ書きたい。
どんなコードを書きたいっていうのと、CRubyに対してコミッターでできる、コントリビュートできるようなものをやりたい。
やっぱりそれやりたいやりたいをやっぱり自分自身のためにやりたいっていうのが一番ですね。
続いて他の福岡からも、福岡って多分長塚さんしかRubyコミッターいないと思うので、
他にもRubyコミッターが生まれてくれるといいなっていうのはありますね。
すごい活動をやり始めようとしてるじゃないですか。
なんか以前LINE福岡の岸田さんと2人飲んだことがあるんですけど、
その時に新しい勉強会を立ち上げようという話をしたりしたんですが、
私のその以外にもちょっと心に残ってる話としては、
やっぱり若い人たちに対してプログラミングの教育っていうものをちゃんとしないといけないよねって話をしてたんですよ。
それを私なりにRubyコミュニティで教えるのはどういった形がいいだろうかっていうのを考えたのが、
Rubyハッキングチャレンジのスタイルの方が自分にとってはしっくりくるんじゃなかろうかって。
先月、福岡県が主催しているRubyCampっていう高校生向けのワークショップがあって、
それにコーチとして参加したんですよ。
久々に変数に代入するって何ですかとか、ループって何ですかとか、
回列、ハッシュって、まずデータ構造って何?アルゴリズムって何?
本当に全部の素人の子たちが来て、その子たちにプログラミングを教えるってことをやると、
初心を覚え出させてくれていい刺激にはなったんですが、
次の素人に教えるのってやっぱりきついなーっていうのが正直なところにありました。
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たまたま私が担当した、1コーチに対して学生が2人か3人くらい来るっていうグループ分けをしていて、
たまたまというか、私はたぶん高校が全部バラバラで、
みんなプログラムのプロジェクトも知らないっていう人たちのチームに入って、
コーチをやることになったんで、
学生同士として、同じ高校だったら友達として相談しながら行動をかけるっていう。
誰も友達が全員顔見知りでもないし、
一人で黙々とやんなきゃいけないけれども、全然分かんないっていうようなところで、
こちらから歩み寄って。
難しそうですね。
3人いたんで3パターンずっとやらなきゃいけなかった。
これは辛いって、このスタイルは辛いって。
もうちょっと違うスタイルでやったほうがいいかなっていうのは、
RubyHacking Challengeでは考えてたりします。
いい活動ですね。
そこまで考えてるのはすごいというか、
なかなかそこまでは考えを至ってなかったんで。
fukuoka.rbのポストもそろそろ他の方に譲っていいような気がしてるんですよね。
中塚さんも一回第2期を立ち上げたんですけど、
今は卒業という形になってるので、
私もそろそろ若手に譲って卒業して、
fukuoka.rbは.rbであっても継続してほしいですが、
RubyHacking ChallengeはRubyHacking Challengeで、
そこはそっち側でやっていきたいなと。
そこを2つやろうとするとしんどくなるよね。
しんどいと思います。
どちらか1本だけでやりたいなと。
Rubyコミッターを排出するとか。
私がコミッターでもなんでもないんですけどね。
それはすごい活動だな。
注目しておきますね。
認識効果を。
最近、うずらさんもOSS Halfwayでしたっけ?
エンジニアカフェで。
そうですね。
エンジニアカフェ主体の勉強会をやろうとしてて。
角度差的にはなんか。
私はあれも近いところを感じてますね。
そうですよね。
なんかシンパシーのあるイベントですよね。
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先にやられたかって感じでちょっと悔しい感じですね。
ですけど、一緒にやっていきたい感じもありますね。
あっという間に1時間になってた。
そうですよ。早かったですね。
だいぶ早かったですね。
福岡.rbの話がいろいろ聞けたのは良かったなと思って。
ちょっと前に福岡.goの方を応援してお話聞けたんですけど。
こうやっていろんな福岡の勉強会コミュニティの方を呼んで話が聞けるのはとても良いなと。
いろんなコミュニティの色というのがなんか分かって。
他のコミュニティの方カットされてるのかどうかがすごい気になりますね。
そのあたりも気になってて、どうやってるんですかとか。
そんなのが聞けると良いなと思って。
福岡.rbは毎週水曜日にやってますので、皆さん興味があったら参加してください。
そろそろ300が見えてきてるので、だいたい霧版とか不締めの霧の良い筋のところでLT大会とかやったりするんで。
ありがとうございました。
この辺で締めさせてもらおうと思います。
最後にもう一度ツイッターのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタガナでつなぎめFMです。
ついとお待ちしてます。
ということで今回のつなぎめFM第25回はじんのくさんを迎えしてお話しさせてもらいました。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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