1. ツナギメエフエム
  2. Ep.16 nakometal( @nako0123 )..

・今回のゲスト

 ・nakometal ( @nako0123 )さん

 ・motanin ( @motanin )さん

・PHPカンファレンス福岡スタッフ回?

Colla(コラ)

Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)

 ・Far Yeast Brewing直営店が規模拡大して五反田に店舗移転 「Far Yeast Tokyo Brewery & Grill」 10月14日(水)グランドオープン

 ・Far Yeast Brewing 3店舗目の直営店 福岡のクラフトビール専門酒販店 BEERSONICとのコラボレーションによる 「BEERHOLIC」5月1日プレオープン

・IT業界に入ったきっかけ

 ・motaninさん

  ・GMOペパボに入りたくてTwitterで凸撃

  ・ペパボとコワーキングスペースのスタッフ

 ・nakometalさん

  ・大手独立系SIerで未経験からエンジニア

・若い方へのメッセージ

・転職について

 ・motaninさん

  ・広報から組織開発へ

  ・ホラクラシー組織

   ・ホラクラシー組織とは?メリット・デメリット、ティール組織との違いも

   ・多様な人材が活躍できる組織デザインとは?──Ubie久保恒太さんと考える組織との向き合い方

   ・純ホラクラシー組織の運用法のすべて

   ・「管理しない経営」は本当に成り立つ?アトラエに聞く「ホラクラシー型組織」のススメ

  ・ティール組織

   ・ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

  ・評価がない

 ・nakometalさん

  ・LINE Growth Technology を退職しました!

  ・トラックレコードに入社しました! "Colla" で仕事の喜びを最大化するプロダクトマネージャーに挑戦します。

  ・サービスのPdMをやってみたい

  ・スタートアップへの入社

  ・副業からの転職

  ・PjMとPdMの違いは?

・コロナ禍はどうお過ごしですか?

 ・映画

 ・姪っ子が可愛すぎた話

 ・ライブの新しいカタチ

・推しの話

  ・XG

   ・世界で爆ヒット「XG」を生んだエイベックスの苦節

  ・LE SSERAFIM

  ・aespa

  ・TWICE

  ・ハロー!プロジェクト

  ・BTS

  ・MAMAMOO

  ・Skaai

   ・「ラップスタア誕生」で審査員絶賛のSkaai、1stシングル「Period.」配信

   ・Skaaiインタビュー『研究者への道から一転、覚悟を決めてラップをやろうとしてる今』

   ・「IRIE MUSIC with JIM BEAM SUMMER FES 2022 in FUKUOKA 」開催決定!!

  ・福岡国際センター野外特設会場で「第2回 博多みなと夏まつり」開催!

   ・漢 a.k.a GAMI

   ・D.O

   ・RYKEY DADDY DIRTY

  ・梅田サイファー ・梅田ナイトフィーバー’19 ,トラボルタカスタム ft. 鋼田テフロン

   ・KennyDoes

  ・PRODUCE 101 JAPAN

   ・KEN THE 390 ・Overall feat. R-指定, 般若

  ・Download Japan

   ・Dream Theater

nakometalのめんどくさいラジオを聞いてください

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/tsunagimefm/message
00:05
はい、始まりました。tsunagimefmの第16回です。
tsunagimefmは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずはツイッターのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでtsunagimefmです。ツイートお待ちしています。
今回で第16回目です。今日のゲストは、なこさんともたにさんです。
順番に自己紹介をお願いします。まずは、なこさんお願いします。
こんにちは。なこと言います。今はトラックレコードという会社で、
コラっていうスラックボットベースのサービスのプロダクトマネージャーをやっています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。続いてもたにさんお願いします。
はじめまして。こんにちは、もたにです。
普段はもたにんと呼ばれています。お仕事は、tsunagimefmだと珍しいのかな、わからないですけど、
採用とかオンボーディング周りとかを直近はやっていまして、
ちょうど今月、組織作り、いわゆる組織開発として転職したばかりでございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。すいません、直前にマシントラブルが発生しまして、めちゃくちゃ焦りました。
5分前ぐらいにBluetoothが全部死ぬっていう、まっすぐ動かなくなって、
一瞬だけかなと思って、切断されたんかなと思ってBluetoothの設定を見たら、
Bluetoothがありませんって思って、何もできなくなっちゃって、
急に力を失って。
急に力を失いました。ご無沙汰してます。ご無沙汰してますでもないのか。
なこさんは先月?
いや、もう多分2、3ヶ月ぐらい経ってる気がしますね。
ビールのお店にでも行きましたよね。
そうですね、オフラインで。
あれ久しぶりだった気がしますけど、もたにさんは何年ぶりだろうね。
3年、私が福岡に引っ越す日の前に、PHPカンファレンスがあって、
その時が最後…じゃないわ、最後じゃなくて、その後に赤津さんが東京に来たのかな?
来てて、
出張に行ったタイミングで飲んだのが最後?
そうそう、謎に美味しいシュウマイ食べたことを覚えてる。
覚えてる覚えてる。
覚えてる覚えてる。
ビール屋さんなのにこのシュウマイうますぎじゃね?ってなったのは覚えてて、
多分それは2年以上前ぐらいじゃないですかね。
あの店もうないんですかね?あれファーイスト?
ファーイスト今なくて、ごたんとかどっかに移転したって聞いてるんですけど。
03:03
ファーイストとのコラボ店が今福岡の大堀にできてて。
そうなんだ。
この前ヒルマンに行きました。
ここはあのシュウマイねえなって思いながら。
あ、なかったんだ。
そっかそっか、あれが最後ですね。
そうですね、なんで2年以上お会いしてないですかね、多分。
ですね。
いやー、久しぶりですよ。
ね、私となこさん2ヶ月前か。
なんか2人飲んでたりするのかな?
ここまでの紹介全部飲みに行ったって話しかしてないですけど。
確かにね。
勉強会繋がり。
なのになのに。
いやなんかね、くくりが飲み友なのかこれは。
今日何回みたいなのがくくりづらいなと思ってるけど。
あえてつけるなら、PHB緩和連鎖国のスタッフ会なのかな?
そうですね、私は多分東大の2回くらいさせてもらった時に、もたにさんに初めてお会いしたっていう感じだと思います。
中瀬さんとは多分別の勉強会、福岡の勉強会で。
私が主催している勉強会の方に来てもらったのが多分最初だと思いますね。
なんかもう私も福岡に、東京から福岡に移住したんですけど、もう移住してだいぶ6、7年経ってるんで、もうあんまり新鮮な話題ではないんですけど。
福岡に移住してきた時に、なんかそういうコミュニティとかに参加してみたいなと思って、ちょうどPHPやってたので、PHPの勉強会に参加したみたいなのが多分中瀬さんとの出会いだと思うんですね。
もたにさんと送って。
きっかけはなんだっけ?
一番最初って、
ワーキングスペース。
まだアルバイトとか。
多分私が大学生の時に、ワーキングスペースでいくつかアルバイトしてて。
そうですね。
多分20歳とか19歳とかの時。
その時にスタッフと勉強会を主催するために借りてくださるお客様みたいな感じで、あかしさんとは知り合って。
なので私はエンジニアリングとか全くできないし、何もわからないけど、なんとなくこのITのコミュニティにいるという感じで、私来週、今週で30歳になりますんで、10年ぐらいもう知り合いに。
すごい。
なっているらしいというのをちょっと今日思い出してました。
早いです。
今そのアルバイトの話をちょっとしましたけど、もたにさんもともとこのIT業界なんで入ったのかなって今ふと思って、どういうきっかけだったんでしょう?
06:07
そうですね、私が入ったのはもともとワーキングスペースに入る前にGMOペッパーボーという会社にアルバイトで入ってまして、それも別になんでしょう。
インターネットがもともと好きで探してたら、当時も家入さんではなくて社長が、ケンタロウさんという方が社長なんですけども、鹿児島出身なんです。
私も鹿児島なんですけど。
はいはい。
鹿児島出身でIT系の会社やってる人いるんだと思って調べたらめっちゃ面白い会社だなってなって、どうしても入りたくて。
でもアルバイトを募集してなかったので、社員さんとかにツイッターで突撃して入りたいんですけど、怖い。怖いなっていう感じがしました。
あれ、そんな行動力の人でしたっけ?
実はあって、いろいろ入りたいんですよねとか言ってたら、たまたま学生アルバイトがペッパーボー初で始まりまして、すぐ応募して初の学生アルバイトとして入ったっていうのが最初で、
そこからじわじわといろんな場所に出入りするのがあって、ペッパーボーとコワーキングスペースのスタッフ二足のわらじでやってたら、いろんなものに。
アルバイトだから両方やってたってことか。コワーキングスペースとペッパーボーさん。
朝9時から6時まではペッパーボーで、7時から11時まではコワーキングスペースみたいな。
元気かよ。
すげーな。
生活をしてましたね。今は絶対無理だけど。
そうなんですよ。
なるほど、そのきっかけだったんですね。
そうなんです。
そこからずっとIT畑ですね。
そうですね、何だかんだずっとてんてんとしてますけど、ずっとITですね。
永さんはIT関係ってどういう最初?
私は大学で経営学を勉強してたんですけど、就職するときに銀行とか商社は向いてなさそうだなって自分で思ったので、
何か違うことやりたいなって思ったときに、私の時代はまだSIRとかの門が広くて、未経験でも全然採用いっぱいしてたので、
SIR、独立系の割と大きいところのSIRに東京で就職して、そこで初めてプログラミングとかを学んで、
7年間くらいSIRに勤めて、そこから福岡に移住したみたいな感じですね。
何かきっかけっていうか、就職できたから、IT業界入ってみようかなみたいなノリで入りました。
関東では、もともと住まれてた方では一社だけだったんですね。それでいきなり福岡に来て転職なんですね。
09:00
そうですね。厳密には最初に大学卒業して入ったSIRで7年勤めて、
なんとなく福岡に移住してみたいなって突然思って、会社を突然辞めて、ちょっとだけフリーランスで移住準備みたいなのをして、
それもでも数ヶ月ですね。数ヶ月移住準備して、福岡の会社をリモートで受けて、採用決まってから移住したみたいな感じです。
すごい、2人とも行動力すごすぎじゃないですか。
その時代はまだそんなにリモートで面接ってあんまりスタンダードではなかったですね。2015年くらいで。
ちょっと2人ともやばいんじゃない?そんな行動力ないわ。
ノンアルコールビールを。
僕もノンアルコールビールを飲んでるので。
急に思い立ってめちゃめちゃ行動する人たちですね。
急に思い立って行動したことねえな。
リスナーの皆様にはぜひそれをお勧めします。
楽しいですよと。
大体大丈夫なんで、もし迷ってる、特に若い方とかいらっしゃっていますら行動してください。
大丈夫なのかなこの話。
意外と生きていけます。大丈夫ですよ。
意外と大丈夫ですっていう。
これ生存者バイアスだろうよみたいな。
挑戦するんだったら若い時というか。
そうですね、それは思います。
東京でしか暮らしたことがなかったんで、いろいろ福岡とか札幌とかいくつか移住候補、東京以外のところに移り住むっていうんで候補を探したんですけど、
福岡はIT系その時ちょっと盛り上がってたのと、
一応都会というか生活基盤が築きやすいみたいなのがあったんで、
ダメだったら帰ろうくらいの勢いでやっぱり福岡に来たので、
ダメだったら帰るっていうのも全然一つの選択肢なんで、もしチャレンジしたい人がいたらありかなって思います。
そうですね。
移住まではないけど、会社変わるとかは全然ガンガンチャレンジしていいかなと。
若ければ若いほど、それは思いますね。
そうですね、移住とかも別に一生住むわけじゃないんだし、2年住んでまた戻ってもいいわけだし、ガンガンしていいかなと。
あと日本語通じるしって思いますけどね。
どこでもまあ。
海外とか行くとやっぱハードルは高いと思うんですけど、国内だったらなんとでもなるかな。
家族とかいらっしゃる方とか結構大変だと思うんですけど、フットワーク軽く動ける人だったらチャレンジしてみるの。
12:07
移住の相談はいけます。
福岡に移住したいみたいな。
急に移住相談番口になった。
そうですね、じゃあ私は飲食のところでおすすめのお店を教えるっていうところだけサポートさせていただければと思います。
すごい手厚いじゃないですか。
2人で。
何の話してるかわかんなくなった。
本当だね。
それじゃあ最近のお二人の近況の話を聞いていきましょうかね。
自己紹介の時に軽く2人とも話されてましたけど、転職を2人ともちょうど見たようなタイミングでされてるんで、そのあたりの話を聞けたらなと思うんですけど。
先にもたにさんから聞きたいのが、もたにさん、カール前と変わった後でやってる内容って何か変わったんですか?
そうですね結構変わりましたね。
そもそも前の会社が、最初はクラウドファンディングの会社にいたんですが、そこでサービスの専属広報として入社していて、入社してから1年ぐらいはその仕事をやってたんですけど、
サービスのフェーズと自分の実力が合ってないんじゃないかな、これは会社に利益還元できてないんじゃないかなとかいろいろ考え始めて、
キャリア悩んでるうちに、HR向いてるんじゃないかっていうふうに社内の人に相談してたり言ってもらって、そこからHRに移動して2年間ぐらい採用をやってたという感じですね。
その後は結構私が組織に馴染むのとかって大変だよなと思って、オンボーディングとかを中心にずっと注力して最近はやってたんですけど、
転職きっかけとしては、入社からちょうど転職したのが、退職が7月末だったのがちょうど3年経ったタイミングだったんですよね。
入ったタイミング70名いかないぐらいだったんですけど、もう出るときには200名前後になってました。
そんなにいるんだ。
そうなんですよ。やっぱり会社の状況だったりとか、自分がもっとこうやってみたいなっていうことも結構変わってきたので、いいタイミングかなっていうのもありまして、
もう少し小さい会社に行きたいなと思って、2週間ぐらいで転職を結構したという。
また無駄なことしてるじゃん。
やるぞってなってから、6月の初旬ぐらいにやるぞってなって、そこから。
やるぞって決めて、2週間で決めたの?全部?
そうですね。前回、先行が2週間ぐらいで決まって、お試し入社とかをやったんですけど、結局7月の初旬ぐらいにはもう入社が決まってたっていう感じ。
15:07
前は広報とか採用とかやってたんですけど、今の会社では全くやったことのない組織開発というか、組織作りみたいなところをこれからやっていこうという感じで思ってて、結構組織開発って何?みたいな。
広すぎてね。
組織開発って。
ってなるじゃないですか。
なんでしょうねってなると思うんですけど。
いわゆる制度設計だったり、働いている皆さんのエンゲージメントの向上っていうのをメインにやっていく仕事ではあるんですが、結構組織の規模だったり、内容によってやっていきたいことやっていくことが変わるので、イメージとしては、日曜日とかに月曜日が楽しみになるような、
明日からまた仕事か、やばーみたいな感じでテンションが下がらないような場所作りをやっていきたいなーって思っているという感じですね。
組織。
そう、組織。今の会社が、私まだ社員番号18番とかで、そうなんですよ。
なるほど、それぐらいなんですね。
そのぐらいの会社で、GMOグループなんですけど、結構すごいベンチャーっぽい小さい会社で、組織としても結構面白いことをやっているので、実験的ですごい楽しそうだなと思って、自分でいろいろ作れるのがおもろそうだなと思って、転職して試行錯誤していこうかなと思っている最中という感じですね。
それが7月の最初って言ってましたね。
そうですね、7月の最初にお試し入所して、入社したのが8月1日なんですよ。まだ1ヶ月。
じゃあもう全然か。
まだ全然ですね。
なるほど、なるほど。
ホヤホヤです、テンション。
いやー、楽しみですね、これから。いろいろやれそう。
そうですね、結構その仕事。
やれることがたくさんある。
仕事のやり方が結構変わったので、いわゆる組織って上司部下の関係って当たり前にあると思うんですけど、今の会社がホラークラシーっていうティール組織を実現するための組織運営手法みたいなものを入れていて、赤井さん今調べてますか?
めっちゃ調べてる。聞いたことあるけど。
ホラークラシー、ユビーさんとかでも採用しているフラットな組織のあれですよね。
そうです、ユビーさんとか、ラプラスさんとか、アトライさんとかですかね。フレームワーク、OSみたいな感じですよね、組織を成り立たせるための。
なんか水色の方が有名なやつ?ティール組織って。
ティール組織をやるための手法みたいな感じ、フレームワークっていう感じ。
18:04
上司部下がいなくて、自分がやりたいと思った役割に対して自らが責任を負うみたいな形で、自分が責任を負って意思決定をするっていう感じ。
なので誰にかに指示をされることもないし、締め切りとか聞かれることもないけど、自分自身でやりきらなければならないっていう感じの。
なので完全にフラットな意思決定構造になっているんですけど、話聞いた時にそれって本当にワークするのかなとか、いろいろどうなんだろうとか思ったんですけど。
イメージ的にだいぶ自分をリスすることができる人が集まらないと、これはうまくいくんだろうかっていう。
感覚的なイメージですね。
そうですね。だから採用はすごく難しい。
難しそうですね。
難しいと思いますし、なのでお試し入所とかも5日間ぐらいあって、それでアウトプットのやり方だったりとか質だったりとか、どういう人柄なのかっていうのを見て、
それの後に合否が決まるっていうような感じですね。
これもまだやり始めて1年ぐらいなのかな。
1年ちょっと経ったのかな。
会社で?
1年経ってないぐらいかな。なのでまだまだ発展途上な部分ではあるので、それをうまくワークさせるためには、今の組織とホラークラシーのうまいところを見つけていかなければならないので、
その辺がやったことなさそうでめちゃくちゃ面白そうだなと思って、フルリモートでジョインしたという感じですね。
前のとこもさっき言ってたけど、その前のとこもコウホーっていうイメージがやっぱりあって、コウホーやってたよなっていうイメージがずっとあったんで、組織開発って思っちゃう。
大人になってるなって思いますが。
あえて言わなかったけど。
成長したなって思ってもらいました。
成長したな。
知らないうちに育ってたなみたいな。
そうなんですよ。あかしさんとかは親戚の人みたいな感じのテンションなので、私的に。
親戚の大井ちゃんですよ。
近況で成長したなみたいな、そういう間柄で、そうなんですよ。
意外とちゃんと今回はね、決めてから辞めたんでね、意外とその辺も成長してるっていう。
突破して決めずに辞めるみたいなことはやってない?
6社目にして初めてそれをやりましたね。
おじさんは心配しましたよ。
路頭に迷うんじゃないかって言って。
今回迷いませんでした。
じゃあ続いて、なこさんに聞いていきましょうかね。
21:00
私は転職のまつある話は、
私はノートにも2本ぐらいノートを出してるんで、そっちに結構いろいろ書きつらんでたんですけど、
今の会社に入る前はLINEグローステクノロジーっていうLINEのグループ会社に勤めてました。
3年ぐらいいたんですけど、福岡に拠点があったんで、コロナになる直前ぐらいですね。
2019年の12月ぐらいにLINEグローステクノロジーに入社して、
そのタイミングでキャリアチェンジというか、もともとエンジニアだったんですけど、
エンジニアバックグラウンドのPMみたいな形でLINEグローステクノロジーに入ったんですけど、
その後、コロナ感になってずっとリモートで働いていました。
PMって言っても、一口にPMって言ってもみんないろんなスタイルでやっているので、
これだけが仕事みたいのもなくて、
私はちょうどその入社1年後ぐらいから開発チームのマネージャーとかもやらせてもらってたんで、
開発エンジニアのメンバーと一緒にチームでマネジメントしながら、
同じプロジェクトでいろいろプロダクトのことをゼロから考えてプロジェクトを進めるみたいなことをやってたりとかしました。
結構面白かったですし、難しい課題もたくさんあって、
私はLINEスタンプの裏側の仕組みみたいな、運営の仕組みみたいなところをゼロからシステム化してたりとかしたんですけど、
すごい大変だったんですけど、それなりにやりがいもあって面白かったんですが、
割と経験を積んでいって、今後私が30代半ば後半に差し掛かるところなんですが、
自分で例えばビジネスを立ち上げたいとか、会社をやりたいみたいに将来的に思った時に、
あんまりそういう知識とか経験がないなっていうふうに思い始めて、
やるかわかんないんですけど、そういう知識とか経験も徐々に積んでいきたいなみたいな思い始めて、
それだったらもうちょっとちゃんと専門的にプロダクトマネージャーみたいな職に就いた方がいいんじゃないかなって思い始めたので、
そういう開発組織のマネージメントとかやりながらっていうよりは、
サービスのプロダクトマネージメントをやってみたいなみたいに思って、
結構半年とかかけて20社ぐらいカジュアル面談でお話を聞いたりとかして、
どこが合うところがないかなとか色々探したりとかして、
どこの会社さんも面白そうだし、入ったら多分色々できることとかありそうだったんですけど、
なかなか決められず、その時に今の会社の共同代表のセリカさんという人から声をかけてもらって、
24:07
Twitter の DM で声かけてもらって、
Twitter 転職じゃないですか。
そうなんです。
コラっていうスラックボットベースのサービスがあるんで、
プロダクトマネージャー募集してるんで興味ありませんかみたいな感じで声かけていただいて、
お話何回か聞いて、でもやっぱり私スタートアップに入る予定なかったんですよね。
ある程度組織が大きい会社とかで次IPを目指してるとかそのぐらいのフェーズの会社に入りたいなと思ってたので、
スタートアップは本当に目指してなかったんですけど、
なので急にいきなり入社するっていうよりは結構不安もあったので、
今の会社で副業で入らせてもらって、副業でプロダクトマネージャーみたいな感じで入らせてもらって、
そんな風にやってたんだ。
そうなんですよ。
だから、LearningLoss Technology に所属しながら、
副業で今の会社にちょっとプロダクトマネージャーみたいな感じで入って何ヶ月かやって、
ちょうどその時に、LearningLoss Technology の方の仕事も色々人段落したりとか、
ある程度マネージャーとしてやらなきゃいけないことを一旦達成というか人段落したりとかしたので、
そのタイミングでちょうど副業で入ってた今のコラっていうサービスにもだんだん愛着が湧いてきて、
スタートアップだけどやれることいっぱいあるかなと思って、
チャレンジみたいな感じで転職することにしましたね。
副業からの転職っていうパターン、初めてのパターンっていう感じですね。
でも最近そのパターンというか聞きますね。
色んな方の話を聞いてると、副業でやっててそっちに入りましたみたいなのをちょこちょこ聞くんで、
最近あるのかなと思って。
もうちょっとスタンダードになってほしいですね、そのやり方は。
やっぱり合う合わないは別にスキルがあっても、
雰囲気とかポジションに合うかどうかとかはタイミングとかチーム構成とかにもよると思うんで、
合うか分からないまま入るよりはお互い幸せだなって感じですけどね。
転職入ってみないと分からないことが多すぎるので、
大人指揮官じゃないけどやっぱりそういうのがあると全然違いますよね。
安心感がありますよね、入る側も受け入れる側も。
実際入るときは色々もう1回面接というか他の代表の人とかとも話してオファーをもらうっていう形だったんですけど、
それもお互いのか分からないですけど、私としては納得感があるオファーだったので、
実際働いてみてすごい良い転職のやり方だったなと思います。
27:03
お二人に聞きたいんですけど、会社変わってここが大きく変わったとか、
意外と全然同じだなみたいなことはありますか?
変わったことは、さっき私だと変化したことは、やっぱり仕事のやり方が変わりましたよね。
ホラークラシー入っている組織とそうじゃない組織ってどっちも良し悪しあると思うんですけど、
仕事のやり方が全然変わったので、週1へ進捗報告するだけで良くて、
他の人から特に、これってどうなってんの?みたいなこともないんですよ。
だから本当に自分を立地しながら、どれだけ1週間で進捗させられるかというか、
そこの場では相談をする場というよりかは、進捗報告する場なので、
自分の中で全てを完結する必要があるので、
チームみたいなのがあるんですか?
チームっていう概念がなくて、概念というかサークルというか、
人塊みたいなものがあるんですよ。カテゴリーみたいなものがあって、
その中にロールと言われる役割みたいなものが存在して、
その中で自分のやるべきことをロール作ったりとか、あるものに入ったりとかしてやっていくっていう感じなので、
同じ大きく分けて、同じサークルに入っている人はいるんですけど、
その人たちと一緒に決めながら進めるっていうことはしないですね。
決めるのは私自身みたいな感じ。
私自身が決めて、私自身が進めるみたいな。
相談することはOKだけど、最終決定権はあなたにあるよっていう進め方なので、
それに結構慣れるのが大変というか、新鮮さ?なんて言うんでしょうね。
その辺が結構変わったなって思いましたね。
なんかある一定の大きさの課題を何人かで取り組むみたいな感じではないんですか?
そうですね。
そこがどういう仕事の進め方なんだろうと思って、すごい不思議な感じがしますね。
みんな一人一人でやってるのか?
開発とかだともう少しやり方違うと思うんですけど、カテゴリーによるんですけど、
仕事の内容によって変わるっていうのもあるんですか?
そうですね。基本的にはその課題を感じた人、ホラクラ的に言うと歪みみたいな感じの言い方をするんですけど、
その歪みを感じた人が自分で手を挙げてそれに対して取り組むみたいな形なので、
別にこれは私が例えば違うジャンルのものを課題に感じたらそれをやってもいいし、
その代わり自分で責任を持ってやるっていう感じで、
誰かを巻き込むとかはないかな?
30:02
結果的に興味を持った人が何人かいたら何人かですることはあるかもしれないですけど、
それぞれにそのロールというか役割がまた違ったりとかもするので、
チームで何かやる。
でもこれは人数の問題もあるかもしれないです。
例えばこれが100人とかいる組織だったらまた違うかもしれないんですけど、
コラクション100人以上って結構大変だと思うので、その辺は未知ですね。
1人が受け持っている範囲がでかいってことですね。
そうです。材料がもう全然違いますね。大きさが違うし、やり方もかなり変わったなと思ってて、
変化しなかったことで言うと、私結構全職もそうなんですけど、
一緒に働く人がどんな人なのかっていうのを結構重視して転職していて、
なので周りにすごく尊敬する同僚と一緒に好きな仕事をできていることっていうのは、
前の会社でも今の会社でも変わらないかなって思ってます。
それはすごいありがたいなって思っています。
それは変わってないことかな。
前の会社の人も今も大好きで、土曜日も会社変わりましたけど一緒に飲み行ったりもしますし、
引き続き仲良くしながら、今の会社の人は一回も会ったことないんですけど、それこそ。
フルリモートで、東京に会社があって、面接も全部、試し入社もすべてリモートだったので一回も会ったことないんですけど、
社長の人柄と一緒に一番よく喋る方がすごい方向性が似てるというか、
尊敬できるというか尊敬する方だなと思ったので入ったっていう経緯があったので、
そう思えていることはすごい貴重だなって思っています。
なこさんは大きく変わったなみたいなところとかそんな変わってないなみたいな感じてることありますか?
変わったことはやっぱり多いですね。
もともといた会社はそれこそグループ全体で見ると何千人もいますし、
今はスタートアップで社員7人とかなんで、もうかなり。
プロジェクトマネージャーとプロダクトマネージャーって結構違うなみたいなところって。
正直私はもともとLINEプロテクノロジーでいた時もプロジェクトマネージャーっていうジョブディスクリプションで入りましたけど、
管理とかやってたのかっていうと別にやってなくて、
どっちかっていうとテック寄りのプロダクトマネージャーみたいなことを勝手にやってた感じなので、
PJMだからとかPDMだからとかはあんまり今も感覚的にはあんまり線を引いてないっていうのはありますけど、
33:10
前の会社はマネージャーの仕事とかも結構半分ぐらいやってたりとか、
あとそのテックのバックグラウンドを持ったPMみたいな位置づけだったので、
コードレビューとかもしたりとか、
エンジニアのメンバーと一緒に設計とか仕様とかを考えてやっていたりとかしたので、
どちらかっていうと開発メインみたいなところで入ったりとかしたんですけど、
新しい会社は本当に事業、ビジネスとかそういう側面とかも考えながら、
プロダクトに反映していくみたいなこと、
いわゆるプロダクトマネージャーで意思決定していくみたいなことが必要で、
そこはかなり変わったなと思いますね。
あとSaaSのプロダクトをメインでやるってことも初めてなので、
学びはすごい多いですね。
今までは自社プロダクトとかやってたんですけど、SaaSのプロダクトっていうのは初めてです。
SaaSっていう形はなかったんですね。
そうですね。間接的に関わるみたいなことはありましたけど、
自分のプロダクトとしてっていうのはないですね。
ただ本当にまだチームが小さいので、
結構楽しいのは自分でデータ分析とかして、
それを元に施策とかを考えられたりとか、
ロードマップ引く時とかもそういう観点でやれたりとかするので、
私は結構手を動かしたりとかするのがやっぱり好きなので、
そういうところに楽しかったです。
そんなイメージですね。
だからそこは変わらないなっていうのはありますね。
入ってみて、ここがすごいいいなとか、
ここ、今までこんなことなかったなみたいなところって。
なんかフィードバックが、
自分より経験のある人にフィードバックがもらえるっていうのは、
久々なので新鮮な感じはします。
もちろん前職でも自分より経験ある人はいっぱいいたんですけど、
直接的に関わって結構細かい頻度でフィードバックをもらうみたいなことはあんまりなかった。
どちらかというと経験が上の方になってたので、
今はその代表の方とかと結構2日に1回とかがっつり話したりとかして、
ロードマップについて考えたりとか、取り組むべきイシューについて色々議論したりとかできて、
その中で自分より高い視点とかでフィードバックとかもらえたりとかするので、
それは結構入ってみて良かったなというか変わったなっていう。
フィードバックって定期でミーティングみたいなのを設けられてる形なんですか?
36:01
結構カジュアルに今これに取り組むべきだから話しましょうみたいな感じで、
時間空いてれば話したりとか、リモートなので。
もたねさんはここすごい良いなって思ったとことか、まだ入ってあれだろうけど。
そうですね、良いなって最初に思ったやつは、結構バリューとかってめっちゃたくさんあるとか、
大体あって3つとかある会社多いかなって思うんですけど、バリューが1つだけなんですよね。
それが意思と尊重、これのみなんですよ。
意思と尊重ってすごい深いなって思って良いなって思ってるんですけど、
ホラクラシーっていうのを導入してる前からこういう会社だったっていうことは聞いてるんですけど、
それぞれやりたいことがあって、その人が良いと思っていることに関してその人の意思を尊重するっていう。
それがみんなできてるのがすごい良いなって思っていて、
すごい成熟した会社だなというか、大人な会社なところが良いなって思ってます。
今までの会社が大人じゃないみたいな言い方になれますけど。
そう聞こえるよ。
そうではないんですが、ベンチャーってやっぱり浮き沈みが激しいというか、私も今6社目なので大小いろんな会社を経験してきて、
10何人とかでこの大人な感じってすごいなっていうふうに思っているのと、
あとはさっき上司部下の関係がないっていうふうにお伝えしたんですけど、評価もないんですよ。
評価がない組織。
はい、評価がなくて、私結構評価するのも苦手だったし、されるのが苦手っていうよりかは定期的に評価を設定するみたいなやつがすごく
苦手で5個設定しなければならないとか、例えば何したいですかっていうのを3ヶ月か4ヶ月ごとに聞かれるのが結構苦手だったんですよね。
自分がやりたいものを設定できることももちろんありますけど、評価のために項目を設定するっていうこともやっぱりなくはなかったので、
それが結構苦痛というか、思ってる苦痛に思ってたんだなっていうことをない世界に入って初めて知ったというか、
それがないことによってずっと、より良くするためにどうしたらいいかということに集中しやすいなっていうことに気づけたので、
評価がないな、想像以上に体験がいいなっていうふうに思って気に入っているというか、めちゃくちゃいいなって思ってます。
39:02
評価がない会社、聞きますけど、どうやって、評価がないって言っても、何だろうな、
頼ましい話を言うとお給料が決まるわけじゃないですか。それはどうやって決定されるんですかね。
お給料がですね、会社自体が全パートナー対等であるっていう考えがありまして、
それぞれが偉いとか上司、部下がないっていうのもそうなんですけど、
全員がそれぞれの役割で一定の実力を発揮できる人であるという前提のもとを全員が対等なので、
給料のベースもコーポレート職、開発職関わらずベースの給料が一緒なんですよ。
それで上下、その人の実力とか経験によって少しだけぶれるっていう感じで、大きくは変わらない給料体験にもともとなっているんですね。
会社の方針としても、できれば長く働いてほしいというか、
転職ってすごい大変じゃないですか、大人になれば。
なので、しかもうちの会社は楽に生きられる社会へっていうのをビジョンに掲げておりまして、
そんなに一生懸命働かなくてもいいというか、最小限の努力で最大の成果をっていうのを目標にしているので、
長く同じ会社でい続けられたらいいなっていうので評価がないんですが、
1年経ったら毎月1万円ずつなので、年12万円は確実に上がるというような給料体験になってますので、
評価はないんですけど、一応毎年定期的に上がる。
なので年功序列ではないんですけど、財席序列というか財席人数が長い人ほど、
上がりやすくプラスで積み重なっていくっていうような感じになってて。
なかなか聞いたことない。
それ以外にもいくつかあるんですけど、会社の業績が上がったら、
全社員に対して還元が行われるようなものがあります。
ボーナスとかではなくて、全員の給料に反映されるみたいな感じでランクアップっていうのもあるので、
その辺の思想に同意する人が入ってきてくれてるような感じですね。
例えば逆にもうガンガン成果を上げてガンガン昇級していきたいぜっていう思想の人は、
そういう人もいるでしょうね。
それは多分方向性が合わないんですけど、
そこそこいい感じのお給料をもらいながら全員が平等で、
それに対して給与で比較されたりしたりとかをせずに、
好きなことに集中できるっていう環境がいい人はすごくいいんじゃないかなっていうふうに思っています。
42:06
初めて聞いたんでちょっと新鮮。
私も聞いてえ?って思いました。
そんなあるんですね。
なんか面白いなと思います。
それを実現しようと実際にいろいろ制度があるのも面白いなと思いました。
評価がない企業みたいなのを聞いたことあるけど、
そういう感じの給与体系っていうのはなかなか聞かないなと思って、
ちょっとびっくりって感じですね。
そうなんです。
いい感じです。
会社の話は面白いですね。いろんな会社ありますね。
そうですね。いろんな会社あるなって今回転職活動久々にして思いましたね。
なかなかほんと珍しい方だったね。
面白い話。
さて、話題をちょっと会社から離れましょうかね。
どうしようかな。
しばらくお会いしてなかったですが、コロナはどうお過ごしですか?
確かに。
こもってますか?出かけますか?
こまこさんどうですか?
私はあんまり知人とかにはもう会わないですけど、
一人で出かけることはありますね。
映画を見に行ったりとか、よく映画館に行ったりはしてて、
映画館ほんとね、全然人いないんで映画館大丈夫かっていつも思ってるんですけど、
コロナ禍で人がいないっていうのはありがたいことなのかわかんないけど、
結構しょっちゅう一人で映画に行ったりとかはしてますね。
でも海外旅行とか行けないんで、その辺はちょっと報道が制限されますけど。
最近でもちらほら行ってる人いますね。
海外ですね。
アジア圏とかの写真をSNS見たりして、行ってるなと思って。
幸いまだ私はそんな、わからないですけどね、症状とかわかんないですけど、
まだコロナにかかってないんで。
社内に出てるから、身近というと変だけど、たまたまかかってないだけなんだろうなって思ってはいる。
東京の家族とか、東京の友人とかは結構もうみんな、やっぱりこの第7波っていうんですかね、とかで経験してしまったっていうのもあるので。
でももうリモートワークも。
映画の話が出たんで、この前アニメなんだけど、ワンピースを見に行ったんですけど、まあまあ人がいてちょっとびっくりしました。
めっちゃ見に行ってる人いますよね。
明日の朝に行ったのに、えーっていうぐらい人がいて、朝ですよって。
45:06
映画は多分混んでると思います。ワンピースとか。
夏休み。
そうなんですよ。
8月はほとんど映画館行かないんですよ。夏休み映画しかやってないから。
そうなんだよね。
行って気づいた。これ夏休み映画じゃんって思って。まあまあ人がいてびっくりしました。
確かに。確かに。
コロナ禍ね、コロナ禍は私結構移動してるので、もともと東京にいたのに、そっから鹿児島に2年ぐらいいて、最近3ヶ月前に引っ越してきたっていう感じで、たぶん。
あーそうか、しばらく鹿児島に。
そうなんですよ。ピーク時はそれこそ鹿児島に2年ぐらいいて。
で、なんで戻ったかっていうと、妹が出産するっていうので、在宅で子育てサポートできる人がいないと。
私が在宅で、コロナになってからフルリモートOKだよって会社がなったので、東京でまた引っ越すかどうしようかなって思ってたら養成が来たんで、
成人してから、なかなか地元に行って家族との時間を多くとるってこれまでなかったので、これから先もたぶんないだろうなと思うと、
ちょっと行って久しぶりに家族と過ごす時間作ってもいいかなって思って、最初半年ぐらいの予定で鹿児島に行ったんですが、
ちょっと私の知らない慈愛の心っていうのが自分の中にあったんだなっていうわけがあって、妹が可愛すぎてまさかの2年も行っちゃって。
私もなんか人の子の可愛い。
そんなにいたんだ。鹿児島に行ってたのはふわっとは知ってたけど。
2年も実は行って。
そんなにいたんですか。
しかも友達も全くいないので、毎週妹っ子と遊ぶだけの2年間をこの2年は過ごして、飲み歩きとかほとんど行かなくて、すごい新鮮な2年間でしたね。
でもちょっとまたこっちに戻ってきて、一人暮らし最高って思って、飲み歩きをちょっとずつ再開してるっていう感じですね、最近は。
鹿児島にいる間にコロナの期間に入った感じ?
コロナが流行り始めてから半年ぐらい東京にいましたね。
そのタイミングでちょっと引っ越そうかなって思ってるタイミングでどこに引っ越そうかなと思ってて、鹿児島に戻ったっていう感じだったんですよ、一旦。
そうですね、東京も半年いましたけど本当にどこにも出かけられなくて、東京は東京で常に感染の数とかも流れてて、大変だなと思っちゃって、戻ったっていう感じでしたね。楽しかったです、2年間。
48:07
つまんないっすよね。
そう。
僕はずっとライブに行ってた。
ライブに行けなくなったというか、今やってますけど、声出せないのは分かってはいるので、でもなーっていう感覚があって。
ワーワー発散したいのでライブに行ってるのに、それがないライブか、新しい形ではあるけど、どうだろうなーと思って。
でも個人的には私、すごい音楽好きなんですけど、ライブよりCD派だったので、ライブは好きなんです。まあめんどくさいんですけど、行くのに。
いや、その言葉が聞きたかった。行くのがめんどくさいんだよね。
確かに帰るのも大変だしね。
帰るのもめんどくさいし、チケット取ったりとかするのもめんどくさいし、っていうのはあったんですけど。
行ったら行ったらやっぱりすごい、レディオヘッドとか見に行った時とかCDより全然ライブが良くて、ライブはいいなって思うんですけど、
何が嫌かって、なんかライブって他の人もいるのが嫌で。
ライブ向いてない。
ちょっと何言ってるか分からないですよ。
一人の世界で聴きたかったりとか、別に周りの人と同じノリで聴きたいわけじゃないしなっていうのがいつもあったんで、
声を出さないライブ、このまま流行ってくんないかなって思って。
おーとか簡単というか溺れ出る歓声とかいいと思うんですけど、
別に曲中とかは別にそんな盛り上がらない、自分の雰囲気で行きたいなみたいなのがあるので。
他人と共有しなくてもいいかなっていう。
ちょっと思ったりしてます。
正反対じゃないですか。
年末にナンバーガールの解散ライブに当選したので、東京に見に行こうと思って。
それがものすごく楽しみですね。今までテストでしか見たことないので。
撮ろうかなと思ったけど、行くのもめんどくさいなと思って。
神奈川ですよね確か。
そうですね。
明日までかな。何時先行かわかんないけど、
明日締め切りのやつがナンバーガールやってて、その神奈川のやつ。
どうしようかなって悩んでるけど、めんどくさいなって思いながら。
見なかったら見なかったらきっと後悔するのかなって思いながら。
またいつ復活するかわかんないですし、
やっぱりアーティストは早くいなくなっちゃったりとか、解散しても二度と集まらないとかってよくあるんで。
51:01
それがやっぱりコロナ禍で制限されてて、なかなかライブが開催されないとかは、
すごく寂しいなというか、私が元気なうちにもうちょっと行きたいなみたいなのがありますけど。
ほんとずいぶん行ってないですね。
押せるときにすべて押していったほうがいいですよね。
押しは。
押しね。
押せるときに押せが元なんで。
そっか、最近の押し勝つ教えてください。
押し勝つ。
おすすめの押しを教えてください。
多分でもどっちかっていうと、なこさんとあかしさんが近くて音楽的押しで、
私もう全く違うK-POPとかなので。
K-POP誰がいいんですか?
K-POP私が最近押してるのは、全日本人グループなんですけど、韓国でデビューしたXG。
XGめちゃくちゃ楽曲かっこいいのと、ダンスのパフォーマンスと生歌がめちゃくちゃいいんですよ。超かっこよくて。
エビックスだったかな?
そうですね、エビックスでめちゃくちゃいいです。
今2曲出してるんですけど、どっちもライブのパフォーマンスすごい良くて、とてもおすすめなので。
私もYouTube、YouTube多分プライベートの8割ぐらい投入してるんじゃないかっていうぐらい。
飲んでる時以外。
K-POPあれですか?女性ですか?
私どっちもですけど、K-POP女性の方が多いかな?
K-POPだとそうですね、XGとかレセラフィム、元AKBだったり、IZONE行った宮脇咲良ちゃんだったりとかが入ってるレセラフィムとか、
あとはエスパとかトゥワイスとか、そうですね、女性のグループが多いですし、その前はHello! Project、Hello! Project系のモーニング娘。にめっちゃハマってて、ドハマリしてて。
謎のハロプロ。
女性のグループを押すことが多くて、最近はK-POPの完成度の高さに感嘆してしまって、すごすぎて、毎日見ているので、XGは皆さんぜひ聞いてください。
多分英語、全編英語かな?今のところは。
XGなんかデビュー曲かなんかをチラッと聞いたらいいなって。
そうなんですよ。始まりがめちゃくちゃ良くて、おすすめです。
なこさんもでもK-POP聞いてなかったっけ?
そんなじゃったっけ?
なんかBTSとか、一時期なんかめっちゃ聞いてましたよね。
そうですね、MAMAMOOとかも好きだったし。
54:01
MAMAMOOめっちゃいいね。
今でも聞きますけど、今なんか私結構その熱しやすく冷めやすいタイプなんで、やっぱブームがあるんですよね。
今はジャパニーズヒップホップがブームになっています。
なんで?急に?
僕じゃない。
ジャパニーズヒップホップ?
誰ですか?
福岡出身のSKYっていうラッパーの子がいて、若い人なんで子って言っちゃったけど、人がいて、
アベマTVのラップスター誕生っていうコンテンツがあるんですけど、
ラップスター誕生っていうので、全国からそのラップスターを目指している人とかが応募して、
いろいろパフォーマンスとかして審査するみたいなコンテンツなんですけど、
それで結構最後の方まで残ってて、
大学院生とかだったんですけど、ちょっとインテリジェンスなスキルフルなラップをしてて、
それこそK-POPとか韓国のヒップホップみたいなのも結構ルーツみたいな感じの人だったので、結構好きって思って、
この前天神中央公園で無料のフェスみたいなのがあって、そこに出てきました。
ナコさん行ってんのめっちゃ意外。
来てたんですか?
来てました。一昨日ぐらいに見に行ってました。
やってましたね。
もちろんヒップホップ結構昔から好きだったんですけど、海外のヒップホップとかが好きで、
最近あえての日本のヒップホップが結構聞いたりしましたね。
なんか先週末なんだっけ、博多港のベイサイドのところで、
ヒップホップのアーティストが何人か来てて、多分有名な人が来てて、
それ行きたかったんだけど、忘れちゃってたんだよね。
熱意が。
行けばよかった。
でも私も一時期ファーストテイクで見て、
ウメダサイファーのトラボルタカスタムがめちゃくちゃいいなと思って。
めちゃくちゃいいよね。
めちゃくちゃいいよ。
あれすごい聞いてる。
言ったように聞いてた時期があって。
あれすごいよ。
あれめちゃくちゃいいですよね。何回も聞いちゃって、
寝る時とかも全然聞けるぐらい気に入ってしまって、あの辺から。
わかる人が誰もいなくて、この話はね。
わかる人がいてすげー嬉しい。
いや、あれめっちゃ好きですよね。
それこそウメダサイファーで結構トラボルタカスタムでメインでやってた、
ケニーガズさんとか。
うんうん。
結構好きで、なんか、
ケニーガズさんと、あとケンザ390とかなんかその辺の人が組んでコラボした曲とかめっちゃいいですね。
去年、去年かな?
あの、オーディション番組をちょっとハマってて。
ケンさんがあの、
57:01
そうそう、プロデュース101のシーズン2でケンザ390が出てて、
それから聞くようになって。
そこスタートなんですね。
そうそうそう。
それ聞いてましたね。
いいですよね。私もなんか。
それこそグリピナッツの人とケンダさんのコラボの曲とかやってまして。
いやー、ラジオとかもね、すごいいいから結構聞いてるんですけど、周りあんまり聞いてる人がいないので、
確かにめちゃくちゃ、もうあと1時間もう経つっていうぐらいの終盤でなんか急に盛り上がりを見せてしまった。
急に。
めっちゃ音楽流してる。
番外編やらないとね。
残り2分ぐらいで急な一気投合を見せてしまった。
本当ですね。
なんかさ、めんどくさかったと思うんですけど、ダウンロードフェスは行きたかったんじゃないんですか?
そうですね。私ヘビーメタルも好きなので。
でもやっぱフェスはね、めんどくさい。
ドリームシアターがメインだったのかな。
ドリームシアターとかめっちゃ好きだから行きたかったんですけど。
見たかったんじゃないのかなと思ったけど、めんどくさいで一周されました。
フェスはちょっとね。
フェスはちょっとって。
行きたかったんだけど、さすがになーと思って。
まだ幕張メッセは早いかなーっていう気持ちでした。
ツイート見てたら楽しそうでしたけどね。
ということで、1時間ぐらいになるんですが、話したりないことありますか?
最後のなんか面白かったな。
急に梅田サイファーのトラブルを抱かせたので、急に一気投合しちゃって。
そうだ。なごさん、自分のポッドキャストの継続がめんどくさくなったんですか?
でもちゃんと続けてはいるんですよ。
続けてるんですか?
ナコメタルのめんどくさいラジオっていうのをやってるので、よかったら聴いてください。
タカシさん今度は遊びに来てください。私のラジオに。
ずっと一人でやってたんじゃないですか?
キャスティングというか設定がめんどくさいので。
やっぱりめんどくさいんじゃん。
もしかに。
呼ばれたら行きますよ。もちろんです。
ぜひ来てください。
家が旦那さんと一緒に2人で住んでるんで、作業部屋が一緒なんで、なかなか収録、隣に旦那さんいるとき恥ずかしくて一人で喋ってるので。
それ面白いな。
寝静まってるときか早朝しかできないんで。
1:00:04
早朝に僕呼ばれるんですか?
仕方ない。合わせましょう。
頑張ります。
キャスティングされたところでお時間になったので、この辺で締めたいと思います。
では第16回はこの辺で締めさせてもらおうと思います。
最後にもう一度ツイッターのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでつなぎめFMです。ツイートお待ちしてます。
ということで今回のつなぎめFM第16回は、なこさんともたにさんにお越しいただきました。
お二人とも今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
01:00:51

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